JP2001012637A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JP2001012637A
JP2001012637A JP11186750A JP18675099A JP2001012637A JP 2001012637 A JP2001012637 A JP 2001012637A JP 11186750 A JP11186750 A JP 11186750A JP 18675099 A JP18675099 A JP 18675099A JP 2001012637 A JP2001012637 A JP 2001012637A
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Tadao Saito
忠夫 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マグネットキラーがガイド筒の内面やR形状
隅部に干渉せず、戻しばね収容孔と流通溝との連通が常
に確保できる電磁弁を提供すること。 【解決手段】 可動コア14の端面14bに当接し戻し
ばね収容孔13bに対向する部分に括れ15cが設けられ
た眼鏡型基部15aと、流通溝14aに挿嵌される舌部
15bとからなるマグネットキラー15とし、基部15
aの戻しばね収容孔13bに対向する部分の面積を戻し
ばね収容孔13bの開口部の面積より小さくして、括れ
15cを介して戻しばね収容孔13bと流通溝14aとを
連通させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可動コアの原位置
復帰を阻害する残留磁気の影響を減少させるためのマグ
ネットキラーを備えた電磁弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電磁弁は、例えば特開平9−1
19552号公報に示されるように、ガイド筒の一端側
に固定配置される固定コアと、固定コアに対向してガイ
ド筒に摺動可能に嵌合されるとともにガイド筒の内面と
の間で作動液の流通を許容する流通溝が軸方向両端間に
わたって外面に設けられる可動コアと、該可動コアの固
定コア側への近接移動を規制して可動コアおよび固定コ
ア間に設けられる非磁性材料製のマグネットキラーとを
備える電磁弁において、マグネットキラーは、可動コア
に設けられた流通溝の深さよりも小なる幅を有した薄板
のリング状に形成され、固定コアおよび可動コア間に介
装されることを特徴とする電磁弁である。
【0003】この電磁弁においては、ガイド筒と固定コ
アとは別体で製作されていて、後で挿入固定するため、
リング状のマグネットキラーをガイド筒の内面でガイド
しても、マグネットキラーがガイド筒内面と固定コア端
面とで形成される隅部に干渉することなく動くことが可
能である。また、作動液の充満する戻しばね収容孔と流
通溝とが常に連通されているため、戻しばね収容孔への
作動液の閉込みによる、固定コアと可動コアとの吸着現
象が防止できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
ドイツ連邦共和国特許公開第19700980号公報に
示されるように、ガイド筒と固定コアとを一体で成形し
て部品点数の削減を図る傾向にある。この場合、ガイド
筒内面と固定コア端面とで形成される隅部は、加工工具
の先端Rの影響でR形状隅部となるため、上記のような
リング状のマグネットキラーをガイド筒の内面でガイド
しようとすると、リング状のマグネットキラーは、この
R形状隅部と干渉して円滑な動きができなくなり、ひい
ては可動コアの円滑な動きが阻害される。これを防止す
るために、加工工具の先端Rを小さくすればよいが、工
具寿命が極端に短くなってコストアップにつながる。ま
た、マグネットキラーの端面に面取りを設けて干渉を防
止することは可能であるが、マグネットキラーの加工工
数が増加してコストアップとなる。さらに、R形状隅部
とマグネットキラーとの干渉を防止するためにマグネッ
トキラーを単純に小型化すると、マグネットキラーは、
ガイドなしの任意の動きが許容され、マグネットキラー
と可動コアとの干渉によって可動コアの円滑な動きが阻
害される虞がある。
【0005】本発明は、ガイド筒と固定コアとが一体と
なった電磁弁において、マグネットキラーがガイド筒内
面と固定コア端面とで形成されるR形状隅部に干渉せ
ず、戻しばね収容孔と流通溝との連通が常に確保できる
電磁弁を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電磁弁は、ガイド筒と固定コアとが一体的
に形成されたスリーブと、前記固定コアに対向して前記
ガイド筒内に摺動可能に嵌合されるとともに前記ガイド
筒の内面との間で作動液の流通を許容する流通溝が軸方
向両端間にわたって外面に設けられた可動コアと、前記
可動コアの前記固定コア側への近接移動を規制すべく前
記固定コアと前記可動コアとの間に配設さた非磁性材の
マグネットキラーとを備えた電磁弁において、前記マグ
ネットキラーは、前記可動コアの前記固定コアに対向す
る端面に当接する基部と、前記流通溝に挿嵌される舌部
とからなることを特徴とするものである。このような構
成によれば、舌部が挿嵌される可動コアの流通溝がマグ
ネットキラーのガイドとして機能するため、ガイド筒の
内面とマグネットキラーとが接触せずに相対移動でき、
可動コアの円滑な動きが可能となる。また、舌部の板厚
は、流通溝の溝深さより小さいため、舌部が挿嵌されて
も流通溝が閉塞されることがない。
