JP2001006345A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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JP2001006345A
JP2001006345A JP11171278A JP17127899A JP2001006345A JP 2001006345 A JP2001006345 A JP 2001006345A JP 11171278 A JP11171278 A JP 11171278A JP 17127899 A JP17127899 A JP 17127899A JP 2001006345 A JP2001006345 A JP 2001006345A
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Yoshiaki Miyazaki
良朗 宮崎
Kazuhisa Kiyota
和久 清田
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク上に記録される情報の記録状態を最
適化して、再生時のピックアップの移動量を最小にし、
システムの耐久性、耐震性を向上する。 【解決手段】 ディスクにおいて、MDドライブ部2の
ディスク上に離散的つまり断片的に飛び飛びに記録され
た一連の情報を読み出す手段で読み出し、前記読み出す
手段で読み出された一連の情報をメモリー8に一時的に
格納し、メモリー8から読み出した情報を編集して所定
の順序の情報として前記ディスクの記憶領域に並び直し
て記録して最適化を行い、再生時におけるピックアップ
の移動量を最小化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクセス速度の向
上とサーボの耐久性向上を可能にするディスク記録再生
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報を記録し、この記録した情報を再生
(読み出し)し得るディスクとしてミニディスク(以下
MDという)や、ハードディスク(以下HDという)等が
知られている。図13はMDドライブとコンパクトディ
スク(以下CDという)ドライブ、チューナ等を有する
従来のディスク記録再生装置の構成図を示す。図中、1
はCDドライブ部、2はMDドライブ部、3はチューナ
部、4は装置を制御する制御部、5は表示部、6は操作
等を行う操作部、7は内部の各ブロックを接続するバス
を示す。図14は図13におけるMDドライブ部2につ
いての詳細図である。図14中、28はMD、29はサ
ーボブロックであり、20はディスクから読み取った信
号を増幅するRF部、21は録音用ヘッドの駆動部、2
2はEFM("Eightto Fourteen"Modulation)エンコーダ/デ
コーダであって、デジタル信号をディスクの伝送特性に
合わせるための変調及び復調を行う。23はショックプ
ルーフ用のメモリーであり、24は前記メモリ23をコ
ントロールするメモリーコントローラ、25はTRAC
(Adaptive Transform Acoustic Coding)エンコーダ/デ
コーダであって、音声の圧縮、伸長を行う。26はDA
変換部であり、27はAD変換部である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらのディスク記録
再生装置においては、ユーザがMDに録音などを行い記
録情報を編集処理すると、情報はディスク上に離散的に
すなわち断片的に飛び飛びに記録されることが多い。し
かしながら、前記従来のディスク記録再生装置ではその
情報をMDの記録領域で並び替える機能を備えていない
ため、MDを再生する際、ピックアップは飛び飛びに情
報をトレースすることになる。つまり、ピックアップに
トラックジャンプ(ピックアップやヘッドアームの移
動)が頻繁に発生し、サーボは頻繁に大きな動作を行う
ことになるので、これによりサーボや駆動系メカの耐久
性が損なわれる。とくに、車載ディスク記録再生装置の
ように振動が加わる環境のもとでは耐震性損壊の原因と
なっている。
【0004】次に、ピックアップのトラックジャンプに
ついて具体的に説明する。図13の装置において、例え
ばMDドライブ部2のMDにはCDドライブ部1のCD
からの音楽信号が記録される。音楽信号の記録が連続的
に行われる場合はMDに記録される情報は連続したもの
となっている。図15Aはこの状態を示す図である。つ
まり、MDに曲1、曲2、・・の順番で記録される。と
ころが、記録している情報を削除したり(図15Bはこ
