JP2000512051A - 処理をモニターし、制御し、及び整合する方法 - Google Patents

処理をモニターし、制御し、及び整合する方法

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    • Y10S715/967Visual or iconic programming

Abstract

(57)【要約】 信号処理命令が、アイコン(6,7)を配列及び接続することによりコンピュータ支援ユーザーインターフェース上で合成され、個別の命令を含むベースモジュールからコンピュータによって生成される、処理をモニターし、制御し、及び、整合する方法であって、この方法では、1つのベースモジュールがぞれぞれのアイコン(6,7)に割り当てられ、選択されたベースモジュールの個別の命令がデータを伝達及び/又は処理するために、シンボル(6,7)のグラフ統合によって互いリンクされる。

Description

【発明の詳細な説明】 処理をモニターし、制御し、及び整合する方法 本発明は、特に、処理をモニターし、制御し、整合する方法に関し、信号処理 命令が、アイコンを配列及び接続することによりコンピュータ支援ユーザーイン ターフェース上で合成され、前記命令が個別の命令を含むベースモジュールから コンピュータによって組み立てられる、処理をモニターし、制御し、及び、整合 する方法に関する。 このような処理をモニターし、制御し、整合するシステム(PSR)は、ディ ジタルデータから信号処理命令が組み立てられる。この命令は、例えばディジタ ルフィルタ、PIDコントローラ、コントロールカードよりなる対応するハード ウェア構造と同じように、入力信号及び出力信号として働く。さらに、信号処理 命令は、コントロールシステムを模擬するため、または、品質保障のために使用 されてもよい。PSRシステムのプログラム時間を短くするために、グラフィッ クユーザーインターフェースがプログラム環境の代わりに使用される。論理的な 意味において、表現はグラフ構造であり、この構造は、例えば、ディジタルフィ ルターアイコン及びPIDコントローラアイコンのような個々のアイコンから、 ユーザーインターフェース上に構築される。したがって、コンピュータ上のグラ フ構造によって、信号処理命令は個別の命令から組み立てられている。ほとんど の場合、これらの個別の命令は、アルゴリズムを持った特定の演算処理を備えた 個別のベースモジュールでプログラムされている。グラフ構造または信号処理命 令は、最終的に、便利な実行シーケンスに変換される。 これらの公知のPSRシステムの課題を説明すると、個別の命令から信号処理 命令の合成が複雑であること、ベースモジュールグループの将来的な改良時にお いて、システム全体が個別の命令から追加された場合でも、複合信号命令を備え たプログラムパッケージ全体が異なるインターフェースのために常に再変換され なければならず、ベースモジュールの組合せに問題が生じることがある。原理的 に、信号処理命令の原始データを持たないユーザーにとって、基本的な新しい機 能を追加することができない。このようなPSRシステムの拡張は、そのPSR システムの既存プログラムの機能に制限される。 本発明の目的は、前述の方法を改善することにより、拡張を容易にするととも に、頻繁に使用されるベースモジュールライブラリのセットアップを簡単にする ことである。 本発明によると、この目的は、請求項1の特徴項の特徴により達成される。し たがって、正確に、1つのベースモジュールがぞれぞれのアイコンに割り当てら れ、選択されたベースモジュールの個別の命令が、データを伝達及び/又は処理 するために、アイコンのグラフ統合によって互いリンクされる。 ユーザーインターフェース上、特に、正確に定められたインターフェース上に 配置できるアイコンと、1つのベースモジュールのそれぞれとの割り当てが、個 別の命令に適合するような異なるパラメータの伝達を許し、ベースモジュールの 再使用及び処理をモニターし、制御し、及び整合すること活性化する。個別のア イコンのそれぞれを1つのベースモジュールに正確に関連付けることができるの で、アイコンをプログラムライブラリ中に保存してユーザーインターフェースを 介して呼び出すことができ、ベースモジュールに格納されている個別の命令から 信号処理命令を所定の方法で合成することができる。この種のカプセル化された モデリングは、オブジェクト指向プログラム言語によって有効に支援される。ユ ーザーインターフェース上でのアイコンの統合によって、ベースモジュールをそ のインターフェースと簡単にリンクできるという顕著な効果がある。 本発明の方法によるさらなる効果的な改変では、センサからの入力データが、 出力信号を生じさせるために、組み立てられた信号処理命令によって処理され、 これにより、構築中のデータフローが逐次制御によって制御される。