JP2001016314A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

Info

Publication number
JP2001016314A
JP2001016314A JP18559999A JP18559999A JP2001016314A JP 2001016314 A JP2001016314 A JP 2001016314A JP 18559999 A JP18559999 A JP 18559999A JP 18559999 A JP18559999 A JP 18559999A JP 2001016314 A JP2001016314 A JP 2001016314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
area
displayed
dedicated
display unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18559999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001016314A5 (ja
Inventor
Masakuni Hyodo
正邦 兵頭
Akira Nakamura
顕 中村
Nobuhiro Nomura
宣宏 野村
Akira Ishikura
明 石倉
Yoshimasa Takahashi
良昌 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18559999A priority Critical patent/JP2001016314A/ja
Publication of JP2001016314A publication Critical patent/JP2001016314A/ja
Publication of JP2001016314A5 publication Critical patent/JP2001016314A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】表示部を大きくすることなくまたユーザの操作
をできるだけ少なくして必要な情報を表示できる無線電
話装置を提供する。 【解決手段】専用表示領域を専用表示部101−1と専
用汎用共用表示部101−2に分割し、専用表示部10
1−1には、予め設定された固定の装置ステータスを表
示するが、専用汎用共用表示部101−2にはユーザが
選択した装置ステータス若しくはショートメッセージを
切り替え表示する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、無線電話装置に
関し、特に表示画面を専用表示領域と汎用表示領域に分
割して、該専用表示領域に装置の予め決められた状態を
表示し、汎用表示領域に電話番号やショートメッセージ
等の装置の状態以外の情報を表示するようにした表示部
を有する無線電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線電話装置の表示部は
例えばLCD表示器により構成され、装置の予め決めら
れた状態を表示する専用表示部と、電話番号やショート
メッセージ等の装置の状態以外の情報を表示する汎用表
示部とを有している。
【0003】図6は、従来の無線電話装置の表示部の表
示画面を示す図である。
【0004】図6において、従来の無線電話装置の表示
部の表示画面100には、専用表示部101と汎用表示
部102とが形成され、専用表示部101には、電界強
度、圏外、通話中、ローミング状態、受信メッセージあ
り、電池残量等のステータスがステータス表示され、汎
用表示部102には電話番号(図6(a)参照)または
ショートメッセージ(図6(b)参照)が表示される。
【0005】ところで、図6(b)に示すごとく、汎用
表示部102にショートメッセージを表示する場合、汎
用表示部102に表示できる文字数には制限があるの
で、一画面に収まらないショートメッセージの場合は、
ユーザが画面をスクロールしなければならないという問
題点があった。
【0006】この問題点を回避するために、汎用表示部
102を大きくする構成も考えられている。
【0007】図7は、汎用表示部102を大きくした従
来の無線電話装置の表示部の表示画面100を示す図で
ある。
【0008】ところが、図7に示すように、表示部の表
示画面100の汎用表示部102を大きくすると入力用
のキー配置自由度の妨げになるという別の問題が生じ
た。
【0009】そこで、表示部の表示画面全体を汎用表示
部に切り替えるようにした構成も考えられている。
【0010】図8は、表示部の表示画面全体を汎用表示
部に切り替えるようにした従来の無線電話装置の表示部
の表示画面100を示す図である。
【0011】しかし、図8に示すように、表示部の表示
画面100全体を汎用表示部102に切り替える構成を
採用すると、ショートメッセージ等の表示時、装置の状
態を確認できないという問題点があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとく、従来の
無線電話装置では、汎用表示部102にショートメッセ
ージを表示する場合、汎用表示部102に表示できるで
きる文字数には制限があるので、一画面に収まらないシ
ョートメッセージの場合は、ユーザが画面をスクロール
しなければならないという問題点があり、また、この問
題点を回避するために、汎用表示部102を大きくする
と、入力用の他の部品の配置自由度の妨げになるという
