JP2001025182A - 永久磁石モータ - Google Patents
永久磁石モータInfo
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- JP2001025182A JP2001025182A JP18874299A JP18874299A JP2001025182A JP 2001025182 A JP2001025182 A JP 2001025182A JP 18874299 A JP18874299 A JP 18874299A JP 18874299 A JP18874299 A JP 18874299A JP 2001025182 A JP2001025182 A JP 2001025182A
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- permanent magnet
- rotor
- magnet motor
- divided
- cogging
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアコン等の送風用ファン駆動源に使用され
る永久磁石モータにおいて、高効率で、かつ低騒音、低
振動なモータを提供することを目的とする。 【解決手段】 この課題を解決するために本願発明は、
ステータのティース１のロータに対向した部分に、スロ
ットオープン以外の溝５を有し、前記溝位置が軸方向長
さにわたって２通り以上異なる構造とすることにより、
ロータ磁石の有効磁束を減少させることなくコギングト
ルクを低減し、モータの低騒音、低振動化を実現する。
る永久磁石モータにおいて、高効率で、かつ低騒音、低
振動なモータを提供することを目的とする。 【解決手段】 この課題を解決するために本願発明は、
ステータのティース１のロータに対向した部分に、スロ
ットオープン以外の溝５を有し、前記溝位置が軸方向長
さにわたって２通り以上異なる構造とすることにより、
ロータ磁石の有効磁束を減少させることなくコギングト
ルクを低減し、モータの低騒音、低振動化を実現する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアコン等の送風
用ファン駆動源等として使用されるブラシレスモータな
どに関する。
用ファン駆動源等として使用されるブラシレスモータな
どに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の永久磁石モータは図３に示すごと
く、複数のティース部１とそれをつなぐヨーク部２とか
らなり、ティース部の両側には巻線用スロット３があ
る。通常、永久磁石と固定子鉄芯の位置関係により発生
するロータ１回転当りのコギングの脈動回数は、ロータ
の磁極数と、ステータのスロット数の最小公倍数だけ発
生するとされている。コギングトルクを低減させるた
め、従来は補助溝４を設けることにより擬似的にスロッ
ト数を増やしてコギングの脈動回数を増加させていた。
しかしながら、補助溝４は軸方向長さにわたって同位置
にあったため、コギングトルク低減効果には限界があっ
た。また、溝数を増やすことによりコギングトルクの低
減効果は増すが、等価的にエアギャップを大きくするこ
とになり効率低下の原因となっていた。
く、複数のティース部１とそれをつなぐヨーク部２とか
らなり、ティース部の両側には巻線用スロット３があ
る。通常、永久磁石と固定子鉄芯の位置関係により発生
するロータ１回転当りのコギングの脈動回数は、ロータ
の磁極数と、ステータのスロット数の最小公倍数だけ発
生するとされている。コギングトルクを低減させるた
め、従来は補助溝４を設けることにより擬似的にスロッ
ト数を増やしてコギングの脈動回数を増加させていた。
しかしながら、補助溝４は軸方向長さにわたって同位置
にあったため、コギングトルク低減効果には限界があっ
た。また、溝数を増やすことによりコギングトルクの低
減効果は増すが、等価的にエアギャップを大きくするこ
とになり効率低下の原因となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】近年、エアコンの送風
用ファンモータ等において快適でエネルギー効率の高い
機器を実現するため高効率でかつ低騒音、低振動のモー
タが強く要求されている。本発明はそれに応えるため、
効率の低下を招くことなく低騒音、低振動を実現した永
久磁石を提供することを目的とする。
用ファンモータ等において快適でエネルギー効率の高い
機器を実現するため高効率でかつ低騒音、低振動のモー
タが強く要求されている。本発明はそれに応えるため、
効率の低下を招くことなく低騒音、低振動を実現した永
久磁石を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、固定子鉄芯のロータと対向するティースの
先端面に、ロータ軸方向に延設され、ロータ軸方向長さ
の中間部分で分断され、かつそれぞれの部分がロータ周
方向で異なる位置に配置された補助溝を備えるように構
成したものである。
に本発明は、固定子鉄芯のロータと対向するティースの
先端面に、ロータ軸方向に延設され、ロータ軸方向長さ
の中間部分で分断され、かつそれぞれの部分がロータ周
方向で異なる位置に配置された補助溝を備えるように構
成したものである。
