JP2001000386A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

Info

Publication number
JP2001000386A
JP2001000386A JP11180340A JP18034099A JP2001000386A JP 2001000386 A JP2001000386 A JP 2001000386A JP 11180340 A JP11180340 A JP 11180340A JP 18034099 A JP18034099 A JP 18034099A JP 2001000386 A JP2001000386 A JP 2001000386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
endoscope
video processor
power
frequency
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11180340A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Tashiro
秀樹 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP11180340A priority Critical patent/JP2001000386A/ja
Publication of JP2001000386A publication Critical patent/JP2001000386A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Endoscopes (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構成で、使用頻度を測定できる内視鏡
装置を提供する。 【解決手段】 症例後には、ビデオプロセッサ4の電源
スイッチ24が切断され、内視鏡1は、ビデオプロセッ
サ4から取り外されて、滅菌処理が施される。そして、
次の症例では、内視鏡1がビデオプロセッサ4に接続さ
れ、電源スイッチ24が閉じられる。すると、電源起動
検出回路25が電源回路23の起動を検出するのに応じ
て、計数回路26が、不揮発性メモリ27に記憶されて
いる電源起動回数の値を更新する。この電源起動回数の
値は、使用頻度に応じて増加するので使用頻度の指標と
なり、簡易な構成で使用頻度が測定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用頻度を測定す
るための手段に特徴を有する内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、細長の内視鏡挿入部を体腔内に挿
入して例えば食道、胃、小腸、大腸等の消化管や肺等の
気管を観察し、必要に応じて処置具チャンネル内に挿通
した処置具を用いて各種治療処置を行うことができる内
視鏡装置が広く利用されている。このような内視鏡装置
の導入に当たっては、必ずしも買い取りによるばかりで
なく、事情に応じて例えばリース或いはレンタル等(以
下、単にリースと略す)により導入される。そして、内
視鏡装置は、その使用頻度に応じて経済価値が減少する
ので、リースで導入される内視鏡装置に対しては、その
使用頻度を計測する手段が求められる。
【0003】そこで、例えば、特開平7−171090
号では、内視鏡を使用するのに不可欠な必須装置に対し
て内視鏡を接続自在に設けた内視鏡装置において、内視
鏡が必須装置に接続された接続回数を積算するための積
算手段を上記内視鏡又は上記必須装置に設け、上記積算
手段によって積算された接続回数を記憶するための接続
回数記憶手段を上記内視鏡又は上記必須装置に設けるこ
とで、必須装置に対する内視鏡毎の接続回数を記憶する
内視鏡装置が提案されている。なお、ここで、必須装置
とは、例えばビデオプロセッサ等の周辺装置を指してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平7−17109
0号で示される内視鏡装置では、周辺装置への内視鏡毎
の接続回数を記憶する接続回数記憶手段が、内視鏡又は
周辺装置に設けられる。ここで、接続回数記憶手段が周
辺装置側に設けられる場合、周辺装置は、接続される内
視鏡を特定し、接続されるすべての内視鏡に関する接続
回数を記憶管理することになるので構成が複雑となり、
また、各内視鏡は、その内視鏡を周辺装置に識別させる
手段を設けることになるので、各内視鏡のコストが増加
する。また、接続回数記憶手段が内視鏡側に設けられる
場合、接続回数を電気的に或いは機械的に表示する手段
を内視鏡に設けると、内視鏡の大型化及びコスト増加に
繋がり、接続回数を読み取って表示する専用の装置を設
けると、内視鏡装置のコスト増加に繋がり、接続回数を
周辺装置で読み取って表示する構成にすると、周辺装置
