JP2001016131A - 送受信制御回路 - Google Patents

送受信制御回路

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JP2001016131A
JP2001016131A JP11185827A JP18582799A JP2001016131A JP 2001016131 A JP2001016131 A JP 2001016131A JP 11185827 A JP11185827 A JP 11185827A JP 18582799 A JP18582799 A JP 18582799A JP 2001016131 A JP2001016131 A JP 2001016131A
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JP
Japan
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circuit
transmission
diode
capacitor
reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP11185827A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Sakimoto
吉大 崎本
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は送受信回路とアンテナとの安定した
接続動作が可能であり、且つ高周波雑音を有効に除去す
ることがき、電子部品点数を削減できる送受信制御回路
を提供する。 【解決手段】 本発明は、送信回路TX、受信回路RX
及びアンテナANTに接続され、前記送信回路TXと前
記アンテナ側との間に第1のダイオード1、前記アンテ
ナANTと前記受信回路RXとの間に接続されるストリ
ップライン2を配置し、該ストリップライン2と前記受
信回路RX側との間に、カソードが接続され第2のダイ
オード3を有している。そして、第2のダイオード3
は、そのアノードがコンデンサ4を介して接続されてい
るとともに、第2のダイオード3と該コンデンサ4との
間に第1及び第2のダイオード1、3の順バイアス電圧
となる送受切換信号を供給するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は送受信制御回路に関
し、例えば、デジタル携帯電話などのアンテナ部分で受
信信号と送信信号との切り換える送受信制御回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】送受信制御回路は、携帯電話や移動体通
信機などにおいて送信回路TXとアンテナANTとの接
続および受信回路RXとアンテナANTとの接続を切り
換えるために用いられる。
【0003】従来、送受信制御回路は、図2に示すよう
に、送信回路TXはコンデンサ25、第1のダイオード
21を介してアンテナANTに接続されている。
【0004】同時に、アンテナANTは、ストリップラ
イン22、コンデンサ28を介して受信回路RXに接続
されている。
【0005】また、送信回路TX側において、コンデン
サ25と第1のダイオード21のアノードとの中間点に
は、インダクタ素子24、抵抗29を介して制御端子V
Tが接続されている。
【0006】尚、インダクタ素子24、抵抗29との中
間点は、コンデンサ26を介して接地されている。
【0007】また、受信回路RX側において、ストリッ
プライン22とコンデンサ28との中間点には、第2の
ダイオード23が接続されている。
【0008】尚、アノードは、ストリップライン22と
コンデンサ28との間に接続され、カソードが接地され
ている。
【0009】ここで、コンデンサ25、27、28は、
直流成分カットのバイパスコンデンサであり、例えば、
制御端子VTから供給された送受信切り換え信号(制御
電流)が、送信回路TX、受信回路RX、アンテナ回路
ANTに漏れることを防止するものであり、コンデンサ
26ば、制御端子VTから供給された制御電流が第1の
ダイオード、21、第2のダイオード23を介さずに接
地に漏れることを防止するものである。
【0010】上述の送受信制御回路20において、送信
動作する場合、制御端子VTに正の電圧が与えられる。
この制御電流は、第1のダイオード21、ストリップラ
イン22、および第2のダイオード23に順バイアスが
かかる。そして、第1のダイオード1および第2のダイ
オード23がON状態となる。
【0011】第1のダイオード21がON状態となるこ
とにより、送信回路TXからの送信信号がアンテナAN
Tに送信される。また、ストリップライン22の一端
は、第2のダイオード23を介して接地され、送信信号
に対して1/4波長の長さに設定しておくことにより、
ストリップライン22が送信信号の周波数に対してショ
ートスタブとして動作してインピーダンスが無限大とな
るため、受信回路RXには伝達されない。
【0012】また、送受信制御回路20において、受信
