JP2000515039A - 電気式トイレット - Google Patents

電気式トイレット

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Abstract

(57)【要約】 本発明はキャビネットすなわちハウジング(10)、キャビネットの頂部側の開口(16)、開口(14)にあてがわれた蓋(16)、開口内側に配置された下向きに開放可能な上部ボウル(18)、燃焼空間(34)を有する上部ボウル(18)の下に配置された燃焼室(32)であって蓋(38)をあてがわれた内向き開口(36)が設けられた燃焼室(32)と、燃焼空間(34)内に配置された加熱コイル(44)と、燃焼空間(34)に接続された排出装置(48,50,52)とを含む電気式トイレットに関する。本発明は少なくとも燃焼空間(34)の下部が主として球形とされ、加熱コイル(44)が燃焼空間の上部でその周辺周りに配置されていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】 電気式トイレット 技術分野 本発明はキャビネットすなわちハウジング、キャビネットの頂部側の開口、開 口にあてがわれた蓋、下方へ開放可能な開口内部に配置されたボウル、蓋が配置 された上向き開口を有する上部ボウルの下側に配置された燃焼室、燃焼室内に配 置された加熱コイルおよび燃焼室に接続された排出装置を含む電気式トイレット に関する。 発明の背景 最も一般的な形式のトイレットは疑いも無く水洗トイレットである。自明の理 由から、それらは休日用小別荘やボート等のある適用分野およびある場所では使 用できない。例えば、アースクローゼット、フリーザトイレットおよび電気式ト イレット等の他種のトイレットがそのために開発されてきている。近年、この種 のトイレットはまた、環境の面からはやってきている。処理プラントの容量およ び地下水資源の理由で汚水系統までの水洗トイレットの接続が許可されない場所 および郊外区域が沢山ある。代替トイレットの中で、電気式トイレットは絶対的 に排出物が最も少ない。 電気式トイレットは保護蓋の下に容器が配置され、その中に耐液紙袋が置かれ るように機能する。その中へ排便して“フラッシュする”、つまり、ペダルを踏 んで装置を始動させると、容器が開いて排出物は容器の下に配置された燃焼室内 へ落下する。ペダルを放すと、容器および燃焼室蓋が閉じる。次に、燃焼室内で 加熱コイルが始動されて排出物が燃焼される。ファンが配置された燃焼室から排 出設備が燃焼ガスを吸出して換気管へ送る。燃焼の後で、燃焼室の底には僅かな 灰しか残らない。 市販されている電気式トイレットにはいくつかの欠点がある。燃焼室が垂直シ リンダとして設計され、かつ、電気コイルがシリンダの頂部縁内に蓋の近くまで 配置されるという事実により、コイルは燃焼室の下部内に均一な熱放射を与えず 、 特に底部と側部間の縁周りには不十分な熱による“ポケット”が生じる。他の欠 点は袋の頂部が蓋と燃焼室の縁との間に引っ掛かる傾向があって、この場合、袋 は落下した時に潰れずに直立してしまうことである。それは“フラッシング”中 に足がペダルからスリップする場合にもいえることである。次に燃焼が開始され ると、燃焼室が閉じられず蓋と開口との間に炎が現れることがある。 もう1つの重大な欠点は排出装置の設計である。燃焼進行中に電気式トイレッ トの電源が断たれると、吸込ファンの電力も断たれる。それは熱い糞便からの煙 道ガスがもはや吸出されずにトイレットが配置された空間内で終わってしまい、 強烈な悪臭が生じることを意味する。さらに、ファンの上にはいやな匂いのする コーティングが、特にファンが煙道ガスの経路内に配置されている時に生じる。 安全上の観点から、市販の電気式トイレットは保護蓋が持ち上げられている時 にフラッシングができるため、最適なものではない。例えば、子供達は保護蓋を 開いたままでペダルを踏んでしまおうと考えることがあり、その場合容器および 燃焼室が開かれて重大なやけどの危険性が生じる。さらに、これらの電気式トイ レットには燃焼室の上部および下部を吊るすためのスプリングシステムが配置さ れており、このスプリングは熱により時間とともに弾性を失って破断してしまう ことさえあり、それにより一方では燃焼室の部品間に間隙が生じ、また他方では トイレットが使用不能となることを意味する。 さらにもう1つの欠点は、市販の電気式トイレットには使用者が使用方法を知 らないで容器の中に袋を置かずに排尿してしまう場合の濡れ保護が何もないこと である。尿は容器内を流下してトイレットの内部へ入り、重大な洗浄問題を生じ る。 もう1つの欠点は灰箱、すなわち燃焼室下部、のロッキングにはそれを燃焼室 の上部へ向けて引き上げるスプリングが含まれることである。それらは主として 燃焼熱により比較的短時間後に弾性を失い、灰箱と上部との間に間隙が生じて強 烈な悪臭を生じる。 発明の説明 本発明に従った装置の目的は従来の電気式トイレットの上述した込み入った問 題および欠点を取り除くことである。それは本発明の1つの特徴に従って、燃焼 室の燃焼空間が主として球形とされ加熱コイルが燃焼空間の上部の周辺周りに配 置されていることを特徴とする電気式トイレットにより達成される。 