JP2001018146A - 切粉除去装置 - Google Patents

切粉除去装置

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JP2001018146A
JP2001018146A JP11196379A JP19637999A JP2001018146A JP 2001018146 A JP2001018146 A JP 2001018146A JP 11196379 A JP11196379 A JP 11196379A JP 19637999 A JP19637999 A JP 19637999A JP 2001018146 A JP2001018146 A JP 2001018146A
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典久 境
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 形鋼の内側にブラシの位置決めをする必要を
なくして容易に、しかも簡単にウエブ上に溜まった切粉
を除去できるようにした。 【解決手段】 第1ブラシ27をすだれ状に一方向へ傾
斜して垂らした第1傾斜ブラシ31と、この第1傾斜ブ
ラシ31の第1ブラシ27とは反対方向に傾斜した第2
ブラシ29をすだれ状に垂らした第2傾斜ブラシ33を
組み合せて切粉除去装置9を構成した。而して、第1,
第2ブラシ27,29にて形鋼Wのウエブ上に溜まった
切粉を確実に除去することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば穴明け加
工機等による加工によって、H形鋼等の形鋼におけるウ
エブ上に落下した切粉を除去せしめる切粉除去装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば穴明け加工機等による加工
によって、形鋼としての例えばH形鋼におけるウエブ上
に落下した切粉を除去せしめる切粉除去装置としては、
例えば実公平6−1313号公報、実公平7−5012
6号公報などが知られている。
【0003】このうち前者のものは、複数の垂直すだれ
ブラシをH形鋼の内幅に合わせ、ウエブ上面に対して上
下位置を設定し、送材動力を利用して、ブラシによりせ
き止めた切粉をH形鋼の尾端より所定の切粉受箱に落と
すものである。
【0004】後者のものは、前者のブラシとブラシが異
なるもので、最大H形鋼中の幅長さを所有した幅方向固
定ブラシと、幅方向に対してハ字型の一対の斜向ブラシ
をブラシ相互の間隔調整手段でH形鋼の内幅に合わせて
設定している。
【0005】しかも、前記前者および後者ともブラシは
送材方向に対して固定である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の前者のものでは、H形鋼の内幅に合わせるブラシの
数とブラシの駆動装置は、例えばH形鋼の幅が150〜
1000mmの場合、6セット程度となり、構成が複雑
で経済的でない。
【0007】また、後者のものでは、一対の斜向ブラシ
の間隔調整手段が必要なため、構成が複雑で経済的でな
い。
【0008】この発明の目的は、形鋼の内側にブラシの
位置決めをする必要をなくして容易に、しかも簡単にウ
エブ上に溜った切粉を除去できるようにした切粉除去装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の切粉除去装置は、搬送装置
により搬送される形鋼のウエブ面上の切粉を搬送過程で
除去する切粉除去装置であって、前記搬送方向に略直交
する方向に設けられ、第1所定の幅で第1ブラシをすだ
れ状に一方向へ傾斜して垂らした第1傾斜ブラシと、こ
の第1傾斜ブラシに対して搬送方向からみて下流側また
は上流側に設けられ、第2所定幅で前記第1ブラシとは
反対方向に傾斜した第2ブラシをすだれ状に垂らした第
2傾斜ブラシと、を備えてなることを特徴とするもので
ある。
【0010】したがって、第1傾斜ブラシと第2傾斜ブ
