JP2000513626A - 頸椎固定具 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、患者の首周囲に取り付けることができ、狭い両端部で締め付け・取り外しを行うことができる固定具本体(4)からなる頸椎固定具に関する。固定具本体の上側縁部輸郭および下側縁部輸郭(15,16)を調整することで、首周囲の頭部および肩領域の解剖学的形状に密着させる。固定具本体(4)は、上側部分と下側部分(15,16)からなり、それらの部分は脆化領域(17)によって分かれている。上側部分(15)は従来の頸椎支持具と同様に首領域に取り付けられ、下側部分は首の底部全体の周囲に密着する。前記下側部分によって、首周囲で頸椎支持具が滑るのが防止される。そうして本発明の頸椎固定具は、頸椎が動く範囲を従来以上に強力に制限し、装着者の快適感を低下させることなく筋肉を暖かい状態に保つ。
Description
【発明の詳細な説明】
頸椎固定具
技術分野
本発明は、本特許の請求の範囲1の包括的概念による頸椎固定具に関する。
背景技術
患者の首周囲に取り付けることができる頸椎固定具は、EP 0385114
B1によって公知のものである。その特許の頸椎固定具は、実用的であることが
明らかになっている。それの欠点は、その頸椎固定具が患者の首で滑る場合があ
るという点である。
請求項1の包括的概念に含まれる頸椎固定具は、米国特許5211623号か
ら公知である。この公知の頸椎固定具は、一つが別のものの上にあるホース状の
要素の形で配置された2個のロール形状部分を有してなる固定具要素を示してい
る。ロール形状部分には、柔軟材料が充填されている。その欠点は、下側部分が
首の接触部分に密着しないために、その領域では、移動をあまり確実に抑制する
ことができないという点である。
発明の開示
そこで本発明の目的は、移動をより強力に制限し、同時に装着の快適感が向上
した頸椎固定具であって、滑る危険性のないものを提供することにある。
上記目的は、請求項1の特徴によって達成される。
本発明による頸椎固定具の固定具本体は、上側部分と下側部分から構成されて
おり、それらは脆化ゾーンによって互いに隔てられている。上側部分は従来の頸
椎固定具同様に首領域に取り付けられ、下側部分は首連結部全体を堅く取り囲ん
でいる。そうして首連結部全体を取り囲んでいる下側部分は、円周方向での頸椎
固定具の滑りを防止することから、患者は夜間であってもその頸椎固定具を装着
することができる。
装着快適感に悪影響を与えることなく、下側部分によって、首において脊柱が
動く可能性はかなり抑制され、筋系は暖かい状態に維持される。それによって、
従来の頸椎固定具の場合より高い筋肉弛緩効果が得られる。
固定具本体は、少なくともその長さ部分にわたって、下側縁部にそれをつなぐ
輸郭を有する。その首領域を取り囲む固定具本体のその部分、すなわち上側部分
は、形状に関して相対的に安定であるが、首連結部を取り囲む固定具本体の部分
、すなわち下側部分は、相対的に可撓性が高いことから、その部分は前記首連結
部周囲でより密着する。
最適な密着形状という観点からすると、有利には、脆化ゾーンは固定具要素の
下側の円周輸郭に従ったものとする。
有利には、固定具本体に設けられた溝に脆化ゾーンを持たせる。溝のために固
定具本体の材料厚が小さくなっていることから、上側部分と下側部分の移行ゾー
ンにおいて十分な可撓性が得られる。溝に代えて、より高い可撓性を与える材料
帯片をはめ込むことができる。
好ましい実施態様においては、固定具本体外側に溝を設けて、その溝では、上
側が固定具本体の表面に対して実質的に直角で延長しており、下側は該表面に対
してある角度で延長している。この実施態様の利点は、溝の上側が固定具本体の
下側部分の移動止めを形成しているという点である。溝の上下両側の間の角度を
決めて、脆化ゾーンの領域における下側部分に対して特定の角度での傾斜を持た
せて、固定具本体によって固定がさらに強固に行われるようにすることができる
。
固定具本体は有利には、形状の十分な安定性を保持する弾性発泡ゴムを有する
ようにする。その固定具本体は、必要に応じて、皮膚に優しい布材料で包むこと
ができる。有利には、固定具本体は1個の発泡材からなるものとし、丸い形状と
する。
当然のことながら頸椎固定具は、平坦形として作製して、それを患者の首周囲
に巻き付けることもできる。該固定具は各種の大きさのものを入手できるように
して、装着感の良好な形状のものを見出せるようにすることができる。
図面の簡単な説明
以下、図面を参照しながら、本発明の1実施態様についてより詳細に説明する
。
図1は、患者の首に好ましい実施態様頸椎固定具を取り付け、それを正面から
見た図である。図2は、図1の頸椎固定具を側面から見た図である。図3は、図
1の頸椎固定具を後方から見た図である。図4は、広げた状態の図1の頸椎固定
具の固定具本体を上側から見た図である。図5は、広げた状態の図1の頸椎固定
具の固定具本体を下側から見た図である。図6は、図4の矢印VIの方向からの
図である。図7は、図4のVII−VII線での断面図である。図8は、図4の
VIII−VIII線での断面図である。
発明を実施するための最良の形態
図1〜3には、患者「P」の首の周囲に巻き付けた頸椎固定具1を示してあり
