JPS58189006A - 消泡装置 - Google Patents
消泡装置Info
- Publication number
- JPS58189006A JPS58189006A JP7138582A JP7138582A JPS58189006A JP S58189006 A JPS58189006 A JP S58189006A JP 7138582 A JP7138582 A JP 7138582A JP 7138582 A JP7138582 A JP 7138582A JP S58189006 A JPS58189006 A JP S58189006A
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- JP
- Japan
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- grid
- peripheral surface
- brush
- cylindrical
- pipe
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D19/00—Degasification of liquids
- B01D19/0042—Degasification of liquids modifying the liquid flow
- B01D19/0052—Degasification of liquids modifying the liquid flow in rotating vessels, vessels containing movable parts or in which centrifugal movement is caused
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/20—Treatment of water, waste water, or sewage by degassing, i.e. liberation of dissolved gases
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M29/00—Means for introduction, extraction or recirculation of materials, e.g. pumps
- C12M29/20—Degassing; Venting; Bubble traps
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Biotechnology (AREA)
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- Biomedical Technology (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、汚水処理装置、微生物培養装置、発酵装置、
化学薬品の蒸発罐及び濃縮装置等で発生する泡の消泡装
置の改良に関する。
化学薬品の蒸発罐及び濃縮装置等で発生する泡の消泡装
置の改良に関する。
汚水処理及び発酵槽、微生物の培養槽などにおいては、
界面活性剤や蛋白質などの発泡物質を含んだ液体が、攪
拌や空気・酸素などの通気によって著しく発泡し、槽外
に泡や汚水が流出したり、配管・ダクトを介して他の関
連装置に流入し、種々の事故原因になるなどして施設の
機能低下あるいは機能維持を困難にしている。
界面活性剤や蛋白質などの発泡物質を含んだ液体が、攪
拌や空気・酸素などの通気によって著しく発泡し、槽外
に泡や汚水が流出したり、配管・ダクトを介して他の関
連装置に流入し、種々の事故原因になるなどして施設の
機能低下あるいは機能維持を困難にしている。
そこで、従来はその対策として、水又は液の噴霧、消泡
剤の注入、回転翼などによる攪拌衝撃による方法、音波
の衝撃による方法、可動格子により泡を破砕するなどの
種々の方法が用いられているが、（・ずれも、保守・寿
命および経済性等の面で難点があるばかりでなく、発泡
の著しい場合には消去できない場合が多い。
剤の注入、回転翼などによる攪拌衝撃による方法、音波
の衝撃による方法、可動格子により泡を破砕するなどの
種々の方法が用いられているが、（・ずれも、保守・寿