信号処理命 令へのアイコンの統合は、ユーザーインターフェース上に描かれる。例えば、1 つのアイコンの出力とそれに後続するアイコンの入力との間のコントロールライ ンとして描かれる。好ましくは、このコントロールラインは、2つのベースモジ ュール間のインターフェースに対応している。このようなコントロールライン又 はインターフェースを介して伝達されるデータフローは、通常、基礎となるプロ グラム言語の基本データ型から利用される。例えば、個別値、マトリクス、記録 又は基本データのこれらの型の特別なデータフィールドが伝達される。また、逐 次制御は、どのような構造の複素数データ型の処理でも支援可能である。ベース モジュール間でのデータの伝達は、逐次制御によって始められる。伝達の種類と 連結の可否チェック(型チェック)を決定するのが、関係ベースモジュールのタ スクである。 好ましくは、データフローは、個別のベースモジュールに関連する個別のデー タパケットの形で信号処理命令によって処理され、パケットのサイズを自由に決 めることができ、逐次制御がベースモジュールの実行順序を決定する。効率化の ため、データはブロック中の信号処理命令に伝達される。いくつかのブロックが 集まって1つのデータパケットを形成する。適当な伝達データの他に、それぞれ のパケットが、パケット名、パケット状態、値の範囲、物理ユニット、尺度因子 、走査速度のようなさらなるデータを受ける。パケット状態は、データブロック の関連についてアイコン又はベースモジュールに伝達する。アイコンは電子構成 要素に対応しているので、したがって、パケット状態は同様にデータブロックの 関連を模擬された構成要素、例えば、PIDコントローラの入力データに関連付 ける。データパケット中での走査速度への追加データのために、データパケット の異なる走査速度を特定し処理することができる。他の処理モジュールが処理状 態になく、1以上の稼働すべき原始モジュールが見つかるまで、原始モジュール のリストが割り込む際、異なる走査速度の信号の処理は、逐次制御によって支援 される。原始モジュールの使用されている走査速度により、これは異なる時間で 生じる。計算用原始モジュールの総てのアクセサリは、次の処理サイクル等(デ ータフロー原理)において処理される。逐次制御は、ベースモジュールの個別命 令 の処理又は適切な順序でベースモジュールのデータの処理を規定している。特に 、それぞれのベースモジュールとともにそのデータの種々の時間を処理して、ベ ースモジュールの入力時にデータジャムが生じないようにすることが必要である 。好ましくは、逐次制御が静的処理順序を生成せず、グラフ構造にのみ関連して いる。特に効率的なデータ処理は、サイクル、個別命令の多元処理、及び、信号 処理命令におけるデータの非対称分散量の場合に可能となる。 本発明による特に好ましい改変例では、逐次制御が、入力データのそれぞれの 変化時においてベースモジュール上での実行準備を行なうことである。この意味 において、ベースモジュールにおいて必要とされる入力データを総て揃えること が好ましく、ベースモジュールに割り当てられた処理優先順序は、ベースモジュ ールに対応する個別命令によってデータパケットの処理を開始するために問われ る。このため、1つの位置でサイクルを行なう前述の動的方法が使用される。1 つの場所で特定の個別命令を行なうとき、ベースモジュールは逐次制御に実行準 備ができた信号を送る。この意味において、2つの種類のモジュールを異ならせ 、入力時においてデータの量が変化したときのみ、処理モジュールが実行準備状 態に変化し、一方、入力が総て完了した場合に原始モジュールが入力データの変 化がないときに実行準備状態となる。処理直後、原始モジュールは常に実行準備 状態にはない。 信号フローグラフが、異なる時間において又は異なる走査速度においてデータ の異なる量を供給する複数の原始モジュールを含んでいる場合、この方法は特に 有効である。これは、まず、同時に異なる量を測定するマルチセンサ構造に適用 できる。実行準備の同定は、ゆっくりとした操作の過剰走査によって不釣り合い な大量のデータを生成することなく、異なる走査速度で生成されたデータフロー を同期させる。実行準備中においてベースモジュールのデータパケットを処理す ることにより、時間的に次から次へと到着する測定量を効果的な方法で処理する ことができる。特にベースモジュール自身の実行準備の同定は、同期及びサイク ル処理の重要な器具であり、プログラムライブラリの拡張可能性にとって不可欠 な要素である。しかし、実行準備の同定は、信号フローグラフのサイクルの処理 にとっても、重要な不可欠要素でもある。