JP2001020338A - 光電センサを備えた衛生器 - Google Patents
光電センサを備えた衛生器Info
- Publication number
- JP2001020338A JP2001020338A JP11195760A JP19576099A JP2001020338A JP 2001020338 A JP2001020338 A JP 2001020338A JP 11195760 A JP11195760 A JP 11195760A JP 19576099 A JP19576099 A JP 19576099A JP 2001020338 A JP2001020338 A JP 2001020338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand
- automatic
- photoelectric sensor
- light
- sanitary device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K2210/00—Combinations of water taps, soap dispensers and hand dryers
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】光電センサによって差し出された手を検知し所
定の動作を行う自動手洗装置において、検知エリアを明
確に分かるようにし、的確にその検知エリアに手を差し
出せるようにする。 【解決手段】設定した検知エリアに向けて投光部５２か
ら光を発するとともに、検知エリアに差し出された手か
らの反射光を受光部５４で受光することによって手の有
無を検知する光電センサ２６，２８，３０を備えた自動
手洗装置１０において、光電センサ２６，２８，３０の
光を可視光となす。
定の動作を行う自動手洗装置において、検知エリアを明
確に分かるようにし、的確にその検知エリアに手を差し
出せるようにする。 【解決手段】設定した検知エリアに向けて投光部５２か
ら光を発するとともに、検知エリアに差し出された手か
らの反射光を受光部５４で受光することによって手の有
無を検知する光電センサ２６，２８，３０を備えた自動
手洗装置１０において、光電センサ２６，２８，３０の
光を可視光となす。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は差し出された手を
検知するための光電センサを備えた衛生器に関する。
検知するための光電センサを備えた衛生器に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り自動水栓，自動石鹸液吐出装置，自動ハンドドライヤ
等衛生器においては、差し出された手を検知するための
光電センサを備え、その光電センサにより手の有無を検
知して吐水，石鹸液の吐出，温風の吹出し及びそれらの
停止を行うようにしている。
り自動水栓，自動石鹸液吐出装置，自動ハンドドライヤ
等衛生器においては、差し出された手を検知するための
光電センサを備え、その光電センサにより手の有無を検
知して吐水，石鹸液の吐出，温風の吹出し及びそれらの
停止を行うようにしている。
【０００３】ところでこれら衛生器においては、光電セ
ンサの光として赤外光を用いており、この場合使用者は
光電センサの投光部からの光が見えないために検知エリ
アが分らず、従ってどこに手を差し出せばよいか分りづ
らいといった問題があった。とりわけこの問題は自動水
栓，自動石鹸液吐出装置，自動ハンドドライヤを一体に
備えた自動手洗装置において顕著であった。
ンサの光として赤外光を用いており、この場合使用者は
光電センサの投光部からの光が見えないために検知エリ
アが分らず、従ってどこに手を差し出せばよいか分りづ
らいといった問題があった。とりわけこの問題は自動水
栓，自動石鹸液吐出装置，自動ハンドドライヤを一体に
備えた自動手洗装置において顕著であった。
【０００４】自動手洗装置の場合、図３に一例を示して
いるようにカウンター２００からの立上り部２０２に吐
水口２０４，石鹸液の吐出口２０６，温風の吹出口２０
８及びそれらに隣接する位置において対応する光電セン
サ２１０，２１２，２１４を備えており、各光電センサ
２１０，２１２，２１４の下方に手が差し出されると鉢
２１６に向けて吐水口２０４から自動的に吐水を行い、
或いは吐出口２０６からの石鹸液の吐出を、更には吹出
口２０８からの温風の吹出しを行うようになっている。
いるようにカウンター２００からの立上り部２０２に吐
水口２０４，石鹸液の吐出口２０６，温風の吹出口２０
８及びそれらに隣接する位置において対応する光電セン
サ２１０，２１２，２１４を備えており、各光電センサ
２１０，２１２，２１４の下方に手が差し出されると鉢
２１６に向けて吐水口２０４から自動的に吐水を行い、
或いは吐出口２０６からの石鹸液の吐出を、更には吹出
口２０８からの温風の吹出しを行うようになっている。
