JP2001024204A - 太陽電池モジュールの検査装置ならびに検査方法 - Google Patents

太陽電池モジュールの検査装置ならびに検査方法

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JP2001024204A JP11191108A JP19110899A JP2001024204A JP 2001024204 A JP2001024204 A JP 2001024204A JP 11191108 A JP11191108 A JP 11191108A JP 19110899 A JP19110899 A JP 19110899A JP 2001024204 A JP2001024204 A JP 2001024204A
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hot spot
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽電池モジュールの検査において、太陽電
池モジュールの発熱による故障が正確にかつ迅速に検出
できる装置ならびに方法が提供されていなかった。 【解決手段】 太陽電池モジュールを遮蔽する手段11
と、温度を検知する手段12をあわせもつ検査装置10
で太陽電池モジュールを遮蔽することによって、太陽電
池モジュールの発熱による故障を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池モジュー
ルの故障を検出する検査装置ならびに検査方法に関す
る。また本発明は、製造時の検査工程はもちろんの事、
太陽電池施工時の検査時ならびに、使用中でも有効な太
陽電池モジュールの検査装置ならびに検査方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、地球規模で展開する環境問題やエ
ネルギー問題に関する意識の高まりから、クリーンなエ
ネルギー源である太陽光発電に大きな期待が寄せられて
いる。
【0003】太陽光発電を安全かつ有効に稼動させるた
めには、製造工程はもちろんの事、施工時や施工後にお
いても太陽電池モジュールの故障を的確に検出する事が
不可欠である。近年、太陽電池は一般家屋に設置される
ことも多くなり、政府からの補助金も給付されるように
なり、普及にいっそうの拍車がかかっている。このよう
に設置される場所が一般住居地区になると、一時的に太
陽電池に部分的に影が発生する場所に設置される事もま
れではなくって来ている。そのなかでも太陽電池のホッ
トスポット熱による故障は、太陽光発電を安全かつ有効
に稼動させるためには大きな問題である。
【0004】たとえば、JIS C 8938:「アモ
ルファス太陽電池モジュールの環境試験方法及び耐久性
試験方法」、JIS C 8917:「結晶系太陽電池
モジュールの環境試験方法及び耐久性試験方法」にホッ
トスポット試験についての記載があり、ここでは、「太
陽電池モジュールに太陽電池セル性能のばらつき、クラ
ックまたは局部的な影(外部構造物の影やモジュール表
面への不透明物体の付着等)によって短絡電流のミスマ
ッチなどが発生した場合、そのセルが電気的負荷として
作用し、異常に発熱(ホットスポット熱という。)する
が、そのホットスポット熱によって生じるストレスに対
するモジュールの耐久性を判定する事を目的とする。」
と説明されている。また、ここでホットスポット試験に
おける温度の測定については「太陽電池セル温度を測定
・記録する。」とのみ記載されているだけで、具体的に
ホットスポットにおける温度測定に関する記載がされて
いない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記JIS C 89
17ならびにJIS C 8938に記載されている太
陽電池モジュールのホットスポット試験の温度検出に関
しては、ホットスポットの温度測定装置については具体
的な記載がされていない。また太陽電池モジュールのセ
ルのどの部分に、ホットスポットが発生するのかを判定
する方法ならびに装置に関する記載がされていない。
【0006】仮に熱電対で測定した場合、太陽電池モジ
ュールのセルの任意の部分に、ホットスポットが発生す
るかを判定するには、複数の熱電対を遮蔽したセルに配
置しなければならない。 また仮に放射温度計で測定し
た場合、太陽電池モジュールのセルの任意の部分に、ホ
ットスポットが発生するかを判定するには、遮蔽した太