に接続できる内視鏡の種類が限られてしまう。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、周辺装置に接続される内視鏡が限定されず、簡
易な構成で、使用頻度を測定することを可能とする内視
鏡装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の内視鏡装置は、内視鏡の周辺装置を駆動す
る電源と、前記電源の開閉操作を行う電源操作手段と、
前記電源が起動されたこと或いは切断されたことの少な
くともいずれかを検知する電源起動検知手段と、前記電
源起動検知手段の検知結果に基づき前記電源の起動回数
或いは切断回数を計数する計数手段と、前記計数手段に
より得られる計数値を記憶する記憶手段とを備えたこと
を特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
に係り、内視鏡装置の構成を示す説明図である。図1に
示すように、本実施の形態の内視鏡装置は、例えば体内
に挿入して被写体像を撮像し撮像信号を得る内視鏡1
と、前記内視鏡1へ照明光を供給する光源装置2と、前
記内視鏡1で得られる撮像信号をモニタ表示可能な映像
信号に変換するビデオプロセッサ4と、前記ビデオプロ
セッサ4で得られる映像信号を映し出すモニタ装置5を
備えて構成されている。
【0008】前記内視鏡1は、例えば体内に挿入する細
長の挿入部11と、前記挿入部11の基端側に連設され
内視鏡1を把持し操作する操作部12と、前記挿入部1
1及び前記操作部12内を挿通するとともに、例えば前
記操作部12の側部から延出して前記光源装置2に着脱
自在に接続され、前記光源装置2からの照明光を前記挿
入部11の先端へ導くライトガイド13と、前記ライト
ガイド13の端部に設けられ、前記光源装置2に着脱自
在に接続するコネクタ13aと、前記挿入部11の先端
に設けられ、前記ライトガイド13で導かれた照明光を
被写体へ向けて配光する配光光学系14と、前記挿入部
11の先端に設けられ、被写体像を結像する対物光学系
15と、前記対物光学系15で得られる被写体像を撮像
し撮像信号を得る、例えばCCD(電荷結合素子)等の
固体撮像素子を有して構成される撮像装置16と、例え
ば前記操作部12から延出し、前記撮像装置16で得ら
れる撮像信号を前記ビデオプロセッサ4へ伝送する信号
ケーブル17と、前記信号ケーブル17の端部に設けら
れ、前記ビデオプロセッサ4に着脱自在に接続されるコ
ネクタ18を備えて構成されている。
【0009】前記ビデオプロセッサ4は、撮像信号を入
力するコネクタ21と、前記コネクタ21から入力され
る撮像信号に映像信号処理を施してモニタ表示可能な映
像信号を得る映像信号処理回路22と、前記映像信号処
理回路22を含むビデオプロセッサ4各部へ電源を供給
する電源回路23と、前記電源回路23を開閉する電源
スイッチ24と、前記電源回路23が起動したことを検
出する電源起動検出回路25と、前記電源起動検出回路
25が電源の起動を検出する毎に電源起動回数が1つず
つ増加するように電源起動回数を計数する計数回路26
と、前記計数回路26により書き込まれる電源起動回数
を記憶する、例えばEEPROM(Electric Erasable
Programable Read Only Memory)或いはフラッシュRO
Mで構成される不揮発性メモリ27を備えて構成されて
いる。前記計数回路26は、前記不揮発性メモリ27か
ら電源起動回数を読み込み、その値に1を加えた値を前
記不揮発性メモリ27へ書き込むことで、電源起動回数
を計数するようになっている。なお、本実施の形態で
は、前記コネクタ21は、前記コネクタ18と着脱自在
に接続される。
【0010】次に、本実施の形態の作用を説明する。内
視鏡装置を使用した症例後には、周辺装置である光源装
置2、ビデオプロセッサ4、及びモニタ装置5の電源が
切断され、内視鏡1のコネクタ13a及びコネクタ18
がそれぞれ光源装置2及びビデオプロセッサ4から取り
外され、内視鏡1に対して、洗浄、消毒、或いは滅菌処
理(以下、単に滅菌処理と略す)が施される。
【0011】そして、次の症例に当たっては、内視鏡1
のコネクタ13a及びコネクタ18がそれぞれ光源装置
2及びビデオプロセッサ4に接続され、ビデオプロセッ
サ4を含む各周辺装置の電源が閉じられることで、内視
鏡装置が使用可能な状態となる。
【0012】このとき、ビデオプロセッサ4の電源スイ
ッチ24が閉じられると、電源回路23が起動し、映像
信号処理回路22が起動する。すると、映像信号処理回
路22は、撮像装置16を駆動する駆動信号を出力し、
この駆動信号で駆動される撮像装置16は、被写体像を
撮像して撮像信号を映像信号処理回路22へ与え、撮像
信号を与えられた映像信号処理回路22は、撮像信号を
モニタ表示可能な映像信号へ変換して、この映像信号を
モニタ装置5へ与え、モニタ装置5に被写体像が表示さ
れる。
【0013】一方、電源回路23が起動すると、電源起