【０００５】この自動手洗装置では、吐水口２０４，吐
出口２０６，吹出口２０８更にはそれらに対応する各光
電センサ２１０，２１２，２１４が使用者から見難い位
置にあるのに加えて、それぞれが左右に近接した位置に
あるため、自動手洗装置の使用に当って手を差し出すと
きにどの位置に手を差し出せば良いか分りづらく、誤っ
て目的とする光電センサとは別の光電センサに向けて手
を差し出してしまって、意図しないものを動作させてし
まうということがあった。
出口２０６，吹出口２０８更にはそれらに対応する各光
電センサ２１０，２１２，２１４が使用者から見難い位
置にあるのに加えて、それぞれが左右に近接した位置に
あるため、自動手洗装置の使用に当って手を差し出すと
きにどの位置に手を差し出せば良いか分りづらく、誤っ
て目的とする光電センサとは別の光電センサに向けて手
を差し出してしまって、意図しないものを動作させてし
まうということがあった。
【０００６】例えば吐出口２０６から石鹸液を吐出させ
ようとして手を差し出したところ、隣りの光電センサ２
１０の前方に手を差し出してしまい、吐水口２０４から
吐水させてしまったり、或いは逆に吐水口２０４から吐
水させようとして手を差し出したところ、光電センサ２
１２又は２１４の前方に手を差し出してしまって吐出口
２０６から石鹸液を吐出させてしまったり、或いは吹出
口２０８から温風を吹き出させてしまったりするという
ことがあった。
ようとして手を差し出したところ、隣りの光電センサ２
１０の前方に手を差し出してしまい、吐水口２０４から
吐水させてしまったり、或いは逆に吐水口２０４から吐
水させようとして手を差し出したところ、光電センサ２
１２又は２１４の前方に手を差し出してしまって吐出口
２０６から石鹸液を吐出させてしまったり、或いは吹出
口２０８から温風を吹き出させてしまったりするという
ことがあった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の光電センサを備
えた衛生器はこのような課題を解決するために案出され
たものである。而して請求項１のものは、設定した検知
エリアに向けて投光部から光を発するとともに該検知エ
リアに差し出された手からの反射光を受光部で受光する
ことによって手の有無を検知する光電センサを備えた衛
生器において、該光電センサの光を可視光となしたこと
を特徴とする。
えた衛生器はこのような課題を解決するために案出され
たものである。而して請求項１のものは、設定した検知
エリアに向けて投光部から光を発するとともに該検知エ
リアに差し出された手からの反射光を受光部で受光する
ことによって手の有無を検知する光電センサを備えた衛
生器において、該光電センサの光を可視光となしたこと
を特徴とする。
【０００８】請求項２のものは、請求項１に記載の衛生
器において、前記衛生器が鉢を備えた自動水栓であるこ
とを特徴とする。
器において、前記衛生器が鉢を備えた自動水栓であるこ
とを特徴とする。
【０００９】請求項３のものは、請求項１に記載の衛生
器において、前記衛生器が鉢を備えた自動石鹸液吐出装
置であることを特徴とする。
器において、前記衛生器が鉢を備えた自動石鹸液吐出装
置であることを特徴とする。
【００１０】請求項４のものは、請求項１に記載の衛生
器において、前記衛生器が自動ハンドドライヤであるこ
とを特徴とする。
器において、前記衛生器が自動ハンドドライヤであるこ
とを特徴とする。
【００１１】請求項５のものは、請求項１に記載の衛生
器において、前記衛生器が自動水栓，自動石鹸液吐出装
置，自動ハンドドライヤを鉢とともに備えた自動手洗装
置であることを特徴とする。
器において、前記衛生器が自動水栓，自動石鹸液吐出装
置，自動ハンドドライヤを鉢とともに備えた自動手洗装
置であることを特徴とする。
【００１２】
【作用及び発明の効果】上記のように本発明は、光電セ
ンサを備えた衛生器においてその光電センサの光を可視
光となしたもので、この衛生器の場合、光電センサ詳し
くはその投光部から検知エリアに向けて発せられた光を
使用者が直接目で見て確認することができる。従って使
用者はどこに手を差し出せば良いか明確に認識すること
ができ、目的とする位置に確実に手を差し出すことによ
って吐水その他目的の動作を確実に行わせることができ
る。これによって衛生器の使い勝手が向上する。
ンサを備えた衛生器においてその光電センサの光を可視
光となしたもので、この衛生器の場合、光電センサ詳し
くはその投光部から検知エリアに向けて発せられた光を
使用者が直接目で見て確認することができる。従って使
用者はどこに手を差し出せば良いか明確に認識すること
ができ、目的とする位置に確実に手を差し出すことによ
って吐水その他目的の動作を確実に行わせることができ
る。これによって衛生器の使い勝手が向上する。
【００１３】本発明は、鉢を備えた自動水栓又は自動石
鹸液吐出装置に適用して好適である（請求項２，請求項
３）。これらの衛生器においては、鉢内面に当てた光電