陽電池モジュールのセルの表側から温度を計測する事は
困難であり、裏面側から遮蔽した太陽電池モジュールの
温度を放射温度計を適宜移動して測定しなければならな
い。
【0007】以上のように、JIS C 8917なら
びにJIS C 8938に記載されている太陽電池モ
ジュールのホットスポット試験においては、温度検出装
置ならびに方法に関する具体的な記載が示されておら
ず、またホットスポットの場所を特定したり、ホットス
ポットの数を測定しようとすれば、複数の熱電対を使用
したり、放射温度計を移動して温度を測定するといった
事は非常に煩雑であり正確性を欠くことになる。
【0008】そこで本発明の目的は、太陽電池モジュー
ルの発熱を容易に検出でき、容易に故障検出が行なえる
検査装置ならびに検査方法を提供することである。
【0009】さらに本発明の目的は、ホットスポットを
防止するためのバイパスダイオードが内蔵されている太
陽電池モジュールにおいても、バイパスダイオードのオ
ープン故障が生じた場合、発熱するホットスポットを検
出することによりバイパスダイオードのオープン故障を
容易に検出できるようにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の太陽電池モジュールの検査装置ならびに検
査方法においては、太陽電池モジュールの遮蔽に用いる
遮蔽手段を有し、この遮蔽手段が温度を検出する手段を
具備することによって、太陽電池モジュールの遮蔽され
た部分のホットスポット熱の発生を検出することを特徴
とする。
【0011】本発明によれば、太陽電池モジュールが屋
根上に敷設する際や敷設されている場合などにおいて
も、太陽電池モジュールの表側から容易に太陽電池モジ
ュールの故障の有無の検出を行うことができる。
【0012】また、太陽電池モジュールにホットスポッ
ト防止のためのバイパスダイオードが接続されている場
合においても、本発明の検査装置ならびに検査方法を用
いることで、太陽電池モジュールの表側から容易にバイ
パスダイオードのオープン故障及び太陽電池モジュール
の故障の有無の検出を行うことができる。
【0013】すなわち、太陽電池モジュールや太陽電池
セルが正常な場合は、遮光された時にバイパスダイオー
ド側に電流が流れるため、遮光された太陽電池セルには
ホットスポットによる発熱は生じない。またバイパスダ
イオードがオープン故障している場合はバイパスダイオ
ード側に電流が流れないことから太陽電池モジュールの
遮蔽された部分のホットスポット熱の発生を検出するこ
とで、容易かつ的確にバイパスダイオードのオープン故
障及び太陽電池モジュールの故障検出が行なえる。
【0014】また、本発明の温度検出手段が、面状に温
度検出できる手段であり、また色相が変化する手段であ
ることにより、さらに容易にかつ的確に太陽電池モジュ
ールの故障検出が行なえる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の太陽電池モジュールの検
査装置の一実施形態を図1に示す。本検査装置10は、
太陽電池モジュールの遮蔽手段11と、遮蔽手段11に
一体化された温度検出手段12を有する。
【0016】上記構成の検査装置10は、これにより遮
蔽した太陽電池モジュールに発熱が発生しているか否か
を判定することで、太陽電池モジュールの故障有無の判
定を行なうものである。
【0017】具体的には、例えば図2に示すように太陽
電池モジュール20を構成するいずれかの太陽電池セル
21内においてホットスポットが発生する場合、上記の
検査装置10を用いて、太陽電池モジュール20の遮蔽
した部分の温度を検出することによって、異常に発熱す
る太陽電池セル、すなわち前記ホットスポットが発生す
るセルを容易に特定することができる。
【0018】さらに、例えば図4に示すように太陽電池
モジュール20のバイパスダイオード22がオープン故
障している場合においても、上記の検査装置10を用い
て、太陽電池モジュール20の遮蔽した部分の温度を検
出することで、異常に発熱する太陽電池セルが明確に判
別できることになり、バイパスダイオードがオープン故
障していることの判定ができる。
【0019】本発明における温度検出手段11として
は、面状に温度検出できるもの、また温度変化によって
色相が変化する変色体を好ましく用いることができ、太
陽電池モジュールを遮蔽した際、この変色体の色を見る
だけで、太陽電池の任意の部分に発熱が発生しているか
どうかの判定が直ちに行なえる。したがって太陽電池モ
