JP2001016798A - 電池または電気二重層キャパシタの充放電装置 - Google Patents
電池または電気二重層キャパシタの充放電装置Info
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Abstract
電試験するのでは、電圧を零近くにした電池等の放電試
験ができない。放電時にバイアス電源を挿入する方式で
は、装置の大型化、リップル電圧や高調波電流の発生が
問題となる。 【解決手段】 昇圧形PWMコンバータ11を直流電源
とし、半導体スイッチS1〜S4とこれに逆並列にダイ
オードD1〜D4を接続した基本アーム13Aと制御ア
ーム13Bからなる四象限チョッパ回路13を使用す
る。電池等の放電試験時には、スイッチS2,S3をオン
させて直流電源電圧を電池等のバイアス電圧として直流
電源側に放電電流を流し、その後に一方のスイッチS3
をオフさせて電池等に循環電流を流し、その後に両スイ
ッチをオフさせて循環電流をダイオードを通して直流電
源への充電電流として流す。電池等の充電試験時には、
相補スイッチS1,S4のオンと、その一方をオフ、両方
をオフにする。
Description
二重層キャパシタ)の充放電特性や寿命評価などの試験
に使用される充放電装置に係り、特にチョッパ動作によ
って電池等の充放電電流を制御し、電池等の放電エネル
ギーを回生する回生式充放電装置に関する。
例を示す。昇圧形PWMコンバータ1は、半導体スイッ
チとダイオードの逆並列回路になる3相ブリッジアーム
を有し、半導体スイッチをPWM制御し、その制御角切
換えにより交流電源から直流電力を得る整流器機能及び
直流入力を交流電源に回生するインバータ機能をもつ。
器動作にはその出力を平滑し、インバータ動作には直流
電源になる。電流可逆チョッパ3は、上下アームに半導
体スイッチS1,S2とダイオードD1,D2の逆並列回路
を有し、試験対象となる電池4との間に直流リアクトル
DCLを有し、コンバータ1と平滑コンデンサ2を直流
電源として電池4の充電電流と放電電流を制御する。以
上の主回路構成における充放電電流制御を以下に説明す
る。
実効値)を直流電圧E d(平均値)に変換する。チョッ
パ3は、電池4の充電には、スイッチS1をオン・オフ
制御することにより、直流電圧Edを直流出力電圧V
b(平均値)に変換する。すなわち、電圧Vbは、上下ア
ームの接続点の出力電圧V10の平均値で、電池4の充電
電圧になる。
パの直流側からスイッチS1→リアクトルDCL→電池
4の経路で電流iLが流れ、電池4を充電する。このと
きの電流変化分ΔiLは、以下の(1)式で表される。
また、電流iLを連続とすると、充電時の各部波形は図
5のようになる。
ス値 t1:スイッチS1のオン時間 次に、スイッチS1をオフすると、リアクトルDCLの
蓄積エネルギーとして流れていた電流iLは、電池4→
ダイオードD2→リアクトルDCLの経路で循環電流と
して流れ、リアクトルDCLの残留エネルギーを電池4
に放出する。このときの電流変化分ΔiLは、以下の
(2)式のように減少していく。
と、以下の(3)式で表される。
t2) (2)電池の放電動作 チョッパ3の直流側電圧Ed、電池4の電圧Vbの状態に
おいて、いま、スイッチS2をオンすると、電池4の両
端はリアクトルDCLで短絡され、以下の(4)式のよ
うに放電電流(放電方向を正とする)が増加し、リアク
トルDCLにエネルギーが蓄積される。このときの電流
変化分ΔiLは、以下の(4)式で表される。また、電
流iLを連続とすると、放電時の各部波形は図6のよう
になる。
蓄積エネルギーとして流れていた電流iLは、ダイオー
ドD1→コンデンサ2→電池4の経路でコンデンサ2の
充電電流として放出され、コンデンサ2を充電する。こ
のときの電流変化分ΔiLは、以下の(5)式のように
減少していく。
と、以下の(6)式で表される。
2’) この放電動作によるコンデンサ2の電圧上昇には、PW
Mコンバータ1のインバータ動作により交流電源側に回
生され、直流電圧Edが一定値に保たれる。
が活発になり、電池の詳細な特性試験が要求されてきて
いる。その1つとして、電池電圧が零に近い条件のもと
に、電池に定格電流を流しながら放電特性試験をするこ
とがある。
放電装置では、直流リアクトルDCLで電池4を短絡
