JP2000511477A - 加圧下に溶解された二酸化炭素を用いるフォームの製造方法および装置 - Google Patents

加圧下に溶解された二酸化炭素を用いるフォームの製造方法および装置

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JP2000511477A JP09541507A JP54150797A JP2000511477A JP 2000511477 A JP2000511477 A JP 2000511477A JP 09541507 A JP09541507 A JP 09541507A JP 54150797 A JP54150797 A JP 54150797A JP 2000511477 A JP2000511477 A JP 2000511477A
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アイベン,ローベルト
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ヘンネツケ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】 加圧下に溶解された二酸化炭素を含有する反応性ポリウレタン混合物を発泡させることにより、フォーム板材を連続製造するための方法および装置につき開示する。混合物の圧力は環状開孔部形状の逃し領域を通過する際に逸散される。開孔部の外周表面における移動に基づく開孔部の閉塞が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】 加圧下に溶解された二酸化炭素を用いるフォームの製造方法および装置 本発明は、加圧下に溶解させた二酸化炭素を発泡剤として用いるフォームを製 造するための方法および装置に関するものであり、発泡すべき材料を加圧下に好 ましくは液体二酸化炭素と混合し、次いでフォーム形成下に膨脹させる。発泡し うる材料としては、特にプラスチック用の液体出発物質を使用し、これは発泡後 に行われる重付加−もしくは重縮合−反応に基づきフォーム−プラスチックまで 硬化する。特に本発明は、ポリウレタンフォームに関するものである。 ポリウレタンフォームの製造に際し、反応成分の少なくとも1種(ポリイソシ アネートおよびイソシアネート反応性水素原子を有する化合物、特にポリオール )を液状もしくはガス状の発泡剤と反応させ、その後に他の成分と混合し、得ら れた混合物を金型内で非連続的に或いは輸送ベルト上にて連続的に給送し、ここ で混合物を発泡させると共に硬化させる。 フォームを得るには、当業界にて多くの方法が既に用いられている。一方では たとえば低分子クロルフルオロ炭化水素、塩化メチレン、ペンタンなどの揮発性 液体が低温度にて使用され、これらはまだ液体の反応混合物から蒸発すると共に 小気泡を形成する(物理的フォーム生成)。さらに反応混合物または成分の一方 には空気を吹き込むこともでき(機械的フォーム生成)、次いでポリウレタン発 泡に際し水をポリオール成分に発泡剤として添加し、これをイソシアネート成分 との混合後にイソシアネートとの反応により発泡ガスとして二酸化炭素を遊離さ せる(化学的フォーム生成)。 環境適合性、作業衛生の理由、およびポリオール成分に対する液体二酸化炭素 の比較的高い溶解度のために、液体二酸化炭素は、既に発泡剤として種々提案さ れている(GB−A 803 771号、US−A 3 184 419号)。 しかしながら、これら古い提案は明かに10〜20バールの圧力による反応混合 物の必要な膨脹に際し均一なフォームを得るための困難性に基づき、当業界では 従来導入されていなかった。この場合、一方では膨脹の直後に二酸化炭素が比較 的突然に蒸発して反応混合物の極めて強い容積増大がたとえば約10倍のファク ターで生じて支配困難となり、他方では反応混合物が二酸化炭素の遊離遅延をも たらす傾向を有してその際の温度にてCO2の平衡蒸気圧より3〜6バール低く なり、突然爆発しうる二酸化炭素遊離をもたらす結果、フォーム中に大きい気泡 もしくはボイドが内蔵されるという問題が生ずる。 