JP2001016729A - けん引機をそなえた宙乗機 - Google Patents

けん引機をそなえた宙乗機

Info

Publication number
JP2001016729A
JP2001016729A JP17887699A JP17887699A JP2001016729A JP 2001016729 A JP2001016729 A JP 2001016729A JP 17887699 A JP17887699 A JP 17887699A JP 17887699 A JP17887699 A JP 17887699A JP 2001016729 A JP2001016729 A JP 2001016729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
frame
generating unit
pressure generating
spacecraft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17887699A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyoshi Kumagai
泰美 熊谷
Michio Fujita
三千男 藤田
Tomoaki Tabuchi
友朗 田淵
Shigejuro Matsubayashi
茂十朗 松林
Toshiaki Satake
利昭 佐竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Fujii Denko Co Ltd
Sato Kensetsu Kogyo Co Ltd
Chudenko Corp
Sanyo Engineering and Construction Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Fujii Denko Co Ltd
Sato Kensetsu Kogyo Co Ltd
Chudenko Corp
Sanyo Engineering and Construction Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc, Fujii Denko Co Ltd, Sato Kensetsu Kogyo Co Ltd, Chudenko Corp, Sanyo Engineering and Construction Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP17887699A priority Critical patent/JP2001016729A/ja
Publication of JP2001016729A publication Critical patent/JP2001016729A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中規模の送電線ルートに適した油圧駆動で取
り扱い性が容易で信頼性も高く、安価なけん引機をそな
えた宙乗機を提供する。 【解決手段】 手こぎ式宙乗機の枠体1の底部に、油圧
発生ユニット2を常に鉛直方向に維持するように係合ピ
ンを介して吊支し、枠体1の前方に連結ピン14を介し
て連結され、油圧発生ユニット2からの圧油で回転する
油圧モーター6と、油圧モーター6と直結されて送電線
Cを下方より押圧駆動する駆動輪4と、該駆動輪4と対
応して上方より送電線Cを負荷加減自在に押圧する押え
ローラー5を有するけん引機を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多導体高圧送電線
の架線工事において、送電線間の接触を防止するスペー
サーの取付工事等に使用するけん引機をそなえた宙乗機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】送電線ルートは、その要求される電力容
量により、線径,導体数,導体間隔等が決定され、鉄塔
その他の付随構築物の設計が成されるものであり、架線
終了後の送電線間の接触を防止するスペーサーの取付工
事及び竣工後における保線作業には宙乗機が使用され
る。
【0003】鉄塔間に架設された送電線は、通常、鉄塔
と鉄塔の中間点付近が最低点となり、両方の鉄塔部に向
けて上り勾配となるため、従来の手こぎ式宙乗機は、一
方の鉄塔際で宙乗機を送電線に乗架し、下り勾配部では
制動を掛けながら移動して中間点迄の工事を行ない、中
間点を過ぎた後の上り勾配部では、人力による手こぎで
宙乗機を進行させるものであった。
【0004】このような手こぎ式宙乗機の作業者の疲労
軽減のために、宙乗機前方に動力式のけん引機を連結
し、上り勾配の際にけん引機を使用して進行するものも
既に提案されている。このようなけん引機をそなえた従
来の宙乗機は、規模の小さい送電線ルートであれば適用
