JP2000513992A - 混合機械 - Google Patents

混合機械

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JP2000513992A JP09530930A JP53093097A JP2000513992A JP 2000513992 A JP2000513992 A JP 2000513992A JP 09530930 A JP09530930 A JP 09530930A JP 53093097 A JP53093097 A JP 53093097A JP 2000513992 A JP2000513992 A JP 2000513992A
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ピー バスコム,ジェームズ
アルバート カシノフ,ハーヴェイ
ピー シェイファー,レイモンド
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プリマーク エフイージー エル エル シー
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Abstract

(57)【要約】 上部分(24)と下部分(26)とを有するハウジング(20)と、ハウジング(20)の上部分(24)から下方に突出している付属の駆動ヘッド(30)と、着脱可能な混合付属装置を駆動することができる付属の駆動シャフト(150)を含む付属の駆動装置と、付属の駆動シャフト(150)を駆動するために付属の駆動装置に連結された調整可能駆動列(100)と、駆動列(100)を駆動するためにハウジング(20)に取り付けられたモータ(102)と、シフトレバー(240)を動かすことで調整可能な駆動列(100)の長さを調整し、よって、付属の駆動装置の速度を変化させるシフトレバー(240)を含むシフトレバー組立体(200)と、シフトレバー(240)が、混合操作中に間違った位置を振動することを防止し、かつ混合機械の速度が変化することを防止するために、ハウジング(20)に取り付けられた機構(230)とを備えている混合機械(10)。

Description

【発明の詳細な説明】 混合機械 発明の分野 本発明は、従来の混合機械よりも、力が強くかつ寿命が長い駆動列のベルトを 提供する新規な駆動列(drive train)を備える混合機械に関するものである。 本発明は、混合機械の駆動列用のシフト機構が、混合機械の作動により生じた力 と振動のために間違った場所へ移動することを防止するための新規な機構を備え る混合機械に関するものでもある。 発明の背景 現在の技術において、二つの方法がミキサの混合する付属装置(attachment) を駆動するための変速プーリを備える混合機械に備えられている。第一の方法の 固定中心距離法(fixed center distance method)では、プーリの中心間の距離 が固定される。固定中心距離法は、ミキサの力を伝動すると共に速度を変化させ るために使用される1本の駆動ベルトにより連結された2つの変速プーリを具備 している。第二の方法の調節可能中心距離法(adjustable center distance met hod)では、1組または2組のプーリの中心間の距離を調節することができる。 広い速度範囲を提供するために、2組のプーリが必要とされる。第二の方法は、 ミキサの力を伝動すると共に速度を変化させるために組み立てられた2つの変速 プーリと2つの固定直径プーリと2つの駆動ベルトとを具備している。 従来の広範囲の速度変化を有する調節可能中心距離駆動混合機械の駆動列は、 “延びた”駆動列の周知技術である。このタイプの駆動列は、通常混合機械の基 台に、または基台の付近に位置づけられたモータにより駆動される。この延びた 駆動列は、モータにより駆動される第一の固定直径プーリを具備している。この 固定直径のプーリは、駆動ベルトにより第一の変速プーリに連結されている。こ の第一の変速プーリは、第二の変速プーリも取り付けられている可動軸に取り付 けられている。第二の変速プーリは、第二の駆動ベルトを介して、混合ヘッド駆 動機構に連結された第二の固定直径プーリに連結されている。 この従来の駆動列はいくつかの欠点を有している。操作可能のサイズを有する これらのミキサを提供するために、このタイプの駆動列の長さはミキサの高さに より制限されている。これらのミキサでは、駆動列を駆動するモータがミキサの 基台に取り付けられており、かつ付属の駆動部はミキサヘッドに位置づけられて いる。通常、第一の固定直径プーリの中心と第一の変速プーリの中心との距離と 、第二の変速プーリの中心と第二の固定直径プーリとの距離とが、第一の固定直 径プーリの中心と第二の固定直径プーリの中心との距離のおよそ半分に等しい。 