均一なフォーム構造を得るには、微細な空気−もしくは窒素−バブルを液状反 応混合物に導入してバブルシードとして作用させ、物理的に溶解した或いは化学 的に生成された発泡剤に対する局部的過飽和を防止することも知られている。 物理的に溶解した二酸化炭素を発泡剤として用いる場合は、重付加反応が殆ど 進行しない時間内で二酸化炭素の遊離が生じ、二酸化炭素の遊離後に得られたフ ロスがまだ剪断力による応力に対し極めて感受性であるという問題が生ずること は勿論である。フロスに対し作用した剪断力はフォーム気泡の破壊をもたらし、 したがって一層大きいフォーム気泡が形成されると共に不均一なフォーム構造が 生ずる。これは特にフォーム気泡が球形の気泡形態から外れる直径に達した場合 、すなわちフロスにおける気泡容積が最密球体充填に相当するよりも大きい空間 部分を占める場合である。最密球体充填に相当する気泡容積は、反応混合物10 。重量部に対し0.5重量部の二酸化炭素が大気圧にて遊離される際に達する。 フォームブロックの連続製造(ベッカー/ブラウン、クンストストッフ・ハン ドブーフ、第7巻:ポリウレタン(1993)、第4.8および第4.9図、第 148頁参照)に際し、輸送ベルトへのフロスの載置および輸送ベルトの幅にわ たるその分配はフロスにつき問題が多いと見なされる。 輸送ベルトに対するフロスの載置および分配の問題を回避するため、EP−A 645 226号によれば、最初に加圧下に二酸化炭素を溶解して含有するポリ ウレタン反応混合物を圧力側にて輸送ベルトの幅にわたりいわゆる圧力均衡室に て分配させ、次いで圧力を輸送ベルトの幅にわたって延びる減圧帯域(これは輸 送ベルトの幅にわたって延びる開孔部または一連の通過穴部を形成する充分な流 動抵抗を利用する形態である)にて分解させ、次いで流動方向に拡大した輸送ベ ルトに対し垂直に延びる発泡室を設けてそこからフロスを輸送ベルト速度に適合 する流速にて流出させることが提案された。この提案では、大容積の圧力均衡室 における反応混合物の低過ぎる流動速度、発泡室におけるフロスの比較的長い滞 留時間、発泡室壁部と発泡室断面との比較的大きい比、並びに発泡室および輸送 ベルトの出口におけるフロスの流速の差を回避する困難性が欠点となる。特に、 発泡室の下側境界壁部および発泡室から輸送ベルトへの移行部におけるフロスの 剪断により生じた拡大気泡はもはや破裂および環境への包蔵ガスの放出により消 失しえない。何故なら、これらはフロスにより覆われるからである。寧ろ、フロ ス材料の下側で生じたこの種の大型気泡は重付加反応の進行に際しフロス中へ移 行すると共に、生成したフォームに包蔵される。 DE−A 44 22 568号、DE−A 44 25 317号およびD E−A 44 25 319号によれば既に小型発泡装置が提案され、これらは 長い流路を持った圧力均衡室も発泡室も備えない。 DE−A 44 42 254号による出願人の未公開の提案によれば、ポリ ウレタン反応混合物の流速を減少させるため減圧帯域から流出させた後に衝突面 への変向により速度低下を生ぜしめる。 公知の発泡装置においては残念ながら、貯槽および反応混合物に至る導管から の反応混合物への原料により持ち込まれる回避しえない固体粒子、または混合室 からのポリウレタンの剥離した沈着物が、発泡装置などへの供給に際し狭い減圧 帯域の断面を閉塞するという事実により、常に使用時間が短くなり過ぎる。この 問題は、反応混合物が微細な固体物質(たとえば着色顔料、メラミンもしくはリ サイクル粉末)を含有する場合、および固体物質の粒子寸法が減圧帯域の寸法よ り相当小さい場合に強化される。 本発明の主題は、加圧下に二酸化炭素を溶解して含有するポリウレタン反応混 合物の開孔部形状の減圧帯域を通過する際に反応混合物の圧力を減少させる発泡 によるブロックフォームの連続製造方法であり、この方法は減圧帯域を1つもし くはそれ以上の同軸環状開孔部として形成すると共に、環状開孔部を通過した後 の反応混合物の速度を1つもしくはそれ以上の同軸環状開孔部形状の減速帯域に て減少させることを特徴とする。 好ましくは、減圧帯域を形成する開孔部規定平面を、好ましくは互いに少なく とも一時的に移動させる。 