JP2001023447A - シールドフラット電線 - Google Patents

シールドフラット電線

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JP2001023447A
JP2001023447A JP11199236A JP19923699A JP2001023447A JP 2001023447 A JP2001023447 A JP 2001023447A JP 11199236 A JP11199236 A JP 11199236A JP 19923699 A JP19923699 A JP 19923699A JP 2001023447 A JP2001023447 A JP 2001023447A
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flat electric
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Yoichi Shimizu
洋一 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線全長にわたって必要な個所だけに静電遮
蔽を施すことで経済的なシールドフラット電線を提供す
る。 【解決手段】 横並びに平行な複数本の導体21,2
2,23・・・を有し、これら全導体の表側と裏側から
絶縁シート24,25で覆ってさらにその表側の絶縁シ
ート24の上に静電遮蔽板26を電線全長にわたって設
け、接地線用の導体22に対応する位置の静電遮蔽板2
6に、押し込みによってめり込み可能な三角形状のスリ
ットによる接続部27,28を設け、この接続部27,
28を内側に押し込んで鋭角部27a,28aをめり込
ませることにより、表側の絶縁シート24を突き抜けさ
せて接地線用の導体22に接触させる。それにより、静
電遮蔽の不要な部分の静電遮蔽板26を切断して除去す
れば、それだけ静電遮蔽板26を節約できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器や床
下屋内配線などに使用される静電遮蔽機能を備えたシー
ルドフラット電線に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各種電子機器や床下屋内配線にフ
ラット電線・ケーブルが多用されている。図6は、フラ
ット電線1の一般的な構造例を示しており、横並びに平
行な複数本の導体2a,2b,2c・・・を表側と裏側
からそれぞれ絶縁テープ3,4で覆い、導体のうちの任
意の1本、たとえば真ん中の導体2bを接地線用として
いる。また、図7に示すシールドフラット電線5は、上
記図6のフラット電線1の全長にわたって銅製の静電遮
蔽板6で覆って静電遮蔽した構造のものである。この場
合、接地線用の導体2bと遮蔽板6を導通させるため
に、あらかじめ表側の絶縁テープ3にこの長さ全長にわ
たって間欠的に導通孔3aを孔明けして設けている。こ
の導通孔3aを通して接地線用の導体2bに静電遮蔽板
6を点圧着して接続している。
【0003】従来、このようなフラット電線1およびシ
ールドフラット電線5を基本にして、たとえば実開平7
−41874号公報に記載されたシールドフラット電線
など多くの技術が提案されている。図8において上記公
報のシールドフラット電線7を概略的に示すに、平行な
複数本の導体8のうち接地線用の導体8aを覆う部分の
絶縁フィルム9を剥離し、剥離した部分の凹溝9aに導
電性インキ10を充填し、その導電性インキ10を介し
て接地線用の導体8aとシールドテープ層11とを接続
させている。それにより、接地線用の導体8aとシール
ドテープ層11との間の接地抵抗が小さく、また周辺部
品から電気的影響を受けにくいノイズ防止に有効なシー
ルドフラット電線7が得られるとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
図に示す従来例のフラット電線1やシールドフラット電
線5,7にあっては、いずれも次の問題点がある。ま
ず、図6のフラット電線1は、銅板を用いた静電遮蔽が
必要となった場合、それに対応して専用のコネクタで遮
蔽板に接続するために、接続部の厚さが大きく肥大化す
る不都合がある。また、図7のシールドフラット電線5
