JP2001009668A - 電動モータで作動される機械の冷却方法およびその装置 - Google Patents

電動モータで作動される機械の冷却方法およびその装置

Info

Publication number
JP2001009668A
JP2001009668A JP11178903A JP17890399A JP2001009668A JP 2001009668 A JP2001009668 A JP 2001009668A JP 11178903 A JP11178903 A JP 11178903A JP 17890399 A JP17890399 A JP 17890399A JP 2001009668 A JP2001009668 A JP 2001009668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric motor
cooling
machine
operated
regenerative energy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11178903A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Ariji
伸明 有路
Tsunehisa Kaneko
恒久 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd, Amada Engineering Center Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP11178903A priority Critical patent/JP2001009668A/ja
Publication of JP2001009668A publication Critical patent/JP2001009668A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動モータを使って機械を作動させるのにと
もない発生する各種の温度上昇を抑制する。 【解決手段】 電動モータ30を用いて作動される機械
において、電動モータ30が減速動作する際に発生する
回生エネルギをサーボアンプ42から取り出し、取り出
した回生エネルギを蓄電池50に蓄積し、蓄積すること
で平滑された回生エネルギを用いて冷却器51を作動さ
せる。冷却器51は、電動モータ30が駆動することで
発熱する箇所に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば加工機械
等の各種の機械に適用されるようになった、電動モータ
で作動される機械の冷却方法と、電動モータで作動され
る機械の冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電動モータを使って機械を作動
させるには種々の方法があるが、代表的な例としては、
ボールねじ等を利用することで、電動モータの駆動力を
機械に直接伝達する方法と、電動モータにより流体圧
(油圧)ポンプを回転させることで、電動モータの駆動
力を流体(油)を介して機械に伝達する方法とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものは、いずれの方法であっても、電動モー
タを使って機械を作動させるのにともない、電気系(モ
ータの銅損、鉄損等)、流体圧系(作動流体の配管抵抗
損失、漏れ損失等)、機械系(各種摩擦損失等)のエネ
ルギ損失が必ず生じ、その損失エネルギはすべて熱に変
換される。
【0004】そのため、つぎのような種々の問題があっ
た。すなわち、機械効率が悪いほど熱の発生が大きく、
温度上昇する結果、発生した熱が機械に伝達すること
により、熱膨張が発生し、加工精度を悪化させる。発
生した熱で温度上昇する結果、電気抵抗が増加して電動
モータの効率が低下したり、作動流体の粘性が低下し漏
れ損失が増加して流体圧効率が低下したりすることで、
さらに温度が上昇してエネルギ損失が増大するという悪
循環に陥る。温度上昇による駆動力、流体流量、圧力
等の各種特性変化によって機械制御性が悪化する。
【0005】この発明の課題は、上記従来のもののもつ
問題点を排除して、電動モータを使って機械を作動させ
るのにともない発生する各種の温度上昇を抑制すること
で、エネルギ効率の低下を低減して消費エネルギの削減
を図り、また、熱膨張を低減して加工精度の向上を図
り、さらに、各種特性を安定させて機械制御性の向上を
図ることのできる電動モータで作動される機械の冷却方
法およびその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するものであって、請求項1に係る発明は、電動モー
タを用いて作動される機械において、前記電動モータが
減速動作する際に発生する回生エネルギを取り出す工程
と、取り出した回生エネルギを用いて発熱部を冷却する
工程とからなる電動モータで作動される機械の冷却方法
である。
