JP2000513274A - シャットハイトの変動を補償する方法 - Google Patents

シャットハイトの変動を補償する方法

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Abstract

(57)【要約】 スタンピング及び成形の間、プレス(4)が始動及び停止しつつある時の該プレスのシャットハイトの変動を する方法であって、前記プレス(1)に対する供給材料(2)の供給(1)が開始されるべき最小プレス速度のユーザ入力、実際のプレス速度のモニタ(6)、及び、所望のプレスシャットハイトを表す最小プレス速度が達成されている場合にのみ行う前記供給材料(2)の供給(1)からなる方法。所望のシャットハイト範囲の入力、実際のシャットハイトのモニタ(7)と、実際のシャットハイトが前記所望のシャットハイトである場合にのみに行う供給材料(2)の供給(1)についての方法も開示される。

Description

【発明の詳細な説明】 シャットハイトの変動を補償する方法 発明の分野 本発明は、一般に、スタンピング又は成形作業中においてプレス又はマシンが 停止又は始動される時の、プレスのシャットハイトの変動を補償する方法に関す る。 発明の背景 プレスによってパーツをスタンピング又は成形する時、これらパーツの成形又 はコイニング寸法は、一定に維持されるプレスのシャットハイトに依存する。パ ーツの成形又はコイニング寸法が確実に許容可能であるようにするためには、プ レスのシャットハイトが一定又は、パーツの特性によって決まる、ある許容範囲 内に留まることが望ましい。電気コネクタの製造に関連するもの等の、いくつか の精密成形又はコイニング作業においては、プレスのシャットハイトがプラス又 はマイナス0.005mmに維持されることが必要である。もしシャットハイト が一定に維持されなければ、パーツ寸法が変動し、許容差範囲を外れる可能性が ある。 熱及びその他の要因に依り、プレスが一定の速度で作動する時、シャットハイ トは、通常ゆっくりと変化する。しかし、プレスが停止、始動しつつある時には 、プレスは、それがその安定状態作動中に達成する一定速度よりも低い速度で作 動しており、シャットハイトが変化する。このような、停止、始動しつつある間 のシャットハイト変動は、主として動的力に依るものである。 図1には、高速プレスが始動しつつある時の、毎分当たりのストローク数単位 でのプレス速度(spm)の、典型的なシャットハイト変動が示されている。図 2に示されるように、特定の運転中における典型的なプレスの作動において、シ ャットハイトが、時間Aの始動時のその初期値から、時間Bの所望のシャットハ イト範囲内での安定状態値にまで下降する。時間Aから時間Bまで、プレス速度 が、ゼロ(O)から、なんらかの比較的一定した安定状態プレス速度にまで上昇 する。時間Bから時間Cまでの安定状態作動中は、シャットハイトとプレス速度 とは、プレスが時間Cにおいて停止を始めるまで比較的一定に留まる。時間Cで プレスが停止を開始してから、時間Dにおいてプレスが停止するまでは、プレス 速度がゼロ(O)にまで 減少する一方、シャットハイトは増加する。 図2に示されているように、プレスが始動及び停止しつつある間にシャットハ イトが変動するということは、時間A・B間及び時間C・D間においてプレスが 始動及び停止しつつある時、パーツ寸法が、恐らくはこれらパーツの許容差値の 範囲外に、より大きく変動することを意味する。 シャットハイト変動は、すべての速度でのプレス作動において発生する。しか しながら、シャットハイト変動は、特に、プレスがより高いプレス速度(一般に は600spm以上)でのプレス作動のために始動及び停止しつつある時に、は るかに顕著である。 プレスが一定の安定状態作動速度で作動している時に、一定のシャットハイト を維持する技術は存在する。本発明以前には、プレスが停止及び始動しプレス速 度が変動する時に、シャットハイトの変動を補償する技術は存在しなかった。現 在の技術では、プレスが始動及び停止しつつありプレスのシャットハイトが変動 している間に、プレスに材料を供給する必要があり、これによって、その変動す るシャットハイトのために、不良で許容差範囲を外れたパーツが製造されてしま う。本発明は、プレスが始動及び停止しつつある時のシャットハイトの変動によ る、不良かつ許容差範囲外のパーツの製造を無くするものである。 発明の要旨 プレスが始動及び停止しつつある時のそのシャットハイトの変動を補償する方 法であって、パーツをコイニング又はスタンピングする材料のストリップ、即ち 供給材料、のプレスへの供給が開始されるべき最小プレス速度をユーザ入力する 工程と、プレス速度をモニタする工程と、一定の、安定状態プレス速度とシャッ トハイトとが達成されている場合にのみ、前記供給材料を供給する工程とからな る方法が開示される。 