し、ある電流値に上昇したときにスイッチS2をオフさ
せ、リアクトルDCLの蓄積エネルギーをダイオードD
1を通して直流回路側に放出させるというチョッパ動作
を繰り返す。
近くにした放電試験では、電池4をリアクトルDCLで
短絡するも、放電電流に必要な値が得られず、試験不能
になる。
うに、従来装置の放電電流路にバイアス電源を挿入でき
るようにした充放電装置がある。同図は図4の回路に、
バイアス電源5と、電池4にバイアス電源5を直列に挿
入できる切換開閉器6とを設けている。
ンス5Bで構成され、絶縁トランス5Bを通して取り込
む交流電圧を整流器5Aで整流し、この整流出力電圧
(バイアス電圧)だけ電池4の基準電圧を高める。これ
により、電池4の放電試験時には電池4の電圧がバイア
ス電源電圧でかさ上げされ、電池4に強制的に放電電流
を流すことができる。
アス電圧は交流電源から整流器5Aの整流で得ること、
及びバイアス電源の挿入/切り離しを切換開閉器6で行
うため、以下の問題がある。
リップル電圧が現れ、これが電池4の放電電流精度を低
下させてしまう。例えば、整流器5Aが単相ブリッジ構
成の場合は、電源周波数f(50Hzまたは60Hz)
の2倍(2f)のリップル電圧が現れる。また、整流器
5Aが3相ブリッジ構成の場合は、6倍(6f)のリッ
プル電圧が現れる。
整流器の直流出力側にリアクトルや低周波フィルタを設
けることになるため、これら機器は大型で高価なものに
なるし、電池の放電電流の応答性を阻害する。
次の高調波電流(単相ブリッジでは4f±1次、3相ブ
リッジでは6f±1次)が流れ、これら高調波電流を抑
制するためのフィルタ等の対策が必要になり、装置が一
層大型化する。
電池4の充電時にその充電回路から切り離すための切換
開閉器6が必要となり、装置が一層大型化する。
能をもつ電気二重層キャパシタ(電気二重層コンデン
サ)の充放電試験にも起こり得る。
設を不要にし、しかも電池または電気二重層キャパシタ
の充放電時に直流バイアス電圧を印加した試験ができる
電池または電気二重層キャパシタの充放電装置を提供す
ることにある。
決するため、コンバータ等の電力変換器と電池(または
電気二重層キャパシタ)との間に設けるチョッパを四象
限チョッパ回路とし、このチョッパ回路の出力端から直
流リアクトルを介して電池等に充放電電流を流すこと
で、電池等の放電時さらには充電時にも直流バイアス電
圧を印加できるようにしたもので、以下の構成を特徴と
する。
換機能と、直流電力を交流電源に回生する逆方向電力変
換機能をもつ半導体電力変換器と、前記半導体電力変換
器の出力を直流電源として、半導体スイッチとこれに逆
並列にダイオードを接続した4組のアームをブリッジ接
続し、上下アームの半導体スイッチの直列接続点の両端
から直流リアクトルを介して試験対象電池または電気二
重層キャパシタに接続した四象限チョッパ回路とを備
え、前記四象限チョッパ回路は、前記電池または電気二
重層キャパシタの放電試験時には、前記2組の相補アー
ムをオンさせて前記直流電源電圧を該電池または電気二
重層キャパシタのバイアス電圧として該直流電源側に放
電電流を流し、その後に一方のアームをオフさせて前記
オン状態のアームと他のアームのダイオードを循環電流
路として該電池または電気二重層キャパシタに放電電流
を流し、その後に両アームをオフさせて該循環電流を前
記ダイオードを通して該直流電源への充電電流として流
すことを特徴とする。
池または電気二重層キャパシタの充電試験時には、前記
放電時の2組の相補アームとは別の2組の相補アームを
オンさせて前記直流電源から該電池または電気二重層キ
ャパシタに充電電流を流し、その後に一方のアームをオ
フさせて前記オン状態のアームと他のアームのダイオー
ドを循環電流路として該電池または電気二重層キャパシ
タに充電電流を流し、その後に両アームをオフさせて該
直流電源電圧を該電池または電気二重層キャパシタのバ
イアス電圧として該循環電流を前記ダイオードを通して
該直流電源への充電電流として流すことを特徴とする。
主回路構成図である。本実施形態は、充放電試験対象を
電池とする場合で説明するが、電気二重層キャパシタの
充放電試験に適用することもできる。
ンバータ1と同様の構成にされ、交流電源から直流電力
を得る整流器機能及び直流電力を交流電源に回生するイ