開孔部内で場合により固着する固体粒子は、開孔部の両開口部規定平面の相対 的移動のために、高速度で開孔部を流過する反応混合物の同時的作用の下で開孔 部中に搬送され、したがって閉塞が回避される。 開孔部規定平面の相対的移動は、定期的に高頻度で生ぜしめ、たとえば開孔部 規定平面の少なくとも1つに対し超音波振動を伝達させる。 さらに開孔部が過渡的(kurzzeitig)に幅広く開口され或いは過渡的に狭めら れるよう相対的移動を生ぜしめることもできる。 減圧帯域が1つもしくはそれ以上の同心環状開孔部の形態で形成されれば、開 孔部規定平面の相対移動は一方の開孔部規定平面の回転運動により他方の平面に 対し作用させることができる。 開孔部規定平面の相対的移動は連続的、定期的または間歇的に行うことができ る。 回転対称的な開孔部の場合は、開孔部規定平面を好ましくは1〜60rpm/ minの回転速度、特に好ましくは1〜10rpm/minの回転速度にて連続 的に互いに移動させる。 超音波励起による移動の場合は、間歇的移動が好適である。 本発明のさらに好適な具体例によれば、開孔部幅を調整自在に形成する。好ま しくは、混合室の出口には混合室と発泡装置との間の接続チューブに或いは発泡 装置の分配室に圧力検知装置を設けて開孔部幅の調整装置に作用させ、減圧帯域 (すなわち開孔部)を流過する前のポリウレタン反応混合物の圧力を開孔部幅の 調整により一定に保つことができる。 本発明の好適具体例によれば、反応混合物の流動方向を減圧帯域からの流出後 に少なくとも90°、好ましくは90〜150°の角度にて変向させ、この変向 後の流動断面積を減圧帯域の流動断面積よりも5〜10倍、特に好ましくは10 〜20倍大にする。この減圧帯域に隣接する減速帯域は場合により開孔部形状に て形成されることは勿論である。流動方向におけるその範囲は、二酸化炭素の遊 離が二酸化炭素遊離のための緩和時間に基づいてこの減速帯域ではいまだ実質的 に起こらないように形成される。 流動方向における減圧帯域の範囲(すなわち開孔部長さ)は1〜20mm、特 に2〜10mm、特に好適には3〜8mmとすることができる。減圧帯域の開孔 部幅(すなわち開孔部規定平面の間隔)はポリウレタン反応混合物の粘度および その供給速度に応じ0.1〜0.5mmとすることができる。充填剤含有のポリ ウレタン反応混合物を使用する場合、開孔部幅は0.2〜0.5mmであること が好ましい。 減圧帯域を通る反応混合物の流過速度(Durchtrittsgeschwindigkeit)は、流 動方向における減圧帯域の範囲、開孔部幅、反応混合物の粘度、並びに圧力分配 室内で支配する圧力に依存し、この圧力は溶解した二酸化炭素の飽和蒸気圧より 高くせねばならない。典型的な流過速度は10〜25m/secの範囲とするこ とができる。たとえば3〜6重量%の二酸化炭素の範囲における高い二酸化炭素 含有量を有する反応混合物を発泡させるには、たとえば15〜25m/secの 減圧帯域に対する高い流過速度が好適であり、発泡装置における短い滞留時間を 与える。 本発明による発泡装置に供給すべきポリウレタン反応混合物は次のように作成 される: イソシアネート成分としては、たとえばW.シーフケン・ジャスタス・リービ ッヒス・アナーレン・デル・ヘミー、第562巻、第75〜136頁に記載され たような脂肪族、脂環式、芳香脂肪族、芳香族および複素環式のポリイソシアネ ートが使用される。 好ましくは芳香族ポリイソシアネートを使用し、特に好ましくは一般に工業上 容易に入手しうるポリイソシアネート、たとえば2,4−および2,6−トルイ レンジイソシアネート或いはこれら異性体の任意の混合物(「TDI」)、たと えばアニリン−ホルムアルデヒド縮合に続くホスゲン化により作成されるような ポリフェニル−ポリメチレン−ポリイソシアネート(「粗製MDI」)およびカ ルボジイミド基、ウレタン基、アロファネート基、イソシアヌレート基、尿素基 もしくはビウレット基を有するポリイソシアネート(「改変ポリイソシアネート 」)、特に2,4−および/または2,6−トルイレンジイソシアネートから誘 導されるような改変ポリイソシアネートが使用される。 