JP2001003420A - 排水装置 - Google Patents

排水装置

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JP2001003420A
JP2001003420A JP11217660A JP21766099A JP2001003420A JP 2001003420 A JP2001003420 A JP 2001003420A JP 11217660 A JP11217660 A JP 11217660A JP 21766099 A JP21766099 A JP 21766099A JP 2001003420 A JP2001003420 A JP 2001003420A
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drainage
drainage device
wastewater
drain
detecting
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JP11217660A
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Hiroomi Ebina
弘臣 海老名
Eiichi Mori
栄一 森
Riho Miyamoto
理帆 宮本
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Maruichi Inc
Original Assignee
Maruichi Inc
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/20Controlling water pollution; Waste water treatment

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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 排水装置 【課題】 流し台、浴室、洗濯機、洗面台等からの排水
から、汚濁物質を容易に除去して排水を浄化できる排水
装置を提供する。 【解決手段】 排水機器の排水を排出する排水装置にお
いて、排水を浄化処理する浄化装置を排水装置に一体的
に付加する。また、浄化装置を、濾過材と、排水装置中
の排水の水面の検知を行う第一検知装置(2)と、該第
一検知装置(2)からの検知出力に対応して、強制的に
排水を行う強制排水装置と、排水装置中の排水の水面を
検知する第二検知装置(3)及び第三検知装置(4)
と、第二及び第三検知装置の一方の検知装置が排水の水
面の通過を検知してから、他方の検知装置が排水の水面
の通過を検知するまでの時間差を基に、濾過材の目詰ま
りを判断して、濾過材の交換を表示する表示ユニット
(8)等から構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭等の排水機器
からの排水を浄化処理する浄化装置を備えた排水装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭において、流し台、浴室、洗濯
機、洗面台などの排水機器には、それらの機器の利用に
よって生じた排水を屋外に排出するために排水装置が備
えられている。また、屋外側から臭気や害虫類等が屋内
に向かって逆流することを防止する機能はトラップ機能
と呼ばれ、排水装置においてこのトラップ機能を備えた
排水装置は特に排水トラップと呼ばれている。
【0003】ところで、これらの排水装置によって排出
される排水の中には、固体または液体の成分からなる汚
濁物質が含まれている。たとえば、流し台の排水には残
飯や油性成分・調味料などの厨芥類が含まれており、ま
た浴室、洗濯機、洗面台等の排水にも、洗剤や毛髪、ま
た時には砂塵等が含まれている。これらの排水を未処理
のまま、つまり汚濁物質の浄化を行わないまま河川等に
排出を行うことが河川等の水質悪化につながることは明
らかであるが、1995年の資料によれば、実際におよ
そ46%が流し台や浴室、洗濯機、洗面台等の排水を未
浄化のまま河川に排出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した流し台や浴
室、洗濯機、洗面台等の排水に浄化処理を行う為には、
排水を、下水処理場につながる下水道か、もしくは合併
浄化槽と呼ばれる浄化槽に排出すると言った方法がある
が、全ての世帯に行き渡るように下水道網の整備を完成
させることは容易なものではなく、また合併浄化槽の設
置についても、屎尿のみの浄化処理を行う単独浄化槽が
概設されている場合、単独浄化槽が違法あるいは規制違