命および経済性等の面で難点があるばかりでなく、発泡
の著しい場合には消去できない場合が多い。
（ア）すなわち、上記対策のうち、水又は液の噴霧の場
合の欠点は、 （６Ｌ）粘度の高い泡又は著しい発泡には効果がない。
合の欠点は、 （６Ｌ）粘度の高い泡又は著しい発泡には効果がない。
Ｃｂ）多量の水又は液循環を必要とする。
（Ｃ）噴霧のためのノズルがつまると効果がない。
（イ）また、消泡剤の注入の場合の欠点は、（ａ）消泡
剤の価格が高く経済的でない。
剤の価格が高く経済的でない。
（ｂ）微生物又は人体への生理的影響や安全性に未解決
の面が多い。
の面が多い。
（つ）回転翼などによる攪拌衝撃による場合の欠点は、
（ａ）高速回転を必要とし、保守・寿命に問題が多い。
（ｈ）著しい発泡に対しては効果がない。
（Ｃ）高速回転により逆効果を成し発泡を促進する恐れ
がある。
がある。
（１）音波の衝撃による場合の欠点は、（ａ）高圧ガス
を必要とし安全上問題がある。
を必要とし安全上問題がある。
（ｂ）著しい発泡には効果がない。
（Ｃ）機構が複雑で保守・寿命に問題が多い。
（オ）可動格子による場合の欠点は、
（−）可動格子のみによって泡を破砕するために格子間
隔よりも小さな泡は格子間を素通りしてしまい消泡の確
実性が低い。
隔よりも小さな泡は格子間を素通りしてしまい消泡の確
実性が低い。
本発明は、上記従来対策の欠点に鑑み、消泡剤、水等を
使用することなく、簡単な構造で、確実に、かつ経剤的
に消泡可能な消泡装置を提供することを目的として提案
されたもので、多数の開口をもつ破泡用格子部材と、同
格子部材の泡の流入側に、該格子部材に各先端が接する
ように配設されたブラシ部材とを具備してなり、上記格
子部材またはする消泡装置に係るものである。
使用することなく、簡単な構造で、確実に、かつ経剤的
に消泡可能な消泡装置を提供することを目的として提案
されたもので、多数の開口をもつ破泡用格子部材と、同
格子部材の泡の流入側に、該格子部材に各先端が接する
ように配設されたブラシ部材とを具備してなり、上記格
子部材またはする消泡装置に係るものである。
以下、第１図に示す実施例により、本発明につき具体的
に説明する。
に説明する。
第１図において、１は中心線が垂直な円筒状ケースで、
同ケース１内には、円筒状の固定格子２が同心的に配設
されている。６は該固定格子２の内部にこれと同心的に
、かつ回転自在で、軸方向には変位不能に支持された円
筒状の回転格子で、同回転格子ろの外周面には、各先端
が固定格子２の内周面に接触する線状部材からなるブラ
シ６ａが、多数設けられており、円筒状ケース１の頂壁
上に固設された駆動用電動機５により、その中心線を軸
として、適当な速度で駆動回転されるようになっている
。４は両端が開放された円筒状の中空管で、同中空管４
は該回転格子ろ内にこれと同心的に、一端開口をケース
１の底壁に固着されて配設されており、かつその外周面
に取付けられた多数の線状部材からなるブラシ４ａの各
先端は、回転格子６の内周面に接触するようになってい
る。
同ケース１内には、円筒状の固定格子２が同心的に配設
されている。６は該固定格子２の内部にこれと同心的に
、かつ回転自在で、軸方向には変位不能に支持された円
筒状の回転格子で、同回転格子ろの外周面には、各先端
が固定格子２の内周面に接触する線状部材からなるブラ
シ６ａが、多数設けられており、円筒状ケース１の頂壁
上に固設された駆動用電動機５により、その中心線を軸
として、適当な速度で駆動回転されるようになっている
。４は両端が開放された円筒状の中空管で、同中空管４
は該回転格子ろ内にこれと同心的に、一端開口をケース
１の底壁に固着されて配設されており、かつその外周面
に取付けられた多数の線状部材からなるブラシ４ａの各
先端は、回転格子６の内周面に接触するようになってい
る。
６はケース１の側壁に図示の如く設けた泡流入管、７は
上記中空管４内の気室１０と連通ずるように、ケース１
の底壁の中央部に設けられた排気管、８はケース１の底
壁に図示の如く設けられた排液管、９はケース１の内周
壁と固定格子２の外周面との間に形成された泡流入室で
、同泡流入室９には上記泡流入管６からの泡が流入する
ようになっている。
上記中空管４内の気室１０と連通ずるように、ケース１
の底壁の中央部に設けられた排気管、８はケース１の底
壁に図示の如く設けられた排液管、９はケース１の内周
壁と固定格子２の外周面との間に形成された泡流入室で
