JP2001026122A - 印刷システム - Google Patents

印刷システム

Info

Publication number
JP2001026122A
JP2001026122A JP11200962A JP20096299A JP2001026122A JP 2001026122 A JP2001026122 A JP 2001026122A JP 11200962 A JP11200962 A JP 11200962A JP 20096299 A JP20096299 A JP 20096299A JP 2001026122 A JP2001026122 A JP 2001026122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
print
information
data processing
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11200962A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Niimura
裕之 新村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP11200962A priority Critical patent/JP2001026122A/ja
Publication of JP2001026122A publication Critical patent/JP2001026122A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字装置とデータ処理装置とが双方向に通信
できる環境の中で予測制御を行うことにより、印字制御
の最適化を実現し、使用者に快適な印刷システムを提供
する。 【解決手段】 インタフェースケーブル105を介して
コンピュータ102とプリンタ101とが双方向に通信
可能な印刷システムであって、プリンタ101が繰り返
し同じ印字データを印字する印字の場合、一枚当たりの
使用インク量情報とインク残量情報とをコンピュータ1
02へ通知し、コンピュータ102がその使用インク量
情報とインク残量情報とに基づき、現時点での印字可能
枚数を算出し、算出した印字可能枚数情報を出力装置1
04に出力して利用者に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信媒体を
介してデータ処理装置と印字装置とが双方向に通信可能
な印刷システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ(印字装置)において
は、全て違う印字データならともかく、同じ印字データ
を大量に印字する場合でも、現在のインク残量でどのく
らい印字が可能か、或いは印字時間はどのくらいかかる
かなどの情報は使用者が概算して求めるしかなかった。
特に、カラーデータの場合、どの色が先になくなるかな
どは印字する画像とインク残量から目測で計算するのは
不可能であり、インク残量警告メッセージが表示されて
からインク交換をせざるをえなかった。
【0003】また、印字処理で時間のかかる、コンピュ
ータ(データ処理装置)からの印字データの転送は、印
字制御コマンドも含め、現状では毎回行われているが、
同じ印字データを複数回印字する場合、データ転送を一
回にするのが理想的である。しかし、プリンタの記憶容
量にも限度があり、結局毎回同じデータを繰り返して転
送するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、上記従来例
では、印字指定部数から印字初期段階で、現在のインク
残量により印字可能枚数や印字使用時間を予測できず、
使用者に通知することもできず、事前になくなる色のイ
ンクを用意することは不可能であった。つまり、いつイ
ンクが無くなるかは、定期的にインクタンクを目測し監
視していなければならず、予測制御を行えなかった。
【0005】また、同じ印字データを繰り返し印字する
場合、全ての印字データをプリンタ内部記憶領域に保存
できず、印字データの中で転送に時間がかかる部分のみ
保存しておくこともできないため、印字時間を短縮する
ことはできなかった。
【0006】このように、同じ印字データを繰り返し印
字する場合など、無駄な印字制御を行っており、使用者
にとって快適なものではなかった。
【0007】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、印字装置とデータ処理装置とが双方向に通
信できる環境の中で予測制御を行うことにより、印字制
御の最適化を実現し、使用者に快適な印刷システムを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、所定の通信媒体を介してデータ処理装置
と印字装置とが双方向に通信可能な印刷システムであっ
て、前記印字装置は、繰り返し同じ印字データを印字す
る印字の場合、一枚当たりの使用インク量情報とインク
残量情報とを前記データ処理装置へ通知し、前記データ
処理装置は、前記使用インク量情報とインク残量情報と
に基づき、現時点での印字可能枚数を算出し、算出した
印字可能枚数情報を出力手段に出力して利用者に通知す