信号フローグラフのフィードバック( サイクル)はモジュールを生じ、このモジュールは、処理サイクル中でこの状態 を復帰する前に一度実行準備状態にある。1つの入力時において最初のデータパ ケットの状態を同定するため、サイクル(無期限で)を割り込ませることができ る。この場合、「フィードモジュール」は計算する状態にない信号を送り、処理 操作が待ち行列中に残るモジュールで続行する。 原始モジュールから始まり、先行するベースモジュールの個別命令を実行する ことによって入力データが変化する実行準備のためにこれらのベースモジュール をテストすることが好ましい。こうすることにより、総ての原始モジュールが実 行準備のためにテストされる。実行準備状態にある原始モジュールが処理され、 この処理で入力データに変化を伴う総てのさらなるベースモジュール、すなわち 、総ての直ぐ後の後続値が実行準備のためにテストされ、必要に応じて処理され る。次工程において、これらの後続値は、実行準備のために再度テストされる。 この操作は、実行準備状態にあるベースモジュールがなくなるまで続行する。実 行準備状態にあるベースモジュールが存在しない場合、原始モジュールの個別命 令が再度実行される。この方法は、入力データの変化、すなわち、状態の変化は 中間の先行値の処理によってのみ解除されるので、総ての実行準備状態にある処 理モジュールが処理されることを確実にする。一方、ベースモジュールは、方法 の効率の構成する状態変化が高い確率にあるときにのみ、実行準備のためにテス トされる。 好ましくは、リンクされたベースモジュールの間のデータフロー、特に、種々 の実行準備状態のベースモジュールの場合のデータフローは、割り当て優先順位 によって制御される。したがって、種々の実行準備状態のモジュールが同時に存 在する場合、割り当て優先順位によって制御することが容易である。 本発明のさらなる改変例では、ベースモジュールの必須入力において異なる時 間に到着するデータパケットの合成が、データパケット状態、特に、異なる走査 速度によって生じる。走査速度を異ならせて到着するデータがベースモジュール の個別命令を介して一時的にクリアになっている総ての文にリンクし、そのデー タが次のベースモジュールに出力信号として送られるので、合成が必要である。 しかし、効率的な合成は、信号処理命令の異なる分岐において異なる処理時間で 行なったり、測定場所で時間を異ならせた獲得によってもできる。信号処理命令 、特に、ベースモジュールは、パケットデータ中の構成要素関連についての情報 を評価する合成評価要素を含んでいる。 合成データソースからデータフローを合成し、サイクルを組み立てるために、 パケット状態が使用される。ベースモジュールが種々のデータブロックで計算す る場合、データが同期して供給されなければならないベースモジュールの必須入 力のそれぞれが同じパケット状態でデータブロックを処理する。データが入力に 到着しなかった場合、実行準備状態は確認できない。これにより、入力データが 完全に到着するまで、連続する位置の命令がベースモジュールの次の呼に処理を 遅らされ、次に処理をスタートさせることができる。未処理のデータブロックを 待つこよによる合成は、逐次制御が到着するデータパケットのそれぞれの場合に おける呼を生成することを効果的に支援される。 多くの個別命令はデータの表現を変化させる。したがって、例えば、多項式回 帰が、x値及びy値の2つのベクトルから−群の多項式係数を生成する。パケッ トスタート信号又はパケットエンド信号を使用し、さらにデータパケットに関す る情報を使用することによって、ベースモジュールの出力データの状態情報が、 出力データの長さに拘らず、その下位の入力データの情報状態を伝搬することが できる。したがって、ベースモジュールの入力時において種々のブロックからの データパケットが、出力において1つの完全なブロックのみからなるデータパケ ットを生成できる。パケットエンド情報が到着するまで、データパケットを処理 するための特別なアルゴリズムがデータを取り纏めることができる。パケットス タート情報が到着すると、必要な立ち上げを行なうことができ、これによって、 信号フローグラフ中においてサイクルの正しい処理及び実行と時間を独立した処 理を行なうことができる。 データの合成の結果、次の効果を奏する。ベースモジュールの入力において正 確に予測できない時間に到着するデータを処理することができる。信号処理命令 の異なる分岐中のパスや処理時間の相違を修正することができる。要素間の無関 係な領域におけるデッドタイムを生成する大量データの処理を避けることができ る。 信号処理命令の入力データ、ベースモジュールパラメータ、又は、出力データ をユーザーインターフェース上で視覚的に表示することが好ましい。ユーザーが 効率的に使用できるように、ユーザーインターフェース上でデータを制御しやす い状態で変化させて表示することができる。 