にあっては、導通孔3aを通して接地線の導体2bに静
電遮蔽板6が点圧着され、その点圧着が電線全長にわた
って施されている。そのため、静電遮蔽が不要な個所で
あっても、静電遮蔽板6を取り除くことができず、不経
済である。
【0005】また、図8の公報記載のシールドフラット
電線7の場合、接地線用の導体8aに対応して、その全
長にわたって絶縁フィルム9を剥離して凹溝9aを設け
る作業手間とか、その凹溝9aに導電性インク10を充
填する作業手間がかかり、しかも構造が非常に複雑とな
る不具合がある。
【0006】したがって、本発明の目的は、電線全長に
わたって必要な個所だけに静電遮蔽を簡易に施せて経済
的なシールドフラット電線を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による請求項1に記載のシールドフラット電
線は、横並びに平行な複数本の導体を有し、これら全導
体の表側と裏側から絶縁シートで覆ってさらにその表側
の絶縁シートの上に静電遮蔽板を電線全長にわたって設
けたものであって、接地線用とした前記導体の1本に対
応する位置の前記静電遮蔽板にスリットで形成された適
宜形状の接続部を設け、この接続部を内側に押し込んで
めり込ませることにより前記表側の絶縁シートを突き抜
けさせて前記接地線用の導体に接触可能に構成したこと
を特徴とする。以上の構成から、シールドフラット電線
の配索時、その静電遮蔽の必要な部分だけの静電遮蔽板
において接続部を押し込んでめり込ませ、内側の絶縁シ
ートを突き抜けさせてさらにその内側の接地線用の導体
に接触させる。静電遮蔽の不要な部分の静電遮蔽板を切
断して除去することで、その除去分の静電遮蔽板を節約
できる。
【0008】また、請求項2に記載のシールドフラット
電線は、前記静電遮蔽板に前記接続部を電線全長にわた
って断続的に設け、それら接続部の形状の向きを一つ置
きに互い違いにして一直線上に配列してなっていること
を特徴とするものである。以上の構成から、断続的に設
けた接続部の形状の向きを一つ置きに互い違いとするこ
とで、それらをめり込ませて接地線用の導体に接触させ
た際、接触時の当接反力が相殺し合って静電遮蔽板の長
さ方向へのずれが抑えられる。
【0009】また、請求項3に記載のシールドフラット
電線は、前記接続部の形状が三角形状であり、その先端
の鋭角部の向きを互い違いにして一直線上に配列してな
っていることを特徴とするものである。以上の構成か
ら、この場合接続部を三角形状とすると、その先端の鋭
角部が鋭利で内側の絶縁シートを突き抜けやすくなる。
【0010】また、請求項4に記載のシールドフラット
電線は、前記接続部の形状がU字形状であり、そのU字
形状の向きを正逆互い違いにして一直線上に配列してな
っていることを特徴とするものである。以上の構成か
ら、この場合は断続的に設けたU字形状の接続部の形状
の向きを一つ置きに互い違いとすることで、それらをめ
り込ませて接地線用の導体に接触させた際、接触時の当
接反力が相殺し合って静電遮蔽板の長さ方向へのずれが
抑えられる。
【0011】また、請求項5に記載のシールドフラット
電線は、前記接続部の形状がU字形状である場合に、前
記表側の絶縁シートの対応する位置に補助スリットを切
り込んで設けて、U字形状の接続部が表側の絶縁シート
に突き抜け容易となるようにしたことを特徴とするもの
である。以上の構成から、接続部がU字形状である場合
は、押し込んでめり込ませる先端が鈍角であるから、上
記三角形状の場合と比べて内側の絶縁シートに突き抜け
難くなる。それを補うために絶縁シートに補助スリット
を設けておけば、接続部の突き抜けが容易となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるシールドフ
ラット電線の実施の形態について、図面を参照して詳細
に説明する。
【0013】図1は、第1実施の形態のシールドフラッ
ト電線20を示す斜視図である。本シールドフラット電
線20は、横並びに平行な複数本の導体21,22,2
3・・・を有し、そのうちの1本のたとえば導体22が
接地線となっており、全導体の表側と裏側からテープ状
の絶縁シート24,25で挟み込んで被覆してフラット
に構成されている。普通、導体21,22,23・・・
は用途ごとに識別用の印刷とか表示色が施されているた
め、接地線用となる導体22の位置は容易に確認できる
