JP2001014923A - 面光源ユニットならびにそれを備える表示装置および電子機器 - Google Patents

面光源ユニットならびにそれを備える表示装置および電子機器

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JP2001014923A
JP2001014923A JP11183745A JP18374599A JP2001014923A JP 2001014923 A JP2001014923 A JP 2001014923A JP 11183745 A JP11183745 A JP 11183745A JP 18374599 A JP18374599 A JP 18374599A JP 2001014923 A JP2001014923 A JP 2001014923A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光の利用効率が高く、外形に対する発光面面
積の比率が高い、面光源ユニットを提供する。 【解決手段】 導光板44の端面45aに沿って棒状の
蛍光管46が配置され、導光板44の他の端面45bに
近接して端面反射部52が対向し、端面45aとともに
蛍光管46の周囲をほぼ包み、蛍光管46からの光を導
光板44に向けて反射するリフレクタ50を備え、導光
板44の背面に近接して背面反射部54が対向する面光
源ユニット40である。この面光源ユニット40は、背
面反射部54、端面反射部52、およびリフレクタ50
が、所定形状に一体形成されている。また、リフレクタ
50は、導光板44の前面45cと重ならないよう形成
されている。そして、導光板44は、その前面側に配置
された固定枠30と背面反射部54との間に挾持され、
端面反射部52およびリフレクタ50とによって位置決
めされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、面光源ユニットな
らびにそれを備える表示装置および電子機器に関する。
【0002】
【背景技術および発明が解決しようとする課題】液晶表
示装置などに用いられる面光源ユニットとして、導光板
の一つの端面に沿って光源を配置し、導光板の残りの端
面および導光板の背面を反射シートで覆って形成された
ものがある。また、面光源ユニットにおいては、光源か
らの光の殆どを導光板の前述の端面に向かわせるため
に、光源を前述の端面に面する側を除いて覆い、その端
面方向に光を反射させるリフレクタが、導光板の前面お
よび背面の一部と重ねられ、両面テープなどによって導
光板に接着されて固定されているものがある。
【0003】しかしながら、このように反射シートを導
光板に両面テープなどを用いて接着すると、両面テープ
などが導光板と反射シートとの間に介在することにな
り、両面テープなどによって面内輝度や光の利用効率が
低下してしまう。さらに、両面テープなどを用いて反射
シートを貼付する作業は、反射シートの位置決めなどに
おいて慎重を要する作業であり、必要となる工数も大き
い。
【0004】また、リフレクタが導光板と一部重なる状
態とし、重なる部分同士を両面テープ等によって接着し
てリフレクタを導光板に固定する構造においては、リフ
レクタによって導光板前面の一部が覆われることにな
り、その領域は面光源としては利用できないこととな
り、その領域に対応する分だけ導光板を大型化する必要
が生じる。そのため、このような面光源ユニットにおい
ては、外形に対する発光面面積の割合が低下してしま
う。また、そのような接着に用いられた両面テープなど
によって面内輝度や光の利用効率が低下してしまう。
【0005】また、光源として冷陰極管を用いた場合、
冷陰極管の面光源ユニットへの固定は、両面テープなど
を用いて冷陰極管の端部とリフレクターの内壁、または
冷陰極管の端部と導光板とを接合することによって行な
っている。このような場合も、そのための作業工数は大
きなものとなる。
【0006】本発明は、上記のような点に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、光の利用効率が高く、外
形に対する発光面面積の比率が高い、面光源ユニットな
らびにそれを備える表示装置および電子機器を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】(1) 本発明に係る面