しかし、本発明によると、この目的はまた、請求項10の特徴項の特徴により 達成される。したがって、信号処理命令が個別のベースモジュールから組み立て られたとき、リンクされるベースモジュールに関連付けられた追加データが、2 つの隣合うベースモジュールが適切がどうかを見るためにチェックされる。その 結果、グラフとしてのアイコンの配列が作図される際、2つのアイコン、すなわ ち、関連付けられたベースモジュールの連結の可否を見るために、2つのアイコ ンのリンク操作の接続内において、先行するモジュールの出力と目的とするモジ ュールの入力との間でチェックが行なわれる。この処理において、伝達データの 予め決められた型とベースモジュールの入力時に望ましい受信データの型の無矛 盾性をチェックすることが好ましい。検証はデータ型を限定することはない。例 えば、接続ができる状態にあるときに警告のみを表示することができる。これは 、ベースモジュールのグループをさらに改良している場合において、異なる種類 の情報交換、又は、新しく追加的な複素数データ型を使用しようとするときに、 非常に効果的である。したがって、データ伝達時の信号処理命令の処理だけでな く、信号処理命令の準備においても、このような完全なデータ型は効果的に検証 され る。信号処理命令の組立中、早期の検証は、データ処理を行なう前において、簡 単に回避できるエラーを検出する。この方法において、オプションとして使用で きる多くのベースモジュールからなるアルゴリズムライブラリの拡張は、ユーザ ーインターフェースによって取り扱うことができるデータ型の制限によって限定 されない。 本発明による特に好ましいさらなる改変例では、追加的な検証が、ベースモジ ュールの個別命令を実行している際、特に、情報データのデータ型やユニットや 走査速度の可否をチェックしている際に行なわれる。これによって、ベースモジ ュール間の複素数データ型の多段計検証がベースモジュール自身によって行なわ れる。これらのベースモジュールは、データを受けたときに追加的な情報をチェ ック及び評価する。信号処理命令の組立中における検証をデータを処理している ときの検証と分けることによって、ユーザーインターフェースは、将来において さらに改変して使用される可能性のあるデータ型の情報を全く必要としない。し たがって、複素数データ型、すなわち、複合データ型を自由に設計できる。これ とともに、どのようなときでも、システムを新しい命令に適合させることができ る。 2つのベースモジュールの接続の可否を直接的に方法で検証することが好まし い。この方法では、接続の可否が、後続するベースモジュールの1つ前からチェ ックされ、また、その逆でもチェックされる。グラフがユーザーインターフェー ス上で準備される前において、2方向から検証が行なわれる。これにとともに、 両側から可能両立型のリストをチェックすることができる。原始モジュール又は 対象モジュールが種々のデータ型と両立できる場合、所定の型を許容するととも に、その型をさらなる入力及び出力に伝搬することができる。例えば、1つの入 力又は出力の接続の後、他の入力又は出力のそれぞれにおいて予想されるべきデ ータ型をマルチプレクサで構成することができる。 情報変換の可否を、共通の記憶領域又はデータによってチェックすることが好 ましい。好ましくは、関係するベースモジュールが全体のコミュニケーションの 種類の検証を制御する。この方法では、いつでも最大速度で又は最大プログラム コンフォートでコミュニケーションを変えることができる。データとともに送ら れる階層データ構造(種々のブロックの組合せとしてのデータブロック及びデー タパケット)及び追加情報(走査速度、ユニット、数値範囲)に基づき、例えば 、同一の走査速度又はユニットの追加によって、グラフの処理中にロジック検証 を行うことができる。したがって、例えば、種々の測定ポイントを連続して採取 した測定データが測定ポイントの一ヶ所で途切れている場合、処理中に検出され る。例えば、測定ポイントの1つに接続が割り込ん場合にはエラーが生じる。 しかし、階層データ構造及び追加情報のために、信号フローグラフの設計段階 において、例えば、異なる走査速度で受けた測定データを追加したり、異なる物 理ユニットを格納したりすることが試行されたとき、ロジックエラーを検出する ことができる。システムの最も大きな拡張可能性は、早期検証の組合せによって 行われる。 ベースモジュール間の接続、すなわち、信号フローグラフの端部を、ネットワ ーク接続によって表示してもよい。これとともに、逐次制御(純データフロー制 御)によって同様に支援される分散データ獲得/評価を行うことができる。 また、逐次制御の種々の段階、したがって、信号フローグラフ並列(時分割、 プリエンプティブ多重タスキング)を操作することができる。