JP2001021983A - サイン入力カメラ - Google Patents
サイン入力カメラInfo
- Publication number
- JP2001021983A JP2001021983A JP11189056A JP18905699A JP2001021983A JP 2001021983 A JP2001021983 A JP 2001021983A JP 11189056 A JP11189056 A JP 11189056A JP 18905699 A JP18905699 A JP 18905699A JP 2001021983 A JP2001021983 A JP 2001021983A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】撮影した画像に手書きで情報を書き込むことが
可能な、サイン入力カメラを提供する。 【解決手段】撮影した画像に対して、手書きでサインや
コメント等の文字情報の入力が可能な手書き入力手段３
０と、前記手書き入力手段によって入力された文字情報
を画像とリンクさせて記録媒体に記録する文字記録手段
とを備えたので、撮影者のサインや撮影場所等のコメン
トを撮影後即座に手書き入力して、画像とともに記憶す
ることが可能となる。
可能な、サイン入力カメラを提供する。 【解決手段】撮影した画像に対して、手書きでサインや
コメント等の文字情報の入力が可能な手書き入力手段３
０と、前記手書き入力手段によって入力された文字情報
を画像とリンクさせて記録媒体に記録する文字記録手段
とを備えたので、撮影者のサインや撮影場所等のコメン
トを撮影後即座に手書き入力して、画像とともに記憶す
ることが可能となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はサイン入力カメラに
係り、特に撮影した画像に手書きで入力した文字やサイ
ンをリンクさせて記録することが可能なサイン入力カメ
ラに関する。
係り、特に撮影した画像に手書きで入力した文字やサイ
ンをリンクさせて記録することが可能なサイン入力カメ
ラに関する。
【０００２】
【従来の技術】銀塩カメラや電子カメラにおいて、撮影
した画像に撮影日付や撮影条件を一緒に写し込むことが
可能なカメラが知られている。
した画像に撮影日付や撮影条件を一緒に写し込むことが
可能なカメラが知られている。
【０００３】また、画像記録媒体に画像情報に加えて文
字情報を記録する方法が特開平９−２６５１２９号の公
報に示されている。
字情報を記録する方法が特開平９−２６５１２９号の公
報に示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の特開平９−２６
５１２９号の公報に示されている画像に写し込む文字情
報は、日付等の定型の文字情報のみであったため、撮影
者の自筆のサインや撮影した場所の地名等を、撮影後の
分類のために即座に入力することができなかった。
５１２９号の公報に示されている画像に写し込む文字情
報は、日付等の定型の文字情報のみであったため、撮影
者の自筆のサインや撮影した場所の地名等を、撮影後の
分類のために即座に入力することができなかった。
【０００５】従来のデジタル画像の記録に関するフォー
マット（例えばＥｘｉｆに代表されるフォーマット）で
は撮影した人の著作権者の文字コードを記録することが
可能であるが、他者では書くことのできない著作権者の
サインを撮影した画像と一緒に記録しておくことができ
なかった。
マット（例えばＥｘｉｆに代表されるフォーマット）で
は撮影した人の著作権者の文字コードを記録することが
可能であるが、他者では書くことのできない著作権者の
サインを撮影した画像と一緒に記録しておくことができ
なかった。
【０００６】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、撮影者のサインや撮影場所等のコメントを撮影
後即座に手書き入力して、画像とともに記憶することが
可能なサイン入力カメラを提供することを目的とする。
もので、撮影者のサインや撮影場所等のコメントを撮影
後即座に手書き入力して、画像とともに記憶することが
可能なサイン入力カメラを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決する為の手段】本発明は前記目的を達成す
るために、撮影した画像に対して手書きでサインやコメ
ント等の文字情報の入力が可能な手書き入力手段と、前
記手書き入力手段によって入力された文字情報を画像と
リンクさせて記録媒体に記録する文字記録手段とを備え
たことを特徴としている。
るために、撮影した画像に対して手書きでサインやコメ
ント等の文字情報の入力が可能な手書き入力手段と、前
記手書き入力手段によって入力された文字情報を画像と
リンクさせて記録媒体に記録する文字記録手段とを備え
たことを特徴としている。
【０００８】本発明によれば、撮影した画像に対して手
書きでサインやコメント等の文字情報の入力が可能な手
書き入力手段と、前記手書き入力手段によって入力され
