JP2001016957A - コンバインの結束装置 - Google Patents
コンバインの結束装置Info
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- JP2001016957A JP2001016957A JP11189664A JP18966499A JP2001016957A JP 2001016957 A JP2001016957 A JP 2001016957A JP 11189664 A JP11189664 A JP 11189664A JP 18966499 A JP18966499 A JP 18966499A JP 2001016957 A JP2001016957 A JP 2001016957A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 排ワラの株元側からの結束位置と穂先側から
の結束位置とを、切換えギボシの接続操作により切換え
可能とする。 【解決手段】 結束装置20は、制御部62に切換えギ
ボシ72が設けられていて、この切換えギボシ72を接
続した状態でノッタモータ46が駆動されると、株元セ
ンサ44からの信号に基づき、ニードル部24と結節部
28及び根揃え装置34が、排ワラの稈身方向に一体的
に移動して、排ワラはその株元側からの所定位置が結束
される。また、切換えギボシ72を接続しない状態で根
揃えモータ56が駆動されると、ニードル部24と結節
部28とが予め所定位置に設定された状態で、株元セン
サ44からの信号に基づき、根揃え装置34のみがノッ
タ機構42に対し排ワラの稈身方向に移動して、排ワラ
はその穂先側からの所定位置が結束される。
の結束位置とを、切換えギボシの接続操作により切換え
可能とする。 【解決手段】 結束装置20は、制御部62に切換えギ
ボシ72が設けられていて、この切換えギボシ72を接
続した状態でノッタモータ46が駆動されると、株元セ
ンサ44からの信号に基づき、ニードル部24と結節部
28及び根揃え装置34が、排ワラの稈身方向に一体的
に移動して、排ワラはその株元側からの所定位置が結束
される。また、切換えギボシ72を接続しない状態で根
揃えモータ56が駆動されると、ニードル部24と結節
部28とが予め所定位置に設定された状態で、株元セン
サ44からの信号に基づき、根揃え装置34のみがノッ
タ機構42に対し排ワラの稈身方向に移動して、排ワラ
はその穂先側からの所定位置が結束される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの結束
装置に関し、詳しくは排ワラの結束位置を容易に切換え
可能としたコンバインの結束装置に関する。
装置に関し、詳しくは排ワラの結束位置を容易に切換え
可能としたコンバインの結束装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンバインの後部には、排ワラカッタ装
置とその後部に結束装置を備えたものがあり、選択的操
作により、排ワラ搬送チエンにて搬送されてきた排ワラ
をカッタ装置により細断するか、又は結束装置により結
束して圃場に放出するかが可能となっている。前記結束
装置により排ワラを結束する場合、排ワラの株元から稈
身方向の予め定められた所定位置を結束紐にて結束し、
排ワラ束を放出するが、この結束作業を自動制御により
行うときは、結束装置における結節部と根揃え装置とは
一緒に動作するので、株元からの結束位置は変わらな
い。
置とその後部に結束装置を備えたものがあり、選択的操
作により、排ワラ搬送チエンにて搬送されてきた排ワラ
をカッタ装置により細断するか、又は結束装置により結
束して圃場に放出するかが可能となっている。前記結束
装置により排ワラを結束する場合、排ワラの株元から稈
身方向の予め定められた所定位置を結束紐にて結束し、
排ワラ束を放出するが、この結束作業を自動制御により
行うときは、結束装置における結節部と根揃え装置とは
一緒に動作するので、株元からの結束位置は変わらな
い。
【0003】このため、株元からの結束位置を変えるに
は、前記結節部と根揃え装置との相対距離を変更しなけ
ればならないので、従来は手動にて予め根揃え装置を移
動させることで、前記相対距離を変えるようにしてい
た。
は、前記結節部と根揃え装置との相対距離を変更しなけ
ればならないので、従来は手動にて予め根揃え装置を移
動させることで、前記相対距離を変えるようにしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動制御に
より結束作業を行う場合、排ワラの結束位置を、株元か
らの所定位置と穂先からの所定位置とを選択的に切換え
ることができれば好都合である。例えば、穂先に近い所
定位置を結束すれば、排ワラ束を立てて圃場に放出する
