JP2001007749A - ディジタル無線伝送システム - Google Patents

ディジタル無線伝送システム

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JP2001007749A
JP2001007749A JP11176392A JP17639299A JP2001007749A JP 2001007749 A JP2001007749 A JP 2001007749A JP 11176392 A JP11176392 A JP 11176392A JP 17639299 A JP17639299 A JP 17639299A JP 2001007749 A JP2001007749 A JP 2001007749A
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control signal
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transmission system
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Yoshinari Yamagishi
能成 山岸
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Hitachi Denshi KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディジタル無線伝送システムにおいて、送信
端末局からの伝送信号が無信号の場合、および送信端末
局と中継局間の無線伝送路の劣化により伝送信号のエラ
ー率が高い場合に、中継局の送信をオフにし、中継局が
雑音を送信することを防ぐ。 【解決手段】 変調したディジタル伝送信号を送信端末
局より中継局へ送信時、制御信号を重畳して送信し、中
継局でその制御信号により中継局の電力増幅器のオン/
オフ制御すると共に、その制御信号を所定個数積算する
積算回路を中継局に有し、積算したRF出力制御信号を
用いて中継局の電力増幅器のオン/オフ制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中継局を介して複
数の端末局間でディジタル信号の送受信を行う無線伝送
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】中継局を介して複数の端末局間でアナロ
グ信号の伝送を行う無線伝送システムが、従来から使用
されている。この従来の技術の無線伝送システムにおい
て、中継局での受信信号レベルが低い場合に、その受信
された信号を基に中継局における送信機から送信する場
合、雑音信号をより多く重畳して送信される。そのた
め、送信される雑音のレベルを極力少なくするために
は、各種の手段が使用されており、それら手段のうちの
一つとして、中継局の受信信号レベルを検出して受信信
号レベルが一定値以下の時に中継局の送信機の送信を断
にするとした手段がある。この従来技術による、中継局
を介して複数の端末局間でアナログ信号の伝送を行う無
線伝送システムのブロック構成例を、図2に示す。図2
において、24は所要の信号を中継局に送信する送信端
末局、25は所要の信号を中継局より受信する受信端末
局、26は所要の信号を送信端末局24より受信し受信
端末局25に送信する中継局、27,28,29,30
はアンテナ装置、31は変調器、32はRF(高周波信
号)送信機、33はRF受信機、34は復調器、35は
受信RF信号を所定レベルまで増幅する低雑音増幅器、
36は所定レベルに増幅されたRF信号を所要の周波数
のIF(中間周波数)信号に周波数変換する周波数変換
器、37は受信IF信号を所定レベルまで増幅するIF
増幅器、38はIF増幅器37から出力されるIF出力
信号の出力電力を検波する検波器、39は検波器38か
らのIF出力電力検波電圧40と基準電圧41を比較し
てIF増幅器42の動作をオン/オフ制御するIF出力
制御回路、42は所定レベルに保持した送信IF信号を
出力するIF増幅器、43は所定レベルに保持されたI
F信号を所要の周波数のRF信号に周波数変換する周波
数変換器、44は周波数変換器43から入力されるRF
信号を電力増幅し出力する電力増幅器を示す。
【0003】次に、このシステムの動作を説明する。送
信端末局24よリアンテナ装置27を通して出力された
RF信号は中継局26のアンテナ装置28で受信され
る。アンテナ装置28で受信されたRF信号は低雑音増
幅器35に入力され、低雑音増幅器35は入力された受
信RF信号を雑音が増加しないように所定レベルまで増
幅し、周波数変換器36へ出力する。周波数変換器36
は、低雑音増幅器35から入力された所定レベルの受信