【0007】次に、請求項2に記載の発明のように、前
記舌部は、前記流通溝の溝底または溝側壁に対して密着
すべく押圧力をもって前記流通溝に挿嵌されていること
が好ましい。これにより、マグネットキラーが流通溝に
確実に装着及び位置決めされる。
【0008】次に、請求項3に記載の発明のように、前
記固定コアの前記可動コアに対向する端面側に戻しばね
収容孔が設けられるとともに、前記基部の前記戻しばね
収容孔に対向する領域の面積が前記戻しばね収容孔の開
口部の面積より小さいことが好ましい。これにより、マ
グネットキラーの基部と固定コアとが当接した場合に
も、戻しばね収容孔がマグネットキラーの基部によって
閉塞されることがなく、戻しばね収容孔と流通溝との連
通が常に確保されるため、戻しばね収容孔への作動液の
閉込みによる固定コアと可動コアとの吸着現象を確実に
防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる電磁弁の実
施形態について、図面に基づいて説明する。
【0010】図1は、車両用アンチスキッドブレーキの
電磁弁装置の断面図であって、数個の電磁弁からなる電
磁弁装置のうちのひとつの常閉型電磁弁1を表わす。常
閉型電磁弁1は、弁ユニット9とコイルユニット31と
磁路形成枠32とから構成される。
【0011】弁ユニット9は、固定コア13とガイド筒
12とが一体になったスリーブ11と、ガイド筒12内
に収容される可動コア14と、スリーブ11の開口部1
1gに固設される弁坐台10と、弁坐台10の内孔10
aに固設される弁坐部材22と、弁坐部材22の弁坐2
2bへの着座を可能として可動コア14に固着される弁
体21と、可動コア14を固定コア13から離間させる
方向すなわち弁体21を弁坐22bに着座させる方向に
付勢する戻しばね41と、可動コア14と固定コア13
との間に配設されるマグネットキラー15とから構成さ
れている。
【0012】固定コア13とガイド筒12とは磁性金属
により一体的にスリーブ11として形成されるが、固定
コア13とガイド筒12との接続部11fは、特殊な熱
処理によって改質され非磁性化されている。戻しばね4
1、可動コア14等を組み込んだスリーブ11は、電磁
弁装置のボディ3に挿入された後、かしめ部材17によ
りボディ3に結合される。
【0013】スリーブ11の開口部11gには、段付円
筒状の弁坐台10が圧入、固定されるとともに、弁坐台
10の内孔10aには弁坐部材22が圧入、固着され
る。弁坐台10の段付円筒小径部10bとスリーブ11
の開口部11gとで形成される空間にはフィルタ24が
配設されて作動液が濾過される。また、一端が固定コア
13の端面13aに対向するとともに他端に弁坐22b
に着座可能な球状の弁体21が固着された可動コア14
が、ガイド筒12内に摺動可能に嵌合されている。固定
コア13の端面13aに設けられた戻しばね収容孔13
bには、可動コア14すなわち弁体21を固定コア13
から離間せしめて弁坐部材22に近接させる方向に付勢
する戻しばね41が収容される。これにより、可動コア
14に固定コア13側への磁気吸引力が作用していない
状態では、弁体21は弁坐22bに着座した位置にあ
る。
【0014】また、ボディ3には、図示しない車輪ブレ
ーキに接続されるブレーキ圧路5と図示しないリザーバ
に接続されるドレン路6と設けられている。弁体21の
弁坐22bへの着座、離間によって、ブレーキ圧路5と
ドレン路6とが遮断、連通されることになる。
【0015】コイルユニット31は、弁ユニット9を貫
通させる中心孔33aを有するボビン33にコイル35
が巻回された状態でモールド部34に埋設され、磁路形
成枠32内に固定される。
【0016】磁路形成枠32は、嵌合孔32aでガイド
筒12の外径部12bに嵌合固定されるとともに、嵌合
孔32bで磁路板36を介して固定コア13に嵌合固定
される。磁路形成枠32、磁路板36、固定コア13、
可動コア14、ガイド筒12、によって磁路が形成さ
れ、コイル35に通電された場合には、可動コア14が
戻しばね41のばね力に抗して固定コア13側に吸引さ
れ、弁体21が弁坐22bから離間して開弁される。
【0017】ところで、固定コア13側に可動コア14
を磁気吸引させたときに、可動コア14を固定コア13
に直接接触させると、磁気吸引を解除しても残留磁気に
よって可動コア14の固定コア13からの離間動作が遅
れることがある。これを回避するために、固定コア13
の端面13aと可動コア14の端面14bとの間に非磁
性材のマグネットキラー15が介装される。また、固定
コア13の端面13aと可動コア14の端面14bとの
間、あるいは可動コア14の端面14bと戻しばね収容
孔13bとの間に作動液が閉じ込められて可動コア14
の円滑な動きが阻害されることを回避するために、可動
コア14の外面には、その軸方向両端間にわたって1個
または数個の流通溝14aが設けられている。
【0018】図2乃至図4は、図1のA−A断面図であ
り、マグネットキラー15の形状及び配設状態を示す。
【0019】図2に示すマグネットキラー15は、可動
コア14の端面14bに当接する基部15aと流通溝1
4aに挿嵌される2本の舌部15bとから成るものであ
る。
【0020】基部15aの形状は、戻しばね収容孔13
bに対向する部分に括れ15cが設けられた眼鏡型であ
り、可動コア14が固定コア13側に吸引されてマグネ
ットキラー15と固定コア13の端面13aが当接して
も、戻しばね収容孔13bがマグネットキラー15によ
って閉塞されることがない。すなわち、括れ15cが設
けられたことにより、基部15aの戻しばね収容孔13
