JP2001001941A - 樹脂製ラジエータコアサポート構造およびその成形型 - Google Patents

樹脂製ラジエータコアサポート構造およびその成形型

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JP2001001941A
JP2001001941A JP11177234A JP17723499A JP2001001941A JP 2001001941 A JP2001001941 A JP 2001001941A JP 11177234 A JP11177234 A JP 11177234A JP 17723499 A JP17723499 A JP 17723499A JP 2001001941 A JP2001001941 A JP 2001001941A
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JP
Japan
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radiator core
core support
thin groove
repair
resin
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JP11177234A
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English (en)
Inventor
Naoya Fujimoto
直也 藤本
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補修費用を低減することができるようにす
る。 【解決手段】 樹脂成形されたラジエータコアサポート
本体11に切断可能な薄肉溝部14を設けると共に、こ
の薄肉溝部14と隣接する部分に補修部品15を装着可
能な補修部品取付部17を設けるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、樹脂製ラジエー
タコアサポート構造およびその成形型に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車などの車両には、その前部に樹脂
成形されたラジエータコアサポートなどのフロントエン
ドモジュールが取付けられている。
【0003】上記ラジエータコアサポート1は、図6に
示すように、ラジエータを取付けるラジエータコア部2
と、該ラジエータコア部2の両側に位置してヘッドラン
プを取付ける一対のヘッドランプ取付部3とを一体に備
えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の樹脂製ラジエータコアサポートは、一体物と
して構成されていたため、破損時にラジエータコアサポ
ート1を部分補修することができず全体交換をしなけれ
ばならないため、補修費用がかかっていた。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、補修費用を低減することのできる樹脂製ラジエ
ータコアサポート構造およびその成形型を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、樹脂成形されたラ
ジエータコアサポート本体に切断可能な薄肉溝部を設け
ると共に、該薄肉溝部と隣接する部分に補修部品を装着
可能な補修部品取付部を設けたことを特徴としている。
【0007】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、前記ラジエータコアサポート本体の破損時
に、ラジエータコアサポート本体を薄肉溝部で切断し、
補修部品を装着することにより、簡単にラジエータコア
サポート本体の部分補修を行うことができる。しかも、
ラジエータコアサポート本体を全体交換する場合に比べ
て、補修費用を低減することが可能となる。
【0008】請求項2に記載された発明では、前記補修
部品取付部が、前記薄肉溝部の厚さよりも厚肉状で且つ
ラジエータコアサポート本体の一般部よりも薄肉状を呈
して、補修部品を位置決め可能な係合溝を有することを
特徴としている。
【0009】このように構成された請求項2にかかる発
明によれば、前記補修部品取付部が前記薄肉溝部の厚さ
よりも厚肉状で且つラジエータコアサポート本体の一般
部よりも薄肉状の係合溝を有することにより、補修部品
を容易にラジエータコアサポート本体の一般部に対して
位置決めすることができると共に、段差無く補修部品を
取付けすることが可能となる。
【0010】請求項3に記載された発明では、前記薄肉
溝部には、切断補助部が形成されていることを特徴とし
ている。
【0011】このように構成された請求項3にかかる発
明によれば、前記薄肉溝部に切断補助部を形成すること
により、補修時に薄肉溝部を容易に切断させることがで
きる。
【0012】請求項4に記載された発明では、前記薄肉
溝部は、前記ラジエータコアサポート本体のラジエータ
コア部と、ヘッドランプ取付部との間に形成されている
ことを特徴としている。
【0013】このように構成された請求項4にかかる発
明によれば、前記ラジエータコアサポート本体のラジエ
ータコア部と、ヘッドランプ取付部との間に薄肉溝部を
形成することにより、ラジエータコアサポート本体をラ
ジエータコア部とヘッドランプ取付部とに切断して補修
することができる。即ち、ラジエータコアサポート本体
を補修可能性の高い部分に分けることが可能となる。
【0014】また、衝突時等の衝撃荷重入力時に薄肉溝
部が脆弱部として機能するので、ヘッドランプ取付部、
ラジエータコア部のうち、一方に加わった荷重が他方側
に伝達されにくい構造となり、ヘッドランプやラジエー
