JP2001000272A - シートバックフレーム - Google Patents
シートバックフレームInfo
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- JP2001000272A JP2001000272A JP11172888A JP17288899A JP2001000272A JP 2001000272 A JP2001000272 A JP 2001000272A JP 11172888 A JP11172888 A JP 11172888A JP 17288899 A JP17288899 A JP 17288899A JP 2001000272 A JP2001000272 A JP 2001000272A
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- Japan
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- frame
- arm
- seat back
- reclining device
- side frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/68—Seat frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
する。車室内の居住性を向上させる。着座者の腰椎部に
対する衝撃荷重を小さくする。 【解決手段】 両側部フレーム16,16の上部を高剛
性に形成し、両側部フレーム16,16の下部を低剛性
に形成する。連結フレーム18を上部フレーム14より
強度を有しない小径なパイプより形成する。連結フレー
ム18を着座者の腰椎部に対向する位置に形成する。連
結フレーム18により衝撃を吸収する。リクライニング
装置21のアーム23をベース21に回動可能に枢支さ
れるロアアーム25と、ロアアーム25に枢支されるア
ッパーアーム27とから形成する。側部フレーム16の
下部の外側に凹部19を形成する。凹部19にアッパー
アーム27の下部を収納し、側部フレーム16の中間位
置にアッパーアーム27の上部を固着する。
Description
ムに関し、更に詳細に説明すると、上部フレームと両側
部フレーム及び両側部フレームの下端間を連結する連結
フレームとから略4角枠状に形成され、前記側部フレー
ムにリクライニング装置のアームが固着されるようにな
されたシートバックフレームに関する。
シートにおいては、シートバックをリクライニング装置
により前傾させ、このシートバックの背面側をテーブル
として利用することができるようになされ、車室内の居
住性の向上を図っている。
ムと両側部フレーム及び両側部フレームの下端間を連結
する下部フレームとから略4角枠状に形成されている。
このシートバックに衝撃荷重が加えられた場合にシート
バックフレームの剛性が強過ぎると着座者に対する打撃
が大きくなる虞れを有し、また剛性が弱過ぎると着座者
のホールド性に欠けるものであった。
トバックにおいては、リクライニング装置によりシート
バックを前傾させることができるようになされ、このリ
クライニング装置のアームがシートバックフレームの両
側部フレームの下部に固着されるので、下部フレームの
強度が必要以上に大きくなり、衝撃吸収性が悪くなり、
特に着座者の腰椎部に対する衝撃荷重を小さくすること
ができない虞れを有していた。またリクライニング装置
がシートバックの側部に突出し、外観を悪化させる虞れ
を有していた。
りシートバックを前傾させ、このシートバックの背面側
をテーブルとして利用することができ、車室内の居住性
を向上させることができ、着座者の腰椎部に対する衝撃
荷重を小さくすることができ、リクライニング装置がシ
ートバックの側部に突出する虞れがなく外観を向上させ
ることができるシートバックフレームを提供するもので
ある。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシー
トバックフレームは、上部フレームと両側部フレーム及
び両側部フレームの下端間を連結する連結フレームとか
ら略4角枠状に形成され、前記側部フレームにリクライ
ニング装置のアームが固着されるようになされたシート
バックフレームにおいて、前記側部フレームの上部が高
剛性に形成され、側部フレームの下部が低剛性に形成さ
れ、前記連結フレームが前記上部フレームより強度を有
しない部材より形成され、該連結フレームが衝撃を吸収
し得るようになされ、前記シートバックフレームの側部
フレームの下部にリクライニング装置のアームの下部が
位置し、前記側部フレームの中間位置にアームの上部が
固着されていることを特徴とする。
ックフレームは、上部フレームと両側部フレーム及び両
側部フレームの下端間を連結する連結フレームとから略
4角枠状に形成され、前記側部フレームにリクライニン
グ装置のアームが固着されるようになされたシートバッ
クフレームにおいて、前記側部フレームの上部が高剛性
に形成され、側部フレームの下部が低剛性に形成され、
前記連結フレームが前記上部フレームより強度を有しな
い部材より形成され、該連結フレームが衝撃を吸収し得
るようになされ、シートバックフレームの側部フレーム
の下部に凹部が形成され、該側部フレームの凹部にリク
ライニング装置のアームの下部が位置し、前記側部フレ
ームの中間位置にアームの上部が固着されていることを
特徴とする。
ックフレームは、上部フレームと両側部フレーム及び両
側部フレームの下端間を連結する連結フレームとから略
4角枠状に形成され、前記側部フレームにリクライニン
グ装置のアームが固着されるようになされたシートバッ
クフレームにおいて、前記側部フレームの上部が高剛性
に形成され、側部フレームの下部が低剛性に形成され、
前記連結フレームが前記上部フレームより強度を有しな
い小径なパイプより形成され、該連結フレームが着座者
の腰椎部に対向する位置に形成され、連結フレームが衝
撃を吸収し得るようになされ、前記リクライニング装置
のアームはベースに回動可能に枢支されるロアアーム
と、該ロアアームに回動可能に枢支ピンにより枢支され
たアッパーアームとからなる2段折れ構造よりなり、シ
ートバックフレームの側部フレームの下部の外側に凹部
が形成され、該側部フレームの凹部にリクライニング装