の状態を示している。)、上書きしたりといった編集を
行うと記録された情報は飛び飛びに存在することにな
る。図16はこの状態を示し、ここで図16Aは、記録
された曲目のうち、曲2が削除され、図16Bはその領
域に曲5を記録した場合を示している。ここでは、曲5
は曲2よりも長いため曲5のうち曲2を削除した領域に
曲2と対応する長さの前方部分の曲5−1を収納し、収
納仕切れない後方部分の曲5−2は既に記録された曲4
の後の空き領域に記録される。
【0005】ここで、図16Bに示すように情報が記録
されているMDを再生する場合を考える。図16Bにお
いて曲1、曲3、曲4、曲5と再生する場合、曲5にお
いて、情報が曲1と曲3の間と曲4の後ろにそれぞれ分
割されて記録されているため、情報を読み取るピックア
ップはa→b→→c→d→e→→b→c→→e→fとい
う動きをする。
【0006】本発明は、前記従来の問題に鑑みなされた
ものであって、MD上に飛び飛びに記録された情報を該
MDの記憶領域で並び替え、しかる後にピックアップで
再生することにより、ピックアップのトラックジャンプ
の発生、サーボの大きな動作を抑制し、それによりサー
ボや駆動系メカの耐久性、例えば、車載ディスク記録再
生装置のように振動が加わる環境のもとでの耐震性の向
上を図るものである。ここで、サーボの耐久性について
説明すると、MDドライブ部の場合問題となるのはスレ
ッドモータやギヤなどから成る機構部であり、例えば、
そのスレッドモータの耐久性スペックが10万時間であ
るとすると、上記ピックアップの行き来の動きが10秒
に1回あったとして、再生時間74分のMDでは約44
4回発生することになる。従って、10万/444=2
25回の再生で寿命が来る計算になる。これを60秒に
1回に減らすことができると、約1350回の再生(つ
まり前記225回の6倍)まで耐久性を延ばすことにな
る。図16Cは図13の図示したブロック2をMDドラ
イブ部に替えてHDドライブ部とし、同様にHDに曲を
記録した場合について概略的に示した場合である。図1
6Dも曲2を削除した後に曲2よりも長さの長い曲5を
記録して曲2を削除した部分に曲5の前方部分の曲5−
1を収納し収納仕切れない後方部分曲5−2は既に記録
された曲4の後に記録される。図16DのHDの場合に
ついてもピックアップの動きは同様である。このピック
アップにトラックジャンプが発生する問題は、記録され
る情報が多く編集作業が多いディスクほど顕著であり、
とくにHDの場合は記録容量が数Gバイトと大きく、し
かも情報の削除、追加の割合がかなり大きいため、問題
になる。とくに磁気ヘッドであるピックアップHDの半
径方向に動くことが多くなり、そのため制御を行うサー
ボや駆動系メカにはそれに伴って耐久性劣化が生じるこ
とになる。従ってピックアップの半径方向の動きを少な
くすれば耐久性が向上することになる。従って、本発明
はそのための手段を提供し、かつ、最適化処理にあたっ
て、事前に断片的に記録された一連の情報の有無及びそ
の程度を知ることによって、最適処理を行うか否か決定
できるようするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明はディス
ク上に離散的に記録された一連の情報を読み出す手段
と、読み出された情報を格納するメモリ手段と、前記メ
モリ手段に格納された情報を編集して所定の順序の情報
として前記ディスクに並び直して記録する手段と、並び
直した情報を再生する手段とを設けたことを特徴とする
ディスク記録再生装置である。請求項2の発明は請求項
1に記載されたディスク記録再生装置において、前記一
連の情報を読み出す手段は、前記ディスク上に離散的に
記録された一連の情報を並び直した順に読み出すことを
特徴とするディスク記録再生装置である。請求項3の発
明は請求項1に記録されたディスク記録再生装置におい
て、前記ディスク上に離散的に記録された一連の情報を
検知する手段と、この検知した情報に基づき、離散的情
報の状態を表示する表示手段を設けたことを特徴とする
ディスク記録再生装置である。請求項4の発明は請求項
3に記録されたディスク記録再生装置において、前記離
散的情報の状態は、全体の情報に対する離散化された情
報の占める割合を表すものであることを特徴とするディ
スク記録再生装置である。
【発明の実施の形態】図1は本発明のディスク記録再生
装置構成図であり、図中、図13中に示した部分に対応
する部分には同一の番号を付してある。即ち、1はCD
ドライブ部、2はMDドライブ部、3はチューナー部、
4は装置を制御する制御部、5は表示部、6は操作等を
行う操作部、7は内部の各ブロックを接続するバス、8
はディスクに記録された情報を一時的に格納するメモリ