【０００５】これにより、ロータ磁石の有効磁束を減少
させることなくコギングトルクを低減させることがで
き、モータの低騒音、低振動が実現できる。
させることなくコギングトルクを低減させることがで
き、モータの低騒音、低振動が実現できる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１記載の発明は、
永久磁石を有し回転自在に支持されたロータと、複数の
スロットを有する鉄板を積層してなる固定子鉄芯に電気
絶縁体を介して巻装された固定子巻線からなるステータ
とからなる永久磁石モータであって、前記固定子鉄芯の
ロータと対向するティースの先端面に、ロータ軸方向に
延設され、ロータ軸方向長さの中間部分で分断され、か
つそれぞれの部分がロータ周方向で異なる位置に配置さ
れた補助溝を有するものであり、１回転当りのコギング
脈動回数を増やすことでロータ磁石の有効磁束を減少さ
せることなくコギングトルクの低減ができるという作用
を有する。
永久磁石を有し回転自在に支持されたロータと、複数の
スロットを有する鉄板を積層してなる固定子鉄芯に電気
絶縁体を介して巻装された固定子巻線からなるステータ
とからなる永久磁石モータであって、前記固定子鉄芯の
ロータと対向するティースの先端面に、ロータ軸方向に
延設され、ロータ軸方向長さの中間部分で分断され、か
つそれぞれの部分がロータ周方向で異なる位置に配置さ
れた補助溝を有するものであり、１回転当りのコギング
脈動回数を増やすことでロータ磁石の有効磁束を減少さ
せることなくコギングトルクの低減ができるという作用
を有する。
【０００７】請求項２記載の発明は、請求項１記載の永
久磁石モータであって、中間部分で分断されたそれぞれ
の側で溝の数が異なり、かつそれぞれの溝はティースピ
ッチ幅の中で等間隔に分割配置されているものであり、
１回転当りのコギングの脈動回数を増やすとともに溝を
等間隔に分割することでコギングトルク成分の調和削
減、高次化が実現できるという作用を有する。
久磁石モータであって、中間部分で分断されたそれぞれ
の側で溝の数が異なり、かつそれぞれの溝はティースピ
ッチ幅の中で等間隔に分割配置されているものであり、
１回転当りのコギングの脈動回数を増やすとともに溝を
等間隔に分割することでコギングトルク成分の調和削
減、高次化が実現できるという作用を有する。
【０００８】請求項３記載の発明は、請求項２記載の永
久磁石モータであって、中間部分で分断されたそれぞれ
の溝の分割数を互いに素としたものであり、１回転当り
のコギングの脈動回数を増やすとともに溝を分割数が互
いに素となるように等間隔に分割することでコギングト
ルク成分の更なる調和削減、高次化が実現できるという
作用を有する。
久磁石モータであって、中間部分で分断されたそれぞれ
の溝の分割数を互いに素としたものであり、１回転当り
のコギングの脈動回数を増やすとともに溝を分割数が互
いに素となるように等間隔に分割することでコギングト
ルク成分の更なる調和削減、高次化が実現できるという
作用を有する。
【０００９】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。
用いて説明する。
【００１０】（実施の形態１）図１はロータ磁極数が
８、ステータスロット数が１２の永久磁石モータの部分
斜視図で、ティース１のロータに対向した部分に、２つ
の補助溝５を有し、溝位置が軸方向長さにわたって２通
りある。この場合、ロータ１回転あたりのコギング脈動
回数は、溝位置が軸方向長さにわたって１通りの場合と
比べて多くなり、コギングトルク成分の高次化が可能と
なって、モータの低騒音化、低振動化が実現できる。ま
たこの場合、補助溝の数は２つであるが、溝位置が軸方
向長さにわたって１通りの場合と等価的なエアギャップ
は同等であるため出力、効率を低下させることがない。
８、ステータスロット数が１２の永久磁石モータの部分
斜視図で、ティース１のロータに対向した部分に、２つ
の補助溝５を有し、溝位置が軸方向長さにわたって２通
りある。この場合、ロータ１回転あたりのコギング脈動
回数は、溝位置が軸方向長さにわたって１通りの場合と
比べて多くなり、コギングトルク成分の高次化が可能と
なって、モータの低騒音化、低振動化が実現できる。ま
たこの場合、補助溝の数は２つであるが、溝位置が軸方
向長さにわたって１通りの場合と等価的なエアギャップ
は同等であるため出力、効率を低下させることがない。
【００１１】（実施の形態２）図２はロータ磁極が８、
ステータスロット数が１２の永久磁石モータの部分斜視
図で、ティース１のロータに対向した部分に補助溝をテ
ィースの上半分６で２つ、下半分７で４つ有しており、
１ティース当りのスロット数は擬似的にそれぞれ３、５
である。前記溝は１ティースピッチをそれぞれ略３等
分、略５等分した位置にある。すなわち、ティースの上
半分と下半分でティース分割数は本実施の形態において
は３、５であり互いに素となっている。この場合ロータ
１回転当りのコギング脈動回数は上半分では擬似的なス
ロット数３６と磁極数８の最小公倍数７２、下半分では
擬似的なスロット数６０と磁極数８の最小公倍数１２０
となる。従って全長にわたってのロータ１回転当りのコ
ギング脈動回数は３６０回となり、ロータ１回転当りの
コギング脈動回数を増やすとともに分割数を互いに素と