可能とされるものである。
【0005】近年の送電線ルートは、自然破壊,環境調
和等を重視する社会的情勢より、より急峻な山岳地を選
択せざるを得ず、その鉄塔建設地点の高低差も激しく、
起状の激しいルートとならざるを得ないものである。そ
こで、このような条件に適した大型の専用自走式宙乗機
も開発されている。この自走式宙乗機は、エンジンによ
つて油圧ポンプを駆動して圧油を発生させ、その圧油に
よって駆動輪に直結した油圧モーターを回転させ、一対
の駆動輪間に電線を挟持して走行させるもので、確実な
電線把持が可能で、急斜面に対応するのもである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記する従
来より小規模送電線ルートの工事等に用いられている機
械式(動力式)のけん引機は、小型エンジンによって減
速ギアを介して駆動輪を回転する構成のため、所要の駆
動力、けん引力が得られず、急な勾配の昇降に使用する
には課題が多いものである。
【0007】また、大型の送電線ルートに使用される専
用の自走式宙乗機は、宙乗機自体が大型で大重量である
とともに高価なものである。
【0008】本発明は、このような大型、大重量の自走
式宙乗機を使用することなく、中規模の送電線ルートに
適用して高機能を発揮する軽量な宙乗機を提供しようと
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記する課題を解決する
ための本発明のけん引機をそなえた宙乗機は、枠体1に
枢着した支柱11に軸支され、送電線上に乗架する前後
の非駆動ローラー12を有する手こぎ式宙乗機と、枠体
1の底部に設けた吊下部13に軸回動自在に吊支され、
常に鉛直方向に維持するようにした油圧発生ユニット2
と、枠体1の前方に連結され、油圧モーター6および油
圧モーター6と直結されて送電線を下方より押圧駆動す
る駆動輪4、該駆動輪4と対応して上方より送電線を負
荷加減自在に押圧する押えローラー5を有するけん引機
を備え、油圧発生ユニット2からの圧油を油圧モーター
6に供給する曲折自在な配管を設け、該配管の所定位置
に、圧油の流れを変更して前進後進を切替える切替弁7
を設けたことを特徴とする。
【0010】ここで、宙乗機自体は、従来より小規模の
送電線ルートに使用している駆働機器のない手こぎ式の
ものである。また、油圧発生に使用する機器類は市販も
のが使用される。すなわち、油圧発生ユニット2は、従
来より、油圧削岩機用等に使用されている小型油圧発生
ユニットを使用して軽量化を図り、また、制御が容易な
油圧方式を採用したことにより駆動信頼性も高いもので
ある。
【0011】油圧発生ユニット2を構成する空冷4サイ
クルエンジン、油圧ポンプ、作動油タンク、油圧制御機
器等からなる動力部は、フレーム21に対しコンパクト
に組み込まれ、このフレーム21の上部を、宙乗機の枠
体1の底部に係合ピン23を介して揺動自在に吊支した
ことによって、送電線の傾斜に影響されることなく油圧
発生ユニット2を常に鉛直状態に維持できるもので、安
定した動力性能が得られ、また、市販の油圧発生ユニッ
トに改造を加えたりすることなくそのまま利用できる。
【0012】油圧発生ユニット2と組み合わされるけん
引機(駆動部3)を構成する油圧モータ6を含む駆動機
器及び駆動輪4は、連結フレーム32に配置し、この連
結フレーム32を連結ピン14を介して宙乗機の枠体1
の前部に連結し、油圧発生ユニット2より発生する圧油
を駆動輪4に直結した油圧モーター6に送給して駆動輪
4を回転させるので、この面からも軽量化とコンパクト
化が図られる。
【0013】従って、現在保有している手こぎ式の宙乗
機に、けん引機部と油圧発生ユニット2を連結追加する
だけで、中規模の送電線ルートに適用して高機能を発揮
する軽量な宙乗機を提供できるものである。また、本発
明の宙乗機は、工事の規模に応じて使用形態の選択も可
能とするものである。つまり、勾配が緩やかな送電線に
おける工事では、宙乗機だけを人力による手こぎ形態で
使用し、勾配が急な送電線における工事では、けん引機
部および油圧発生ユニット2を連結して使用するといっ
た使い分けが可能で、汎用性も高いものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明の実施の形態を示すけん引機
をそなえた宙乗機の正面図、図2は宙乗機の右側面図で
ある。
【0016】図1、2において、手こぎ式宙乗機は、軽
量のパイプ材とアルミ板等によって構成したもので、宙
乗機の枠体1の四隅に外方へ起伏動可能に枢着した支柱
11には、この支柱11に軸支されて送電線上に乗架す
る前後の非駆動ローラー12やブレーキ等を備える。枠
体1の底部には吊下部13を設け、この吊下部13に油
圧発生ユニット2を常に鉛直方向に維持するよう軸回動
自在に吊支している。すなわち、油圧発生ユニット2を
構成する空冷4サイクルエンジン、油圧ポンプ、作動油