センサの投光部からの光、即ちスポット光を見ることに
よって検知エリアが更に認識し易くなり、衛生器の使い
勝手が向上する。
鹸液吐出装置に適用して好適である（請求項２，請求項
３）。これらの衛生器においては、鉢内面に当てた光電
センサの投光部からの光、即ちスポット光を見ることに
よって検知エリアが更に認識し易くなり、衛生器の使い
勝手が向上する。
【００１４】本発明はまた、吹出口から温風を吹き出す
自動ハンドドライヤにも好適に適用でき（請求項４）、
この場合においても手を差し出すべき位置を明確に認識
し得て、濡れた手に対して且つ望みの位置に確実に温風
を吹き出させることができる。本発明はまた、自動水
栓，自動石鹸液吐出装置，自動ハンドドライヤを鉢とと
もに一体に備えた自動手洗装置に適用して特に効果が大
きい（請求項５）。
自動ハンドドライヤにも好適に適用でき（請求項４）、
この場合においても手を差し出すべき位置を明確に認識
し得て、濡れた手に対して且つ望みの位置に確実に温風
を吹き出させることができる。本発明はまた、自動水
栓，自動石鹸液吐出装置，自動ハンドドライヤを鉢とと
もに一体に備えた自動手洗装置に適用して特に効果が大
きい（請求項５）。
【００１５】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図１において、１０は本例の自動手洗装置で
あって鉢１２とカウンター１４及びそれらの下部のボッ
クス部１６とを有している。１８はカウンター１４から
起立する形態で設けられた立上り部で、この立上り部１
８には図１中左側から順に石鹸液の吐出口２０，温水の
吐水口２２，温風の吹出口２４が設けられ、更にそれら
吐出口２０，吐水口２２，吹出口２４のそれぞれに隣接
する位置において対応する光電センサ２６，２８，３０
がそれぞれ設けられている。
説明する。図１において、１０は本例の自動手洗装置で
あって鉢１２とカウンター１４及びそれらの下部のボッ
クス部１６とを有している。１８はカウンター１４から
起立する形態で設けられた立上り部で、この立上り部１
８には図１中左側から順に石鹸液の吐出口２０，温水の
吐水口２２，温風の吹出口２４が設けられ、更にそれら
吐出口２０，吐水口２２，吹出口２４のそれぞれに隣接
する位置において対応する光電センサ２６，２８，３０
がそれぞれ設けられている。
【００１６】ボックス部１６の内部には、湯水の混合部
３２が配設されている。この混合部３２からは供給管路
３４が延び出しており、その先端が上記吐水口２２に接
続されている。この供給管路３４上には、吐水口２２へ
の混合水の供給・停止を制御する電磁弁３６が設けられ
ており、その電磁弁３６が制御ボックス３８内部の制御
部４０によって作動制御されるようになっている。
３２が配設されている。この混合部３２からは供給管路
３４が延び出しており、その先端が上記吐水口２２に接
続されている。この供給管路３４上には、吐水口２２へ
の混合水の供給・停止を制御する電磁弁３６が設けられ
ており、その電磁弁３６が制御ボックス３８内部の制御
部４０によって作動制御されるようになっている。
【００１７】ボックス部１６の内部にはまた、石鹸液タ
ンク４２が配設されている。この石鹸液タンク４２から
は供給管路４４が延び出しており、その先端が石鹸液の
吐出口２０に接続されている。この供給管路４４上に
は、石鹸液タンク４２近傍において石鹸液タンク４２内
の石鹸液を吐出口２０に向けて供給するポンプ４６が設
けられており、そのポンプ４６が制御部４０にて作動制
御されるようになっている。
ンク４２が配設されている。この石鹸液タンク４２から
は供給管路４４が延び出しており、その先端が石鹸液の
吐出口２０に接続されている。この供給管路４４上に
は、石鹸液タンク４２近傍において石鹸液タンク４２内
の石鹸液を吐出口２０に向けて供給するポンプ４６が設
けられており、そのポンプ４６が制御部４０にて作動制
御されるようになっている。
【００１８】一方温風の吹出口２４にはダクト５０が接
続されており、温風ファン４８からの温風がそのダクト
５０を通じて吹出口２４へと供給されるようになってい
る。尚温風ファン４８における送風経路上には図示を省
略するヒータが配設されている。この温風ファン４８も
また制御部４０にて作動制御されるようになっている。
続されており、温風ファン４８からの温風がそのダクト
５０を通じて吹出口２４へと供給されるようになってい
る。尚温風ファン４８における送風経路上には図示を省
略するヒータが配設されている。この温風ファン４８も
また制御部４０にて作動制御されるようになっている。
【００１９】尚、本例においては石鹸液タンク４２，供
給管路４４，吐出口２０，鉢１２，光電センサ２６，制
御部４０を構成要素として自動石鹸液吐出装置が構成さ
れており、また混合部３２，電磁弁３６，供給管路３
４，吐水口２２，鉢１２，光電センサ２８，制御部４０
を構成要素として自動水栓が構成されている。更にまた
温風ファン４８，ダクト５０，吹出口２４，鉢１２，光
電センサ３０，制御部４０を構成要素として自動ハンド
