JP2001004555A - 容器検査方法 - Google Patents

容器検査方法

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JP2001004555A
JP2001004555A JP11172574A JP17257499A JP2001004555A JP 2001004555 A JP2001004555 A JP 2001004555A JP 11172574 A JP11172574 A JP 11172574A JP 17257499 A JP17257499 A JP 17257499A JP 2001004555 A JP2001004555 A JP 2001004555A
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container
ultraviolet
lid
inspection
radiation source
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JP11172574A
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English (en)
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Masumi Tateno
眞純 立野
Yukihiko Nakano
行彦 中野
Naohisa Tateishi
直久 立石
Nobuya Matsunaga
延也 松永
Hideto Kawai
秀人 川合
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Hamamatsu Photonics KK
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Hamamatsu Photonics KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短い検査時間で精度よく隙間を検出すること
のできる容器検査方法を提供すること。 【解決手段】 本発明の容器検査方法は、紫外線不透過
性の筒体1aと、筒体1aの一端側開口部を閉塞するよ
うに取り付けられた紫外線不透過性の蓋部1dとを有す
る容器1を検査するものであって、蓋部1dの一面側に
紫外線放射源10を配設すると共に、蓋部1bの他面側
に紫外線検出部5を配設し、紫外線放射源10から紫外
線を放射させ、紫外線検出部5で紫外線放射源10から
放射された紫外線を検出することによって隙間を検出す
ることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筒体に蓋部が接着
されている容器における、蓋部の剥がれや裂けなどによ
る隙間を検出する容器検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、筒体に蓋部が接着されている容器
(例えば粉ミルク缶)における蓋部の剥がれや裂け、筒
体と蓋部との間の接着部に生じるピンホールなど種々の
隙間を検出する検査方法としては、空気圧や水圧による
差圧方式やヘリウムリーク方式、電気的導通方式などが
あった。例えば、空気圧による差圧方式は、容器内に規
定圧力のエアーを充満させ、一定時間経過後における容
器内圧力と規定圧力との圧力差から容器の検査を行う方
式である。上述したような隙間が発生していれば圧力差
は大きくなるので、圧力差が大きい場合は異常であると
判定できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した方式
は、検査に時間がかかると同時に、容器内部に圧力をか
けるので容器の変形や発熱を伴うため、精度や再現性上
好ましくない場合があった。また、隙間がピンホールな
どの微小なものである場合は、上述した圧力差が非常に
小さいので、確実に検出することができない場合も危惧
され、更なる改善が望まれていた。なお、空気圧による
差圧方式以外の方式についても、やはり検査に時間がか
かるという問題や、精度や再現性上の問題などがあり、
改善が望まれていた。
【0004】従って、本発明の目的は、短い検査時間で
精度よく隙間を検出することのできる容器検査方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の容器検査方法
は、紫外線不透過性の筒体と、筒体の一端側開口部を閉
塞するように取り付けられた紫外線不透過性の蓋部とを
有する容器を検査する容器検査方法であって、蓋部の一
面側に紫外線放射源を配設すると共に、蓋部の他面側に
紫外線検出部を配設し、紫外線放射源から紫外線を放射
させ、紫外線検出部で紫外線放射源から放射された紫外
線を検出することによって隙間を検出することを特徴と
している。
【0006】本発明の容器検査方法によれば、紫外線放
射源と紫外線検出部を用いて、蓋部の剥がれや裂け、筒
体と蓋部との間の接着部に生じるピンホールなど種々の
隙間を通過する紫外線を利用した検査を行うことによっ
て、隙間を正確に検出することができる。このとき、紫
外線を用いるので、隙間が微小なピンホールのようなも
のであっても、確実に検出することができる。また、紫
外線照射とその検出によって検査を行うので、検査時間
を短くでき、かつ、容器に変形や発熱などを生じさせな
いので、検査精度も非常に高い。
【0007】ここで、紫外線放射源を、筒体と蓋部との
取付部に沿って移動可能に配設すれば、隙間の発生しや
すい筒体と蓋部との取付部のどの位置に隙間が発生して
いるのかを確実に検出することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の容器検査方法の一実施形
