JP2000510277A - 接続導体付き低電圧用遮断器 - Google Patents

接続導体付き低電圧用遮断器

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Abstract

(57)【要約】 低電圧用遮断器(1)が、後面壁(25)及び前面部(26)を有するハウジング(2)を備え、その中に、接続導体(21,22)を有する開閉接点装置(11)が配設される。接続導体(21,22)はそれぞれその長手方向に対して横向きに配置された突条片(40,46)を備え、これはらハウジング(2)の後面壁(25)の対向面(41,47)に当接するような寸法に定められている。取付手段(37,50)は接続導体(20,21)の長手方向に作用する。

Description

【発明の詳細な説明】 接続導体付き低電圧用遮断器 本発明は、後面壁及び前面部を有するハウジングと、このハウジング内に配設 された開閉接点装置とを備え、開閉接点装置はこれを外部電流回路に接続するた めのほぼ平行な2本の接続導体を有し、これらの接続導体は後面壁に形成された 開口窓を通して延びかつ取付手段によってハウジング内に取り付けられ、一方の 接続導体は固定配置の開閉接触子及びアークホーンの支持体として用いられ、他 方の接続導体は柔軟性の導体装置を介して開閉接点装置の可動接触子に接続され る低電圧用遮断器に関する。 このような構成を持った遮断器はドイツ特許第4416105号明細書により 公知である。この遮断器では、接続導体のための取付手段としてねじが用いられ ている。このねじは、接続導体の長手方向軸線に対して横向きに形成された開口 を通して延び、それを受け入れるためにハウジングの後面壁に対応するねじ穴が 設けられている。ハウジングの後面壁が絶縁材からなる成形品であることを考慮 して、通常、ねじ穴を用意するためにはめ込み式ねじ穴部又は押し込み式ねじ穴 部を用いている。 1000ないし6000Aにも達する大電流のための従来の遮断器においては 、接続導体は相当大きな断面積を持っている。それに応じて接続導体は必要に応 じて複数の取付穴を備え、それに対応する個数の取付手段を必要とすることにな る。そのため遮断器内への接続導体の組み込みに際して、接続導体の処理のため に無視できない費用がかかる。本発明は、接続導体の組み込みを簡易化すること を課題とする。 この課題は本発明によれば、両接続導体はそれぞれ長手方向に対して横向きに 延びる少なくとも1つの突条片を備え、ハウジングの後面壁は、突条片が対向面 に当接するまで、各接続導体が開閉接点装置に対向する側面から後面壁の対応す る開口窓内へ挿入可能であるように、各突条片に対するストッパとして対向面を 持っており、取付手段は突条片とその対応する対向面との当接を維持するために 接続導体の長手方向に作用するように構成されることによって達成される。 本発明に従って設けられる突条片はハウジングの後面壁で接続導体を面支持す るのを可能にする。そのため従来の接続導体に必要とした横穴を必要としない。 これに要する作業時間を除いて、接続導体の断面積も電気的に効率的に利用する ことができる。その理由は、断面積に関して従来の横穴による場所的な減少が生 じないからである。接続導体に作用する力が主として開閉接点装置によって生じ 、しかもその力はハウジングの後面壁の方向に作用するので、取付手段にはわず かな要求しか求められなくなる。特に取付手段は、後面壁の、開閉接点装置への 対向面に配設することができ、また接続導体の長手方向に取付けることができる 。 取付手段は本発明の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、固定開閉接点 に属するアークホーンは、対応する接続導体の突条片と並ぶ保持脚を備えること ができる。その場合、取付手段は保持脚を貫通して配設される。周知のように、 取付手段はねじとして構成することができ、そのねじを受け入れるためにハウジ ングの後面壁にねじ穴が設けられる。 さらに取付手段により固定開閉接点に属する消弧接点を同時に取付けることが できる。その場合、上述の各部品の取扱いを容易にするために、アークホーンの 保持脚は消弧接点を受け入れるのに用いられる基部の終端部として構成すること ができる。 