ことができるが、従来は、手動にて結束装置の結節部を
予め所定位置に移動しておき、次いで自動制御にてモー
タにより根揃え装置のみを駆動するようにしていたが、
排ワラの結束位置を、株元からの所定位置と穂先からの
所定位置とに切換える場合の切換え操作が煩雑であっ
た。
より結束作業を行う場合、排ワラの結束位置を、株元か
らの所定位置と穂先からの所定位置とを選択的に切換え
ることができれば好都合である。例えば、穂先に近い所
定位置を結束すれば、排ワラ束を立てて圃場に放出する
ことができるが、従来は、手動にて結束装置の結節部を
予め所定位置に移動しておき、次いで自動制御にてモー
タにより根揃え装置のみを駆動するようにしていたが、
排ワラの結束位置を、株元からの所定位置と穂先からの
所定位置とに切換える場合の切換え操作が煩雑であっ
た。
【0005】本発明は、斯かる課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、排ワラの株元
側からの所定位置と穂先側からの所定位置とを、制御部
での切換え操作により可能としたコンバインの結束装置
を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、排ワラの株元
側からの所定位置と穂先側からの所定位置とを、制御部
での切換え操作により可能としたコンバインの結束装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、排ワラの集束空間(22)
を挟んで一方側に配設され、結束紐を供給するニードル
部(24)と、前記集束空間(22)の他方側に配設さ
れ、前記結束紐によって排ワラを結束する結節部(2
8)と、前記集束空間(22)の株元側に配置され該株
元を揃える根揃え装置(34)と、を備え、前記根揃え
装置(34)により排ワラの株元を揃えた状態で、前記
ニードル部(24)により前記結束紐を排ワラに供給し
て前記結節部(28)により排ワラの稈身方向の所定位
置を結束するコンバインの結束装置(20)において、
排ワラの株元位置を検出する株元センサ(44)と、該
株元センサ(44)からの信号に基づき、前記ニードル
部(24)と結節部(28)及び根揃え装置(34)を
排ワラの稈身方向に一体的に移動させて該排ワラの株元
側からの所定位置を結束可能に配置された第1のアクチ
ュエータ(46)と、前記ニードル部(24)と結節部
(28)とが所定位置に設定された状態で、前記株元セ
ンサ(44)からの信号に基づき、前記根揃え装置(3
4)のみを排ワラの稈身方向に移動させて該排ワラの穂
先側からの所定位置を結束可能に配置された第2のアク
チュエータ(56)と、前記第1のアクチュエータ(4
6)と第2のアクチュエータ(56)のいずれか一方の
駆動を選択すべく切換え可能な切換え手段(72)を有
する制御部(62)と、を備えている、ことを特徴とす
る。
め、請求項1記載の発明は、排ワラの集束空間(22)
を挟んで一方側に配設され、結束紐を供給するニードル
部(24)と、前記集束空間(22)の他方側に配設さ
れ、前記結束紐によって排ワラを結束する結節部(2
8)と、前記集束空間(22)の株元側に配置され該株
元を揃える根揃え装置(34)と、を備え、前記根揃え
装置(34)により排ワラの株元を揃えた状態で、前記
ニードル部(24)により前記結束紐を排ワラに供給し
て前記結節部(28)により排ワラの稈身方向の所定位
置を結束するコンバインの結束装置(20)において、
排ワラの株元位置を検出する株元センサ(44)と、該
株元センサ(44)からの信号に基づき、前記ニードル
部(24)と結節部(28)及び根揃え装置(34)を
排ワラの稈身方向に一体的に移動させて該排ワラの株元
側からの所定位置を結束可能に配置された第1のアクチ
ュエータ(46)と、前記ニードル部(24)と結節部
(28)とが所定位置に設定された状態で、前記株元セ
ンサ(44)からの信号に基づき、前記根揃え装置(3
4)のみを排ワラの稈身方向に移動させて該排ワラの穂
先側からの所定位置を結束可能に配置された第2のアク
チュエータ(56)と、前記第1のアクチュエータ(4
6)と第2のアクチュエータ(56)のいずれか一方の
駆動を選択すべく切換え可能な切換え手段(72)を有
する制御部(62)と、を備えている、ことを特徴とす
る。
【0007】また、請求項2記載の発明は、前記ニード
ル部(24)と結節部(28)とを連結フレーム(4
0)により一体的に連結し、かつこれらニードル部(2
4)と結節部(28)及び連結フレーム(40)から成
るノッタ機構(42)と前記根揃え装置(34)とを相
対移動可能に連結し、前記第1のアクチュエータ(4
6)の駆動により、前記ノッタ機構(42)及び根揃え
装置(34)を装置本体の固定フレーム(21)に対し
