JP2001005840A - 自動商品取扱機の商品取扱データ集計システム - Google Patents

自動商品取扱機の商品取扱データ集計システム

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JP2001005840A
JP2001005840A JP17483399A JP17483399A JP2001005840A JP 2001005840 A JP2001005840 A JP 2001005840A JP 17483399 A JP17483399 A JP 17483399A JP 17483399 A JP17483399 A JP 17483399A JP 2001005840 A JP2001005840 A JP 2001005840A
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Chiyuki Kano
千之 加納
Hiroshi Shikasumi
浩 鹿住
Masanori Shimozato
昌典 下里
Tsuguhiro Takayama
嗣弘 高山
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Nippon TMI Co Ltd
Original Assignee
Nippon TMI Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理本部の側において通信回線を介して、正
確、且つ確実に売上データを各店舗から収集できる自動
商品取扱機の商品取扱データ集計システムを提案するこ
と。 【解決手段】 売上データ集計用通信システム1では、
各店舗3のそれぞれの自動ビデオ貸出機31による売上
データが1日1回づつデータバッファ装置32に収集さ
れ、そのバッファメモリ42に蓄積される。データバッ
ファ装置32に収集された売上データは、毎日、定めら
れた時刻に、管理本部2の側からの転送要求に応じて、
転送される。各店舗3の側において人手が介在して売上
データの集計等が行われることがない。よって、各店舗
側での売上データの集計ミス、売上データの改ざん等の
不正行為を回避あるいは防止できる。また、通信トラブ
ル等により管理本部2の側で売上データを収集できなか
った場合には、後日、その日付を指定して、各店舗3の
データバッファ装置32に蓄積されている該当売上デー
タを入手できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動商品取扱機が
設置されている店舗、例えば、自動商品貸出機が設置さ
れている各ビデオレンタル店における売上データを管理
本部の側において正確に把握して集計することのできる
自動商品取扱機の商品取扱データ集計システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来において、複数のビデオレンタル店
に設置されている自動ビデオレンタル機の売上を集計す
るために、次のようにしている。各ビデオレンタル店に
は専用の店舗コンピュータを設置し、各ビデオレンタル
機での売上データ等を店舗側の操作員が店舗コンピュー
タに入力させ、管理本部の側には売上データ等を収集す
るための管理コンピュータを設置し、通信回線を介して
接続して、各店舗の店舗コンピュータに蓄積された売上
データを、通信回線を介して、管理本部側の管理コンピ
ュータで収集している。
【0003】ここで、ビデオ貸出業等の商品貸出業界に
おいては、管理本部と、ビデオレンタル店と、ビデオテ
ープの供給会社(製作会社)との三者間で売上金額を分
配するRSSと呼ばれるシステムが知られている。この
ようなシステムでは、各店舗での売上金額を、各店舗だ
けでなく、管理本部の側および製作会社の側においても
正確に把握できることがシステムの円滑な運営上の前提
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、上記のように、店舗コンピュータに収集され
た売上データを、管理本部が収集して売上金額を分配し
ている。従って、各店舗に設置されている店舗コンピュ
ータの操作ミス等により商品の貸出処理が確実に行われ
なかった場合や、不正な規定外処理が行われた場合に
は、売上金額が実際の金額とは異なったものとなる可能
性がある。また、通信回線のトラブルが発生している場
合には売上データを管理本部の側で収集できない場合も
ある。
【0005】さらに、店舗コンピュータが不正に操作さ
れ、あるいは売上データが改ざんされた場合にも、管理