想像できるように、操作可能なサイズの混合機械を設計するならば、第一の固定 直径プーリと第二の固定直径プーリとの距離は、混合機械の取りうる高さにより 制限を受ける。延びた駆動列の構成では、ミキサが少なくともモータの長さと第 一の固定直径プーリが取り付けられているモータ駆動シャフトの長さとの和の長 さに等しい基台の足跡(foot print)を有することを必要とする。 プーリのピッチ直径のサイズが小さくなるにつれて、駆動ベルトが比較的大き なピッチの直径を有するプーリに配置された場合よりも、プーリで作動している 駆動ベルトは疲労寿命が短いということは周知技術である。比較的小さな直径の プーリにより生じるベルトの疲労寿命が短くなる原因は、プーリがベルト内に位 置するように、曲げの程度が鋭くなるためである。換言すれば、プーリによりベ ルト内に位置する曲げが鋭くなるにつれて、ベルトの寿命が短くなるであろう。 従来の延びた駆動列ミキサでは、ミキサの望ましい駆動列の減速比によりプーリ のサイズが限られているので、モータ駆動シャフトのプーリは小さなピッチ直径 を有している。 大容量の混合機械に損害を与える他の問題は、「シフター・クリープ(shifte r creep)」として知られている。上記大容量の混合機械では、この機械の外側 に取り付けられたシフトレバーが、ミキサの付属の駆動部の速度を調節するため に使用されている。シフトレバーは、リンケージにより付属の駆動部の駆動列に 連結されている。第1方向へシフトレバーを動かすことで、付属の駆動部の速度 を増大させる。また、第2方向へシフトレバーを動かすことで、付属の駆動部の 速度を減少させる。ビーター(beater)の回転とミキサの振動により生じる力の もとで、シフトレバーは間違った位置を振動し、かつ付属の駆動部の速度を変化 させる傾向がある。混合機械が振動するので、その振動により付属の駆動部の速 度を増大もしくは減少させるような方向にシフトレバーが動くことになる。この シフトレバーの好ましくない動きにより、しばしば混合ボウルから混合する原料 が飛び出し、ミキサに過負荷を与え、混合時間が長くなり、混合ボウル内の原料 が不完全な混合となる。 本発明は、従来技術を超える2つの向上点を提供する。第一に、ミキサは、混 合ヘッドに従来技術のミキサより大きなパワー出力を提供し、かつ従来技術のミ キサより駆動列で使用されるベルト用に寿命の長いベルトを提供する新規な付属 の駆動部用駆動列を提供する。第二に、ミキサは、選択された速度位置に混合機 械のシフトレバーを維持し、かつミキサの電源を切るか、または操作者により速 度が変えられるまで、選択された速度で一定の混合を提供する新規な機構を提供 する。 発明の概要 本発明の混合機械は、上部分及び下部分を有するハウジングを含んでいる。混 合する付属の駆動ヘッドは、ハウジングの上部分から下方に延びている。付属の 駆動部は、ハウジングに取り付けられており、かつ混合する付属の駆動ヘッドに 延びている。付属の駆動部を駆動するためのモータが、ハウジングの上部分に取 り付けられている。折り曲げられた駆動列は、ハウジングの上部分のモータから ハウジングの下部分へ下方に延び、次にハウジングの上部分に再度上方に延びて いる。この駆動列は、モータを付属の駆動ヘッドから延びている付属の駆動部と 連結している。モータは、一端でシフトレバー組立体に連結し、他端で付属の駆 動部に連結している駆動列を駆動する。シフトレバー組立体に取り付けられたシ フトレバーは、ハウジングに回動自在に取り付けられている。このシフトレバー は、駆動列のプーリの中心間の距離を変化させることにより、付属の駆動部の速 度を変化させるために使用されている。この混合機械は、混合すべき原料を収容 するための着脱自在な混合ボウルや付属の駆動ヘッドの下方に混合ボウルを支持 するためのボウル支持部といった従来の部材も含んでいる。 寿命の長いベルトと高い馬力を供給するために、本発明の混合機械は「折り曲 げられた」駆動列を含んでいる。従来のミキサでのように、装置の基台上または 基台付近に取り付けられている構成とは対照的に、折り曲げられた本駆動列では 、駆動列を駆動するモータが、ミキサハウジングの上部分に取り付けられている 。本発明では、第一の変速プーリがモータ駆動シャフトに取り付けられている。 第一の変速プーリは、第一の駆動ベルトにより、ハウジングの下部分に取り付け られた調整可能なプーリ・ヨーク(pulley yoke)に回動自在に取り付けられた 第一の固定直径プーリに連結されている。第二の変速プーリが、第一の固定直径 プーリの向かい側のプーリ・ヨークの軸に取り付けられている。第二の変速プー リが、第二の駆動ベルトを介して、付属の駆動部を駆動する駆動シャフトの端部 に取り付けられている第二の固定直径プーリに連結されている。