移動可能とすると共に、前記第2のアクチュエータ(5
6)の駆動により、前記ノッタ機構(42)に対し前記
根揃え装置(34)を移動可能とした、ことを特徴とす
る。
ル部(24)と結節部(28)とを連結フレーム(4
0)により一体的に連結し、かつこれらニードル部(2
4)と結節部(28)及び連結フレーム(40)から成
るノッタ機構(42)と前記根揃え装置(34)とを相
対移動可能に連結し、前記第1のアクチュエータ(4
6)の駆動により、前記ノッタ機構(42)及び根揃え
装置(34)を装置本体の固定フレーム(21)に対し
移動可能とすると共に、前記第2のアクチュエータ(5
6)の駆動により、前記ノッタ機構(42)に対し前記
根揃え装置(34)を移動可能とした、ことを特徴とす
る。
【0008】[作用]以上の発明特定事項に基づき、本
発明において、排ワラの集束空間(22)を挟んで一方
側に、結束紐を供給するニードル部(24)が配設さ
れ、他方側には、前記結束紐によって排ワラを結束する
結節部(28)が配設されていて、前記集束空間(2
2)の株元側には排ワラの株元を揃える根揃え装置(3
4)が設けられている。前記根揃え装置(34)により
排ワラの株元が揃えられた状態で、前記ニードル部(2
4)により前記結束紐が供給され、結節部(28)によ
り排ワラの稈身方向の所定位置が結束される。
発明において、排ワラの集束空間(22)を挟んで一方
側に、結束紐を供給するニードル部(24)が配設さ
れ、他方側には、前記結束紐によって排ワラを結束する
結節部(28)が配設されていて、前記集束空間(2
2)の株元側には排ワラの株元を揃える根揃え装置(3
4)が設けられている。前記根揃え装置(34)により
排ワラの株元が揃えられた状態で、前記ニードル部(2
4)により前記結束紐が供給され、結節部(28)によ
り排ワラの稈身方向の所定位置が結束される。
【0009】そして、制御部(62)に設けられた切換
え手段(72)の切換え操作により、第1のアクチュエ
ータ(46)が駆動されると、排ワラの株元位置を検出
する株元センサ(44)からの信号に基づき、前記ニー
ドル部(24)と結節部(28)及び根揃え装置(3
4)が、装置本体の固定フレーム(21)に対し排ワラ
の稈身方向に一体的に移動して、排ワラはその株元側か
らの所定位置が結束され、また、前記切換え手段(7
2)の切換え操作により、第2のアクチュエータ(5
6)が駆動されると、前記ニードル部(24)と結節部
(28)とが所定位置に設定された状態で、前記株元セ
ンサ(44)からの信号に基づき、前記根揃え装置(3
4)のみがニードル部(24)と結節部(28)及び連
結フレーム(40)から成るノッタ機構(42)に対
し、排ワラの稈身方向に移動して、排ワラはその穂先側
からの所定位置が結束される。
え手段(72)の切換え操作により、第1のアクチュエ
ータ(46)が駆動されると、排ワラの株元位置を検出
する株元センサ(44)からの信号に基づき、前記ニー
ドル部(24)と結節部(28)及び根揃え装置(3
4)が、装置本体の固定フレーム(21)に対し排ワラ
の稈身方向に一体的に移動して、排ワラはその株元側か
らの所定位置が結束され、また、前記切換え手段(7
2)の切換え操作により、第2のアクチュエータ(5
6)が駆動されると、前記ニードル部(24)と結節部
(28)とが所定位置に設定された状態で、前記株元セ
ンサ(44)からの信号に基づき、前記根揃え装置(3
4)のみがニードル部(24)と結節部(28)及び連
結フレーム(40)から成るノッタ機構(42)に対
し、排ワラの稈身方向に移動して、排ワラはその穂先側
からの所定位置が結束される。
【0010】なお、上述した括弧内の符号は、図面を対
照するためのものであって、本発明を何ら限定するもの
ではない。
照するためのものであって、本発明を何ら限定するもの
ではない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0012】図1は、本発明に係る結束装置の全体の後
面図を示しており、コンバインの結束装置20は、排ワ
ラ細断用の排ワラカッタ(図示せず)の後方に設けられ
ている。この結束装置20は、所定間隔を隔てて上下に
配置された上部フレーム21a及び下部フレーム21b
を有する略々矩形状の固定フレーム21を備え、この固
定フレーム21内に形成された排ワラの集束空間22を
挟んで、下方にニードル部24が配置され、上方にビル
29やスイーパ31を含む結節部28が配置されてい
る。
面図を示しており、コンバインの結束装置20は、排ワ
ラ細断用の排ワラカッタ(図示せず)の後方に設けられ
ている。この結束装置20は、所定間隔を隔てて上下に
配置された上部フレーム21a及び下部フレーム21b
を有する略々矩形状の固定フレーム21を備え、この固
定フレーム21内に形成された排ワラの集束空間22を
