JP2001023753A - 電源コードの製造方法 - Google Patents

電源コードの製造方法

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JP2001023753A
JP2001023753A JP11190448A JP19044899A JP2001023753A JP 2001023753 A JP2001023753 A JP 2001023753A JP 11190448 A JP11190448 A JP 11190448A JP 19044899 A JP19044899 A JP 19044899A JP 2001023753 A JP2001023753 A JP 2001023753A
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JP
Japan
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core
synthetic resin
molding
cord
plug
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Pending
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JP11190448A
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English (en)
Inventor
Masaki Nagano
昌樹 永野
Shinichi Tsujino
眞一 辻野
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Fuji Electric Wire Industries Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Wire Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コードの先端から露出した複数本の導線に接続
する栓刃の基部側と、コードの先端側とを合成樹脂で被
覆してプラグ部を形成する電源コードについて、高性能
で、寸法の狂いがないようにすること。 【解決手段】所定の離間配置で栓刃3,3の基部3a側
を、中子5にインサート成形し、その後、該中子5の上
から合成樹脂を被覆して外皮6を一体形成してプラグ部
4を形成する。そして、少なくとも上記中子5には、電
気絶縁性がよくて成形が容易である熱可塑性エラストマ
を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コードの一端に
差込みプラグを有した電源コードの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】上述のような電源コードには、コードの
先端から突出した複数本の導線に栓刃を接続し、その栓
刃の基部側とコードの先端側を塩化ビニルで被覆してプ
ラグ部を形成しているものがある。
【0003】プラグ部が塩化ビニル1種類で形成されて
いる場合、成形性がよい、安価である等の利点を有する
ものの、過電流により栓刃が発熱するとプラグ部が過熱
されトラッキングが起きやすくなり、その場合、塩化ビ
ニルが炭化して絶縁性が損なわれ、火災の原因にもな
る。
【0004】また、プラグ部は一度で成形するので、肉
厚の厚い部分ではヒケが生じやすく、栓刃の間隔が狂っ
たりする難点もある。
【0005】
【解決すべき課題及びそのための手段】そこでこの発明
は、電気絶縁性がよくて安全性が高く、しかも成形が容
易であるような熱可塑性エラストマを用いて製造するこ
とにより、高性能で、寸法上の狂いもないような電源コ
ードの製造方法の提供を主たる課題とする。
【0006】そのための手段は、コードの先端から露出
した複数本の導線に接続する栓刃の基部側と、コードの
先端側とを合成樹脂で被覆してプラグ部を形成する電源
コードの製造方法であって、所定の離間配置で前記栓刃
の基部を熱可塑性エラストマの中子にインサート成形す
る中子形成工程と、該中子の上から合成樹脂を被覆して
外皮を一体形成する外皮形成工程とを有する複数段階の