光源ユニットは、導光板と、前記導光板の一端面に沿っ
て配置された発光部と、前記導光板の他の端面に近接し
て対向する端面反射部と、前記導光板の背面に近接して
対向する背面反射部と、を備え、前記端面反射部と前記
背面反射部とが、所定形状に一体形成されていることを
特徴とする。
【0008】本発明にあっては、端面反射部と背面反射
部とが所定の形状に一体形成されているため、所定位置
において背面反射部または端面反射部を導光板に固定す
ることによって、背面反射部および端面反射部が所定位
置において導光板に固定されることになる。したがっ
て、背面反射部および端面反射部の少なくとも一方は、
両面テープなどを用いて導光板に接着する必要がなくな
り、両面テープなどが介在することによる面内輝度や光
の利用効率の低下を抑制することができる。また、両面
テープなどを用いて接着するための工数を削減すること
ができる。
【0009】(2) 本発明に係る面光源ユニットは、
導光板と、前記導光板の一端面に沿って配置された発光
部と、前記導光板の背面に近接して対向する背面反射部
と、前記一端面とともに前記発光部の周囲をほぼ包み前
記発光部からの光を前記一端面に向けて反射するリフレ
クタと、を備え、前記リフレクタと前記背面反射部と
が、所定形状に一体形成されていることを特徴とする。
【0010】本発明にあっては、リフレクタと背面反射
部とが所定の形状に一体形成されているため、所定位置
においてリフレクタまたは背面反射部を導光板に固定す
ることによって、リフレクタおよび背面反射部が所定位
置において導光板に固定されることになる。したがっ
て、リフレクタまたは背面反射部の少なくとも一方は、
両面テープなどを用いて導光板に接着する必要がなくな
り、両面テープなどが介在することによる面内輝度や光
の利用効率の低下を抑制することができる。また、両面
テープなどを用いて接着するための工数を削減すること
ができる。
【0011】(3) 本発明に係る面光源ユニットは、
前記導光板の他の端面に近接して対向する端面反射部を
更に備え、前記リフレクタと、前記背面反射部と、前記
端面反射部とが、所定形状に一体形成されていることを
特徴とする。
【0012】本発明にあっては、リフレクタ、背面反射
部、および端面反射部が所定の形状に一体形成されてい
るため、所定位置において、リフレクタ、背面反射部、
または端面反射部を導光板に固定することによって、リ
フレクタ、背面反射部、および端面反射部が所定位置に
おいて導光板に固定されることになる。したがって、リ
フレクタ、背面反射部、および端面反射部の少なくとも
二者は、両面テープなどを用いて導光板に接着する必要
がなくなり、両面テープなどが介在することによる面内
輝度や光の利用効率の低下を抑制することができる。ま
た、両面テープなどを用いて接着するための工数を削減
することができる。
【0013】(4) 本発明に係る面光源ユニットは、
前記リフレクタは、前記導光板の前面と重なる重なり部
を有することを特徴とする。
【0014】本発明にあっては、リフレクタの重なり部
によって発光部近傍の導光板の前面が覆われるので、発
光部からの発光が直接、導光板の前面側に漏れることが
ない。したがって、輝度ムラの少ない面光源ユニットを
形成することができる。
【0015】(5) 本発明に係る面光源ユニットは、
前記リフレクタは、前記重なり部の少なくとも一部によ
って前記導光板を弾性をもって保持することを特徴とす
る。
【0016】本発明にあっては、リフレクタの重なり部
で導光板を保持することによって、リフレクタ、背面反
射部、および端面反射部が所定位置において導光板に固
定されることになる。したがって、リフレクタ、背面反
射部、および端面反射部は、両面テープなどを用いて導
光板に接着する必要がなくなり、両面テープなどが介在
することによる面内輝度や光の利用効率の低下を排除す
ることができる。また、両面テープなどを用いて接着す
るための工数を不要とすることができる。
【0017】(6) 本発明に係る面光源ユニットは、
前記リフレクタは、前記導光板の前面と重ならないこと
を特徴とする。
【0018】本発明にあっては、リフレクタが導光板の
前面とは重ならないため、リフレクタによって導光板前
面の一部が覆われることがなく、そのような重なりによ
って面光源として利用できる面積が減少することがな
