JP2001021816A - 観察光学機器 - Google Patents

観察光学機器

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JP2001021816A
JP2001021816A JP11194421A JP19442199A JP2001021816A JP 2001021816 A JP2001021816 A JP 2001021816A JP 11194421 A JP11194421 A JP 11194421A JP 19442199 A JP19442199 A JP 19442199A JP 2001021816 A JP2001021816 A JP 2001021816A
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JP
Japan
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optical system
eyepiece
objective
observation
diffusion plate
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JP11194421A
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English (en)
Inventor
Takaaki Yano
隆明 矢野
Takayuki Ito
孝之 伊藤
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対物光学系の光軸に対して垂直でない面の全
面にピントを合わせることができ、明るく観察できる観
察光学機器を得ること。 【構成】 対物光学系の像面位置に拡散板を配設し、こ
の拡散板と接眼光学系側を一体にして、対物光学系の光
軸と拡散板が交わる点を中心に、対物光学系側に対して
回動調節可能とし、拡散板を、接眼光学系の光軸と垂直
の位置にある観察位置と接眼光学系の光路内から退避し
た退避位置との間を移動可能とした観察光学機器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、対物光学系の光軸に対して垂直
でない面に接眼光学系のピントを合わせることができる
ティルト可能な観察光学機器に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】従来の双眼鏡や望遠鏡など
の観察光学機器では、対物光学系の光軸に対して垂直な
面にしかピントが合わないため、対物光学系の光軸に対
して垂直な面以外(斜めに奥行きのある物体など)では
その全面にピントが合わなかった。特に近距離で、大き
く傾いた面などにはその一部にしかピントが合わず、そ
の全面を観察しようとすると何度もピントを合わせ直す
必要があった。例えば、大学の大講義室の中の黒板を前
列の端の方から見る時や、大きな部屋の壁を部屋の四隅
から監視するような場合、視野内のピントの合う範囲が
狭くて困る場合があった。
【0003】また、ピント合わせを容易にするために対
物光学系の像面位置に拡散板を配置すると、視野が暗く
なるという問題がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、以上の問題意識に基づき、対
物光学系の光軸に対して垂直でない面の全面にピントを
合わせることができ、明るく観察できる観察光学機器を
得ることを目的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明のティルト可能な観察光学機器
は、対物光学系によって形成される物体像を接眼光学系
で拡大して観察する観察光学系において、上記対物光学
系の像面位置に拡散板を配設し、この拡散板と接眼光学
系側を一体にして、対物光学系の光軸と拡散板が交わる
点を中心に、対物光学系側に対して回動調節可能とし、
上記拡散板を、上記像面位置にある観察位置と接眼光学
系の光路内から退避した退避位置との間を移動可能とし
たことを特徴としている。この構成によると、ピント調
整時には拡散板を使用して容易にピント合わせができ、
ピント調整後には拡散板を光路外に退避させて明るく観
察することができる。
【0006】接眼光学系と拡散板は、対物光学系の光軸
方向に位置調節可能とする。
【0007】さらに、接眼光学系と拡散板を対物光学系
の光軸方向に位置調節する位置調節手段を設け、この位
置調節手段によって、拡散板を観察位置から退避位置に
移動させたときに生ずる像面位置の変化を補正する構成
とすることが好ましい。このときの位置調節手段による
接眼光学系と拡散板の移動距離は、拡散板の実際の厚み
と拡散板の厚みの空気換算距離との差と等しくする。
【0008】
【発明の実施の形態】本実施形態の双眼鏡は、図1に示
すように、眼幅調整軸11で枢着された左右対称形状の