駆動列の配置は 、基本的に配置が直線的であった従来の駆動列とは対称的に、折り曲げられた形 状、すなわち「U」字形状の駆動列を提供している。 本発明の駆動列は、駆動列に使用される寿命の長いベルトを提供している。本 発明の駆動列の折り曲げられた配置により、従来のミキサで通常使用される短い ベルトよりも、長寿命の長いベルトを使用できる。(第一の変速プーリが取り付 けられた)モータと(第一の固定直径プーリと第二の変速プーリとが取り付けら れている)プーリ・ヨークとの間の距離が、従来のミキサのモータとプーリ・ヨ ークとの距離よりも長いので、比較的長いベルトを本発明では使用している。こ の折り曲げられた駆動列により、プーリ・ヨークをハウジングの下部分に取り付 けることができる。同様に、このハウジングにより、可動軸の位置決めが通常モ ータと付属の駆動シャフトとの間の半分の所に位置している従来のミキサと比較 して、比較的長いベルトが駆動列で使用できる。従来のミキサでは、可動軸が、 概して、駆動列の配置に基づき、各ベルトの長さを最大にすることへの妥協とし て、モータと付属の駆動シャフトとの間の距離の半分の所に位置している。 本発明では、駆動列で使用されるように、プーリが、従来のミキサで使用され たプーリよりも大きなピッチ直径を有することができることにより、比較的寿命 の長いベルトも提供している。ミキサのハウジングに駆動列の様々なプーリを位 置づけるために、これらの比較的大きなピッチ直径のプーリを使用することがで きる。例えば、モータ駆動シャフトで使用される変速プーリのピッチ直径は、い ずれも従来のミキサの駆動シャフトでの固定直径プーリよりも大きい。これは、 従来のミキサが、通常モータ駆動シャフトで小さな直径の固定直径プーリを使用 するためである。従来のミキサでは、初期減速を提供するモータ駆動シャフトに 小さな直径のプーリを使用する。他方、本発明では、モータ駆動シャフトに、( 最も低い速度に対する)最も小さな直径で、従来のミキサ用の変速プーリよりも 大きな寸法の変速プーリを使用しいる。変速プーリであるので、本変速プーリは 高速状態で、従来のミキサのモータ駆動シャフトに使用されるプーリよりも、か なり大きな直径を有している。比較的大きなピッチ直径を有するこれらのプーリ は、駆動ベルトに与えられる圧力が小さくベルトの寿命が長くなることに寄与す る。 混合操作中にシフトレバーを適切な速度位置に維持するために、混合機械は、 シフトレバーが混合操作中に不適切な位置を振動すること(すなわち「シフター クリープ」)を防止するシフトレバー組立体を含んでいる。シフトレバー組立体 は、ミキサハウジングに取り付けられたプレートを含んでいる。少なくとも、4 つの凹所がプレート表面に形成されている。シフトレバー組立体が、プレートに 回動自在に取り付けられている。シフターレバー組立体のハブは、適切な位置に シフターを維持するために、プレートの凹所に係合する少なくとも2つのベアリ ングを含んでいる。ベアリングは、プレートに向けて付勢され、かつばねにより 凹所と接触している。シフトレバーは、シフトレバー組立体のハブに取り付けら れている。シフトレバー組立体は、リンケージを調節するクランクシャフトに連 結されている。リンケージは、同様に、付属の主駆動部の速度と付属の補助駆動 部の速度とを変えるために、付属の駆動部の駆動列を動かす。 上記特徴や他の特徴や本発明の優位点は、以下の詳細な説明及び添付の図面及 び請求の範囲を参照することでよりよく理解することができるであろう。 図面の簡単な説明 図1は、混合機械の正面図を表す; 図2は、図1の混合機械の側面図を表す; 図3は、混合機械の側断面図を表す; 図4は、混合機械とシフトレバー組立体との背面の断面図を表す; 図5は、シフトレバー組立体の詳細図を表す; 図6は、シフトレバー組立体のシフタープレートの斜視図を表す。 発明の詳細な説明 図1は、混合機械10の正面図を表し、図2は、混合機械10の側面図を表す 。図1及び図2から分かるように、混合機械10は、ハウジング20と、混合す る付属の駆動ヘッド30と、混合ボウル支持部40と、補助付属口50と、シフ トレバー組立体200とを備えている。ハウジング20は、基台22に取り付け られている。ハウジング20は、上部分24と基台22に取り付けられている下 部分26との2つの部分に分離することができる。混合する付属の駆動ヘッド3 0は、ハウジング20の上部分24から延びており、かつ駆動列100に連結さ れている。図3に示すように、駆動列100は、付属の駆動ヘッド30を駆動す る。付属の駆動ヘッド30は、ハウジング20の上部分24から下方に延びてお り、かつ従来の、例えばビーターやパン生地フックのような分離可能な主付属部 (図示せず)を駆動する駆動列を含んでいる。分離可能な主付属部は、混合機械 10に分離可能に取り付けられている。