ることを特徴とする。
【0009】更に本発明は、所定の通信媒体を介してデ
ータ処理装置と印字装置とが双方向に通信可能な印刷シ
ステムであって、前記印字装置は、繰り返し同じ印字デ
ータを印字する印字の場合、一枚当たりの印字時間情報
を前記データ処理装置へ通知し、前記データ処理装置
は、前記印字時間情報に基づき、指定された枚数の全印
字時間を算出し、算出した全印字時間情報を出力手段に
出力して利用者に通知することを特徴とする。
【0010】また本発明は、所定の通信媒体を介してデ
ータ処理装置と印字装置とが双方向に通信可能な印刷シ
ステムであって、前記印字装置は、繰り返し同じ印字デ
ータを印字する印字の場合、データ転送に時間のかかる
部分を一枚目の印字処理時に算出し、該部分の印字デー
タを記憶し、該部分に関する情報を前記データ処理装置
へ通知し、前記データ処理装置は当該部分の印字データ
を転送することなく、前記印字装置が、記憶した印字デ
ータに基づき二枚目以降の印字処理を行うことを特徴す
る。
【0011】更に本発明は、所定の通信媒体を介してデ
ータ処理装置と印字装置とが双方向に通信可能な印刷シ
ステムであって、前記データ処理装置は、使用者のある
時間当たりの印字処理実行率を前記印字装置に通知し、
前記印字装置は、前記印字処理実行率に応じて印字待機
状態を可変に制御することを特徴とする。
【0012】
【発明の実態の形態】以下、図面を参照しながら本発明
に係る実施の形態を詳細に説明する。
【0013】図1は、実施形態における印刷システムの
構成を示す図である。同図において、101はプリンタ
であり、ここではインクジェットプリンタとする。10
2はコンピュータ(PC)であり、印字制御コマンドと
印字データをプリンタ101へ転送し、印字制御を行
う。103はキーボードやマウスで構成される入力装置
である。104はLCDやCRTの出力装置である。そ
して、105は双方向に通信可能なインターフェースケ
ーブルである。
【0014】[第1の実施形態]かかる構成において、
同じ印字データを繰り返し印字する場合、一枚当たりの
使用インク量情報と公知のインク残量検出器からのイン
ク残量情報とがプリンタ101からコンピュータ102
へ通知され、コンピュータ102がインク情報に基づき
現時点での印字可能枚数を算出し出力装置104に出力
することにより、使用者に印字可能枚数情報を通知する
ものである。
【0015】図2は、第1の実施形態における印刷シス
テムの動作を示すフローチャートである。まずステップ
S101において、コンピュータ102は、使用者が一
度に何部印字するかの印字情報を入力装置103から受
け取る。そして、ステップS102において、同じデー
タの繰り返し印字指定であった場合、これから転送する
印字データが繰り返し印字指定である旨を印字情報とし
て通知する。そして、ステップS103において、プリ
ンタ101に印字データを転送する。
【0016】一方、ステップS110において、プリン
タ101は、コンピュータ102から印字情報を受信す
るとステップS111へ進み、それが繰り返し印字デー
タであるか判断する。ここで、繰り返し印字データでな
い場合にはステップS112へ進み、通常の印字制御を
行う。また、繰り返し印字データの場合にはステップS
113へ進み、これから受信する印字データに対する、
色毎のインク使用量を印字データ終了までそれぞれカウ
ントする。そして、ステップS114において、印字が
終了したか判断し、終了するとステップS115へ進
み、公知のインク残量検出器により現時点のインク残量
を検出し、ステップS116でインク使用量と合わせて
インク情報としてコンピュータ102に送信する。
【0017】これにより、コンピュータ102がプリン
タ101からインク情報を受信するとステップS104
からステップS105へ進み、上述の印字情報とインク
情報とに基づき、印字データの印字可能枚数を算出す
る。そして、ステップS106において、算出した印字
可能枚数を出力装置104に出力する。尚、このとき、
コンピュータ102は指定された印字部数が印字可能枚
数より多い場合は、所定の警告メッセージを出力装置1
04に出力すると共にプリンタ101に停止命令を送信
しても良い。
【0018】[第2の実施形態]次に、図面を参照しな
がら本発明に係る第2の実施形態を詳細に説明する。
【0019】第2の実施形態では、プリンタ101で繰
り返し印字データを印字する際に、印字データを一枚当
たり印字するのに要する時間をコンピュータ102へ通
知し、コンピュータ102が指定された印字部数全ての
印字に要する時間を計算し、使用者へ印字時間情報を通
知するものである。
【0020】図3は、第2の実施形態における印刷シス
テムの動作を示すフローチャートである。まずステップ
S201において、コンピュータ102は、使用者が一
度に何部印字するかの印字情報を入力装置103から受
け取る。そして、ステップS202において、同じデー
タの繰り返し印字指定であった場合、これから転送する
印字データが繰り返し印字指定である旨を印字情報とし
て通知する。そして、ステップS203において、プリ
ンタ101に印字データを転送する。
【0021】一方、ステップS210において、プリン
タ101は、コンピュータ102から印字情報を受信す