bに対向する部分の面積が戻しばね収容孔13bの開口部
の面積より小さくなるため、戻しばね収容孔13bは、
括れ15cを介して流通溝14aと常に連通することに
なり、戻しばね収容孔13bへの作動液の閉込みによる
固定コアと可動コアとの吸着現象現象を防止でき、磁気
吸引を解除したときに可動コア14の速やかな復帰が可
能となる。また、流通溝14aに挿嵌される2本の舌部
15bは、自由状態での舌部の間隔が流通溝底間の間隔
より小さく成形されているため、ばね作用で溝底を挟み
込むことができ、確実な装着及び位置決めが可能とな
る。さらに、マグネットキラー15は、流通溝14aで
位置決めされるため、ガイド筒12の内面12aの内径
より十分小さな寸法とすることができ、マグネットキラ
ー15とガイド筒12の内面12aとの干渉や、マグネ
ットキラー15とガイド筒12内のR形状隅部11eと
の干渉を回避できる。
【0021】図3に示すマグネットキラー15は、基部
15aが円孔15dと切欠15eを有するCリング形状
のものである。可動コア14が固定コア13側に吸引さ
れてマグネットキラー15と固定コア13の端面13a
が当接しても、戻しばね収容孔13bが円孔15d及び
切欠15eを介して流通溝14aと常に連通することに
なり、戻しばね収容孔13bへの作動液の閉込みによる
固定コア13と可動コア14との吸着現象を防止でき
る。
【0022】図4に示すマグネットキラー15は、基部
15aが円孔15fと舌部まで延びた2個の切欠15g
とを有する円盤形状のものである。可動コア14が固定
コア13側に吸引されてマグネットキラー15と固定コ
ア13の端面13aが当接しても、戻しばね収容孔13
bが円孔15f及び切欠15gを介して流通溝14aと
常に連通されることになり、戻しばね収容孔13bへの
作動液の閉込みによる固定13コアと可動コア14との
吸着現象現象を防止できる。図5は、図4に示すマグネ
ットキラー15を舌部側から投影した図である。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、流通溝及び戻しばね収容孔の閉塞を防止できるとと
もにマグネットキラーとガイド筒の内面及びR形状隅部
との干渉を防止でき、可動コアの円滑な動きが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる電磁弁の断面図である。
【図2】図1のA−A断面図であり、第1の実施の形態
を示す。
【図3】図1のA−A断面図であり、第2の実施の形態
を示す。
【図4】図1のA−A断面図であり、第3の実施の形態
を示す。
【図5】第3の実施の形態におけるマグネットキラーの
投影図である。
【符号の説明】
1 常閉型電磁弁(電磁弁) 11 スリーブ 12 ガイド筒 13 固定コア 13a 固定コア端面 13b 戻しばね収容孔 14 可動コア 14a 流通溝 14b 可動コア端面 15 マグネットキラー 15a 基部 15b 舌部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイド筒と固定コアとが一体的に形成さ
    れたスリーブと、前記固定コアに対向して前記ガイド筒
    内に摺動可能に嵌合されるとともに前記ガイド筒の内面
    との間で作動液の流通を許容する流通溝が軸方向両端間
    にわたって外面に設けられた可動コアと、前記可動コア
    の前記固定コア側への近接移動を規制すべく前記固定コ
    アと前記可動コアとの間に配設さた非磁性材のマグネッ
    トキラーとを備えた電磁弁において、前記マグネットキ
    ラーは、前記可動コアの前記固定コアに対向する端面に
    当接する基部と、前記流通溝に挿嵌される舌部とからな
    ることを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記舌部は、前記流
    通溝の溝底または溝側壁に対して密着すべく押圧力をも
    って前記流通溝に挿嵌されていることを特徴とする電磁
    弁。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    固定コアの前記可動コアに対向する端面側に戻しばね収
    容孔が設けられるとともに、前記基部の前記戻しばね収
    容孔に対向する領域の面積が前記戻しばね収容孔の開口
    部の面積より小さいことを特徴とする電磁弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6827880B2 (en) 2000-12-15 2004-12-07 Sony Chemicals Corp. Anisotropic conductive adhesive
JP2009092187A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Denso Corp 電磁弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6827880B2 (en) 2000-12-15 2004-12-07 Sony Chemicals Corp. Anisotropic conductive adhesive
JP2009092187A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Denso Corp 電磁弁

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