することでコギングトルク成分の調和削減、高次化が可
能となり、モータの低騒音、低振動化が実現できる。
ステータスロット数が１２の永久磁石モータの部分斜視
図で、ティース１のロータに対向した部分に補助溝をテ
ィースの上半分６で２つ、下半分７で４つ有しており、
１ティース当りのスロット数は擬似的にそれぞれ３、５
である。前記溝は１ティースピッチをそれぞれ略３等
分、略５等分した位置にある。すなわち、ティースの上
半分と下半分でティース分割数は本実施の形態において
は３、５であり互いに素となっている。この場合ロータ
１回転当りのコギング脈動回数は上半分では擬似的なス
ロット数３６と磁極数８の最小公倍数７２、下半分では
擬似的なスロット数６０と磁極数８の最小公倍数１２０
となる。従って全長にわたってのロータ１回転当りのコ
ギング脈動回数は３６０回となり、ロータ１回転当りの
コギング脈動回数を増やすとともに分割数を互いに素と
することでコギングトルク成分の調和削減、高次化が可
能となり、モータの低騒音、低振動化が実現できる。
【００１２】
【発明の効果】以上のように請求項１記載の発明によれ
ば、ロータ磁石の有効磁束を減少させることなくロータ
１回転当りのコギング脈動回数を増やすことでコギング
トルク成分の高次化が可能となり、モータの低騒音、低
振動化が実現できるという効果が得られる。
ば、ロータ磁石の有効磁束を減少させることなくロータ
１回転当りのコギング脈動回数を増やすことでコギング
トルク成分の高次化が可能となり、モータの低騒音、低
振動化が実現できるという効果が得られる。
【００１３】請求項２記載の発明によれば、ロータ１回
転当りのコギング脈動回数を増やすとともに溝を等間隔
に分割することでコギングトルク成分の調和削減、高次
化が可能となり、モータの低騒音、低振動化が実現でき
るという効果が得られる。
転当りのコギング脈動回数を増やすとともに溝を等間隔
に分割することでコギングトルク成分の調和削減、高次
化が可能となり、モータの低騒音、低振動化が実現でき
るという効果が得られる。
【００１４】請求項３記載の発明によれば、ロータ１回
転当りのコギングの回数を増やすとともに分割数を互い
に素とすることでコギングトルク成分の更なる調和削
減、高次化が可能となり、モータのより一層の低騒音、
低振動化が実現できるという効果が得られる。
転当りのコギングの回数を増やすとともに分割数を互い
に素とすることでコギングトルク成分の更なる調和削
減、高次化が可能となり、モータのより一層の低騒音、
低振動化が実現できるという効果が得られる。
【図１】本発明の第１の実施の形態によるティースを示
す部分斜視図
す部分斜視図
【図２】本発明の第２の実施の形態によるティースを示
す部分斜視図
す部分斜視図
【図３】従来のティースを示す部分斜視図
１ ティース ２ ヨーク ３ スロット ４、５ 補助溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 佳生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 5H002 AA04 AA09 AE07 5H621 AA02 AA04 GA14 HH01
Claims (3)
- 【請求項１】 複数のスロットを有する鉄板を積層して
なる固定子鉄芯に電気絶縁体を介して固定子巻線が巻装
されたステータと、永久磁石を有し前記ステータに回転
自在に支持されたロータとからなる永久磁石モータであ
って、前記ロータと対向する固定子鉄芯ティースの先端
面に、ロータ軸方向に延設され、ロータ軸方向長さの中
間部分で分断され、かつ前記中間部分で分断されたそれ
ぞれの部分がロータ周方向で異なる位置に配置された補
助溝を有することを特徴とする永久磁石モータ。 - 【請求項２】 請求項１記載の永久磁石モータであっ
て、中間部分で分断されたそれぞれの側で補助溝の数が
異なり、かつそれぞれの補助溝はティースピッチ幅の中
で等間隔に分割配置されていることを特徴とする永久磁
石モータ。 - 【請求項３】 請求項２記載の永久磁石モータであっ
て、中間部分で分断されたそれぞれの補助溝の分割数が
互いに素であることを特徴とする永久磁石モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18874299A JP2001025182A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 永久磁石モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18874299A JP2001025182A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 永久磁石モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001025182A true JP2001025182A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16228988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18874299A Pending JP2001025182A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 永久磁石モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001025182A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005051841A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Hitachi Ltd | 電動機，圧縮機及び空気調和機 |