動検出回路25は、電源回路23が起動されたことを検
知し、この検知結果を計数回路26へ伝える。すると、
計数回路26は、不揮発性メモリ27に既に記憶されて
いる電源起動回数を読み出し、この値に1を加えた値を
電源起動回数として不揮発性メモリ27に書き込む。不
揮発性メモリ27は不揮発であるので、電源スイッチ2
4が切断されても、格納されたデータが保持され、不揮
発性メモリ27には、ビデオプロセッサ4の電源起動回
数が積算される。この電源起動回数の値は、症例毎に増
加するので、使用頻度を示す指標となる。
【0014】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、使用頻度を示す電源起動回数を測定することができ
る。また、1つの周辺装置内で電源起動回数を測定し、
この電源起動回数を使用頻度の指標とするので、簡易な
構成で使用頻度が求められる。また、内視鏡1には、電
源起動回数を得るために必要な機能は搭載されていない
ので、接続される内視鏡に制限が無い。従って、本実施
の形態によれば、周辺装置としてのビデオプロセッサ4
に接続される内視鏡が限定されず、簡易な構成で、使用
頻度を測定することができるという効果が得られる。ま
た、内視鏡装置がリースで導入されるとき、内視鏡装置
の経済的価値の減少を見積もるのに、電源起動回数の値
を参考とすることができる。また、周辺装置としてのビ
デオプロセッサ4の電源起動回数が測定されることで、
例えばビデオプロセッサ4の構成部品の交換時期を見積
もるのにこの電源起動回数の値を参考にする等して、ビ
デオプロセッサ4の保守において電源起動回数の値を参
考とすることができる。また、一般に、複数の内視鏡が
使用される場合に、ビデオプロセッサ4は共通して使用
されることが多いので、ビデオプロセッサ4の使用頻度
は、内視鏡装置全体の使用頻度を示す指標となり、内視
鏡装置全体の保守において電源起動回数の値を参考とす
ることができる。
【0015】なお、電源起動検出回路25及び計数回路
26は、例えばマイクロプロセッサを用いて構成するこ
とができる。このとき、電源回路23が起動されると、
このマイクロプロセッサが起動され、このマイクロプロ
セッサの起動プログラムが起動される。そして、この起
動プログラムにより、不揮発性メモリ27に格納された
電源起動回数の値に1を加える処理を実行することで、
不揮発性メモリ27に格納される電源起動回数の値が更
新される。また、計数回路26及び不揮発性メモリ27
を設ける代わりに、例えば、電気信号により駆動される
機械式の計数器を設けて、電源起動検出回路25からの
出力信号によりこの計数器を駆動するように構成しても
よい。また、電源起動検出回路25は、電源の起動を検
出するばかりでなく、例えば、電源の切断を検出するよ
うに構成してもよいし、電源が起動されてから所定の時
間が経過したことを検出するように構成してもよい。 (第2の実施の形態)図2は本発明の第2の実施の形態
に係り、内視鏡装置の構成を示す説明図である。なお、
本実施の形態では、前記第1の実施の形態と同様に構成
されている部位には、同じ符号を付してその説明を省略
する。
【0016】図2に示すように、本実施の形態の内視鏡
装置は、例えば体内に挿入して被写体の光学像を得る内
視鏡31と、前記内視鏡31に着脱自在に接続され、前
記内視鏡31で得られる被写体像を撮像し撮像信号を得
る撮像装置41と、前記第1の実施の形態(図1参照)
と同様の構成の光源装置2と、前記第1の実施の形態
(図1参照)と同様の構成のビデオプロセッサ4と、前
記第1の実施の形態(図1参照)と同様の構成のモニタ
装置5を備えて構成されている。
【0017】前記内視鏡31は、例えば体内に挿入する
細長の挿入部32と、前記挿入部32の基端側に連設さ
れ内視鏡31を把持し操作する操作部33と、前記操作
部33の例えば基端側に連設され、内視鏡31で得られ
る被写体像を射出する接眼部34と、前記挿入部32及
び前記操作部33内を挿通するとともに、例えば前記操
作部33の側部から延出して前記光源装置2に着脱自在
に接続され、前記光源装置2からの照明光を前記挿入部
32の先端へ導くライトガイド35と、前記ライトガイ
ド35の端部に設けられ、前記光源装置2に着脱自在に
接続するコネクタ35aと、前記挿入部32の先端に設
けられ、前記ライトガイド35で導かれた照明光を被写
体へ向けて配光する配光光学系36と、前記挿入部32
の先端に設けられ、被写体像を入射する対物光学系37
と、前記挿入部32及び前記操作部33を挿通し、前記
対物光学系37で得られる被写体像を前記接眼部34へ
光学的に導くイメージガイド38と、前記接眼部34に
設けられ、前記イメージガイド38で導かれた被写体像
を射出する接眼光学系39を備えて構成されている。
【0018】前記撮像装置41は、前記内視鏡31の接
眼部に着脱自在に接続するマウント部42と、前記マウ
ント部42の基端側に連設され、前記内視鏡31で得ら
れる被写体像を撮像し撮像信号を得る、例えばCCD