タンク、油圧制御機器等からなる動力部を、フレーム2
1にコンパクトに組み込み、このフレーム21の上部に
取付けた吊金具22を吊下部13に対し係台ピン23で
結合している。
【0017】実施の形態では、フレーム21は、送電線
の勾配によって宙乗機が傾斜しても前後方向に対し45
゜の角度の範囲で回動可能にし、油圧発生ユニット2を
常に鉛直状態に維持するようにしている。
【0018】このように油圧発生ユニット2は、常に鉛
直状態に維持されるので、エンジンの潤滑等の問題を気
にすることなく、また、作動油の油量も必要量だけを積
載して工事に取り掛かることができる。また、油圧発生
ユニット2としては、市販の油圧発生ユニットに改造を
加えたりすることなくそのまま利用できる。
【0019】宙乗機の枠体1の前方に、けん引式の駆動
部3、すなわち、けん引機を設けている。この駆動部3
は一対に設けられるもので、図3に示すように、連結フ
レーム32の基端部に枠体1と連結ピン14で連結する
連結金具31を設け、先端部に開放可能な門型フレーム
33(図5参照)を設けて、駆動輪4、押えローラー
5、油圧モーター6を配置している。なお、駆動輪4及
び押えローラー5は、その円周をウレタン樹脂でコーテ
ィングして駆動力の向上を図っている。また、駆動輪4
は、送電線の線径に応じて交換可能なものである。
【0020】また、油圧モーター6と油圧発生ユニット
2はゴムホース10を介して配管され、油圧モーター6
にはブレーキが内蔵されており、このブレーキは、油圧
モーター6に圧油が送られると自動的にブレーキを解除
してモーター6を回転させ、圧油が送られていない時
は、常時ブレーキが掛かった状態を維持するものであ
る。従って、勾配のある送電線の途中でエンジンが急停
止した際には、その位置でブレーキが掛かって宙乗機は
停止し、暴走するような危険を防止するものである。
【0021】また、片方の連結フレーム32の中央部に
突出フレーム34を設け、該突出フレーム34上に切替
弁7、アクセル9を設けている。切替弁7は油圧発生ユ
ニット2からの圧油の流れを変更して宙乗機の前進後進
を切替えるもので、アクセル9はエンジンの回転を制御
するものである。
【0022】上記構成において、本発明の宙乗機を使用
するには、先ず鉄塔上の送電線位置まで吊上げ、左右の
支柱11を外方へ回動させ、送電線Cを抱持状態とす
る。徐々に支柱11を閉じ、非駆動ローラー12をそれ
ぞれ送電線C上に位置させてから左右の支柱11間を連
結棒で連結固定する。
【0023】次に、図5,6に示すように、門型フレー
ム33を倒して駆動輪4上を解放しておき、送電線Cの
下側に駆動輪4を当てがい、門型フレーム33を起こし
て係止ピン35で閉鎖する。この後、締付ボルト36を
締付けて、押えローラー5を下げて駆動輪5との間で送
電線Cを把持する。この時の押えローラー5の押圧によ
り駆動輪4の駆動力伝達が加減されるので、作業現場に
おいて押えローラー5の押圧力が最適となる位置に設定
する。
【0024】こうして宙乗機の送電線Cへの乗架は完了
する。この後、宙乗機にスペーサーを積載し、作業者は
エンジンを始動して走行を開始し、送電線C上の所定位
置で停止させてスペーサーの取付け作業を行なう。この
作業が行われている間は、エンジンはアイドリング状態
となり、油圧モーター6への圧油の送給が停止されるの
で、油圧モーター6にはブレーキが掛かり、油圧モータ
ー6の軸、つまり駆動輪4の軸が定位置で制動状態が保
持されて宙乗機は停止する。
【0025】送電線Cに対し、一方の鉄塔側からスペー
サーの取付け作業を開始して他方の鉄塔側までスペーサ
ーの取付け作業が終了すると、上記の逆の手順で宙乗機
を吊り降ろし、次径間の作業へと移動する。
【0026】なお、上記する実施の形態における宙乗機
は、4導体線間500mmの機種に取付けたものである
が、従来の手こぎ式宙乗機の4導体線間400mmあるい
は2導体線間400mm,500mm等の機種にもピン結合
でけん引機部と油圧発生ユニットは容易に取付けること
ができる。従って、従来より保有する宙乗機にけん引機
部と油圧発生ユニットを連結追加する費用のみで新規構
造の宙乗機が得られるので、そのもたらす経済的効果は
大きなものである。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、本発明によれば、市販の油圧発生ユニットを使
用することによって、けん引機の安価な動力源が得られ
ると共に、油圧発生ユニットを宙乗機の傾斜に関係なく
常に垂直状態に維持できるので、油圧発生ユニットを構
成するエンジンの潤滑油、または作動油等を必要以上に
積載することなく、適切な容量を積載して適切な機器類
によつて圧油を発生させることができ、その発生した圧
油を駆動輪に直結した油圧モーターに送油することによ
って駆動輪を回転させ、切替弁の操作によって前進、後
進が容易に行なえるものである。また、従来より保有す