問題点があり、また、表示部の表示画面100全体を汎
用表示部102に切り替えるような構成を採用すると、
ショートメッセージ等の表示時、装置の状態を確認でき
ないという問題点があった。
【0013】そこで、この発明は、表示部を大きくする
ことなくまたユーザの操作をできるだけ少なくして必要
な情報を表示できる無線電話装置を提供することを目的
とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、表示画面を専用表示領域と
汎用表示領域に分割し、前記専用表示領域に装置の状態
を表示し、前記汎用表示領域に装置の状態以外の情報を
表示する表示手段を有する無線電話装置において、前記
専用表示領域を該表示画面上の大きさをユーザが設定で
きるようにした表示制御手段を具備することを特徴とす
る。
【0015】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、前記表示制御手段は、前記専用表示領域の位
置を表示画面上で設定可能にしたことを特徴とする。
【0016】また、請求項3の発明は、請求項1の発明
において、前記表示制御手段は、前記専用表示領域内に
表示する表示内容を任意に設定可能にしたことを特徴と
する。
【0017】また、請求項4の発明は、請求項1の発明
において、前記表示制御手段により設定された前記専用
表示領域内に表示する表示内容を記憶する記憶手段を更
に具備し、前記表示制御手段は、前記記憶手段に記憶さ
れた記憶内容に基づき前記表示手段の表示画面上に表示
される表示内容を制御することを特徴とする。
【0018】また、請求項5の発明は、請求項1の発明
において、前記表示制御手段は、前記専用表示領域を第
1の領域と第2の領域に分割し、前記第1の領域に前記
装置の状態を専用に表示し、前記第2の領域に前記装置
の状態以外の情報を表示することを特徴とする。
【0019】また、請求項6の発明は、請求項5の発明
において、前記表示制御手段は、前記第2の領域に表示
される前記装置の状態以外の情報をスクロール可能に表
示することを特徴とする。
【0020】また、請求項7の発明は、請求項1の発明
において、前記表示制御手段は、前記専用表示領域を第
1の領域と第2の領域に分割し、前記第1の領域に前記
装置の状態を専用に表示し、前記第2の領域にユーザに
より設定された前記装置の状態の一部と前記装置の状態
以外の情報を表示することを特徴とする。
【0021】また、請求項8の発明は、請求項7の発明
において、前記表示制御手段は、前記第2の領域に表示
される前記装置の状態以外の情報をスクロール可能に表
示することを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる無線電話
装置の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明す
る。
【0023】なお、以下の説明においては、上記従来例
の説明で使用したものと同一部分には説明の便宜上同一
符号を付して説明する。
【0024】図1は、この発明に係わる無線電話装置の
一実施の形態で採用される表示部の表示画面を示す図で
ある。
【0025】図1において、この実施の形態の無線電話
装置では、従来専用表示部101として用いていた専用
表示領域を専用表示部101−1と専用汎用共用表示部
101−2に分割し、専用表示部101−1には、予め
設定された装置ステータスを表示するが、専用汎用共用
表示部101−2にはユーザが選択した装置ステータス
若しくはショートメッセージ等の装置の状態以外の情報
を切り替え表示することができるように構成されてい
る。
【0026】なお、図1においては、専用表示部101
−1に、必要最低限の装置ステータス、すなわち、電界
強度および電池残量を表示した場合が示されているが、
専用表示部101−1に表示する装置ステータスの種類
はユーザが任意に設定することができる。
【0027】ここで、専用表示部101−1と専用汎用
共用表示部101−2をどこで分割するかは専用表示部
101−1の表示設定内容に応じてユーザが任意に設定
でき、また、専用表示部101−1の位置も表示画面1
00上で任意の位置に設定することができる。
【0028】また、汎用表示部102には、従来と同様
に、電話番号、ショートメッセージ、機能設定画面等を
表示することができる。
【0029】図2は、図1に示した表示画面100を採
用する無線電話装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
【0030】図2において、この無線電話装置200
は、ASICから構成されるチップセット部(ASI
C)201、このチップセット部201に接続されるR
OM202、RAM203、EEPROM204、LC
D(表示部)205、KEY206、BBLSI(音声
IC)207、PLL208、電源回路209を具備
し、更に、BBLSI(音声IC)207には、送信回
路210、受信回路211が接続され、更に、送信回路
210および受信回路211にはアンテナ212が接続
されている。
【0031】ここで、EEPROM204は電源断後も
記憶データを保持できるメモリで、専用表示部101−
1および専用汎用共用表示部101−2の設定内容、す
なわち、専用表示部101−1および専用汎用共用表示
部101−2の設定表示領域、専用表示部101−1の
表示内容、専用汎用共用表示部101−2の表示内容等
が記憶される。
【0032】そして、チップセット部201は、このE
EPROM204の記憶内容に基づき表示部(LCD)
205の表示画面100の表示を制御する。