本部の側ではこのような不正を発見することができな
い。
【0006】このように、従来の売上データの管理シス
テムでは、店舗側から正確な売上データを収集できない
場合があると共に、売上データを全く収集できないおそ
れもある。
【0007】また、店舗から申告された売上金額を正し
いものであるとの前提に立って、売上金額を三者間で分
配しているので、正しい利益配分ができないおそれがあ
る。特に、商品貸出業においては、商品販売とは異な
り、同一の商品が繰り返し貸し出されるので、その貸出
回数をごまかすことにより売上データの改ざんなどの不
正が簡単にできるという特質がある。
【0008】このような弊害を回避するためには、例え
ば、各店舗で不正等が行われないように、管理本部の側
から監視員を各店舗に派遣する等の対策が必要となるの
で、不便である。
【0009】本発明の課題は、このような点に鑑みて、
操作ミス、通信回線のトラブル等に起因して不正確な売
上データが管理本部側に供給されてしまうことのない自
動商品取扱機の商品取扱データ集計システムを提案する
ことにある。
【0010】また、本発明の課題は、各店舗側において
売上等の商品取扱データの不正処理が行われることのな
い自動商品取扱機の商品取扱データ収集システムを提案
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、自動商品取扱機が設置された店舗と、
当該店舗での自動商品取扱機による商品取扱データを集
計するために、当該店舗に対して通信回線を介して接続
可能な管理本部とを有する商品取扱データ集計用通信シ
ステムを次のように構成したことを特徴としている。
【0012】すなわち、前記店舗は、当該店舗に設置さ
れている前記自動商品取扱機による商品取扱データを、
所定期間分だけ蓄積可能なバッファメモリを備えたデー
タバッファ装置と、前記管理本部との間で通信を行うた
めの通信装置と、前記バッファメモリに蓄積されている
前記商品取引データを出力可能な出力装置とを有してい
る。
【0013】また、前記データバッファ装置は、単位期
間毎に、前記商品取扱データを収集して前記バッファメ
モリに蓄積させるデータ収集手段と、前記バッファメモ
リに蓄積されたデータを前記管理本部の側に送信する通
信制御手段とを有している。この通信制御手段は、単位
期間分の商品取扱データを単位期間毎に前記通信装置を
介して前記管理本部の側に送信させる第1のデータ送出
機能と、前記管理本部からの要求に応じて、前記バッフ
ァメモリに蓄積されている所定期間分のデータのうちの
任意の単位期間分データ、あるいは複数の単位期間分を
一括して、前記通信装置を介して前記管理本部に送信さ
せる第2のデータ送出機能とを備えたことを特徴として
いる。
【0014】ここにおいて、前記管理本部は、前記店舗
との間で通信を行うための通信装置と、この通信装置を
介して前記店舗から前記商品取扱データを収集する通信
制御手段と、収集した商品取扱データに基づき、各店舗
毎の商品取引状況を所定の期間毎に集計するデータ処理
手段と、このデータ処理手段で処理されたデータを出力
可能な出力装置とを備えた構成とすることができる。
【0015】また、前記自動商品取扱機は、取扱商品収
納部と、この取扱商品収納部に収納されている取扱商品
の自動取扱動作を行う自動取扱機能と、商品取扱代金を
収納する金庫と、商品取扱データを記憶するデータ記憶
部と、このデータ記憶に記憶されている商品取扱データ
を出力可能な出力部とを備えた構成とすることができ
る。
【0016】さらに、前記商品取扱データは、少なくと
も、店舗の識別情報、自動商品取扱機の識別情報、売上
金額を含むものとされる。
【0017】これに加えて、前記店舗の前記出力装置
は、前記データバッファ装置に蓄積された商品取扱デー
タが前記管理本部の側に転送される時に、転送される商
品取扱データを出力するようにすることが望ましい。
【0018】次に、典型的な前記自動商品取扱機は、自
動商品貸出機、自動商品販売機である。前記自動商品取
扱機が自動商品貸出機である場合には、前記商品取扱デ
ータには、前述の情報に加えて、商品が貸し出された利
用者の情報、商品の返却日を過ぎても商品を返却しない
延滞者の情報、貸出対象とされている各商品が貸出可能
であるか不可能であるかを示す情報を含めることが望ま
しい。
【0019】このように構成した本発明による商品取扱
データ集計システムにおいては、各店舗における各自動
商品取扱機の商品取扱データが、単位期間毎に自動的に
データバッファ装置に収集される。例えば1日1回、デ