(電荷結合素子)等の固体撮像素子を有して構成される
撮像装置本体43と、前記撮像装置本体43の例えば後
端から延出し、前記撮像装置本体43で得られる撮像信
号を前記ビデオプロセッサ4へ伝送する信号ケーブル4
4と、前記信号ケーブル44の端部に設けられ、前記ビ
デオプロセッサ4に着脱自在に接続されるコネクタ45
を備えて構成されている。
【0019】次に、本実施の形態の作用を説明する。内
視鏡装置を使用した症例後には、周辺装置である光源装
置2、ビデオプロセッサ4、及びモニタ装置5の電源が
切断され、撮像装置41が内視鏡31の接眼部34から
取り外され、コネクタ35aが光源装置2から取り外さ
れ、内視鏡31に対して滅菌処理が施される。
【0020】そして、次の症例に当たっては、内視鏡3
1の接眼部34に撮像装置41が接続され、コネクタ3
5aが光源装置2に接続され、ビデオプロセッサ4を含
む各周辺装置の電源が閉じられることで、内視鏡装置が
使用可能な状態となる。
【0021】このとき、ビデオプロセッサ4の電源スイ
ッチ24が閉じられると、電源回路23が起動し、映像
信号処理回路22が起動する。すると、映像信号処理回
路22は、撮像装置41を駆動する駆動信号を出力し、
この駆動信号で駆動される撮像装置41は、内視鏡31
で得られる被写体像を撮像し、撮像信号を映像信号処理
回路22へ与え、撮像信号を与えられた映像信号処理回
路22は、撮像信号をモニタ表示可能な映像信号へ変換
して、この映像信号をモニタ装置5へ与え、モニタ装置
5に被写体像が表示される。
【0022】また、電源起動検出回路25と、計数回路
26と、不揮発性メモリ27により、前記第1の実施の
形態と同様にして、電源起動回数が更新され記憶され
る。
【0023】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、使用頻度を示す電源起動回数を測定することができ
る。また、1つの周辺装置内で電源起動回数を測定し、
この電源起動回数を使用頻度の指標とするので、簡易な
構成で使用頻度が求められる。また、ビデオプロセッサ
4に接続される撮像装置41及び撮像装置41を介して
接続される内視鏡31には、電源起動回数を得るための
機能が搭載されていないので、接続される撮像装置及び
内視鏡に制限が無い。従って、本実施の形態によれば、
周辺装置としてのビデオプロセッサ4に接続される内視
鏡が限定されず、簡易な構成で、使用頻度を測定するこ
とができるという効果が得られる。また、内視鏡装置が
リースで導入されるとき、内視鏡装置の経済的価値の減
少を見積もるのに、電源起動回数の値を参考とすること
ができる。また、周辺装置としてのビデオプロセッサ4
の電源起動回数が測定されることで、例えばビデオプロ
セッサ4の構成部品の交換時期を見積もるのにこの電源
起動回数の値を参考にする等して、ビデオプロセッサ4
の保守において電源起動回数の値を参考とすることがで
きる。また、ビデオプロセッサ4の電源起動回数が測定
されることで、ビデオプロセッサ4とともに使用される
撮像装置41の構成部品の交換時期を見積もるのにこの
電源起動回数の値を参考にする等して、撮像装置41の
保守において電源起動回数の値を参考とすることができ
る。また、一般に、複数の内視鏡が使用される場合に、
ビデオプロセッサ4は共通して使用されることが多いの
で、ビデオプロセッサ4の使用頻度は、内視鏡装置全体
の使用頻度を示す指標となり、内視鏡装置全体の保守に
おいて電源起動回数の値を参考とすることができる。
【0024】(第3の実施の形態)図3は本発明の第3
の実施の形態に係り、内視鏡装置の構成を示す説明図で
ある。なお、本実施の形態では、前記第1の実施の形態
と同様に構成されている部位には、同じ符号を付してそ
の説明を省略する。
【0025】図3に示すように、本実施の形態では、前
記第1の実施の形態のビデオプロセッサ4(図1参照)
に代わって、ビデオプロセッサ51が設けられている。
前記ビデオプロセッサ51は、コネクタ21と、映像信
号処理回路22と、電源回路23と、電源スイッチ24
と、内視鏡1のコネクタ18がコネクタ21に接続され
た回数を計数する機械式計数器52を備えて構成されて
いる。前記機械式計数器52は、前記コネクタ18が前
記コネクタ21に押し込まれる際の力によって操作さ
れ、1回操作される毎に機械式計数器52の計数値を1
つ増加させるレバー52aを有している。
【0026】次に、本実施の形態の作用を説明する。内
視鏡装置を使用した症例後には、周辺装置である光源装
置2、ビデオプロセッサ51、及びモニタ装置5の電源
が切断され、内視鏡1のコネクタ13a及びコネクタ1
8がそれぞれ光源装置2及びビデオプロセッサ51から
取り外され、内視鏡1に対して滅菌処理が施される。
【0027】そして、次の症例に当たっては、内視鏡1
のコネクタ13a及びコネクタ18がそれぞれ光源装置
2及びビデオプロセッサ51に接続される。このとき、
コネクタ18がビデオプロセッサ51のコネクタ21に
接続されると、コネクタ18が押し込まれる力によっ
