JP2001024300A - プリント配線基板の接続構造 - Google Patents
プリント配線基板の接続構造Info
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Abstract
接着剤による接続信頼性を向上する。 【解決手段】リジッド基板1の接続端子3間に設けられ
た凸状絶縁体4を対向するフレキシブル基板5の接続端
子7間に設けられた貫通孔10に挿入し、異方性導電接
着剤8でフレキシブル基板5の接続端子7とリジッド基
板1の接続端子3を加熱加圧して電気的に接続する。
Description
の接続構造に関し、特にフレキシブルプリント配線基板
とリジッドプリント配線基板の接続構造に関する。
を有するフレキシブルプリント配線基板(以下、フレキ
シブル基板)は、空間を有効利用できるために基板同士
を接続する手段、特にフレキシブル基板とは呼べないよ
うなリジッドなプリント配線基板(以下、リジッド基
板)間の接続や、半導体装置を搭載してリジッド基板に
接続するためのTAB式基板として各種電子装置に広く
使用されている。
接続する方法としては、これらの二つの基板の端子間を
半田や導電性ペーストで接続する方法があるが、これら
の方法は最近の狭小化された端子を有する基板間の接続
には端子間が半田や導電ペーストでショートを起こしや
すいためにこれらの方法に代わって異方性導電接着剤を
使用した接続方法が開発され使用されるようになった。
1の従来例)に開示されている異方性導電接着剤を使用
して半導体装置を搭載したフレキシブル基板をガラス基
板(リジッド基板)に接続する例である。図6に示すよ
うに、電極パターン15を設けたガラス基板14と、対
向するフレキシブル基板16にリード17とリードより
も厚い凸部(絶縁層)18を設け、フレキシブル基板1
6の凹んだリード17に電極パターン15をかみ合わ
せ、異方性導電接着剤(表示していない)を用いて接続
をはかる構成である。
2の従来例)で開示されているリジッド基板同士を接続
する方法で、フレキシブル基板とリジッド基板の接続に
も応用できる方法であり、液晶表示パネル19のガラス
基板20(リジッド基板)の接続端子21に、これにガ
ラス基板23製の回路基板22(リジッド基板)の接続
端子25(絶縁膜24上にめっき等で形成)を異方性導
電接着剤28(絶縁性接着剤27に導電性微粒子26を
分散させたもの)で接続した例である。
(第3の従来例)に開示されている液晶表示パネル29
のガラス基板30(リジッド基板)の接続端子31にT
CP(テーブキャリアパッケージ)32(フレキシブル基
板)の接続端子33を異方性導電接着剤で接続する例で
ある。異方性導電接着剤としては合成樹脂膜34中に導
電粒子35と導電粒子35よりも粒径の小さい絶縁粒子
36を混入したものが使用されている。
は、フレキシブル基板16のリード間に凸部(絶縁層)
18を設け、ガラス基板14の電極パターン15との位
置合わせを容易化しているが、異方性導電接着剤を挟み
込む時に混入した導電性異物により、電極パターン(リ
ード)間に電気的なショートが発生する可能性がある。
本技術においては、フレキシブル基板16のリード17
とガラス基板14の電極パターン15間の距離は凸部
(絶縁層)18の高さで規制されることになり、異方性
導電接着剤の塗布量のバラツキにより電極パターン15
とリード17間の接続抵抗にバラツキが生じやすい問題
があり、また両基板間の異方性導電性接着剤の量が少な
いために両基板の機械的な接続強度が低下する問題があ
った。
剤28を挟み込む時に混入した導電性異物により接続端
子間に電気的なショートが発生する問題や両基板間の合
わせずれが大きくなる問題があった。
電接着剤の合成樹脂膜34中に導電粒子35よりも小さ
な絶縁粒子36の添加により、導電粒子35同士が隣接
端子間で接触しあいリーク(短絡による電気的な漏れ)が
発生することを防止しているが、TCP32と液晶パネ
ル29の合わせずれの問題や上記の二つの公報の技術と
同様に、異方性導電接着剤を液晶表示パネルとTCPの
間に挟み込む時に混入する導電性異物により隣接した接
続端子間の電気的なショートが発生する可能性があっ
た。
通的な問題点があった。 (1)フレキシブル基板の基材により接続端子が見えな
いために、各々の接続端子を目合わせする時に個別にア
ライメントマークを設ける必要があった。また、目視に
よる出来映え確認が難しかった。 (2)リジッド基板とフレキシブル基板の熱膨張率が大
きく、熱圧着時に各々が熱伸縮し、接続端子の位置ずれ
が生じる。このときにずれを規制するものが無いために
ずれた状態で異方性導電接着剤が熱硬化し、電気的なオ
ープン・ショートの原因となっていた。
接着剤を使用する基板接続技術の問題点を解決したフレ
キシブル基板とリジット基板の接続構造を提供すること
である。
基板の接続端子とリジッド基板の接続端子を対向させて