プレスが始動及び停止しつつある時のそのシャットハイトの変動を補償する方 法であって、供給材料の供給が開始されるべき所望のシャットハイト範囲を入力 する工程と、実際のシャットハイトをモニタする工程と、シャットハイトが前記 所望のシャットハイト範囲内にある場合にのみ、前記供給材料を供給する工程と からなる 方法も開示される。 図面の簡単な説明 図1は、高速プレスの始動中におけるシャットハイトの対プレス速度のグラフ である。 図2は、典型的なプレスのプレス速度及びシャットハイトの対時間のグラフで ある。 図3は、本発明の好適実施例の略図である。 図4は、本発明の別の好適実施例の略図である。 好適実施例の詳細な説明 図3に略示するように、プレス供給装置1は、通常、スタンピング又は成形し パーツ3を作る供給材料2のストリップをプレス4に供給するのに使用される。 一好適実施例においては、前記プレス供給装置1は、電子制御・電子駆動式プレ ス供給装置である。 コントローラ5が、前記プレス供給装置1と、前記プレス4に接続されたプレ ス・フィードバック装置6とに直接接続されている。一好適実施例においては、 前記コントローラ5が、前記プレス供給装置1を制御し、前記プレス・フィード バック装置6からフィードバック情報を受取り、かつ、前記ブレス供給装置1が 作動されるべき最小プレス速度を特定するユーザからの入力を受取ることができ る。本方法の一好適実施例においては、前記コントローラ5が、前記最小プレス 速度の直接ユーザ入力を受取ることができる。本方法の別実施例においては、前 記コントローラ5が、ユーザ備付の装置(図示せず)から、前記最小プレス速度 を表すアナログ又はデジタル信号を受取ることができる。さらに別の好適実施例 においては、コントローラ5が、プレスシャットハイトが安定している場合に送 信するユーザ備付の副コントローラ(図示せず)からのデジタルon/off信 号を受取ることができる。 一好適実施例においては、プレス4が、このプレス4が停止及び始動しつつあ る時を含め作動している時の該プレス4の速度を測定可能なプレス・フィードバ ック装置6を内蔵し、これに接続されている。一好適実施例においては、前記プ レス・ フィードバック装置がレゾルバー(図示せず)である。別の好適実施例において は、前記プレス・フィードバック装置6が速度フィードバック装置(図示せず) である。 パーツ3をスタンピング又は成形する材料2のストリップの供給を前記電子式 プレス供給装置1が開始するべき最小プレス速度は、プレス4とプレス供給装置 1の作動の開始前に、ユーザによってコントローラ5に入力される。その後、プ レス4の作動が開始される。 次に、前記プレス4が作動している速度がプレス4のプレス・フィードバック 装置6によって測定され、該装置6は、そのプレス速度情報を前記コントローラ 5に戻し送信する。次に、コントローラ5が、プレス4の速度と入力された最小 プレス速度とを比較する。プレス4の速度が入力最小プレス速度よりも高速又は 等速であれば、コントローラ5は、前記プレス供給装置1に対して、パーツ3を スタンピング又は成形するプレス4内へ供給材料2の供給を開始するための信号 を送信する。プレス4の速度が入力最小速度よりも低速の場合には、コントロー ラ5は、前記プレス供給装置1に対して、作動停止状態に留まるか、若しくは、 供給材料2の供給を停止させるための信号を送る。 プレス4の速度が最小プレス速度に一致するか又はこれを超過すると直ちに、 プレス4の速度がプレス・フィードバック装置6によって連続的にモニタされ、 コントローラ5によって前記入力最小プレス速度と比較される。もしも、プレス 4の作動中のいずれかの時点において、プレス4の速度が前記入力最小プレス速 度以下の値で測定されると、コントローラ5は、プレス供給装置1に対して、供 給材料2の供給を停止するための信号を送る。プレス4が停止しつつある時も、 コントローラ5は、同様に、プレス・フィードバック装置6によってコントロー ラ5に戻し送信された測定プレス速度が前記入力最小プレス速度よりも低い場合 には、供給材料2の供給を停止するための信号を送る。 図4に示す別の好適実施例においては、プレス4が、該プレス4が停止及び始 動しつつある時を含め作動している時のプレス4のシャットハイトを測定可能な プレスフィードバック装置7を内蔵している。この好適実施例においては、コン トローラ5は、所要シャットハイト範囲についての直接ユーザ入力を受け入れる ことが可能である。この好適実施例の別態様においては、コントローラ5は、ユ ーザによっ て供給される装置(図示せず)から、所要シャットハイト範囲を表すアナログ又 はデジタル信号を受取ることができる。 パーツ3をスタンピング又は成形する材料2のストリップの供給をプレス供給 装置1が開始するべき前記所要プレスシャットハイトは、プレス4とプレス供給 装置1の作動開始前に、コントローラ5内に入力される。