接続導体の上述の配置及び取付は原理的に固定開閉接触子を備えるか又は柔軟 性の導体装置を備える接続導体に対して同様に適用することができる。しかしな がら、本発明のさらなる実施態様によれば、可動導体装置を備えた接続導体のた めに、取付手段は特別な取扱いを必要としないように構成することができる。そ れは、柔軟性の導体装置を有する接続導体がその開閉接点装置への対向面に、ハ ウジングの前面部に対して相当の寸法をもって配設した終端面を備え、またハウ ジングの前面に終端面と協働するストッパ面がそれに対応する位置に配設される ことによって達成することができる。このようにして、ハウジングの後面壁及び 前面部の組立に際して他の処理操作をすることなしに接続導体を固定することが できる。 ハウジングの後面壁の構造は、開口窓が対応する接続導体を受け入れるのに十 分な支持幅をもって定めることが許されない場合、本発明の他の実施態様に従い 、ハウジングの前面部に、柔軟性の導体装置を有する接続導体が揺動運動に対し てハウジングの後面壁の対応する開口窓内で支持されるように、上述の接続導体 の一方の終端部を把持する鼻部が配設される。 次に図面に示す実施形態を参照して本発明をさらに詳細に説明する。 図1は、3極型低電圧遮断器を簡略表示した斜視図を示す。 図2は、遮断器の原理的構造を説明するために、図1の遮断器の単極の範囲内 の断面を示す。 図3は、遮断器の接続導体を取り付ける個々の部品を示す図2に類似する拡大 断面図である。 図4は、固定開閉接点を備えた接続導体の平面図である。 図5は、接続導体の製造に用いられる半製品の一部を示す斜視図である。 図1に示されている低電圧遮断器1は、並置された3組の開閉接点装置を含む ハウジング2を備えている。開閉接点装置は図2の開閉接点装置11に対応する 。まず遮断器1の他の特徴を図1によって説明する。上述の開閉接点装置11は 図2に示す接続導体20及び21によってブスバー3に接続される。遮断器1の 操作面4の中央部に、投入及び遮断の制御のための押しボタン5並びに運転状態 表示部6が配設されている。操作面4の左側に、引外し特性の整定のための操作 要素を有する電子トリップユニット7が設けられている。操作面4の右側には、 エネルギー蓄積体へのマニュアル蓄積のための操作ハンドル10が配設されてい る。 上述の開閉接点装置11について図2を参照してさらに詳細に説明する。開閉 接点装置11には固定開閉接触子12及び可動開閉接触子13が含まれている。 可動接点支持体14が1組又はそれ以上の可動開閉接触子13を支持することが できる。駆動装置15が開閉軸16を備えている。この開閉軸16は連接棒17 によって接点支持体14に連結されている。開閉軸16は遮断器1の開閉接点装 置11全体に対して共通である。 固定開閉接触子12は接続導体20に接続されている。この接続導体20に平 行に、可動導体装置22によって可動開閉接触子13に接続された下部接続導体 21が延びている。可動導体装置22として、本発明においては適切な手段は全 て、例えば積層箔導体や、可撓性の撚り線、電流伝達継ぎ手等を用いることがで きる。開閉接点装置11の上方に、周知のごとく消弧の支援のために消弧室23 が設けられている。 図3にはハウジング2(図1)の構成部品として後面壁25及び前面部26が 断面図で部分的に示されている。図2に示されている駆動装置15は図3では前 面部26の右側に位置している。接続導体20及び21を受け入れるために後面 壁25は上部開口窓27及び下部開口窓28を備えている。下部開口窓28は室 30の底部にある。室30は後面壁25の窪みによって形成され、よく知られて いるように、下部接続導体21をほぼ同心的に取り囲む図示していない変流器を 収納するのに用いられる。 上部接続導体20はすでに述べた固定開閉接触子12を備えている。これは複 数の部品からなる構造ユニットである。この構造ユニットは特に接続導体20の 端面側に装着された細長い板状の主接点片31を含んでいる(図4をも参照)。 さらに主接点片31の上方に、消弧接点支持体33と接点載置部34とを含む消 弧接点32が設けられている。