反ではないこともあって、わざわざ改めて新規に合併浄
化槽を設置することはまれである。浄化槽は一度設置す
れば数十年に渡って利用できるため、現在すでに単独浄
化槽が設置されている家庭では、今後数十年に渡って流
し台や浴室、洗濯機、洗面台等の排水を未処理のまま河
川等に排出する事になってしまい、水質汚濁を促進させ
ることとなってしまう。本発明は上記のような問題を解
決するために発明されたものであって、流し台、浴室、
洗濯機、洗面台等の排水から汚濁物質を容易に除去して
排水を浄化できる排水装置を提供するものである。
【0005】
【問題を解決するための手段】請求項1に記載の排水装
置は、排水機器の排水を排出する排水装置において、排
水を浄化処理する浄化装置を排水装置と一体的に設けた
ことを特徴とする排水装置である。
【0006】請求項2に記載の排水装置は、上記排水装
置において、排水装置に、屋外から異臭また害虫類等が
屋内側に逆流することを防止するトラップ機能を備えた
ことを特徴とする排水装置である。
【0007】請求項3に記載の排水装置は、上記排水装
置において、浄化装置を、汚濁成分の分離浄化を行う濾
過材より構成したことを特徴とする排水装置である。
【0008】請求項4に記載の排水装置は、上記浄化装
置に濾過材を用いる排水装置において、浄化装置の濾過
材を、排水中の固体成分を濾過分離する濾過フィルター
(1)から構成したことを特徴とする排水装置である。
【0009】請求項5に記載の排水装置は、上記浄化装
置に濾過材を用いる排水装置において、濾過材を、排水
中の油性成分を吸着分離する油着マットから構成したこ
とを特徴とする排水装置である。
【0010】請求項6に記載の排水装置は、上記浄化装
置に濾過材を用いる排水装置において、排水装置中の排
水の水面が定められた位置よりも高い位置にあるときに
それを検知する第一検知装置(2)と、該第一検知装置
(2)からの検知出力に対応して、強制的に排水を行う
強制排水装置を備えたことを特徴とする排水装置であ
る。
【0011】請求項7に記載の排水装置は、上記浄化装
置に濾過材を用いる排水装置において、排水装置中の排
水の水面を検知する、異なる高さ位置に配置した第二検
知装置(3)及び第三検知装置(4)と、第二検知装置
(3)及び第三検知装置(4)のうち、一方の検知装置
が排水の水面の通過を検知してから、他方の検知装置が
排水の水面の通過を検知するまでの時間が、予め設定さ
れた時間以上経過している場合に、濾過材の交換を表示
する表示機能を備えたことを特徴とする排水装置であ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明を流し台に採用した
場合の実施例を、図面を参照しつつ説明する。本発明の
実施例は、図1また図2にあるように、流し台のキャビ
ネット部(C)内に、以下に説明する構造の排水トラッ
プ(5)、強制排水装置としてのバキュームユニット
(6)、排水の濾過を行う濾過フィルター(1)を備え
たフィルターユニット(7)、排水の水面を検知する第
一から第三の各検知装置、フィルターユニット(7)の
交換を表示する表示ユニット(8)、その他の部材から
構成されている。
【0013】排水トラップ(5)は、上端に開口部
(9)を、下端に排出口(10)及び封水部(11)を
備えた有底の筒体から成り、上方から順に、第二検知装
置(3)、第三検知装置(4)、第一検知装置(2)、
バキュームユニットの吸気部(6a)、を取り付けて成
り、更に使用時には、第一検知装置(2)とバキューム
ユニットの吸気部(6a)との間に、上方から順に、ス
トレーナー(12)、フィルターユニット(7)、を配
置してなる。
【0014】第一から第三の各検知装置は、排水の水面
がそれぞれに設定された高さ位置以上にあるか否かを、
水面の通過による水の有無によって検知して出力側に検
知信号を出力するものであって、第一検知装置(2)は
計時機能を備えたバキュームユニット(6)に、第二検
知装置(3)と第三検知装置(4)は計時機能及び表示
機能を備えた表示ユニット(8)に、それぞれ接続され
ている。
【0015】バキュームユニット(6)は第一検知装置
(2)の検知信号に対応してその動作を制御されるもの
で、吸気部(6a)と本体部(6b)とから構成され、
作動時には本体部(6b)で負圧を発生させて、吸気部
(6a)から空気を吸気するようになっている。
【0016】表示ユニット(8)は計時機能及び表示機
能を備えてなり、排水の水面の高さ位置が、第二検知装
置(3)の高さ位置と同一となってから、第三検知装置
(4)の高さ位置と同一となるまでの時間を計測し、そ
の時間が予め設定された時間以上の長さである場合に、
フィルターユニット(7)の交換を表示するように構成