ンバータ機能を有する。また、平滑用コンデンサ12
は、コンバータ11の整流器動作にはその出力を平滑
し、インバータ動作には直流電源になる。なお、この順
方向電力変換機能と逆方向電力変換機能をもつコンバー
タ11は、他の半導体電力変換回路で置換したものでも
よい。例えば、順方向電力変換用の回路と逆方向電力変
換用の回路とを並列接続した回路構成で実現できる。
ッパ回路)13は、基本アーム13Aと制御アーム13
Bで4組のアームをブリッジ接続した構成にされ、各ア
ームのうち、互いに対角位置のアーム同士が相補アーム
になる。基本アーム13Aは、半導体スイッチS1,S2
とこれらにそれぞれ逆並列にダイオードD1,D2を接続
した上下アームで構成される。同様に、制御アーム13
Bは、半導体スイッチS3,S4とこれらにそれぞれ逆並
列にダイオードD3,D4を接続した上下アームで構成
される。
ム13Aの半導体スイッチS1とS2の接続点(上下ア
ームの接続点)と、制御アーム13Bの半導体スイッチ
S3とS4の接続点の両端から、直流リアクトルDCLを
介して電池14に接続する。
の充放電試験を可能にする。この四象限チョッパ回路1
3による電池14の放電試験時には、まず、2組の相補
アームのスイッチS2,S3をオンさせることにより、電
池14には直流電源電圧Edをバイアス電圧として直流
電源側に放電電流を流す。その後、一方のスイッチS 3
をオフさせ、オン状態のスイッチS2とダイオードD4を
循環電流路として電池14に放電電流を流す。その後、
スイッチS2をオフさせ、電池14に流れていた循環電
流をダイオードD1,D4を通して直流電源への充電電流
として流す。
の充電試験時には、まず、2組の相補アームのスイッチ
S1,S4をオンさせることにより、電池14には直流電
源から充電電流を流す。その後、一方のスイッチS1を
オフさせ、オン状態のスイッチS4とダイオードD2を循
環電流路として電池14に充電電流を流す。その後、ス
イッチS4をオフさせ、循環電流をダイオードD2,D3
を通して直流電源への放電電流として流す。このとき、
電池14には直流電源電圧Edがバイアス電圧として印
加される。
は、特に電池14の電圧を零近くにした放電試験を可能
にするものであり、図2及び図3の動作波形を参照して
充放電動作を以下に詳細に説明する。
電圧Vbの状態において、いま、スイッチS2,S3が共
にオンすると、電池14にはその放電方向に直流電圧E
dが印加され、スイッチS3→電池14→リアクトルDC
L→スイッチS2の経路で放電電流が流れる。この期間
tb’に現れる電圧がバイアス電圧であり、そのときに
流れる電流がバイアス電流である。
(7)式で表される(ただし、放電方向を正とする)。
また、電流iLを連続とすると、充電時の各部波形は図
2のようになる。
イアス時間) 次に、時間tb’後にスイッチS3をオフすると、リアク
トルDCLの蓄積エネルギーとして流れていた電流iL
は、スイッチS2→ダイオードD4→電池14の経路で循
環電流として流れ、電池14を放電させる。このときの
電流変化分Δi Lは、以下の(8)式のようになる。
電方向の電流が増加するが、時間t2’を制御、つまり
スイッチS2のみのオン時間を制御することにより、放
電電流の大きさ(平均値)を制御できる。
せると、すべてのスイッチS1〜S4がオフ状態になるた
め、リアクトルDCLの蓄積エネルギーはダイオードD
1,D4を通して直流側の充電電流として放出される。こ
のときの、電流変化分ΔiLは、以下の(9)式のよう
に減少する。
らかなように、電流波形を一周期にわたって平均したも
のが放電電流の平均値に相当するため、電池14の電圧
が零に近い場合にも一定のバイアス時間tb’を設定し
ておくことにより、必要なバイアス電流が得られる。ま
た、バイアス時間を含む全体としての放電電流は時間t
2’を変化させて制御することができる。
ル周波数は、主回路チョッパの動作周波数と同じく高く
することができ、従来の整流器5Aによるバイアス電圧
確保に比べて、リップル抑制用の大型のリアクトルや低
周波フィルタが不要になるし、これらが放電電流路に介
在しないため、応答性の高い放電電流を得ることができ
る。また、整流器5Aが発生する低次の高調波電流が電
源側に現れることはない。
の関係は、電流iLが連続とすると、以下の(10)式
で表される。