ジュールの故障の有無が極めて容易に判断される。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0021】(実施例1)本実施例は図1に示したよう
な検査装置10を用いて、図2に示すようにして太陽電
池モジュールの検査を行ったものである。
【0022】遮蔽手段11には遮蔽板、温度検出手段1
2には感熱紙コクヨ製「ファクシミリ感熱記録紙FAX
−T257B」を使用した。
【0023】本実施例の検査に用いた太陽電池モジュー
ル20は、6枚の太陽電池セル21を直列に接続して構
成している。なお、各太陽電池セル21にはバイパスダ
イオードは接続されていない。
【0024】図2に示すように、6枚の太陽電池セルの
内2枚が異常発熱し、故障している太陽電池モジュール
20に負荷30を接続し、各太陽電池セルを図1に示す
検査装置10で遮蔽した。この時の日射エネルギーは
0.8[kw/m2]、発電電流は1.8[A]であっ
た。
【0025】この時、温度検出手段12として用いた感
熱紙の変色を観察することにより、発熱しているセル、
発熱している数、場所がわかる。感熱紙の変色結果を表
1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1に示されるように、2番目と5番目の
セルが異常に発熱しており、また、2番目と5番目の太
陽電池セルがそれぞれ3個所と1個所異常発熱し故障し
ていると特定することができる。
【0028】このように遮蔽した太陽電池セルの温度
を、感熱紙のような、温度変化によって色相が変化する
温度検出手段を用いて測定することにより、視覚的に太
陽電池モジュールの故障を特定することができる。
【0029】なお、本実施例では温度変化によって色相
が変化する温度検出手段として感熱紙を使用したが、温
度変化によって変色する塗料をラベル、シート、ペイン
ト、クレヨンとして製品化したサーモラベル、サーモシ
ート、サーモペイント、サーモクレヨン(いずれも日油
技研工業株式会社製)等を使用することもできる。
【0030】また、本実施例では太陽電池セル21を1
枚づつ徐々に覆って、遮蔽されたことによって太陽電池
セル21に逆方向に電圧がかかることを利用して、発熱
によるホットスポットを検出したが、太陽電池セル21
に逆方向に電圧が印加されれば一度に複数枚の太陽電池
セル21を覆うことも可能である。
【0031】また複数枚の太陽電池モジュール20が直
列に接続され太陽電池ストリングを構成している場合に
おいても、太陽電池ストリングの一部を覆うことや、太
陽電池モジュールの一部を覆うことや、一度にすべての
太陽電池セル21を覆うことで、故障している太陽電池
モジュールを特定することも可能である。
【0032】(実施例2)図3は本実施例にかかる太陽
電池モジュールの検査装置を示す構成図である。実施例
1の検査装置との違いはセル以外の部分も遮蔽できるよ
うにしたことである。図4は本実施例の検査装置を用い
た太陽電池モジュールの検査方法を示す。
【0033】本実施例の検査に用いた太陽電池モジュー
ル20は、6枚の太陽電池セル21を直列に接続して構
成している。また、各太陽電池セル21には、異常発熱
すなわちホットスポット防止のためのバイパスダイオー
ド22が接続されている。
【0034】図4に示すように、6枚の太陽電池セルの
内1枚がバイパスダイオードが開放故障している太陽電
池モジュール20に負荷30を接続し、各太陽電池セル
を図3の検査装置10で遮蔽した。この時の日射エネル
ギーは0.5[kw/m2]、発電電流は0.5[A]
であった。
【0035】この時、温度検出手段12として用いた感
熱紙の変色を観察することにより、発熱しているセル、
発熱している数、場所がわかる。感熱紙の変色結果を表
2に示す。
【0036】
【表2】
【0037】表2に示されるように、3番目のセルが異
常に発熱していることがわかる。よって3番目の太陽電
池セル21が発熱し故障していると特定することができ
る。
【0038】またセル以外の部分の感熱紙の変色を観測
すると3番目のセル以外に変色がみられた。この変色部
分はバイパス回路であるバイパスダイオードの発熱を検
知したもので、これらのセルはバイパスダイオードが正
常に動作していると判定できる。
【0039】この時の温度検出手段としては、実施例1
で説明した他の温度検出手段を用いても何等問題はな
い。さらに、本実施例では1枚の太陽電池セル21に1
個のバイパスダイオード22が接続されている太陽電池