本発明の1つの特徴に従って、燃焼空間の底部には上向きのターニング装置が 配置されている。 本発明のもう1つの特徴に従って、排出装置にはファンが配置されファンは直 流低電圧により駆動される。 本発明に従った電気式トイレットには従来の電気式トイレットに較べていくつ かの利点がある。燃焼空間が主として球形とされ加熱コイルは燃焼空間の上部に 配置されるという事実により、燃焼空間の底部へ向かう下向きの熱放射が得られ 、ひんやりした“ポケット”のない均一な熱分布が得られる。加熱コイルは好ま しくは開口エリアの外側に配置され、そのため排出物はフラッシング中に加熱コ イル上へ落下することが防止される。 燃焼空間の底部のターニング装置により降下する袋は空にされて排出物が燃焼 室内に散布されることが保証され、したがって燃焼時間が短縮される。 トイレットの開閉はモータにより行われるという事実により、ペダル操作で発 生することがある燃焼空間の不十分な閉鎖の危険性がない。 本発明のこれらの特徴およびその他の特徴や長所は好ましい実施例の詳細な説 明とその次の請求の範囲から明らかである。 図面の簡単な説明 好ましい実施例の下記の説明において、添付図を参照し、ここに、 第1図は本発明に従った電気式トイレットの実施例の側方から見た断面図を示 し、 第2図は第1図に従った装置の一部を形成する上部ボウルの側方から見た断面 図を示し、 第3図は90°回転させた第2図に従った上部ボウルを示し、 第4図は上から見た第1図の装置の一部を形成する底板を示す。 好ましい実施例の説明 図示する装置は適切に耐熱性で断熱材料のキャビネットすなわちハウジング1 0を含んでいる。キャビネットは快適に腰掛けられる高さである。キャビネット の頂部側12の前縁には蓋14が後縁を関節接合して配置されている。蓋14の 下には開口16が配置され、その縁は緩やかに丸められている。開口の下には、 以後上部ボウルと呼ぶボウル18が開口の内側でその縁に固着されている。上部 ボウル18には、直線に沿って交わる、内方向に傾斜する前壁および後壁20, 22および内方向に傾斜する側壁24が形成されており、上部ボウルはコーヒー フィルタ漏斗のような外観を有するようにされている(第2図および第3図)。 後壁22にはその幾分上部分でブラケット28周りに回転可能にヒンジ取り付け される部分26が配置されている。ヒンジ部にも上部ボウルの側壁と同じ傾斜で 側壁30が配置されている。 上部ボウル18の下には燃焼室32が配置されている。燃焼室32の燃焼空間 34は主として球形とされ頂部へ向かう主として円形の開口36を有している。 燃焼室32は上部ボウル18に対して、上部ボウルの前壁20の下端が開口36 の前縁のそばでその上に配置されるように配置されている。燃焼室の開口にはシ ーリングリングにより燃焼室の燃焼空間を閉じる蓋38が設けられている。ヒン ジ装置40が上部ボウル18のヒンジ部26および燃焼室の蓋38の両方に固着 されており、好ましくは電動機(図示せず)により始動される。 燃焼室32の開口36周りには側縁のあるトラフ形状の濡れガード42が配置 されている。燃焼空間の上部には、球形ゾーン状エリアの内側で燃焼空間の周辺 周りに加熱コイル44が渦巻き状に配置されている。この設計により、熱放射は 燃焼空間の中心へ下向きに向けられる。燃焼空間34には頂部に上向きに丸めら れたディスクを有するスパイク状のターニング装置46が燃焼室の底部中心に配 置されている。排出管48が燃焼室に配分されている。管内には燃焼空間34の 最も近くに触媒50が固着されている。管48は吸引ファン52およびキャビネ ット背面の出口54へ続いている。出口は適切な換気管(図示せず)に接続され ている。燃焼室32は下部32aおよび上部32bにそれぞれに分割されている 。下部32aの下側には一方ではその前面にハンドル56が設けられ、他方では 足すなわちビーズ58、実施例では3個、が設けられている。キャビネット底部 の内側には、ある厚さのベースプレート60が配置されている。ベースプレート 内には3本の溝62、第4図、および溝からベースプレートの頂部側までのラン プ64が配置されている。キャビネットの前面には、その低部に扉66が配置さ れている。 本装置は次のように作用する。トイレットを使用する時に、保護蓋14が持ち 上げられる。上部ボウル18と同じ形の耐液紙袋がその中に入れられる。排便す ると保護蓋14が閉じる。それにより電動機が始動されて、上部ボウル内の後部 分26および燃焼室32の蓋38はそれぞれ開いて邪魔にならないように旋回さ れる。次に、袋は燃焼空間32内へ落下してその底部のターニング装置46に達 し、そこで袋は裏返しとなって排出物が燃焼室内へ散布される。後部分26およ び燃焼室32の蓋38は閉じられ、その時加熱コイル44が始動される。排出の ためのファン52が始動される。加熱コイル44からの熱の影響下で、糞便が燃 焼され、蒸発および/もしくは気化され煙道ガスが触媒50を介して運ばれ、そ こで不快な臭気が浄化される。次に、煙道ガスはファン52内へ運ばれる。これ はキャビネットの内側から給気を取り入れて内部の空気の循環を保証する。ファ ンハウジング内の吸気口と煙道ガス入口との間に配置されたファンロータ53が 煙道ガスを換気管内へ吹き入れる。この設計により、煙道ガスばファンロータを 通過したりそれをコーティングしたりすることがない。