【0007】請求項2に係る発明は、電動モータを用い
て作動される機械において、前記電動モータが減速動作
する際に発生する回生エネルギを取り出す工程と、取り
出した回生エネルギを蓄積する工程と、蓄積することで
平滑された回生エネルギを用いて発熱部を冷却する工程
とからなる電動モータで作動される機械の冷却方法であ
る。
【0008】請求項3に係る発明は、電動モータを用い
て作動される機械において、前記電動モータが減速動作
する際に発生する回生エネルギを取り出す手段と、取り
出した回生エネルギを用いて作動する冷却手段とを備え
ている電動モータで作動される機械の冷却装置である。
【0009】請求項4に係る発明は、電動モータを用い
て作動される機械において、前記電動モータが減速動作
する際に発生する回生エネルギを取り出す手段と、取り
出した回生エネルギを蓄積する手段と、蓄積することで
平滑された回生エネルギを用いて作動する冷却手段とを
備えている電動モータで作動される機械の冷却装置であ
る。
【0010】請求項5に係る発明は、請求項3または請
求項4記載の発明において、前記冷却手段は、前記電動
モータが駆動することで発熱する箇所に配置される電動
モータで作動される機械の冷却装置である。
【0011】請求項6に係る発明は、請求項3または請
求項4記載の発明において、前記機械は、電動モータに
より機械的に作動される電動モータで作動される機械の
冷却装置である。
【0012】請求項7に係る発明は、請求項3または請
求項4記載の発明において、前記機械は、電動モータに
より回転される流体圧ポンプを有する流体圧回路を介し
て作動される電動モータで作動される機械の冷却装置で
ある。
【0013】請求項8に係る発明は、電動モータを用い
て流体圧ポンプを回転させることで作動される流体圧ア
クチュエータを備えた機械において、前記流体圧アクチ
ュエータの位置を検出する手段と、前記検出手段の出力
を、前記電動モータの電力供給部にフィードバックする
手段と、前記電動モータが減速動作する際に発生する回
生エネルギを前記電力供給部から取り出す手段と、取り
出した回生エネルギを蓄積する手段と、蓄積することで
平滑された回生エネルギを用いて作動する冷却手段とを
備え、前記冷却手段を、前記電動モータが駆動すること
で発熱する箇所に設置した電動モータで作動される機械
の冷却装置である。
【0014】請求項9に係る発明は、請求項8記載の発
明において、前記冷却手段は、前記流体圧ポンプおよび
前記流体圧アクチュエータを有する流体圧回路における
流体圧タンク、前記電動モータおよび前記制御装置に設
置される電動モータで作動される機械の冷却装置であ
る。
【0015】請求項10に係る発明は、請求項8記載の
発明において、前記流体圧アクチュエータは、作動にと
もないラムを進退させる流体圧シリンダである電動モー
タで作動される機械の冷却装置である。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、図面を
参照して説明する。図1は、この発明による電動モータ
で作動される機械の冷却装置の一実施の形態を示す回路
図であり、この電動モータで作動される機械の冷却装置
1は、電動モータ30を用いて流体圧ポンプ10を回転
させることで作動される流体圧アクチュエータ20を備
えた機械(流体圧機械)において、電動モータ30が減
速動作する際に発生する回生エネルギを用いて、発熱部
を冷却する冷却システムである。
【0017】すなわち、この流体圧機械は、双方向回転
可能な流体圧ポンプ10と、流体圧アクチュエータ20
としての流体圧シリンダ21のヘッド側とをヘッド側連
結路11で連結する一方、流体圧ポンプ10と流体圧シ
リンダ21のロッド側とをロッド側連結路12で連結
し、ヘッド側連結路11およびロッド側連結路12と流
体圧タンク13とを、低圧優先型シャトル弁14を介し
て連結した非圧縮性流体を用いる流体圧回路を有するも
のである。
【0018】流体圧ポンプ10は、電動モータ30が一
方向に回転すると、ポート10aから流体を吸い込んで
それをポート10bから吐出し、また、電動モータ30
が逆方向に回転すると、反対にポート10bから流体を
吸い込んでそれをポート10aから吐出するものであ
り、流体の吸い込み/吐出量は、電動モータ30の回転
速度に応じて変動するようになっている。
【0019】流体圧シリンダ21は、流体圧ポンプ10
の作動により、流体が流体圧シリンダ21のロッド側に
流入(ヘッド側から流出)されると、ラム22が上昇す
ることで、図示しない所定の機械要素(例えば加工機械
における加工具)も同様に動作させ、また、流体が流体
圧シリンダ21のヘッド側に流入(ロッド側から流出)
されると、ラム22が下降することで、前記所定の機械
要素も同様に動作させるものである。そして、上昇/下
降するラム22の位置をラム位置センサ23が検出し、
その検出値を制御装置40にフィードバックするように
なっている。
【0020】制御装置40は、ラム位置センサ23から
フィードバックされるラム22の位置検出値に基づい