動作する場合、制御端子VTに電圧を印加しない。即
ち、第1のダイオード21および第2のダイオード23
はOFF状態となる。
【0013】そのため、アンテナANTから受信信号は
ストリップライン22を介して受信回路RXに伝達さ
れ、送信回路TX側には伝達されない。
【0014】しかしながら、送受信制御回路に使用され
るダイオードにおいてON状態では第1及び第2のダイ
オード21、23には、若干のインダクタンス成分が存
在してしまう。その結果、第2のダイオード23のON
状態であっても、送信信号の周波数に対してインピーダ
ンス無限大となることが難しく、その結果、送信信号が
受信回路RX側に漏れてしまうことがあった。
【0015】このような送信信号の挿入損失を小さくす
るための回路構成として、図3に示すように、第2のダ
イオード23のカソード側にインダクタ素子31とコン
デンサ32とからなる並列共振回路を接続することが提
案されている(例えば、特開平6−197038号な
ど)。
【0016】この並列共振回路は、送信信号の周波数に
対して、コンデンサ31及びコイル30が第2のダイオ
ード23とともに直列共振になるように容量値、インダ
クタ値が定められる。
【0017】そして、上述のように送信時において、正
の電圧制御電流を加えることにより、第1のダイオード
21及び第2のダイオード23がON状態となる。そし
て、ストリップライン22は第2のダイオ一ド23及び
並列回路15により接地されるためにショートスタブと
して動作するが、この送信信号の入/4となるような線
路長を持つためにアンテナ端子ANTと受信端子間は高
インピ一ダンス状態になりアンテナ端子ANTから受信
回路RX間は切り離された状態になる。
【0018】従って、送信回路TXの送信信号は、受信
回路RXにはにほとんど流れずアンテナ端子ANTにほ
とんど流れる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかし、携帯電話など
の移動体通信機器の小型化に伴い、電子部品の小型化が
求められている。また同時に、回路基板上に搭載する電
子部品の隣接間隔は、非常に狭くする必要がある。しか
し、送受信制御回路において、単に隣接しあう部品間隔
の減少すると、制御端子から高周波雑音が入力されるこ
とがある。
【0020】また、送受信制御回路の制御端子VTに制
御電流を制御する制御回路において、その制御電流の制
御時に発生する高周波雑音が送受信制御回路の制御端子
VTに入力されることが知られている。
【0021】このような制御端子VTに発生する高周波
雑音を除去するには、従来の制御端子とグランド間にコ
ンデンサを配置して、高周波雑音がアンテナ端子、送信
回路TX及び受信回路RXに伝わらないないようにして
きた。
【0022】そして、図3の回路構成では、制御端子V
Tと第1のダイオード21との間に配置されたコンデン
サ26と、第2のダイオード23のアノード側に接続し
た共振回路(コイル30及びコンデンサ31)を構成す
るコンデンサ31とが必要であった。
【0023】本発明は上述の課題に鑑みて案出されたも
のであり、送受信回路とアンテナとの安定した接続動作
が可能であり、且つ制御端子から入力される高周波雑音
を有効に除去することがき、電子部品点数を削減し、小
型化に寄与する送受信制御回路を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は、カソードが送
信回路に接続され、アーノドがアンテナに接続される第
1のダイオードと、前記アンテナと前記受信回路との間
に接続されるストリップラインと、カソードが前記スト
リップラインと前記受信回路との間に接続され、アノー
ド側がコンデンサを介してアースに接続される第2のダ
イオードとを有し、前記第2のダイオードのアノードと
前記コンデンサとの接続点に、インダク素子を介して、
第1及び第2のダイオードの順バイアス電圧となる送受
信切り換え信号が供給されるようになしたことを特徴と
する送受信制御回路である。
【0025】
【作用】本発明の送受信制御回路は、送受受信動作を切
り換える信号(制御電流)が、受信回路側から入力され
る。そして、ストリップラインの一端は、第2のダイオ
ード、コンデンサを介して接地されており、この第2の
ダイオードとコンデンサとの間に制御信号が供給され
る。
【0026】従って、送信信号に対してショートスタブ
として動作するとともに、切り換える信号(制御電流)
を供給することにより、第2のダイオードがON状態と
なり、このON状態のインダクタ成分とコンデンサの容
量成分とで直列共振回路を構成して、送信信号が漏れる
ことを防止している。同時に、この直列共振回路を構成
するコンデンサは、制御端子から浸入する高周波雑音が
除去するという作用効果がある。
【0027】従来において、送信回路側に制御端子が設
けられ、この送信回路側には高周波雑音を除去するコン
デンサが、また、受信回路側には、スリップラインの一
端を完全に接地させるための直列共振回路を構成するコ
ンデンサが夫々配置されている。即ち、夫々の機能を別
々のコンデンサを用いていた。