挟んで、下方にニードル部24が配置され、上方にビル
29やスイーパ31を含む結節部28が配置されてい
る。
【0013】そして、排ワラ搬送装置により排ワラが結
束装置20に送られると、この排ワラが集束空間22の
下方に配置されたデッキ30の上面に所定量集束される
と共に、集束空間22の株元側に配置された根揃え装置
34の根揃え板34aが排ワラの稈身方向に揺動して株
元を叩き、該株元側の端部を揃える。次いで、この排ワ
ラの集束位置に、図示しない紐バスケットからニードル
部24のニードル24aによって結束紐が供給され、こ
の結束紐により排ワラの株元側からの所定位置が結束さ
れる。その後、この結束した排ワラ束を、結節部28に
設けられたスイーパ31によって機体外に放出する構造
となっている。
束装置20に送られると、この排ワラが集束空間22の
下方に配置されたデッキ30の上面に所定量集束される
と共に、集束空間22の株元側に配置された根揃え装置
34の根揃え板34aが排ワラの稈身方向に揺動して株
元を叩き、該株元側の端部を揃える。次いで、この排ワ
ラの集束位置に、図示しない紐バスケットからニードル
部24のニードル24aによって結束紐が供給され、こ
の結束紐により排ワラの株元側からの所定位置が結束さ
れる。その後、この結束した排ワラ束を、結節部28に
設けられたスイーパ31によって機体外に放出する構造
となっている。
【0014】前記ニードル部24は、パッカ25と感知
ドア及びニードル24a等を有し、ニードル部ケース2
3には、ニードルクランク軸26が回転自在に軸支され
ている。前記結節部28は、図示しない掻込みパッカや
スイーパ31等を有し、結節部ケース32には、コンバ
インのカッタ軸(図示せず)により回転駆動される入力
軸36、及び結節部駆動軸38が軸支されている。前記
ニードル部ケース23と結節部ケース32とは、連結フ
レーム40により連結されていて、これにより、前記ニ
ードル部24と結節部28及び連結フレーム40から成
るノッタ機構42は、固定フレーム21の上部フレーム
21a及び下部フレーム21bに沿って左右にスライド
移動可能となっている。
ドア及びニードル24a等を有し、ニードル部ケース2
3には、ニードルクランク軸26が回転自在に軸支され
ている。前記結節部28は、図示しない掻込みパッカや
スイーパ31等を有し、結節部ケース32には、コンバ
インのカッタ軸(図示せず)により回転駆動される入力
軸36、及び結節部駆動軸38が軸支されている。前記
ニードル部ケース23と結節部ケース32とは、連結フ
レーム40により連結されていて、これにより、前記ニ
ードル部24と結節部28及び連結フレーム40から成
るノッタ機構42は、固定フレーム21の上部フレーム
21a及び下部フレーム21bに沿って左右にスライド
移動可能となっている。
【0015】本発明では、排ワラの株元位置を検出する
株元センサと、該株元センサからの信号に基づき、前記
ニードル部24と結節部28及び根揃え装置34を排ワ
ラの稈身方向に一体的に移動させて該排ワラの株元側か
らの所定位置を結束可能に配置された第1のアクチュエ
ータと、前記ニードル部24と結節部28とが所定位置
に設定された状態で、前記株元センサからの信号に基づ
き、前記根揃え装置34のみを排ワラの稈身方向に移動
させて該排ワラの穂先側からの所定位置を結束可能に配
置された第2のアクチュエータとを備えている。
株元センサと、該株元センサからの信号に基づき、前記
ニードル部24と結節部28及び根揃え装置34を排ワ
ラの稈身方向に一体的に移動させて該排ワラの株元側か
らの所定位置を結束可能に配置された第1のアクチュエ
ータと、前記ニードル部24と結節部28とが所定位置
に設定された状態で、前記株元センサからの信号に基づ
き、前記根揃え装置34のみを排ワラの稈身方向に移動
させて該排ワラの穂先側からの所定位置を結束可能に配
置された第2のアクチュエータとを備えている。
【0016】図1において、前記根揃え装置34には、
排ワラの株元位置を検出する左右の株元センサ44a,
44bが取付けられていて、一方の株元センサ44aは
排ワラの左端の株元位置を検出し、他方の株元センサ4
4bは排ワラの右端の株元位置を検出する。
排ワラの株元位置を検出する左右の株元センサ44a,
44bが取付けられていて、一方の株元センサ44aは
排ワラの左端の株元位置を検出し、他方の株元センサ4
4bは排ワラの右端の株元位置を検出する。
【0017】また、前記固定フレーム21の図面右側下
部には、上部フレーム21a及び下部フレーム21bに
沿って前記ノッタ機構42を左右にスライド移動させる
ノッタモータ(第1のアクチュエータ)46が設けられ
ている。このノッタモータ46の出力側は、ギヤ(図示
せず)を介してネジ軸48に連結されていると共に、こ
のネジ軸48は、ニードル部ケース23に固着されたス