態について以下に説明する。
【0009】まず、検査対象となる容器について説明す
る。本実施形態において検査される容器1は、製造途中
の粉ミルク缶である。容器1は、図1に示されるよう
に、紫外線不透過性の金属で形成された円筒状の筒体1
aと、この筒体1aの一端側の開口部に接着された、紫
外線不透過性のアルミラミネートシートで形成された蓋
部1bとからなる。筒体1aの他端側は開放されてい
る。以下に述べる検査の後、容器1の内部に粉ミルクが
充填されて底部が取り付けられる。
【0010】上述した筒体1aの一端側開口部内面に
は、蓋部1bを取り付けるためのフランジ部1cが形成
されている。フランジ部1cと接触する蓋部1bの外周
部には、予め、PET(ポリエチレンテレフタレート)層
・PE(ポリエチレン)層、のり層からなる接着部(取付
部)1dが形成されている〔図1(b)参照〕。蓋部1b
を筒体1aのフランジ部1c上に載せ、蓋部1bを上部
から加熱ヘッド2によってフランジ部1cに対して押圧
させてフランジ部1cに圧着固定して取り付ける。
【0011】接着部1dを形成する各層の光透過率特性
を、図2に示す。図2に示されるように、PET層は、ほ
ぼ300nm以上の光を透過させ、PE層及びのり層は、ほぼ2
00nm以上の光を透過させる。即ち、ここでは、PET層は
紫外線不透過層であり、PE層及びのり層が紫外線透過層
である。接着後の接着部1dの層厚さは、おおよそ10〜
20μm程度となるが、加熱ヘッド2による圧着のバラン
スなどによって層厚さが変化し、最悪の場合は、剥がれ
やピンホールなどによる隙間が発生する場合がある。
【0012】以下の検査方法によって、蓋部の剥がれや
裂けなどによる隙間がないか、上述した容器1を検査す
る。検査には、図3に示されるような検査装置を用い
る。
【0013】検査装置は、容器1を、その一端側及び他
端側から挟み込む土台部材3と遮光部材4とからなる。
土台部材3は、光不透過性の箱体で、内部に紫外線検出
部となるフォトマルチプライヤー(PMT)5が内蔵され
ている。土台部材3の一端側(図3における上方側)に
は、筒体1aの内径にほぼ等しい内径を有する円形の開
口部6が形成されている。PMT5の受光面は、開口部6
に向けられている。PMT5は、その検出器に紫外域検出
器(CsTe、CsI検出器)が用いられており、微弱
な紫外線をも検出し、その検出した紫外線の強さに応じ
た電流を検出信号として出力する。
【0014】開口部6にはシャッター7が取り付けられ
ている。シャッター7は、土台部材3内部への埃等の進
入を抑止すると共に、非検査時にPMT5に不要な光が入
射されるのを抑止する。また、開口部6の周囲には、ク
ッション材8が取り付けられている。クッション材8
は、容器1の検査時に筒体1aの他端側が押し付けられ
ることによって変形し、容器1の内部と土台部材3の内
部に外部光が漏れてしまうのを抑止する。
【0015】一方、遮光部材4は、土台部材3の開口部
6と対向する位置に配設され、土台部材3に近づくよう
に(図3中上下方向に)スライド移動可能とされてい
る。遮光部材4は、その一端側(図3における上方側)
に回転可能な円盤9を有している。円盤9は、その周囲
がベアリングによって支持されており、円滑に回転する
ように取り付けられている。円盤9の外周寄りに、内径
が数ミリの照射孔10が一つ穿孔されており、円盤9に
は、この照射孔10から土台部材3側に紫外線を放射す
る紫外線放射源11が取り付けられている。紫外線放射
源11としては、青色LEDや低圧水銀ランプ、D2ランプ
などを用いる。
【0016】遮光部材4の他端側(図3における下方
側)は、開放されており、その内周に環状の鍔部12が
形成されている。鍔部12は、その外径が容器1の開口
径よりもやや大きく、その内径が容器1の開口径よりも
やや小さくされている。また、鍔部12の土台部材3側
には、クッション材13が取り付けられている。クッシ
ョン材13は、容器1の検査時に筒体1aの一端側が押
し付けられることによって変形し、遮光部材4の内部に
外部光が漏れてしまうのを抑止する。
【0017】上述したPMT5、紫外線放射源10、及
び、遮光部材4のスライドモーター(図示せず)及び円
盤9の回転モーター(図示せず)は、図示されないコン
トローラーに接続されている。容器1の検査は、このコ
ントローラーによって半自動的に行われる。なお、遮光
部材4の円盤9には、コントローラーに接続された回転
センサ(図示せず)も取り付けられており、その回転角
がコントローラーに出力されている。これにより、容器
1の検査部位と検査結果とを正確に対応させることがで
きる。
【0018】次に、上述した検査装置によって、隙間を
検出する行程について説明する。
【0019】まず、容器1を土台部材3上に載置させた
後に、遮光部材4を上方から下方にスライドさせ、容器
1を土台部材3と遮光部材4とで挟んで固定する。容器
1の両端はクッション材8,13に密着されており、土
台部材3、容器1及び遮光部材4の内部に外部から紫外
線が照射されることはない。この状態で、紫外線放射源
11から紫外線を放射させつつ円盤9を回転させる。紫
外線放射源11から放射された紫外線は、照射孔10を
介して接着部1dに沿って照射される。
【0020】照射された紫外線は、隙間があればこの隙
間を通過して、PMT5によって検出される。なお、本実
施形態においては、接着部1dが紫外線透過層を有して
いるので、照射された紫外線の一部はこの紫外線透過層
を透過してPMT5によって検出される。しかし、隙間が
生じている場合に通過する紫外線の量は、紫外線透過層
を透過する紫外線の量よりも多い。PMT5は、検出した
紫外線の強さに応じた電流を出力する。なお、本実施形