ーを示す。
【0008】MDドライブ部ブロック2のMD記録され
ている情報(この場合は編集等を重ね、図16Bに示す
編集後のような状態になっている情報)を数倍速で読み
出し、メモリー8に格納する。例えば、MDを4倍速で
再生した場合、74分のディスクは最高4分30秒程度
で読み出すことが可能である。そしてこの離散的に記録
された情報はMDのU−TOC(User Table
Of Content)で管理され、この管理データ
に基づいて並び直しされる。従って読み出された情報
は、その時点で既に所定の順序すなわち書き込み順にな
されているため読み出しが終わった後、今度はメモリ8
からMDに書き込みを行えば書き込み順に記録を行うこ
とが出来、再度再生するときピックアップの移動を格段
に少なくすることが出来る。
【0009】図2は、本発明により曲を並び直して最適
化されたディスクを示す。ここで、図2Aは最適化後の
MDの状態、図2Aにおいて、ピックアップの動きはa
→b→c→d→e→fとなり、最適化前の前記動きであ
るa→b→→c→d→e→→b→c→→e→fに比べ格
段に少な<することができる。従って、サーボの動き自
体を少なくすることができ、よってサーボの耐久性を向
上させることができる。さらに、サーボの動きが頻繁で
あると、そのサーボを駆動するために大量の電流が必要
となるが、このサーボ電流は音楽ソースにおいては音質
を損なう有害なノイズとなるため、できるだけ少ないほ
うが望ましい。本発明おいては、サーボの動きを少なく
できるので、サーボを駆動するための電流を低減するこ
とができるため、結果的に音質向上につなげることがで
きる。車載機器においては、その使用環境のため振動に
対する耐性が問題となるところであるが、サーボが頻繁
に動いているとサーボが不安定になりやすく、この時に
振動が加わるとCDやMDでいういわゆる音飛びが発生
し易くなるという問題がある。本発明によれば、サーボ
の動きを少なくすることができるため、結果的に音飛び
対策も可能となる。尚、上述した説明はMDドライバを
用いたMDについて述べたが図1のブロック2のMDド
ライブ部をHDドライバ部に替えHDに離散的に記録し
た一連の情報を最適化するディスク記録再生装置にも適
用できる。この場合、記録された情報を一時的に蓄積す
る格納部を図1ではメモリ8にしたがHDの場合はHD
の空きエリアに格納することもできる。そして図16D
はHDに記録された情報が編集された状態を示し、例え
ば32倍速で再生するとCD1枚分の曲は118秒程度
で読み出すことが出来る。そしてこの離散的に記録され
た情報はHDのディレクトリ領域で管理され、この管理
情報に基づいて並び直しされる。図2Bは最適化後のH
Dの情報の状態を示している。
【0010】図3は図1に示す装置の動作を説明するた
めの図であって、ここでは、図1のブロック2のMDド
ライブ部をHDドライブ部に置き換えHDドライブ部を
使用してHDに情報を記録、再生する場合に例を採って
説明する。図中、4AはDMA(Direct Memory Acces
s)コントローラであって、バス7に接続されている。
従って、ブロック2がHDドライブブロックになり、D
MA4Aが追加されたことを除いて他の部分は図1と同
様である。前記DMA4Aは、図3では制御部4と別体
に設けたが、制御部4内に存在するものであってもよい
ことは言うに及ばない。
【0011】この様な構成においてディスクの記録状態
の最適化処理は次のように行われる。制御部4は、DM
Aコントローラ4Aの設定Aを行い、実行コマンド(記
録最適化;デフラグ)をHDドライブ部2に送る。HD
ドライブ部2は、実行コマンドを受けるとデータ転送の
準備を行い、かつ、ファイルシステムにより情報の離散
的状態を調べ、離散的情報を制御部4に送る。制御部4
では、送られた情報の離散状態の情報を表示部5に表示
する。ここで、DMAコントローラ4Aは、HDドライ
バ部に対し、Read信号Bを出し、データをバス7に出力
させる。その際、DMAコントローラ4Aはメモリアド
レスを指定し、かつ、Write信号Cを出してバス7に出力
されたデータをメモリ8に書き込む。ここで、既に述べ
たように、読み出した情報はその時点で並び直しされて
再生曲順になっている。次に、DMAコントローラ4A
は、メモリ8に対してデータをバス7上に出力するよう
に指示し、同時にHDドライバ部に対してはWrite信号
を出し、バス7上のデータをHDに書き込む。これによ
って、HDには図2Bに示すように最適化された状態で
データが記録される。
【0012】次に、本発明のディスク記録再生装置にお
ける前記情報の最適化のための処理操作手順の一例を図