第2成分(「ポリオール成分」)としては、少なくとも2個のイソシアネート に対し反応性の水素原子を有すると共に一般に60〜5000、好ましくは10 0〜2000、特に好ましくは200〜800の分子量を有する化合物が使用さ れる。これにはアミノ基、チオール基もしくはカルボキシル基を有する化合物の 他に、好ましくはヒドロキシル基をも有する化合物、特に2〜8個のヒドロキシ ル基を有する化合物、殊に200〜2000、好ましくは300〜1200の分 子量を有するもの、たとえば少なくとも2個、一般に2〜8個、好ましくは2〜 6個のヒドロキシル基を有するポリエステル、ポリエーテル、ポリチオエーテル 、ポリアセテート、ポリカーボネートおよびポリエステルアミド(たとえばそれ 自体公知のポリウレタン発泡により作成)が存在し、特にポリエーテルポリオー ルが好適である。 ポリオール成分として使用するのに適する化合物はEP−B 121 850 号の第6〜9頁に記載されている。 さらに反応混合物の作成には、必要に応じ水、他の発泡剤、フォーム安定剤、 触媒、充填剤、着色顔料、メラミン粉末、プラスチックリサイクル粉末、並びに それ自体公知の助剤および添加剤も使用することができる。それ自体公知の、こ れら他の使用しうる物質はEP−B 121 850号の第9〜11頁に開示さ れている。 本発明によれば、特に好ましくは水を追加発泡剤として、特に好ましくは反応 混合物に対し1〜7重量%の量にて同時使用する。好ましくは、水は2〜5重量 %の量にて同時使用される。 追加使用しうる物質はイソシアネート成分とポリオール成分とを混合する混合 装置に別々に供給することができ、或いは既にイソシアネートとポリオールとの 混合前に両主成分の一方を供給することができ、同時使用される水および必要に 応じイソシアネートと反応する他の追加成分をポリオール成分にのみ混合するこ ともできる。 ポリウレタンフォームを作成するための技術は原理的にベッカー/ブラウン、 クンストトスッフ・ハンドブーフ、第7巻:ポリウレタン(1993)、第14 3〜149頁、特に第148頁における第4.8および4.9図に示されている 。 好ましくは各成分をいゆわる低圧攪拌機混合室にて混合し、本発明によれば溶 解した二酸化炭素の飽和蒸気圧よりも高い圧力が混合室内で支配する。 成分の1種もしくはそれ以上(特にポリオール成分)には、混合ヘッドに各成 分を導入する前に二酸化炭素を溶解させる。 好ましくは、二酸化炭素を全反応混合物に対し1〜7重量%、好ましくは2〜 5重量%の量にて溶解させる。 バブルシード形成を支援すべくさらに空気および/または窒素を、成分の一方 に分散または溶解させることもできる。 好ましくはポリオール成分についてのみの、二酸化炭素の溶解はたとえば以下 の任意の方法で行うことができる。 (a) ガス状の二酸化炭素を、15〜25バールの圧力に保たれたポリオール 成分含有容器にてポリオール中へ攪拌機により混入する; (b) 液状の二酸化炭素を室温にてたとえば静置ミキサーで70〜80バール の圧力下にポリオールと混合し、次いで低圧攪拌機混合ヘッドに導入す る前に15〜25バールの圧力まで減圧させる; (c) たとえば−20℃まで冷却された液状の二酸化炭素を15〜25バール の圧力下に室温のポリオール成分と混合し、二酸化炭素が気化前にポリ オール成分に溶解するよう混合を行う。 特に好適な方法(c)は、液状二酸化炭素の導入位置におけるポリオール経路 に配置された高速流過撹拌機により二酸化炭素が溶解する高い傾向に基づき成功 しうることが判明した。 少なくとも一方が溶解二酸化炭素を含有する反応性プラスチックの成分を混合 ヘッドに供給してここで混合し、混合ヘッドから流出した後に本発明の発泡装置 に供給する。 以下、第1〜11図を参照して本発明を詳細に説明する: 第1図は本発明の方法を実施する装置全体の側面図であり; 第2図は本発明による発泡装置の第1実施例を示し; 第3図および第4図は第2図の詳細部分Zの代案実施例を示し; 第5図は回転対称的な発泡装置に対する有利な補完を示し; 第6図は同心環状開孔部を有する発泡装置を示し; 第7、8および9図は第6図からの詳細部X(減圧帯域)の代案実施例を示し ; 第10図および第11図は複数の平行開孔部を有する本発明の発泡装置を示す 。 