置のアッパーアームの下部が収納され、前記側部フレー
ムの凹部より上方の側部フレームの中間位置にアッパー
アームの上部が固着されていることを特徴とする。
レームを図面を参照して詳述する。図1乃至図3には本
発明に係るシートバックフレームの実施の形態が夫々示
されており、この実施の形態ではワンボックスカー等の
セカンドシートに本発明を適用した場合として説明する
が、これに限定されるものではなく、種々の車両用シー
トに適用することができる。
バック11のシートバックフレーム12の構成が示され
ており、シートバックフレーム12は上部フレーム14
と両側部フレーム16,16及び両側部フレーム16,
16の下端間を連結する下部フレームとしての機能を有
する連結フレーム18とから略4角枠状に形成されてい
る。上部フレーム14はパイプフレームから形成され、
この上部フレーム14の両端とパネルフレームから形成
された両側部フレーム16,16とが溶着等により連結
されて略逆U字状に形成されている。
プフレームから形成され、また前記連結フレーム18は
上部フレーム14に対して強度を有しない部材より形成
されている。図3に示す如く、この連結フレーム18が
着座者Pの腰椎部に対向する位置に形成され、連結フレ
ーム18が衝撃を吸収し得るように構成されている。
小径なパイプフレームより形成されている。また、図1
に示す如く、上部フレーム14にはヘッドレストスティ
のホルダーブラケット15が左右一対固着されている。
また、図1及び図2中、符号17は縦横に固着されたワ
イヤーフレームであり、20は連結フレーム18の左右
に設けられたシートベルトの取付ブラケットである。
剛性に形成され、両側部フレーム16,16の下部が低
剛性に形成されている。また前記両側部フレーム16,
16の下部の外側に凹部19が夫々形成され、この側部
フレーム16,16の下部の外側の凹部19にリクライ
ニング装置21のアーム23の下部が収納され、前記側
部フレーム16,16の凹部19より上方の側部フレー
ム16,16の中間位置にアーム23の上部が固着され
ている。
21は、ベース22と、このベース22に回動可能に枢
支されるアーム23とを有し、本実施の形態ではアーム
23はベースに回動可能に枢支されたロアアーム25
と、このロアアーム25に回動可能に枢支ピン29によ
り枢支されたアッパーアーム27とからなる2段折れの
構成を有している。
能に枢支ピン29により枢支されたアッパーアーム27
とからなる2段折れの構成に限定されるものではなく、
また図示の形状に限定されるものではない。
ム12の側部フレーム16,16の下部の凹部19にリ
クライニング装置21のアッパーアーム27の下部が収
納され、前記側部フレーム16,16の凹部19より上
方の側部フレーム16,16の中間位置にアッパーアー
ム27の上部が上下一対のボルト31及びナット33に
より固着されている。前記ナット33は側部フレーム1
6,16の中間位置の内側に溶着されている。
1は脚部43に載置され、この脚部43が床面に設けら
れた図示しないロングレール上を前後摺動する摺動部材
に着脱自在に載置されている。
ームの実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載の
シートバックフレームによれば、側部フレームの上部が
高剛性に形成され、側部フレームの下部が低剛性に形成
され、前記連結フレームが前記上部フレームより強度を
有しない部材より形成され、該連結フレームが衝撃を吸
収し得るようになされ、前記シートバックフレームの側
部フレームの下部にリクライニング装置のアームの下部
が位置し、前記側部フレームの中間位置にアームの上部
が固着されているので、リクライニング装置によりシー
トバックを前傾させ、このシートバックの背面側をテー
ブルとして利用することができ、着座者の腰椎部に対す
る衝撃荷重を小さくすることができ、車室内の居住性を
向上させることができ、外観を向上させることができ
る。
ックフレームによれば、側部フレームの上部が高剛性に
形成され、側部フレームの下部が低剛性に形成され、前
記連結フレームが前記上部フレームより強度を有しない
部材より形成され、該連結フレームが衝撃を吸収し得る
ようになされ、シートバックフレームの側部フレームの
下部に凹部が形成され、該側部フレームの凹部にリクラ
イニング装置のアームの下部が位置し、前記側部フレー
ムの中間位置にアームの上部が固着されているので、リ
クライニング装置によりシートバックを前傾させ、この
シートバックの背面側をテーブルとして利用することが
でき、車室内の居住性を向上させることができ、着座者
の腰椎部に対する衝撃荷重を小さくすることができ、リ
クライニング装置がシートバックの側部に突出する虞れ
がなく外観を向上させることができる。
ックフレームによれば、側部フレームの上部が高剛性に
形成され、側部フレームの下部が低剛性に形成され、前
記連結フレームが前記上部フレームより強度を有しない
小径なパイプより形成され、該連結フレームが着座者の
腰椎部に対向する位置に形成され、連結フレームが衝撃
を吸収し得るようになされ、前記リクライニング装置の
アームはベースに回動可能に枢支されるロアアームと、
該ロアアームに回動可能に枢支ピンにより枢支されたア
ッパーアームとからなる2段折れ構造よりなり、シート
バックフレームの側部フレームの下部の外側に凹部が形
成され、該側部フレームの凹部にリクライニング装置の
アッパーアームの下部が収納され、前記側部フレームの
凹部より上方の側部フレームの中間位置にアッパーアー
ムの上部が固着されているので、リクライニング装置に
よりシートバックを前傾させ、このシートバックの背面
側をテーブルとして利用することができ、車室内の居住
性を向上させることができ、着座者の腰椎部に対する衝
撃荷重を小さくすることができ、リクライニング装置が
凹部に収納されシートバックの側部に突出する虞れがな
く外観を向上させることができる。
りシートバックを前傾させ、このシートバックの背面側
をテーブルとして利用することができ、車室内の居住性
を向上させることができ、着座者の腰椎部に対する衝撃
荷重を小さくすることができ、リクライニング装置がシ
ートバックの側部に突出する虞れがなく外観を向上させ
ることができるシートバックフレームを得ることができ
る。
セカンドシートの側面図。