て、ラム22の位置および速度を制御するラム位置決め
コントローラ41と、ラム位置決めコントローラ41に
よって指令されたラム速度に基づいて、電動モータ30
に必要な電力を供給する電力供給部としてのサーボアン
プ42とを備えている。
【0021】サーボアンプ42は、電源43から供給さ
れる電力を電動モータ30に供給するものであり、ま
た、電動モータ30が減速動作する際に発生する回生エ
ネルギを取り出すことができるものである。
【0022】そして、サーボアンプ42から取り出した
電動モータ30の回生エネルギは、コンデンサまたはバ
ッテリ等の蓄電池50に導入することで平滑なエネルギ
(電力)となり、蓄電池50から、ファンクーラ、オイ
ルクーラ等の冷却器51に適用されるようになってい
る。
【0023】冷却器51による冷却場所は、電動モータ
30を駆動することによって直接または間接に発熱する
すべての箇所が対象であり、その中から必要に応じて適
宜の箇所を選択することができるものである。例として
は、流体圧タンク13、電動モータ30、制御装置40
等である。
【0024】図2は、電動モータ30が減速動作する際
に発生する回生エネルギを取り出す回路の一例を示し、
図中FET1〜FET5は電界効果トランジスタ、D1
〜D6はダイオード、Cはコンパレータである。
【0025】この回路において、FET1およびFET
4がオンするか、または、FET2およびFET3がオ
ンすることで、電動モータ30を回転させているとす
る。この状態から電動モータ30を減速させると、FE
T1〜FET4がオフすることで回生電流Ifが発生す
る。すると、発生した回生電流Ifによって、ダイオー
ドD1のカソード側電圧がアノード側電圧(電源電圧)
より上昇するから、この電圧上昇をコンパレータCで検
出してFET5をオンさせることで、回生電流Ifを蓄
電池50に流すことができるものである。
【0026】次に、上記の実施の形態の作用について、
図3に示す電動モータの動作と消費電力との関係を示す
グラフを用いて説明する。
【0027】図3から明らかなように、電動モータは加
速または減速させるためにトルクを要する。また、摩擦
力に見合ったトルクを要する。
【0028】また、電動モータの消費電力は、式{モー
タ消費電力[W]=π*トルク[N・m]*回転数[rp
m]/30}から明らかなように、モータトルクとモー
タ回転数との積であらわされる。ここで、モータ回転数
とモータトルクの極性が同じとき消費電力は正の値を示
し、モータ回転数とモータトルクの極性が逆のとき消費
電力は負の値を示す。負の消費電力は発電を意味し、こ
のエネルギが電動モータの回生エネルギである。図3の
波形から明らかなように、電動モータが減速動作すると
き、消費電力が負となり、発電状態となっている。
【0029】このように、電動モータ30は減速動作す
る際に回生エネルギを発生するから、この回生エネルギ
をサーボアンプ42から取り出して、コンデンサまたは
バッテリ等の蓄電池50に導入することで、平滑なエネ
ルギ(電力)となり、さらに蓄電池50から各冷却器5
1に適用することで、冷却器51が設置された機械の発
熱部を冷却することとなる。
【0030】しかも、この冷却システムは、外部エネル
ギを全く必要とせず、自己余剰エネルギだけを使用して
冷却するものであるため、全体としてのエネルギ使用量
を増大させずに温度上昇を抑えることができて、外部エ
ネルギを必要とする場合に比べてエネルギ効率の向上が
図れることとなる。
【0031】なお、上記の実施の形態では、蓄電池50
としてコンデンサまたはバッテリ等を例示したが、これ
に限定するものでなく、また、冷却器51としてファン
クーラ、オイルクーラ等を例示したが、これに限定する
ものでなく、いずれも適宜のものを使用することが可能
である。
【0032】また、上記の実施の形態では、電動モータ
30が減速動作する際に発生する回生エネルギを取り出
す回路の一例として、図2の回路を例示したが、これに
限定するものでなく、適宜のものを使用することが可能
である。
【0033】また、上記の実施の形態では、サーボアン
プ42から取り出した電動モータ30の回生エネルギ
を、蓄電池50に導入することで平滑なエネルギ(電
力)としたうえで、蓄電池50から各冷却器51に適用
するように構成したが、これに限定するものでなく、例
えば、所要の機能を有する冷却器に回生エネルギを直接
適用することも可能である。
【0034】さらに、上記の実施の形態では、流体圧ポ
ンプ10および流体圧アクチュエータ20を備えた流体
圧機械に適用したモータの回生エネルギを用いた冷却シ
ステムについて説明したが、これに限定するものでな
く、例えば、電動モータ30により直接機械的に作動さ
せるようになった機械に適用することも可能である。
【0035】
【発明の効果】この発明は以上のように、電動モータを
用いて作動される機械において、前記電動モータが減速
動作する際に発生する回生エネルギを取り出し、取り出
した回生エネルギを用いて発熱部を冷却するように構成
したので、電動モータを使って機械を作動させるのにと