【0028】これに対して、両機能を具備するコンデン
サを受信回路側のみに設けたため、コンデンサの必要部
品数を減少させることができ、小型な送受信制御回路が
達成できる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の送受信制御回路を
図面に基づいて詳説する。
【0030】図は、本発明の送受信制御回路を示す回路
図である。
【0031】この高周波スイッチ10は、デジタル携帯
電話、移動体通信機を構成するアンテナ、受信回路、送
信回路に接続されるものである。図において、端子TX
に送信回路が接続され、端子ANTにアンテナが接続さ
れ、端子RXに受信回路が接続される。尚、便宜上、ア
ンテナについてはアンテナANTを、受信回路について
受信回路RX、送信回路については受信回路TXと付
す。
【0032】送信回路TXは、コンデンサ5を介して、
第1のダイオード1のカソードに接続され、また、第1
のダイオード1のアノードからアンテナANTに接続さ
れている。アンテナANTは、ストリップライン2、コ
ンデンサ7を介して受信回路RXに接続されている。こ
の経路が所定周波数の送信信号、所定周波数の受信信号
の経路となる。
【0033】尚、GSM通信方式では、送信信号の周波
数帯域は880〜915MHzであり、受信信号の周波
数帯域は920〜960MHzである。
【0034】また、送受信を切り換え制御を行う第2の
ダイオード3は、アンテナANTよりも受信回路RX側
に設けられている。具体的には、ストリップライン2と
コンデンサ7との間の接続点に、第2のダイオード3の
カソードが接続されており、第2のダイオード3のアノ
ードは、コンデンサ4を介して接地されている。そし
て、第2のダイオード3のアノード端には、インダクタ
素子8、抵抗9を介して制御端子VTが設けられてい
る。
【0035】また、アンテナANT端子には、送受信信
号のカップリングコンデンサ6が設けれている。また、
第1のダイオード1のカソードは、インダクタ素子11
を対して、接地に接続されている。
【0036】ここで、インダクタ素子8、11は、各々
の高周波の送受信信号が漏れることを防止する制限イン
ダクタンス成分を形成するものであり、例えば、交流遮
断用インダクタンス成分は30nH以上の値が必要とな
る。コンデンサ5、6、7は、制御端子VTから供給さ
れた制御電流が、抵抗9、インダクタ素子8、第2のダ
イオード3、ストリップライン2、第1のダイオード
1、インダクタ素子11に印加されるように、直流成分
遮断用のバイパスコンデンサであり、さらに、抵抗9
は、上述の制御電流を所定値に決定する抵抗である。
【0037】上述の回路において、第2のダイオード3
には、第2のダイオード3のON状態で生じるインダク
タンス成分とともに直列共振回路を構成する容量成分で
あるコンデンサ4が接続されていることである。
【0038】このコンデンサ4は、第2のダイオード3
がON状態で生じるインダクタンス成分を考慮して、こ
のコンデンサ4の容量成分が送信信号の周波数(例え
ば、GSMで周波数帯域は880〜915MHzに対し
てインピーダンス無限大となるような反共振周波数(共
振周波数)となるように設定する。
【0039】このような構成の高周波スイッチ10にお
いて、送信回路TXからアンテナANTに送信信号を送
る場合に(送信動作)には、制御端子VTに正の電圧を
印加する。また、アンテナANTから受信回路RXに受
信信号を送る場合(受信動作)には、制御端子VTに電
圧を印加しない、または、負の電圧を印加する。
【0040】上述の送信動作(制御端子VTに正の電圧
を印加)において、直流成分制限用コンデンサ4〜7が
存在するために、制御端子VTから供給された電圧は、
抵抗9、インダクタ素子8、第2のダイオード3、スト
リップライン2、第1のダイオード1、接地電位間に安
定的に印加される。即ち、その電圧は、第1のダイオー
ド1、第2のダイオード3に対して順バイアスとなり、
第1のダイオード1及び第2のダイオード3はON状態
となる。
【0041】上述のように、送信時においては、送信信
号はアンテナANTから受信回路RXとの間のストリッ
プライン2及びON状態の第2のダイオード3に発生す
るインダクタンス成分及びコンデンサ4の容量成分との
共振回路が存在するため、この送信信号は受信回路RX
や接地電位に漏れることはない。
【0042】尚、インダクタンス素子8は、制御端子V
Tと第2のダイオード3間を高インピ一ダンス状態に保
ち、送信信号が第2のダイオ一ド3を介して電圧制御端
子VTに流れることを防止するために用いられるもので
ある。
【0043】インダクタンス素子11は、送信回路TX
側の信号ラインと接地電位との間を、高インピ一ダンス
状態に保ち、送信信号が接地電位に流れることを防止す
るために用いられている。
【0044】上述の送信信号に対して、コンデンサ4と
ON状態の第2のダイオ一ド3が直列共振になるように
コンデンサ4の定数が定められる。このコンデンサ4
は、電圧制御端子VTより入力された高周波雑音をグラ
ンドに逃がし、高周波雑音がアンテナ端子ANT、送信