補助の付属駆動口50は、例えば、ミー トグラインダ(meat grinder)のような補助の付属部を駆動するために使用され る。この補助の付属駆動口50は、ハウジング20の上部分24から水平に延び ている。補助の付属駆動口50は、補助の付属部(図示せず)を混合機械10に 固定する付属の手段52を含んでいる。 ボウル支持部40は、混合する付属の駆動ヘッド30の下方に混合ボウル(図 示せず)を支持する。ボウル支持部40は、ハウジング20の下部分26に調節 可能に取り付けられている。クランク42は、ハウジング20に回動自在に取り 付けられていると共に、ボウル40を混合する付属の駆動ヘッド30の下方の位 置に昇降するために使用される。ハンドル44は、クランク42から外方に延び ていると共に、クランク42を回転するために使用されている。クランク42は 、混合ヘッドの付属の駆動ヘッド30に対して、ボウル支持部40を垂直に移動 させるために使用される調整機構(図示せず)に連結している。 図3は、主駆動列100を表すミキサ10の断面図を表す。図3に示すように 、駆動列100は「折り曲げられて」おり、かつモータ102と、第一の変速プ ーリ104と、第一の固定直径プーリ106と、第一の駆動ベルト108と、プ ーリ・ヨーク110と、第二の変速プーリ114と、第二の固定直径プーリ11 6と、第二の駆動ベルト118とを具備している。「折り曲げられた」駆動列は 、線状に配置され混合機械の基台から混合機械のヘッドへ延びる代わりに、モー タ102がハウジング20の上部分24に取り付けられており、かつプーリ・ヨ ーク110がハウジング20の下部分26に取り付けられているものである。そ のため駆動列100は、「折り曲げられた」形状、すなわち「U字」形状の配置 を有している。 図3に示したように、モータ102は、混合機械10のハウジング20の上部 分24に取り付けられている。モータ102が、混合する付属の駆動ヘッド30 の背後に取り付けられていることが好ましい。第一の変速プーリ104は、モー タ102の駆動シャフト(図示せず)に取り付けられていると共に、モータ10 2により駆動される。第一の変速プーリ104は、第一の駆動ベルト108によ り第一の固定直径プーリ106を駆動する。第一の固定直径プーリ106は、ヨ ーク110を介して延びている軸112のプーリ・ヨーク110に回動自在に取 り付けられている。第二の変速プーリ114も、軸112に回動自在に取り付け られている。第二の変速プーリ114は、第二の駆動ベルト118により第二の 固定直径プーリ116を駆動する。第二の固定直径プーリ116は、駆動シャフ ト120に取り付けられている。駆動シャフト120は、キー122により、ミ キサ10の主付属部及び補助の付属部を駆動する。 第一のブラケット124と第二のブラケット126とは、ハウジング20の上 部分24に取り付けられている。駆動シャフト120は、第一のブラケット12 4及び第二のブラケット126に回動自在に取り付けられている。一端部におい て、駆動シャフト120は、付属のシャフト130により付属の駆動口50に延 びている。ブラケット126の付近において、第一の傘歯車140が駆動シャフ ト120に取り付けられている。第一の傘歯車140は、ドライブシャフト14 4に取り付けられている第二の傘歯車142と歯合している。歯車146は駆動 シャフト144に取り付けられており、歯車146は主付属駆動シャフト150 に取り付けられている歯車148と歯合している。駆動シャフト150は、ヘッ ド30から突出しており、かつ主付属部(図示せず)を駆動する。 図4は、混合機械10の背面の断面図を表している。図4から分かるように、 プーリ・ヨーク110が、ロッド166に取り付けられていると共に、本体16 0と、第一の端部162と、第二の端部164とを備えている。ロッド166は 、ハウジング20の側壁間に取り付けられている。ヨーク110の第一の端部1 62は、ハウジング20の下部分26のロッド166に軸心回転するように取り 付けられでいる。軸112は、ヨーク110のプーリ106,114を保持する ために、ヨーク110を介して突出している。ヨーク110の第二の端部164 は、第一のアーム168と第二のアーム(図示せず)とで終端している。一対の ばね(一方が図示されている)170は、アーム168及び第二のアームと係合 している。これらのばね(170,片方は図示されていない)は、ベルト108 ,118での張力を釣り合わせるために備えられており、かつ以下に示すように 、シフトレバー組立体200を駆動列100に連結するリンケージでの負荷を減 少している。 図4からも分かるように、シフトレバー組立体200は、ハウジング220と 、プレート230と、シフトレバー240と、クランク組立体250と、シャフ ト270と、リンケージ280とを含んでいる。