もない発生する各種の温度上昇を抑制することができ、
そのため、エネルギ効率の低下を低減して消費エネルギ
の削減を図り、また、熱膨張を低減して加工精度の向上
を図り、さらに、各種特性を安定させて機械制御性の向
上を図ることができ、しかも、外部エネルギを全く必要
とせず、自己余剰エネルギだけを使用して冷却するもの
であるため、全体としてのエネルギ使用量を増大させず
に温度上昇を抑えることができて、外部エネルギを必要
とする場合に比べてエネルギ効率の向上を図ることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動モータで作動される機械の冷却装置の一実
施の形態を示す回路図である。
【図2】回生エネルギを取り出す回路の一例を示す回路
図である。
【図3】図1のものの電動モータの動作と消費電力との
関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 電動モータで作動される機械の冷却装置 10 流体圧ポンプ 10a ポート 10b ポート 11 ヘッド側連結路 12 ロッド側連結路 13 流体圧タンク 14 低圧優先型シャトル弁 20 流体圧アクチュエータ 21 流体圧シリンダ 22 ラム 23 ラム位置センサ 30 電動モータ(電動サーボモータ) 40 制御装置 41 ラム位置決めコントローラ 42 サーボアンプ 43 電源 50 蓄電池 51 冷却器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータを用いて作動される機械にお
    いて、 前記電動モータが減速動作する際に発生する回生エネル
    ギを取り出す工程と、 取り出した回生エネルギを用いて発熱部を冷却する工程
    と、からなることを特徴とする電動モータで作動される
    機械の冷却方法。
  2. 【請求項2】 電動モータを用いて作動される機械にお
    いて、 前記電動モータが減速動作する際に発生する回生エネル
    ギを取り出す工程と、 取り出した回生エネルギを蓄積する工程と、 蓄積することで平滑された回生エネルギを用いて発熱部
    を冷却する工程と、からなることを特徴とする電動モー
    タで作動される機械の冷却方法。
  3. 【請求項3】 電動モータを用いて作動される機械にお
    いて、 前記電動モータが減速動作する際に発生する回生エネル
    ギを取り出す手段と、 取り出した回生エネルギを用いて作動する冷却手段と、
    を備えていることを特徴とする電動モータで作動される
    機械の冷却装置。
  4. 【請求項4】 電動モータを用いて作動される機械にお
    いて、 前記電動モータが減速動作する際に発生する回生エネル
    ギを取り出す手段と、 取り出した回生エネルギを蓄積する手段と、 蓄積することで平滑された回生エネルギを用いて作動す
    る冷却手段と、を備えていることを特徴とする電動モー
    タで作動される機械の冷却装置。
  5. 【請求項5】 前記冷却手段は、前記電動モータが駆動
    することで発熱する箇所に配置されることを特徴とする
    請求項3または請求項4記載の電動モータで作動される
    機械の冷却装置。
  6. 【請求項6】 前記機械は、電動モータにより機械的に
    作動されることを特徴とする請求項3または請求項4記
    載の電動モータで作動される機械の冷却装置。
  7. 【請求項7】 前記機械は、電動モータにより回転され
    る流体圧ポンプを有する流体圧回路を介して作動される
    ことを特徴とする請求項3または請求項4記載の電動モ
    ータで作動される機械の冷却装置。
  8. 【請求項8】 電動モータを用いて流体圧ポンプを回転
    させることで作動される流体圧アクチュエータを備えた
    機械において、 前記流体圧アクチュエータの位置を検出する手段と、 前記検出手段の出力を、前記電動モータの電力供給部に
    フィードバックする手段と、 前記電動モータが減速動作する際に発生する回生エネル
    ギを前記電力供給部から取り出す手段と、 取り出した回生エネルギを蓄積する手段と、 蓄積することで平滑された回生エネルギを用いて作動す
    る冷却手段とを備え、 前記冷却手段を、前記電動モータが駆動することで発熱
    する箇所に設置したことを特徴とする電動モータで作動
    される機械の冷却装置。
  9. 【請求項9】 前記冷却手段は、前記流体圧ポンプおよ
    び前記流体圧アクチュエータを有する流体圧回路におけ
    る流体圧タンク、前記電動モータおよび前記制御装置に
    設置されることを特徴とする請求項8記載の電動モータ
    で作動される機械の冷却装置。
  10. 【請求項10】 前記流体圧アクチュエータは、作動に
    ともないラムを進退させる流体圧シリンダであることを
    特徴とする請求項8記載の電動モータで作動される機械
    の冷却装置。