成形で形成する電源コードの製造方法であることを特徴
とする。
【0007】なお、前記中子の成形には、オレフィン系
またはスチレン系の熱可塑性エラストマを用いるとよ
い。
【0008】また、前記中子を、プラグ部における少な
くとも前面側の厚肉部分に位置するように形成するとよ
い。
【0009】
【作用及び効果】すなわち上述の構成によれば、合成樹
脂からなるプラグ部は、まず熱可塑性エラストマによる
インサート成形で中子と栓刃を一体形成し(中子形成工
程)、続いて外皮を一体形成する(外皮形成工程)こと
で形成される。つまり、発熱する栓刃は電気絶縁性が高
い熱可塑性エラストマで保持されているので、トラッキ
ング等、危険につながる不都合の発生を阻止でき、安全
性を高めることができる。しかも栓刃は中子に保持され
ているので、中子の形状をヒケが生じないように適性に
設定すれば、栓刃の間隔が不測に狂ったりする不都合が
なく、信頼性の高い電源コードを確実に得られる。
【0010】また、中子は外皮に被覆される構造で、少
なくとも2段階で成形するので、一部のみの厚みが厚く
なって成形後にヒケが生じて栓刃の間隔が狂ったりする
不都合も阻止できる。しかも、肉厚が薄いぶん、各形成
工程における金型内で冷却時間が短くてすむので、成形
サイクルタイムが短く経済的である。
【0011】さらに、熱可塑性エラストマは成形性が良
く、寸法安定性もよい。また、外皮までも例えば熱可塑
性エラストマで形成すれば、脱塩ビを図ることができ
る。このため、リサイクルが難しい電源コードを焼却し
てもダイオキシンは発生せず、環境についての問題も解
消できる。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。 (第1実施例)図1は、電源コード1の斜視図であり、
この電源コード1は、コード2の先端に接続した栓刃
3,3をプラグ部4から突出させた形状で、このプラグ
部4は、2回の成形により形成している。なお、この一
実施例では、2本の栓刃3,3を有する電源コードで説
明するが、例えば、三相交流電源などに用いるタイプの
もの等でも同様である。
【0013】コード2は、図2に示したように、導線2
aの外周を、クロロプレンゴムやEPゴム、クロロスル
ホルン化ポリエチレンゴム等のゴム素材や、適宜のビニ
ル素材等の外装材2bで被覆して構成している。
【0014】コード2の先端は、導線2aをむき出しに
して二股に分け、その導線2aを、栓刃3の基部3aに
カシメ等で接続して一体化している。
【0015】栓刃3は、所定の離間配置で中子5にイン
サート成形する。その後、図3に示した状態になるよう
に、一体となった中子5と栓刃3,3をインサートとし
て外皮6を成形し、前記プラグ部4を形成する。
【0016】具体的には、図4に示したような状態の栓
刃3と中子5を得るには、図5に示すように、上型7と
下型8との間に栓刃3を所定の離間配置状態で保持し、
この状態で合成樹脂を射出する。合成樹脂には、電気絶
縁性が良好で、熱硬化性樹脂に比べて遥かに成形もよい
熱可塑性エラストマを用いる。好ましくは、その特性か
ら、オレフィン系またはスチレン系の熱可塑性エラスト
マがよい。
【0017】また、中子5の形状は、プラグ部4におけ
る少なくとも前面側の厚肉部分に位置する形状である。
この実施例では、プラグ部4の前面に中子5の前面が露
出するように設定している。中子5の前面を露出させず
ともよいが、露出させておくほうが、外皮6の素材に電
気絶縁性の高くない合成樹脂を採用した場合であって
も、高い安全性を得ることができるのでよい。
【0018】中子5は、略長方形板状の前面部5aの裏
面中央に、一つの突出部5bを有した形状で、中子5の
前面部5aの面方向の大きさは、縦は栓刃3の幅よりも
大きく、横は栓刃3の間隔よりも長い、言い換えれば、
離間配置状態の栓刃3を取り囲める、保持可能な大きさ
に設定している。
【0019】また、上記突出部5bは、コード2に向け
て突出させており、その厚みや幅は、後で成形する外皮
6の厚みを、薄くできるように適宜設定している。そし
て中央部には、上下に貫通する孔部5cを形成してい
る。
【0020】なお、上記インサート成形は、コード2を
接続した状態で行うも、接続しない状態で行うもよい。