コミュニケーショ ンは、データフローによって組み立てられる。さらに、信号フローグラフの階層 (マクロ情報)は、逐次制御によって支援される。 ベースモジュールの受け入れられない連結の場合や受け入れられないデータフ ォーマットのデータの場合、特に、関係するベースモジュール又はユーザーイン ターフェースによって、エラーメッセージを生成することが好ましい。 本発明のさらなる効果的な改変例は、従属項において明確にされている。以下 、本発明の3つの実施例が添付図面を参照して説明され: 図1は、本発明の方法を行うような、コンピュータ支援ユーザーインターフェ ースを備えたコンピュータ画面の正面図; 図2は、第2実施例の信号処理命令のブロック図;及び、 図3は、アンチブロッキングシステムの値でステム深さを測定するための、第 3実施例の信号処理命令のブロック図である。 図1は、コンピュータ画面1上に示されたユーザーインターフェース2を示し ており、ユーザーインターフェース2は、上部に配置された独立したアイコン選 択領域4でコマンドライン3を有する。アイコン選択領域4の1つを起動させる と、アイコン6,7がそれぞれユーザーインターフェース2上に表れる。これら のアイコンは、マウスのようなコンピュータアクセサリによつて、ユーザーイン ターフェース2に設けられた領域8上に表示される。アイコン6,7のそれぞれ は、ベースモジュールに格納されており、処理をモニターし、制御し、及び整合 する代表的な要素を模擬又は表示する。 この意味において、例えば、次のアイコンを利用することができる。すなわち 、データバンクからのデータのロード、ランダムジェネレータ、三角関数や三角 形や鋸歯や四角形やパルス信号の関数ジェネレータ、テキストファイルのロード 、調節可能なパルス/ポーズ比の制御信号、定数アジャスタ、アナログ値入力用 の操作要素、積分値の入力(マルチプレクサー用制御信号)、基本的な減算のよ うな統計処理のモジュール、平均値、制御出力を備えた並び換えモジュール、信 号の検索速度の遅延、高速フーリエ変換及び離散フーリエ変換、ディジタルII Rフィルター、ローパスフィルターやハイパスフィルターやバンドパスフィルタ ーやベッセルフィルターやチェビシェフフィルターバターワースフィルターのよ うなフィルター、トリガー回路、機能教程を円滑にする統計フィルター、連続デ ータを対応するパラメータ値に変換するモジュール、連続データ中における種々 の スカラー値及びベクトル値の順序付け、エラーモジュール、「AND」や「OR 」のような論理ゲート、フリップフロップ、モノフロップ、二進法エンコンダー 、スカラーモジュール、算術の基本関数を表示するモジュール、測定データを伝 達するコミュニケーションモジュール、プロセッサカードのドライバ、十進法又 は二進法の信号のI/Oユニット及びマルチプレクサ、ファジー論理、パターン 検出モジュール。当然のことであるが、これらのリストは例示であり、他にもい くつもある。本発明を保護するためには、これらの例示に限定されるべきでない 。 アイコン6,7は、所定の位置で領域8内に配置され、接続ライン9で連結さ れている。このような接続ライン9は、フィードバックループを形成するように 使用えてもよい。したがって、処理の選択、接続及び反復することによって、信 号処理命令が組み立てられ、1つのフローグラフ10として示される。 ユーザーインターフェース2のさらなる領域11は、金属膜の容量膜厚み測定 の厚み形状12を示している。ユーザーインターフェース2のさらなる領域13 は、ディジタル表示の形態で、模範的な形状の膜の幅や厚み等のような測定結果 を示している。 ユーザーインターフェース2の領域16では、アナログディスプレイ17,1 8が、処理の統計制御のために、それぞれ可視的な2つの制御表示具を形成して いる。2つの入力領域19,20が、厚みの所定値を入力し、測定モジュールを 選択するために、機能する。 図2に示されるように、アイコンから組み立てられた信号処理命令の1つのフ ローグラフ21は、処理及び制御のビジュアル化のために測定タスクとして使用 される。他のモジュールも含めて、1つのフローグラフ21は、データを求める モジュール22、測定信号を計算うる多数のスカラーモジュール23、トリガー モジュール24、データパケットから部分的なデータ群を分離するモジュール2 6、回帰分析モジュール27を備えている。これらの後続するモジュールは、厚 み形状の端部や中空部のような特別な値を数値的に処理する。処理を制御するた めに、出力モジュール28が、製造装置にこれらの特徴ある値を供給する。 図3に示されるように、アンチブロッキングシステムの値でステム深さを測定 するために使用される1つのフローグラフ31では、ピース状の部品が無端状の ストリップ材料の代わりに測定される。