ータバッファ装置に収集されて、そのバッファメモリ内
に蓄積される。また、バッファメモリ内に蓄積されたデ
ータは、単位期間毎、例えば、1日1回、指定された時
刻に管理本部の側へ自動転送される。あるいは、指定さ
れた時刻に発せられる管理本部側からの要求に応じて、
自動転送される。さらには、管理本部側は、必要に応じ
て、バッファメモリ内に蓄積されているデータのうちの
任意のものを自動的に収集できる。
【0020】従って、本発明によれば、店舗側において
操作者が商品取扱データの入力、集計、本部側への送信
処理を行う必要がないので、操作ミス等の起因して不正
確な商品取扱データが管理本部側の送信されてしまうこ
とを回避できる。また、単位期間毎のデータ送信時に、
通信回線等にトラブルが発生して、バッファメモリ内の
データを管理本部側に転送できなかった場合、バッファ
メモリの記憶容量分に相当する所定期間分のデータにつ
いては、後日、管理本部側からの要求に応じて、必要デ
ータを自動転送できる。よって、通信トラブルに起因し
て、商品取扱データを管理本部側で受け取ることができ
ないという弊害を回避できる。
【0021】さらには、このように各店舗の各自動商品
取扱機の商品取扱データが店舗側の人手を介することな
く、自動的に管理本部の側で収集されるので、売上デー
タの改ざん等の不正処理も回避できる。
【0022】一方、各店舗の側においては、データバッ
ファ装置による転送データが、出力装置、例えばプリン
タ等によって印字出力される。よって、店舗側において
も常に商品取扱データを確認できるので便利である。ま
た、この出力データが、店舗側における商品取扱情報の
控えとなので、管理本部側において商品取扱データの集
計ミス等が発生した場合においても、それを見つけるこ
とができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を適用した自動ビデオ貸出機の売上データ集計システム
について説明する。
【0024】図1は本例の売上データ集計システムの概
略システム構成図であり、図2はその概略制御ブロック
図である。これらの図に示すように、本例の売上データ
集計システム1は、管理本部2と、複数箇所のビデオレ
ンタル店3と、ビデオテープ供給会社(製作会社)4
と、インターネットサーバー5とを有し、これらが通信
回線6を介して接続可能となっている。
【0025】管理本部2は、管理コンピュータ21と、
表示器22と、出力装置としてのプリンタ23と入力装
置としてのキーボード24を有しており、コンピュータ
21には通信用のモデム25が内蔵されている。この管
理コンピュータ21は、各店舗3から1日1回、予め定
めた時間に、1日分の売上データを各ビデオレンタル店
3の側から受信すると共に、各ビデオレンタル店3に対
して所定の日時の売上データを任意の日時に要求する通
信制御機能と、収集した売上データから各種の表を作成
するデータ処理機能を少なくとも含んでいる。
【0026】各店舗3には、複数台の自動ビデオ貸出機
31が設定されている。これらの自動ビデオ貸出機31
はデータバッファ装置32の対応する通信ポート41に
接続されている。当該データバッファ装置32は、所定
期間分、本例では10日分の売上データを蓄積可能なバ
ッファメモリ42を備えており、各自動ビデオ貸出機3
1の売上データが単位期間毎に、本例では1日1回収集
されて当該バッファメモリ42に蓄積される。
【0027】このデータバッファ装置32はマイクロコ
ンピュータを中心として構成された制御回路43を備え
ており、この制御回路43はROM内に格納されている
制御プログラムを実行することにより、次の機能を実現
するように構成されている。すなわち、単位期間毎に、
本例では1日1回、定まった時刻に、各自動ビデオ貸出
機31の売上データを収集してバッファメモリ42に蓄
積させるデータ収集機能、バッファメモリ42に蓄積さ
れたデータを管理本部2の側に送信する通信制御機能で
ある。
【0028】本例では、この通信制御機能には、管理本
部2の側からの要求に応じて、1日分の売上データを1
日1回、定まった時刻に外付けの通信装置としてのモデ
ム33を介して管理本部2の側に送信させる第1のデー
タ送出機能と、管理本部2からの要求に応じて、バッフ
ァメモリ42に蓄積されている10日分のデータのうち
の任意の日の1日分のデータ、あるいは複数日分のデー
タを一括して、モデム33を介して管理本部2に送信さ
せる第2のデータ送出機能とが含まれている。
【0029】データバッファ装置32には出力装置とし
てのプリンタ34が接続されており、データバッファ装