異方性導電接着剤で電気的に接続したプリント配線基板
の接続構造において、前記リジッド基板の前記接続端子
間に設けられた凸状絶縁体を対向する前記フレキシブル
基板の前記接続端子間に設けられた貫通孔に挿入し、前
記異方性導電接着剤で前記フレキシブル基板の前記接続
端子とそれに対向する前記リジッド基板の前記接続端子
が電気的に接続されていることを特徴として構成され
る。
板の前記接続端子の厚さと前記フレキシブル基板の前記
接続端子の厚みよりも厚く、前記リジッド基板の前記接
続端子の厚さと前記フレキシブル基板の厚みよりも薄く
する構成とすることにより異方性導電接着剤と基板との
接触面積を増加させて両基板間の機械的接続強度を向上
し、また異方性導電接着剤表面等に付着した導電性異物
を前記両基板の前記接続端子表面から隔離でき導電性異
物による前記接続端子間のショートを防止することがで
きる。
接続端子間に設け、これを前記フレキシブル基板の前記
接続端子間に設けた貫通孔に挿入して前記異方性導電接
着剤で両基板を接続するようにすることにより両基板の
対応する端子同士の合わせずれを低減できることができ
る。
キシブル基板とリジッド基板の接続構造(以下、基板接
続構造という)について図面を参照して説明する。
続構造を示す拡大断面図である。図中符号1はリジッド
基板、2はリジッド基板の基材である。また、符号3は
リジッド基板の表面に形成された接続端子であり、符号
4はリジッド基板1の接続端子間に形成された凸状絶縁
体である。
基材、7はフレキシブル基板5をリジッド基板1に接続
するための接続端子である。また、符号8は両基板の端
子間を電気的に接続するための異方性導電接着剤であ
り、符号10はフレキシブル基板5の貫通孔であり、フ
レキシブル基板5の接続端子7間に基材6を貫通して設
けられる。
は、リジッド基板1の接続端子3間に設けられた凸状絶
縁体4がフレキシブル基板5の接続端子7側から貫通孔
10に挿入され、異方性導電接着剤8をフレキシブル基
板5の接続端子7と反対面から貫通孔10に熱溶融浸入
させて両基板の接続端子3,7間に挟み込み熱圧着させ
て両基板の端子間を異方性導電接着剤8を介して電気的
に接続した構造を特徴とするものである。
概略図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA―
A‘線に沿った断面図である。リジット基板1の基材に
は、ガラス繊維で強化されたエポキシ樹脂やポリイミド
樹脂や透明ガラス基板等を使用でき、接続端子3は、銅
箔をエッチングでパターニングし、その表面にニッケル
めっきと金めっき等を施したものが使用される。
状絶縁体4は感光性レジストのフォトリソグラフィによ
るパターニングや熱硬化性レジストのレーザ光による微
細加工により形成され、フレキシブル基板5の貫通孔1
0に挿入できるサイズで矩形体または四角錘台の形状を
している。このときの凸状絶縁体4の厚さは、リジッド
基板1の接続端子3の厚みにフレキシブル基板5(図3
参照)の接続端子7の厚みを加えたものよりも厚く、リ
ジッド基板1の接続端子3の厚みとフレキシブル基板5
の厚み(端子+基材)を加えたものよりも薄くする必要が
ある。凸状絶縁体4の厚さがリジッド基板の接続端子の
厚みにフレキシブル基板の接続端子の厚みを加えたもの
よりも厚くリジッド基板の接続端子の厚みにフレキシブ
ル基板の接続端子の厚みを加えたものよりも薄くなると
凸状絶縁体表面に押しやられる導電性異物により端子間
のショートは発生しやすくなる。また凸状絶縁体4の厚
さが、リジッド基板の接続端子の厚みとフレキシブル基
板の厚み(端子+基材)を加えたものよりも厚くなると両
基板間で異方性導電接着剤の導電粒子を潰す為に必要な
加圧力が不足するので好ましくない。
トや熱硬化性レジストとしてはエポキシ樹脂系レジスト
を使用することができる。
る配線等を保護するためにレジスト9が被覆されるが、
レジスト9には、凸状絶縁体4形成用の感光性レジスト
や熱硬化性レジストを使用することができる。
示す概略図であり、(a)は平面図、(b)は(a)の
A―A‘線に沿った断面図である。フレキシブル基板5
の基材には、可撓性のすぐれたポリイミド樹脂等が使用
される。接続端子7は、銅箔をエッチングでパターニン
グし、その表面にニッケルめっきと金めっき等を施した
ものが使用される。貫通孔10はパンチング加工等で接
続端子7間に図2のリジッド基板1の凸状絶縁体4が挿
入できるサイズに加工される。なお、フレキシブル基板
5側を櫛歯状にすると、そのフレキシブル性のため接続
部が変形する懸念があるので、基材に貫通孔を設けただ
けの構成としている。
の基板接続構造を形成する方法を説明するための概略断
面図である。
続構造形成方法について詳細に説明する。まず、図2に
示した構造のリジッド基板1に厚さ30〜50μmのフ
ィルム状の異方性導電性接着剤8をセットする。
造のフレキシブル基板とクッション材12を順次セット