第1図には側面図にてブロック発泡プラントの輸送ベルト1を示す。この輸送 ベルト1には下側ラミネートフィルム2を供給し、これは輸送ベルトと共に3〜 7m/minの速度にて右方向に移動する。混合装置3には加圧下にイソシアネ ート31と、3〜70重量%の二酸化炭素を溶解して含有しうるポリオール32 と、他の添加剤および助剤33とを供給する。混合装置には溶解した二酸化炭素 の溶液蒸気圧よりも高い圧力が支配する。混合装置3から反応混合物をフォーム 生成装置4に供給する。発泡装置4からは、部分的に発泡した二酸化炭素が過飽 和の反応混合物をフロス5として自由に輸送ベルト1の方向へ流出させる。円対 称的な発泡装置4の下に形成されるフロスパイル5は先ず自由流動しながら輸送 ベルトの幅にわたり分配され、輸送ベルトの移動方向に反する流動を防止するた め実質的に垂直なバリヤ6を設けて、これを輸送ベルトに対し垂直に延ばす。輸 送ベルトの移動方向にはフロス5の供給位置から離間して、上側ラミネートフィ ルム8をフロスに浸漬された変向ローラ7を介して供給する。さらに、輸送ベル トの両側に側部ラミネートフィルム10を変向ローラ9を介して供給する。 第2図による本発明の発泡装置4は、回転対称的なハウジング41と回転対称 的な中心体42(これは混合分配室43を備える)とからなり、混合分配室はポ リウレタン反応混合物を接線方向の穴部44を介して供給する。ハウジング41 および中心体42はさらに減圧帯域を示す開孔部45をも形成し、これを介し混 合物は支配圧力に基づき高速度にて流過する。回転対称的に外方向へ拡開する混 合物流は衝突面46に衝突し、減速帯域47における速度は開孔部45に比べ大 きい断面に対応して乱流を発生させる。次いで反応混合物は溶解した二酸化炭素 の遊離の下で発泡し、中心体42の輪郭48に沿った発泡装置の下の空間はさら に自由流動的に充填される。中心体42は回転モータを備えて、中心体を用いた 開孔部規定平面はハウジングを用いた開孔部規定平面に対し移動することができ 、必要に応じ開孔部内に沈降した粒子を開孔部を介し排出することができる。さ らに、中心体42は軸線方向に移動自在であって、開孔部45の幅を調整自在に する。これは、分配室43における所定圧力からの変動を圧力測定装置Pによっ て測定すると共に制御装置Cを介し中心体の軸方向移動のための駆動を制御する ことにより行うことができる。 第3図による第2図の拡大詳細図Zは、減速帯域47における回転対称的切欠 部の形態における乱流速度低下を生ぜしめるための衝突平面46の構成を示す。 第4図による第2図の拡大詳細部Zは、135°の変向による減速帯域47で の速度低下を行う実施例を示す。 第2図が示すように、発泡するポリウレタン反応混合物は中心体42の輪郭4 8に沿って案内され、環状開孔部形状の減速帯域47の下側における空間が充填 される。その際、特に一層大きい寸法の発泡装置(すなわち、より高いポリウレ タン反応混合物の処理量)の場合は輪郭48に案内する際に既に存在するフォー ム気泡が破壊されて、場合により一層大きいボイドが発生し(第1図)、これは もはや輸送ベルト1上で案内されるフォーム材料5から表面まで移動することが できない。この種の拡大フォーム気泡の包蔵を回避するため、本発明によれば先 ず回転対称的流れの形態にて生ずる液状フォーム(フロス)を半径方向に流動方 向で延びる平面に沿って分配させる。 第5図は、本発明による発泡装置4、フロス流5、並びにフロス分配装置51 の斜視半断面図である。発泡装置4に指向する分配装置51の縁部52はフロス を実質的に半径方向に切断すると共に、これにより破線で示した輪郭を形成する 。その後、フォーム流5は、その軸線53にて、中心体42の輪郭48に沿って 形成された大きいフォーム気泡が表面に流亡するよう分配させる。 第6図による本発明の発泡装置は、環状開孔部45aおよび45bの形態の2 つの同心減圧帯域を備える。発泡装置4のハウジング41に対し中心体418が 固定接続される。環状開孔部45aおよび45bの一方の規定平面は、3〜6個 の支持体412を介しブシュ413に固定されたディスク411を介して形成さ れる。