ドライヤが構成されている。但し本例においては鉢１
２，制御部４０は各装置に共通のものとされている。
給管路４４，吐出口２０，鉢１２，光電センサ２６，制
御部４０を構成要素として自動石鹸液吐出装置が構成さ
れており、また混合部３２，電磁弁３６，供給管路３
４，吐水口２２，鉢１２，光電センサ２８，制御部４０
を構成要素として自動水栓が構成されている。更にまた
温風ファン４８，ダクト５０，吹出口２４，鉢１２，光
電センサ３０，制御部４０を構成要素として自動ハンド
ドライヤが構成されている。但し本例においては鉢１
２，制御部４０は各装置に共通のものとされている。
【００２０】上記光電センサ２６，２８，３０はそれぞ
れ投光部５２及び受光部５４を有しており、図２に示し
ているようにその投光部５２から鉢１２の内面に向けて
可視光を発光し、そして差し出された手からの反射光を
受光部５４で受光することにより手の有無を検知するも
のとされている。これら光電センサ２６，２８，３０は
それぞれ制御部４０に接続され、検知信号が制御部４０
に送られるようになっている。
れ投光部５２及び受光部５４を有しており、図２に示し
ているようにその投光部５２から鉢１２の内面に向けて
可視光を発光し、そして差し出された手からの反射光を
受光部５４で受光することにより手の有無を検知するも
のとされている。これら光電センサ２６，２８，３０は
それぞれ制御部４０に接続され、検知信号が制御部４０
に送られるようになっている。
【００２１】尚、図２では自動水栓における光電セン
サ、即ち吐水口２２に対応した光電センサ２８からのス
ポット光の照射状態を表しているが、光電センサ２６，
３０においても基本的に同様である。
サ、即ち吐水口２２に対応した光電センサ２８からのス
ポット光の照射状態を表しているが、光電センサ２６，
３０においても基本的に同様である。
【００２２】この例の自動手洗装置１０では、光電セン
サ２６の前方に手を差し出すと、光電センサ２６による
手検知に基づいて吐出口２０から自動的に石鹸液が吐出
される。また光電センサ２８の前方に手を差し出すと、
温度調節された混合水が吐水口２２から自動的に吐水さ
れる。更に光電センサ３０の前方に手を差し出すと、吹
出口２４から温風が吹き出される。
サ２６の前方に手を差し出すと、光電センサ２６による
手検知に基づいて吐出口２０から自動的に石鹸液が吐出
される。また光電センサ２８の前方に手を差し出すと、
温度調節された混合水が吐水口２２から自動的に吐水さ
れる。更に光電センサ３０の前方に手を差し出すと、吹
出口２４から温風が吹き出される。
【００２３】以上のような本例の自動手洗装置１０の場
合、光電センサ２６，２８，３０詳しくはそれらの各投
光部５２から検知エリアに向けて発せられた光を、使用
者が直接目で見て確認することができる。従って使用者
はどこに手を差し出せば良いか明確に認識することがで
き、目的とする位置に確実に手を差し出すことによって
吐水その他目的の動作を確実に行わせることができる。
これによって自動手洗装置１０の使い勝手が向上する。
合、光電センサ２６，２８，３０詳しくはそれらの各投
光部５２から検知エリアに向けて発せられた光を、使用
者が直接目で見て確認することができる。従って使用者
はどこに手を差し出せば良いか明確に認識することがで
き、目的とする位置に確実に手を差し出すことによって
吐水その他目的の動作を確実に行わせることができる。
これによって自動手洗装置１０の使い勝手が向上する。
【００２４】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば本発明は上記のような自動
石鹸液吐出装置，自動水栓，自動ハンドドライヤを一体
に備えた自動手洗装置に適用して効果が大であるが、単
独の自動石鹸液吐出装置或いは単独の自動水栓更には単
独の自動ハンドドライヤに適用することも可能である
し、更に場合によって光電センサを備えた他の衛生器、
詳しくは光電センサにて差し出された手を検知し所定の
動作を行う他の衛生器に適用することも可能であるな
ど、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変
更を加えた形態で構成可能である。
くまで一例示である。例えば本発明は上記のような自動
石鹸液吐出装置，自動水栓，自動ハンドドライヤを一体
に備えた自動手洗装置に適用して効果が大であるが、単
独の自動石鹸液吐出装置或いは単独の自動水栓更には単
独の自動ハンドドライヤに適用することも可能である
し、更に場合によって光電センサを備えた他の衛生器、
詳しくは光電センサにて差し出された手を検知し所定の
動作を行う他の衛生器に適用することも可能であるな
ど、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変
更を加えた形態で構成可能である。
【図１】本発明の一実施例である自動手洗装置を示す図
である。
である。
【図２】同じ実施例の装置の要部を拡大して示す図であ