るとステップS211へ進み、それが繰り返し印字デー
タであるか判断する。ここで、繰り返し印字データでな
い場合にはステップS212へ進み、通常の印字制御を
行う。また、繰り返し印字データの場合にはステップS
213へ進み、印字時間を測定する時間測定用タイマー
を起動する。そして、ステップS214において、印字
が終了したか判断し、終了するとステップS215へ進
み、時間測定用タイマーを停止し、印字時間情報を取得
し、ステップS216で印字時間情報をコンピュータ1
02に送信する。
【0022】これにより、コンピュータ102がプリン
タ101から印字時間情報を受信するとステップS20
4からステップS205へ進み、上述の印字情報と印字
時間情報とに基づき、印字データの指定部数、全ての印
字時間を算出する。そして、ステップS206におい
て、算出した印字時間を出力装置104に出力する。
【0023】[第3の実施形態]次に、図面を参照しな
がら本発明に係る第3の実施形態を詳細に説明する。
【0024】第3の実施形態では、プリンタ101で繰
り返し印字データを印字する際に、データ転送に時間の
かかる印字部分を一部目に計算して求め、プリンタ10
1内の記憶領域へ保存し、二部目からはその部分の印字
データをコンピュータ102から転送することなく、記
憶領域から読み出して展開し印字するものである。
【0025】図4は、第3の実施形態における印刷シス
テムの動作を示すフローチャートである。まずステップ
S301において、コンピュータ102は、使用者が一
度に何部印字するかの印字情報を入力装置103から受
け取る。そして、ステップS302において、同じデー
タの繰り返し印字指定であった場合、これから転送する
印字データが繰り返し印字指定である旨を印字情報とし
て通知する。そして、ステップS503において、プリ
ンタ101に印字データを転送する。
【0026】一方、ステップS320において、プリン
タ101は、コンピュータ102から印字情報を受信す
るとステップS321へ進み、それが繰り返し印字デー
タであるか判断する。ここで、繰り返し印字データでな
い場合にはステップS322へ進み、通常の印字制御を
行う。また、繰り返し印字データの場合にはステップS
323へ進み、受信した印字データに対するスキャン毎
の印字データ量を計算し、ステップS324において、
これまでのスキャンの中で一番データ量が多いか判断す
る。ここで、印字データ量が多いならばステップS32
5へ進み、その印字データを指定された記憶領域にコピ
ーし、続くステップS326では、そのスキャン番号も
同時に記憶する。そして、ステップS327において、
上記制御を印字データ終了まで実行したか判断し、実行
していなければステップS323へ戻り、実行したなら
ばステップS328へ進み、コンピュータ102に記憶
したスキャン情報を送信する。
【0027】これにより、コンピュータ102がプリン
タ101からスキャン情報を受信するとステップS30
5からステップS306へ進み、2回目の印字データを
転送する。そして、ステップS307において、全印字
部数を印字終了したか判断し、終了していなければステ
ップS308へ進み、印字データの転送が終了したか判
断する。ここで、終了していなければステップS309
へ進み、スキャン情報により指定されたスキャン番号の
転送か判断し、指定されたスキャン番号の転送でなけれ
ばステップS310へ進み、通常の印字制御を行う。ま
た、指定されたスキャン番号の転送であればステップS
311へ進み、印字データは転送しないで、指定スキャ
ン印字コマンドを送信する。
【0028】一方、プリンタ101は、ステップS32
9において、2枚目以降の印字処理を実行する。図5
は、2枚目以降の印字処理を示すフローチャートであ
る。まずステップS401において、指定印字スキャン
コマンドを受信したか判断する。ここで、指定印字スキ
ャンコマンドの受信でなければステップS402へ進
み、通常の印字制御を行う。また、指定印字スキャンコ
マンドを受信したのであればステップS403へ進み、
記憶領域に格納してある印字データを展開し印字処理を
実行する。そして、ステップS404において、指定部
数の印字が終了したか判断し、終了していなければステ
ップS401へ戻り、この処理を繰り返す。
【0029】[第4の実施形態]次に、図面を参照しな
がら本発明に係る第4の実施形態を詳細に説明する。
【0030】第4の実施形態では、ホストコンピュータ
102が使用者のある時間当たりの印字処理実行率を計
算しプリンタ101へ通知することで、その印字処理実
行率により印字待機時制御を可変させるものである。
【0031】図6は、第4の実施形態における印刷シス
テムの動作を示すフローチャートである。まずステップ
S601において、使用者が印字開始前にある時間当た
りの印字回数(コンピュータ102からプリンタ101
へ印字実行命令を出す回数)をおおざっぱに入力装置1
03により入力する。尚、印字回数とは、印字頻度が解
れば良いので、数字でなく“多く印字する”、“時々印
字する”、“しばらく印字しない”などの言葉を出力装
置(ディスプレイ)104に表示し、使用者に選択させ
るようにしても良い。
【0032】次に、ステップS602において、コンピ
ュータ102は入力装置103から上述の印字情報を入