ブシュ413は中心体418の軸線417を中心として回転自在に分配室 43から導出される。さらに、同じ参照符号は第2図におけると同じ部材を示す 。環状開孔部45aおよび45bから流出する反応混合物流の変向は、これらが 互いに衝突することにより行われる。その速度は共通の減速帯域47にて減速さ れる。代案として、第7図による第6図の詳細部Xは衝突面の機能を果たすステ ム46を示す。 第8図による第6図の詳細部Xの代案実施例は、減圧帯域に対する連結につき 135°の変向を示す。 第9図による第6図の詳細部Xの代案実施例によれば、別途の減速帯域47a および47bが設けられる。 第10図および第11図は、多数の同心減圧帯域45および対応の減速帯域4 7を有する本発明の発泡装置を示す。第10図は、第11図のB−B線断面図で ある。第11図は、第10図のA−A線断面図である。第10図および第11図 における同じ参照符号は、第6図におけると同様な匹敵機能部材を示す。減圧帯 域45の規定平面の相対的移動は、たとえば(必要に応じ追加的に)装置のハウ ジング41に載置された超音波結晶49によって得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルトハウゼン,フエルデイナンド ドイツ連邦共和国デイー53819 ノインキ ルヒエン―ゼールシヤイト、ヴイーシヤイ ダー・シユトラーセ 16 (72)発明者 ラツフエル,ライナー ドイツ連邦共和国デイー53721 ジークブ ルク、ミユーシユブンゲルト 2 (72)発明者 アイベン,ローベルト ドイツ連邦共和国デイー51061 ケルン、 ヴオルフスカウル 12 (72)発明者 エーベリンク,ヴイルフリート ドイツ連邦共和国デイー51069 ケルン、 オーデンターラー・シユトラーセ 52

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 加圧下に二酸化炭素を溶解して含有するポリウレタン反応混合物の開孔部 形状の減圧帯域を通過する際に反応混合物の圧力を減少させる発泡によるブロッ クフォームの連続製造方法において、減圧帯域を1つもしくはそれ以上の同軸環 状開孔部として形成すると共に、環状開孔部を通過した後の反応混合物の速度を 1つもしくはそれ以上の同軸環状開孔部形状の減速帯域にて減少させることを特 徴とするブロックフォームの連続製造方法。 2. 減圧帯域における反応混合物の流動方向が、減速帯域における流動方向に 対し90〜150°の角度を形成することを特徴とする請求の範囲第1項に記載 の方法。 3. 減速帯域における流動方向が環状開孔部軸線に対し実質的に並行であるこ とを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。 4. 減圧帯域の開孔部規定平面を少なくとも互いに一時的に移動させることを 特徴とする請求の範囲第1〜3項のいずれか一項に記載の方法。 5. 開孔部規定平面を互いに回転させることを特徴とする請求の範囲第4項に 記載の方法。 6. 開孔部規定平面の移動を互いに超音波により生ぜしめることを特徴とする 請求の範囲第4項に記載の方法。 7. 減圧帯域の開孔部幅を過渡的に狭めおよび/または拡大させることを特徴 とする請求の範囲第4項に記載の方法。 8. 1つもしくはそれ以上の同軸の出口開口部を有する回転対称的な圧力分配 室を内蔵する、加圧下に二酸化炭素を溶解して含有するポリウレタン反応混合物 の発泡によるブロックフォームの連続製造装置において、出口開孔部に対する反 応混合物の通過方向が圧力分配室の軸線に対し90〜150°の角度を形成し、 開孔部規定平面の各1つが圧力分配室内に配置された回転対称的な同軸中心体に より形成され,さらに出口開孔部に連結して軸線平行の環状開孔部が出口開孔部 より8〜20倍大きい断面として設けられたことを特徴とするブロックフォーム の連続製造装置。 9. 軸線方向における中心体の移動手段を設けた請求の範囲第8項に記載の装 置。 10. 中心体の回転手段を設けた請求の範囲第8項または第9項に記載の装置 。
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