い。したがって、外形に対する発光面面積の割合が大き
い面光源ユニットを形成することができる。
【0019】(7) 本発明に係る面光源ユニットは、
前記発光部の両端に配置されて前記発光部を保持する一
対のホルダをさらに備え、 前記リフレクタは、前記発
光部の両端に配置されたホルダに当接して前記発光部を
弾性をもって挟み込み固定する一対の板状部を備えてな
ることを特徴とする。
【0020】本発明にあっては、リフレクタの板状部で
発光部としての蛍光管のホルダを固定することによっ
て、発光部が所定位置において導光板に固定されること
になる。したがって、発光部をより確実に固定でき、発
光部の位置ずれが生じない面光源ユニットを形成するこ
とができる。
【0021】(8) 本発明に係る面光源ユニットは、
前記発光部の両端に配置されて発光部を保持する一対の
ホルダをさらに備え、前記端面反射部は、前記ホルダに
当接する位置まで延伸して形成された当接部を備えるこ
とを特徴とする。
【0022】本発明にあっては、端面反射部が延伸され
て形成された一対の当接部で発光部を固定することによ
って、発光部を長手方向から固定することができる。し
たがって、発光部をより確実に固定でき、発光部の位置
ずれが生じない面光源ユニットを形成することができ
る。
【0023】(9) 本発明に係る面光源ユニットは、
前記発光部に電力を供給する電源ケーブルをさらに備
え、前記リフレクタは、前記発光部の両端に配置された
前記電源ケーブルを前記リフレクタの外部へ引き回すた
めの切欠き部を備えてなることを特徴とする。
【0024】本発明にあっては、蛍光管の電源ケーブル
をリフレクタの切欠き部から外部へ引き回すことによっ
て、面光源ユニットの外形を蛍光管の長手方向において
小さくすることができる。したがって、コンパクトな面
光源ユニットを形成することができる。
【0025】(10) 本発明に係る面光源ユニット
は、前記導光板の前面側に配置された固定枠を更に備
え、前記導光板は、前記端面反射部および前記リフレク
タとによって位置決めされた状態で、前記背面反射部と
前記固定枠との間に挾持されることを特徴とする。
【0026】本発明にあっては、リフレクタ、背面反射
部、および端面反射部が所定の形状に一体形成され、し
かも、導光板が、端面反射部およびリフレクタによって
位置決めされて背面反射部と固定枠との間に挾持されて
いるため、リフレクタ、背面反射部、および端面反射部
の少なくともいずれかと、導光板とを両面テープなどを
用いて接着することなく、それらと導光板とを互いに固
定することができる。したがって、両面テープなどの介
在による面内輝度や光の利用効率の低下が起きない。ま
た、両面テープなどを用いて接着するための工数を削減
することができる。さらに、導光板、リフレクタ、背面
反射部、端面反射部、および固定枠の相互間の固定が両
面テープなどの接着によって行われていないため、不具
合が発生した場合のリワークが容易となる。
【0027】(11) 本発明に係る面光源ユニット
は、前記背面反射部は金属板からなることを特徴とす
る。
【0028】本発明にあっては、背面反射部が金属板を
用いて形成されているため、薄型かつ強固で、蛍光管な
どから伝わる熱の放熱性が高い。
【0029】(12) 本発明に係る面光源ユニット
は、前記背面反射部は、前記金属板の少なくとも前記導
光板に対向する面側の表面に積層された高反射材を備え
ることを特徴とする。
【0030】本発明にあっては、背面反射部の導光板に
対向する面に高反射材が積層されているため、面内輝度
や光の利用効率を向上できる。
【0031】(13) 本発明に係る面光源ユニット
は、前記背面反射部は、樹脂板と、前記樹脂板の少なく
とも前記導光板に対向する面側の表面に積層された高反
射材とを備えることを特徴とする。
【0032】本発明にあっては、背面反射部が樹脂板を
用いて形成されているため、軽量な背面反射部とするこ
とができる。
【0033】(14) 本発明に係る面光源ユニット
は、前記背面反射部は、高反射性の樹脂板からなること
を特徴とする。
【0034】本発明にあっては、背面反射部が樹脂板を
用いて形成されているため、軽量な背面反射部とするこ
とができる。
【0035】(15) 本発明に係る表示装置は、前記
いずれかの面光源ユニットと、前記面光源ユニットの発