る手こぎの宙乗機に、けん引機部と油圧発生ユニットを
連結追加するだけで自走式の宙乗機に変えられるので、
作業現場に合わせて使い分けができて汎用性も高く、そ
のもたらす経済的効果も大きなものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すけん引機をそなえた
宙乗機の正面図である。
【図2】宙乗機の右側面図である。
【図3】宙乗機の駆動部分の平面図である。
【図4】図3の矢視方向側面図である。
【図5】宙乗機の駆動部の解放状態を示す斜視図であ
る。
【図6】宙乗機の駆動部に送電線を鼓入した状態を示す
斜視図である。
【図7】宙乗機の使用状態を示す正面図である。
【符号の鋭明】
1 枠体 11 支柱 12 非駆動ローラー 13 吊下部 14 連結ピン 2 油圧発生ユニット 21 フレーム 22 吊金具 23 係合ピン 3 駆動部 31 連結金具 32 連結フレーム 33 門型フレーム 34 突出フレーム 35 係止ピン 36 締付ボルト 4 駆動輪 5 押えローラー 6 油庄モーター 7 切替弁 8 切替レバー 9 アクセル 10 ゴムホース C 送電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591020412 佐藤建設工業株式会社 東京都港区新橋2−21−1−301 (71)出願人 000223687 藤井電工株式会社 兵庫県加東郡滝野町上滝野1573番地の2 (72)発明者 熊谷 泰美 広島県広島市中区小町4番33号 中国電力 株式会社内 (72)発明者 藤田 三千男 広島県広島市中区小網町6番12号 株式会 社中電工内 (72)発明者 田淵 友朗 東京都千代田区二番町3番地13 株式会社 サンテック内 (72)発明者 松林 茂十朗 広島県広島市中区大手町2丁目8番4号 佐藤建設工業株式会社広島支店内 (72)発明者 佐竹 利昭 兵庫県加東郡滝野町上滝野1573番地の2 藤井電工株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠体1に枢着した支柱11に軸支され、送
    電線上に乗架する前後の非駆動ローラー12を有する手
    こぎ式宙乗機と、枠体1の底部に設けた吊下部13に軸
    回動自在に吊支され、常に鉛直方向に維持するようにし
    た油圧発生ユニット2と、枠体1の前方に連結され、油
    圧モーター6および油圧モーター6と直結されて送電線
    を下方より押圧駆動する駆動輪4、該駆動輪4と対応し
    て上方より送電線を負荷加減自在に押圧する押えローラ
    ー5を有するけん引機を備え、油圧発生ユニット2から
    の圧油を油圧モーター6に供給する曲折自在な配管を設
    け、該配管の所定位置に、圧油の流れを変更して前進後
    進を切替える切替弁7を設けたことを特徴とするけん引
    機をそなえた宙乗機。
JP17887699A 1999-06-24 1999-06-24 けん引機をそなえた宙乗機 Pending JP2001016729A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17887699A JP2001016729A (ja) 1999-06-24 1999-06-24 けん引機をそなえた宙乗機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17887699A JP2001016729A (ja) 1999-06-24 1999-06-24 けん引機をそなえた宙乗機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001016729A true JP2001016729A (ja) 2001-01-19

Family

ID=16056250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17887699A Pending JP2001016729A (ja) 1999-06-24 1999-06-24 けん引機をそなえた宙乗機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001016729A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040017258A (ko) * 2004-01-20 2004-02-26 주식회사 청우에스이 유압형 회수기
KR100632074B1 (ko) * 2004-07-21 2006-10-04 엘에스전선 주식회사 분리형 자주기
KR100632075B1 (ko) 2004-07-21 2006-10-04 엘에스전선 주식회사 회수기의 제동구조
CN101764375A (zh) * 2009-12-25 2010-06-30 江苏省电力公司无锡供电公司 输电线路行走式吊篮