置32に収集された売上データを必要に応じてプリント
アウト可能となっている。また、データバッファ装置3
2の制御回路43の制御の下に、転送された売上データ
が当該プリンタ34によって自動的にプリントアウトさ
れるようになっている。
【0030】なお、データバッファ装置32には、入力
装置としてのキーバッド44が接続され、また、時計機
能45が内蔵されている。
【0031】次に、各店舗3に設置されている自動ビデ
オ貸出機31は、貸出対象のビデオカセットテープをガ
ラス越しに目視可能な状態で収納している収納棚311
と、前面に形成されている操作部312と、貸出機ケー
スに内蔵されている売上金を収納する金庫313とを有
している。
【0032】操作部312には、収納棚番号を指定する
ことにより、そこに収納されているビデオカセットテー
プを指定する入力部、レンタル料金を投入する投入口、
貸出商品の取り出し口、会員カードの挿入口、操作手順
等を表示するための表示部等が配列されている。また、
貸出機ケース内には、マイクロコンピュータからなる制
御装置、カードリーダ、金銭処理機構、収納棚と貸出商
品の取り出し口の間でビデオカセットテープを搬送する
搬送機構等が配置されている。
【0033】自動ビデオ貸出機31は、入力操作に基づ
き、指定されたビデオカセットテープの自動貸出動作を
行う機能と、返却されたビデオカセットテープを自動回
収する機能をもっている。また、売上データのメモリを
内蔵しており、このメモリに蓄えられている売上データ
を出力可能なプリンタも備わっている。
【0034】このような構成の自動ビデオ貸出機31の
基本的な構成は公知であり、例えば、本願人による特開
平5−81548号公報に開示されている。また、ビデ
オカセットテープの搬送機構も、本願人による特開平7
−21644号公報に開示されている。
【0035】ここで、各店舗3から管理本部2に転送さ
れる売上データには、店舗(加盟店)情報、自動ビデオ
貸出機の識別情報、作品の貸出情報(貸出回数等)、売
上金情報、ビデオカセットテープを借り出した会員(利
用者)の識別情報、返却期限の情報、返却期限を過ぎて
も返却していない会員(利用者)の情報(延滞者情
報)、貸出対象のビデオカセットテープが貸し出されて
いるのか貸し出されていないのかを表す情報(テープ在
庫情報)等が含まれている。
【0036】本例のシステム運営に先だって、次のよう
な情報が、管理本部2の管理コンピュータ21あるいは
各店舗の側の自動ビデオ貸出機31の側に登録される。 (1)加盟店データ (2)顧客情報(会員情報) (3)作品情報(テープタイトル) (4)製作会社情報(配給会社) (5)地域運営本部情報 (6)加盟店別入出庫情報 (7)紛失処理情報 また、管理本部2の側においては、これらのデータに基
づき、次のような売上集計表が作成される。 (11)入出庫明細書 (12)貸出機別の営業報告書(トータル売上、作品別
売上) (13)加盟店営業報告書(トータル売上、作品別売
上) (14)延滞顧客リスト (15)RSS用の使用明細書 (16)製作会社別の貸出状況報告書 (17)加盟店別の営業報告書 (18)加盟店別の回転率分析表(トータルの平均回転
率、順位など) (19)加盟店別の回転率分析表(作品別の平均回転
率、順位等) (20)貸出順位(上位20位までの作品の貸出回数
等) なお、上記の「(15)RSS用の使用明細書」は、売
上金を、管理本部、各店舗、ビデオカセットテープの供
給会社(製作会社)の三者間で分配するために必要とな
る売上データの集計表である。勿論、自動ビデオ貸出機
の製造業者を含めた四者間で分配するシステムも考える
ことができる。この場合には、四者間で売上金を分配す
るために必要となる売上データの集計表が作成される。
【0037】次に、図3は上記構成のシステムの動作を
示す概略フローチャートであり、図4はデータの転送形
態を示す説明図である。これららの図を参照して、本例
のシステム1の概略動作を説明する。
【0038】上記のような各情報が登録されているもの
とすると、店舗3の自動ビデオ貸出機31においてビデ
オカセットテープが貸し出されると、貸し出されたビデ
オカセットテープ情報、貸出金額、借りた顧客情報、返
却日時等が、自動ビデオ貸出機31の内蔵メモリに蓄え
られる。また、投入された貸出金額は、内蔵の金庫内に
収納される。
【0039】同様に、ビデオカセットテープの返却があ
ると、返却されたビデオカセットテープ情報、返却者情
報、返却日時等が内蔵メモリに蓄えられる。
【0040】店舗3における1日の営業時間が終了する
と、内蔵メモリに蓄えられているその1日分の売上デー