【0033】なお、ROM202は、チップセット部2
01の制御に必要なプログラム等を格納するものであ
り、RAM203は、各種データを記憶するとともに、
チップセット部201の制御に必要なワークエリアとし
て機能するものであり、KEY206は、ダイヤルキー
および各種機能キーを含み必要な情報の入力および各種
設定入力を行うものであり、BBLSI(音声IC)2
07は、音声信号の処理を行うものであり、PLL20
8は、チャンネル選択のためのシンセサイザとして機能
するものであり、電源回路209は、この無線電話装置
200の各部に電源を供給するものであり、送信回路2
10および受信回路211はアンテナ212を介して図
示しない無線基地局との間での無線信号の送受を制御す
るものであるが、これらの構成は本願発明の要旨と直接
関係がないのでこれ以上の説明は省略する。
【0034】図3は、図2に示した無線電話装置200
における表示処理を示すフローチャートである。
【0035】図3において、この処理が開始されると、
まず、チップセット部201は、EEPROM204の
記憶内容を参照して表示部(LCD)205の表示画面
100の専用表示部101−1に設定されているステー
タスを表示する(ステップ301)。
【0036】次に、電話番号の表示指示があるかを調べ
る(ステップ302)。この電話番号の表示指示は、例
えば、この無線電話装置200のリダイヤル機能若しく
は電話帳機能若しくはKEY206のダイヤルキーまた
は機能キーの入力等に基づきチップセット部201から
発生されるものである。
【0037】ここで、電話番号の表示指示があると判断
されると(ステップ302でYES)、表示部(LC
D)205の表示画面100の汎用表示部102にこの
表示指示のあった電話番号を表示する(ステップ30
3)。
【0038】また、ステップ302で、電話番号の表示
指示がないと判断されると(ステップ302でNO)、
次に、機能設定の表示指示があるかを調べる(ステップ
304)。この機能設定の表示指示は、例えば、KEY
206の機能キー等の操作入力に基づきチップセット部
201から発生されるものである。
【0039】ここで、機能設定の表示指示があると判断
された場合は(ステップ304でYES)、表示部(L
CD)205の表示画面100の汎用表示部102にこ
の表示指示のあった機能設定画面を表示する(ステップ
305)。
【0040】また、ステップ304で、機能設定の表示
指示がないと判断されると(ステップ304でNO)、
次に、ショートメッセージの表示指示があるかが調べら
れる(ステップ306)。このショートメッセージの表
示指示は、送信すべきショートメッセージの呼び出し若
しくはショートメッセージの受信等に基づきチップセッ
ト部201から発生されるものである。
【0041】ここで、ショートメッセージの表示指示が
あると判断されると(ステップ306でYES)、EE
PROM204の記憶内容を参照して表示部(LCD)
205の表示画面100の専用汎用共用表示部101−
2にこの表示指示のあったショートメッセージを表示す
る(ステップ307)。そして、次に、この表示された
ショートメッセージのスクロール指示があるかが調べら
れ(ステップ308)、スクロール指示がない場合は
(ステップ308でNO)、スクロール指示を待つが、
スクロール指示があると(ステップ308でYES)、
専用汎用共用表示部101−1に表示されたショートメ
ッセージをスクロールする(ステップ309)。
【0042】なお、このスクロール指示は、ユーザによ
るKEY206を用いた手動によるスクロール操作若し
くはチップセット部201から発生される自動スクロー
ル指示に基づき発生される。
【0043】なお、図3においては、表示部(LCD)
205の表示画面100の汎用表示部102に電話番号
若しくは機能設定画面を表示するように構成したが、シ
ョートメッセージを含むその他の情報等も必要に応じて
表示するように構成することもできる。
【0044】また、専用汎用共用表示部101−2に表
示されたショートメッセージを手動でスクロールするか
自動でスクロールするかもユーザにより予め設定するこ
とができる。
【0045】図4は、図3に示した処理により表示部2
05の表示画面100に表示される表示内容の一例を示
す図である。
【0046】図4においては、表示部205の表示画面
100の専用汎用共用表示部101−2にショートメッ
セージが表示されるように設定されている場合の表示部
205の表示画面100を示しており、図4の(a)で
は、汎用表示部102に電話番号が表示されている状態
を示している。
【0047】すなわち、図4の(a)において、この表
示画面100の専用表示部101−1には、装置ステー
タスである電界強度および電池残量がアイコン表示さ
れ、専用汎用共用表示部101−2には、ショートメッ
セージが表示され、汎用表示部102には、電話番号、
すなわち、相手先を示す「(株)**会社」という文字
列と2つの電話番号が表示されている。
【0048】ここで、専用汎用共用表示部101−2に
表示されたショートメッセージは手動若しくは自動によ
りスクロール表示可能である。すなわち、専用汎用共用
表示部101−2の表示領域に収まらないショートメッ
セージは、手動または自動によるスクロールで全内容を
確認することができる。
【0049】また、図4の(b)は、汎用表示部102
に機能設定画面が表示された状態を示している。ここで
は、機能10の着信パターンの設定若しくは確認の画面
が示されており、着信パターンとしてパターン1が選択
されていることを示している。なお、その他の表示は、
図4の(a)と同様である。