力し、印字処理実行率を計算し、プリンタ101へ印字
情報として通知する。
【0033】一方、プリンタ101は、ステップS61
0において、印字情報を受信するとステップS611へ
進み、受信した印字情報(印字処理実行率)に応じて、
待機状態を可変させる。例えば、待機状態として直ぐに
印字ができる印字スタンバイモードや消費電力節約のた
めの省電力モードなどがあり、モードによっては印字開
始までかかる時間が異なったりする。これらの待機状態
でのモード移行は印字装置の中で仕様として一定の時間
が経過すると自動的に行われるので、使用者ができるだ
け早く印字させたいと考えた場合など、印字処理実行率
を高く設定しておくことにより、印字スタンバイ状態を
長い時間持続させることも可能である。また逆に、印字
処理実行率を低く設定しておけば短い時間で省電力モー
ドに移行させることもできる。
【0034】尚、本発明は複数の機器(例えば、ホスト
コンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0035】また、本発明の目的は前述した実施形態の
機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録
した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシ
ステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、達成されることは言うまでも
ない。
【0036】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0037】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えばフロッピーディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0038】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部
を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0039】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処
理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も
含まれることは言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印字装置とデータ処理装置とが双方向に通信できる環境
の中で予測制御を行うことにより、印字制御の最適化を
実現し、使用者に快適な印刷システムを提供することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態における印刷システムの構成を示す図
である。
【図2】第1の実施形態における印刷システムの動作を
示すフローチャートである。
【図3】第2の実施形態における印刷システムの動作を
示すフローチャートである。
【図4】第3の実施形態における印刷システムの動作を
示すフローチャートである。
【図5】2枚目以降の印字処理を示すフローチャートで
ある。
【図6】第4の実施形態における印刷システムの動作を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 プリンタ 102 コンピュータ(PC) 103 入力装置 104 出力装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    と印字装置とが双方向に通信可能な印刷システムであっ
    て、 前記印字装置は、繰り返し同じ印字データを印字する印
    字の場合、一枚当たりの使用インク量情報とインク残量
    情報とを前記データ処理装置へ通知し、 前記データ処理装置は、前記使用インク量情報とインク
    残量情報とに基づき、現時点での印字可能枚数を算出
    し、算出した印字可能枚数情報を出力手段に出力して利
    用者に通知することを特徴とする印刷システム。
  2. 【請求項2】 更に、指定した印字枚数が前記印字可能
    枚数より多い場合、その旨出力手段に出力して利用者に
    通知することを特徴とする請求項1に記載の印刷システ
    ム。
  3. 【請求項3】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    と印字装置とが双方向に通信可能な印刷システムであっ
    て、 前記印字装置は、繰り返し同じ印字データを印字する印
    字の場合、一枚当たりの印字時間情報を前記データ処理
    装置へ通知し、 前記データ処理装置は、前記印字時間情報に基づき、指
    定された枚数の全印字時間を算出し、算出した全印字時
    間情報を出力手段に出力して利用者に通知することを特
    徴とする印刷システム。
  4. 【請求項4】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    と印字装置とが双方向に通信可能な印刷システムであっ
    て、 前記印字装置は、繰り返し同じ印字データを印字する印