この消弧接点32は上部接続導体20の上面とア ークホーン36の基部35との間に設けられている。アークホーン36は周知の ごとく開閉アークを消弧室23(図2)へ案内するのに役立つ。 上述の各部材、すなわち主接点片31を有する接続導体20、消弧接点32及 びアークホーン36は、共通の取付手段37によって後面壁25に取り付けられ 固定される。取付手段37は各部品が組合わされて協同するように作用する。そ の作用のために、接続導体20の上面にその長手軸線に対して横向きに走るよう に配置された突条片40が設けられている。この突条片40のストッパとして後 面壁25の内側の対向面41が用いられる。アークホーン36の基部35の終端 部によって形成される支持条片42が突条片40と同様の厚みを有して両部分が 互いに整列されるようにその上に配置されている。アークホーン36の基部35 と接続導体20の上面との間には押圧片43が配設されている。この押圧片43 は貫通開口を備えるか、又は2本のねじ44のために端縁部に開口する凹所を備 えている。ねじ44は図3にはその中心線によって示されている。図4にはねじ 44の頭部が示されている。ねじ44のためのねじ穴45として後面壁25のポ ケット内に挿入されるねじ穴部材が備えられる。押圧片43上には、ねじのため の対応する貫通開口又は端面側に開口する凹所を有する消弧接点32が配置され る。押圧片43及び消弧接点支持部33は一体部品として構成することもできる 。 取付手段37は図3及び図4の例では2本のねじ44を含んでいるが、接続導 体20の幅が小さい場合は明らかに単一のねじ44でも十分である。逆に、接続 導体20の幅が大きくて大電流を流す場合には3本又はそれ以上のねじを備える ことができる。 上述の各部品を取付けるためには、まず接続導体20を後面壁25の開口窓2 7に、突条片40が対向面41に当接するまで挿入する。それから支持条片42 を有するアークホーン36と、消弧接点32と、場合によっては押圧片43とを 対向面41に位置決めし、それによって各部品を整列させ、その貫通開口又は凹 所をねじ44のためのねじ穴に揃える。次いでねじ44を挿入し締める。これに よって、接続導体20が従来の横穴を含まないにも拘わらず、接続導体20、ア ークホーン36及び消弧接点32が後面壁25に固定される。このことは、接続 導体20から消弧接点32及びアークホーン36への良好な電流転移(転流)に 対して不利に作用するものではない。何故ならば、これらの部品は突条片40と 面接触をするからである。その場合、押圧片43(又は、一体型に製造した場合 は、消弧接点支持体33)は突条片40とアークホーン36との間の橋絡接触片 として作用する。 下部接続導体21は、図3の下半部に示されているように同様の原理に従って 後面壁25に取り付けられる。つまり接続導体21は開口窓28を通して延び、 突条片46が後面壁25の対向面47に当接する。取付手段37と同様に、対応 する取付手段50が各部品の組合せ又は構造上の特徴を備えることになる。その ため特にハウジング2(図1及び2)の前面部26はストッパ面51を備えてい る。接続導体21には、細く形成された終端部52によって、突条片46に整列 された拡大された終端部53が形成され、この終端部53にストッパ面51が当 接する。接続導体21から可動開閉接触子13への電流の転流を行わせる、可撓 性の撚り線から構成された可動導体装置22(図2)が終端部52に接続される 。 接続導体21の取付けは接続導体20に対する上述の説明に対応して行われる 。 すなわち、まず接続導体21を開口窓28内に、突条片46が後面壁25の対向 面47に当接するまで挿入する。最終的な固定は後面壁25及び前面部26の組 合せによりハウジング2を形成することによって行われる。かくして関連手段の 適当な選択により、後面壁25及び前面部26が、さらには接続導体21が正し い位置をとるようにすることができる。 可動開閉接触子13に対する接続部を作るという目的に基づいて、接続導体2 1は上部接続導体20より長く作られる。開口窓28によって形成される、接続 導体21の支持部は、図示の端子部54からある一定の距離だけ離れた所に設け られ、それに対して上部接続導体20の対応する端子部55は開口窓27の近く に設けられる。