光面側に配置された表示パネルと、を備えることを特徴
とする。
【0036】本発明にあっては、光の利用効率が高い面
光源ユニットが用いられた表示装置であるため、低消費
電力であっても明るい表示装置が得られる。
【0037】(16) 本発明に係る電子機器は、前記
表示装置を表示手段として有することを特徴とする。
【0038】本発明によれば、表示装置について前述し
た作用効果を有する電子機器が得られる。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、図面を参照しながら、さらに具体的に説明す
る。
【0040】1. 表示装置 図1は、本実施形態の表示装置としての液晶表示装置1
0を模式的に示す分解斜視図である。この図に示すよう
に、本実施形態の液晶表示装置10は、表示パネルとし
ての液晶パネル14と、液晶パネル14の前面に配置さ
れる保護枠12と、液晶パネル14の背面に配置される
固定枠30と、固定枠30の背面に配置される面光源ユ
ニットとしてのバックライト40と、バックライト40
の背面に配置されるシールドケース58とを備えて構成
される。
【0041】保護枠12は、液晶パネル14の表示領域
に対応した大きさの表示窓13を備え、液晶パネル14
を物理的に保護している。
【0042】液晶パネル14は、対向する一対の基板1
6,16の間に液晶が封入され、基板16の外面側に偏
光板18が貼付されて形成されている。また、液晶パネ
ル14は、液晶注入後に液晶を密封するための封止部2
2を一つの端面に備えている。封止部22は、信頼性の
高い封止を実現するために端面20から盛り上がった形
状の突出部として形成されている。そして、液晶パネル
14には、その端子部に配線基板24、例えばFPC
(可撓性配線基板)が接続されている。
【0043】面光源ユニットとしてのバックライト40
は、その分解斜視図である図2にも示すように、発光部
としての蛍光管46と、蛍光管46からの光を液晶パネ
ル14の全表示領域に向けて導くための導光板44と、
導光板44の前面側に配置され光利用効率を向上させる
レンズシート42と、レンズシート42の前面側に配置
される固定枠30と、導光板44の背面に近接して対向
配置され導光板44から背面側に漏れた光を前面側に反
射させる背面反射部54とを備えて形成されている。蛍
光管46は、その両端部において例えばゴムやシリコー
ンなどの樹脂で形成されたホルダ47によって保持さ
れ、電源ケーブル48を介して所定電圧の電源(図示せ
ず)が接続される。
【0044】さらに、バックライト40は、蛍光管46
からの光を導光板44の端面45aに向けて反射するリ
フレクタ50と、導光板44において蛍光管46が近接
して配置される端面45a以外の端面45bに近接して
対向する端面反射部52とを備えている。本実施形態に
おいては、前述した背面反射部54と、リフレクタ50
と、端面反射部52とが、図3に斜視図として示すよう
に、所定形状に一体として形成されている。そして、図
4に展開図として示すように、背面反射部54、リフレ
クタ50、および端面反射部52は、所定形状の平板材
料を図4に示した破線位置において折り曲げることによ
り形成できる。
【0045】なお、リフレクタ50は、導光板44の端
面45aとともに蛍光管46の周囲をほぼ包むように形
成されている。しかも、リフレクタ50は、導光板44
の端面45aに当接し、導光板44の前面45cすなわ
ち光が放射される面とは重ならない形状となっている。
【0046】このように、リフレクタ50が導光板44
の前面とは重ならないため、リフレクタ50によって導
光板44前面の一部が覆われることがなく、そのような
重なりによって面光源として利用できる面積が減少する
ことがない。したがって、外形に対する発光面面積の割
合が大きいバックライト40すなわち面光源ユニットを
形成することができる。
【0047】電源ケーブル48は、図2に示すように、
ホルダ47の下面側(シールドケース58側)からシー
ルドケース58(図1参照)に向かって配置される。ま
た、リフレクタ50の両端部で電源ケーブル48に対応
する部分には、電源ケーブル配線用の切欠き部56を設
けてあり、この切欠き部56を介して電源ケーブル48
をリフレクタ50の外側へ引き回すように構成してあ
る。したがって、電源ケーブル48を蛍光管46の長手
方向に突出させて引き回す必要がないので、面光源ユニ