接続しないで行った場合には、成形後に接続を行う。
【0021】続いて、外皮6を形成するには、インサー
ト成形により一体化し、コード2を接続した状態の栓刃
3と中子5を、図6に示したように、別の、所定形状の
キャビィティを有した上型9と下型10との間に入れ
て、合成樹脂を射出する。この成形により、前記プラグ
部4が完成する。合成樹脂には、差込みプラグで一般的
に使用されている塩化ビニル等を用いるとよい。なお、
中子5と同じ熱可塑性エラストマを用いるもよく、ま
た、熱可塑性エラストマと同様に焼却してもダイオキシ
ンを発生しない、オレフィンビニルアルコール共重合体
等のビニル系樹脂などを用いるもよい。
【0022】この第2の成形により、射出された合成樹
脂は、中子5の突出部5bにおける孔部5cに流れ込
み、図7に示したように上下でつながって一体になる。
このため、中子5と外皮6が分離することを確実に阻止
できる。つまり上記孔部5cが抜止め構造となる。上記
形状のほか、例えば、中子5の前面部5aの縁に、凸ま
たは凹の段部を形成したり、突出部5bの外周部をギザ
ギザに形成したりするもよい。要は、外皮6を形成する
合成樹脂が中子に噛み付くような形状があればよい。
【0023】また、中子5には、図8に示したようにプ
ラグ部4から突出する栓刃3の根元を数ミリ程度の長さ
薄く被覆する根元被覆部5dを形成するもよい。このよ
うに形成すると、コンセントに差し込んだ状態で栓刃3
の根元に直接、ほこり等が付着するのを阻止できる。こ
のため、トラッキングの防止効果が高まり、より一そう
安全性、信頼性を向上することができる。
【0024】(第2実施例)図9は、他の例に係る電源
コード1の構造を示す斜視図であり、この電源コード1
では、栓刃3を中子5にインサート成形する、その中子
5の形状を、栓刃3の基部3aからコード2の先端部ま
でを覆う形に設定している。製造方法は先の第1実施例
の場合と同様で、栓刃3を中子5にインサート成形した
後、外皮6を被覆してプラグ部4を形成する。
【0025】すなわち、図10に側面図で示したよう
に、栓刃3の基部3aと、この部位に接続したコード2
の導線2aと、コード2の先端部の外装部2bまでを覆
う2本の被覆部5e,5eを、前面がプラグ部4の前面
に露出する長方形の前面部5aの裏面に突設した形であ
る。2本の被覆部5eは、後端側を収束方向に向けて曲
げており、また前面部5aの縁には、鍔状の突条5fを
形成している。これらが抜止め構造である。
【0026】栓刃3を中子5にインサート成形するに
は、第1実施例で説明したのと同様に行う。つまり、図
11に示したように、上型7と下型8との間に、コード
2を接続した栓刃3を所定の離間配置状態で保持し、こ
の状態で合成樹脂を射出する。合成樹脂には、電気絶縁
性が良好で、熱硬化性樹脂に比べて遥かに成形もよい熱
可塑性エラストマを用いる。好ましくは、その特性か
ら、オレフィン系またはスチレン系の熱可塑性エラスト
マがよい。
【0027】続いて、図12に示したような外皮6を形
成するには、インサート成形により一体化した栓刃3と
中子5を、図13に示したように、別の、所定形状のキ
ャビィティを有した上型7と下型8との間に入れて、合
成樹脂を射出する。この成形により、前記プラグ部4が
完成する。合成樹脂には、差込みプラグで一般的に使用
される塩化ビニル等を用いるとよい。なお、中子5と同
じ熱可塑性エラストマを用いるもよく、また、焼却して
もダイオキシンを発生しない、オレフィンビニルアルコ
ール共重合体等のビニル系樹脂などを用いるもよい。
【0028】この第2の成形により、射出された合成樹
脂は、前記抜止め構造、すなわち中子5の前面部5aの
突条5fと2本の被覆部5eとに噛み付き、一体にな
る。このため、中子5と外皮6が分離することを確実に
阻止できる。
【0029】また第1実施例の場合と同様、中子5に
は、図14に示したようにプラグ部4から突出する栓刃
3の根元を数ミリ程度の長さ薄く被覆する根元被覆部5
dを形成するもよい。このように形成すると、コンセン
トに差し込んだ状態で栓刃3の根元に直接、ほこり等が
付着するのを阻止できる。このため、トラッキングの防
止効果が高まり、より一そう安全性、信頼性を向上する
ことができる。
【0030】また、同じ図14に示したように、中子5