た文字情報を画像とリンクさせて記録媒体に記録する文
字記録手段とを備えたので、撮影者のサインや撮影場所
等のコメントを撮影後即座に手書き入力して、画像とと
もに記憶することが可能となる。
書きでサインやコメント等の文字情報の入力が可能な手
書き入力手段と、前記手書き入力手段によって入力され
た文字情報を画像とリンクさせて記録媒体に記録する文
字記録手段とを備えたので、撮影者のサインや撮影場所
等のコメントを撮影後即座に手書き入力して、画像とと
もに記憶することが可能となる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るサイン入力カメラの好ましい実施の形態について詳説
する。
るサイン入力カメラの好ましい実施の形態について詳説
する。
【００１０】図１は、本発明に係るサイン入力カメラの
斜視図である。
斜視図である。
【００１１】同図は、サイン入力カメラ１０を用いて被
写体１２を撮影し、サインの入力を行っている状態をを
示している。サイン入力カメラ１０には、被写体像を結
像面に結像させるレンズ１４と、カメラの各操作モード
を切り換えるモード切り換えダイヤル１６と、撮影を指
示するレリーズボタン１８と、被写体の撮影範囲を確認
する光学ファインダー２０と、表示手段２２と、表示手
段内部に設けられた接触を感応可能な入力手段である複
数の操作キー２４、２６と、表示手段２２の一部に割り
当てられている被写体像の結像状態を確認することが可
能な画像モニタ２８とが設けられている。
写体１２を撮影し、サインの入力を行っている状態をを
示している。サイン入力カメラ１０には、被写体像を結
像面に結像させるレンズ１４と、カメラの各操作モード
を切り換えるモード切り換えダイヤル１６と、撮影を指
示するレリーズボタン１８と、被写体の撮影範囲を確認
する光学ファインダー２０と、表示手段２２と、表示手
段内部に設けられた接触を感応可能な入力手段である複
数の操作キー２４、２６と、表示手段２２の一部に割り
当てられている被写体像の結像状態を確認することが可
能な画像モニタ２８とが設けられている。
【００１２】また、表示手段２２の一部には、サイン等
のメッセージを直接書き込むことが可能な、タッチパネ
ル等で構成された手書き入力手段３０が設けられてい
る。この入力に際して、タッチペン３２を用いると前記
メッセージの入力が容易となる。
のメッセージを直接書き込むことが可能な、タッチパネ
ル等で構成された手書き入力手段３０が設けられてい
る。この入力に際して、タッチペン３２を用いると前記
メッセージの入力が容易となる。
【００１３】上記のように構成されたサイン入力カメラ
１０の動作について説明する。
１０の動作について説明する。
【００１４】撮影者は、サイン入力カメラ１０の動作モ
ードを撮影するモードに設定する。そしてサイン入力カ
メラ１０を撮影する被写体１２に向けて、ファインダー
２０から被写体１２のアングルを確認しながら、焦点や
露出状態を決定したのちにレリーズボタン１８を全押し
て撮影を終了する。
ードを撮影するモードに設定する。そしてサイン入力カ
メラ１０を撮影する被写体１２に向けて、ファインダー
２０から被写体１２のアングルを確認しながら、焦点や
露出状態を決定したのちにレリーズボタン１８を全押し
て撮影を終了する。
【００１５】撮影が終了したら操作キー２６を操作し
て、予めサインの入力手段３０に記載されている入力文
字を一旦リセットして新たな書き込みを許可するモード
に設定して、撮影した画像に対応した必要な文字やサイ
ンをタッチペン３２を用いて書き込む。タッチパネル上
に書き込まれた文字やサインは、撮影者が確認し易いよ
うに書き込んだ軌跡を表示する。また、書き込んだ点列
や線を一部修正する場合には、書き込みモードであった
タッチペン３２の接触情報を消去モードに切り換えて、
消去する部分をタッチペン３２でなぞって消去する。
て、予めサインの入力手段３０に記載されている入力文
字を一旦リセットして新たな書き込みを許可するモード
に設定して、撮影した画像に対応した必要な文字やサイ
ンをタッチペン３２を用いて書き込む。タッチパネル上
に書き込まれた文字やサインは、撮影者が確認し易いよ
うに書き込んだ軌跡を表示する。また、書き込んだ点列
や線を一部修正する場合には、書き込みモードであった
タッチペン３２の接触情報を消去モードに切り換えて、
消去する部分をタッチペン３２でなぞって消去する。
【００１６】書き込んだサインや文字を確定して画像と
リンクさせて記録する場合には、操作キー２６を操作し
て確定を指定する。この時、文字の太さの情報を入力し
たり、文字の色、拡大率や縮小率を入力するようにして
もよい。
リンクさせて記録する場合には、操作キー２６を操作し
て確定を指定する。この時、文字の太さの情報を入力し
たり、文字の色、拡大率や縮小率を入力するようにして
もよい。
【００１７】確定した文字やサインのドットデータは、
手書き入力手段３０にて電気信号に変換されて情報処理
部に転送される。そして大きさや色を設定したのちに、
文字記録手段を用いて撮影した画像とリンクさせて記録
する処理を行う。
手書き入力手段３０にて電気信号に変換されて情報処理