一対の対物光学系ホルダ12を有し、各対物光学系ホル
ダ12内に、対物レンズ群(対物光学系)13と、正立
プリズム14が固定されている。対物レンズ群13の光
軸13Xは、この2つの直角プリズム14a、14bか
らなるポロプリズム(正立プリズム)14によって曲折
されている。
【0009】各対物光学系ホルダ12には、その後部
に、光軸13Xを中心とする凹円錐台状の接続皿15が
固定されており、この接続皿15に、接眼レンズ群(接
眼光学系)16と拡散板17を有する接眼光学系ホルダ
18が支持されている。拡散板17は、接眼光学系ホル
ダ18の先端部にヒンジ29を中心に観察位置Aと退避
位置Bの間を回動可能に軸着されている。観察位置A
は、拡散板17が接眼レンズ群16の光軸16Xと直交
する像面位置であり、退避位置Bは、拡散板17が接眼
レンズ群16の光路内から退避した位置である。
【0010】各接続皿15には、接眼レンズ群16の光
軸16Xを挟んで、水平方向(左右の対物レンズ群13
の光軸を含む平面方向)と垂直方向に位置させてそれぞ
れ(図では水平方向のみを図示)、一対の駆動ピン(ニ
ードル)21、22が設けられている。この一対の駆動
ピン21、22の先端のニードル部21a、22a(図
2)はそれぞれ、接眼光学系ホルダ18の前端部(対物
光学系ホルダ12側の端部)の球状面部に当接する。駆
動ピン21、22はそれぞれ、その軸線と平行に形成し
たラック21b、22b(図4)に、ピニオン24、3
2が噛み合っている。ピニオン24、32は、正逆駆動
モータ25、33及び減速機構26、34によって回転
駆動される。
【0011】接眼光学系ホルダ18は、図示しない付勢
手段により接続皿15側に移動付勢されていて、接続皿
15からの脱落が防止されている。そして、駆動ピン2
1、22の軸線方向の進退位置を、正逆駆動モータ2
5、33及び減速機構26、34によって、駆動ピン2
1が進出するとき駆動ピン22は後退し、後退するとき
進出するように変化させると、接眼光学系ホルダ18が
接続皿15に対して回動する。この回動中心Xは、光軸
13X上であって、かつ観察位置Aにある拡散板17の
対物レンズ群13側の表面上に位置している。
【0012】駆動ピン21、22、ピニオン24、3
2、正逆駆動モータ25、33、及び減速機構26、3
4は、左右の接続皿15にそれぞれ水平用と垂直用が設
けられており、合計4セット存在する。図2では、正逆
駆動モータ25と33について、水平方向用正逆駆動モ
ータ25(H1)と25(H2)、33(H3)と33
(H4)、垂直方向用正逆駆動モータ25(V1)と2
5(V2)、33(V3)と33(V4)を描いてい
る。これら各4個の正逆駆動モータ25及び33は、4
方向(全方向)操作ボタン27及び制御回路28によっ
て、同期して制御される。
【0013】接眼レンズ群16と拡散板17は、接眼光
学系ホルダ18に各々固定または軸着されていて、この
接眼光学系ホルダ18と接続皿15は、対物光学系ホル
ダ12に対して対物レンズ群13の光軸13X方向に進
退調節可能である。すなわち、物体距離によって異なる
対物レンズ群13による物体像の結像位置に、拡散板1
7の表面を一致させて、観察することができる。この光
軸方向の移動、すなわちピント調整は、手動または電動
で行うことができる。
【0014】上記構成の観察光学機器は、4方向(全方
向)操作ボタン27及び制御回路28を介して、それぞ
れ4つの正逆駆動モータ25及び33を正逆に同期駆動
すると、接眼光学系ホルダ18を回動中心Xを中心にあ
らゆる方向に回動させ、接眼レンズ群16の光軸16X
を、対物光学系ホルダ12に保持されている対物レンズ
群13の光軸13Xから変位させる(光軸16Xと光軸
13Xが点Xで180゜以外の角度をなすようにする)
ことができる。
【0015】図5は、回動中心Xを中心とする接眼レン
ズ群16の正逆の回動の様子を示すもので、図の中段
は、接眼レンズ群16の光軸16Xと対物レンズ群13
の光軸13Xが一致している状態、同上下段は、それぞ
れ、中段の状態から光軸16Xが回動中心Xを中心に正
逆に回動した状態を示している。中段の状態は、図1、
図2の状態に対応するもので、拡散板17は、対物レン
ズ群13の光軸13Xに直交しており、光軸13Xと直
交する面上の物体は全て拡散板17上に合焦する。これ
に対し、上段、下段(図3、図4に対応する)のよう
に、拡散板17が対物レンズ群13の光軸13Xに対し
て傾斜すると、光軸13Xに直交する面に対して傾斜し
た面上の物体を拡散板17上に合焦させ、この像を接眼
レンズ群16で観察することができる。E.Pはアイポ
イントを示す。
【0016】図6は、その原理を示す。物体面30の全
てを拡散板17上に結像させる条件は、物体面30と、
拡散板17の延長面と、対物レンズ群13の主点を通り
光軸13Xと直交する面とが一直線で交わることであ
り、シャインプルーフの原理として知られている。すな
