JP2001020984A - ブレーキ装置 - Google Patents

ブレーキ装置

Info

Publication number
JP2001020984A
JP2001020984A JP11193340A JP19334099A JP2001020984A JP 2001020984 A JP2001020984 A JP 2001020984A JP 11193340 A JP11193340 A JP 11193340A JP 19334099 A JP19334099 A JP 19334099A JP 2001020984 A JP2001020984 A JP 2001020984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
actuator
brake device
vibration
brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11193340A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shirai
健次 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP11193340A priority Critical patent/JP2001020984A/ja
Publication of JP2001020984A publication Critical patent/JP2001020984A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型でアクチュエータの振動を効率よくロー
タに伝達することが可能なブレーキ装置を提供すること
である。 【解決手段】 ロータに押圧力を付加すべく配置された
超磁歪素子からなるアクチュエータ33を有するブレー
キ装置において、アクチュエータ33とロータに押圧力
を伝達する当接部材37との間に、アクチュエータ33
を所定の変形量をもって当接部材に当接状態に配置せし
める弾性部材35を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ロータの振動を
抑制すべくロータを加振するアクチュエータを有するブ
レーキ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ブレーキの鳴きを防止するため
に、パッドを介してロータを加振する装置が存在する
(特開平8−320038号公報参照)。この装置にお
いては、キャリパ内に配置した圧電素子からなるアクチ
ュエータを用いてパッドを振動させ、このパッドを介し
てロータを加振している。
【0003】
【発明が解決しようといる課題】ところで、上述の装置
においては、アクチュエータの変位量に限界があるため
初期状態でアクチュエータの先端部が精密にパッドに当
接している状態が好ましいが設計公差・製造誤差を考慮
するとアクチュエータの先端部が精密にパッドに当接し
ている状態とすることは困難である。これに対し、パッ
ドを加振するとき、即ちブレーキ作動時にブレーキ油圧
によってアクチュエータが前進する機構を設ければ初期
状態でアクチュエータの先端部をパッドに対して非当接
としておくことが可能となる。しかしなから、この場合
駆動機能により装置の大型化が避けられない。
【0004】この発明の課題は、小型でアクチュエータ
の振動を効率よくロータに伝達することが可能なブレー
キ装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のブレーキ
装置は、ロータに押圧力を付加すべく配置された歪素子
からなるアクチュエータを有するブレーキ装置におい
て、前記アクチュエータを、所定の変形量をもって前記
ロータに押圧力を伝達する当接部材に当接状態に配置せ
しめる弾性部材を有することを特徴とする。
【0006】この請求項1記載のブレーキ装置によれ
ば、弾性部材が所定量変形することによりアクチュエー
タを当接部材に精度よく当接させることができる。即ち
電歪素子や磁歪素子からなるアクチュエータのように、
自身の変位量が小さいものは初期状態で押圧力を伝達す
る当接部材に精度良く当接する必要がある。従って、ア
クチュエータと当接部材の間に弾性部材を配置すること
により、設計公差・製造誤差があっても弾性部材の変形
(歪)によってアクチュエータを当接部材に精度良く当
接することができる。
【0007】また、請求項2記載のブレーキ装置は、請
求項1記載のブレーキ装置の前記アクチュエータが前記
ロータを加振せしめることを特徴とする。この請求項2
記載のブレーキ装置によれば、アクチュエータがロータ
を加振せしめることからブレーキノイズ等を抑制するこ
とができる。
【0008】また、請求項3記載のブレーキ装置は、請
求項2記載のブレーキ装置の前記弾性部材が前記加振周
波数領域における弾性係数が他の周波数領域における弾
性係数に比較して大きい特性を有することを特徴とす
る。また、請求項4記載のブレーキ装置は、請求項3記
載のブレーキ装置の前記弾性部材は、テフロンにより構
成されていることを特徴とする。
【0009】この請求項3及び請求項4記載のブレーキ
装置によれば、弾性部材は加振周波数では弾性係数が大
きく(高バネ特性)なるので加振振動力を効率良く伝え
ることができる。
【0010】また、請求項5記載のブレーキ装置は、請
求項1〜請求項4の何れか一項に記載のブレーキ装置の
前記アクチュエータがブレーキ作動液圧を受圧して前記
ロータに前記パッドを押圧するピストン部材と並列に前