4から図7を参考にして説明する。図4は操作画面を示
し、最適化のための操作はメニュー釦の押下によって始
まる。尚、ディスクの最適化についての選択項目とし
て、ここでは『デブラグ』を用いている。ディスクの最
適化は当然そのディスクが現在アクティブでない状態で
行う。ここでは、FMを聞いている場合における操作を
想定しており、画面にはFMの表示が現れている。画面
中の、BASSは低音を、TREは高音(TREBL
E)を、BALはバランス(BALANCE)をそれぞ
れ選択するための表示である。
【0013】図5は図4の表示画面におけるメニュー釦
の押下によって表示される画面を表している。ここでは
「Audio」が表示されている。画面中の、BASSは低
音を、TREは高音(TREBLE)を、BALはバラ
ンス(BALANCE)をそれぞれ選択するための表示
である。この状態でてカーソル(下)釦を2回、カーソ
ル(右)釦を1回押す。すると、図6の画面が現れる。
この画面中で、カーソル(下)釦を2回押して図7の画
面を表示し、その画面中において「デフラグ」を選択
し、決定釦を押すことによりディスクの記録状態の最適
化をスタートさせる。
【0014】本発明では、ディスクの記録状態の最適化
に先だって、まず、記録された音楽情報等が離散化して
いないか、つまり、ある1つの音楽情報の単位(曲、あ
るいはディスクという単位)が複数のセクタにまたがっ
て記録されているか否かのチェックを行う。この実施例
では、デフラグを選択するとディスクの使用状況の検索
を行う。パソコン等のデフラグでは、ファイルシステム
によりハードディスク(HD)の使用状態を検索し、デ
ィスク状の離散化箇所が、現使用エリアの何%を占めて
いるか調べる。HDにはデータ領域に記録されている情
報についての情報がディレクトリ領域に書かれており、
ここにアクセスすることでディスクの断片化の程度を知
ることができる。その結果を示したのが図8であって、
図8は、ディスクの記録状態をチェックしその結果を表
示した表示画面である。即ち、画面には、「現在3%が
断片化しています。『開始』を押すと最適化します。」
のメッセージが表示されている。この状態において、
『開始』の位置にカーソルを合わせて決定釦を押すこと
で最適化の処理をスタートさせることができる。
【0015】図9はディスクの記録状態のチェックを自
動的に行って、それを表示した画面である。つまり、図
8の最適化中の画面においてカーソル釦によりカーソル
を詳細表示に合わせて決定釦を押すと、最適化中のディ
スクの記録状態の詳細が表示される。図9は上記デフラ
グの進行状況を示した一種のインジケータ画面であり、
図10は図9の画面において詳細表示を選択した時の画
面であって、デフラグの進行状況を視覚的に分かり易く
示したものである。
【0016】以上、図4〜図7に関連して説明した操作
は、ユーザーがマニアル処理を行う場合であって、図7
の選択の後に図8の画面に移行する。本発明では、『デ
ブラグ』を自動で行うか、マニアルで行うかの設定につ
いてもユーザーがカスタマイズできる。即ち、図5の画
面においてカーソル釦を下に2回押すことにより「Syst
em」を選択して図6の画面を表示し、次に右へ1回、更
に下に1回押すことにより「カスタマイズ」を選択して
図7の画面を表示する。最後にその画面中において「デ
フラグ」を選択し、決定釦を押すことにより、ディスク
の最適化された記録を自動的に行うことができる。
【0017】
【発明の効果】請求項1,2に対応する効果:ディスク
上の記録情報は再生順に連続して記録される、つまり最
適化されるので、最適化されていない状態に比べ、ピッ
クアップの動きを大幅に低減することができ、同時にシ
ーク時間が短くなるからアクセススピードがアップしか
つ、ピックアップの制御を行うサーボや駆動系メカの耐
久劣化を防止することができる。また、ピックアップの
動きが低減する結果、耐震性が向上するので、とくに本
システムを車載用に用いた場合に音飛びが大幅に低減
し、さらに、ピックアップを駆動するに要するサーボ電
流も減少するため、従来のようにサーボ電流がノイズと
なって音質を劣化させることがなく、従来のものよりも
高音質が得られる。特にHDDはメモリー容量が数Gバ
イトもあり、そこに記録された情報がメモリー上に細か
く分散されて記録されると、サーボの動作も頻繁になる
が、その動作量を最小にすることでサーボの耐久性、耐
震性を大幅に向上することができる。
【0018】請求項3,4に対応する効果:ディスクの
最適化に先立って一連の情報が断片化して記録されてい
るか否かを知ることができ、ユーザーが最適化処理を行
