JP2001009315A - 液中微生物粉砕装置 - Google Patents

液中微生物粉砕装置

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JP2001009315A
JP2001009315A JP11178512A JP17851299A JP2001009315A JP 2001009315 A JP2001009315 A JP 2001009315A JP 11178512 A JP11178512 A JP 11178512A JP 17851299 A JP17851299 A JP 17851299A JP 2001009315 A JP2001009315 A JP 2001009315A
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JP
Japan
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flow
pipe
microbe
current
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Hisashi Kano
久史 加納
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SANWA MARINE Ltd
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SANWA MARINE Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡単な構成により、海水や淡水等の原
水に含まれる微生物を粉砕し、又は損傷を与えて増殖を
抑えるようにした液中微生物粉砕装置を提供する。 【解決手段】 液中に微生物を含む原水の流路2に微生
物粉砕装置4を介在させて変流手段5により原水の流れ
を変流させ、流路2の変流手段5の下流側に変流させた
原水の流れに略沿って多数の突起6を設けて原水を繰り
返し衝突させ、プランクトンやバクテリア等の微生物を
粉砕し、又は損傷を与えて増殖を抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海水や淡水等の原
水に含まれる微生物に損傷を与えて増殖を抑える液中微
生物粉砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、船舶のエンジンの冷却水系に
は、エンジン本体の冷却水(清水)を冷却するための冷
却器、エンジンの吸入空気を冷却するための冷却器、潤
滑油を冷却するための冷却器等が装備されており、これ
らの冷却器は、冷却水として海水が使用されている。
【0003】ところで、海水には多種多様の海洋生物が
含まれており、プランクトン、バクテリア等の増殖の著
しい微生物も含まれており、これらの微生物が前記冷却
器内や配管途中で増殖して冷却能力を低下させてしまう
という問題がある。即ち、航海中は、冷却水として海水
を取り込み、冷却後の海水(温水)は排出して冷却水を
絶えず循環させているために特に問題はない。しかしな
がら、寄港先で荷役作業のため等で長時間に亘りエンジ
ンを停止させると、これに伴い冷却水の循環も長時間に
亘り停止する。そして、冷却水の循環が停止している間
に前記冷却器内や配管途中の冷却水中に含まれている前
記微生物が増殖して、これらの冷却器や配管を詰まらせ
てしまい、出航後エンジンの冷却能力を低下させてしま
うことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、船舶において
は海洋微生物付着防止装置を搭載して、次亜塩素酸ナト
リウム等を配管内に絶えず注入して前記各冷却器や配管
内でのプランクトンやバクテリア等の微生物の増殖を抑
えるようにしている。しかしながら、前記海洋微生物付
着防止装置は、設備費が高く装置によっては薬液を使用
したり、循環用のポンプを駆動する必要があり、ランニ
ングコストが高くなり、維持費が嵩むという問題があ
る。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、極めて簡単な構成により、海水や淡水等の原水に含
まれる微生物を粉砕し、又は損傷を与えて増殖を抑える
ようにした液中微生物粉砕装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、液中に微生物を含む原水の流路
に変流手段を介在させて前記原水の流れを変流させ、前
記流路の前記変流手段の下流側に前記変流させた原水の
流れに略沿って多数の突起を設けて前記原水を繰り返し
衝突させ、前記微生物に損傷を与えることを特徴とす
る。
【0007】流路を流れる原水は、変流手段により流れ
の方向や速度等が変更され、多数の突起に繰り返して衝
突する。この衝突により原水中に含まれているプランク