クリューソケット50に螺合されている。また、ニード
ル部ケース23の下部には、下部フレーム21bに沿っ
て移動自在なスライダ52が取付けられている。このた
め、ノッタモータ46が駆動するとネジ軸48が回転
し、このネジ軸48の回転により、ニードル部24は下
部フレーム21bに沿って左右にスライド移動する。
部には、上部フレーム21a及び下部フレーム21bに
沿って前記ノッタ機構42を左右にスライド移動させる
ノッタモータ(第1のアクチュエータ)46が設けられ
ている。このノッタモータ46の出力側は、ギヤ(図示
せず)を介してネジ軸48に連結されていると共に、こ
のネジ軸48は、ニードル部ケース23に固着されたス
クリューソケット50に螺合されている。また、ニード
ル部ケース23の下部には、下部フレーム21bに沿っ
て移動自在なスライダ52が取付けられている。このた
め、ノッタモータ46が駆動するとネジ軸48が回転
し、このネジ軸48の回転により、ニードル部24は下
部フレーム21bに沿って左右にスライド移動する。
【0018】一方、ニードル部ケース23に一体的に連
結された結節部ケース32の上部には、上部フレーム2
1aに沿って移動自在なスライダ54が取付けられてい
る。このため、ノッタモータ46が駆動すると、ニード
ル部ケース23が下部フレーム21bに沿って移動する
と共に、これと一体の結節部ケース32が上部フレーム
21aに沿って移動する。
結された結節部ケース32の上部には、上部フレーム2
1aに沿って移動自在なスライダ54が取付けられてい
る。このため、ノッタモータ46が駆動すると、ニード
ル部ケース23が下部フレーム21bに沿って移動する
と共に、これと一体の結節部ケース32が上部フレーム
21aに沿って移動する。
【0019】更に、前記根揃え装置34には、結節部ケ
ース32に対し該根揃え装置34を図の左右方向に移動
させる根揃えモータ(第2のアクチュエータ)56が設
けられている。この根揃えモータ56の出力側は、ギヤ
(図示せず)を介してネジ軸58に連結されていると共
に、このネジ軸58は、結節部ケース32に固着された
スクリューソケット60に螺合されている。このため、
根揃えモータ56が駆動すると、根揃え装置34が結節
部ケース32に対しネジ軸58に沿って相対的に移動す
ることになる。
ース32に対し該根揃え装置34を図の左右方向に移動
させる根揃えモータ(第2のアクチュエータ)56が設
けられている。この根揃えモータ56の出力側は、ギヤ
(図示せず)を介してネジ軸58に連結されていると共
に、このネジ軸58は、結節部ケース32に固着された
スクリューソケット60に螺合されている。このため、
根揃えモータ56が駆動すると、根揃え装置34が結節
部ケース32に対しネジ軸58に沿って相対的に移動す
ることになる。
【0020】更に、本発明では、前記第1のアクチュエ
ータ46と第2のアクチュエータ56のいずれか一方の
駆動を選択すべく切換え可能な切換え手段を有する制御
部を備えている。
ータ46と第2のアクチュエータ56のいずれか一方の
駆動を選択すべく切換え可能な切換え手段を有する制御
部を備えている。
【0021】図2は、本実施の形態における制御ブロッ
ク図を示すもので、制御部62は、マイクロコンピュー
タ(マイコン)63と入力インタフェース64、及び出
力インタフェース65を備えている。この制御部62に
は、自動スイッチ71、株元センサ44a,44b、ノ
ッタリミットスイッチ66、ノッタ手動スイッチ67、
根揃え板リミットスイッチ68、根揃え板手動スイッチ
69、及び根揃え板リミットスイッチ70等が接続され
ていて、これら各種スイッチからの信号が入力されるよ
うになっている。
ク図を示すもので、制御部62は、マイクロコンピュー
タ(マイコン)63と入力インタフェース64、及び出
力インタフェース65を備えている。この制御部62に
は、自動スイッチ71、株元センサ44a,44b、ノ
ッタリミットスイッチ66、ノッタ手動スイッチ67、
根揃え板リミットスイッチ68、根揃え板手動スイッチ
69、及び根揃え板リミットスイッチ70等が接続され
ていて、これら各種スイッチからの信号が入力されるよ
うになっている。
【0022】これら各種スイッチやセンサからの入力信
号は、入力インタフェース64を介してマイコン63に
入力され、該マイコン63からの指令が出力インタフェ
ース65を介してノッタモータ46及び根揃えモータ5
6に入力され、これらの各モータ46,56によって結
束装置20が制御される。
号は、入力インタフェース64を介してマイコン63に
入力され、該マイコン63からの指令が出力インタフェ
ース65を介してノッタモータ46及び根揃えモータ5
6に入力され、これらの各モータ46,56によって結
束装置20が制御される。
【0023】また、前記制御部62には、接続・非接続