した後、ヒートツール11でクッション材12表面から
異方性導電性接着剤8が再溶融して硬化する温度で所定
の時間加圧加熱し、異方性導電接着剤8で両基板の端子
間を電気的に接続する。この方法により図1の基板接続
構造を得ることができる。なお、異方性導電接着剤8の
バインダ樹脂には熱硬化性のエポキシ樹脂やウレタン樹
脂が使用でき、また異方性導電接着剤8の導電粒子に
は、ニッケル等の金属粒子またはアクリル系樹脂球にニ
ッケルや金めっきを施したものやさらにこれらに絶縁コ
ートした直径4〜8μmの粒子が使用される。
接続構造を比較した基板要部の拡大断面図である。図5
からわかるように、本発明(図5(b)参照)では、従
来の基板接続構造(図5(a)参照)と比較して次のよ
うな優れた効果を得ることができる。 (1)リジッド基板の凸状絶縁体とフレキシブル基板の
貫通孔を位置ずれの規制に使用することが可能となり、
ずれによる電気的なオープン・ショートが無くなる。 (2)隣接する接続端子間の導電性異物13を凸状絶縁
体4で端子間から押しのけることにより電気的なショー
トを防ぐことが可能となる。 (3)異方性導電接着剤8のフレキシブル基板5及びリ
ジッド基板1と接触する面積が従来構成と比較すると大
幅に増えることで機械的な接続強度を保たせることが可
能となる。 (4)フレキシブル基板5の貫通孔10によりフレキシ
ブル基板とリジッド基板1の接続端子7間の目合わせに
よる位置決め及び出来映え確認が容易となる。
構造について図6を参照して説明する。本発明の実施の
形態では、上記の第1の実施の形態においてリジッド基
板1の接続端子3間に設けた凸状絶縁体4の形状をその
断面形状が階段形状になるように形成した場合であり、
接続構造は第1の実施の形態と同様な工程で形成され
る。
状絶縁体4はエポキシ樹脂系の感光性レジストのフォト
リソグラフィによるパターニングや熱硬化性エポキシ樹
脂の硬化樹脂膜のレーザ加工による微細加工により形成
され、フレキシブル基板5の貫通孔10に挿入できるサ
イズで矩形体または四角錘台の形状をしている。このと
きの凸状絶縁体4の全体の厚さは、上記の第1の実施の
形態と同様にリジッド基板1の接続端子3の厚みにフレ
キシブル基板5(図5参照)の接続端子7の厚みを加え
たものよりも厚く、リジッド基板1の接続端子3の厚み
とフレキシブル基板5の厚み(端子+基材)を加えたもの
よりも薄くする必要がある。凸状絶縁体4の厚さがリジ
ッド基板の接続端子の厚みにフレキシブル基板の接続端
子の厚みを加えたものよりも厚くリジッド基板の接続端
子の厚みにフレキシブル基板の接続端子の厚みを加えた
ものよりも薄くなると凸状絶縁体表面に押しやられる導
電性異物により端子間のショートは発生しやすくなる。
また凸状絶縁体4の厚さが、リジッド基板の接続端子の
厚みとフレキシブル基板の厚み(端子+基材)を加えたも
のよりも厚くなると両基板間で異方性導電接着剤の導電
粒子を潰すために必要な加圧力が不足するので好ましく
ない。
その断面形状が階段形状になるように形成することによ
り上記第1の実施の形態と比較して、異方性導電接着剤
との接触面積をさらに増加させることができ、機械的接
続強度を向上できる効果がある。
な効果を得ることができる。 (1)フレキシブル基板に貫通孔を設けたために、熱圧
着前の目合わせによる位置決め及び熱圧着後の出来映え
確認が容易となる。 (2)フレキシブル基板の貫通孔にプリント基板の凸状
絶縁体を熱圧着時に挿入することで、熱圧着時の熱伸縮
等による各々の基板の端子ずれが規制され、端子ずれに
よる電気的なオープン・ショートの発生を防止できる。 (3)フレキシブル基板の貫通孔にプリント基板の凸状
絶縁体を熱圧着時に挿入することで、異方性導電接着剤
を挟み込むときに混入した導電異物を隣接する端子間か
ら押しのけることができ、電気的なショートの発生を防
止できる。 (4)熱圧着時に異方性導電接着剤がフレキシブル基板
の貫通孔の側面とプリント基板の凸状絶縁体の周囲に付
着するために異方性導電接着剤の基板との接着する面積
が増え、両基板と異方性導電接着剤機械的な接続強度を
向上することができる。
す断面拡大図である。
用されるリジッド基板の構造断面図である。
用されるフレキシブル基板の構造断面図である。
成方法を説明するための概略断面図である。
比較した基板要部の拡大断面図である。
す断面拡大図である。
である。
である。
である。
Claims (10)
- 【請求項1】 フレキシブル基板の接続端子とリジッド
基板の接続端子を対向させて異方性導電接着剤で電気的
に接続したプリント配線基板の接続構造において、前記
リジッド基板の前記接続端子間に設けられた凸状絶縁体
が対向する前記フレキシブル基板の前記接続端子間に設
けられた貫通孔に挿入され、前記異方性導電接着剤で前
記フレキシブル基板の前記接続端子とそれに対向する前
記リジッド基板の前記接続端子が電気的に接続されてい
ることを特徴とするプリント配線基板の接続構造。 - 【請求項2】 前記凸状絶縁体の厚さは、前記リジッド