+tb’) (2)電池の充電動作(動作波形は図3) スイッチS1,S4をオンさせると、チョッパ回路13の
直流側からスイッチS 1→リアクトルDCL→電池14
→スイッチS4の経路で電池14に充電電流が流れる。
このときの動作は、図4での充電電流iLとほぼ同じに
なり、電流変化分ΔiLは、前記の(1)式で表され
る。
と、リアクトルDCLの蓄積エネルギーとして流れてい
た電流iLは、電池14→スイッチS4→ダイオードD2
→リアクトルDCLの経路で循環電流として流れ、リア
クトルDCLの残留エネルギーを電池14に放出する。
このときの動作は、図4の充電電流iLとほぼ同じにな
り、電流電流変化分ΔiLは、前記の(2)式のように
減少していく。
と、すべてのスイッチS1〜S4がオフ状態になるた
め、それまで流れていた電流iLは、ダイオードD2→リ
アクトルDCL→電池14→ダイオードD3の経路で直
流側に放出され、電流iLは下記の(11)式で急速に
減流される。
連続とすると、以下の(12)式で表される。
b) 以上の充電動作は、図3の電流波形から明らかなよう
に、すべてのスイッチS1〜S4がオフしている時間t
bは、チョッパ回路13の出力端子に電圧V12が充電方
向とは逆に現れている時間であり、これが充電動作での
バイアス電圧に相当する。
合の充電動作において、従来装置では、前記の(3)式
から明らかなように、時間t1を零近くまで小さくする
必要あるが、その限界はスイッチの特性に依存する。
式から明らかなように、同一の電池電圧Vbに対して、
従来装置に比べてバイアス時間だけ時間t1を大きく設
定できるため、スイッチのオン動作が安定し、かつスイ
ッチとして特別のものを不要にして低価格化を図ること
ができる。
チョッパ回路の出力端から直流リアクトルを介して電池
(または電気二重層キャパシタ)に充放電電流を流すこ
とで、電池等の放電時さらには充電時にも直流バイアス
電圧を印加できるようにしたため、以下の効果がある。
印加でき、電圧を零近くにした電池等の放電試験ができ
る。
印加でき、チョッパの動作周波数を上げることでリップ
ル電圧を抑制することができ、従来のリアクトルや低周
波フィルタを不要にして装置の小型化、低価格化、放電
電流の応答性の向上を図ることができる。
が不要になるため、交流電源側への高調波電流対策が不
要となるし、装置の一層の小型化を図ることができる。
チのオン動作が安定し、かつスイッチとして特別のもの
を不要にして低価格化を図ることができる。
オフさせた状態での減流効果が大きくなり、装置及び電
池等の保護性能を高めることができる。
成図。
波形図。
波形図。
Claims (2)
- 【請求項1】 交流電源から直流電力を得る順方向電力
変換機能と、直流電力を交流電源に回生する逆方向電力
変換機能をもつ半導体電力変換器と、 前記半導体電力変換器の出力を直流電源として、半導体
スイッチとこれに逆並列にダイオードを接続した4組の
アームをブリッジ接続し、上下アームの半導体スイッチ
の直列接続点の両端から直流リアクトルを介して試験対
象電池または電気二重層キャパシタに接続した四象限チ
ョッパ回路とを備え、 前記四象限チョッパ回路は、前記電池または電気二重層
キャパシタの放電試験時には、前記2組の相補アームを
オンさせて前記直流電源電圧を該電池または電気二重層
キャパシタのバイアス電圧として該直流電源側に放電電
流を流し、その後に一方のアームをオフさせて前記オン
状態のアームと他のアームのダイオードを循環電流路と
して該電池または電気二重層キャパシタに放電電流を流
し、その後に両アームをオフさせて該循環電流を前記ダ
イオードを通して該直流電源への充電電流として流すこ
とを特徴とする電池または電気二重層キャパシタの充放
電装置。 - 【請求項2】 前記四象限チョッパ回路は、前記電池ま
たは電気二重層キャパシタの充電試験時には、前記放電
時の2組の相補アームとは別の2組の相補アームをオン
させて前記直流電源から該電池または電気二重層キャパ
シタに充電電流を流し、その後に一方のアームをオフさ
せて前記オン状態のアームと他のアームのダイオードを
循環電流路として該電池または電気二重層キャパシタに
充電電流を流し、その後に両アームをオフさせて該直流
電源電圧を該電池または電気二重層キャパシタのバイア
ス電圧として該循環電流を前記ダイオードを通して該直