ようになっている。また、絶縁シート24,25は、シ
ート厚さが0.15〜0.30mmのプラスチック樹脂
製である。
【0014】図2は、表側の絶縁シート24を上から覆
って設けられるたとえば銅(Cu)製の静電遮蔽板26
を示している。この静電遮蔽板26は、たとえば板厚
0.05〜0.20mmの軟銅であり、その長さ方向の
全長にわたって上記接地線用の導体22に対応する位置
の直上に、向きを交互に違えてスリットによる複数の三
角形状の接続部27,28が形成されている。すなわ
ち、電線全長にわたってその一方向へ向いて接続部27
が先端の鋭角部27aを揃え、この接続部27と一つ飛
びに逆方向へ向かせて接続部28が先端の鋭角部28a
を揃えて、たとえば50mm程度のピッチで向きを互い
違いに配列されている。
【0015】以上の構成から、本シールドフラット電線
20をたとえば床下屋内配線などに用いて配索する場
合、静電遮蔽が必要な個所では次の処理が行われる。静
電遮蔽板26の向きが互い違いの接続部27,28を内
側に押し込み、三角形状の先端の鋭角部27a,28a
をめり込ませて下の絶縁シート24に突き抜けさせる。
銅製であるから、鋭角部27a,28aによるプラスチ
ック樹脂製の絶縁シート24への突き抜けが容易であ
る。絶縁シート24を突き抜けると、接続部27,28
の各鋭角部27a,28aが接地線用の導体22に接触
する。これにて接地線用の導体12と静電遮蔽板26が
接続状態となる。その際、接続部27,28の鋭角部2
7a,28aは逆向きに絶縁シート24を突き抜けた状
態となるから、突き抜け時の反力が相殺し合うことによ
り、電線長さ方向への静電遮蔽板26のずれが抑えられ
る。
【0016】以上から明らかなように、シールドフラッ
ト電線20の配索現場において、静電遮蔽の必要な部分
だけに静電遮蔽板26を施せばよく、静電遮蔽が不要な
部分の静電遮蔽板26は板厚0.05〜0.20mmと
いった薄い軟銅製であるから、鋏などのカッター工具で
簡便に切断して除去できる。その除去した部分の静電遮
蔽板26だけ材料費を節約でき、経済的である。なお、
配索施工時のシールドフラット電線20は、静電遮蔽板
26の上からさらに保護板や粘着テープで固定されるた
め、電線横方向へのずれも抑えることができる。
【0017】次に、図3〜図5は、本発明にかかる第2
実施の形態のシールドフラット電線30を示している。
本例のシールドフラット電線30は、上記第1実施の形
態と基本的には同一構造であり、図4に示すように、静
電遮蔽板26に設けられる接続部31,32の形状を本
発明でいうU字形状に形成した点、この場合U字に似た
矩形状に形成した点が異なっている。接続部31,32
は、接地線用の導体22に対応する位置の直上に矩形状
の向きを正逆互い違いにしたスリットで形成され、それ
ぞれ適宜ピッチで断続的に配列されている。
【0018】以上から、この第2実施の形態において
も、シールドフラット電線30の配索施工時、静電遮蔽
が必要な個所において上記第1実施の形態のシールドフ
ラット電線20の場合と同様に処理され、同様な作用が
得られる。
【0019】ただし、接続部31,32がU字形状や矩
形状の場合、めり込み先端部が鈍角であるから、絶縁シ
ート24への突き抜けが上記第1実施の形態の三角形状
の鋭角部27a,28aよりも若干難しくなる。それを
補うため、図5に示すように、表側の絶縁シート24の
対応する位置にたとえば平行2本線からなる補助スリッ
ト24aを形成しておくことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による請求
項1に記載のシールドフラット電線は、配索施工時に静
電遮蔽の必要な部分だけ、静電遮蔽板の接続部を押し込
んでめり込ませ、絶縁シートを突き抜けさせてさらにそ
の内側の接地線用の導体に接触させる。静電遮蔽の不要
な部分の静電遮蔽板は切断して除去することで、その除
去分の静電遮蔽板を節約できる。
【0021】また、請求項2に記載のシールドフラット
電線は、断続的に設けた接続部の形状の向きを一つ置き
に互い違いとすることで、それらをめり込ませて接地線
用の導体に接触させた際、接触時の当接反力が相殺し合
って静電遮蔽板の長さ方向へのずれを抑えるのに有効で
ある。
【0022】また、請求項3に記載のシールドフラット