タがケーブルを介してデータバッファ装置32に収集さ
れる。すなわち、図3に示すように、データバッファ装
置32では、店舗に設置されている自動ビデオ貸出機3
1の台数チェックを行い(ステップST3、4)、ステ
ップST1で設定されたデータ収集時刻になると、各自
動ビデオ貸出機31に対して順次にデータ転送要求を出
し(ステップST5、6)、データ転送要求が通ると、
売上データを収集する(ステップST7、8)。
【0041】全ての自動ビデオ貸出機31の売上データ
を収集した後は(ステップST9)、各自動ビデオ貸出
機31から受け取った売上データを、各自動ビデオ貸出
機情報および曜日情報と対応付けした形態で記憶する。
この後は、プリンタ34を駆動して、収集した各自動ビ
デオ貸出機31の売上データをプリントアウトする(ス
テップST10)。
【0042】一方、管理本部2の側においては、まず、
各ビデオレンタル店3から売上データを収集する時刻を
設定すると共に、特定の日の売上データが必要な場合に
は、その日付を指定入力する(ステップST21)。ま
た、管理本部2の管理対象となっているビデオレンタル
店3の店舗数をチェックする(ステップST22、2
3)。
【0043】通常のデータ収集動作においては、売上デ
ータの収集時刻になると(ステップST24)、モデム
25を初期化して(ステップST25)、ビデオレンタ
ル店3に通信要求を出す。
【0044】ビデオレンタル店3との間で通信接続が確
立されると、ビデオレンタル店3の側では、管理本部2
の側から通信要求があると、管理本部に向けてバッファ
メモリ内に蓄えられているその日1日分の売上データを
転送処理する(ステップST2、11)。
【0045】管理本部2の側では、ステップST26か
らステップST27に移行して、通信回線6を介してビ
デオレンタル店3のデータバッファ装置32の側から転
送されてくる1日分の売上データを収集する(ステップ
ST28)。次に、回線を切断して(ステップST2
9)、次のビデオレンタル店3に対して同様に売上デー
タの収集動作を行い、全ビデオレンタル店3から売上デ
ータを収集した後は、ステップST30からステップS
T31に移り、収集した売上データの加工処理、表示処
理等を行う。また、各ビデオレンタル店から収集した売
上データは、各店舗情報と対応付けした形態で内蔵のメ
モリに記憶保持される。
【0046】このような売上データの1日毎の集計処理
が、図4において実線の矢印Aで示す処理である。
【0047】なお、管理本部2の側では、定期的に、例
えば、1月毎に、各店舗から集めた売上データに基づ
き、上記の(11)〜(20)のような集計表を作成す
る。この集計表は、インターネットサーバー5にFTP
転送され、例えば、ビデオカセットテープの供給会社4
の側からアクセス可能とされる。また、人気ビデオカセ
ットテープの情報(貸出回数の多いもの)等について
は、インターネット経由で、一般利用者に公開される。
【0048】次に、管理本部2の側において、ステップ
21において、売上データ収集時刻と共に、特定の日付
が指定入力された場合には、図4において破線の矢印C
で示すように、指定された日付の売上データが管理本部
2の側に転送される。また、複数の日時が指定入力され
た場合には、図4において一点鎖線の矢印Bで示すよう
に、指定された日付分の売上データが管理本部2の側に
一括転送される。
【0049】なお、本例のデータバッファ装置32で
は、10日分の売上データを蓄積できるように構成され
ているので、例えば、データ蓄積開始の日から11日目
においては、最初の日の売上データが消去される。以
後、同様にして1日分の売上データが蓄積される毎に、
最も古い日付の売上データが消去される。よって、常
に、最新の10日分の売上データが蓄えられた状態が保
持される。 (その他の実施の形態)上記の説明は、自動ビデオ貸出
機を用いたビデオレンタルシステムに対して本発明を適
用した例であるが、その他の商品の自動貸出システムに
対しても本発明を同様に適用できることは勿論である。
【0050】また、売上データを1日に1回行うように
しているが、例えば、2日に1回行うようにしてもよい
し、1日に複数回に渡り転送してもよい。さらに、デー
タバッファ装置におけるデータ蓄積量を10日分として
あるが、この蓄積量は9日未満であってもよいし、11
日以上であってもよい。
【0051】一方、上記の説明は、本発明を自動ビデオ
貸出機を備えたビデオレンタルシステムに適用した例で
あるが、本発明は、自動ビデオ販売機等のような自動商
品販売機を備えた店舗から売上データを収集するための