の切換えにより前記ノッタモータ46と根揃えモータ5
6のいずれか一方の駆動を選択可能な切換えギボシ(切
換え手段)72が設けられている。そして、この切換え
ギボシ72が入力インタフェース64に接続されると、
自動スイッチ71がオン状態において、左右の株元セン
サ44a,44bによりノッタモータ46のみが駆動可
能となり、これにより、ニードル部24と結節部28及
び根揃え装置34が排ワラの稈身方向に一体的に移動さ
れて、排ワラの株元側からの所定位置が結束される。
の切換えにより前記ノッタモータ46と根揃えモータ5
6のいずれか一方の駆動を選択可能な切換えギボシ(切
換え手段)72が設けられている。そして、この切換え
ギボシ72が入力インタフェース64に接続されると、
自動スイッチ71がオン状態において、左右の株元セン
サ44a,44bによりノッタモータ46のみが駆動可
能となり、これにより、ニードル部24と結節部28及
び根揃え装置34が排ワラの稈身方向に一体的に移動さ
れて、排ワラの株元側からの所定位置が結束される。
【0024】一方、切換えギボシ72が未接続状態での
自動制御時には、根揃えモータ56のみが駆動可能とな
り、これにより、ニードル部24と結節部28とが予め
所定位置に設定された状態で、左右の株元センサ44
a,44bからの信号に基づき、根揃え装置34のみが
排ワラの稈身方向に移動して排ワラの穂先側からの所定
位置が結束される。
自動制御時には、根揃えモータ56のみが駆動可能とな
り、これにより、ニードル部24と結節部28とが予め
所定位置に設定された状態で、左右の株元センサ44
a,44bからの信号に基づき、根揃え装置34のみが
排ワラの稈身方向に移動して排ワラの穂先側からの所定
位置が結束される。
【0025】以上により、本実施の形態によれば、切換
えギボシ72を選択的に接続したり、又は接続しなかっ
たりすることで、ワイヤハーネスの配線を変更等するこ
となく、排ワラの結束位置を簡単に変更することができ
る。
えギボシ72を選択的に接続したり、又は接続しなかっ
たりすることで、ワイヤハーネスの配線を変更等するこ
となく、排ワラの結束位置を簡単に変更することができ
る。
【0026】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
る。
【0027】図3において、ステップS10で自動スイ
ッチ71がオン作動状態にあるか否かが判断され、自動
スイッチ71がオンならS11で切換えギボシ72の接
続・非接続状態を判断し、自動スイッチ71がオフなら
最初に戻る。このS11では、切換えギボシ72が接続
されていればS12に進み、接続されていなければS1
7に進む。S12においては、左右の株元センサ44
a,44bの状態を判断し、両センサ44a,44bの
何れもがオフである場合はS14に進み、また、少なく
ともいずれか一方のセンサがオンの場合はS13に進
む。そして、左右の株元センサ44a,44bの何れも
がオフの場合は、S14において、ニードル部24と結
節部28及び根揃え装置34が穂先側に移動するように
ノッタモータ46を駆動する制御を行う。
ッチ71がオン作動状態にあるか否かが判断され、自動
スイッチ71がオンならS11で切換えギボシ72の接
続・非接続状態を判断し、自動スイッチ71がオフなら
最初に戻る。このS11では、切換えギボシ72が接続
されていればS12に進み、接続されていなければS1
7に進む。S12においては、左右の株元センサ44
a,44bの状態を判断し、両センサ44a,44bの
何れもがオフである場合はS14に進み、また、少なく
ともいずれか一方のセンサがオンの場合はS13に進
む。そして、左右の株元センサ44a,44bの何れも
がオフの場合は、S14において、ニードル部24と結
節部28及び根揃え装置34が穂先側に移動するように
ノッタモータ46を駆動する制御を行う。
【0028】前述したS13では、左右の株元センサ4
4a,44bの双方がオン状態か否かを判断し、Yes
なら、S15において、ニードル部24と結節部28及
び根揃え装置34が株元側に移動するようにノッタモー
タ46を駆動し、また、S13で左右の株元センサ44
a,44bのいずれか一方がオンの場合はS16に進
み、ノッタモータ46の駆動を停止する。
4a,44bの双方がオン状態か否かを判断し、Yes
なら、S15において、ニードル部24と結節部28及
び根揃え装置34が株元側に移動するようにノッタモー
タ46を駆動し、また、S13で左右の株元センサ44
a,44bのいずれか一方がオンの場合はS16に進
み、ノッタモータ46の駆動を停止する。
【0029】更に、S11において、切換えギボシ72
が接続されていなければ、S17において、左右の株元
センサ44a,44bの状態を判断し、両センサ44