ットの外形を蛍光管の長手方向において小さくすること
ができ、コンパクトな面光源ユニット40を形成するこ
とができる。
【0048】背面反射部54、リフレクタ50、および
端面反射部52は、金属板と、金属板の導光板44に面
する表面に積層された高反射材とを含んで形成されてお
り、導光板44または蛍光管46から漏れ出る光を反射
して導光板44に戻すことができる。なお、金属板とし
ては、例えば、スズメッキ鋼板(通称ブリキ)、りん青
銅などの銅系材料またはアルミ系材料等が用いられ、反
射層(高反射材)としては、例えば、銀のスパッタ層や
蒸着層、高反射インク層、または高反射シートが用いら
れる。このように、背面反射部54、リフレクタ50、
および端面反射部52は、金属板を用いて形成されてい
るため、薄型かつ強固で、蛍光管などから伝わる熱の放
熱性が高い。とくに、金属板は樹脂等に比べて遮光性が
高いので、導光板44から漏れ出る光を効率よく反射し
て導光板44に戻すことができる。
【0049】固定枠30は、例えば、スズメッキ鋼板
(通称ブリキ)、りん青銅などの銅系材料またはアルミ
系材料などの金属で形成され、図1に示すように、バッ
クライト40と液晶パネル14との間、すなわちバック
ライト40の前面側で液晶パネル14の背面側に配置さ
れている。このように、固定枠30が液晶パネル14と
バックライト40との間に配置されているため、液晶パ
ネル14と、レンズシート42および導光板44との間
に所定の間隙が形成され、干渉縞やモワレの発生が防止
される。
【0050】導光板44およびレンズシート42は、背
面反射部54上に配置され、端面反射部52とリフレク
タ50の端部とによって背面反射部54とほぼ平行な平
面内の所定位置に位置決めされた状態で、背面反射部5
4と固定枠30との間に挾持される。
【0051】また、両端部においてホルダ47によって
保持された蛍光管46、および、導光板44は、一体形
成された背面反射部54、リフレクタ50、および端面
反射部52によってその内部に保持されて、図5に斜視
図として示す位置関係となり、蛍光管46は導光板44
の端面に沿って配置される。したがって、導光板44お
よび蛍光管46が、一体形成された背面反射部54、リ
フレクタ50、および端面反射部52によって保持され
ると、蛍光管46は、導光板44に面する側を除いてリ
フレクタ50によって包み込まれた状態となる。
【0052】シールドケース58は、蛍光管46に供給
される所定電圧を発生するための電源であるインバータ
(図示せず)や、バックライト40を収納する。
【0053】上述したように、本実施形態のバックライ
ト40は、リフレクタ50と背面反射部54と端面反射
部52とが所定の形状に一体形成され、しかも、導光板
44が、端面反射部52およびリフレクタ50によって
位置決めされて、背面反射部54と固定枠30との間に
挾持されている。したがって、リフレクタ50、背面反
射部54、および端面反射部52の少なくとも一つと、
導光板44とを両面テープなどを用いて接着することな
く、それらと導光板44とを互いに固定することができ
る。したがって、両面テープなどの介在による面内輝度
や光の利用効率の低下が起きない。また、両面テープな
どを用いて接着するための工数を削減することができ
る。さらに、導光板44、リフレクタ50、背面反射部
54、端面反射部52、および固定枠30の相互間の固
定が、両面テープなどの接着によって行われてないた
め、不具合が発生した場合のリワークが容易となる。
【0054】2. 表示装置を備えた電子機器 図6(A)、(B)、および(C)は、本実施形態の表
示装置である液晶表示装置10を表示部として用いた電
子機器の例を示す外観図である。図6(A)は、携帯電
話機88であり、その前面上方に液晶表示装置10を備
えている。図6(B)は、腕時計92であり、本体の前
面中央に液晶表示装置10を用いた表示部が設けられて
いる。図6(C)は、携帯情報機器96であり、液晶表
示装置10からなる表示部と入力部98とを備えてい
る。これらの電子機器は、液晶表示装置10の他に、図
示しないが、表示情報出力源、表示情報処理回路、クロ
ック発生回路などの様々な回路や、それらの回路に電力
を供給する電源回路などからなる表示信号生成部を含ん
で構成される。表示部には、例えば携帯情報機器の場合