【0050】図5は、図3に示した処理により表示部2
05の表示画面100に表示される表示内容の他の例を
示す図である。
【0051】図5においては、表示部205の表示画面
100の専用汎用共用表示部101−2に装置ステータ
スの1つであるメッセージ着信ステータスとショートメ
ッセージが表示されうように設定されている場合の表示
部205の表示画面100を示している。
【0052】ここで、図5の(a)には、汎用表示部1
02に電話番号が表示されている状態を示しており、
(b)には、汎用表示部102に機能設定画面が表示さ
れた状態を示している。
【0053】すなわち、図5において、この表示画面1
00の専用表示部101−1には、装置ステータスであ
る電界強度および電池残量がアイコン表示され、専用汎
用共用表示部101−2には、メッセージ着信を示すア
イコンとショートメッセージが表示されている。また、
図5の(a)の汎用表示部102には、電話番号、すな
わち、相手先を示す「(株)**会社」という文字列と
2つの電話番号が表示されており、図5の(b)の汎用
表示部102には、機能設定画面、すなわち、機能10
の着信パターンにおいてパターン1が選択されているこ
とが示されている。ここでも、専用汎用共用表示部10
1−2に表示されたショートメッセージは手動若しくは
自動によりスクロール表示可能である。すなわち、専用
汎用共用表示部101−2の表示領域に収まらないショ
ートメッセージは、手動または自動によるスクロールで
全内容を確認することができる。
【0054】すなわち、図5の表示例においては、専用
汎用共用表示部101−2の内部に装置ステータスを表
示するための領域101−3が設定されており、ここに
ユーザの希望する任意のステータスが追加して表示する
ことができるように構成されている。
【0055】このように、この実施形態では、従来の専
用表示領域を専用表示部101−1と専用汎用共用表示
部101−2に分割し、専用表示部101−1には、予
め設定された固定の装置ステータスを表示するが、専用
汎用共用表示部101−2にはユーザが選択した装置ス
テータス若しくはショートメッセージを切り替え表示す
ることができるようにしたので、表示部205の表示画
面100を大きくすることなく、またユーザの操作をで
きるだけ少なくし、必要な情報を表示できる。
【0056】また、専用汎用共用表示部101−2に
は、ユーザが自由に専用表示と汎用表示を切替設定でき
るようにしたので、ユーザが必要な情報を表示でき、ユ
ーザの確認性が向上する。
【0057】また、必要度の低いデータは常時表示しな
いようにしたので、同じくユーザの確認性が向上する。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、 1)表示部を大きくすることなく、またユーザの操作を
できるだけ少なくし、必要な情報を表示できる 2)ユーザが必要な情報を選択的に表示でき、ユーザの
確認性が向上する 3)必要度の低いデータは常時表示しないようにするこ
とができるので、同じくユーザの確認性が向上する 等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる無線電話装置の一実施の形態
で採用される表示部の表示画面を示す図である。
【図2】図1に示した表示画面100を採用する無線電
話装置の概略構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示した無線電話装置200における表示
処理を示すフローチャートである。
【図4】図3に示した処理により表示部205の表示画
面100に表示される表示内容の一例を示す図である。
【図5】図3に示した処理により表示部205の表示画
面100に表示される表示内容の他の例を示す図であ
る。
【図6】従来の無線電話装置の表示部の表示画面を示す
図である。
【図7】汎用表示部102を大きくした従来の無線電話
装置の表示部の表示画面100を示す図である。
【図8】表示部の表示画面全体を汎用表示部に切り替え
るようにした従来の無線電話装置の表示部の表示画面1
00を示す図である。
【符号の説明】
100 表示画面 101 専用表示部 101−1 専用表示部 102−2 専用汎用共用表示部 102 汎用表示部 200 無線電話装置 201 チップセット部(ASIC) 202 ROM 203 RAM 204 EEPROM 205 LCD(表示部) 206 KEY 207 BBLSI(音声IC) 208 PLL 209 電源回路 210 送信回路 211 受信回路 212 アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 顕 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 野村 宣宏 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 石倉 明 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 高橋 良昌 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 東 芝エー・ブイ・イー株式会社日野事業所内 Fターム(参考) 5E501 AA04 AB03 BA03 CA04 CC14 FA13 FA23 FA47 5K027 AA11 BB02 FF01 FF22 HH00 MM17 5K036 AA07 BB01 JJ10 JJ12 5K067 AA34 BB02 BB23 FF23 FF31 HH23