部に転送される。そして大きさや色を設定したのちに、
文字記録手段を用いて撮影した画像とリンクさせて記録
する処理を行う。
【００１８】銀塩フイルムに記録した画像に、入力した
文字やサインの形状を合成して記録する場合には、銀塩
フイルムの近傍に光源を設け、該光源と銀塩フイルムの
間に液晶等で複数のドットを表示して入力した文字やサ
インのパターンを発生させて、該光源が発光した光を透
過又は遮光することによって、所定の位置に文字やサイ
ンを写し込み合成する。この場合、銀塩フイルムに文字
やサインを写し込む位置と、撮影した像との関係を正し
く保つために、入力した文字やサインを適宜反転したり
する処理を行う必要がある。
文字やサインの形状を合成して記録する場合には、銀塩
フイルムの近傍に光源を設け、該光源と銀塩フイルムの
間に液晶等で複数のドットを表示して入力した文字やサ
インのパターンを発生させて、該光源が発光した光を透
過又は遮光することによって、所定の位置に文字やサイ
ンを写し込み合成する。この場合、銀塩フイルムに文字
やサインを写し込む位置と、撮影した像との関係を正し
く保つために、入力した文字やサインを適宜反転したり
する処理を行う必要がある。
【００１９】このようにして、図２に示すような画像と
サインとが合成された銀塩フイルムを得ることができ
る。
サインとが合成された銀塩フイルムを得ることができ
る。
【００２０】電子カメラでデジタル記録した画像に、入
力した文字やサインの形状をリンクさせて記録媒体に記
録する場合には、入力した文字やサインを合成する位置
にある画像データを、文字やサインのデータに置き換え
る合成処理を行って記録してもよいし、図３の画像ファ
イルの構成形態に示すように、画像データとサインのデ
ータとを別々にしておくとともに、重ね合わせる情報を
スタートコードの部分に記憶しておき、再生又はプリン
トするときに画像データとサインのデータとを合成して
もよい。
力した文字やサインの形状をリンクさせて記録媒体に記
録する場合には、入力した文字やサインを合成する位置
にある画像データを、文字やサインのデータに置き換え
る合成処理を行って記録してもよいし、図３の画像ファ
イルの構成形態に示すように、画像データとサインのデ
ータとを別々にしておくとともに、重ね合わせる情報を
スタートコードの部分に記憶しておき、再生又はプリン
トするときに画像データとサインのデータとを合成して
もよい。
【００２１】図３に示すスタートコードは、画像データ
とサインのデータとを常に一対にして管理するための、
ファイルの先頭であることを示すヘッダである。また同
図のストップコードは、一対になっている画像データと
サインのデータとの最後を示すコードである。
とサインのデータとを常に一対にして管理するための、
ファイルの先頭であることを示すヘッダである。また同
図のストップコードは、一対になっている画像データと
サインのデータとの最後を示すコードである。
【００２２】このようにして、図４に示すような、文字
やサイン等の画像に関連する情報と、画像とが合成され
たプリントを得ることができる。このため、著作者のサ
インが合成されている場合には該画像の著作権保護と、
コメントが合成されている場合にはプリントされた写真
の分類を容易に行うことが可能となる。
やサイン等の画像に関連する情報と、画像とが合成され
たプリントを得ることができる。このため、著作者のサ
インが合成されている場合には該画像の著作権保護と、
コメントが合成されている場合にはプリントされた写真
の分類を容易に行うことが可能となる。
【００２３】図５は、サインの入力例を示す図である。
手書き入力手段３０から入力する文字は、撮影者の氏名
やサイン、企業のロゴ、イラスト、画像のタイトル、画
像のコメント、印鑑の代用など様々な表現方法がある。
手書き入力手段３０から入力する文字は、撮影者の氏名
やサイン、企業のロゴ、イラスト、画像のタイトル、画
像のコメント、印鑑の代用など様々な表現方法がある。
【００２４】また、これらの文字やサインを予め入力し
ておき、撮影時に操作キー２４にて呼び出して選択し、
撮影した画像とリンクさせて記録してもよい。
ておき、撮影時に操作キー２４にて呼び出して選択し、
撮影した画像とリンクさせて記録してもよい。
【００２５】上記の説明ではサイン入力方法を備えたカ
メラを例にして説明したが、画像を表示する装置にサイ
ン入力方法を備えてもよい。
メラを例にして説明したが、画像を表示する装置にサイ
ン入力方法を備えてもよい。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るサイン
入力カメラによれば、撮影した画像に対して手書きでサ
インやコメント等の文字情報の入力が可能な手書き入力
手段と、前記手書き入力手段によって入力された文字情
報を画像とリンクさせて記録媒体に記録する文字記録手
段とを備えたので、撮影者のサインや撮影場所等のコメ
ントを撮影後即座に手書き入力して画像とともに記憶す
ることが可能となる。
入力カメラによれば、撮影した画像に対して手書きでサ
インやコメント等の文字情報の入力が可能な手書き入力
