JP2001018278A - 再生合成樹脂成形品の製造方法 - Google Patents

再生合成樹脂成形品の製造方法

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JP2001018278A
JP2001018278A JP2000092415A JP2000092415A JP2001018278A JP 2001018278 A JP2001018278 A JP 2001018278A JP 2000092415 A JP2000092415 A JP 2000092415A JP 2000092415 A JP2000092415 A JP 2000092415A JP 2001018278 A JP2001018278 A JP 2001018278A
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JP
Japan
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synthetic resin
outer layer
extruder
molding
core
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JP2000092415A
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English (en)
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Junichi Kasai
純一 河西
Iwao Kono
巌 河野
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Isuzu Motors Ltd
Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多層押出発泡成形により、製品の外観品質と
剛性とが確保できる再生合成樹脂成形品を能率良く製造
する。 【構成】 コア材押出機11と外層材押出機12とを内
部にトピード18が設けらている多層成形用の口金17
にそれぞれ接続した押出成形機を用い、コア材押出機1
1に廃プラスチックを使用した発泡合成樹脂材料を供給
すると共に、外層材押出機12に非発泡合成樹脂材を供
給し、板状の発泡合成樹脂コア層の表面側に非発泡合成
樹脂材からなる外層を多層押出発泡成形により一体的に
成形し、外層が表面側から裏面側の一部に連続して廻り
込み、少なくとも取付用穴を設ける部位の裏面側にも外
層を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック製品の廃
材等を利用した再生合成樹脂成形品の製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、金属や木材に代えてプラスチック
製品が使用されるようになり、自動車の分野でも、金属
に代えてプラスチック製バンパーが多く使用され、トラ
ックの荷台の一部には、木材に代えてプラスチックが使
用されている。実開昭55−149473号公報には、
上下レールを複数本の連結棒で連結して両側外皮板を取
付け、その空間に発泡合成樹脂を注入して一体に接着し
たトラック荷台のあおり板が記載され、また実開昭56
−16589号公報にも、上下レールを多孔板で連結し
てその両側に表面板を取付け、その空間に発泡合成樹脂
を注入して一体に接着したトラック荷台のあおり板が記
載されている。
【0003】前記トラック荷台のあおり板等を廃プラス
チックを再利用して製造する方法に、次の3種類の工法
がある。 流し込み成形 流し込みプレス成形 押出成形 プラスチック材料としては、ポリエチレン(PE)、ポ
リプロピレン(PP)又は両者のブレンド品が使用され
る。再利用する廃プラスチックは、これらの材料の電線
屑、雑貨品、梱包材、ロックアウト材、成形工場から出
るスプルー、ランナー等を必要に応じてバージン材とブ
レンドしたり、化学発泡剤を添加して使用する。
【0004】流し込み成形 この成形方法は、図7に示すように、押出し成形機22
に上記の材料24を供給し、押出しスクリュー23で加
熱溶融状態とし、この溶融樹脂25を型21に流し込
み、通常は、この型21を水槽に入れて水冷した後、型
21を開いて製品を取出す。低圧成形であるため、簡易