、同泡流入室９には上記泡流入管６からの泡が流入する
ようになっている。
本発明装置の一実施例は、上記のように構成されており
、泡流入管６から流入室９に流入した泡は、固定格子２
により格子の目開きよりも大きな泡は破泡されて液化し
、ガスと格子の目開きよりも小さな微細気泡のみが固定
格子２の目を通過する。
、泡流入管６から流入室９に流入した泡は、固定格子２
により格子の目開きよりも大きな泡は破泡されて液化し
、ガスと格子の目開きよりも小さな微細気泡のみが固定
格子２の目を通過する。
固定格子２を通過しようとした微細気泡は、回転格子乙
にとりつけたブラシ６ａと固定格子２との間にはたらく
せん断力と、ブラシ先端による泡膜の破壊により、大部
分が破泡されてガスと液とに分離される。
にとりつけたブラシ６ａと固定格子２との間にはたらく
せん断力と、ブラシ先端による泡膜の破壊により、大部
分が破泡されてガスと液とに分離される。
回転格子６において分離されたガスは、回転格子３の格
子を通過して中空管４内の気室１０を経て排気管７より
排気される。
子を通過して中空管４内の気室１０を経て排気管７より
排気される。
この際、回転格子６と中空管４０ノラシ４ａ間において
も、固定格子２と回転格子６における場合と同様の作用
により完全に気液分離が行なわれる。分離された液は排
液管８より流出する。
も、固定格子２と回転格子６における場合と同様の作用
により完全に気液分離が行なわれる。分離された液は排
液管８より流出する。
又１本装置に流入する泡が固形物を含む場合においては
、回転格子６および中空管４にとりつけられたブラシが
破泡のみならず、格子に付着する固形物を連続的に除去
清掃し、目づまりを防止する。
、回転格子６および中空管４にとりつけられたブラシが
破泡のみならず、格子に付着する固形物を連続的に除去
清掃し、目づまりを防止する。
本発明装置は、上記のような構成、作用を具有するもの
であるから１本発明によれば、（１１高粘度の泡に対し
ても、ブラシを用いることによるせん断力と破壊力によ
り消泡効果が犬である。
であるから１本発明によれば、（１１高粘度の泡に対し
ても、ブラシを用いることによるせん断力と破壊力によ
り消泡効果が犬である。
（２）水、又は液循環を必要としない。
（３） 高速回転を必要とせず安全上、保守管理上問
題がない。
題がない。
（４）消泡剤等を必要とせず経済的で、かつ装置の機能
及び人体等への影響が全（なく安全性が高℃＼。
及び人体等への影響が全（なく安全性が高℃＼。
などの実用的効果を挙げることができる。
第４図に示す本発明の他の実施例は、垂直な中心線をも
つ筒状ケース１１と該筒状ケース１１を中心線に直角な
水平面で２分割する筒状ケース１１に固定された固定格
子１２及び該固定格子１２の上面に接触して連続的に掃
（回転ブラシ１６と、該回転ブラシ１３を駆動する電動
機１４からなる。
つ筒状ケース１１と該筒状ケース１１を中心線に直角な
水平面で２分割する筒状ケース１１に固定された固定格
子１２及び該固定格子１２の上面に接触して連続的に掃
（回転ブラシ１６と、該回転ブラシ１３を駆動する電動
機１４からなる。
また筒状ケース１１には、下部の流入室１７に通じる流
入管１５と上部気室１８に通じる排気管１６が設けられ
る。
入管１５と上部気室１８に通じる排気管１６が設けられ
る。
本例の場合、流入管１５から流入室１７に流入した泡は
、まず固定格子１２により、格子口開ぎよりも犬なる泡
が破泡される。さらに格子を通過しようとする微細な気
泡は、回転ブラシ１３により固定格子１２とブラシ１３
の間にはたら（せん断力と、ブラシ１３先端の泡膜に対
する破壊力により完全に破泡されてガスと液に分離され
る。分離された液は再び流入室１７を経て、流入管１５
よりもとの系に回収される。
、まず固定格子１２により、格子口開ぎよりも犬なる泡
が破泡される。さらに格子を通過しようとする微細な気
泡は、回転ブラシ１３により固定格子１２とブラシ１３
の間にはたら（せん断力と、ブラシ１３先端の泡膜に対
する破壊力により完全に破泡されてガスと液に分離され
る。分離された液は再び流入室１７を経て、流入管１５
よりもとの系に回収される。
一方分離したガスは、排気管１６より排気される。本方
式は固定格子１２と回転ブラシ１６の組合せ段数を第５
図に示す如（複数にすることにより消泡効果を高めるこ
とが容易である。