て、機械式計数器52のレバー52aが操作され、機械
式計数器52の計数値が1つ増加する。この機械式計数
器52の計数値は、内視鏡1がビデオプロセッサ51へ
接続された接続回数を示し、この接続回数の値は、症例
毎に増加するので、使用頻度を示す指標値となる。
【0028】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、ビデオプロセッサ51への内視鏡の接続回数を簡易
な構成で測定することができる。また、接続回数を使用
頻度の指標とするので、簡易な構成で使用頻度が求めら
れる。また、内視鏡1には、接続回数を得るために必要
な機能は搭載されていないので、接続される内視鏡に制
限が無い。従って、本実施の形態によれば、周辺装置と
してのビデオプロセッサ51に接続される内視鏡が限定
されず、簡易な構成で、使用頻度を測定することができ
るという効果が得られる。また、内視鏡装置がリースで
導入されるとき、内視鏡装置の経済的価値の減少を見積
もるのに、接続回数の値を参考とすることができる。ま
た、周辺装置としてのビデオプロセッサ51への内視鏡
の接続回数が測定されることで、例えばビデオプロセッ
サ51の構成部品の交換時期を見積もるのにこの接続回
数の値を参考にする等して、ビデオプロセッサ51の保
守において接続回数の値を参考とすることができる。ま
た、一般に、複数の内視鏡が使用される場合に、ビデオ
プロセッサ51は共通して使用されることが多いので、
ビデオプロセッサ51の使用頻度は、内視鏡装置全体の
使用頻度を示す指標となり、内視鏡装置全体の保守にお
いて接続回数の値を参考とすることができる。
【0029】(第4の実施の形態)図4は本発明の第4
の実施の形態に係り、内視鏡装置の構成を示す説明図で
ある。なお、本実施の形態では、前記第2の実施の形態
と同様に構成されている部位には、同じ符号を付してそ
の説明を省略する。
【0030】図4に示すように、本実施の形態の内視鏡
装置は、前記第2の実施の形態(図2参照)と同様の構
成の内視鏡31と、前記第2の実施の形態の撮像装置4
1(図2参照)に代わって設けられた撮像装置71と、
前記第2の実施の形態(図2参照)と同様の構成の光源
装置2と、前記第2の実施の形態のビデオプロセッサ4
(図2参照)に代わって設けられたビデオプロセッサ8
1と、前記第2の実施の形態(図2参照)と同様の構成
のモニタ装置5を備えて構成されている。
【0031】前記撮像装置71は、前記第2の実施の形
態の撮像装置41(図2参照)の機能を全て有し、更
に、内視鏡31の接眼部34がマウント部42に接続さ
れた接続回数を計数する機械式計数器73を備えて構成
されている。
【0032】前記機械式計数器73は、前記接眼部34
が前記マウント部42に接続される際の力によって操作
され、1回操作される毎に機械式計数器73の計数値を
1つ増加させるレバー73aを有している。
【0033】前記ビデオプロセッサ81は、コネクタ2
1と、映像信号処理回路22と、電源回路23と、電源
スイッチ24を備えて構成されている。
【0034】次に、本実施の形態の作用を説明する。内
視鏡装置を使用した症例後には、周辺装置である光源装
置2、ビデオプロセッサ81、及びモニタ装置5の電源
が切断され、内視鏡31の接眼部34が撮像装置71の
マウント部42から取り外され、コネクタ35aが光源
装置2から取り外され、内視鏡31に対して滅菌処理が
施される。
【0035】そして、次の症例に当たっては、内視鏡3
1の接眼部34に撮像装置71のマウント部42が接続
され、コネクタ35aが光源装置2に接続される。この
とき、接眼部34にマウント部42が接続される力によ
って、機械式計数器73のレバー73aが操作され、機
械式計数器73の計数値が1つ増加する。この機械式計
数器73の計数値は、内視鏡31と撮像装置71とが接
続された接続回数を示し、この接続回数の値は、症例毎
に増加するので、使用頻度を示す指標値となる。
【0036】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、撮像装置71への内視鏡の接続回数を簡易な構成で
測定することができる。また、接続回数を使用頻度の指
標とするので、簡易な構成で使用頻度が求められる。ま
た、内視鏡31には、接続回数を得るために必要な機能
は搭載されていないので、接続される内視鏡に制限が無
い。従って、本実施の形態によれば、周辺装置としての
撮像装置71に接続される内視鏡が限定されず、簡易な
構成で、使用頻度を測定することができるという効果が
得られる。また、内視鏡装置がリースで導入されると
き、内視鏡装置の経済的価値の減少を見積もるのに、接
続回数の値を参考とすることができる。また、周辺装置
としての撮像装置71への内視鏡の接続回数が測定され
ることで、例えば撮像装置71の構成部品の交換時期を
見積もるのにこの接続回数の値を参考にする等して、撮
像装置71の保守において接続回数の値を参考とするこ