にあっては入力部98から入力された情報等に基づき表
示信号生成部によって生成された表示信号が供給される
ことによって表示画像が形成される。
【0055】なお、本実施形態の液晶表示装置10が組
み込まれる電子機器としては、携帯電話機、腕時計、お
よび携帯情報機器に限らず、ノート型パソコン、電子手
帳、ページャ、電卓、POS端末、ICカード、ミニデ
ィスクプレーヤなど様々な電子機器が考えられる。
【0056】3. 変形例 3.1 前記においては、背面反射部54、リフレクタ
50、および端面反射部52が、金属板と、金属板の導
光板44に面する表面に積層された高反射材とを含んで
形成されている例を示した。しかしながら、背面反射部
54、リフレクタ50、および端面反射部52は、樹脂
板と、樹脂板の導光板44に面する表面に積層された高
反射材とを備えて形成されていてもよい。また、樹脂材
自体が高反射性を有する樹脂材で樹脂板が形成されてい
てもよい。これによって、背面反射部54、リフレクタ
50、および端面反射部52が軽量となり、軽いバック
ライト40すなわち面光源ユニットを形成することがで
きる。
【0057】3.2 前記においては、背面反射部5
4、リフレクタ50、および端面反射部52が一体形成
された例を示した。しかしながら、背面反射部54とリ
フレクタ50のみが一体形成されていてもよい。また、
背面反射部54と端面反射部52のみが一体形成されて
いてもよい。その場合、背面反射部54、リフレクタ5
0、および端面反射部52のうち、一体形成されない部
分は一体形成される他の部分または導光板44に、両面
テープなどを用いて接着すればよい。
【0058】3.3 また、上記においては、発光部と
して、例えば冷陰極管等の蛍光管46を用いた例を示し
たが、発光部としては蛍光管46に限らず、LED等で
あってもよい。この場合、複数のLEDを用いることも
できる。
【0059】3.4 上記においては、リフレクタ50
を導光板44の前面45cとは重ならないように形成し
た例を示した。しかしながら、リフレクタ50に導光板
44の前面45cと重なる重なり部を有して形成しても
よい。すなわち、リフレクタ50は、導光板44の端面
45aには当接せずに、導光板44の端面45a近傍に
おいて導光板44の前面45cすなわち光が放射される
面と重なる形状としてもよい。その場合、リフレクタ5
0の重なり部によって発光部近傍の導光板44の前面4
5cが覆われるので、発光部からの発光が直接、導光板
44の前面45c側に漏れることがない。したがって、
輝度ムラの少ない面光源ユニットを形成することができ
る。
【0060】3.5 さらに、上記で説明したリフレク
タの重なり部の少なくとも一部によって前記導光板44
を弾性をもって保持するように形成してもよい。すなわ
ち、図3に示すように、リフレクタ50の導光板44の
厚み方向に対向する面の隙間寸法(図3における符号B
寸法)を、そのB寸法に対応する位置における導光板4
4の厚みよりも小さく設定することによって、導光板4
4を弾性をもって挟み込み固定することができる。この
場合、導光板44をリフレクタ50に挟み込んむことに
よるリフレクタ50の変形力によって弾性力を発生させ
ることができる。リフレクタ50の重なり部で導光板4
4を保持することによって、リフレクタ50、背面反射
部54、および端面反射部52が所定位置において導光
板44に固定されることになる。したがって、リフレク
タ50、背面反射部54、および端面反射部52は、両
面テープなどを用いて導光板44に接着する必要がなく
なり、両面テープなどが介在することによる面内輝度や
光の利用効率の低下を排除することができる。また、両
面テープなどを用いて接着するための工数を不要とする
ことができる。
【0061】さらに、リフレクタ50の重なり部と導光
板44の前面45c間にレンズシート42を配置するこ
ともでき、この場合は、レンズシート42をも含んで位
置決め固定することができる。
【0062】3.6 また、発光部の固定構造として、
図7に示すように、リフレクタにおいて蛍光管46の両
端部に対応する部分にそれぞれ一対の板状部50a,5
0aを設けて、その板状部50a,50aを蛍光管46
の両端部に配置されたホルダ47に弾性をもって当接さ
せることによって、蛍光管46をホルダ47を介して挟
み込み固定する構造を用いることもできる。すなわち、