わち、この条件を満足するように、点Xを中心に拡散板
17と接眼レンズ群13を一緒にティルトさせると、対
物レンズ群13の光軸13Xに対して斜め方向に奥行き
のある物体の面30にピントを合わせることができる。
そのピント面、つまり拡散板17を、該拡散板17に対
し垂直な光軸16Xを持つ接眼レンズ群16で拡大して
観察するので、対物レンズ群13の光軸13Xに対して
斜め方向に奥行きのある物体の面30を鮮明に観察する
ことができる。
【0017】いま、対物レンズ群13の主点から物体面
30迄の物体距離をD0、対物レンズ群13の光軸13
Xに直交する面と物体面30とのなす角をθ、対物レン
ズ群13の主点と拡散板17(回動中心X)までの距離
をL、拡散板17が光軸13Xと直交する面となす角度
をαとすると、 D0・tan(90°-θ)=L・tan(90°-α) の関係を満足するとき、傾斜した物体面30のすべてを
拡散板17上に結像させることができる。
【0018】具体的な物体距離と傾斜の例を挙げる。 例1 D0=2m θ=60゜ L=100mmのとき、 α=4.95゜ 例2 D0=2m θ=30゜ L=100mmのとき、 α=1.65゜ 例3 D0=1m θ=45゜ L=100mmのとき、 α=5.71゜
【0019】このように、物体までの距離1〜2mで、
対物レンズ群13の光軸13Xと物体面30のなす角度
が30〜60゜であっても、拡散板17を接眼レンズ群
13と一緒に約2゜弱から6゜程度傾けることにより、
物体面30全体の鮮明な像を観察することができる。
【0020】なお、シャインプルーフの原理は、例えば
大型カメラのアオリ撮影機構に用いられている。すなわ
ち、アオリによってピントの合う範囲をコントロールし
たり、パースペクティブをコントロールしたりできる
が、一般にレンズの光軸とフィルムの中心が撮影時にズ
レるため、撮影レンズにはかなり大きなイメージサーク
ルが要求される。一般の撮影レンズでも絞りを絞れば被
写界深度(ピントの合う範囲)を大きくできるが、ティ
ルトを使うと絞らずに被写界深度を大きくできるので、
像の明るさの点で非常に有利である。また観察光学系で
は、対物光学系より接眼光学系のほうが一般に小さいた
め,対物光学系より接眼光学系をティルトしたほうが小
型化やコストの面で有利となる。
【0021】さらに、拡散板17と接眼レンズ群16
が、拡散板17の表面と対物レンズ群13の光軸13X
との交点Xを回転中心としてティルト可能である本発明
の構成は対物レンズ群13をティルトさせる構成と比べ
て、対物レンズ群13(または対物レンズ群13と正立
プリズム14)のイメージサークルの大きさを気にせず
に(周辺光量の低下を気にせずに)ティルトが可能とな
る。特に対物レンズ群13と拡散板17の間に正立プリ
ズム14がある場合は、正立プリズム14等によるケラ
レを気にせずにティルトが可能となる。一般に双眼鏡等
では、正立系の大きさはティルト等がないときの光束が
通る範囲ギリギリの大きさで余裕がない。従って、対物
レンズ群13をティルトするとケラレが生じて視野の周
辺が暗くなったり、見えなくなることがあるが、拡散板
17と接眼レンズ群16をティルトさせる本発明の構成
では、このような問題が生じない。
【0022】異なる物体距離の観察物体にピントを合わ
せるには、対物光学系ホルダ12に対して接眼光学系ホ
ルダ18を進退させ、接眼レンズ群16と拡散板17の
対物レンズ群13(正立プリズム14)に対する相対位
置を変化させればよい。
【0023】拡散板17は斜めの平面にピントを合わせ
るときに有用であるが、その一方で視野が全体に暗くな
るという問題がある。そこで、ピント調整時は拡散板1
7を観察位置Aに位置させ、ピントを合わせた後は、拡
散板17をヒンジ29を中心に回動させて退避位置Bに
移動させ光路内から退避させれば明るい視野で観察する
ことができる。この拡散板17の観察位置Aと退避位置
Bとの間の回動は手動または電動で行うことができる。
【0024】また、拡散板17を観察位置Aに位置させ
てピントを合わせた後、退避位置Bに移動させるとピン
トが視野全体にずれるため、接眼光学系ホルダ18を、
接眼レンズ群16の光軸方向物体側に移動させて、再度
ピントを合わせる必要がある。このとき、ピントのずれ
を補正するために移動させるべき接眼光学系ホルダ18
の距離は常に一定で、拡散板17の実際の厚みと拡散板
17の厚みの空気換算距離との差分である。すなわち、
拡散板17を観察位置Aから退避位置Bに移動させるこ
とによって生じる像面位置変化は、接眼光学系ホルダ1
8を、拡散板17の実際の厚みと拡散板17の厚みの空
気換算距離との差だけ物体側に移動させれば補正するこ
とができる。
【0025】本実施形態では、接眼光学系ホルダ18を
移動させる移動機構(位置調節手段)によって、拡散板
17を退避位置Bに移動させたとき、接眼光学系ホルダ
18を、拡散板17の実際の厚みと拡散板17の厚みの
空気換算距離との差だけ物体側に移動させてピントのず