RF信号を、周波数変換して受信IF信号とし、IF増
幅器37へ出力する。IF増幅器37は、周波数変換器
36から入力された受信IF信号を、所定レベルまで増
幅しIF増幅器42へ出力する。IF増幅器37で所定
レベルまで増幅されたIF信号は、別途、検波器38で
検波され、検波器38はIF出力制御回路39へIF出
力検波電圧40を出力する。IF出力制御回路39は、
入力されたIF出力検波電圧40と基準電圧41とを比
較し、IF出力検波電圧40が基準電圧41より高い場
合、すなわち、受信RF信号レベルが基準値より高い場
合には、IF増幅器42がIF信号を出力する(IF信
号出力をオンする)ように動作をする。一方、IF出力
検波電圧40が基準電圧41より低い場合、すなわち、
受信RF信号レベルが基準値より低い場合には、IF増
幅器42がIF信号を出力しない(IF信号出力をオフ
する)ように動作をするごとくに、IF増幅器42を制
御するための制御信号を出力する。なお、IF増幅器4
2は、上述のIF出力をオンする動作の場合、IF増幅
器37から入力されたIF信号を、所定レベルまで増幅
し、その所定レベル増幅されたIF信号を周波数変調器
43へ出力する。周波数変調器43は、IF増幅器42
から入力された所定レベルのIF信号をRF信号に周波
数変換し電力増幅器44へ出力する。電力増幅器44
は、周波数変換器43から入力されたRF信号を所定電
力となるよう電力増幅し、アンテナ装置29を介してR
F出カ信号を受信端末局25へ出力する。受信端末局2
5は、アンテナ装置30を介して中継局26からのRF
信号を受信する。上述したように、中継局26におい
て、受信RF信号レベルが基準値より低い場合には、I
F増幅器42へのIF出力をオフすることにより、受信
端末局25に対しては低信号対雑音比のRF信号が送信
されないようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術による無線伝
送装置では、中継局26において、IF出力検波電圧4
0を基準電圧41と比較することによって、IF増幅器
42の出力をオン/オフ制御することで、中継局26の
受信RF信号が低レベルの時に、中継局26が受信端末
局25へ低信号対雑音比のRF信号を送信することを防
いでいる。しかし、ディジタル信号の伝送のおいては、
低信号対雑音比の信号においても誤り訂正を行うことに
よって正規のデータを復元できることから、信号伝送の
限界値を判断するための極低レベルの受信RF信号、つ
まり周波数変換された極低レベルの受信IF信号を検波
することは難しく、中継局26から受信端末局25へよ
り多くの雑音が重畳された信号を送信してしまうという
問題がある。本発明の目的は、前記問題点を解決し、デ
ィジタル無線を伝送システムであっても、受信信号が無
信号であった場合、あるいは、高誤り率な信号であった
場合に、中継局が雑音信号を送信することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のディジタル無線伝送システムは、前記送信
端末局は制御信号を重畳して送信する手段を有し、前記
中継局は電力増幅器と前記制御信号を受信する手段とを
有することで、前記受信された制御信号に応じて前記電
力増幅器のオン/オフ制御を行うものである。さらに本
発明は、前記受信された制御信号を所定個数積算する積
算回路を有することで、該積算した制御信号に応じて前
記電力増幅器のオン/オフ制御を行うものである。さら
に本発明は、前記ディジタル伝送信号に前記電力増幅器
の動作をオン/オフ制御する制御信号を多重する多重器
と、前記中継局にて復調されたディジタル伝送信号から
前記制御信号を検出する検出回路を有するものである。
さらに本発明は、前記ディジタル伝送信号に前記電力増
幅器の動作をオン/オフ制御する制御信号を一定周期で
多重する多重器と、前記中継局にて復調されたディジタ
ル伝送信号から前記制御信号を一定周期で検出する回路
を有するものである。さらに本発明は、前記中継局にて
復調されたディジタル伝送信号から一定周期で検出され
た、電力増幅器の動作をオン/オフ制御する制御信号を
積算する積算回路を有するものである。さらに本発明
は、前記積算回路は前記検出回路にて検出された制御信
号を所定数数える回路と、前記所定数中の誤り無く正常
に伝送された制御信号を積算する回路と、前記誤り無く
正常に伝送された制御信号の積算値と所定の判定値を比
較する回路とを有するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるディジタル無
線伝送システムの実施の形態の一例を説明する。図1
は、本発明による中継局を用いたディジタル無線伝送シ
ステムの構成例を示した図である。図1において、1は
所要の信号を中継局3へ送信するための送信端末局、2