一対の板状部50a,50a間の寸法(図7における符
号A寸法)を、そのA寸法に対応したホルダ47の寸法
(ホルダの厚み)よりも小さく設定することによって、
ホルダ47を弾性をもって挟み込み固定することができ
る。この場合、ホルダ47自体が弾性を有していてもよ
いし、リフレクタ50の板状部50a,50aがホルダ
47に当接することによる板状部50a,50aの変形
によって弾性力を発生させてもよい。発光部の固定構造
を、以上のような構造とすることにより、発光部をより
確実に固定でき、発光部の位置ずれが生じない面光源ユ
ニットを形成することができる。
【0063】3.7 さらに、端面反射部52をホルダ
47に当接する位置まで延伸させて形成してもよい。す
なわち、図7に示すように端面反射部52から延伸して
蛍光管46の長手方向の両端に一対の当接部52a,5
2aを形成し、一対の当接部52a,52a間の寸法
(図7における符号C寸法)を、そのC寸法に対応した
ホルダ47部を含んだ蛍光管46の長手方向の寸法より
も小さくすることによって、蛍光管46を弾性をもって
挟み込み固定することができる。この場合、ホルダ47
自体が弾性を有していてもよいし、リフレクタ50の当
接部52a,52aがホルダ47に当接することによる
当接部52a,52aの変形によって弾性力を発生させ
てもよい。端面反射部を以上のような構成とすることに
より、発光部としての蛍光管46を、その長手方向に確
実に固定でき、発光部の位置ずれが生じない面光源ユニ
ットを形成することができる。
【0064】なお、図7においては、上記一対の当接部
52a,52aは、端面反射部52とほぼ同一平面内に
延伸形成されているが、一対の当接部52a,52aを
対向する内側方向に折り曲げた折り曲げ部として形成す
ることもできる。このように当接部52a,52aを折
り曲げ部として形成することにより、図7におけるC寸
法を所望の寸法に設定することができ、それによって、
所望の弾性力を設定することができる。
【0065】3.8 また、上記においては、表示パネ
ルとして液晶パネル14を用いた表示装置10の例を示
したが、表示パネルは液晶パネル14に限らず、面光源
からの光の透過を制御して表示を行うタイプの表示パネ
ルであれば他の種類のものであってもよい。
【0066】3.9 以上、本発明の実施形態を説明し
たが、本発明は前述した各実施形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内または特許請求の範囲の
均等範囲内でさらに各種の変形実施が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の液晶表示装置を示す模式的な分解斜
視図である。
【図2】バックライトを示す分解斜視図である。
【図3】一体形成された、背面反射部、端面反射部、お
よびリフレクタを示す斜視図である。
【図4】一体形成された、背面反射部、端面反射部、お
よびリフレクタを示す展開図である。
【図5】バックライトおよび蛍光管の位置関係を示す斜
視図である。
【図6】実施形態の液晶表示装置を用いた電子機器を示
す外観図であり、(A)は携帯電話機であり、(B)は
腕時計であり、(C)は携帯情報機器である。
【図7】一体形成された、背面反射部、端面反射部、お
よびリフレクタの変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 液晶表示装置(表示装置) 12 保護枠 14 液晶パネル(表示パネル) 30 固定枠 40 バックライト(面光源ユニット) 42 レンズシート 44 導光板 45a,45b 端面 45c 前面 46 蛍光管(発光部) 47 ホルダ 48 電源ケーブル 50 リフレクタ 50a 板状部 52 端面反射部 52a 当接部 54 背面反射部 56 切欠き部 88 携帯電話機(電子機器) 92 腕時計(電子機器) 96 携帯情報機器(電子機器)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導光板と、 前記導光板の一端面に沿って配置された発光部と、 前記導光板の他の端面に近接して対向する端面反射部
    と、 前記導光板の背面に近接して対向する背面反射部と、 を備え、 前記端面反射部と前記背面反射部とが、所定形状に一体
    形成されていることを特徴とする面光源ユニット。