JP11178903A 1999-06-24 1999-06-24 電動モータで作動される機械の冷却方法およびその装置 Pending JP2001009668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11178903A JP2001009668A (ja) 1999-06-24 1999-06-24 電動モータで作動される機械の冷却方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11178903A JP2001009668A (ja) 1999-06-24 1999-06-24 電動モータで作動される機械の冷却方法およびその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001009668A true JP2001009668A (ja) 2001-01-16

Family

ID=16056711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11178903A Pending JP2001009668A (ja) 1999-06-24 1999-06-24 電動モータで作動される機械の冷却方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001009668A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004106119A (ja) * 2002-09-18 2004-04-08 Okuma Corp 工作機械
JP2009292155A (ja) * 2009-09-18 2009-12-17 Nissei Plastics Ind Co 射出成形機の制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004106119A (ja) * 2002-09-18 2004-04-08 Okuma Corp 工作機械
JP2009292155A (ja) * 2009-09-18 2009-12-17 Nissei Plastics Ind Co 射出成形機の制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101910044B (zh) 电动叉车的马达控制方法及控制装置
EP2374944B1 (en) Hybrid construction machine
EP1753595B1 (en) Energy management apparatus for injeciton molding systems
JP5079725B2 (ja) 作業機械
CN101331673A (zh) 电动机驱动设备和设置有该电动机驱动设备的车辆
WO2016088233A1 (ja) 作業車両
RU2009132423A (ru) Нагрузочное сервоустройство топливного двигателя и способ поиска его динамической оптимизации
JP5545766B2 (ja) 作業機械
JP2011088268A (ja) ファンモータを有する工作機械用モータ駆動装置
CN108574446B (zh) 伺服电动机控制装置以及伺服电动机控制系统
JP2009029187A (ja) ハイブリッド車両の電力変換器用冷却装置
JP4918965B2 (ja) 射出成形機の型開閉方法およびその装置
JP2001009668A (ja) 電動モータで作動される機械の冷却方法およびその装置
JP2008130791A (ja) 電力変換装置の冷却システム
JP2006067668A (ja) 電動機制御装置
KR20140070715A (ko) 인휠 모터의 냉각 방법 및 그 장치
WO2019132002A1 (ja) 電動式直動アクチュエータおよび電動ブレーキ装置
JP2018121461A (ja) 電動式直動アクチュエータおよび電動ブレーキ装置
JP2005253213A (ja) 多軸モータ制御方法および装置
JP5236433B2 (ja) ハイブリッド型建設機械
JP2001090704A (ja) 駆動装置
JP5178548B2 (ja) ハイブリッド型建設機械
WO2019163112A1 (ja) 作業車両の電力回生システム
CN110332184B (zh) 电静液作动器能量回馈抑制方法、抑制油路及电静液作动器
JP2013254899A (ja) 冷却装置および流体圧ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090414

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090417

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090612

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090908