そして、前記所要プレ スシャットハイトが入力された後、プレス4の作動が開始される。 次に、プレス4が作動している時のシャットハイトが、プレス4のシャットハ イトフィードバック装置7によって測定され、該装置7は、シャットハイト情報 をコントローラ5に戻し送信する。この好適実施例においては、前記フィードバ ック装置7は線形変位トランスデューサーである。次に、コントローラ5は、プ レス4のシャットハイトを、入力された所要シャットハイト範囲と比較する。測 定シャットハイトが指定所望範囲内であれば、コントローラ5は、材料2を供給 するための信号をプレス供給装置1に送る。コントローラ5は、フィードバック 装置7を介してプレスシャットハイトを連続モニタする。プレス4の作動中のい ずれかの時点において、シャットハイトが前記指定範囲から逸脱したならば、コ ントローラ5は、プレス供給装置1に対し材料2の供給を停止するべく指示する 。 第3の好適実施例においては、ここではプレス停止時ではなくプレス始動時に 不良パーツの製造を防止することが可能であり、フィードバック装置7はストロ ーク・カウンタ(図示せず)に置き換えることができる。ユーザは、始動中にお いてスキップするべきプレス・ストローク数を表わす値をコントローラ5に入力 する。次に、コントローラ5は、ストローク・カウンタによって計数されコント ローラ5に送信されたプレス・ストローク数を、入力されたスキップするべきプ レス・ストローク数と比較する。ストローク・カウンタによって計数されたプレ ス・ストローク数が、入力されたスキップするべきプレス・ストローク数を上回 っている場合には、コントローラ5が、プレス供給装置1に対して供給材料2の 供給を開始するように指示する。 上述した複数の実施例の一好適態様においては、前記プレス4が、ツーリング (tooling)を備えた高速プレスである。他の態様においては、いかな る速度において作動しているプレスについてもシャットハイト変動は発生するこ とか ら、様々な作動速度を有する他のタイプのプレスとすることができる。上述した 複数の実施例の一態様においては、前記プレス4が電子制御・電子駆動式のプレ ス供給装置である。 上述した複数の実施例は、すべての点において、限定的ではなく例示的なもの と見なければならない。本発明の範囲は、上記記載によってではなく下記の請求 項によって示される。これら請求項の意味内及び均等範囲内におけるすべての変 更は、その範囲に含まれるものとされる。
【手続補正書】 【提出日】平成11年12月15日(1999.12.15) 【補正内容】 特許請求の範囲 1. プレスが始動及び停止しつつある時の該プレスのシャットハイトの変動を 補償する方法であって、 供給材料の供給が開始されるべき、前記プレスの最小プレス速度を入力する 工程、 前記プレスの実プレス速度を連続モニタする工程、及び、 前記実プレス速度が前記最小プレス速度に少なくとも等しい場合にのみ、プ レス供給装置によって前記供給材料を供給する工程、 からなる方法。 2. 前記実プレス供給が前記最小プレス速度よりも低い場合には、前記プレス 供給装置による前記供給材料の前記供給が停止される請求項1の方法。 . 前記実プレス速度の連続モニタがレゾルバーによって行われる請求項1の 方法。 . プレスが始動及び停止しつつある時の該プレスのシャットハイトの変動を 補償する方法であって、 コントローラに、供給材料の供給を開始するべき前記プレスの最小プレス速 度を入力する工程、 前記プレスの実プレス速度を連続モニタする工程、 フィードバック装置によって、前記プレスの前記実プレス速度を前記コント ローラにフィードバックする工程、 前記コントローラによって、前記プレスの前記実プレス速度を該プレスの前 記最小プレス速度と比較する工程、 前記プレスの前記実プレス速度が前記最小プレス速度に少なくとも等しい場 合には、前記コントローラからプレス供給装置に、前記供給材料の前記プレス への供給を開始するための信号を送る工程、及び、 前記プレスの前記実プレス速度が前記最小プレス速度よりも小さい場合には 、前記コントローラから前記プレス供給装置に、前記供給材料の前記プレスへ の供給を停止するための信号を送る工程、 からなる方法。 . 前記フィードバック装置がレゾルバーである請求項の方法。 6. 前記最小プレス速度が、前記プレスの前記シャットハイトが所望の許容差 値内である時のプレス速度である請求項1又は4の方法。 7. 前記最小プレス速度が、直接ユーザ入力によって、前記プレス用のコント ローラに入力される請求項1又は4の方法。 8. 前記最小プレス速度が、ユーザ備付の副コントローラからのデジタル信号 によって、前記プレス用のコントローラに入力される請求項1又は4の方法。 . プレスが始動及び停止しつつある時の該プレスのシャットハイトの変動を 補償する方法であって、 供給材料の供給を開始するべき前記プレスの所望シャットハイト範囲を入力 する工程、 前記プレスの実シャットハイトを連続モニタする工程、及び、 前記実シャットハイトが前記所望シャットハイト範囲内である場合にのみ、 プレス供給装置によって前記供給材料を供給する工程、 からなる方法。10 .前記実シャットハイトの連続モニタが線形変位トランスデューサーによっ て行われる請求項の方法。11 .前記所望シャットハイト範囲が、ユーザ備付の副コントローラからのデジ タル信号によって、前記プレス用のコントローラに入力される請求項の方法 。12 .プレスが始動及び停止しつつある時の該プレスのシャットハイトの変動を 補償する方法であって、 供給材料の供給を開始するべき前記プレスの所望シャットハイト範囲をコン トローラに入力する工程、 前記プレスの実シャットハイトを連続モニタする工程、 前記プレスの前記実シャットハイトを、フィードバック装置によって前記コ ントローラにフィードバックする工程、 前記コントローラによって、前記プレスの前記実シャットハイトを該プレス の前記所望シャットハイト範囲と比較する工程、 前記プレスの前記実シャットハイトが少なくとも前記所望シャットハイト範 囲内にある場合には、前記コントローラからプレス供給装置に、前記供給材料 の前記プレスへの供給を開始する信号を送る工程、及び、 前記プレスの前記実シャットハイトが前記所望シャットハイト範囲外にある 場合には、前記コントローラから前記プレス供給装置に、前記供給材料の前記 プレスへの供給を停止するための信号を送る工程、 からなる方法。13 .前記プレスが高速パンチ・プレスである請求項1、4、9又は12の方法 。14 .前記フィードバック装置が線形変位トランスデューサーである請求項12 の方法。15 .前記プレス供給装置が電子制御・電子駆動式のプレス供給装置である請求 項1、4、9又は12の方法。16 .前記所望シャットハイト範囲が、前記プレスによって作られるパーツが所 望の許容差値内であることを確保する前記プレスのシャットハイトである請求 項9又は12の方法。17 .前記所望シャットハイト範囲が、直接ユーザ入力によって前記コントロー ラに入力される請求項9又は12の方法。18 .前記所望シャットハイト範囲が、デジタル信号によって前記コントローラ に入力される請求項12の方法。19 .前記所望シャットハイト範囲が、アナログ信号によつて前記コントローラ に入力される請求項12の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AT,AU,AZ,BA,BB, BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,C Z,DE,DE,DK,DK,EE,EE,ES,FI ,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU, ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,K R,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG ,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 ルーカス,ダニエル,ジー アメリカ合衆国 ペンシルヴァニア 15215 ピッツバーグ ラヴェンクレス ト・ロード 617 (72)発明者 マーティン,ヴォーン,エイチ アメリカ合衆国 ペンシルヴァニア 15044 ギブソニア セネカ・コート 3126

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. プレスが始動及び停止しつつある時の該プレスのシャットハイトの変動を 補償する方法であって、 供給材料の供給が開始されるべき、前記プレスの最小プレス速度を入力する工 程、 前記プレスの実プレス速度を連続モニタする工程、及び、 前記実プレス速度が前記最小プレス速度に少なくとも等しい場合にのみ、プレ ス供給装置によって前記供給材料を供給する工程、 からなる方法。 2. 前記実プレス供給が前記最小プレス速度よりも低い場合には、前記プレス 供給装置による前記供給材料の前記供給が停止される請求項1の方法。 3. 前記プレスが高速パンチ・プレスである請求項1の方法。 4. 前記実プレス速度の連続モニタがレゾルバーによって行われる請求項1の 方法。 5. 前記プレス供給装置が電子制御・電子駆動式プレス供給装置である請求項 1の方法。 6. 前記最小プレス速度が、前記プレスの前記シャットハイトが所望の許容差 値内である時のプレス速度である請求項1の方法。 7. 前記最小プレス速度が、直接ユーザ入力によって、前記プレス用のコント ローラに入力される請求項1の方法。 8. 