CN102545100A (zh) * 2012-01-19 2012-07-04 福建省电力有限公司厦门电业局 双分裂导线间隔棒带电安装工具
JP2014131385A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Sato Kensetsu Kogyo Kk 高架線走行装置および高架線走行装置用アシスト装置
KR101451344B1 (ko) 2013-09-06 2014-10-15 한전케이피에스 주식회사 송전선 압축기 고정장치
JP5801007B1 (ja) * 2015-02-03 2015-10-28 曾根電工株式会社 架空線走行器自走装置
CN107892262A (zh) * 2017-12-05 2018-04-10 昆明瑞建送变电工程有限公司 一种用于双分裂及以上多分裂导线的空中作业平台

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040017258A (ko) * 2004-01-20 2004-02-26 주식회사 청우에스이 유압형 회수기
KR100632074B1 (ko) * 2004-07-21 2006-10-04 엘에스전선 주식회사 분리형 자주기
KR100632075B1 (ko) 2004-07-21 2006-10-04 엘에스전선 주식회사 회수기의 제동구조
CN101764375A (zh) * 2009-12-25 2010-06-30 江苏省电力公司无锡供电公司 输电线路行走式吊篮
CN102545100A (zh) * 2012-01-19 2012-07-04 福建省电力有限公司厦门电业局 双分裂导线间隔棒带电安装工具
JP2014131385A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Sato Kensetsu Kogyo Kk 高架線走行装置および高架線走行装置用アシスト装置
KR101451344B1 (ko) 2013-09-06 2014-10-15 한전케이피에스 주식회사 송전선 압축기 고정장치
JP5801007B1 (ja) * 2015-02-03 2015-10-28 曾根電工株式会社 架空線走行器自走装置
CN107892262A (zh) * 2017-12-05 2018-04-10 昆明瑞建送变电工程有限公司 一种用于双分裂及以上多分裂导线的空中作业平台

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5139102A (en) Trailer maneuvering dolly
JP2001016729A (ja) けん引機をそなえた宙乗機
JPH04302664A (ja) 床カバー除去装置
US9668429B2 (en) Portable multi-purpose log skidder
CA1041049A (en) Apparatus for equalizing the axle loads of a self-propelled crane
US4143730A (en) Auxiliary unit for driving a bicycle
US7849943B1 (en) Towing device
US20200165110A1 (en) Utility vehicle having collapsible game hanger apparatus
EP0132255A1 (en) A new self propelled multi purpose vehicle system
KR101157917B1 (ko) 시스템 동바리 설치 리프트
JPH09252514A (ja) 宙乗器
CN102389911B (zh) 用于安装钢丝绳的设备和工程车辆
CN206719204U (zh) 多能源双电机三绳轮自行缆车
CN209467974U (zh) 一种便携式导线收线器
JP3064527B2 (ja) セグメントの荷役装置
JP3040315U (ja) 自走式4導体宙乗機
JPS6342068Y2 (ja)
JP3307690B2 (ja) 床材剥離機
CN214659249U (zh) 一种手推式立杆装置
US2787845A (en) Hauling machine
CN218114876U (zh) 一种四履带牵引机
JP3031867B2 (ja) 貫入試験装置
JPS6235654Y2 (ja)
US1907934A (en) Tractor attachment
JPS5825002B2 (ja) 多導体送電線用宙乗器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080701

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081104