されている。なお、ここでいう表示とは、光、音、その
他の方法で使用者に目的の内容を知らしめる行動を示す
言葉である。
【0017】ストレーナー(12)は径1.4mm程度
の孔を複数設けたパンチング材等から構成され、該孔の
大きさよりも大きい固体の汚濁物質を排水から分離する
ことができる。
【0018】フィルターユニット(7)は、図3に示し
たように、濾過材として濾過フィルター(1)を備え、
該濾過フィルター(1)で排水の濾過ができるように濾
過フィルター(1)を固定配置したフレーム体(1
3)、及びフレーム体(13)と排水トラップ(5)の
内面の当接部分に備えられたパッキン部材(14)と、
から構成されて成る。なお、ここでいう濾過フィルター
(1)は、たとえば不織布のような、水に不溶性で、水
中の固体成分を溶液から分離できる全ての素材を示す。
【0019】この実施例の浄化装置は、一般家庭等の流
し台に用いられることを前提として構成されている。そ
のような流し台の構成を簡単に説明すると、流し台は、
給水を利用するための、排水トラップ(5)が取着可能
なシンク(S)と、該シンク(S)の下方に、配管用の
開口を設けた床板のあるキャビネット部(C)と、から
構成されており、また床板の下方には、排水を屋外に排
出するための排水配管が設けられている。
【0020】上記のように構成した浄化装置は、以下の
ようにして流し台に配置される。まず排水トラップ
(5)を流し台のシンク(S)に取着し、また排出口
(10)をパイプ等の部材を介して床板の下方の排水配
管に接続する。次に、第一検知装置(2)をバキューム
ユニット(6)に、第二検知装置(3)及び第三検知装
置(4)を表示ユニット(8)にそれぞれ接続し、更に
排水トラップ(5)に通水を行って封水部(11)を形
成する。その後、第一検知装置(2)とバキュームユニ
ットの吸気部(6a)との間に、上方から順に、ストレ
ーナー(12)、フィルターユニット(7)、を配置す
る。
【0021】上記した実施例の排水装置の排水および浄
化プロセスを、図4を参照しつつ説明する。まずシンク
(S)の利用により、水質の汚濁物質である、残飯や油
性成分、調味料など厨芥類が排水に流れ込む。これらの
うち、排水トラップ(5)に配置されたストレーナー
(12)によって、ストレーナー(12)の孔よりも大
きな固体成分が分離・除去される。次にストレーナー
(12)の孔よりも小さな固体成分等はそのまま排水の
流れによってフィルターユニット(7)に移動し、排水
がフィルターユニット(7)に備えた濾過フィルター
(1)を通過する際に、濾過フィルター(1)に漉し取
られて分離除去される。濾過フィルター(1)の孔の径
は極めて小径であるため、一部の液体成分や、排水にイ
オンとなってとけ込んでいる物質を除く、ほとんどの汚
濁物質が分離除去される。
【0022】また、フィルターユニット(7)の濾過フ
ィルター(1)は極めて小径なため、排水を排出する際
に自然排水を行うと、排水が長時間かかってしまう場合
があるが、本実施例においては、水面が第一検知装置
(2)より高い位置に一定の時間(1〜2分程度が好適
である)以上滞留していると、バキュームユニット
(6)が作動して、フィルターユニット(7)−封水部
(11)間を負圧とし、排水を強制的に吸引し排出する
ため、排水性能を良好とすることができる。またこの
際、排水トラップ(5)とフィルターユニット(7)と
の当接部分はパッキン部材(14)によって密閉される
ため、排水は確実にフィルターユニット(7)によって
濾過される。
【0023】また、フィルターユニット(7)の濾過フ
ィルター(1)が、長時間の使用によって目詰まりを発
生した場合、排水性能の悪化によって、水面が第二検出
装置(3)から第三検出装置(4)まで降下するのに異
常に時間が必要となる。この時間の経過を基にして、第
二検知装置(3)及び第三検知装置(4)に接続された
表示ユニット(8)がフィルターユニット(7)の目詰
まりを判断し、フィルターユニット(7)の交換を表示
する。
【0024】本発明の実施例は上記のようであるが、本
発明は上記実施例に限定されるものではなく、発明の要
旨を変えない範囲で様々な変更が可能である。たとえ
ば、上記実施例においては、フィルターユニット(7)
に濾過フィルター(1)を採用しているが、これに変え
て、排水の油性成分を吸着分離する油着マットを採用し
ても良い。これによって、排水中において、水質汚濁の
原因として最も有害な排水中の油分を除去することがで
きる。また必要な排水性能が確保できるならば、フィル
ターユニット(7)に濾過フィルター(1)と油着マッ
トを積層するようにしても良い。
【0025】また、本発明においては、フィルターユニ
ット(7)に用いる濾過材として、上記の他に、イオン
交換樹脂を用いても良い。このイオン交換樹脂を用いれ