る。
る。
【図３】本発明の背景説明のための説明図である。
１０ 自動手洗装置 １２ 鉢 ２０ 石鹸水の吐出口 ２２ 吐水口 ２４ 温風の吹出口 ２６，２８，３０ 光電センサ ５２ 投光部 ５４ 受光部
Claims (5)
- 【請求項１】 設定した検知エリアに向けて投光部から
光を発するとともに該検知エリアに差し出された手から
の反射光を受光部で受光することによって手の有無を検
知する光電センサを備えた衛生器において、 該光電センサの光を可視光となしたことを特徴とする光
電センサを備えた衛生器。 - 【請求項２】 前記衛生器が鉢を備えた自動水栓である
ことを特徴とする請求項１に記載の光電センサを備えた
衛生器。 - 【請求項３】 前記衛生器が鉢を備えた自動石鹸液吐出
装置であることを特徴とする請求項１に記載の光電セン
サを備えた衛生器。 - 【請求項４】 前記衛生器が自動ハンドドライヤである
ことを特徴とする請求項１に記載の光電センサを備えた
衛生器。 - 【請求項５】 前記衛生器が自動水栓，自動石鹸液吐出
装置，自動ハンドドライヤを鉢とともに備えた自動手洗
装置であることを特徴とする請求項１に記載の光電セン
サを備えた衛生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11195760A JP2001020338A (ja) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | 光電センサを備えた衛生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11195760A JP2001020338A (ja) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | 光電センサを備えた衛生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001020338A true JP2001020338A (ja) | 2001-01-23 |
Family
ID=16346514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11195760A Pending JP2001020338A (ja) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | 光電センサを備えた衛生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001020338A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007215874A (ja) * | 2006-02-18 | 2007-08-30 | Inax Corp | 壁付手洗器の取付構造 |
| JP2009228336A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Denso Corp | 自動水栓装置 |
| JP2009293264A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Inax Corp | 照明機能付の自動水栓 |
| JP2010053629A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Denso Corp | 自動水栓装置 |
| WO2017214012A1 (en) | 2016-06-08 | 2017-12-14 | Bradley Fixtures Corporation | Mutli-function fixture for a lavatory system |
| US10697160B2 (en) | 2016-06-08 | 2020-06-30 | Bradley Fixtures Corporation | Multi-function fixture for a lavatory system |
| US11015329B2 (en) | 2016-06-08 | 2021-05-25 | Bradley Corporation | Lavatory drain system |
| US11083340B2 (en) | 2016-06-08 | 2021-08-10 | Bradley Fixtures Corporation | Multi-function fixture for a lavatory system |
| US11542692B2 (en) | 2016-06-08 | 2023-01-03 | Bradley Fixtures Corporation | Multi-function fixture with soap refill system |
-
1999