燃焼室とその加熱コイル 44の設計のおかげで、糞便へ向かう下向きの熱放射が得られまた熱放射が不十 分な“ポケット”が生じることがない。 トイレットの灰を空にする時は、キャビネットの前縁の扉66が開かれる。次 に、ハンドル56を握って燃焼室の下部32a全体を回すと、足58がベースプ レート60上をすべり、ランプ64に沿って溝62へすべり込む。次に、下部を 正面外に引いて空にすることができる。この設計により、燃焼室の2つの半部を スプリングおよび類似の装置を使用せずに分割し結合するための単純かつ機能的 な解決策が得られる。 ファンは好ましくは12Vモータにより駆動され、本装置にはバックアップバ ッテリ(図示せず)が備えられている。それは燃焼室内で完全に燃焼が完了しな いうちに電力が消失するケースに備えたものである。それによりファンの作用を 継続させて熱い排出物からの悪臭を、少なくともそれが冷却するまで、放出させ ることが保証される。 ユーザが上部ボウル内に紙容器を入れずに装置内へ排尿する場合に備えて濡れ ガード42が配置される。尿は上部ボウル18から濡れガード42へ流下し、保 護蓋が閉じられている時は燃焼室の蓋38が開いて尿はその中へ流下する。濡れ ガードの無い従来の電気式トイレットに較べると、従来のトイレットでその中の どこへでも流下して重大な洗浄問題を生じる尿よりは、濡れガードの残留尿を洗 浄するほうが著しく容易である。 燃焼室には管入口を配置することもできる。それは管を介して装置付近に配置 された尿器に接続される。尿器内へ排尿すると、液体は燃焼室内へ流下し悪臭を 取り除くために尿器は少量の水を使用してすすがれ、この水も液体を燃焼/気化 する燃焼室内へ流下する。この追加により、排尿時に上部ボウル内に紙容器を入 れる必要がない。 本発明に従った電気式トイレットにより、従来の電気式トイレットよりも著し く機能的でそれらの欠点が取り除かれるトイレットが得られる。 本発明は上述しかつ図示した実施例に制約されるものではなく、以上の請求の 範囲内で修正することができるということが理解されねばならない。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月24日(1998.6.24) 【補正内容】 請求の範囲 1.キャビネット(10)、キャビネットの頂部側の開口(16)、開口(16 )内に設けられた蓋(14)、開口内側に配置された下向きに開く上部ボウル( 18)、燃焼空間(34)を有し上部ボウル(18)の下に配置され、また蓋( 38)が配置された上向きの開口(36)が設けられた燃焼室(32)、燃焼空 間(34)内に配置された加熱コイル(44)および燃焼空間(34)に接続さ れた排出装置(48,50,52)を含む電気式トイレットであって、燃焼空間 (34)は主として球形とされ、加熱コイル(44)は燃焼空間(34)の上部 で開口(3)周辺の半径方向外側に配置されており、使用中に、開口を通って降 下する排出物は加熱コイルとの接触を防止されることを特徴とする電気式トイレ ット。 2.加熱コイルは燃焼空間の上部周りで主として球形ゾーン形状のエリア内に配 置されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかの項記載の電気式 トイレット。 3.燃焼空間(34)の底部には上向きのターニング装置(46)が配置されて いることを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 4.排出装置(48,50,52)には煙道ガスを浄化するための触媒(50) が配置されていることを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 5.燃焼室(32)の開口(36)周りにトラフ(42)が配置されていること を特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 6.上部ボウル(18)には直線に沿って交わる内向きに傾斜する前壁(20) および後壁(22)および側壁(24)が形成され、上部ボウル(18)は前記 直線が開口(36)の前縁内にありかつ上部ボウル(18)の後壁(22)が開 放可能にヒンジ取り付けされるように燃焼室の開口(36)に対して配置されて いることを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 7.排出装置には吸引ファン(52)が配置されており、このファンは直流低電 圧により駆動されることを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 8.吸引ファンは電気式トイレットの内側から給気を取り入れ、ファンロータ( 53)は煙道ガスの経路内には配置されないことを特徴とする、請求項9記載の 電気式トイレット。 9.加熱コイル(44)は降下する排出物と接触しないように配置されているこ とを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 10.上部ボウルの開口および燃焼室の蓋は保護蓋が閉じている時しか始動でき ないことを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 11.