    字の場合、データ転送に時間のかかる部分を一枚目の印
    字処理時に算出し、該部分の印字データを記憶し、該部
    分に関する情報を前記データ処理装置へ通知し、 前記データ処理装置は当該部分の印字データを転送する
    ことなく、前記印字装置が、記憶した印字データに基づ
    き二枚目以降の印字処理を行うことを特徴する印刷シス
    テム。
  5. 【請求項5】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    と印字装置とが双方向に通信可能な印刷システムであっ
    て、 前記データ処理装置は、使用者のある時間当たりの印字
    処理実行率を前記印字装置に通知し、 前記印字装置は、前記印字処理実行率に応じて印字待機
    状態を可変に制御することを特徴とする印刷システム。
  6. 【請求項6】 前記印字待機状態の制御は、前記印字処
    理実行率が高い場合、直ぐに印字ができる印字スタンバ
    イ状態とし、また前記印字処理実行率が低い場合、消費
    電力節約のための小電力状態とすることを特徴とする請
    求項5に記載の印刷システム。
JP11200962A 1999-07-14 1999-07-14 印刷システム Withdrawn JP2001026122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11200962A JP2001026122A (ja) 1999-07-14 1999-07-14 印刷システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11200962A JP2001026122A (ja) 1999-07-14 1999-07-14 印刷システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001026122A true JP2001026122A (ja) 2001-01-30

Family

ID=16433219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11200962A Withdrawn JP2001026122A (ja) 1999-07-14 1999-07-14 印刷システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001026122A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100808614B1 (ko) 화상 형성 처리 시뮬레이션 장치 및 화상 형성 처리시뮬레이션 방법
CN103167209B (zh) 图像形成装置以及图像形成方法
JP2002123376A (ja) 印刷システム、画像処理装置及び情報処理装置
EP0759590B1 (en) Printing system and a printing method
JP3758829B2 (ja) 印刷システム
JP2012168374A (ja) 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体
JPH11115280A (ja) プリンタ
JP2001026122A (ja) 印刷システム
JP2000357147A (ja) 情報処理システム、印刷システム及び情報処理装置とそれらの制御方法
JP4678226B2 (ja) 画像形成装置、および画像形成装置の制御プログラム
JP3559620B2 (ja) プリンタシステム
JPH0930079A (ja) 印刷装置
JP4534843B2 (ja) 画像形成装置、および画像形成装置の制御プログラム
JPH11327854A (ja) 印刷装置及び印刷装置におけるエラー通知方法
JP3209857B2 (ja) 印刷システムおよび印刷装置およびデータ分配装置および印刷システムの制御方法および印刷装置の制御方法およびデータ分配装置の制御方法
JPH10315590A (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP3740350B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法および記憶媒体
JP2007328737A (ja) ホスト装置、データ処理装置及びデータ処理システム
JP2001260435A (ja) 画像形成装置
JP3584660B2 (ja) プリンタ装置
JPH09191568A (ja) 出力装置および出力装置の電源制御方法
JP2006295241A (ja) 画像形成装置、および画像形成装置の制御プログラム
JP2004259223A (ja) 印刷装置および節電制御方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体およびプログラム
JP2001310507A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JP2006056170A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061003