は所要の信号を中継局3から受信する受信端末局、3は
所要の信号を送信端末局1から受信し、受信端末局2へ
送信する中継局、4,5,6,7はアンテナ装置、12
は受信RF信号を所定レベルまで増幅する低雑音増幅
器、13は所定レベルに増幅されたRF信号を所要の周
波数のIF信号に周波数変換する周波数変換器、14は
受信IF信号を所定レベルまで増幅するIF増幅器、1
5はIF信号を二分配する分配器、16は復調器、17
はRF出力制御信号を検出するRF出力制御信号検出回
路、18は一定周期で検出されるRF出力制御信号を特
定個数積算する積算回路、19は所定レベルに保持され
た送信IF信号を出力するIF増幅器、20は所定レベ
ルに保持されたIF信号を所要の周波数に周波数変換す
る周波数変換器、21は周波数変換器から入力されるR
F信号を電力増幅し出力する電力増幅器である。さら
に、22は所要のディジタル伝送信号、23はRF出力
制御信号、24はRF出力制御信号23を所要のディジ
タル伝送信号22にディジタル多重する多重器、8は変
調器、9はRF(高周波信号)送信機、10はRF受信
機、11は復調器を示す。
【0007】次に、このシステムの動作を説明する。送
信端末局1には所要のディジタル伝送信号22とRF出
力制御信号23が入力され、多重器24は、図3に示す
ように、ディジタル伝送信号22に一定の周期でRF出
力信号23を重畳することによってディジタル多重を行
う。送信端末局1よリアンテナ装置4を通して出力され
たRF信号は中継局3のアンテナ装置5で受信される。
アンテナ装置5で受信されたRF信号は低雑音増幅器1
2に入力され、低雑音増幅器12は入力された受信RF
信号を低雑音でもって所定レベルまで増幅し、周波数変
換器13へ出力する。周波数変換器13は、低雑音増幅
器12から入力された所定レベルの受信RF信号を周波
数変換して受信IF信号とし、IF増幅器14へ出力す
る。IF増幅器14は、周波数変換器13から入力され
た受信IF信号を、所定レベルまで増幅し分配器15へ
出力する。分配器15は、IF増幅器14から入力され
た所定レベルの受信IF信号を、IF増幅器19と復調
器16とへ分配する。復調器16は、入力した受信IF
信号を復調し、その復調されたディジタル伝送信号をR
F出力制御信号検出回路17へ出力する。RF出力制御
信号検出回路17は、ディジタル伝送信号に一定周期で
多重されているRF出力制御信号を検出し、さらに、乗
算器18は、RF出力制御信号検出回路17で検出され
たRF出力制御信号を、所定の個数(N)ごとに積算
し、誤り無く正常に伝送されて積算された個数M(M≦
N)を判定値S(0≦S≦N)と比較し、M≧Sであれ
ば電力増幅器21の出力がオンとなるようにするための
制御信号を出力する。IF増幅器19は、分配器15よ
り入力された受信IF信号を所定レベルまで増幅し、該
増幅されたIF信号を周波数変換器20へ出力する。周
波数変換器20は、IF増幅器19から入力されたIF
信号をRF信号に周波数変換して、電力増幅器21へ出
力する。電力増幅器21は、積算器18より出カオンの
制御信号を受けた時に、周波数変換器21から入力され
たRF信号を所定電力となるよう電力増幅し、該電力増
幅されたRF信号がアンテナ装置6を介して受信端末局
2へ出力される。
【0008】上述したように、送信端末局1の多重器2
4でディジタル伝送信号に多重されたRF出力制御信号
23は、中継局3のRF出力制御信号検出回路17で周
期的に検出され、電力増幅器21の出力の制御に用いら
れることによって、送信端末局1から中継局3のRF送
信オン/オフの遠隔操作が行われる。
【0009】また、積算器18によって、RF出力制御
信号検出回路17で検出された信号を所定個数積算する
ことでは、電力増幅器21の出力をオンとする制御信号
の検出回数を判定値Sと比較し、RF出カオン制御信号
検出回数Mが判定値Sよりも大きいときに電力増幅器2
1の出力をオンとすることによって送信端末局1と中継
局3間の無線伝送路において伝送信号に生じるエラー率
が、復調器16において訂正可能な範囲の場合か否かを
確認することができ、もしその訂正が可能な範囲である
とされた場合には、電力増幅器21の出力はオンとな
る。
【0010】一方、送信端末機1の送信が断、もしくは
伝送信号のエラー率が高い場合は、RF出力制御信号検
出回路17は雑音(ラングム信号)を検出するため、積
算器18でオン制御信号検出回数Mは判定値Sより小さ
くなり、電力増幅器21の出力はオフとなる。
【0011】このように、本発明のディジタル無線伝送
システムでは、送信端末局1においてディジタル伝送信
号にRF出力制御信号を多重し、中継局3で前述の信号
を検出し電力増幅器21のオン/オフの制御を行うこと
によって、送信端末局1より中継局8のRF送信を遠隔