シフトレバー組立体200は、 ミキサ10のハウジング20の側方に回動自在に取り付けられている。中心孔2 34を有するプレート230は、ハウジング20に取り付けられている。ハウジ ング220は、プレート230の孔234を貫通し、かつシャフト270の第二 の端部で軸受けするクランク組立体250を有しているシャフト270に取り付 けられている。シフトレバー240は、以下に説明するように、ハウジング22 0に取り付けられている。クランク組立体250は、リンケージ280にも連結 されている。リンケージ280は、シフトレバー組立体220をプーリ・ヨーク 110に連結している。リンケージ280は、アーム168と第二のアームとの 間にプーリ・ヨーク110を係合している。シフトレバー240は、プーリ10 4とプーリ106との間の中心距離及びプーリ114とプーリ122との間の中 心距離を変化させることにより、付属の駆動ヘッド30の速度を調節するために 使用される。上記シフトレバーは、図3の議論と組み合わせて、以下で詳細に説 明する。 図5は、シフトレバー組立体200の詳細図を表している。図5から分かるよ うに、シフトレバー組立体200のハウジング220は、シャフト270により プレート230に回転自在に取り付けられている。シャフト270は、プレート 230の孔234を貫通しており、かつハウジング220をクランク組立体25 0に結合している。少なくとも4つの穴(第一の穴222と、第二の穴224と 、2つの穴226)が、ハウジング220に形成されている。シフトレバー24 0が、第一の穴222に取り付けられ、かつ穴222から突出している。シャフ ト270は、第二の穴224に取り付けられている。穴226は、プレート23 0に係合するボール移動止め290を備えている。ばね292も穴226内に備 えられており、かつばねは、移動止め290をプレート230との係合部分に付 勢するために、移動止め290を係合している。ばね292は、圧縮ばねである ことが好ましい。 シフトレバー組立体200のクランク組立体250を図5にも示している。ク ランク組立体250は、クランクアーム252とクランクシャフト254とを含 んでいる。一端部において、クランクアーム252は、クランクシャフト254 が回転可能に取り付けられている第一の孔256を定めている。第二の端部にお いて、クランクアーム252は、シャフト270が軸心回転する第二の孔258 を定めている。クランクシャフト254は、クランクアーム252に回転自在に 取り付けられており、かつリンケージ280と係合している。 上述したように、シフトレバー組立体200は、リンケージ280により駆動 列100に連結されている。リンケージ280は、第一の端部282と第二の端 部284とを有している。リンケージ280の第一の端部282は、回転自在に 取り付けられたクランクシャフト254を有している。リンケージ280の第二 の端部284は、プーリ・ヨーク110と係合している。リンケージ280の第 二の端部284は、プーリ・ヨーク110に軸心回転する。そのため、シフトレ バー240の移動により、プーリ・ヨーク110がロッド166に対して軸心回 転することになる。 ベアリングスリーブ294は、プレート230の中心孔234を介して延びて いる。ベアリングスリーブ294は中空であり、かつ基部296と円筒部298 とを有している。基部296は、孔234と係合し、円筒部298は孔234の 内側周縁部と係合している。シャフト270は、ベアリングスリーブ294の中 心を貫通している。ベアリングスリーブ294は、孔234内でシャフト270 の回転を容易にしている。このシャフト270の回転により、クランク組立体2 50が移動する。 図6は、プレート230の平面図を表す。プレート230は、プレート230 の中心から外方に突出しているつば232と、つば232から上方に突出してい る首部236とを備えている。中心孔234は、つば232と首部236とを貫 通している。つば232は、つばの表面に形成された凹所238を有している。 通常、プレート230は、8つの凹所238を有している。プレート230は、 つば232の周縁に、プレート230を混合機械10のハウジング20に取り付 けるための孔260も含んでいる。孔260は、プレート230を混合機械10 のハウジング20に固定するための締結部材264により係合される。図4から 分かるように、プレート230は、通常混合機械10のハウジング20の内側に 取り付けられている。そのため、つば232及び首部236が、ハウジング20 の孔266を介して突出している。 混合機械10の主付属駆動部及び補助の付属駆動部は、駆動列100を介して モータ102により駆動される。モータ102は、モータ102の駆動シャフト (図示せず)により、変速プーリ104を駆動する。次に、プーリ104は、駆 動ベルト108により固定直径プーリ106を駆動する。