うか否かを事前に決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のディスク記録再生装置の構成図であ
る。
【図2】 本発明により最適化した後のMDの記録状態
を示す図である。
【図3】 本発明のディスク記録再生装置の動作を説明
するための図である。
【図4】 本発明のディスク記録再生装置における最適
化処理のための操作画面を示す図である。
【図5】 本発明のディスク記録再生装置における最適
化処理のための操作画面を示す図である。
【図6】 本発明のディスク記録再生装置における最適
化処理のための操作画面を示す図である。
【図7】 本発明のディスク記録再生装置における最適
化処理のための操作画面を示す図である。
【図8】 本発明のディスク記録再生装置における最適
化処理のための操作画面を示す図である。
【図9】 本発明のディスク記録再生装置における最適
化処理のための操作画面を示す図である。
【図10】 本発明のディスク記録再生装置における最
適化処理のための操作画面を示す図である。
【図11】 本発明のディスク記録再生装置における最
適化処理のための操作画面を示す図である。
【図12】 本発明のディスク記録再生装置における最
適化処理のための操作画面を示す図である。
【図13】 従来のディスク記録再生装置の構成図であ
る。
【図14】 従来のディスク記録再生装置のMDブロッ
クの構成図である。
【図15】 ディスク(MD)における曲目削除の状態
を説明するための図である。
【図16】 ディスク(MD、HD)における曲目追加
の状態を説明するための図である。
【符号の説明】
1…CDドライブブロック、2…MDドライブブロッ
ク、3…Tunerブロック、4…制御部、5…表示
部、6…操作部、7…バス、8…メモリー、20…R
F、21…ヘッド駆動装置、22…EFMエンコーダ/
デコーダ、23…メモリー24…メモリーコントロー
ラ、25…ATRACエンコーダ/デコーダ、26…D
/A、27…A/D、28…ディスク、29…サーボ、
フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 AB06 BC06 CC04 DE96 FG19 HL02 5D110 AA13 AA19 AA27 BB01 CA16 CB04 CB06 CC01 CC04 CD15 CD23 CK02 DE06 FA05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク上に離散的に記録された一連の
    情報を読み出す手段と、読み出された情報を格納するメ
    モリ手段と、前記メモリ手段に格納された情報を編集し
    て所定の順序の情報として前記ディスクに並び直して記
    録する手段と、並び直した情報を再生する手段とを設け
    たことを特徴とするディスク記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたディスク記録再生
    装置において、前記一連の情報を読み出す手段は、前記
    ディスク上に離散的に記録された一連の情報を並び直し
    た順に読み出すことを特徴とするディスク記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記録されたディスク記録再生
    装置において、前記ディスク上に離散的に記録された一
    連の情報を検知する手段と、この検知した情報に基づ
    き、離散的情報の状態を表示する表示手段を設けたこと
    を特徴とするディスク記録再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記録されたディスク記録再生
    装置において、前記離散的情報の状態は、全体の情報に
    対する離散化された情報の占める割合を表すものである
    ことを特徴とするディスク記録再生装置。
JP11171278A 1999-06-17 1999-06-17 ディスク記録再生装置 Abandoned JP2001006345A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002342132A (ja) * 2001-05-11 2002-11-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置及び記録再生方法
JP2007200443A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Sharp Corp 記録再生装置

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