トンやバクテリア等の微生物を粉砕し、又は大きな損傷
を与える。これにより、前記微生物の増殖が有効に抑え
られる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面により
詳細に説明する。図1は、本発明に係る液中微生物粉砕
装置を適用した原水の搬送系の一例を示し、原水として
の海水又は淡水を貯水するタンク1と、このタンク1内
の原水を図示しないストレーナを介して濾過し、流路と
しての配管2に圧送するポンプ3と、ポンプ3の下流側
の配管2に介在された微生物粉砕装置4等により構成さ
れている。尚、配管2の終端は、タンク1に接続して閉
ループを形成してもよく、或いは、処理水として他の施
設等に接続してもよい。
【0009】液中微生物粉砕装置(以下「微生物粉砕装
置」という)4は、図2に示すように、配管2内に設け
られた変流手段としての変流機構5と、この変流機構5
の下流に配置された多数の突起6等により構成されてい
る。配管2は、変流機構5の部位において内径が縮径さ
れており、変流機構5の上流側の内径がD1、変流機構
5の内径がD2(<D1)とされている。これにより、微
生物粉砕装置4内を流れる原水の流速を速めることがで
きる。
【0010】変流機構5は、配管2内を流れる原水に旋
回を付与して旋回流とするためのもので、2枚の翼板
7、8と、仕切板9とから成り、翼板7、8は、略相似
形の半楕円形状をなし、弦側の側縁が互いに向かい合っ
て配管2の中心に対して対称に交差して配置され、これ
ら側縁の交差部より原水流入側に位置する部分間が配管
2の円形断面を略2等分する三角形状の仕切板9により
閉塞され、各弧状側縁端面が夫々配管2の内周面に当接
されて液密に溶着固定されている。そして、配管2内を
流れる原水は、変流機構5の上流において直線状に流
れ、変流機構5において2枚の翼板7、8により、2条
の旋回流(螺旋流)に変流される。この旋回流のピッチ
は、例えば、2D2程度に設定されている。
【0011】導入管10は、その外径が配管2の変流機
構5における内径D2よりも小径とされ、その内径がD3
(<D2)とされている。この導入管10は、一端が変
流機構5の翼板7、8の交差部を含む軸心に沿って配管
2と同心的に貫通されてこれら翼板7、8の先端近傍ま
で延出され、他端が略L状に折曲されて配管2の変流機
構5の上流側周壁に穿設された孔を液密に貫通して外部
に延出されている。この導入管10の他端は、他の流体
源例えば、酸化、脱臭、殺菌等の種々の化学作用を有す
るオゾン空気供給源(図示せず)に接続すれば、配管2
内を流れる原水にオゾン空気を混合させることができる
ようになっている。
【0012】突起6は、図2乃至図4に示すように略茸
状をなし、基部6aが円柱形状をなし、頭部6bの略上
半分の部位が略半球形状をなし、下半分が逆円錐台形状
をなして基部6aに連設されている。この突起6の高さ
hは、その頂部が導入管10の内周面を延長した場合に
当該内周面に接する高さ即ち、(D2−D3)/2程度に
設定されている。
【0013】かかる形状の突起6は、変流機構5の直ぐ
下流の配管2の内周面に周方向に複数例えば、4個等配
され、且つ軸方向に所定のピッチ(列ピッチ)Pで複数
列例えば、5列配列され、各基部6aが配管2の内周面
に固着されている。そして、1列〜5列は、所定の旋回
ピッチ例えば、前述した原水の旋回流の旋回ピッチ(2
2)を元に配列されており、列ピッチPは、前の列
(例えば、1列目)の各突起6に衝突した旋回流が次の
列(例えば、2列目)の各突起6に再び衝突するように
設定されている。また、突起6の最大幅(頭部6bの直
径d)は、図3に示すように軸方向に隣り合う2つの列
の各突起6の各頭部6b(例えば、白抜きで示す奇数列
の各突起6の各頭部6bとハッチングで示す偶数列の各
突起6の各頭部6b)が導入管10を延長した場合にそ
の内周面の全周をカバーできる大きさ程度とされてい
る。
【0014】以下に作用を説明する。図1及び図2に示
すようにタンク1内の原水は、図示しないストレーナに
より濾過された後ポンプ3により配管2に圧送され、当
該配管2内を略直線状に流れて変流機構5に流入され
る。変流機構5は、直線状に流入する原水の流れを仕切
板9により二分し、2枚の翼板7、8により各流れに旋
回を与えて2条の旋回流として送出する。また、配管2
は、変流機構5においてその内径がD1からD2(<
1)に縮径されていることで、入口側の流速(約1〜
2m/sec)に対して送出側の旋回流の流速が速くなる
(約6m/sec)。変流機構5により旋回流とされ且つ
増速された原水は、1列目の各突起6に衝突して粉砕さ
れ、2列目の各突起6に再び衝突して粉砕され、このよ
うな動作が5列目まで順次繰り返し行われる。
【0015】また、変流機構5において配管2の断面積
を急激に絞る(断面積をπD1 2/4からπ(D2 2−D3 2)
/4)ことにより、旋回流の中央部に負圧を生じ、この