システムに適用できることは勿論である。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による商品
取扱データ集計システムにおいては、各店舗における各
自動商品取扱機の商品取扱データが、単位期間毎に自動
的にデータバッファ装置に収集され、そのバッファメモ
リ内に蓄積される。また、バッファメモリ内に蓄積され
たデータは、単位期間毎、例えば、1日1回、管理本部
の側へ自動転送される。さらには、管理本部側では、必
要に応じて、バッファメモリ内に蓄積されているデータ
を自動的に収集できる。
【0053】従って、本発明によれば、店舗側において
操作者が商品取扱データの入力、集計、本部側への送信
処理を行う必要がないので、操作ミス等の起因して不正
確な商品取扱データが管理本部側に送信されてしまうこ
とを回避できる。また、単位期間毎のデータ送信時に、
通信回線等にトラブルが発生して、バッファメモリ内の
データを管理本部側に転送できなかった場合、バッファ
メモリの記憶容量分に相当する所定期間分のデータにつ
いては、後日、管理本部側からの要求に応じて、必要デ
ータを自動転送できる。よって、通信トラブルに起因し
て、商品取扱データを管理本部側で受け取ることができ
ないという弊害を回避できる。
【0054】さらには、このように各店舗の各自動商品
取扱機の商品取扱データが店舗側の人手を介することな
く、自動的に管理本部の側で収集されるので、売上デー
タの改ざん等の不正処理も回避できる。
【0055】一方、各店舗の側においては、データバッ
ファ装置による転送データが、出力装置、例えばプリン
タ等によって印字出力される。よって、店舗側において
も常に商品取扱データを確認できるので便利である。ま
た、この出力データが、店舗側における商品取扱情報の
控えとなので、管理本部側において商品取扱データの集
計ミス等が発生した場合においても、それを見つけるこ
とができる。
【0056】さらには、各店舗に設定されている自動商
品取扱機は商品売上金を収納している金庫を備えてい
る。この金庫を、管理本部の人間しか開けることができ
ないようにしておけば、管理本部側で通信回線を介して
収集した各自動商品取扱機の売上金額と、実際に金庫に
収納されている売上金額とを照合することにより、通信
データミス等を発見できる。また、自動商品取扱機の商
品取扱データの改ざんや、データバッファ装置から転送
されるデータの改ざん等が行われた場合においても、そ
のような不正を発見できる。
【0057】これに加えて、各自動商品取扱機は、商品
取扱データを記憶保持していると共に、その出力装置を
備えている。よって、管理本部の人間のみが当該出力装
置により商品取扱データを出力できようにしておけば、
店舗の側から管理本部の側に転送される転送データの改
ざん等の不正を発見できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した自動ビデオ貸出機の売上デー
タ集計システムの概略システム構成図である。
【図2】図1のシステムの概略制御ブロック図である。
【図3】図1のシステムの売上データの収集動作を示す
概略フローチャートである。
【図4】図1のシステムの売上データの収集形態を説明
するための説明図である。
【符号の説明】
1 売上データ集計用通信システム 2 管理本部 21 管理コンピュータ 22 表示器 23 プリンタ 24 キーボード 25 モデム 3 店舗 31 自動ビデオ貸出機 311 収納棚 312 操作部 313 金庫 32 データバッファ装置 33 モデム 34 プリンタ 41 通信ポート 42 バッファメモリ 43 制御回路 44 キーパッド 45 時計機能 4 ビデオカセットテープの供給会社(製作会社) 5 インターネットサーバー 6 通信回線
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年7月5日(1999.7.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
フロントページの続き (72)発明者 下里 昌典 長野県松本市大字和田6532番地5 株式会 社日本ティーエムアイ内 (72)発明者 高山 嗣弘 長野県松本市大字和田6532番地5 株式会 社日本ティーエムアイ内 Fターム(参考) 3F022 AA09 CC02 FF01 MM08 MM32 MM35 PP04 5B049 BB11 BB60 CC05 CC31 DD01 FF02 GG04 GG07 GG09