の2本の被覆部5e,5eの後端部を連結部5gで左右
に連結するもよい。抜止め構造の一部になると共に、連
結部5g対応位置の外皮6の肉厚を薄くして、ヒケの発
生を阻止するのに貢献する。
【0031】以上のように構成した電源コード1では、
プラグ部4は、インサート成形で熱可塑性エラストマの
中子5に栓刃3を一体化する中子形成工程と、同様にし
て外皮6を一体形成する外皮形成工程ことで形成され
る。
【0032】この結果、発熱する栓刃3は電気絶縁性が
高い熱可塑性エラストマで保持されているので、トラッ
キング等、危険につながる不都合の発生を阻止でき、安
全性を高めることができる。しかも栓刃3は中子5に保
持されているので、中子5の形状をヒケが生じないよう
に適性に設定することで、栓刃3の間隔が不測に狂った
りする不都合がなく、信頼性の高い電源コード1を確実
に得られる。
【0033】また、中子5は外皮6に被覆される構造で
あり、少なくとも2段階で成形するので、さらに中子5
には突出部5bや被覆部5eを形成しているので、一部
のみの厚みが厚くなって成形後にヒケが生じて栓刃3の
間隔が狂ったりする不都合も阻止できる。しかも、肉厚
が薄いぶん、各形成工程における金型7,8,9,10
内で冷却時間が短くてすむので、成形サイクルタイムが
短く経済的である。
【0034】さらに、熱可塑性エラストマは成形性が良
く、寸法安定性もよい。また、外皮6までも熱可塑性エ
ラストマで形成し、前述のようにコード2の外装材2b
をゴム素材やビニル素材で形成すると、完全なる脱塩ビ
を図ることができる。このため、リサイクルが難しい電
源コード1を焼却してもダイオキシンは発生せず、環境
についての問題も解消できる。
【0035】なお、プラグ部4の形成に当っては、2回
の成形のほか、3回等行ってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例に係る電源コードの斜視図。
【図2】 電源コードの要部を示す斜視図。
【図3】 電源コードの横断面図。
【図4】 栓刃と中子とコードの側面図。
【図5】 中子形成工程の説明図。
【図6】 外皮形成肯定の説明図。
【図7】 電源コードの縦断面図。
【図8】 他の例に係る電源コードの要部の斜視図。
【図9】 第2実施例に係る電源コードの要部の斜視
図。
【図10】 電源コードの要部の側面図。
【図11】 中子形成工程の説明図。
【図12】 電源コードの横断面図。
【図13】 外皮形成工程の説明図。
【図14】 他の例に係る電源コードの要部の斜視図。
【符号の説明】
1…電源コード 2…コード 2a…導線 3…栓刃 3a…基部 4…プラグ部 5…中子 6…外皮 7,9…上型 8,10…下型

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コードの先端から露出した複数本の導線に
    接続する栓刃の基部側と、コードの先端側とを合成樹脂
    で被覆してプラグ部を形成する電源コードの製造方法で
    あって、所定の離間配置で前記栓刃の基部側を、熱可塑
    性エラストマの中子にインサート成形する中子形成工程
    と、該中子の上から合成樹脂を被覆して外皮を一体形成
    する外皮形成工程とを有する複数段階の成形で形成する
    電源コードの製造方法。
  2. 【請求項2】前記中子の成形に、オレフィン系またはス
    チレン系の熱可塑性エラストマを用いる請求項1に記載
    の電源コードの製造方法。
  3. 【請求項3】前記中子を、プラグ部における少なくとも
    前面側の厚肉部分に位置するように形成する請求項1ま
    たは請求項2に記載の電源コードの製造方法。
JP11190448A 1999-07-05 1999-07-05 電源コードの製造方法 Pending JP2001023753A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021125295A (ja) * 2020-01-31 2021-08-30 三井化学株式会社 導電用部材、導電用部材の製造方法、電力変換装置、モーター、二次電池モジュール及び二次電池パック

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