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面を専用表示領域と汎用表示領域
    に分割し、前記専用表示領域に装置の状態を表示し、前
    記汎用表示領域に装置の状態以外の情報を表示する表示
    手段を有する無線電話装置において、 前記専用表示領域を該表示画面上の大きさをユーザが設
    定できるようにした表示制御手段を具備することを特徴
    とする無線電話装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記専用表示領域
    の位置を該表示画面上で設定可能にしたことを特徴とす
    る請求項1記載の無線電話装置。
  3. 【請求項3】 前記表示制御手段は、前記専用表示領域
    内に表示する表示内容を任意に設定可能にしたことを特
    徴とする請求項1記載の無線電話装置。
  4. 【請求項4】 前記表示制御手段により設定された前記
    専用表示領域内に表示する表示内容を記憶する記憶手段
    を更に具備し、 前記表示制御手段は、前記記憶手段に記憶された記憶内
    容に基づき前記表示手段の表示画面上に表示される表示
    内容を制御することを特徴とする請求項1記載の無線電
    話装置。
  5. 【請求項5】 前記表示制御手段は、前記専用表示領域
    を第1の領域と第2の領域に分割し、前記第1の領域に
    前記装置の状態を専用に表示し、前記第2の領域に前記
    装置の状態以外の情報を表示することを特徴とする請求
    項1記載の無線電話装置。
  6. 【請求項6】 前記表示制御手段は、前記第2の領域に
    表示される前記装置の状態以外の情報をスクロール可能
    に表示することを特徴とする請求項5記載の無線電話装
    置。
  7. 【請求項7】 前記表示制御手段は、前記専用表示領域
    を第1の領域と第2の領域に分割し、前記第1の領域に
    前記装置の状態を専用に表示し、前記第2の領域にユー
    ザにより設定された前記装置の状態の一部と前記装置の
    状態以外の情報を表示することを特徴とする請求項1記
    載の無線電話装置。
  8. 【請求項8】 前記表示制御手段は、前記第2の領域に
    表示される前記装置の状態以外の情報をスクロール可能
    に表示することを特徴とする請求項7記載の無線電話装
    置。
JP18559999A 1999-06-30 1999-06-30 無線電話装置 Pending JP2001016314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18559999A JP2001016314A (ja) 1999-06-30 1999-06-30 無線電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18559999A JP2001016314A (ja) 1999-06-30 1999-06-30 無線電話装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001016314A true JP2001016314A (ja) 2001-01-19
JP2001016314A5 JP2001016314A5 (ja) 2006-06-29