回路TX及び受信仰路RXに漏れないような機能をもっ
ている。
【0045】また、受信時(制御電流がOFF状態また
は負の逆バイアス電圧)では、第1及び第2のダイオー
ド1、3がOFF状態となる。従って、アンテナANT
から受信された受信信号は、送信回路TX側に流れるこ
とがない。また、受信回路RX側においては、ストリッ
プライン2は単なる伝送路として動作することになる。
そして、ストリップライン2の端には接地電位に漏れる
ことはない。
【0046】以上のように、本発明では、制御端子VT
は、アンテナANTと受信回路RXとの間の受信回路R
X回路側で、ストリップライン2の一端に接続された第
2のダイオード3に配置されている。そして、第2のダ
イオード3のカソード側に接続されたコンデンサ4は、
バイアス電圧が第2のダイオード3及び第1のダイオー
ド1に順バイアスとなるように直流成分を制限するコン
デンサであり、且つ、制御端子VTに加わる高周波ノイ
ズを接地電位に逃がすためのコンデンサであり、さら
に、第2のダイオード3がON状態においてストリップ
ライン2を完全にショートスタブとして動作させるため
の第2のダイオード3とともに直列共振を構成するコン
デンサである。
【0047】従って、以上のように、1つのコンデンサ
を複数の機能となるようにしているため、従来に比較し
て、機能の向上、即ち、高周波ノイズ対策及び送信時の
ストリップライン2の完全なショートスタブ動作が達成
されると同時に、回路全体のコンデンサの数を減少させ
ることができる。
【0048】本発明者は、例えば、制御端子VTに接続
される抵抗9、インダクタンス素子8に、さらに、一端
がコンデンサ4を接続した場合と接続しない場合におけ
る880〜915MHz帯における高周波ノイズの抑圧
状況を調べた。尚、抵抗9に130Ω、インダクタンス
素子8に39nHとして、また、コンデンサ4に18p
Fを接続した。
【0049】その結果、本発明のように、コンデンサ4
を接続した場合には、例えば25.0dBの高周波ノイ
ズを抑圧できることが測定により確認できた。尚、コン
デンサ4を接続しない場合には、例えば9.76dB程
度の高周波ノイズを抑圧であった。
【0050】即ち、送受信制御回路を、プリント配線基
板上に所定電子部品を高密度に配置しても、高周波ノイ
ズによる動作が不安定になることがなく、また,部品点
数の削減によって、高密度実装且つ小型な回路構成を達
成することができる。
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明の送受信制御回路
は、送信時においてオン時のスイッチ素子とコンデンサ
の直列共振を用いている。また、そのコンデンサは制御
端子からの高周波ノイズをアンテナ、送信回路及び受信
回路に伝送させることがない。
【0052】このため、送受信回路とアンテナとの安定
した接続動作が可能であり、且つ制御端子から入力され
る高周波雑音を有効に除去することがき、電子部品点数
を削減し、小型化に寄与する送受信制御回路となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送受信制御回路の回路構成図である。
【図2】従来の送受信制御回路の回路構成図である。
【図3】従来の別の送受信制御回路の回路構成図であ
る。
【符号の説明】
ANT・・・アンテナ(アンテナ端子) TX・・・・受信回路(受信端子) RX・・・・送信回路(送信端子) 1・・・・・第1のダイオード 2・・・・・ストリップライン 3・・・・・第2のダイオード 4〜7・・・コンデンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カソードが送信回路に接続され、アーノ
    ドがアンテナに接続される第1のダイオードと、 前記アンテナと前記受信回路との間に接続されるストリ
    ップラインと、 カソードが前記ストリップラインと前記受信回路との間
    に接続され、アノード側がコンデンサを介してアースに
    接続される第2のダイオードとを有し、 前記第2のダイオードのアノードと前記コンデンサとの
    接続点に、インダク素子を介して、第1及び第2のダイ
    オードの順バイアス電圧となる送受信切り換え信号が供
    給されるようになしたことを特徴とする送受信制御回
    路。
JP11185827A 1999-06-30 1999-06-30 送受信制御回路 Pending JP2001016131A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002280802A (ja) * 2001-03-15 2002-09-27 Hitachi Metals Ltd スイッチ回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002280802A (ja) * 2001-03-15 2002-09-27 Hitachi Metals Ltd スイッチ回路

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