記パッドを押圧するように配置されていることを特徴と
する。
【0011】この請求項5記載のブレーキ装置によれ
ば、アクチュエータの作動(制動力付加あるいは加振力
付加)によりブレーキ作動時の面圧分布を変更すること
ができノイズが防止できる。また、加振力を付加する場
合には、ノイズの発生を防止しブレーキの鳴きを防止で
きる。また、請求項6記載のブレーキ装置は、請求項1
〜請求項5の何れか一項に記載のブレーキ装置の前記歪
素子が超歪磁素子であることを特徴とする。この請求項
6記載のブレーキ装置によれば、歪素子が温度特性が良
好で変位量が大きい超歪磁素子であるため、歪素子の振
動を効率的にロータに伝達することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2を参照して、
この発明の第1の実施の形態の説明を行う。図1は、第
1の実施形態に係る車両用ブレーキ装置の構成図であ
る。この図に示すように、車両用ブレーキ装置1は、車
両の制動手段であるディスクブレーキ10を備えてい
る。ディスクブレーキ10は、キャリパ浮動型のディス
クブレーキであり、車輪と共に回転する円板状のロータ
11を有し、そのロータ11の外周の一部分を跨いで配
置されるキャリパ12を有している。キャリパ12は、
図示しないマウンティングブラケットにロータ11の軸
方向(図1では左右の方向)に沿って摺動可能に支持さ
れている。
【0013】また、キャリパ12は、ロータ11に対し
内側にシリンダ部13を形成し、そのシリンダ部13か
らロータ11を跨いでその外側へ延びるブリッジ部14
を形成している。ブリッジ部14には、ロータ対向面に
アウタ側のパッド15が取り付けられている。
【0014】シリンダ部13の内部には、ピストン16
が配設されておりピストン16のロータ対向面には、イ
ンナ側のパッド17が取り付けられている。ピストン1
6は、インナ側のパッド17をロータ11に押し付けパ
ッド15、17によりロータ11を挟持させるためのも
のであり、ロータ11の軸方向に進退自在に設けられて
いる。
【0015】また、シリンダ部13の内部には、ピスト
ン16を押し出すための液圧室18が形成され、配管1
9を通じて油液が注入可能となっている。ピストン16
の外周部分には、油液漏れを防止するシール20が設け
られ、また、ピストン16を押し戻すブーツ21が設け
られている。
【0016】このディスクブレーキ10は、ロータ11
を加振する加振手段である加振装置30を備えている。
加振装置30は、ピストン16に内蔵されており増幅器
43を介してECU40に接続されている。また、EC
U40には、ストップランプスイッチ41及びノイズセ
ンサ42が接続されている。ストップランプスイッチ4
1は、ブレーキペダルが所定量踏み込まれた際に閉成す
るスイッチであり、ブレーキペダルが所定量踏み込まれ
た際にオン信号がECU40に入力される。また、ノイ
ズセンサ42は、ロータ11の振動を検出し検出結果が
ECU40に入力される。
【0017】図2は、車両用ブレーキ装置1に設けられ
る加振装置の構成図である。この図に示すように、加振
装置30は、ピストン16のハウジング22内に配置さ
れている。ハウジング22は、断面コ字状を呈しパッド
17側を開口させた構造を有している。このハウジング
22として鉄製のものを用いてもよいが、ソフトフェラ
イト製のものを用いることが望ましい。ソフトフェライ
ト製のハウジング22を用いた場合には、その透磁率が
大きく磁気抵抗が大きくなるため、磁界の変化による損
失を小さく抑制することができる。
【0018】加振装置30は、リング状のコイル31を
有している。コイル31は、ボビン32に巻回されてリ
ング状とされ、ECU40から出力される制御信号に基
づいて磁界を発生させる。コイル31の内側には、円柱
状の加振子(アクチュエータ)33が配置されている。
加振子33は、その周囲に形成される磁界の変化により
伸縮しパッド17を介してロータ11に振動を付加する
ものであり超磁歪素子が用いられている。
【0019】超磁歪素子は、変位量が大きいことから超
磁歪素子を用いることにより、ロータ11に大きな振動
を与えることができロータ11の振動を効果的に抑制で
きる。また、車両に搭載されるバッテリの電源、例えば
12V電源を昇圧することなくそのまま用いて使用でき
るため、その取り扱いが容易であり、駆動回路の簡易化
も図れる。また、温度特性に優れているため、周囲が高
温及び低温となり得る車両用のブレーキ装置1に用いら
れる加振装置30として好適である。更に、周囲温度の
変化が大きくても特性が劣化しにくいため、車両用ブレ
ーキ装置1の使用耐久性が高いものとなる。
【0020】加振子33は、ロア部材34を介してハウ
ジング22の内壁面に取り付けられている。加振子33
のロータ11側には、シム35、アッパ部材36及び当
接部材37が順次配設されている。ロア部材34及びア
ッパ部材36は、加振子33及び当接部材37の配置の
ためのスペーサとして機能するものである。
【0021】シム35は、加振子33を所定の変形量を
もって当接部材37に当接させると共に当接部材37を
パッド17の裏面に当接させるための部材であり弾性変
形可能な部材が用いられる。望ましくは、シム35とし
て、加振子33の加振周波数領域での加振速度に対して
は弾性係数が他の領域に比較して大きいもの(高バネ特
性のもの)が用いられ、例えばテフロン製のものが用い
られる。この場合、シム35が所定の変形量をもって加
振子33を当接部材37に当接させるため、当接部材3
7の先端部をパッド17の裏面に精度良く当接させるこ