な型が使用され、車輪止め、縦根太のスペーサや緩衝部
材の製造に適する。
【0005】流し込みプレス成形 この成形方法は、押出し成形機の押出しスクリューで加
熱溶融状態とした溶融樹脂を、図8の矢印33に示すよ
うに、プレス機30に設置した下型31に流し込み、そ
の後に上型32を閉じてプレスし、材料が固化するまで
保持する。通常、型には冷却水管が配設されていて、サ
イクルタイムが短くて済み、床の保護カバーの製造や、
この成形品を切断することにより、縦根太のスペーサや
緩衝部材の製造に適する。
【0006】押出成形 セルカプロセスと呼ばれる成形法が用いられ、材料は、
PPが使用されているが、PE単独でも、またPEとの
ブレンドも可能である。これらの材料に、着色顔料、添
加剤、化学発泡剤を混ぜ合せ、図9に示すように、押出
成形機41に上記の材料を供給し、成形機41及び口金
42を200℃程度に加熱し、押出しスクリュー44で
加熱混練して溶融状態とした樹脂45を、先端部を製品
断面形状とした口金42を通してサイザー43に押出
す。口金42の内部には、トピード46が設けられてい
て、溶融樹脂の流れを阻害して圧力損失を生じさせて充
分な発泡を可能とし、サイザー43で製品47の断面形
状を規制しながら、水冷等で冷却して固化させ、これを
引取機で引出して所望の長さに切断する。この成形法は
連続成形が可能であると共に、口金42のトピード46
により、発泡が製品内部に集中して発生し、両表皮側の
外層は急冷されてソリッドに成形される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記の流し込み成形
は、低圧成形であって、外観品質の要求される製品への
適用は不可能である。化学発泡剤を添加しない場合に
は、引けが発生して平らな表面が得られず、化学発泡剤
を添加した場合は、表面に発泡が出て平滑な鏡面が得ら
れない。すなわち、低圧成形という工法に起因する品質
のバラツキの大きさに、再生プラスチックを利用する材
料の品質のバラツキとが加わるので、曲げには弱いが、
圧縮には強いプラスチックの特性を利用した前記の用途
(車輪止め、縦根太のスペーサや緩衝部材)に限定さ
れ、それ以外への適用は困難である。
【0008】前記の流し込みプレス成形は、設備とし
てプレス機が必要となる外、下型に流し込まれた溶融樹
脂の一部が上型をプレスする間に固化し、これが成形品
の表面に露出するため、外観品質の要求される製品への
適用は不可能である。また、化学発泡剤を添加する場合
に、発泡倍率の制御がし難く、重量管理の厳しい製品へ
の適用が困難である。更に、流し込み成形と同様に、品
質のバラツキが大きく、用途を限定せざるを得ない。
【0009】前記の押出成形は、材料の溶融粘度、溶
融材料の温度・圧力及び成形品の引取速度を狭い幅で管
理しないと、不良品の山を築いてしまう。所望の発泡状
態の成形品をラインストップなしで製造するには、高度
の製造技術が要求され、設備面での工夫と投資が必要で
あり、大量生産しないと、設備投資の回収ができなくな
る。
【0010】前記両公開公報に記載されたトラック荷台
のあおり板は、両側に表面板を取付け、その間に発泡合
成樹脂を充填したものであって、これは木材に比べてヤ
ング率が1/10程度しかないプラスチックを使用する
ため、両側に表面板を設けたものである。表面板を使用
することなしにあおり板とするには、合成樹脂成形品自
体の剛性を確保する工夫が必要であり、再生樹脂成形品
の剛性が確保できれば、あおり板以外の用途も開ける。
【0011】本発明は、上記の問題点を解決し、再生合
成樹脂成形品を連続的に能率良く製造することを可能と
すると共に、製造された再生合成樹脂成形品は、廃プラ
スチックを多量に利用しても製品の外観品質と剛性とが
確保できることを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、コア材押出機
と外層材押出機とを内部にトピードが設けらている多層
成形用の口金にそれぞれ接続した押出成形機を用い、前
記コア材押出機にポリプロピレン若しくはポリエチレン
又はこれらの混合物を主成分とする廃プラスチックを使
用した発泡合成樹脂材料を供給すると共に、前記外層材
押出機にポリプロピレン若しくはポリエチレン又はこれ
らの混合物を主成分とする非発泡合成樹脂材を供給し、
板状の発泡合成樹脂コア層の表面側に非発泡合成樹脂材
からなる外層を多層押出発泡成形により一体的に成形