ラシを組合せることにより、形鋼の内側にブラシの位置
決めをする必要をなくし、容易にウエブ上に溜まった切
粉を除去でき、構成の簡素化が図られる。
【0011】また、請求項2によるこの発明の切粉除去
装置は、請求項1の切粉除去装置において、前記第2傾
斜ブラシが前記形鋼の一側を位置決めする基準線側に設
けられ、かつ第2傾斜ブラシの第2所定の幅が第1傾斜
ブラシの第1所定の幅よりも短いことを特徴とするもの
である。
【0012】したがって、形鋼の幅方向の全幅を第1,
第2傾斜ブラシにて接触することができ、確実に切粉が
除去される。
【0013】更に、請求項3によるこの発明の切粉除去
装置は、請求項1又は2の切粉除去装置において、前記
第1傾斜ブラシと第2傾斜ブラシとが1つのブラシ支持
フレームに取付けられ、このブラシ支持フレームが上下
動可能であることを特徴とするものである。
【0014】したがって、第1,第2傾斜ブラシはブラ
シ支持フレームに取付けられ、このブラシ支持フレーム
は上下動可能となっているので、すべての形鋼サイズに
適用される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0016】まず、搬送装置の全体的配置構成について
概略的に説明する。
【0017】図6を参照するに、搬送装置1は、複数の
駆動ローラ3を備えたローラテーブル5にて構成され、
形鋼として例えばH形鋼Wは図6において左から右方向
に前記ローラテーブル5により搬送される。なお、図6
の図中にK−K線で示した位置は前記H形鋼Wの搬送基
準となる基準線である。
【0018】前記ローラテーブル5の適宜位置には形鋼
加工機としての例えばドリルマシン7が設けられ、この
ドリルマシン7のH形鋼搬出側に隣接して切粉除去装置
9が設けられている。なお、符号11は切粉除去装置9
の直下に設けられた切粉受けである。
【0019】次に、この発明の主要部である前記切粉除
去装置9について、更に詳細に説明する。
【0020】図1および図2を参照するに、切粉除去装
置9は、門型形状のフレーム13を備え、このフレーム
13は前記ローラテーブル5のテーブルフレーム15上
に固定されている。そして、フレーム13の上部フレー
ム13Aにはブラシ上下用シリンダ17が立設され、こ
のブラシ上下用シリンダ17のピストンロッド19の下
端にブラシ支持フレーム21が装着されている。なお、
ブラシ支持フレーム21が平行して上下動されるよう、
前記上部フレーム13Aの複数箇所に装着したブッシュ
部材23にブラシ支持フレーム21より立設した複数の
ガイドバー25が挿入されている。
【0021】上記構成により、ブラシ上下用シリンダ1
7を作動せしめるとブラシ支持フレーム21はガイドバ
ー25にてガイドされ、平行状態で上下動されるもので
ある。
【0022】前記ブラシ支持フレーム21には異なる形
態のブラシが植設されている。より詳細には、図3,図
4および図5を併せて参照するに、ローラテーブル5上
に載置され搬送される形鋼としての例えばH形鋼Wは、
駆動ローラ3の上面、すなわち、パスラインP−P線上
を搬送されると共に、H形鋼Wの一側(図1において左
側)は基準線K−K線に沿って搬送される。
【0023】この基準線K−K線に対してH形鋼Wの幅
は、例えば150〜1025mm等に変化すると共に、
パスラインP−P線に対してもH形鋼WのウエブWuの
高さが例えば35〜250mm等に変化する。このH形
鋼Wの幅と高さの変化に対応して前記ブラシ支持フレー
ム21に複数本の第1ブラシ27と第2ブラシ29がす
だれ状に垂下して植毛されている。
【0024】すなわち、第1ブラシ27は前記ブラシ支
持フレーム21に対してH形鋼Wの搬送方向に対して後
面側に設けられ、第2ブラシ29はブラシ支持フレーム
21に対してH形鋼Wの搬送方向に対して前面側に設け
られている。なお、第1ブラシ27を前面側に、第2ブ
ラシ29を後面側に逆に設けても可能である。そして、
前記第1ブラシ27が前記ブラシ支持フレーム21に植