式は固定格子１２と回転ブラシ１６の組合せ段数を第５
図に示す如（複数にすることにより消泡効果を高めるこ
とが容易である。
又第６図の様に固定格子を傾斜させることにより、分離
された准を集中して回収することもできる。
された准を集中して回収することもできる。
第７図に示す本発明のさらに他の実施例は、固定格子６
２によって上部気室６８と、下部流入室６７に円筒状ケ
ース３１を区画し、上部気室６８に図示の如く設置され
たチェーンホイール３４゜６４′間に、無端状ベルト３
９を張設し、該ベルト′５９に図示の如くブラシ３６を
取付け、該ベルト３９を駆動手段で走行させることによ
り、ブラシ６３を固定格子６２に摺接させるようにした
もので、上記各実施例と同様の作用、効果を奏するもの
である。
２によって上部気室６８と、下部流入室６７に円筒状ケ
ース３１を区画し、上部気室６８に図示の如く設置され
たチェーンホイール３４゜６４′間に、無端状ベルト３
９を張設し、該ベルト′５９に図示の如くブラシ３６を
取付け、該ベルト３９を駆動手段で走行させることによ
り、ブラシ６３を固定格子６２に摺接させるようにした
もので、上記各実施例と同様の作用、効果を奏するもの
である。
なお、回転格子３及び中空管４にブラシ６α、４σを取
付ける場合、第２図内に示すように全面に一様に取付け
るか、または第２図の）に示すように、円筒表面に軸方
向に沿って複数列に取付けるか、もしくは第２図（Ｃ１
に示すように円筒表面に任意のピッチのスクリュー状に
取付けるか、あるいはそれらの取付は方を組合せて取付
けるなどのいずれでもよいが、第２図（Ｃ）に示すよう
に、スクリュー状に取付けると、分離した液と、除去し
た固形物に対し、任意の方向に強制的に送りを与えるこ
とができるとともに、分離したガスとともに流出しよう
とする泡または液を完全に捕捉し、これを液側に送る働
きをする利点がある。
付ける場合、第２図内に示すように全面に一様に取付け
るか、または第２図の）に示すように、円筒表面に軸方
向に沿って複数列に取付けるか、もしくは第２図（Ｃ１
に示すように円筒表面に任意のピッチのスクリュー状に
取付けるか、あるいはそれらの取付は方を組合せて取付
けるなどのいずれでもよいが、第２図（Ｃ）に示すよう
に、スクリュー状に取付けると、分離した液と、除去し
た固形物に対し、任意の方向に強制的に送りを与えるこ
とができるとともに、分離したガスとともに流出しよう
とする泡または液を完全に捕捉し、これを液側に送る働
きをする利点がある。
また、それらブラシを、第６図（Ａ）に示すように、ブ
ラシを取付ける円筒の中心０を通る線上に取付ける場合
と、第３図ＣＢ＋に示すように、回転格子乙の中心軸０
と、ブラシ６αの固定端Ａを通る軸線ｘ −ｘに対し、
中心軸０をブラシ６αの自由端Ｂを通る軸線ｙ−ｙが時
計方向に角度Ｒの遅れをもって回転するようにブラシ６
αを取付ける場合とがあるが、第６図ＣＢ＋のようにブ
ラシを取付けた場合は、第６図（Ｃ１に示すように、泡
流入圧力Ｅに対して、プラン３αの回転力Ｆの分力Ｆ２
により、泡Ｓを流入反対方向へ押し返すことになるため
、固定格子２を通過しようとする泡に対する抑止力が強
まり、従って泡の流入室内に滞留する時間が長（なり、
消泡効果を高める利点がある。
ラシを取付ける円筒の中心０を通る線上に取付ける場合
と、第３図ＣＢ＋に示すように、回転格子乙の中心軸０
と、ブラシ６αの固定端Ａを通る軸線ｘ −ｘに対し、
中心軸０をブラシ６αの自由端Ｂを通る軸線ｙ−ｙが時
計方向に角度Ｒの遅れをもって回転するようにブラシ６
αを取付ける場合とがあるが、第６図ＣＢ＋のようにブ
ラシを取付けた場合は、第６図（Ｃ１に示すように、泡
流入圧力Ｅに対して、プラン３αの回転力Ｆの分力Ｆ２
により、泡Ｓを流入反対方向へ押し返すことになるため
、固定格子２を通過しようとする泡に対する抑止力が強
まり、従って泡の流入室内に滞留する時間が長（なり、
消泡効果を高める利点がある。
第１図は不発、明の一実施例の概略縦断面図、第２図（
ＡＪ、郵）、（Ｃ）は、ブラシの取付態様の各種の例を
示す斜視図、第５図（Ａ）、（Ｂ）はブラシの取付角度
の２つの例を示す横断面図、第６図（Ｃ）は、第３図Ｃ
Ｂ＋の場合におけるブラシの作動態様説明図、第４図、
第５図、第６図及び第７図は、それぞれ本発明の他の実
施例の略示的説明図である。 １．１１．３１ ：円筒状ケース、２，１２．３２ ：