前記最小プレス速度が、ユーザ備付の副コントローラからのデジタル信号 によって、前記プレス用のコントローラに入力される請求項1の方法。 9. プレスが始動及び停止しつつある時の該プレスのシャットハイトの変動を 補償する方法であって、 コントローラに、供給材料の供給を開始するべき前記プレスの最小プレス速度 を入力する工程、 前記プレスの実プレス速度を連続モニタする工程、 フィードバック装置によって、前記プレスの前記実プレス速度を前記コントロ ーラにフィードバックする工程、 前記コントローラによって、前記プレスの前記実プレス速度を該プレスの前記 最小プレス速度と比較する工程、 前記プレスの前記実プレス速度が前記最小プレス速度に少なくとも等しい場合 には、前記コントローラからプレス供給装置に、前記供給材料の前記プレスへの 供給を開始するための信号を送る工程、及び、 前記プレスの前記実プレス速度が前記最小プレス速度よも小さい場合には、前 記コントローラから前記プレス供給装置に、前記供給材料の前記プレスへの供給 を停止するための信号を送る工程、 からなる方法。 10.前記プレスが高速パンチ・プレスである請求項9の方法。 11.前記フィードバック装置がレゾルバーである請求項9の方法。 12.前記プレス供給装置が電子制御・電子駆動式のプレス供給装置である請求 項9の方法。 13.前記最小プレス速度が、前記プレスの前記シャットハイトが所望の許容差 値内である時のプレス速度である請求項9の方法。 14.前記最小プレス速度が、直接ユーザ入力によって、前記コントローラに入 力 される請求項9の方法。 15.前記最小プレス速度が、ユーザ備付の副コントローラからのデジタル信号 によって、前記コントローラに入力される請求項9の方法。 16.プレスが始動及び停止しつつある時の該プレスのシャットハイトの変動を 補償する方法であって、 供給材料の供給を開始するべき前記プレスの所望シャットハイト範囲を入力す る工程、 前記プレスの実シャットハイトを連続モニタする工程、及び、 前記実シャットハイトが前記所望シャットハイト範囲内である場合にのみ、プ レス供給装置によって前記供給材料を供給する工程、 からなる方法。 17.前記プレスが高速パンチ・プレスである請求項16の方法。 18.前記実シャットハイトの連続モニタが線形変位トランスデューサーによっ て行われる請求項16の方法。 19.前記プレス供給装置が電子制御・電子駆動式のプレス供給装置である請求 項16の方法。 20.前記所望シャットハイト範囲が、パーツを所望の許容差値内で製造するこ とを可能とする前記プレスのシャットハイトである請求項16の方法。 21.前記所望シャットハイト範囲が、直接ユーザ入力によって、前記プレス用 のコントローラに入力される請求項16の方法。 22.前記所望シャットハイト範囲が、ユーザ備付の副コントローラからのデジ タ ル信号によって、前記プレス用のコントローラに入力される請求項16の方法。 23.プレスが始動及び停止しつつある時の該プレスのシャットハイトの変動を 補償する方法であって、 供給材料の供給を開始するべき前記プレスの所望シャットハイト範囲をコント ローラに入力する工程、 前記プレスの実シャットハイトを連続モニタする工程、 前記プレスの前記実シャットハイトを、フィードバック装置によって前記コン トローラにフィードバックする工程、 前記コントローラによって、前記プレスの前記実シャットハイトを該プレスの 前記所望シャットハイト範囲と比較する工程、 前記プレスの前記実シャットハイトが少なくとも前記所望シャットハイト範囲 内にある場合には、前記コントローラからプレス供給装置に、前記供給材料の前 記プレスへの供給を開始する信号を送る工程、及び、 前記プレスの前記実シャットハイトが前記所望シャットハイト範囲外にある場 合には、前記コントローラから前記プレス供給装置に、前記供給材料の前記プレ スへの供給を停止するための信号を送る工程、 からなる方法。 24.前記プレスが高速パンチ・プレスである請求項23の方法。 25.前記フィードバック装置が線形変位トランスデューサーである請求項23 の方法。 26.前記プレス供給装置が電子制御・電子駆動式のプレス供給装置である請求 項23の方法。 27.前記所望シャットハイト範囲が、前記プレスによって作られるパーツが所 望の許容差値内であることを確保する前記プレスのシャットハイトである請求項 23 の方法。 28.前記所望シャットハイト範囲が、直接ユーザ入力によって前記コントロー ラに入力される請求項23の方法。 29.前記所望シャットハイト範囲が、デジタル信号によって前記コントローラ に入力される請求項23の方法。 30.前記所望シャットハイト範囲が、アナログ信号によつて前記コントローラ に入力される請求項23の方法。
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