- 1999-07-09 JP JP11195760A patent/JP2001020338A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007215874A (ja) * | 2006-02-18 | 2007-08-30 | Inax Corp | 壁付手洗器の取付構造 |
| JP2009228336A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Denso Corp | 自動水栓装置 |
| JP2009293264A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Inax Corp | 照明機能付の自動水栓 |
| JP2010053629A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Denso Corp | 自動水栓装置 |
| WO2017214012A1 (en) | 2016-06-08 | 2017-12-14 | Bradley Fixtures Corporation | Mutli-function fixture for a lavatory system |
| EP3469156A4 (en) * | 2016-06-08 | 2020-06-03 | Bradley Fixtures Corporation | MUTLIFUNCTION FASTENING FOR A SANITARY SYSTEM |
| US10697160B2 (en) | 2016-06-08 | 2020-06-30 | Bradley Fixtures Corporation | Multi-function fixture for a lavatory system |
| US11015329B2 (en) | 2016-06-08 | 2021-05-25 | Bradley Corporation | Lavatory drain system |
| US11083340B2 (en) | 2016-06-08 | 2021-08-10 | Bradley Fixtures Corporation | Multi-function fixture for a lavatory system |
| US11542692B2 (en) | 2016-06-08 | 2023-01-03 | Bradley Fixtures Corporation | Multi-function fixture with soap refill system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN109477329B (zh) | 用于盥洗台系统的多功能固定装置 | |
| CN110753772B (zh) | 具有集成式灯的水龙头 | |
| JP4810945B2 (ja) | 手乾燥装置 | |
| JP2001020338A (ja) | 光電センサを備えた衛生器 | |
| JP2001140305A (ja) | エアータオル付き水栓 | |
| TW200540098A (en) | Beverage dispenser and alarm device for beverage dispenser | |
| JP2007037628A (ja) | 水石けん吐出装置 | |
| US11879239B2 (en) | Multi-function fixture with soap refill system | |
| JPH0453219B2 (ja) | ||
| JP2009108490A (ja) | 自動水栓 | |
| JP2002356889A (ja) | 自動吐水機器 | |
| TWI757677B (zh) | 多功能盥洗裝置及其系統 | |
| JP4313613B2 (ja) | 水栓装置 | |
| EP3998005A1 (en) | Hand drying device, washbasin with hand drying device, and method for control of hand drying device | |
| KR101870206B1 (ko) | 자동 손 세척장치 | |
| KR102552248B1 (ko) | 송풍 건조기를 구비한 수전 | |
| JP7462881B2 (ja) | 水まわりユニット | |
| JP2019019650A (ja) | 吐水装置 | |
| JPH0448907B2 (ja) | ||
| JP4786816B2 (ja) | 手洗装置および手洗制御方法 | |
| JP2579953B2 (ja) | 手洗機 | |
| JPH04343927A (ja) | 自動湯水切り替え水栓 | |
| JPH11290241A (ja) | 手指乾燥器 | |
| JPH0239433Y2 (ja) | ||
| JPH0239440Y2 (ja) |