とができる。また、撮像装置71への内視鏡の接続回数
が測定されることで、撮像装置71とともに使用される
ビデオプロセッサ81の構成部品の交換時期を見積もる
のにこの接続回数の値を参考にする等して、ビデオプロ
セッサ81の保守において接続回数の値を参考とするこ
とができる。また、一般に、複数の内視鏡が使用される
場合に、撮像装置71は共通して使用されることが多い
ので、撮像装置71の使用頻度は、内視鏡装置全体の使
用頻度を示す指標となり、内視鏡装置全体の保守におい
て接続回数の値を参考とすることができる。
【0037】(第5の実施の形態)図5は本発明の第5
の実施の形態に係り、内視鏡装置の構成を示す説明図で
ある。なお、本実施の形態は、前記第4の実施の形態と
略同様に構成されており、前記第4及び第2の実施の形
態と同様に構成されている部位には、同じ符号を付して
その説明を省略する。
【0038】図5に示すように、本実施の形態の内視鏡
装置は、前記第4の実施の形態(図4参照)と同様の構
成の内視鏡31と、前記第4の実施の形態(図4参照)
と同様の構成の光源装置2と、前記第2の実施の形態
(図2参照)と同様の構成の撮像装置41と、前記第4
の実施の形態(図4参照)と同様の構成のビデオプロセ
ッサ81と、前記第4の実施の形態(図4参照)と同様
の構成のモニタ装置5と、前記内視鏡31の接眼部34
に前端側が着脱自在に接続され、前記撮像装置41のマ
ウント部42に後端側が着脱自在に接続され、前記内視
鏡31で得られる被写体像に対して必要に応じて光学的
変換を施し被写体像を前記撮像装置41へ射出する光学
アダプタ91を備えて構成されている。
【0039】前記光学アダプタ91は、前端に設けられ
前記内視鏡31の接眼部34に着脱自在に接続するマウ
ント部92と、後端に設けられ前記撮像装置41のマウ
ント部42に着脱自在に接続されるマウント部93と、
前記内視鏡31の接眼部34が前記マウント部92に接
続された接続回数を計数する機械式計数器94を備えて
構成されている。前記機械式計数器94は、前記接眼部
34が前記マウント部92に接続される際の力によって
操作され、1回操作される毎に機械式計数器94の計数
値を1つ増加させるレバー94aを有している。
【0040】次に、本実施の形態の作用を説明する。内
視鏡装置を使用した症例後には、周辺装置である光源装
置2、ビデオプロセッサ81、及びモニタ装置5の電源
が切断され、内視鏡31の接眼部34が光学アダプタ9
1のマウント部92から取り外され、コネクタ35aが
光源装置2から取り外され、内視鏡31に対して滅菌処
理が施される。
【0041】そして、次の症例に当たっては、内視鏡3
1の接眼部34に光学アダプタ91のマウント部92が
接続され、コネクタ35aが光源装置2に接続される。
このとき、接眼部34にマウント部92が接続される力
によって、機械式計数器94のレバー94aが操作さ
れ、機械式計数器94の計数値が1つ増加する。この機
械式計数器94の計数値は、内視鏡31と光学アダプタ
91とが接続された接続回数を示し、この接続回数の値
は、症例毎に増加するので、使用頻度を示す指標値とな
る。なお、複数の光学アダプタ91が使い分けられる場
合には、各光学アダプタ91による計数値を例えば合計
することで、使用頻度の指標値としてもよい。
【0042】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、光学アダプタ91への内視鏡の接続回数を簡易な構
成で測定することができる。また、接続回数を使用頻度
の指標とするので、簡易な構成で使用頻度が求められ
る。また、内視鏡31には、接続回数を得るために必要
な機能は搭載されていないので、接続される内視鏡に制
限が無い。従って、本実施の形態によれば、周辺装置と
しての光学アダプタ91に接続される内視鏡が限定され
ず、簡易な構成で、使用頻度を測定することができると
いう効果が得られる。また、内視鏡装置がリースで導入
されるとき、内視鏡装置の経済的価値の減少を見積もる
のに、接続回数の値を参考とすることができる。また、
周辺装置としての光学アダプタ91への内視鏡の接続回
数或いはその合計値が測定されることで、例えば、光学
アダプタ91と光学アダプタ91に接続されて使用され
る撮像装置41とこの撮像装置41に接続されて使用さ
れるビデオプロセッサ81で使用される構成部品の交換
時期を見積もるのにこの接続回数或いはその合計値を参
考にする等して、光学アダプタ91と撮像装置41とビ
デオプロセッサ81の保守において接続回数或いはその
合計値を参考とすることができる。また、一般に、複数
の内視鏡が使用される場合に、光学アダプタ91による
接続回数の計数値、或いは、複数の光学アダプタ91に
よる接続回数の計数値の合計値を指標とする使用頻度
は、内視鏡装置全体の使用頻度を示す指標となり、内視
鏡装置全体の保守において接続回数の値を参考とするこ
とができる。また、光学アダプタ91に機械式計数器9
4を設けたことで、内視鏡31と撮像装置41とビデオ