Family

ID=16173630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18559999A Pending JP2001016314A (ja) 1999-06-30 1999-06-30 無線電話装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001016314A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006009001A1 (ja) * 2004-07-20 2006-01-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. ガイダンス表示装置
JP2009159253A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Kyocera Corp 複合端末および表示制御プログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006009001A1 (ja) * 2004-07-20 2006-01-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. ガイダンス表示装置
JPWO2006009001A1 (ja) * 2004-07-20 2008-05-01 松下電器産業株式会社 ガイダンス表示装置
US7861183B2 (en) 2004-07-20 2010-12-28 Panasonic Corporation Guidance display device
JP4790615B2 (ja) * 2004-07-20 2011-10-12 パナソニック株式会社 ガイダンス表示装置、ガイダンス表示方法、プログラムおよびlsi
JP2009159253A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Kyocera Corp 複合端末および表示制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100630190B1 (ko) 이동 통신 단말의 기본화면 설정 방법
US7929986B2 (en) Receipt notifying program, receipt notifying method, and mobile terminal apparatus
JP4102383B2 (ja) 移動無線端末装置
KR20010020323A (ko) 다이얼 셔틀을 사용하여 옵션을 선택하는 통신 터미널 장치 및 방법
JP4255567B2 (ja) 移動電話装置
JP2000332866A (ja) 表示装置付携帯端末
KR100543302B1 (ko) 이동통신 단말기에서 멀티미디어 작업 중 선택적 수신 방법
KR20010054523A (ko) 터치 스크린을 구비하는 이동통신 단말기의 키패드 장치및 키패드 설정 방법
KR100731810B1 (ko) 이동 통신 단말기의 사용자 인터페이스에서의 스피드다이얼 설정 방법 및 이동 통신 단말기
JP2001016314A (ja) 無線電話装置
JP2000115302A (ja) 移動通信端末装置及びこの装置を使用したスケジュール報知方法
JP2007226712A (ja) 携帯端末装置及びその言語選択方法
JP2003152830A (ja) 携帯端末
JP3898419B2 (ja) 通信端末およびその規制画面の表示方法
JP2001268185A (ja) 携帯通信端末
JP2003234821A (ja) 携帯電子機器
KR20060034118A (ko) 휴대용 단말기에서 멀티 윈도우 화면 제공 방법 및 그단말기
KR100566267B1 (ko) 단문 메시지 서비스 형태에 따른 착신음 발생방법
KR20040048496A (ko) 이동통신 단말기 및 그의 가동방법
KR20050039106A (ko) 이동통신단말기에서 화면 확대 표시 방법
KR100710380B1 (ko) 단말기의 배경화면 디스플레이 방법 및 장치
JP2000224293A (ja) 携帯型電話機
JPH1174960A (ja) 電話機におけるキャラクター選択方法
JPH10254598A (ja) 情報処理装置の機能実現方式
JP2917994B2 (ja) 電子機器及び通信端末装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060510

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060510

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060512

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060512

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060522

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20060607

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060801

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060929

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20060726

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070105