| JP2006230116A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | 永久磁石型モータ及びその製造方法 |
| KR100847879B1 (ko) | 2005-04-28 | 2008-07-23 | 가부시키가이샤 덴소 | 최소의 코깅을 갖는 전기모터 및 고정자 자극의 기하학적배열의 결정방법 |
| EP1971014A3 (en) * | 2007-03-16 | 2010-06-09 | Johnson Electric S.A. | Armature laminations |
| US20100277026A1 (en) * | 2007-12-28 | 2010-11-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Rotary electric machine |
| WO2012032591A1 (ja) | 2010-09-06 | 2012-03-15 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石型回転電機及びそれを用いた電動パワーステアリング装置 |
| CN103701230A (zh) * | 2012-09-27 | 2014-04-02 | 日立汽车系统株式会社 | 旋转电机和使用该电机的电动动力转向装置 |
| CN103904793A (zh) * | 2014-03-28 | 2014-07-02 | 湖北立锐机电有限公司 | 整体式电机定子冲片、电机定子以及使用其的旋转电机 |
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| US9350204B2 (en) | 2009-11-24 | 2016-05-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Permanent magnet rotating electrical machine and electric power steering apparatus having a stator core with supplemental grooves |
| CN106382733A (zh) * | 2016-10-17 | 2017-02-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 出风板固定装置、出风板固定结构和空调器 |
| US9692261B2 (en) | 2012-07-17 | 2017-06-27 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Rotating electric machine and electrically driven vehicle |
| CN111384799A (zh) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 现代自动车株式会社 | 嵌入式永磁电动机及其包括的转子 |
| CN114665624A (zh) * | 2022-04-26 | 2022-06-24 | 中国科学院福建物质结构研究所 | 一种降低电磁噪声的永磁同步电机 |
-
1999
- 1999-07-02 JP JP18874299A patent/JP2001025182A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US20100277026A1 (en) * | 2007-12-28 | 2010-11-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Rotary electric machine |
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| US9692261B2 (en) | 2012-07-17 | 2017-06-27 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Rotating electric machine and electrically driven vehicle |
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| CN103904793A (zh) * | 2014-03-28 | 2014-07-02 | 湖北立锐机电有限公司 | 整体式电机定子冲片、电机定子以及使用其的旋转电机 |
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