プロセッサ81のいずれにも、接続回数を計数する機能
を設ける必要がなく、接続回数を計数する機能を内視鏡
装置に設ける際の変更箇所が少なくて済む。
【0043】なお、本発明は、上述の実施の形態のみに
限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形実施可能である。例えば、電源起動検出回路
と計数回路と不揮発性メモリは、ビデオプロセッサに設
けるばかりでなく、他の周辺装置、例えば光源装置に設
けてもよい。 [付記] (付記項1−1)内視鏡の周辺装置を駆動する電源と、
前記電源の開閉操作を行う電源操作手段と、前記電源が
起動されたこと或いは切断されたことの少なくともいず
れかを検知する電源起動検知手段と、前記電源起動検知
手段の検知結果に基づき前記電源の起動回数或いは切断
回数を計数する計数手段と、前記計数手段により得られ
る計数値を記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とす
る内視鏡装置。
【0044】(付記項1−2)付記項1−1に記載の内
視鏡装置であって、前記周辺装置は、前記内視鏡に設け
られた或いは前記内視鏡に接続される撮像装置で得られ
る撮像信号に、映像信号処理を施す映像信号処理手段で
ある。
【0045】(付記項1−3)付記項1−1に記載の内
視鏡装置であって、前記電源起動検知手段は、前記電源
が起動されて所定の時間が経過してから、前記電源が起
動されたことを前記計数手段へ伝える。
【0046】(付記項1−4)付記項1−1に記載の内
視鏡装置であって、前記記憶手段は、不揮発性メモリを
備えて構成した。
【0047】(付記項1−5)付記項1−1に記載の内
視鏡装置であって、前記電源起動検出手段及び前記計数
手段の少なくともいずれかは、マイクロプロセッサを備
えて構成した。
【0048】(付記項2−1)内視鏡が着脱自在に接続
される周辺装置と、前記周辺装置に設けられ前記内視鏡
が前記周辺装置に接続されたことを機械的に検知し接続
回数を計数する機械式計数手段とを備えたことを特徴と
する内視鏡装置。
【0049】(付記項2−2)付記項2−1に記載の内
視鏡装置であって、前記周辺装置は、前記内視鏡で被写
体像を撮像して得られる撮像信号に映像信号処理を施す
映像映像信号処理手段である。
【0050】(付記項2−3)付記項2−1に記載の内
視鏡装置であって、前記周辺装置は、前記内視鏡で得ら
れる光学的な被写体像を撮像する撮像装置である。
【0051】(付記項2−4)付記項2−1に記載の内
視鏡装置であって、前記周辺装置は、前記内視鏡で得ら
れる光学的な被写体像を撮像する撮像装置と前記内視鏡
とを接続するアダプタである。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
周辺装置に接続される内視鏡が限定されず、簡易な構成
で、使用頻度を測定することができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係り、内視鏡装置
の構成を示す説明図
【図2】本発明の第2の実施の形態に係り、内視鏡装置
の構成を示す説明図
【図3】本発明の第3の実施の形態に係り、内視鏡装置
の構成を示す説明図
【図4】本発明の第4の実施の形態に係り、内視鏡装置
の構成を示す説明図
【図5】本発明の第5の実施の形態に係り、内視鏡装置
の構成を示す説明図
【符号の説明】
23…電源回路 24…電源スイッチ 25…電源起動検出回路 26…計数回路 27…不揮発性メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡の周辺装置を駆動する電源と、 前記電源の開閉操作を行う電源操作手段と、 前記電源が起動されたこと或いは切断されたことの少な
    くともいずれかを検知する電源起動検知手段と、 前記電源起動検知手段の検知結果に基づき前記電源の起
    動回数或いは切断回数を計数する計数手段と、 前記計数手段により得られる計数値を記憶する記憶手段
    とを備えたことを特徴とする内視鏡装置。
JP11180340A 1999-06-25 1999-06-25 内視鏡装置 Withdrawn JP2001000386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11180340A JP2001000386A (ja) 1999-06-25 1999-06-25 内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11180340A JP2001000386A (ja) 1999-06-25 1999-06-25 内視鏡装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001000386A true JP2001000386A (ja) 2001-01-09

Family