基板の前記接続端子の厚さと前記フレキシブル基板の前
記接続端子の厚みよりも厚く、前記リジッド基板の前記
接続端子の厚さと前記フレキシブル基板の厚みよりも薄
いことを特徴とする請求項1記載のプリント配線基板の
接続構造。 - 【請求項3】 前記凸状絶縁体の形状が矩形体,四角錘
台形体またはそれらの階段状の形状であることを特徴と
する請求項1記載のプリント配線基板の接続構造。 - 【請求項4】 前記凸状絶縁体が感光性レジストのフォ
トリソグラフィによるパターニングまたは熱硬化性レジ
ストのレーザ加工により形成されたことを特徴とする請
求項1記載のプリント配線基板の接続構造。 - 【請求項5】 前記感光性レジストとしてエポキシ樹脂
系レジストを使用した請求項4記載のプリント配線基板
の接続構造。 - 【請求項6】 前記熱硬化性レジストとしてエポキシ樹
脂系レジストを使用した請求項4記載のプリント配線基
板の接続構造。 - 【請求項7】 前記リジッド基板および前記フレキシブ
ル基板の前記接続端子が銅箔上にニッケルめっきと金め
っきを順次被覆した構造である請求項1記載のプリント
配線基板の接続構造。 - 【請求項8】 前記フレキシブル基板の前記貫通孔の長
さは前記フレキシブル基板の前記接続端子の長さと同一
であり、かつ前記貫通孔の幅は前記リジッド基板の前記
凸状絶縁体の幅よりも大きいことを特徴とする請求項1
記載のプリント配線基板の接続構造。 - 【請求項9】 前記異方性導電接着剤は前記凸状絶縁体
の表面、前記フレキシブル基板の前記接続端子とそれに
対向する前記リジッド基板の前記接続端子間、前記貫通
孔壁、前記フレキシブル基板の前記接続端子側面および
前記リジッド基板の前記接続端子側面を被覆しているこ
とを特徴とする請求項1記載のプリント配線基板の接続
構造。 - 【請求項10】 前記異方性導電接着剤のバインダ樹脂
に熱硬化性のエポキシ樹脂またはウレタン樹脂を使用し
た請求項1記載のプリント配線基板の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19450699A JP3813766B2 (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | プリント配線基板の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003384594A Division JP4133756B2 (ja) | 2003-11-14 | 2003-11-14 | プリント配線基板の接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001024300A true JP2001024300A (ja) | 2001-01-26 |
JP3813766B2 JP3813766B2 (ja) | 2006-08-23 |
Family
ID=16325667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19450699A Expired - Lifetime JP3813766B2 (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | プリント配線基板の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3813766B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007281269A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Nec Corp | 電子部品の実装構造およびその製造方法 |
JP2008071812A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Fujikura Ltd | 基板間接続構造 |
CN101896037B (zh) * | 2004-06-11 | 2013-08-14 | 揖斐电株式会社 | 刚挠性电路板及其制造方法 |
CN111547675A (zh) * | 2020-04-22 | 2020-08-18 | 西安交通大学 | 一种柔性电子器件、微结构柔性电极及其制备方法 |
-
1999
- 1999-07-08 JP JP19450699A patent/JP3813766B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN111547675B (zh) * | 2020-04-22 | 2022-08-16 | 西安交通大学 | 一种柔性电子器件、微结构柔性电极及其制备方法 |
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