れを補正する。具体的には、拡散板17を観察位置Aか
ら退避位置Bに移動させたとき、正逆駆動モータ25と
33を、駆動ピン21と22がそれぞれ対物レンズ群1
3側に等量移動するように回転させ、接眼光学系ホルダ
18を光軸方向物体側に拡散板17の実際の厚みと拡散
板17の厚みの空気換算距離との差だけ移動させる。す
なわち、接眼光学系ホルダ18が対物レンズ群13の光
軸13Xに対して傾いていても、その傾きを維持したま
ま、接眼光学系ホルダ18を進退させる。この移動機構
は、拡散板17が観察位置Aから退避位置Bに移動した
とき、その移動に連動して作動させる構成とすることが
できる。
【0026】本実施形態では、ピントのずれの補正を、
接眼光学系ホルダ18を接眼レンズ群16の光軸方向に
移動させることによって行う構成としたが、接眼光学系
ホルダ18と接続皿15を対物レンズ群13の光軸方向
に移動させることによって行う構成としてもよい。
【0027】以上の実施形態は、本発明を双眼鏡に適用
したものであるが、本発明は、単眼鏡等の対物光学系と
接眼光学系を有する観察光学機器一般に適用できる。
【0028】また、以上の実施形態では、接眼レンズ群
13(接眼光学系ホルダ18)が回転中心Xを中心にす
べての方向に回動可能としたものであるが、簡易な形態
として、水平方向だけに回動できるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、対物光学系の光軸に対
して垂直でない面の全面にピントを合わせることがで
き、明るく観察できる観察光学機器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による観察光学機器を双眼鏡に適用した
実施形態を示す横断面図である。
【図2】図1の双眼鏡の接眼光学系部分の拡大断面図で
ある。
【図3】図1の双眼鏡の接眼光学系をティルトさせた状
態を示す横断面図である。
【図4】図3の双眼鏡の接眼光学系部分の拡大断面図で
ある。
【図5】図1の双眼鏡の展開図である。
【図6】シャインプルーフの原理を説明する光学図であ
る。
【符号の説明】
11 眼幅調整軸 12 対物光学系ホルダ 13 対物レンズ群(対物光学系) 14 正立プリズム 15 接続皿 16 接眼レンズ群(接眼光学系) 17 拡散板 18 接眼光学系ホルダ 21 駆動ピン 22 駆動ピン 24 ピニオン 25 正逆駆動モータ 26 減速機構 27 4方向(全方向)操作ボタン 28 制御回路 29 ヒンジ 32 ピニオン 33 正逆駆動モータ 34 減速機構 A 観察位置 B 退避位置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物光学系によって形成される物体像を
    接眼光学系で拡大して観察する観察光学系において、 上記対物光学系の像面位置に拡散板を配設し、 この拡散板と接眼光学系側を一体にして、対物光学系の
    光軸と拡散板が交わる点を中心に、対物光学系側に対し
    て回動調節可能とし、 上記拡散板を、上記像面位置にある観察位置と接眼光学
    系の光路内から退避した退避位置との間を移動可能とし
    たことを特徴とする観察光学機器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の観察光学機器において、
    接眼光学系と拡散板は、対物光学系の光軸方向に位置調
    節可能である観察光学機器。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の観察光学機器において、
    さらに、接眼光学系と拡散板を対物光学系の光軸方向に
    位置調節する位置調節手段を有し、この位置調節手段に
    よって、上記拡散板を観察位置から退避位置に移動させ
    たときに生ずる像面位置の変化を補正する観察光学機
    器。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の観察光学機器において、
    上記位置調節手段による接眼光学系と拡散板の移動距離
    は、上記拡散板の実際の厚みと拡散板の厚みの空気換算
    距離との差に等しい観察光学機器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108426270A (zh) * 2017-02-14 2018-08-21 伊莱克斯商用电器有限公司 具有圆底锅支承件和燃气燃烧器盖的燃气灶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108426270A (zh) * 2017-02-14 2018-08-21 伊莱克斯商用电器有限公司 具有圆底锅支承件和燃气燃烧器盖的燃气灶装置

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