流電源への充電電流として流すことを特徴とする請求項
1に記載の電池または電気二重層キャパシタの充放電装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17803299A JP4000719B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 電池または電気二重層キャパシタの充放電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17803299A JP4000719B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 電池または電気二重層キャパシタの充放電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001016798A true JP2001016798A (ja) | 2001-01-19 |
JP4000719B2 JP4000719B2 (ja) | 2007-10-31 |
Family
ID=16041405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17803299A Expired - Lifetime JP4000719B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 電池または電気二重層キャパシタの充放電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4000719B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008035620A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Fujitsu Access Ltd | 双方向dc−dcコンバータ |
JP2008086175A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Meidensha Corp | 電池または電気二重層キャパシタの充放電装置 |
KR100935681B1 (ko) | 2009-02-03 | 2010-01-08 | (주)갑진 | 회생전력의 구동원 전환형 충방전시스템 |
KR101268942B1 (ko) | 2013-03-29 | 2013-05-29 | 주식회사 제파텍 | 전지의 내부저항 측정 회로 |
JP2014102890A (ja) * | 2012-11-16 | 2014-06-05 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | 充放電装置 |
CN111884289A (zh) * | 2020-07-23 | 2020-11-03 | 广东电网有限责任公司清远供电局 | 一种回路电阻测试的供电电源及回路电阻测试仪 |
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---|---|---|---|---|
TWI523371B (zh) * | 2014-04-23 | 2016-02-21 | xin-hui Lin | Electronic load switching system |
-
1999
- 1999-06-24 JP JP17803299A patent/JP4000719B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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CN111884289B (zh) * | 2020-07-23 | 2023-09-15 | 广东电网有限责任公司清远供电局 | 一种回路电阻测试的供电电源及回路电阻测试仪 |
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JP4000719B2 (ja) | 2007-10-31 |
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