  2. 【請求項2】 導光板と、 前記導光板の一端面に沿って配置された発光部と、 前記導光板の背面に近接して対向する背面反射部と、 前記一端面とともに前記発光部の周囲をほぼ包み前記発
    光部からの光を前記一端面に向けて反射するリフレクタ
    と、 を備え、 前記リフレクタと前記背面反射部とが、所定形状に一体
    形成されていることを特徴とする面光源ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記導光板の他の端面に近接して対向する端面反射部を
    更に備え、 前記リフレクタと、前記背面反射部と、前記端面反射部
    とが、所定形状に一体形成されていることを特徴とする
    面光源ユニット。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3において、 前記リフレクタは、前記導光板の前面と重なる重なり部
    を有することを特徴とする面光源ユニット。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記リフレクタは、前記重なり部の少なくとも一部によ
    って前記導光板を弾性をもって保持することを特徴とす
    る面光源ユニット。
  6. 【請求項6】 請求項2または請求項3において、 前記リフレクタは、前記導光板の前面と重ならないこと
    を特徴とする面光源ユニット。
  7. 【請求項7】 請求項2ないし請求項6のいずれかにお
    いて、 前記発光部の両端に配置されて前記発光部を保持する一
    対のホルダをさらに備え、 前記リフレクタは、前記発光部の両端に配置された前記
    ホルダに当接して前記発光部を弾性をもって挟み込み固
    定する一対の板状部を備えてなることを特徴とする面光
    源ユニット。
  8. 【請求項8】 請求項1または請求項3において、 前記発光部の両端に配置されて発光部を保持する一対の
    ホルダをさらに備え、 前記端面反射部は、前記ホルダに当接する位置まで延伸
    して形成された当接部を備えることを特徴とする面光源
    ユニット。
  9. 【請求項9】 請求項2ないし請求項7のいずれかにお
    いて、 前記発光部に電力を供給する電源ケーブルをさらに備
    え、 前記リフレクタは、前記発光部の両端に配置された前記
    電源ケーブルを前記リフレクタの外部へ引き回すための
    切欠き部を備えてなることを特徴とする面光源ユニッ
    ト。
  10. 【請求項10】 請求項3ないし請求項9のいずれかに
    おいて、 前記導光板の前面側に配置された固定枠を更に備え、 前記導光板は、前記端面反射部および前記リフレクタと
    によって位置決めされた状態で、前記背面反射部と前記
    固定枠との間に挾持されることを特徴とする面光源ユニ
    ット。
  11. 【請求項11】 請求項1ないし請求項10のいずれか
    において、 前記背面反射部は、金属板からなることを特徴とする面
    光源ユニット。
  12. 【請求項12】 請求項11において、 前記背面反射部は、前記金属板の少なくとも前記導光板
    に対向する面側の表面に積層された高反射材を備えるこ
    とを特徴とする面光源ユニット。
  13. 【請求項13】 請求項1ないし請求項10のいずれか
    において、 前記背面反射部は、樹脂板と、前記樹脂板の少なくとも
    前記導光板に対向する面側の表面に積層された高反射材
    とを備えることを特徴とする面光源ユニット。
  14. 【請求項14】 請求項1ないし請求項10のいずれか
    において、 前記背面反射部は、高反射性の樹脂板から成ることを特
    徴とする面光源ユニット。
  15. 【請求項15】 請求項1ないし請求項14のいずれか
    に記載の面光源ユニットと、 前記面光源ユニットの発光面側に配置された表示パネル
    と、 を備えることを特徴とする表示装置。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の表示装置を表示手
    段として有することを特徴とする電子機器。
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