毛されている幅Lは、前述したH形鋼Wの最大幅に対
応できるよう第1所定幅である広幅となり、且つ右下り
に傾斜して第1傾斜ブラシ31は構成されている。
【0025】また、前記第2ブラシ29が前記ブラシ支
持フレーム21にすだれ状に植毛されている幅Lは、
前述した第1ブラシ27の幅Lより短く、基準線K−
K線側に左下りに傾斜して第2傾斜ブラシ33は構成さ
れている。なお、前記第1,第2傾斜ブラシ31,33
にてせき止められ排出された切粉を集積する前記切粉受
け11が第1,第2傾斜ブラシ31,33の直下に設け
られている。
【0026】上述したごとき構成により、その作用とし
ては、図7および図8を併せて参照するに、まず、搬送
されて来るH形鋼Wのウエブ高さに対応した位置に、第
1,第2傾斜ブラシ31,33の第1,第2ブラシ2
7,29の下側先端をブラシ上下用シリンダ17の作動
により位置決めする。そして、H形鋼Wを送材すると、
例えば穴明け加工時に発生した切粉は第1,第2傾斜ブ
ラシ31,33にてせき止められる。この状態でH形鋼
Wを送材すると、H形鋼Wの尾端より切粉が落下し、こ
の切粉は切粉受け11内に収納される。
【0027】なお、切粉の除去に対して種々の実験によ
り、その効果は検証済みである。すなわち、図8に示さ
れている従来例である垂直ブラシ101では、H形鋼W
の内幅への位置合わせ手段がないと、図8の図中に示さ
れているごとく垂直ブラシ101のブラシ間にさけめが
できることで、d部(ウエブとフランジの交点)に溜ま
った切粉を取り残してしまう。しかし、図7に示されて
いるごとく、この第1傾斜ブラシ31と第2傾斜ブラシ
33とにより、第1ブラシ27と第2ブラシ29は逆傾
斜となっているので、ウエブとフランジの交点である両
側のd部に溜まった切粉を確実に排出することができ
る。また、フランジ厚t2の変化に対応するため逆傾斜
の第2ブラシ29が設けられている。
【0028】而して、H形鋼Wのフランジ内面に当接す
る方向に傾斜した第1,第2ブラシ27,29列と、対
応するH形鋼Wの幅全域にわたり設けたので、H形鋼の
幅方向のブラシの位置決め調整手段が不要となり、確実
に切粉除去を行うことができると共に、構成部材の簡素
化を図ることができる。
【0029】なお、図9(A)〜(E)に示す第1傾斜
ブラシ31は他の実施の形態を示している。また、図示
は省略したが第2傾斜ブラシ33に対しても同一の形態
である。
【0030】図9(A)に示した第1傾斜ブラシ31
は、第1ブラシ35が湾曲して右下りに傾斜しているも
のである。
【0031】図9(B)に示した第1傾斜ブラシ31
は、左側に傾斜した複数のブラシ支持プレート37に長
さの同一な垂直ブラシ39を複数本植毛して構成したも
のである。
【0032】図9(C)に示した第1傾斜ブラシ31
は、左側に傾斜した複数のブラシ支持プレート37に長
さが異なり先端が同一面上にそろえた垂直ブラシ41を
複数本植毛して構成したものである。
【0033】図9(D)に示した第1傾斜ブラシ31
は、この第1傾斜ブラシ31と前記第2傾斜ブラシ33
とを一体化したものであり、ブラシ支持フレーム43に
傾斜した第1ブラシ45を図中※印の範囲に植毛し、基
準線K−K線側に垂直ブラシ47を適宜範囲に植毛して
構成したものである。この構成としたのは、H形鋼Wの
幅変化に比べるとフランジ厚t2の変化は小さいので、
t2の仕様によっては充分な切粉除去効果がある。ま
た、t2の厚さの変化分左右にフランジ支持フレーム4
3を移動せしめても可能である。
【0034】図9(E)に示した第1傾斜ブラシ31
は、この第1傾斜ブラシ31と前記第2傾斜ブラシ33
とを一体化した前記図9(D)で説明したものの変形で
ある。すなわち、フランジ支持フレーム43に傾斜した
第1ブラシ45を図中※印の範囲に植毛し、基準線K−
K線側に垂直ブラシ49を放射線状に適宜範囲に植毛し
て構成したものである。なお、図中※印の長さは、反基
準側のフランジの内面に第1ブラシ45が当接するよ
う、H形鋼Wの幅全域に対応できる長さとするものであ