a,44bの何れもがオフの場合はS19に進み、ま
た、少なくともいずれか一方のセンサがオンの場合はS
18に進む。そして、両株元センサ44a,44bの何
れもがオフの場合は、S19において、根揃え装置34
のみが穂先側に移動するように根揃えモータ56を駆動
する。
が接続されていなければ、S17において、左右の株元
センサ44a,44bの状態を判断し、両センサ44
a,44bの何れもがオフの場合はS19に進み、ま
た、少なくともいずれか一方のセンサがオンの場合はS
18に進む。そして、両株元センサ44a,44bの何
れもがオフの場合は、S19において、根揃え装置34
のみが穂先側に移動するように根揃えモータ56を駆動
する。
【0030】次いで、S18では、左右の株元センサ4
4a,44bの双方がオン状態にあるか否かを判断し、
Yesなら、S20において、根揃え装置34のみが株
元側に移動するように根揃えモータ56を駆動し、ま
た、S18で株元センサ44a,44bのいずれか一方
がオンの場合はS21に進み、根揃えモータ56の駆動
を停止する。
4a,44bの双方がオン状態にあるか否かを判断し、
Yesなら、S20において、根揃え装置34のみが株
元側に移動するように根揃えモータ56を駆動し、ま
た、S18で株元センサ44a,44bのいずれか一方
がオンの場合はS21に進み、根揃えモータ56の駆動
を停止する。
【0031】なお、以上説明した本実施の形態では、制
御部62における入力チェック機能が常時実行されてい
て、電源オン時には、制御部62に入力されている全て
の入力状態がチェックされ、何れか1つの入力信号に変
化があったときには、制御部62に内蔵されている発光
ダイオード(LED)73を一定時間点灯する(図2参
照)。
御部62における入力チェック機能が常時実行されてい
て、電源オン時には、制御部62に入力されている全て
の入力状態がチェックされ、何れか1つの入力信号に変
化があったときには、制御部62に内蔵されている発光
ダイオード(LED)73を一定時間点灯する(図2参
照)。
【0032】これにより、従来は入力チェック機能を実
行するためには、専用のスイッチ又は電源OFFからO
N時の他のスイッチのON操作等により、入力チェック
モードとし、通常の制御モードとは区別していたため、
入力チェック用の専用スイッチ等が必要であったが、本
実施例によれば入力チェックを常時実行するようにした
ことで、容易に視認可能でありかつ専用スイッチ等が不
要となると共に、入力チェックモードに設定するための
特別な操作も不要となる。また、発光ダイオード(LE
D)73の駆動回路にブザーを並列に接続すれば、ブザ
ー音を得ることもできる。
行するためには、専用のスイッチ又は電源OFFからO
N時の他のスイッチのON操作等により、入力チェック
モードとし、通常の制御モードとは区別していたため、
入力チェック用の専用スイッチ等が必要であったが、本
実施例によれば入力チェックを常時実行するようにした
ことで、容易に視認可能でありかつ専用スイッチ等が不
要となると共に、入力チェックモードに設定するための
特別な操作も不要となる。また、発光ダイオード(LE
D)73の駆動回路にブザーを並列に接続すれば、ブザ
ー音を得ることもできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1記載の発明
によれば、株元センサからの信号に基づき、ニードル部
と結節部及び根揃え装置を排ワラの稈身方向に一体的に
移動させて排ワラの株元側からの所定位置を結束する結
束モードと、ニードル部と結節部とが所定位置に設定さ
れた状態で、根揃え装置のみを排ワラの稈身方向に移動
させて排ワラの穂先側からの所定位置を結束する結束モ
ードとを、制御部での切換え手段の切換え操作により行
うことができるので、ワイヤハーネス等の配線を何ら変
更することなくいずれかの結束モードを選択して、排ワ
ラの結束位置を簡単に切換えることができる。
によれば、株元センサからの信号に基づき、ニードル部
と結節部及び根揃え装置を排ワラの稈身方向に一体的に
移動させて排ワラの株元側からの所定位置を結束する結
束モードと、ニードル部と結節部とが所定位置に設定さ
れた状態で、根揃え装置のみを排ワラの稈身方向に移動
させて排ワラの穂先側からの所定位置を結束する結束モ
ードとを、制御部での切換え手段の切換え操作により行
うことができるので、ワイヤハーネス等の配線を何ら変
更することなくいずれかの結束モードを選択して、排ワ
ラの結束位置を簡単に切換えることができる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、第1のアク
チュエータの駆動により、ノッタ機構及び根揃え装置を
装置本体の固定フレームに対し移動可能とすると共に、
第2のアクチュエータの駆動により、前記ノッタ機構と