プレスフィットが安定しているか正確か どうかを光学的な三角測量によってモニターされるべきガスケットが、図示しな いバルブハウジング中でプレスされる。1つのフローグラフ31によるシミュレ ーションにおいて、測定値が、リードインモジュール32によってファイルから 読み取られる。バルブハウジン部分の異なる場所における4つの領域が。品質コ ントロールのために使用される。モジュール33のグループが、そこから2つの 異なるモジュールを形成し、それぞれが所定のステム深さを計算して示す。1つ のフローグラフ31のマルチプレクサモジュール34によって、原始測定データ を他の形態のグラフに処理できる。モジュール36のグループによって、測定デ ータを記憶及び記録する代わりに、モジュール37のグループによって、適否の 分別を行わせてもよい。モジュール38のグループは、1つの製造シフトの処理 の統計をとる。出力モジュール39は、ディジタル出力信号の形態で分別結果を 出す。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年7月26日(1999.7.26) 【補正内容】 補正後の請求項1 信号処理命令が、アイコン(6,7)を配列及び接続することによりコンピュ ータ支援ユーザーインターフェース(2)上で合成され、個別の命令を含むベー スモジュール(22,23,24,26,27,28,32,33,34,36 ,37,38,39)からコンピュータによって生成され、1つのベースモジュ ール(22,23,24,26,27,28,32,33,34,36,37, 38,39)がぞれぞれのアイコン(6,7)に割り当てられ、選択されたベー スモジュール(22,23,24,26,27,28,32,33,34,36 ,37,38,39)の個別の命令がデータを伝達及び/又は処理するために、 アイコン(6,7)のグラフ統合によって互いリンクされる、処理をモニターし 、制御し、及び、整合する方法において、 特に、センサからの入力データが、出力信号を生成するために、組み立てられ た信号処理命令によって処理され、これにより、構築中のデータフローが動的逐 次制御によって制御されることを特徴とする、方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),JP,US (72)発明者 ヒュッフス、エリック ドイツ国 ザルツベグ ディー―94121 マルテルルベグ 8 (72)発明者 ジック、ベルンハルト ドイツ国 パソイ ディー―94036 リッ トスタイゲルストラーセ 44

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 信号処理命令が、アイコン(6,7)を配列及び接続することによりコン ピュータ支援ユーザーインターフェース(2)上で合成され、個別の命令を含む ベースモジュール(22,23,24,26,27,28,32,33,34, 36,37,38,39)からコンピュータによって生成される、処理をモニタ ーし、制御し、及び、整合する方法において、 1つのベースモジュール(22,23,24,26,27,28,32,33 ,34,36,37,38,39)がぞれぞれのアイコン(6,7)に割り当て られ、選択されたベースモジュール(22,23,24,26,27,28,3 2,33,34,36,37,38,39)の個別の命令がデータを伝達及び/ 又は処理するために、アイコン(6,7)のグラフ統合によって互いリンクされ ることを特徴とする、方法。 2. 特に、センサからの入力データが、出力信号を生成するために、組み立て られた信号処理命令によって処理され、これにより、構築中のデータフローが逐 次制御によって制御されることを特徴とする、請求項1記載の方法。 3. データフローが、パケットのサイズを自由に決めることができる個別のベ ースモジュール(22,23,24,26,27,28,32,33,34,3 6,37,38,39)に関連するデータパケットの形で信号処理命令によって 処理され、逐次制御がベースモジュール(22,23,24,26,27,28 ,32,33,34,36,37,38,39)の実行準備を決定することを特 徴とする、請求項1又は2記載の方法。 4. ベースモジュール(22,23,24,26,27,28,32,33, 34,36,37,38,39)上の入力データのそれぞれの変化時において、 逐次制御がその実行準備を決定し、特に、ベースモジュール(22,23,24 ,26,27,28,32,33,34,36,37,38,39)において必 要 とされる総ての入力データの存在と、ベースモジュール(22,23,24,2 6,27,28,32,33,34,36,37,38,39)に対応する個別 命令によってデータパケットの処理を開始するためのベースモジュール(22, 23,24,26,27,28,32,33,34,36,37,38,39) に関連付けられた処理優先順位を確認することを特徴とする、請求項3記載の方 法。 