し、該外層が表面側から裏面側の一部に連続して廻り込
み、少なくとも取付用穴を設ける部位の裏面側にも外層
を形成するようにした。
【0013】
【作用】溶融したコア層材と外層材とが口金内で合流
し、廃プラスチックを使用した発泡合成樹脂材料のコア
層材は、口金内のトピードでその流れが阻害されて圧力
損失を生じることにより充分に発泡してコア層を形成
し、その表面に共押出しされた外層材を重ねて外層を形
成する。コア層に多量の廃プラスチックを使用しても、
多層押出発泡成形によりその表面側に一体成形される外
層が表面品質を保つと共に、再生合成樹脂成形品の剛性
を向上させる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の実施例を示すもので、トラッ
ク荷台のあおり板に使用する内貼りボードを断面で示
し、図2は、図1の内貼りボードを枠に取付けたあおり
板を示す。図1のあおり板の内貼りボードは、発泡合成
樹脂からなるコア層1の表面側に非発泡合成樹脂からな
る外層2を多層押出成形により一体的に成形し、この外
層が表面側から裏面側の一部に廻り込み、取付用穴を設
ける部位P,Pには、裏面側にも外層2a,2aが形成
されるようにしたものである。この内貼りボードは、図
2に示すように、金属製の上下枠3,4と数本のヒンジ
板5にボルト6で固定されてトラックの荷台のあおり板
として使用する。
【0015】コア層1の材料は、PP,PE,PP+P
Eを主成分とし、又はこれにゴム成分を重合及び又はブ
レンドし、発泡剤と酸化防止剤とを添加したものを用い
る。再利用する合成樹脂材料には、繊維屑、塗膜かす、
無機・有機フィラー、少量の相溶性の無い他のプラスチ
ック材料、少量のゴミ、金属粉、砂等の異物が含まれて
いても良い。したがって、使い古した殆どのプラスチッ
ク製品が利用できる。特に、塗装製品、ポリエステル不
織布とのラミネート品、PVCとのラミネート品、接着
剤で貼り合せた製品等の、従来は再生利用が困難とされ
ているPP,PE系のプラスチック製品が利用できる。
【0016】外層2の材料は、PP,PE,PP+PE
を主成分とし、又はこれにゴム成分を重合及び又はブレ
ンドし、これに少なくとも着色顔料と酸化防止剤とを添
加し、必要に応じて紫外線吸収剤、光安定剤等の耐候安
定剤、強化材となる無機・有機フィラーを充填した材料
を使用する。強化材となる無機・有機フィラーとして
は、下記のものを用いる。ガラス繊維、ガラスビーズ、
ガラスフレーク、ガラスバルーン、各種のセラミックウ
ィスカ、ミネラルフィラー(タルク、炭酸カルシウム、
マイカ、クレー等)、木粉や籾殻等の天然材料、高分子
材料製のフィイラー、繊維、カーボン繊維、金属繊維、
金属粉。
【0017】次に、図1の内貼りボードの成形方法を、
図4ないし図6を参照して説明する。図4は成形設備の
説明図、図5は図4の要部の断面図、図6は図5のA矢
印方向に見た口金部を示す。コア材押出機11と外層材
押出機12は、それぞれ独立した2系列の押出機で、そ
れぞれ多層成形用の口金(ダイス)17に接続し、この
口金17の出口にサイザー13を接続し、その下流に冷
却機14及び製品の引取機15が設置されている。コア
材押出機11と外層材押出機12はそれぞれ加熱し、そ
れぞれの材料がスクリューで混練される際に溶融状態と
する。
【0018】コア材押出機11に前記のコア材料を供給
し、押出スクリュー16で混練・溶融したコア材19を
口金17に押出す。一方、外層材押出機12からも混練
・溶融した外層材20を口金17の上側に設けた吐出口
から押出し、口金17内でコア材19と合流させる。口
金17内にはトピード18が設けられていて、溶融した
コア材19の流れを阻害し、圧力損失を生じさせて充分
に発泡させてコア層1を形成し、その表面に共押出しさ
れた外層材20を重ねて外層2を形成する。この状態で
サイザー13に押出されてその断面形状を整えられ、冷
却機14で冷却されて固化し、この製品を引取機15で
引出して所望の長さに切断する。
【0019】次に、試験例について説明する。図4にお
いて、外層材押出機12(φ30×20mm)の加熱温
度をt1=190〜200℃、t2=180℃とし、ス
クリューの回転速度を10rpmとする。コア材押出機
11(φ90×28mm)の加熱温度をt3=160〜
190℃、t4=190℃とし、スクリューの回転速度
を15rpmとする。引取機15の引取り速度は、0.