るリクライニング装置の斜視図。
Claims (3)
- 【請求項1】 上部フレームと両側部フレーム及び両側
部フレームの下端間を連結する連結フレームとから略4
角枠状に形成され、前記側部フレームにリクライニング
装置のアームが固着されるようになされたシートバック
フレームにおいて、 前記側部フレームの上部が高剛性に形成され、側部フレ
ームの下部が低剛性に形成され、前記連結フレームが前
記上部フレームより強度を有しない部材より形成され、
該連結フレームが衝撃を吸収し得るようになされ、前記
シートバックフレームの側部フレームの下部にリクライ
ニング装置のアームの下部が位置し、前記側部フレーム
の中間位置にアームの上部が固着されていることを特徴
とするシートバックフレーム。 - 【請求項2】 上部フレームと両側部フレーム及び両側
部フレームの下端間を連結する連結フレームとから略4
角枠状に形成され、前記側部フレームにリクライニング
装置のアームが固着されるようになされたシートバック
フレームにおいて、 前記側部フレームの上部が高剛性に形成され、側部フレ
ームの下部が低剛性に形成され、前記連結フレームが前
記上部フレームより強度を有しない部材より形成され、
該連結フレームが衝撃を吸収し得るようになされ、シー
トバックフレームの側部フレームの下部に凹部が形成さ
れ、該側部フレームの凹部にリクライニング装置のアー
ムの下部が位置し、前記側部フレームの中間位置にアー
ムの上部が固着されていることを特徴とするシートバッ
クフレーム。 - 【請求項3】 上部フレームと両側部フレーム及び両側
部フレームの下端間を連結する連結フレームとから略4
角枠状に形成され、前記側部フレームにリクライニング
装置のアームが固着されるようになされたシートバック
フレームにおいて、 前記側部フレームの上部が高剛性に形成され、側部フレ
ームの下部が低剛性に形成され、前記連結フレームが前
記上部フレームより強度を有しない小径なパイプより形
成され、該連結フレームが着座者の腰椎部に対向する位
置に形成され、連結フレームが衝撃を吸収し得るように
なされ、前記リクライニング装置のアームはベースに回
動可能に枢支されるロアアームと、該ロアアームに回動
可能に枢支ピンにより枢支されたアッパーアームとから
なる2段折れ構造よりなり、シートバックフレームの側
部フレームの下部の外側に凹部が形成され、該側部フレ
ームの凹部にリクライニング装置のアッパーアームの下
部が収納され、前記側部フレームの凹部より上方の側部
フレームの中間位置にアッパーアームの上部が固着され
ていることを特徴とするシートバックフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17288899A JP3608434B2 (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | シートバックフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17288899A JP3608434B2 (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | シートバックフレーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001000272A true JP2001000272A (ja) | 2001-01-09 |
JP3608434B2 JP3608434B2 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=15950194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17288899A Expired - Fee Related JP3608434B2 (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | シートバックフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3608434B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013001199A1 (fr) * | 2011-06-29 | 2013-01-03 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Armature de dossiers de sieges du rang arriere d'un vehicule automobile. |
-
1999
- 1999-06-18 JP JP17288899A patent/JP3608434B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013001199A1 (fr) * | 2011-06-29 | 2013-01-03 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Armature de dossiers de sieges du rang arriere d'un vehicule automobile. |
FR2977200A1 (fr) * | 2011-06-29 | 2013-01-04 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Armature de dossiers de sieges du rang arriere d'un vehicule automobile. |
CN103635354A (zh) * | 2011-06-29 | 2014-03-12 | 标致·雪铁龙汽车公司 | 机动车辆后排座椅的椅背框架 |
CN103635354B (zh) * | 2011-06-29 | 2016-04-13 | 标致·雪铁龙汽车公司 | 机动车辆后排座椅的椅背框架 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3608434B2 (ja) | 2005-01-12 |
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