電線は、この場合接続部を三角形状とすると、その先端
の鋭角部が鋭利で内側の絶縁シートに突き抜けやすくな
る利点がある。
【0023】また、請求項4に記載のシールドフラット
電線は、この場合は断続的に設けたU字形状の接続部の
形状の向きを一つ置きに互い違いとすることで、それら
をめり込ませて接地線用の導体に接触させた際、接触時
の当接反力が相殺し合って静電遮蔽板の長さ方向へのず
れを抑えるのに有効である。
【0024】また、請求項5に記載のシールドフラット
電線は、接続部がU字形状である場合は押し込んでめり
込ませる先端が鈍角であるから、上記三角形状の場合よ
りも絶縁シートに突き抜け難くなるが、それを補うため
に絶縁シートに補助スリットを形成することで、接続部
の突き抜けが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる第1実施の形態のシールドフラ
ット電線を示す斜視図である。
【図2】この第1実施の形態で用いられる銅板製の静電
遮蔽板を示す斜視図である。
【図3】本発明にかかる第2実施の形態のシールドフラ
ット電線を示す斜視図である。
【図4】この第2実施の形態で用いられる銅板製の静電
遮蔽板を示す斜視図である。
【図5】同じく第2実施の形態において、絶縁シートに
補助スリットを設けた場合を示す示す斜視図である。
【図6】従来例のフラット電線を示す斜視図である。
【図7】従来例のシールドフラット電線を示す斜視図で
ある。
【図8】従来例として公報記載のシールドフラット電線
を示す断面図である。
【符号の説明】
20,30 シールドフラット電線 21,23 導体 22 接地線用の導体 24,25 絶縁シート 24a 補助スリット 26 静電遮蔽板 27,28 接続部 27a,28a 鋭角部 31,32 接続部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横並びに平行な複数本の導体を有し、こ
    れら全導体の表側と裏側からテープ状の絶縁シートで覆
    い、さらにその表側の絶縁シートを覆って静電遮蔽板を
    電線全長にわたって設けたシールドフラット電線であっ
    て、 接地線用とした前記導体の1本に対応する位置の前記静
    電遮蔽板にスリットで形成された適宜形状の接続部を設
    け、この接続部を内側に押し込んでめり込ませることに
    より前記表側の絶縁シートを突き抜けさせて前記接地線
    用の導体に接触可能に構成したことを特徴とするシール
    ドフラット電線。
  2. 【請求項2】 前記静電遮蔽板に前記接続部を電線全長
    にわたって断続的に設け、それら接続部の形状の向きを
    一つ置きに互い違いにして一直線上に配列してなってい
    ることを特徴とする請求項1に記載のシールドフラット
    電線。
  3. 【請求項3】 前記接続部の形状が三角形状であり、そ
    の先端の鋭角部の向きを互い違いにして一直線上に配列
    してなっていることを特徴とする請求項2に記載のシー
    ルドフラット電線。
  4. 【請求項4】 前記接続部の形状がU字形状であり、そ
    のU字形状の向きを正逆互い違いにして一直線上に配列
    してなっていることを特徴とする請求項2に記載のシー
    ルドフラット電線。
  5. 【請求項5】 前記接続部の形状がU字形状である場合
    に、前記表側の絶縁シートの対応する位置に補助スリッ
    トを設けることにより、U字形状の接続部が表側の絶縁
    シートに突き抜け容易となるようにしたことを特徴とす
    る請求項4に記載のシールドフラット電線。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003082634A (ja) * 2001-09-05 2003-03-19 Unitica Fibers Ltd 築堤工事用コンテナバッグ及び築堤工事用材
CN100461305C (zh) * 2005-10-31 2009-02-11 何建汉 软性角形排线的制造方法
CN114709012A (zh) * 2022-03-22 2022-07-05 苏州精实电子科技有限公司 一种新型防过载ffc线缆以及制备方法

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