上部ボウルおよび燃焼室の蓋の開閉は電動機により遂行されることを特徴 とする、請求項12記載の電気式トイレット。 12.燃焼室(32)には上部および下部(32b,32a)が配置され、下部 (32a)にはその下側に足すなわちビーズ(58)が配置され、キャビネット の内側底部にはベースプレート(60)が配置され、プレート(60)上に燃焼 室(32)が、下部(32a)が上部(32b)に提供される時にそのビーズ( 58)により立ち、ベースプレートには溝(62)およびランプ(64)が設け られ、下部が取り外される時に、それは回転されて、ビーズはランプ上を下方へ スライドして溝内へ入り下部力が引き出されることができることを特徴とする、 請求項1記載の電気式トイレット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,CZ,DE,DE,D K,DK,EE,EE,ES,FI,FI,GB,GE ,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,U G,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.キャビネット(10)、キャビネットの頂部側の開口(16)、開口(16 )内に設けられた蓋(14)、開口内側に配置された下向きに開く上部ボウル( 18)、燃焼空間(34)を有し上部ボウル(18)の下に配置され、また蓋( 38)が配置された上向きの開口(36)が設けられた燃焼室(32)、燃焼空 間(34)内に配置された加熱コイル(44)および燃焼空間(34)に接続さ れた排出装置(48,50,52)を含む電気式トイレットであって、少なくと も燃焼空間(34)の下部は主として球形とされ、加熱コイル(44)は燃焼空 間の上部に配置されていることを特徴とする電気式トイレット。 2.加熱コイルは燃焼空間上部の周辺周りに配置されていることを特徴とする、 請求項1記載の電気式トイレット。 3.燃焼空間(34)は全体として主として球形とされていることを特徴とする 、請求項1または2記載の電気式トイレット。 4.加熱コイルは主として球形ゾーンを有するエリア内で燃焼空間の上部周りを 延びていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかの項記載の電気式ト イレット、 5.燃焼空間(34)の底部には上向きのターニング装置(46)が配置されて いることを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 6.排出装置(48,50,52)には煙道ガスを浄化するための触媒(50) が配置されていることを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 7.燃焼室(32)の開口(36)周りにトラフ(42)が配置されていること を特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 8.上部ボウル(18)には直線に沿って交わる内向きに傾斜する前壁(20) および後壁(22)ならびに側壁(24)が形成され、上部ボウル(18)は燃 焼室の開口(36)に対して、前記直線が開口(36)の前縁内にあり、かつ、 上部ボウル(18)の後壁(22)が開放可能にヒンジ取り付けされるように配 置されていることを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 9.排出装置には吸引ファン(52)が配置されており、このファンは直流低電 圧により駆動されることを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 10.吸引ファンは電気式トイレットの内側から空気を取り入れ、ファンロータ (53)は煙道ガスの経路内には配置されないことを特徴とする、請求項9記載 の。電気式トイレット 11.加熱コイル(44)は降下する排出物と接触しないように配置されている ことを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 12.上部ボウルの開口および燃焼室の蓋は保護蓋が閉じている時しか始動でき ないことを特徴とする、請求項1記載の電気式トイレット。 13.上部ボウルおよび燃焼室の蓋の開閉は電動機により遂行されることを特徴 とする、請求項12記載の電気式トイレット。 14.燃焼室(32)には上部および下部(32b,32a)が配置され、下部 (32a)にはその下側に足すなわちビーズ(58)が配置され、キャビネット の内側底部にはベースプレート(60)が配置され、プレート(60)上に燃焼 室(32)が、下部(32a)が上部(32b)に提供される時にそのビーズ( 58)により立ち、ベースプレートには溝(62)およびランプ(64)が設け られ、下部が取り外される時に、それは回転されて、ビーズはランプ上を下方へ スライドして溝内へ入り下部が引き出されることができることを特徴とする、請 求項1記載の電気式トイレット。
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