る。
【0035】なお、この発明は前述した各発明の実施の
形態に限定されることなく、適宜な変更を行なうことに
より、その他の態様で実施し得るものである。例えば、
第1,第2傾斜ブラシ31,33のブラシの長さに対し
てH形鋼のウエブ上面の位置変化が小さい場合には、第
1,第2傾斜ブラシ31,33の上下設定は必ずしも必
要でない。また、第1,第2傾斜ブラシ31,33の数
量、送材方向に対する設置順、ブラシの幅、長さは限定
するものではない。
【0036】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の説明より理解
されるように、請求項1によるこの発明によれば、第1
傾斜ブラシと第2傾斜ブラシを組合せることにより、形
鋼の内側にブラシの位置決めをする必要をなくし、容易
にウエブ上に溜まった切粉を除去でき、構成の簡素化を
図ることができる。
【0037】請求項2によるこの発明によれば、形鋼の
幅方向の全幅を第1,第2傾斜ブラシにて接触すること
ができ、確実に切粉を除去することができる。
【0038】請求項3によるこの発明によれば、第1,
第2傾斜ブラシはブラシ支持フレームに取付けられ、こ
のブラシ支持フレームは上下動可能となっているので、
すべての形鋼サイズに適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、切粉除去装置の正面
図である。
【図2】図1における第1,第2傾斜ブラシの配置を示
す平面説明図である。
【図3】図1におけるIII −III 線に沿った拡大断面図
である。
【図4】この発明の第1傾斜ブラシの拡大正面説明図で
ある。
【図5】この発明の第2傾斜ブラシの拡大正面説明図で
ある。
【図6】この発明を実施する一実施の形態を示し、搬送
装置の全体的構成の平面説明図である。
【図7】この発明の作用説明図である。
【図8】従来例の作用説明図である。
【図9】他の実施の形態を示し、傾斜ブラシの正面説明
図である。
【符号の説明】
1 搬送装置 9 切粉除去装置 21 ブラシ支持フレーム 27 第1ブラシ 29 第2ブラシ 31 第1傾斜ブラシ 33 第2傾斜ブラシ W H形鋼(形鋼) K−K線 基準線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送装置により搬送される形鋼のウエブ
    面上の切粉を搬送過程で除去する切粉除去装置であっ
    て、前記搬送方向に略直交する方向に設けられ、第1所
    定の幅で第1ブラシをすだれ状に一方向へ傾斜して垂ら
    した第1傾斜ブラシと、この第1傾斜ブラシに対して搬
    送方向からみて下流側または上流側に設けられ、第2所
    定幅で前記第1ブラシとは反対方向に傾斜した第2ブラ
    シをすだれ状に垂らした第2傾斜ブラシと、を備えてな
    ることを特徴とする切粉除去装置。
  2. 【請求項2】 前記第2傾斜ブラシが前記形鋼の一側を
    位置決めする基準線側に設けられ、かつ第2傾斜ブラシ
    の第2所定の幅が第1傾斜ブラシの第1所定の幅よりも
    短いことを特徴とする請求項1記載の切粉除去装置。
  3. 【請求項3】 前記第1傾斜ブラシと第2傾斜ブラシと
    が1つのブラシ支持フレームに取付けられ、このブラシ
    支持フレームが上下動可能であることを特徴とする請求
    項1又は2記載の切粉除去装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100480939B1 (ko) * 2002-10-12 2005-04-07 대우종합기계 주식회사 회전테이블을 갖는 공작기계의 공작물 칩 제거장치
JP2015205374A (ja) * 2014-04-22 2015-11-19 Jfeスチール株式会社 屑除去装置および屑除去方法

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