とができる。また、加振子33の加振に対しシム35の
変形が追従しないため、加振子33の振動力を効率よく
当接部材37及びパッド17に伝達させることができ
る。
【0022】当接部材37は、パッド17の裏面に当接
して配置されており、ハウジング22の内壁に対し板バ
ネ38を介して支持されロータ11の軸方向に沿って往
復移動可能となっている。即ち当接部材37は、油圧に
よりパッド17を押圧するピストン16と並列にパッド
17を押圧するように配置されている。また、板バネ3
8は、止めリング39によりハウジング22の内壁に固
定されている。
【0023】この車両用ブレーキ装置1においては、運
転者がブレーキ操作を行うことにより配管19を介して
液圧室18に油液が注入される。液圧室18に油液が注
入されると油圧によりピストン16がロータ11方向に
押し出されインナ側のパッド17がロータ11に押し付
けられてパッド15、17によりロータ11を挟持す
る。一方、運転者のブレーキ操作がストップランプスイ
ッチ41により検出されると、ストップランプスイッチ
41からオン信号がECU40に入力される。この際に
ECU40は、ノイズセンサ42による検出信号、即ち
ロータ11が振動していることを示す検出信号が入力さ
れると、増幅器43を介して加振装置30に対して制御
信号の出力を行う。これにより加振装置30の加振子3
3が加振され、この加振力が当接部材37及びパッド1
7を介してロータに伝達され、ロータの面圧分布が変更
されて(面圧分布変更制御)ロータにより発生したノイ
ズを止めることができる。
【0024】また、加振装置30の加振子33によりロ
ータ11に対してディザー(微振動)を付加すること
(ディザー制御)によっても、ロータにより発生したノ
イズを止めることができる。即ちディザー制御によりノ
イズ振動の成長を抑制してノイズの発生を防止すること
ができる。
【0025】なお、上述の第1の実施の形態において
は、運転者のブレーキ操作が行われている時に、ノイズ
センサ42によりロータ11が振動していることが検出
された場合に、加振装置30によりロータ11を振動さ
せてブレーキの鳴きを防止しているが、運転者のブレー
キ操作が行われている時、即ちブレーキ制御中にロータ
11の振動を抑制するような振動(例えば、ディザー)
を加振装置30より付加することにより、ブレーキの鳴
きを防止するようにしても良い。この場合には、ノイズ
センサ42を省略することができる。
【0026】次に、図3を参照して、この発明の第2の
実施の形態の説明を行う。図3は、第2の実施形態に係
る車両用ブレーキ装置2の構成図である。この車両用ブ
レーキ装置2は、第1の実施形態に係る車両用ブレーキ
装置1のノイズセンサを42、ロータの振動の振幅を検
出することができるノイズ波形センサ50に変更したも
のである。
【0027】この車両用ブレーキ装置2においては、運
転者がブレーキ操作を行うことにより、この運転者のブ
レーキ操作がストップランプスイッチ41により検出さ
れると、ストップランプスイッチ41からオン信号がE
CU40に入力される。この際にECU40は、ノイズ
波形センサ50による検出信号、即ちロータ11が振動
していること及びその波形を示す検出信号が入力される
と、増幅器43を介して加振装置30に対して制御信号
の出力を行う。即ち、ECU40は、加振装置30に対
してロータ11の振動波形と逆位相の振動をロータ11
に付加するための制御信号を入力する。これによりロー
タ11に対してロータ11の振動と逆位相の振動が入力
されて発生したノイズを止めることができる。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、弾性部材が所定量変
形することによりアクチュエータを当接部材に精度よく
当接させることができる。従って、ブレーキ装置の小型
化が可能になると共にアクチュエータ振動を効率よくロ
ータに伝達することが可能となりブレーキノイズ等を抑
制することができる。
【0029】また、弾性部材の加振周波数領域における
弾性係数が他の周波数領域における弾性係数に比較して
大きいため加振振動力をロータに効率良く伝えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係る車両用ブレーキ装置の構
成図である。
【図2】第1の実施形態に係る車両用ブレーキ装置に設
けられる加振装置の構成図である。
【図3】第2の実施形態に係る車両用ブレーキ装置の構
成図である。
【符号の説明】
1…ブレーキ装置、10…ディスクブレーキ、11…ロ
ータ、12…キャリパ、13…シリンダ部、16…ピス
トン、30…加振装置、40…ECU、41…ストップ
ランプスイッチ、42…ノイズセンサ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータに押圧力を付加すべく配置された
    歪素子からなるアクチュエータを有するブレーキ装置に
    おいて、 前記アクチュエータを、所定の変形量をもって前記ロー
    タに押圧力を伝達する当接部材に当接状態に配置せしめ
    る弾性部材を有することを特徴とするブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 前記アクチュエータは、前記ロータを加
    振せしめることを特徴とする請求項1記載のブレーキ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材は、前記加振周波数領域に
    おける弾性係数が他の周波数領域における弾性係数に比