負圧により発生した気泡が、圧縮されて破壊するときに
衝撃波(超音波)が発生する。原水中に含まれる微生物
のうち、プランクトンのような質量の大きいものは、主
として旋回流の遠心力により配管2の内周面側に押し出
されて旋回流と共に各突起6に衝突して粉砕される。こ
の結果、プランクトンは、損傷を受ける。また、バクテ
リア等の質量の小さいものは、主として旋回流の中央部
を流されるが、前記負圧により発生した気泡が破壊する
ときの衝撃波(超音波)により、粉砕されて損傷を受け
る。また、導入管10からオゾン空気を供給し、原水に
混入すればこれらのプランクトン、バクテリアは、オゾ
ン空気の化学作用により殺傷される。
【0016】このように、原水に含まれているプランク
トンやバクテリア等の微生物は、原水が配管2の途中に
介在された微生物粉砕装置4を通過する際に物理的に粉
砕され、又は損傷を受け、更に、オゾン空気の化学作用
によってより化学的に殺傷される。これにより、微生物
粉砕装置4を経た後の処理水中における前記微生物の増
殖が良好に抑制される。また、この処理水がタンク1に
還流される構成とされている場合には、当該タンク1内
における前記微生物の増殖が有効に抑制される。
【0017】尚、オゾン空気を混合するに限らず通常の
空気等を混合させるようにしてもよい。通常の空気を混
合させた場合でも気泡が破壊するときの衝撃波(超音
波)により、バクテリアに損傷を与えることができる。
図5は、原水に海水を用いて海水中に含まれる生物及び
粒子の微生物粉砕装置4を使用した場合(白抜き)と、
使用しない場合(ハッチング入り)における粉砕効果の
一例を示す。図5に示すように、微生物粉砕装置を使用
(空気混入時)した場合には、全ての粒子区分サイズで
粒子数が減少しており、測定していない溶存状態の領域
の0.7μm以下の粒子サイズまで粉砕されていること
が判る。そして、動物プランクトンの固体損傷は、80
%以上であり、バクテリアも約90%以上が減少してい
る。このように、本発明の微生物粉砕装置によれば、海
水や淡水等の原水に含まれるプランクトンやバクテリア
等の微生物を粉砕し、又は損傷を与えることができ、極
めて良好に増殖を抑えることが可能となる。また、必ず
しも原水にオゾン空気や通常の空気等を混合する必用は
なく、この場合導入管10が不要であり、微生物粉砕装
置の構造が更に簡単となる。
【0018】更に、上記実施例においては、旋回流を衝
突させる突起の形状を略茸状とした場合について記述し
たが、これに限るものではなく、他の形状例えば、円柱
体や、三角、四角、菱形等の角柱体としてもよい。しか
しながら、旋回流を衝突させて粉砕させると共にその流
れを良好に確保する上で、実施例のような略茸状の形状
にすることが好ましい。
【0019】上述したように、本発明の微生物粉砕装置
は、原水中に含まれるプランクトンやバクテリアの増殖
を極めて有効に抑えることが可能であり、前述した船舶
のエンジンの各冷却器の冷却水の配管経路に設けられて
いる海洋微生物付着防止装置に代えて使用してもよい。
これにより、設備費や維持費の大幅な削減、設置スペー
スの有効利用等が可能となる。また、バラストタンク等
の海水の配管経路に使用してもよく、更には、陸上の各
種プラント例えば、発電所の冷却水の配管経路、排水処
理施設等に適用しても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
極めて簡単な構成で、海水や淡水等の原水に含まれるプ
ランクトンやバクテリア等の微生物を粉砕し、又は損傷
を与えることができ、増殖を有効に抑えることが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液中微生物粉砕装置を適用した水
処理系の一例を示す構成図である。
【図2】本発明に係る液中微生物粉砕装置の一例を示す
断面図である。
【図3】図2の矢線III−III方向断面図である。
【図4】図2の突起の拡大図である。
【図5】原水に海水を用いて海水中に含まれる生物及び
粒子の微生物粉砕装置を使用した場合と、使用しない場
合における粉砕効果の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 配管 3 ポンプ 4 微生物粉砕装置 5 変流機構 6 突起 7、8 翼板 9 仕切板 10 導入管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液中に微生物を含む原水の流路に変流手
    段を介在させて前記原水の流れを変流させ、前記流路の
    前記変流手段の下流側に前記変流させた原水の流れに略
    沿って多数の突起を設けて前記原水を繰り返し衝突さ
    せ、前記微生物に損傷を与えることを特徴とする液中微
    生物粉砕装置。
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