態の検査装置においては、容器1を土台部材3上に載置
させた後に所定のスイッチをオンとするだけで、その後
の検査工程が上述したコントローラーによって自動的に
行われ、検査後に検査結果が運転者にモニタなどで表示
される。
【0021】このPMT5の出力から、隙間の有無を判断
することができる。実際に、検査を行った結果を、図4
に示す。ここでは、サンプル及びの二つを用いて、
各サンプルについて検査を行った。また、各サンプル毎
に、照射孔10の内径が5mm,3mm,2mmである場合につい
てそれぞれ検査を行った。なお、各グラフには、容器1
の周上の八点(ある点を0°とし、40°,100°,160°,18
0°,220°,280°,330°に相当する各点)におけるPMT5
の出力がプロットされている。ただし、サンプルにつ
いては、220°での測定は行なわれていない。
【0022】PMT5から出力される電流値が大きくなっ
ている場所を、隙間が発生している場所であると判断す
ることができる。なぜなら、出力される電流値が大きい
場合は、紫外線通過量が多いということであるから、接
着部1dのその部分に隙間が生じていると判断できる。
サンプル及びは、検査のために接着部1dの40°の
位置に故意に剥がれを生じさせてあり、検査結果も、こ
の場所に対応するPMT5の出力電流値のみが他の場所に
比して多くなっている。
【0023】この検査方法によれば、PMT5の出力から
隙間を検出することが可能となり、製造工程管理上、信
頼性上にも多大な効果を発揮する。また、紫外線の照射
と検出とを同時に行って検査するので、短時間で正確な
検査を行うことができる。さらに、紫外線放射源10を
接着部(取付部)1dに沿って移動させているため、単
に剥がれや裂けなどの隙間があることだけでなく、接着
部1dのどの位置に隙間が発生しているかをも検出する
ことができる。
【0024】本発明は、上述した実施形態に限定される
ものではない。例えば、上述した実施形態においては、
容器が粉ミルク缶である場合を説明した。しかし、容器
はこれに限定されず、紫外線不透過性の蓋部が紫外線透
過層を介して紫外線不透過性の筒体に取り付けられてい
る容器であれば、他の種類の容器(例えばポリエチレン
容器など)であってもよい。
【0025】また、上述した実施形態においては、紫外
線透過層及び紫外線不透過層を有する接着部1dによっ
て、蓋部1bが筒体1aに取り付けられたが、単に紫外
線透過層のみ、又は、紫外線不透過層のみからなる接着
部によって取り付けられていてもよい。さらに、上述し
た実施形態においては、筒体1aと蓋部1bとの取付部
が接着部1dであったが、他の形態の取付部、例えば、
カシメによる取付部などであってもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の容器検査方法は、紫外線不透過
性の筒体と、筒体の一端側開口部を閉塞するように取り
付けられた紫外線不透過性の蓋部とを有する容器を検査
する容ものであって、蓋部の一面側に紫外線放射源を配
設すると共に、蓋部の他面側に紫外線検出部を配設し、
紫外線放射源から紫外線を放射させ、紫外線検出部で紫
外線放射源から放射された紫外線を検出することによっ
て容器の密閉度を検査するので、短い検査時間で精度よ
く隙間を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器検査方法の一実施形態によって検
査される容器を示しており、(a)は全体断面図、(b)は接
着部の端面図である。
【図2】接着層の各材料別光透過率を示すグラフであ
る。
【図3】本発明の容器検査方法に用いる検査装置の断面
図である。
【図4】本発明の容器検査方法による検査結果である。
【符号の説明】
1…容器、1a…筒体、1b…蓋部、1d…接着部、2
…加熱ヘッド、3…土台部材、4…遮光部材、5…PMT
(フォトマルチプライヤー:紫外線検出部)、11…紫
外線放射源。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立石 直久 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 松永 延也 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 川合 秀人 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 Fターム(参考) 2G051 AA21 AA90 AB03 AB04 BA05 BC07 CA01 CB02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線不透過性の筒体と、前記筒体の一
    端側開口部を閉塞するように取り付けられた紫外線不透
    過性の蓋部とを有する容器を検査する容器検査方法であ
    って、 前記蓋部の一面側に紫外線放射源を配設すると共に、前
    記蓋部の他面側に紫外線検出部を配設し、 前記紫外線放射源から紫外線を放射させ、前記紫外線検
    出部で前記紫外線放射源から放射された紫外線を検出す
    ることによって隙間を検出することを特徴とする容器検
    査方法。
  2. 【請求項2】 前記紫外線放射源を、前記筒体と前記蓋
    部との取付部に沿って移動可能に配設した、請求項1に
    記載の容器検査方法。
JP11172574A 1999-06-18 1999-06-18 容器検査方法 Pending JP2001004555A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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