5. 原始データから始まり、これらのベースモジュール(22,23,24, 26,27,28,32,33,34,36,37,38,39)が、先行する ベースモジュール(22,23,24,26,27,28,32,33,34, 36,37,38,39)の個別命令を実行することによって入力データが変化 する実行準備のためにテストされることを特徴とする、請求項3又は4記載の方 法。 6. 総てのベースモジュール(22,23,24,26,27,28,32, 33,34,36,37,38,39)の実行準備が休止している場合に、入力 データの処理が原始モジュール(22,32)においてそれぞれ続行することを 特徴とする、請求項2乃至請求項5のいずれか1つに記載の方法。 7. リンクされたベースモジュール間で、特に、種々の実行準備状態にあるベ ースモジュール(22,23,24,26,27,28,32,33,34,3 6,37,38,39)の場合において、データフローが割り当て優先順位によ って制御されることを特徴とする、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載 の方法。 8. データパケット状態によって、ベースモジュール(22,23,24,2 6,27,28,32,33,34,36,37,38,39)の必須入力にお いて異なる時間、特に、異なる走査速度で到着するデータパケットの合成が生じ ることを特徴とする、請求項1乃至請求項7のいずれか1つに記載の方法。 9. 信号処理命令の入力データ、ベースモジュールパラメータ、又は、出力デ ータが、ユーザーインターフェース(2)上で視覚的に表示されることを特徴と する、請求項1乃至請求項8のいずれか1つに記載の方法。 10.信号処理命令がベースモジュール(22,23,24,26,27,28 ,32,33,34,36,37,38,39)から組み立てられ、個別のベー スモジュール(22,23,24,26,27,28,32,33,34,36 ,37,38,39)が、情報データの伝達のためにインターフェースを介して 相互に連結され、データが信号処理命令のベースモジュール(22,23,24 ,26,27,28,32,33,34,36,37,38,39)で処理され る、処理をモニターし、制御し、及び整合する方法であって、 信号処理命令が個別のベースモジュール(22,23,24,26,27,2 8,32,33,34,36,37,38,39)から組み立てられたとき、リ ンクされるべきベースモジュール(22,23,24,26,27,28,32 ,33,34,36,37,38,39)に関連付けられた追加データを参照し て、2つの隣合うベースモジュール(22,23,24,26,27,28,3 2,33,34,36,37,38,39)の連結の可否がチェックされること を特徴とする、請求項1乃至請求項9のいずれか1つに記載の方法。 11.追加的な検証が、ベースモジュール(22,23,24,26,27,2 8,32,33,34,36,37,38,39)の個別命令を実行している際 、特に、情報データのデータ型やユニットや走査速度の可否をチェックすること により行なわれることを特徴とする、請求項10記載の方法。 12.2つのベースモジュール(22,23,24,26,27,28,32, 33,34,36,37,38,39)の接続の可否の検証が行われ、接続の可 否が、後続するベースモジュール(22,23,24,26,27,28,32 ,33,34,36,37,38,39)の1つ前からチェックされ、または、 そ の逆からチェックされることを特徴とする、請求項10又は請求項11記載の方 法。 13.検証中に、特に、共通の記憶領域又はファイルを介して情、報変更の可否 もチェックされることを特徴とする、請求項10乃至請求項12のいずれか1つ に記載の方法。 14.検証中に、信号処理命令が組み立てられたとき、複素数データ型の使用が 制限解除されることを特徴とする、請求項10記載の方法。 15.ベースモジュール(22,23,24,26,27,28,32,33, 34,36,37,38,39)の受け入れられないリンクの場合や受け入れら れないデータフォーマットのデータの場合、特に、関係するベースモジュール( 22,23,24,26,27,28,32,33,34,36,37,38, 39)によって、エラー信号が生成されることを特徴とする、請求項10乃至請 求項14のいずれか1つに記載の方法。
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