根揃え装置とを相対移動可能に連結したので、第1と第
2のアクチュエータの駆動を選択することにより所望の
結束モードを得ることができる。
チュエータの駆動により、ノッタ機構及び根揃え装置を
装置本体の固定フレームに対し移動可能とすると共に、
第2のアクチュエータの駆動により、前記ノッタ機構と
根揃え装置とを相対移動可能に連結したので、第1と第
2のアクチュエータの駆動を選択することにより所望の
結束モードを得ることができる。
【図1】本発明に係る結束装置の全体の後面図である。
【図2】本実施の形態における結束装置の制御ブロック
図である。
図である。
【図3】本実施の形態における制御フローチャートを示
す図である。
す図である。
20 結束装置 21 固定フレーム 21a 上部フレーム 21b 下部フレーム 22 集束空間 24 ニードル部 28 結節部 34 根揃え装置 40 連結フレーム 42 ノッタフレーム 44 株元センサ 46 ノッタモータ 56 根揃えモータ 62 制御部 72 切換えギボシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B097 AA03 JN07 2B098 AC01 AL35 BB14 BG12 BG19 BG22
Claims (2)
- 【請求項1】 排ワラの集束空間を挟んで一方側に配設
され、結束紐を供給するニードル部と、前記集束空間の
他方側に配設され、前記結束紐によって排ワラを結束す
る結節部と、前記集束空間の株元側に配置され該株元を
揃える根揃え装置と、を備え、前記根揃え装置により排
ワラの株元を揃えた状態で、前記ニードル部により前記
結束紐を排ワラに供給して前記結節部により排ワラの稈
身方向の所定位置を結束するコンバインの結束装置にお
いて、 排ワラの株元位置を検出する株元センサと、 該株元センサからの信号に基づき、前記ニードル部と結
節部及び根揃え装置を排ワラの稈身方向に一体的に移動
させて該排ワラの株元側からの所定位置を結束可能に配
置された第1のアクチュエータと、 前記ニードル部と結節部とが所定位置に設定された状態
で、前記株元センサからの信号に基づき、前記根揃え装
置のみを排ワラの稈身方向に移動させて該排ワラの穂先
側からの所定位置を結束可能に配置された第2のアクチ
ュエータと、 前記第1のアクチュエータと第2のアクチュエータのい
ずれか一方の駆動を選択すべく切換え可能な切換え手段
を有する制御部と、を備えている、 ことを特徴とするコンバインの結束装置。 - 【請求項2】 前記ニードル部と結節部とを連結フレー
ムにより一体的に連結し、かつこれらニードル部と結節
部及び連結フレームから成るノッタ機構と前記根揃え装
置とを相対移動可能に連結し、 前記第1のアクチュエータの駆動により、前記ノッタ機
構及び根揃え装置を装置本体の固定フレームに対し移動
可能とすると共に、 前記第2のアクチュエータの駆動により、前記ノッタ機
構に対し前記根揃え装置を移動可能とした、 ことを特徴とする請求項1記載のコンバインの結束装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11189664A JP2001016957A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | コンバインの結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11189664A JP2001016957A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | コンバインの結束装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001016957A true JP2001016957A (ja) | 2001-01-23 |
Family
ID=16245120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11189664A Pending JP2001016957A (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | コンバインの結束装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001016957A (ja) |
-
1999
- 1999-07-02 JP JP11189664A patent/JP2001016957A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060912 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070123 |