タ等の部品の破損を極力小さく抑えることができる。
【0015】請求項5に記載された発明では、樹脂製の
ラジエータコアサポート本体を成形する型本体の前記薄
肉溝部対応部分に、薄肉溝部を形成可能な溝形成用入子
または、型本体を仕切る補修部品成形用入子のいずれか
を取付可能としたことを特徴としている。
【0016】このように構成された請求項5にかかる発
明によれば、前記型本体の前記薄肉溝部対応部分に、溝
形成用入子を取付けることにより、薄肉溝部を有するラ
ジエータコアサポート本体を形成することができる。ま
た、前記型本体の前記薄肉溝部対応部分を補修部品成形
用入子で仕切ることにより、補修部品を成形することが
できる。従って、同じ型で薄肉溝部付きのラジエータコ
アサポート本体と、補修部品とのどちらも成形すること
が可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
【0018】図1〜図5は、この発明の実施の形態1を
示すものである。
【0019】まず、構成を説明すると、この実施の形態
1にかかるラジエータコアサポート本体11は、例え
ば、ポリプロピレンやポリアミドなどの樹脂材料にガラ
ス繊維を配合してなる樹脂などによって構成されてい
る。このラジエータコアサポート本体11は、ラジエー
タを取付けるラジエータコア部12と、該ラジエータコ
ア部12の両側に位置してヘッドランプを取付ける一対
のヘッドランプ取付部13とを一体に備えている。
【0020】そして、上記ラジエータコアサポート本体
11に切断可能な薄肉溝部14を設けると共に、該薄肉
溝部14と隣接する部分に補修部品15を直接または金
属製のパッチ16などを介して間接的に装着可能な補修
部品取付部17を設ける。
【0021】該補修部品取付部17は、前記薄肉溝部1
4の厚さよりも厚肉状で且つラジエータコアサポート本
体11の一般部よりも薄肉状を呈して、前記薄肉溝部1
4に沿って延び、前記補修部品15あるいはパッチ16
を位置決め可能な係合溝18を有している。且つ、この
係合溝18には、長手方向に沿って複数のボルト孔19
が形成されている。そして、係合溝18に金属製のパッ
チ16などを当接しボルト20、ナット21を用いて補
修部品15を取付けられるようにする。また、前記補修
部品15の側にも、パッチ16を位置決め可能な係合部
22を設け、この係合部22にボルト孔23を形成し
て、係合部22に当接したパッチ16をボルト24、ナ
ット25を用いて取付けるようにする。
【0022】また、前記薄肉溝部14に、ステッチ状
(縫い目状)などの切断補助部26を形成する。
【0023】前記薄肉溝部14は、前記ラジエータコア
サポート本体11のラジエータコア部12と、ヘッドラ
ンプ取付部13との間に形成させるようにする。
【0024】また、樹脂製のラジエータコアサポート本
体11を成形する型本体31の前記薄肉溝部14対応部
分に、薄肉溝部14を形成可能な溝形成用入子32また
は、型本体31を仕切る補修部品成形用入子33のいず
れかを取付可能とする。
【0025】そして、少くとも、型空間のラジエータコ
ア部12対応部分とヘッドランプ取付部13,13対応
部分に対し、それぞれ樹脂を供給するゲート34〜36
を設けておく。
【0026】次に、この実施の形態1の作用について説
明する。
【0027】前記ラジエータコアサポート本体11の破
損時に、ラジエータコアサポート本体11を薄肉溝部1
4で切断し、ラジエータコアサポート本体11の破損し
ていない部分の補修部品取付部17に補修部品15を直
接またはパッチ16を介して間接的に装着しボルト2
0、ナット21を用いて締結することにより、簡単にラ
ジエータコアサポート本体11の部分補修を行うことが
できる。しかも、ラジエータコアサポート本体11を全
体交換する場合に比べて、補修費用を低減することが可
能となる。
【0028】特に、前記補修部品取付部17が前記薄肉
溝部14の厚さよりも厚肉状で且つラジエータコアサポ
ート本体11の一般部よりも薄肉状の係合溝18を有す
ることにより、補修部品を容易にラジエータコアサポー
ト本体11の一般部に対して位置決めすることができる
と共に、段差無く補修部品15を取付けすることが可能
となる。
【0029】そして、前記薄肉溝部14にステッチ状
(縫い目状)などの切断補助部26を形成することによ
り、補修時に薄肉溝部14を容易に切断させることがで
きる。
【0030】また、前記ラジエータコアサポート本体1
1のラジエータコア部12と、ヘッドランプ取付部13
との間に薄肉溝部14を形成することにより、ラジエー
タコアサポート本体11をラジエータコア部12とヘッ
ドランプ取付部13とに切断して補修することができ
る。即ち、ラジエータコアサポート本体11を補修可能
性の高い部分に分けることが可能となる。
【0031】また、衝突時等の衝撃荷重入力時に薄肉溝
部14が脆弱部として機能するので、ヘッドランプ取付
部13、ラジエータコア部12のうち、一方に加わった
荷重が伝達されにくい構造となり、ヘッドランプやラジ
エータ等の部品の破損を極力小さく抑えることができ
る。
【0032】更に、図4に示すように、前記型本体31
の前記薄肉溝部14対応部分に、溝形成用入子32を取
付け、ゲート34〜36からそれぞれ樹脂を供給するこ
とにより、薄肉溝部14を有するラジエータコアサポー
ト本体11を形成することができる。また、図5に示す
ように、前記型本体31の前記薄肉溝部14対応部分を
補修部品成形用入子33で仕切り、ゲート34、35,
36のいずれかから樹脂を供給することにより、補修部
品15を成形することができる。従って、同じ型で薄肉
溝部14付きのラジエータコアサポート本体11と、補
修部品15とのどちらも成形することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、ラジエータコアサポート本体の破損時に、