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動商品取扱機が設置された店舗と、当
    該店舗での自動商品取扱機による商品取扱データを集計
    するために、当該店舗に対して通信回線を介して接続可
    能な管理本部とを有する商品取扱データ集計用通信シス
    テムにおいて、 前記店舗は、当該店舗に設置されている前記自動商品取
    扱機による商品取扱データを、所定期間分だけ蓄積可能
    なバッファメモリを備えたデータバッファ装置と、前記
    管理本部との間で通信を行うための通信装置と、前記バ
    ッファメモリに蓄積されている前記商品取引データを出
    力可能な出力装置とを有し、 前記データバッファ装置は、単位期間毎に、前記商品取
    扱データを収集して前記バッファメモリに蓄積させるデ
    ータ収集手段と、前記バッファメモリに蓄積されたデー
    タを前記管理本部の側に送信する通信制御手段とを有
    し、 この通信制御手段は、単位期間分の商品取扱データを単
    位期間毎に前記通信装置を介して前記管理本部の側に送
    信させる第1のデータ送出機能と、前記管理本部からの
    要求に応じて、前記バッファメモリに蓄積されている所
    定期間分のデータのうちの任意の単位期間分データ、あ
    るいは複数の単位期間分を一括して、前記通信装置を介
    して前記管理本部に送信させる第2のデータ送出機能と
    を備えていることを特徴とする自動商品取扱機の商品取
    扱データ集計システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記管理本部は、前記店舗との間で通信を行うための通
    信装置と、この通信装置を介して前記店舗から前記商品
    取扱データを収集する通信制御手段と、収集した商品取
    扱データに基づき、各店舗毎の商品取引状況を所定の期
    間毎に集計するデータ処理手段と、このデータ処理手段
    で処理されたデータを出力可能な出力装置とを備えてい
    ることを特徴とする自動商品取扱機の商品取扱データ集
    計システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記自動商品取扱機は、取扱商品収納部と、この取扱商
    品収納部に収納されている取扱商品の自動取扱動作を行
    う自動取扱機能と、商品取扱代金を収納する金庫と、商
    品取扱データを記憶するデータ記憶部と、このデータ記
    憶に記憶されている商品取扱データを出力可能な出力部
    とを備えたことを特徴とする自動商品取扱機の商品取扱
    データ集計システム。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のうちの何れかの項に
    おいて、 前記商品取扱データは、少なくとも、店舗の識別情報、
    自動商品取扱機の識別情報、売上金額を含むことを特徴
    とする自動商品取扱機の商品取扱データ集計システム。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のうちの何れかの項に
    おいて、 前記店舗の前記出力装置は、前記単位期間の経過毎に、
    単位期間分の商品取扱データを出力することを特徴とす
    る自動商品取扱機の商品取扱データ集計システム。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のうちの何れかの項に
    おいて、 前記自動商品取扱機は自動商品貸出機あるいは自動商品
    販売機であることを特徴とする自動商品取扱機の商品取
    扱データ集計システム。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記自動商品取扱機は自動商品貸出機であり、前記商品
    取扱データには、商品が貸し出された利用者の情報、商
    品の返却日を過ぎても商品を返却しない延滞者の情報、
    貸出対象とされている各商品が貸出可能であるか不可能
    であるかを示す情報が含まれていることを特徴とする自
    動商品取扱機の商品取扱データ集計システム。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7の何れかの項に記載さ
    れたデータバッファ装置。
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