モジュール20を使用したが、本実施例の形態は、複数
の太陽電池セル21につき1個のバイパスダイオードが
接続されている場合や、複数枚の太陽電池モジュール2
0につき1個のバイパスダイオードが接続されている場
合においても、バイパスダイオードのオープン故障検出
は適用可能である。
【0040】また、本実施例では太陽電池セル21なら
びにそれ以外の部分を徐々に覆って、遮蔽されたことに
よって太陽電池セル21に逆方向に電圧がかかることを
利用して、発熱部分を検出し、故障検出したが、太陽電
池セル21に逆方向に電圧が印加されれば一度に複数枚
の太陽電池セル21を覆うことも可能である。
【0041】また複数枚の太陽電池モジュール20が直
列に接続され太陽電池ストリングを構成している場合に
おいても、太陽電池ストリングの一部を覆うことや、太
陽電池モジュールの一部を覆うことや、一度にすべての
太陽電池セル21を覆うことで、故障している太陽電池
モジュールを特定することも可能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、太
陽電池モジュールの検査手段として、太陽電池モジュー
ルを遮蔽する手段が温度検出する手段をあわせもつこと
により、太陽電池モジュールを遮蔽するだけで容易に太
陽電池モジュールの発熱による故障を検出することがで
きる。
【0043】また温度検出手段として面状に温度検出で
きるものを使用することで、太陽電池モジュールならび
に太陽電池セルの大きさに応じて、発熱による故障の発
生場所が正確に特定する事ができる。
【0044】また温度検出手段として色相が変化するも
のを使用することで、視覚的に太陽電池モジュールの発
熱による故障を検出することができる。
【0045】また本発明によれば製造検査時、施工時、
運転中にかかわらず、太陽電池モジュールの発熱による
故障検査が可能である。
【0046】また本発明によれば、バイパスダイオード
のオープン故障の検査としても使用できる。
【0047】さらに本発明によれば、太陽電池モジュー
ルが太陽電池ストリングを構成している場合において
も、故障している太陽電池モジュールを特定することが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る太陽電池モジュー
ルの検査装置を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る太陽電池モジュー
ルの故障検出方法を示す構成図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る太陽電池モジュー
ルの検査装置を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る太陽電池モジュー
ルの故障検出方法を示す構成図である。
【符号の説明】
10 検査装置 11 遮蔽手段 12 温度検出手段 20 太陽電池モジュール 21 太陽電池セル 22 バイパスダイオード 30 負荷

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池モジュールを遮蔽する手段を有
    し、該遮蔽手段が温度検出する手段を具備することを特
    徴とする太陽電池モジュールの検査装置。
  2. 【請求項2】 前記温度検出手段は、面状に温度検出が
    可能であることを特徴とする、請求項1に記載の太陽電
    池モジュールの検査装置。
  3. 【請求項3】 前記温度検出手段は、温度変化によって
    色相が変化する手段であることを特徴とする、請求項1
    又は2に記載の太陽電池モジュールの検査装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の検査
    装置を用いて行うことを特徴とする太陽電池モジュール
    の検査方法。
  5. 【請求項5】 複数枚の太陽電池モジュールが接続され
    た太陽電池ストリングの一部を、前記温度検出手段を具
    備する遮蔽手段で遮蔽することで、故障している太陽電
    池モジュールを特定することを特徴とする、請求項4に
    記載の太陽電池モジュールの検査方法。
JP11191108A 1999-07-06 1999-07-06 太陽電池モジュールの検査装置ならびに検査方法 Withdrawn JP2001024204A (ja)

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