操作でき、積算器18で一定期間における誤り無く正常
に伝送されたRF信号オン制御信号数Mと判定値Sを比
較して電力増幅器21のオン/オフ制御を行うことによ
って、伝送信号の状態(エラー率の大小、信号の有無)
に応じて電力増幅器21のオン/オフ制御が行われ、受
信信号が無信号であった時および高エラー率時に、中継
局3が多雑音の重畳された信号を送信することがない。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、送信端末局においてデ
ィジタル伝送信号にRF出力制御信号を多重し、中継局
で前述の信号を検出し電力増幅器のオン/オフの制御を
行うことによって、送信端末局より中継局のRF送信を
遠隔操作でき、一定期間における誤りの無い正常に伝送
されたRF制御信号数Mと判定値Sとを比較して、中継
局の送信のオン/オフ制御を行うことによって、伝送信
号の状態(エラー率の大小、信号の有無)によって中継
局の送信のオン/オフ制御が行われ、受信無信号が無信
号であった時および高誤り率時に中継局が雑音の多く重
畳された信号を送信することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディジタル無線伝送システムのブロッ
ク構成例を示す図。
【図2】従来の技術によるディジタル無線伝送システム
の一例のブロック構成を示す図。
【図3】本発明の動作を説明するための波形図。
【符号の説明】
1…送信端末局、 2…受信端末局、 3…中継局、
4,5,6,7…アンテナ装置、 8…変調器、 9…
RF送信機、 10…RF受信機、 11,16…復調
器、 12…低雑音増幅器、 13,20…周波数変換
器、 14,19…IF増幅器、 15…分配器、 1
7…RF出力制御信号検出回路、 18…積算回路、
21…電力増幅器、 22…ディジタル伝送信号、 2
3…RF出力制御信号。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変調したディジタル伝送信号を送信端末
    局から中継局を介して受信端末局へ伝送するディジタル
    無線伝送システムにおいて、前記送信端末局は制御信号
    を重畳して送信する手段を有し、前記中継局は電力増幅
    器と前記制御信号を受信する手段とを有することで、前
    記受信された制御信号に応じて前記電力増幅器のオン/
    オフ制御を行うことを特徴とするディジタル無線伝送シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のディジタル無線伝送シ
    ステムにおいて、前記中継局はさらに前記受信された制
    御信号を所定個数積算する積算回路を有することで、該
    積算した制御信号に応じて前記電力増幅器のオン/オフ
    制御を行うことを特徴とするディジタル無線伝送システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のディジタル無
    線伝送システムにおいて、前記ディジタル伝送信号に前
    記電力増幅器の動作をオン/オフ制御する制御信号を多
    重する多重器と、前記中継局にて復調されたディジタル
    伝送信号から前記制御信号を検出する検出回路を有する
    ことを特徴とするディジタル無線伝送システム。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載のディジタル無
    線伝送システムにおいて、前記ディジタル伝送信号に前
    記電力増幅器の動作をオン/オフ制御する制御信号を一
    定周期で多重する多重器と、前記中継局にて復調された
    ディジタル伝送信号から前記制御信号を一定周期で検出
    する回路を有することを特徴とするディジタル無線伝送
    システム。
  5. 【請求項5】 請求項1または2に記載のディジタル無
    線伝送システムにおいて、前記中継局にて復調されたデ
    ィジタル伝送信号から一定周期で検出された、電力増幅
    器の動作をオン/オフ制御する制御信号を積算する積算
    回路を有することを特徴とするディジタル無線伝送シス
    テム。
  6. 【請求項6】 請求項1または2に記載のディジタル無
    線伝送システムにおいて、前記積算回路は前記検出回路
    にて検出された制御信号を所定数数える回路と、前記所
    定数中の誤り無く正常に伝送された制御信号を積算する
    回路と、前記誤り無く正常に伝送された制御信号の積算
    値と所定の判定値を比較する回路とを有することを特徴
    とするディジタル無線伝送システム。
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