    較して大きい特性を有することを特徴とする請求項2記
    載のブレーキ装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材は、テフロンにより構成さ
    れていることを特徴とする請求項3記載のブレーキ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記アクチュエータは、ブレーキ作動液
    圧を受圧して前記ロータに前記パッドを押圧するピスト
    ン部材と並列に前記パッドを押圧するように配置されて
    いることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか一項
    に記載のブレーキ装置。
  6. 【請求項6】 前記歪素子は、超歪磁素子であることを
    特徴とする請求項1〜請求項5の何れか一項に記載のブ
    レーキ装置。
JP11193340A 1999-07-07 1999-07-07 ブレーキ装置 Pending JP2001020984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11193340A JP2001020984A (ja) 1999-07-07 1999-07-07 ブレーキ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11193340A JP2001020984A (ja) 1999-07-07 1999-07-07 ブレーキ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001020984A true JP2001020984A (ja) 2001-01-23

Family

ID=16306275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11193340A Pending JP2001020984A (ja) 1999-07-07 1999-07-07 ブレーキ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001020984A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003023245A1 (en) * 2001-09-05 2003-03-20 Chr. Mayr Gmbh & Co. Kg Electromagnetic brake with variable spring rate damping members
CN112727950A (zh) * 2021-01-29 2021-04-30 山东交通学院 一种带有冗余功能的电液复合线控制动系统

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003023245A1 (en) * 2001-09-05 2003-03-20 Chr. Mayr Gmbh & Co. Kg Electromagnetic brake with variable spring rate damping members
CN1299022C (zh) * 2001-09-05 2007-02-07 Chr·迈尔有限公司及两合公司 带有可变弹性系数的阻尼元件的电磁制动器
CN112727950A (zh) * 2021-01-29 2021-04-30 山东交通学院 一种带有冗余功能的电液复合线控制动系统
CN112727950B (zh) * 2021-01-29 2022-03-08 山东交通学院 一种带有冗余功能的电液复合线控制动系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101064922B1 (ko) 초음파 센서
CN104813060A (zh) 制造具有被结合的传感器的制动元件尤其是制动片的方法、具有被结合的传感器的制动片、车辆制动系统和相关方法
US8292043B2 (en) Disc brake device
KR100395819B1 (ko) 디스크브레이크
JP2007224988A (ja) ディスクブレーキ装置
EP2299245B1 (en) Rotation angle detecting apparatus
KR100455790B1 (ko) 진동댐퍼
JP2001020984A (ja) ブレーキ装置
JPH10311354A (ja) 車両ブレーキ用制振装置
JPH0454325A (ja) 車両用制動装置
JP2001146931A (ja) ブレーキ装置
JP2001193770A (ja) 車両用ブレーキ装置
EP0874173B1 (en) Vibration damping device
JPH0454324A (ja) 車両用制動装置
JP2001193772A (ja) 車両用ブレーキ装置
JP2001200873A (ja) ブレーキ装置
JP4059534B2 (ja) 磁歪ブレーキ
JP2001018772A (ja) 車両用ブレーキ装置
JP3837183B2 (ja) ディスクブレーキ装置
JPH08193633A (ja) ディスクブレーキ用制振装置
JPH09303450A (ja) ブレーキ装置
JP2011000928A (ja) ディスクブレーキ用制振装置
KR100461365B1 (ko) 스퀄노이즈 저감형 차량의 브레이크시스템
JP5199925B2 (ja) ブレーキキャリパ
US20060169554A1 (en) Vibration force switch