手段と、前記手書き入力手段によって入力された文字情
報を画像とリンクさせて記録媒体に記録する文字記録手
段とを備えたので、撮影者のサインや撮影場所等のコメ
ントを撮影後即座に手書き入力して画像とともに記憶す
ることが可能となる。
【図１】本発明に係るサイン入力カメラの斜視図
【図２】画像とサインとが合成された銀塩フイルムを示
す図
す図
【図３】画像ファイルの構成形態を示す図
【図４】文字やサイン等の画像に関連する情報と画像と
が合成されたプリント状態を示す図
が合成されたプリント状態を示す図
【図５】サインの入力例を示す図
１０…カメラ、１２…被写体、１４…レンズ、１８…レ
リーズボタン、２２…表示手段、２４…操作キー、２６
…操作キー、２８…画像モニタ、３０…手書き入力手
段、３２…タッチペン
リーズボタン、２２…表示手段、２４…操作キー、２６
…操作キー、２８…画像モニタ、３０…手書き入力手
段、３２…タッチペン
Claims (4)
- 【請求項１】 撮影した画像に対して手書きでサインや
コメント等の文字情報の入力が可能な手書き入力手段
と、 前記手書き入力手段によって入力された文字情報を画像
とリンクさせて記録媒体に記録する文字記録手段と、 を備えたことを特徴とするサイン入力カメラ。 - 【請求項２】 前記手書き入力手段に、タッチパネルを
用いたことを特徴とする請求項１のサイン入力カメラ。 - 【請求項３】 前記記録媒体は銀塩フイルムであり、前
記文字記録手段は、前記文字情報を光学情報に変換して
前記銀塩フイルムに記録することを特徴とする請求項１
又は２のサイン入力カメラ。 - 【請求項４】 前記文字入力手段は、前記画像と文字と
を一つの画像ファイルに記録することを特徴とする請求
項１又は２のサイン入力カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11189056A JP2001021983A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | サイン入力カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11189056A JP2001021983A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | サイン入力カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001021983A true JP2001021983A (ja) | 2001-01-26 |
| JP2001021983A5 JP2001021983A5 (ja) | 2006-08-10 |
Family
ID=16234560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11189056A Pending JP2001021983A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | サイン入力カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001021983A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7652694B2 (en) | 2003-11-27 | 2010-01-26 | Fujifilm Corporation | Image pick-up apparatus |
| KR101954109B1 (ko) | 2017-06-28 | 2019-03-05 | 서울대학교산학협력단 | 지문인식형 가상 사인 디바이스를 이용한 흔적 추적시스템 |
-
1999
- 1999-07-02 JP JP11189056A patent/JP2001021983A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7652694B2 (en) | 2003-11-27 | 2010-01-26 | Fujifilm Corporation | Image pick-up apparatus |
| KR101954109B1 (ko) | 2017-06-28 | 2019-03-05 | 서울대학교산학협력단 | 지문인식형 가상 사인 디바이스를 이용한 흔적 추적시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060619 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060619 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061129 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090616 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091014 |