ラジエータコアサポート本体を薄肉溝部で切断し、補修
部品を装着することにより、簡単にラジエータコアサポ
ート本体の部分補修を行うことができる。しかも、ラジ
エータコアサポート本体を全体交換する場合に比べて、
補修費用を低減することが可能となる。
【0034】請求項2の発明によれば、補修部品取付部
が前記薄肉溝部の厚さよりも厚肉状で且つラジエータコ
アサポート本体の一般部よりも薄肉状の係合溝を有する
ことにより、補修部品を容易にラジエータコアサポート
本体の一般部に対して位置決めすることができると共
に、段差無く補修部品を取付けすることが可能となる。
【0035】請求項3の発明によれば、薄肉溝部に切断
補助部を形成することにより、補修時に薄肉溝部を容易
に切断させることができる。
【0036】請求項4の発明によれば、ラジエータコア
サポート本体のラジエータコア部と、ヘッドランプ取付
部との間に薄肉溝部を形成することにより、ラジエータ
コアサポート本体をラジエータコア部とヘッドランプ取
付部とに切断して補修することができる。即ち、ラジエ
ータコアサポート本体を補修可能性の高い部分に分ける
ことが可能となる。
【0037】また、衝突時等の衝撃荷重入力時に薄肉溝
部が脆弱部として機能するので、ヘッドランプ取付部、
ラジエータコア部のうち、一方に加わった荷重が他方側
に伝達されにくい構造となり、ヘッドランプや、ラジエ
ータ等の部品の破損を極力小さく抑えることができる。
【0038】請求項5の発明によれば、型本体の前記薄
肉溝部対応部分に、溝形成用入子を取付けることによ
り、薄肉溝部を有するラジエータコアサポート本体を形
成することができる。また、前記型本体の前記薄肉溝部
対応部分を補修部品成形用入子で仕切ることにより、補
修部品を成形することができる。従って、同じ型で薄肉
溝部付きのラジエータコアサポート本体と、補修部品と
のどちらも成形することが可能となる、という実用上有
益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1にかかるラジエータコア
サポート本体を後方から見た斜視図である。
【図2】図1の部分拡大平面図である。
【図3】補修後の図2と同様の部分拡大平面図である。
【図4】薄肉溝部入りのラジエータコアサポート本体を
成形している場合の成形型の縦断面図である。
【図5】補修部品を成形している場合の成形型の縦断面
図である。
【図6】従来例のラジエータコアサポート本体を後方か
ら見た斜視図である。
【符号の説明】
11 ラジエータコアサポート本体 12 ラジエータコア部 13 ヘッドランプ取付部 14 薄肉溝部 15 補修部品 17 補修部品取付部 18 係合溝 26 切断補助部 31 型本体 32 溝形成用入子 33 補修部品成形用入子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂成形されたラジエータコアサポート本
    体に切断可能な薄肉溝部を設けると共に、該薄肉溝部と
    隣接する部分に補修部品を装着可能な補修部品取付部を
    設けたことを特徴とする樹脂製ラジエータコアサポート
    構造。
  2. 【請求項2】前記補修部品取付部が、前記薄肉溝部の厚
    さよりも厚肉状で且つラジエータコアサポート本体の一
    般部よりも薄肉状を呈して、補修部品を位置決め可能な
    係合溝を有することを特徴とする請求項1記載の樹脂製
    ラジエータコアサポート構造。
  3. 【請求項3】前記薄肉溝部には、切断補助部が形成され
    ていることを特徴とする請求項1または2に記載の樹脂
    製ラジエータコアサポート構造。
  4. 【請求項4】前記薄肉溝部は、前記ラジエータコアサポ
    ート本体のラジエータコア部と、ヘッドランプ取付部と
    の間に形成されていることを特徴とする請求項1ないし
    3のいずれかに記載の樹脂製ラジエータコアサポート構
    造。
  5. 【請求項5】樹脂製のラジエータコアサポート本体を成
    形する型本体の前記薄肉溝部対応部分に、薄肉溝部を形
    成可能な溝形成用入子または、型本体を仕切る補修部品
    成形用入子のいずれかを取付可能としたことを特徴とす
    る請求項1ないし4のいずれかに記載の樹脂製ラジエー
    タコアサポートの成形型。
JP11177234A 1999-06-23 1999-06-23 樹脂製ラジエータコアサポート構造およびその成形型 Pending JP2001001941A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1213207A1 (en) * 2000-12-07 2002-06-12 Calsonic Kansei Corporation Radiator core support structure for vehicle
KR100801538B1 (ko) * 2002-05-17 2008-02-12 한라공조주식회사 자동차의 프론트 프레임 및 이의 제조방법

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US6715573B2 (en) 2000-12-07 2004-04-06 Calsonic Kansei Corporation Radiator core support structure for vehicle
KR100801538B1 (ko) * 2002-05-17 2008-02-12 한라공조주식회사 자동차의 프론트 프레임 및 이의 제조방법

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