プーリ106とプーリ 114とはプーリ・ヨーク110の同じ軸112に取り付けられているので、変 速プーリ114は、次にプーリ106により駆動される。次に、プーリ114は 、ベルト118により固定直径プーリ116を駆動する。 プーリ116は、駆動シャフト120に取り付けられていることにより、駆動 シャフト120を駆動する。駆動シャフト120はブラケット124,126内 で回転する。同様に、駆動シャフト120は、第二の傘歯車142と歯合し、か つ第二の傘歯車142を回転させる第一の傘歯車140を回転させる。傘歯車1 42は、駆動シャフト144を駆動する。駆動シャフト144は、駆動シャフト 144に取り付けられ、かつ駆動シャフト150に取り付けられた歯車148と 係合する歯車146により主付属駆動シャフト150を回転させる。駆動シャフ ト120は、ねじ52により補助付属口50でミキサ10に結合される補助付属 部を駆動するためにも使用される。駆動シャフト120は、補助付属口50を介 して付属シヤフト130により駆動シャフト120に直接連結された補助付属部 を直接駆動する。 固定直径プーリがモータ102の駆動シャフトに取り付けられている代わりに 、第一の変速プーリ104がモータ102の駆動シャフトに取り付けられている ので、混合機械10は、第一のベルトを介して従来のミキサよりも高い馬力を産 み出すことができる。変速プーリがほとんど一定のトルク出力を生成するので、 プーリ・ヨーク110の軸112に取り付けられた変速プーリよりも、モータl 02の駆動シャフトに取り付けられた変速プーリの方が、モータの高速時により 高い馬力を伝動するのである。このことは、従来のミキサでは、モータ駆動シャ フトの固定ピッチ直径プーリを使用して、変速プーリが取り付けられる軸112 の速度が既に減少してしまっているために生じるのである。通常、従来のミキサ で使用される固定ピッチ直径プーリは、駆動列に対して初期の速度を減少させる ための固定された小さなピッチ直径を有している。他方、本発明と関連して使用 される変速プーリは、最も小さな直径(すなわち最も遅い速度)の場合に、従来 のミキサにおけるプーリよりも大きな直径のプーリを提供している。変速プーリ が使用されているので、高速時に、プーリの半径が、従来のミキサで使用されて いるプーリよりもかなり大きい。本発明は、モータ駆動シャフトに取り付けられ た変速プーリが、従来のミキサで使用された固定ピッチ直径プーリと同等の速度 に減速しているので、第一のベルトに比較的高い馬力を生成している。 稼働中に混合機械10の振動により生ずる「クリープ」を避けるために、かつ ハウジング20の予め選択された速度位置にシフトレバー組立体200を維持す るために、シフトレバー組立体200は、プレート230の凹所238に係合す る移動止め290を含んでいる。ばね292は、移動止め290をプレート23 0の凹所238との係合部分に付勢している。移動止め290とプレート230 の凹所238との係合により、シフトレバー組立体200が誤って選択された速 度位置に振動することを防止する。混合操作中に、ばね292により生じる付勢 力がシフトレバー240の移動に負けるかもしれないが、ばね292の付勢力は 、凹所238の位置に移動止め290を維持するのに十分である。一旦、シフト レバー240を付属駆動部の速度を示す予め選択された位置に動かせば、ハウジ ング220(実質的にシフトレバー240)が誤った位置に動くことを防止する ために、移動止め290がばね292により凹所238の位置に付勢される。 混合機械10の駆動列100の速度を変えるために、シフトレバー240を動 かす。駆動列100の速度を増大させるためには、シフトレバー240を第一の 方向に動かす。付属駆動部の速度を減少させるためには、シフトレバー240を 第二の方向に動かす。操作者は、移動止め290のばね292の付勢力に抗する ように、かつハウジング220が回転するように、シフトレバー240に十分な 力を与えなければならない。上記力により、移動止め290が凹所238から外 れる。一旦、移動止め290が、凹所238から外れると、ハウジング220は 、シャフト270を回転するべく移動する。一旦、シフトレバー240が望みの 速度位置に移ったならば、シフトレバー組立体220を望みの位置に維持するた めに、ばね292が移動止め290を凹所238との係合部分に付勢する。 シャフト270が回転することで、クランク組立体250が動く。部分的に、 シャフト270が回転することにより、クランクアーム252が回転する。クラ ンクアーム252が回転すると、クランクシャフト254が、シャフト270と 同じ半径の方向に回転する。クランクシャフト254が動くと、リンケージ28 0の第一の端部282も動く。