25〜0.3m/minとする。試験成形品の断面形状
を図3に示す。外層2の厚さは、0.3〜1.0mmで
あり、図のQの部位を曲げ試験用試験片として採取し
た。この試験片の断面積は、約28cmである。コア
層1と外層2の組合せ及び外層2の厚さを変えて成形
し、成形品から試験片を採取してロックウエル硬度及び
比重を測定した結果を次の表1に示す。
【0020】 注1:コア層材料には、発泡材を0.4%添加。 注2:成形品の硬度は、ロックウエル硬度のRスケー
ル。 注3:コア材料の新材は、三菱油化製PP(EC−
8)。 注4:コア層材料の廃材は、次の3種の自動車廃バンパ
ーの混在したものを粉砕機で6mm角以下に粉砕したも
のを使用した。 三菱油化製PP(760G3B)の製品に、1液変性
ポリエステルメラミン塗装と、1液アクリルメラミン塗
装ベースとクリアコート品。 三菱油化性PP(X−1292−1)の製品に、酸素
プラズマ処理後、2液アクリルウレタン塗装品。 出光石化製PP(SP−766A)にタルク10%を
添加した製品に、酸素プラズマ処理後、2液アクリルウ
レタン塗装品。
【0021】外層を形成することにより、表1に見られ
るように、表面硬度が著しく向上する。また、曲げ弾性
率、曲げ強度についても、片面のみに外層が形成された
試験片の外層の無い面に引張り応力が掛かる状態(外層
の効果が出難い状態)で試験した結果、外層の無い表1
の比較例1,2に比べて、外層の厚さが0.7mmの試
験片で、15〜25%向上した。また、図1に示す外層
2が表面側から裏面側の一部に廻り込み、取付用穴を設
ける部位P,Pの裏面側にも外層2a,2aを形成した
内貼りボードを、図2に示すように、上下枠3,4、ヒ
ンジ板5に固定したものでは、あおり板全体の剛性が5
%向上した。
【0022】
【発明の効果】本発明は、発泡体として押出成形で形成
されるコア層に、外層を多層押出成形で一体に成形した
ので、再生合成樹脂成形品を連続的に能率良く製造する
ことができる。また、製造された再生合成樹脂成形品
は、コア層の材料として廃プラスチックを多量に利用し
ても、その外観品質と剛性とが確保できると共に、外層
を取付穴部位の裏面側にも形成することにより、取付穴
の周りの表面硬度が著しく向上し、ボルト等による固定
に支障が生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内貼りボードの断面図。
【図2】図1の内貼りボードを枠に取付けたあおり板の
側断面図と正面図。
【図3】試験用成形品の断面図。
【図4】本発明に使用する成形設備の説明図。
【図5】図4の要部の断面図。
【図6】図5のA矢印方向に見た口金部の出口を示す
図。
【図7】流し込み成形法の説明図。
【図8】流し込みプレス成形法の説明図。
【図9】押出成形法の説明図。
【符号の説明】
1 コア層 2,2a 外層 3,4 枠 5
ヒンジ板 6 固定ボルト 11 コア材押出機 12 外層
材押出機 13 サイザー 14 冷却機 15 引取機
17 口金 18 トピード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29K 105:26 B29L 7:00 9:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア材押出機と外層材押出機とを内部に
    トピードが設けらている多層成形用の口金にそれぞれ接
    続した押出成形機を用い、前記コア材押出機にポリプロ
    ピレン若しくはポリエチレン又はこれらの混合物を主成
    分とする廃プラスチックを使用した発泡合成樹脂材料を
    供給すると共に、前記外層材押出機にポリプロピレン若
    しくはポリエチレン又はこれらの混合物を主成分とする
    非発泡合成樹脂材を供給し、板状の発泡合成樹脂コア層
    の表面側に非発泡合成樹脂材からなる外層を多層押出発
    泡成形により一体的に成形し、該外層が表面側から裏面
    側の一部に連続して廻り込み、少なくとも取付用穴を設
    ける部位の裏面側にも外層を形成することを特徴とする
    再生合成樹脂成形品の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007210339A (ja) * 2007-03-16 2007-08-23 Toppan Printing Co Ltd 被覆シート付発泡樹脂押出成形体の製造方法
KR101308153B1 (ko) 2013-04-11 2013-09-12 이승환 천연섬유계 필러를 함유하는 폐플라스틱의 재활용 방법
EP2832522A3 (de) * 2013-07-30 2015-04-29 Leistritz Extrusionstechnik GmbH Verfahren zur Herstellung eines gefüllten Polymerextrudats

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