、該固定具は本質的に、十分な形状保持特性を有する可撓性の発泡材料を皮膚に
優しい布製筐体3で覆われている構成となっている。有利には40kg/m3の
密度を有する発泡材料が本体を形成しており、それは可撓性であることから、外
側に大きく広げることができる。図4には、平面図で、平らに広げた頸椎固定具
1の固定具本体2を示してある。すなわち、その図は前記固定具本体2の外側で
あって、固定具本体2の内側は図5に示してある。
固定具本体は、患者の首に接している頭部および肩領域の解剖学的構造に密着
するようになっている。上側縁部5では、顎領域7の固定具本体がわずかに切り
込まれている。その切込部8は各側部の方に、曲線固定具9として湾曲しており
、下顎に密着するようになっている。固定具9は10で、実質的に高い位置の輪
郭に従い、ゆっくり後退する曲線11によって端部とつながっている。
下側縁部6での固定具本体2は、中心線の両側で凹形状に切り込まれている。
切込部12は急角度で下降し、曲線13に従い、固定具本体端部まで延長し、最
終的に患者の首の後ろ側で重なり合う。固定具本体の両端で締めて固定するため
に、ベルクロ型重ね合わせ手段14が設けてあり、該手段は布製筐体3に縫いつ
けておくことができる(図3)。
固定具本体2には、上側部分15および下側部分16とがある。上側部分15
は、固定具本体2の外側にあって長手方向に延長する溝17によって下側部分1
6と分かれている。首14の後ろ側の領域を除き、溝17の延長路は、固定具本
体2の下側縁部15の輸郭に従う。首領域14の後ろ側では、溝17はほぼ直線
で、固定具本体2の両側に応じた形で延長している。溝17には、固定具本体2
の表面に対して直角に延長する上側部分18と該表面に対してある角度で延長す
る下側部分19とがある。固定具本体2での溝17の深さ、すなわち該溝の底ま
での距離は、材料の厚さとほぼ同じである。下側部分16は、合わせた固定具の
幅の20〜40%、好ましくは30%の幅を有する。
固定具本体2には、一端の外側および他端の内側における重なり領域に、テー
パ状形状21および22がある。それ以外の点については、符号23を施してあ
る中心線に関して固定具本体の輸郭形成は対称である。従って以下では、図4に
示したような右側のみについて、図5〜7を参照しながら説明する。重なり領域
20を除いて、固定具本体2の外側は平坦である。他方内側の輸郭は、固定具本
体2が患者の首および下側首領域にしっかり密着し、堅く取り囲むようなものと
なっている(図1〜3)。
顎ゾーン7の領域では、固定具本体2の材料厚は最大であり、下側縁部領域の
輸郭は先細となっている。顎7の両側では、平坦で谷形状の凹部24が設けられ
ており、それが重なり領域まで延長し、固定具本体が下側縁部に近づくに連れて
先細となるような形状となっている(図6および7参照)。
重なり部20を除き、下側縁部輸郭6と上側縁部輸郭5に沿っては、固定具本
体はほぼ同じ材料厚を有している。従って、下側縁部の材料厚は、上側縁部と比
較してほぼ20〜40%、好ましくは30%となる。
首連結部を支持する下側部分によって、頸椎固定具1が首周囲で円周方向に回
転するのが防がれ、脊椎の首部分が動くのがより強く制限される。それによって
、装着の快適感を損なうことなく、筋肉の弛緩を高めることができる。その効果
は、固定具本体の内側形状を解剖学的形状に密着させるようにすることでさらに
高められる。
─────────────────────────────────────────────────────
【要約の続き】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.患者の首に取り付けることができ、固定具本体(2)、頭部および肩の解 剖学的形状に密着する上側縁部輪郭および下側縁部輪郭(5,6)を有し、前記 固定具本体(2)が上側部分と下側部分とを有してなり、それらの部分は脆化ゾ ーン(17)によって互いに分離されている頸椎固定具(1)において、前記固 定具本体(2)が、その長手方向の少なくとも一部で、下側縁部に対してテーパ 状曲線を示すことで、頸椎固定具(1)装着時に下側部分(16)が首連結部周 囲に堅く密着することを特徴とする頸椎固定具。 2.前記脆化ゾーン(17)が、固定具本体(2)の下側縁部(5)の輸郭に 実質的に従う輸郭を有する請求項1記載の頸椎固定具。 3.固定具本体(2)における脆化ゾーンとして、溝(17)が設けられてい る請求項2記載の頸椎固定具。 4.前記溝(17)が固定具本体(2)の外側に設けられており、そこで該溝 (17)は固定具本体(2)の表面に対して直角の連続する上側部(18)と前 記上側部(18)に対してある角度にて配置された連続する下側部(19)を有 する請求項3記載の頸椎固定具。 5.前記固定具本体(2)が、縁部輸郭(5)に沿って同じ厚さの材料を有し ている請求項1ないし4のいずれかに記載の頸椎固定具。 6.前記固定具本体が、弾性発泡材料(2)を有してなる請求項1ないし5の いずれかに記載の頸椎固定具。 7.前記弾性発泡材料(2)に、布製材料のカバー(3)が取り付けられてい る請求項6記載の頸椎固定具。
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