リンケージ280の第一の端部282が動くと、 シフトレバー組立体200を混合機械10の駆動列100に結合する第二の端部 284も動く。 リンケージ280の第二の端部が動くことで、プーリ・ヨーク110が、モー タ200に近づく方向へ、もしくはモータ200から離れる方向へ、ロッド16 6で軸心回転する。ヨーク110がモータ102から離れる方向へ動くことで、 変速プーリ106,114のピッチ直径が減少すると共に、駆動シャフト120 の速度が遅くなる。駆動シャフト120の速度が遅くなることで、主付属駆動部 及び/または補助の付属駆動部の速度が、対応して遅くなる。遅い速度は、重い 負荷を混合するために使用する。逆に、プーリ・ヨーク110がモータ102に 近づく方向に移動することで、駆動シャフト120の速度を速くすることになる プーリ106,114のピッチ直径を増大する。シャフト120の速度を速くす ることは、軽い負荷に対して使用する。ばね170とばね(図示せず)とは、ベ ルト108,118間の張力のつり合いを維持するために、かつリンケージ28 0の負荷を減じるために、アーム168と他のアーム(図示せず)の所で、プー リ・ヨーク110に結合されている。 ここでは、シフトレバー組立体200が2つの移動止め290を有するとして 記載したが、当業者ならば、シフトレバー組立体200が、1つのベアリングの ように少ないものから、プレート230の凹所238にあるように多くのベアリ ングまで有することができることは理解できるであろう。しかし、シフトレバー 組立体は、2つの移動止め290を含むことが好ましい。当業者は、各ベアリン グ290に対して、対応するばね292を置くことができることも理解できるで あろう。プレート230が、ここでは8つの凹所238を有するとして記載した が、当業者ならば、プレート230が本発明で機能するに十分な数だけ多くの凹 所238を有することを理解できるであろう。プレート230の凹所238の数 は、移動止め290の大きさとプレート230の直径と、首部236の直径と、 その他考えられる範囲で制限されている。 本発明を詳細に記載してきたが、多くの変形及び修正が、請求の範囲により限 定された本発明の精神及び範囲から逸脱しない限り、可能であることは明らかで ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カシノフ,ハーヴェイ アルバート アメリカ合衆国 オハイオ 45373 トロ イ イースト メイン ストリート 707 (72)発明者 シェイファー,レイモンド ピー アメリカ合衆国 オハイオ 45373 トロ イ エヌ チルドレン ホーム ロード 326

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 上部分及び下部分を有するハウジングと; 該ハウジングの前記下部分から下方に延びている付属の駆動ヘッドと; 付属の駆動シャフトを含む付属の駆動部と; 前記付属の駆動シャフトを駆動するための付属の駆動部に連結された駆動列と ; 該駆動列を駆動するために前記ハウジングに取り付けられたモータと; シフトレバーの移動で前記駆動列を調節し、かつ前記付属の駆動部の速度を変 化させるシフトレバーを含むシフトレバー組立体と; 前記シフトレバーが、混合操作中に間違った位置を振動することを防止し、か つ混合機械の速度が変化することを防止するために、前記ハウジングに取り付け られた機構と; を備えることを特徴とする混合機械。 2. 前記シフトレバー組立体が、シフトレバーと、該シフトレバーが突出する ハブと、前記機構とを備える混合機械において、 前記ハウジング上にまたは前記ハウジング内に取り付けられ、かつ複数の凹所 を有するプレートと; 前記プレートに回転可能に取り付けられ、かつ前記シフトレバーの第一の端部 が取り付けられたハブと; 該ハブ内でボール移動止めを付勢する少なくとも2つのばねとを備えて成り; 前記シフトレバーが混合操作中に間違った位置を振動させることを防止するた めに、混合操作中に前記シフトレバー組立体を正しい位置に維持するように、前 記移動止めが前記凹所と係合していることを特徴とする請求項1記載の混合機械 。 3. 前記ボール移動止めが、前記シフトレバー組立体の前記ハブの孔に取り付 けられていることを特徴とする請求項2記載の混合機械。 4. 前記シフトレバー組立体が、さらに、前記シフトレバーとロッドに連結さ れているクランクシャフトとにより回転するロッドを含むことを特徴とする請求 項3記載の混合機械。 5. 