ID=16081523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11180340A Withdrawn JP2001000386A (ja) 1999-06-25 1999-06-25 内視鏡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001000386A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003070732A (ja) * 2001-08-31 2003-03-11 Pentax Corp 電子内視鏡用データベースの電子内視鏡登録方法および電子内視鏡システム
JP2006141671A (ja) * 2004-11-19 2006-06-08 Pentax Corp 電子内視鏡及び内視鏡装置
JP2014075696A (ja) * 2012-10-04 2014-04-24 Rohm Co Ltd 電子回路およびそれを備える電子機器
US9579156B2 (en) 2011-03-17 2017-02-28 Olympus Corporation Surgical operation support system and surgical instrument

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003070732A (ja) * 2001-08-31 2003-03-11 Pentax Corp 電子内視鏡用データベースの電子内視鏡登録方法および電子内視鏡システム
JP4723135B2 (ja) * 2001-08-31 2011-07-13 Hoya株式会社 電子内視鏡システム
JP2006141671A (ja) * 2004-11-19 2006-06-08 Pentax Corp 電子内視鏡及び内視鏡装置
JP4575754B2 (ja) * 2004-11-19 2010-11-04 Hoya株式会社 電子内視鏡及び内視鏡装置
US9579156B2 (en) 2011-03-17 2017-02-28 Olympus Corporation Surgical operation support system and surgical instrument
JP2014075696A (ja) * 2012-10-04 2014-04-24 Rohm Co Ltd 電子回路およびそれを備える電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7615006B2 (en) Electronic endoscope battery section
US20060287576A1 (en) Endoscope
US10588490B2 (en) Hand-operated endoscope for medical purposes
US10149609B2 (en) Signal processing device and endoscope system
US20070225561A1 (en) Endoscope and display device
CA2780343A1 (en) Visualization instrument
JP2010035971A (ja) 内視鏡機器及びそれに用いられる内視鏡ユニット
JPH08122654A (ja) 内視鏡装置
JP5184964B2 (ja) 内視鏡システムおよびコネクタカバー
EP3248535A1 (en) Endoscopic system
JP2001000386A (ja) 内視鏡装置
JP2664148B2 (ja) 内視鏡装置
US8562514B2 (en) Medical apparatus and endoscope system with memory function
EP2648619A2 (en) Medical scope with single use probe
WO2019049451A1 (ja) ビデオプロセッサ、内視鏡システム、表示方法、及び表示プログラム
US11026562B2 (en) Endoscope
WO2019171614A1 (ja) 内視鏡および内視鏡の作動方法
JP4391663B2 (ja) 内視鏡装置
JP5288909B2 (ja) 内視鏡システム及び切替器
JP6257174B2 (ja) 内視鏡装置
JP2006087520A (ja) 内視鏡
JP2011177382A (ja) 使い捨て内視鏡システム及び内視鏡用スコープ
US20230049673A1 (en) Endoscope with reusable optical and electrical distal assembly
JP6535143B1 (ja) 内視鏡および内視鏡の作動方法
WO2019111403A1 (ja) 内視鏡システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060905