固定格子、６：回転格子、４：中空管、３ａ１４ａ：ブ
ラシ、５．１４：駆動用電動機、６．１５：泡流入管、
７．１６：排気管、８：排散管、９．１８：泡流入室、
１０．３８ ：気室、１６：回転ブラシ、６３：無端状
走行ブラシ。 帛１図 単２図 （１（８）（Ｃ） 篤３図 （Ａ） （Ｂ）（Ｃ
） 第４図 第６図 帛５図 第７図 ｊ：） Ｊ’
ＡＪ、郵）、（Ｃ）は、ブラシの取付態様の各種の例を
示す斜視図、第５図（Ａ）、（Ｂ）はブラシの取付角度
の２つの例を示す横断面図、第６図（Ｃ）は、第３図Ｃ
Ｂ＋の場合におけるブラシの作動態様説明図、第４図、
第５図、第６図及び第７図は、それぞれ本発明の他の実
施例の略示的説明図である。 １．１１．３１ ：円筒状ケース、２，１２．３２ ：
固定格子、６：回転格子、４：中空管、３ａ１４ａ：ブ
ラシ、５．１４：駆動用電動機、６．１５：泡流入管、
７．１６：排気管、８：排散管、９．１８：泡流入室、
１０．３８ ：気室、１６：回転ブラシ、６３：無端状
走行ブラシ。 帛１図 単２図 （１（８）（Ｃ） 篤３図 （Ａ） （Ｂ）（Ｃ
） 第４図 第６図 帛５図 第７図 ｊ：） Ｊ’
Claims (1)
- 多数の開口をもつ破泡用格子部材と、同格子部材の泡の
流入側に、該格子部材に各先端が接するように配設され
たブラシ部材とを具備してなり、てなることを特徴とす
る消泡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7138582A JPS58189006A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 消泡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7138582A JPS58189006A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 消泡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189006A true JPS58189006A (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=13458987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7138582A Pending JPS58189006A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 消泡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189006A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0557832A1 (de) * | 1992-02-26 | 1993-09-01 | Maschinenbau Hubert Hamacher | Mehrkammerzentrifuge zum Ent- oder Begasen von Flüssigkeiten |
| US5954565A (en) * | 1992-06-03 | 1999-09-21 | Hitachi Ltd. | Rolling mill equipped with on-line roll grinding system and grinding wheel |
| KR100798002B1 (ko) * | 2001-10-12 | 2008-01-28 | 주식회사 포스코 | 알칼리액 저장탱크의 거품제거장치 |
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| CN107140707A (zh) * | 2017-07-07 | 2017-09-08 | 四川西普石油物资装备有限公司 | 实现脱硫废水浓缩塔的除泡方法 |
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-
1982
- 1982-04-30 JP JP7138582A patent/JPS58189006A/ja active Pending
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