前記駆動列が折り曲げられた駆動列である混合機械において、 前記ハウジングの下部分に軸心回転的に取り付けられたプーリ・ヨークと; 該プーリ・ヨークに取り付けられた軸と; 前記モータ駆動シャフトに取り付けられた第一の変速ピッチ直径プーリと; 前記プーリ・ヨークの軸に取り付けられた第一の固定ピッチ直径プーリと; 前記第一の変速プーリが第一の固定ピッチ直径プーリを駆動するために、前記 第一の変速プーリと前記第一の固定ピッチ直径プーリとに取り付けられた第一の 駆動ベルトと; 前記プーリ・ヨークの軸の第二の端部に取り付けられた第二の変速プーリと; 前記付属の駆動シャフトに取り付けられた第二の固定ピッチ直径プーリと; 前記第二の変速プーリ前記第二の固定ピッチ直径プーリとに取り付けられた第 二の駆動ベルトとを備えて成り; 第一の駆動ベルトが、前記モータから前記ハウジングの前記下部分の前記プー リ・ヨークに向けて下方に延び、かつ前記第二の駆動ベルトが、前記ヨークから 付属の駆動シャフトに向けて上方に延びるために、前記モータが、前記ハウジン グの前記上部分に取り付けられていることを特徴とする請求項4記載の混合機械 。 6. 前記モータが、前記付属の駆動ヘッドの背後の前記ハウジングの前記上部 分に取り付けられていることを特徴とする請求項5記載の混合機械。 7. 前記プレートが、8つの凹所を具備していることを特徴とする請求項6記 載の組立体。 8. 前記ハブの前記孔が、およそ180゜離間して配置されていることを特徴 とする請求項7記載の組立体。 9. 上部分と下部分とを有する混合ハウジングと; 該ハウジングの上部分から延びている付属の駆動ヘッドと; 該駆動ヘッドに取り付けられた付属装置を駆動するために、前記混合機械の上 部分に取り付けられた付属の駆動シャフトを含む付属の駆動部と; 前記付属の駆動シャフトを駆動するためのモータと; 前記付属の駆動シャフトから一対のプーリへと下方に延び、かつ該プーリから 前記付属の駆動部を駆動する前記モータへと上方に延びる折り曲げられた駆動ベ ルト列とを備えていることを特徴とする混合機械。 10. 前記折り曲げられた駆動列において、 前記ハウジングの下部分に軸心回転的に取り付けられたプーリ・ヨークと; 該プーリ・ヨークに取り付けられた軸と; 前記モータ駆動シャフトに取り付けられた第一の変速プーリと; 前記プーリ・ヨークの軸に取り付けられた第一の固定ピッチ直径プーリと; 前記第一の変速プーリが前記第一の固定ピッチ直径プーリを駆動するために、 前記第一の変速プーリと前記第一の固定ピッチ直径プーリとに取り付けられた第 一の駆動ベルトと; 前記プーリ・ヨークの軸の第二の端部に取り付けられた第二の変速プーリと; 前記付属の駆動シャフトに取り付けられた第二の固定ピッチ直径プーリと; 前記第二の変速プーリと前記第二の固定ピッチ直径プーリとに取り付けられた 第二の駆動ベルトとを備えて成り; 前記第一の駆動ベルトが、前記モータから前記ハウジングの下部分のプーリ・ ヨークへと下方に延び、かつ前記第二の駆動ベルトが、前記プーリ・ヨークから 前記付属の駆動シャフトへと上方に延びるために、前記モータが、前記ハウジン グの上部分に取り付けられていることを特徴とする請求項9記載の混合機械。 11. 前記モータが、前記付属の駆動ヘッドの背後の前記ハウジングの上部分 に取り付けられていることを特徴とする請求項10記載の混合機械。 12. シフトレバーを動かすことで、駆動列を調節しかつ前駆付属の駆動部の 速度を変化させるシフトレバーを含むシフトレバー組立体と; 混合操作中に前記シフトレバーが、間違った位置を振動することを防止し、か つ混合機械の速度が変化することを防止するために、前記ハウジングに取り付け られた機構と; をさらに備えることを特徴とする請求項11記載の混合機械。 13. 前記シフトレバー組立体が、シフトレバーと、該シフトレバーが突出す るハブと、前記機構とを含む混合機械において、 前記ハウジング上に、または前記ハウジング内に取り付けられ、かつ複数の凹 所を有するプレートと; 該プレートに回転可能に取り付けられ、かつ前記シフトレバーの第一の端部が 取り付けられている前記ハブと; 該ハブ内でボール移動止めを付勢する少なくとも2つのばねとを備えて成り; 前記シフトレバーが混合操作中に間違った位置を振動させることを防止するた めに、混合操作中に前記シフトレバー組立体を正しい位置に維持するように、ベ アリングが前記凹所と係合していることを特徴とする請求項12記載の混合機械 。 14. 前記シフトレバー組立体が、さらに前記シフトレバー及びロッドに連結 されたクランクシャフトにより回転するロッドを含んでいることを特徴とする請 求項13記載の混合機械。 15. 前記ベアリングが、前記シフターハブの孔に取り付けられていることを 特徴とする請求項14記載の組立体。 16. 前記プレートが、8つの凹所を含んでいることを特徴とする請求項15 記載の組立体。 17. 前記ベアリングが、前記ハブに取り付けられており、かつおよそ180 °離間して配置されていることを特徴とする請求項16記載の組立体。
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