ば、排水中のイオン化した汚濁物質を除去することがで
きる。もちろん、必要な排水性能が確保できるならば、
フィルターユニット(7)に濾過フィルター(1)ある
いは油着マットを積層するようにしても良い。
【0026】また本実施例においては浄化装置を流し台
に設けているが、配設場所をこれに代えて洗面台等に設
けて構成してもかまわない。
【0027】また本実施例においては浄化装置を排水ト
ラップ(5)に設けているが、トラップ機能を備えない
排水装置に浄化装置を設けて構成してもかまわない。
【0028】
【効果】本発明は上記のように構成したため、下記のよ
うな優れた効果を奏する。 1).流し台や洗面台等からの排水を、各排水機器に備
えた浄化装置で浄化処理するように構成したことで、水
質汚染の防止に貢献する事ができる。 2).本発明の浄化装置は、すでに施工済みの流し台や
洗面台等に後付できる構造なため、すでに単独浄化槽が
設置されている家屋等に、新規に合併浄化槽等を設置す
るよりも容易に流し台、又洗面台等に排水の浄化機能を
付加する事ができる。 3).排水機器からの排水を行う際に、状況に合わせて
強制排水を行うため、濾過フィルターまた油着マット等
の濾過材を用いた構造であっても良好な排水性能を保つ
ことができる。 4).濾過材が目詰まりを起こしてもそれを簡単且つ確
実に確認できるため、適切なタイミングで濾過材を交換
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を流し台に採用した場合の実施例を示
す、排水トラップの一部を切り欠きした斜視図である。
【図2】 本発明の実施例の部材構成を示す、排水トラ
ップの一部を切り欠きした斜視図である。
【図3】 本発明によるフィルターユニットの、一部を
切り欠きした斜視図である。
【図4】 本発明の実施例の構成を示す参考図である。
【符号の説明】
1 濾過フィルター 2 第一
検知装置 3 第二検知装置 4 第三
検知装置 5 排水トラップ 6 バキ
ュームユニット 6a 先端部 6b 本体
部 7 フィルターユニット 8 表示
ユニット 9 開口部 10 排出
口 11 封水部 12 スト
レーナー 13 フレーム体 14 パッ
キン部材 C キャビネット部 S シン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水機器の排水を排出する排水装置にお
    いて、排水を浄化処理する浄化装置を排水装置と一体的
    に設けたことを特徴とする排水装置。
  2. 【請求項2】 上記排水装置において、排水装置に、屋
    外から異臭また害虫類等が屋内側に逆流することを防止
    するトラップ機能を備えたことを特徴とする請求項1に
    記載の排水装置。
  3. 【請求項3】 上記排水装置において、浄化装置を、汚
    濁成分の分離浄化を行う濾過材より構成したことを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の排水装置。
  4. 【請求項4】 上記排水装置において、浄化装置の濾過
    材を、排水中の固体成分を濾過分離する濾過フィルター
    (1)から構成したことを特徴とする請求項3に記載の
    排水装置。
  5. 【請求項5】 上記排水装置において、浄化装置の濾過
    材を、排水中の油性成分を吸着分離する油着マットから
    構成したことを特徴とする請求項3に記載の排水装置。
  6. 【請求項6】 上記排水装置において、排水装置中の排
    水の水面が定められた位置よりも高い位置にあるときに
    それを検知する第一検知装置(2)と、該第一検知装置
    (2)からの検知出力に対応して、強制的に排水を行う
    強制排水装置を備えたことを特徴とする請求項3乃至請
    求項5のいずれか一つに記載の排水装置。
  7. 【請求項7】 上記排水装置において、排水装置中の排
    水の水面を検知する、異なる高さ位置に配置した第二検
    知装置(3)及び第三検知装置(4)と、第二検知装置
    (3)及び第三検知装置(4)のうち、一方の検知装置
    が排水の水面の通過を検知してから、他方の検知装置が
    排水の水面の通過を検知するまでの時間が、予め設定さ
    れた時間以上経過している場合に、濾過材の交換を表示
    する表示機能を備えたことを特徴とする請求項3乃至請
    求項6のいずれか一つに記載の排水装置。
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Cited By (6)

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