そうすることによって、両接続導体20及び21は端子部54及 び55に生ずる力に対して異なる状態で保持されることになる。これを避けるた めに、接続導体21の終端部52が一方の突条片46にほぼ対角線状に対向位置 する領域内に付加的に含まれて支持されるように、ハウジング2の前面部26に 鼻部56が設けられる。これによって、開口窓28内で接続導体21の揺動運動 が行われなくなる。 接続導体20及び21を作るためには、周知のごとく、適切な外形形状を持っ た半製品を用い、それから必要な大きさのブロックを切断し、切削処理によって 必要な形状構造(穴、凹所、傾斜面等)を形成する。上述の目的のため、突条片 40又は46を既に備えている(図3)所定の外形形状の半製品が特に適してお り、それにより、接続導体20及び21のために必要な未加工品が半製品の長手 方向軸線に対して横向きの切断により形成される。これは、図5においてハッチ ングで示されている側面57によって表されている。さらに鎖線によって示され た領域58は、半製品が長い接続導体21の製造に適した寸法を持っていること を示し、また短い接続導体20のために部分ブロックが切断されるべきことを示 している。この部分ブロックは損失なしに、例えば小さな接点部品の製造のため に再処理をすることができる。 符号リスト 1 低電圧遮断器 2 遮断器1のハウジング 3 ブスバー 4 操作面 5 押しボタン 6 表示部 7 電子トリップユニット 10 操作ハンドル 11 開閉接点装置 12 固定開閉接触子 13 可動開閉接触子 14 可動開閉接触子13の接点支持体 15 駆動装置 16 開閉軸 17 連接棒 20 上部接続導体 21 下部接続導体 22 柔軟性の導体装置 23 消弧室 25 ハウジング2の後面壁 26 ハウジング2の前面部 27 接続導体20用の開口窓 28 接続導体21用の開口窓 30 後面壁25内の室 31 主接点片 32 消弧接点 33 消弧接点支持体 34 消弧接点32の接点載置部 35 アークホーン36の基部 36 アークホーン 37 取付手段 40 接続導体20の突条片 41 突条片40用のハウジング後面壁25の対向面 42 アークホーン36の支持条片 43 押圧片 44 取付手段37のねじ 45 ねじ穴 46 接続導体21の突条片 47 突条片46の対向面 50 接続導体21用の取付手段 51 前面部26のストッパ面 52 接続導体21の終端部 53 接続導体21の終端面 54 接続導体21の端子部 55 接続導体20の端子部 56 前面部26の鼻部 57 接続導体20の側面 58 接続導体20用の半製品領域

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.後面壁(25)及び前面部(26)を有するハウジング(2)と、このハ ウジング(2)内に配設された開閉接点装置(11)とを備え、この開閉接点装 置はこれを外部電流回路に接続するためのほぼ平行な2本の接続導体(21,2 2)を有し、これらの接続導体(21,22)は後面壁(25)に形成された開 口窓(27,28)を通して延びかつ取付手段(37,50)によってハウジン グ(2)内に取り付けられ、一方の接続導体(20)は固定配置の開閉接点(1 1)及びアークホーン(36)の支持体として用いられ、他方の接続導体 (2 1)は柔軟性の導体装置(22)を介して開閉接点装置(11)の可動接点(1 3)に接続される低電圧用遮断器(1)において、 両接続導体(20,21)はそれぞれ長手方向に対して横向きに延びる少なく とも1つの突条片(40,46)を備え、ハウジング(2)の後面壁(25)は 、突条片(40,46)が対向面(41,47)に当接するまで、各接続導体( 20,21)が開閉接点装置(11)に対向する側面から後面壁(25)の対応 する開口窓(27,28)内へ挿入可能であるように、各突条片(40,46) に対するストッパとして対向面(41,47)を持っており、取付手段(37, 50)は突条片(40,46)とその対応する対向面(41,47)との当接を 維持するために接続導体(20,21)の長手方向に作用するように構成されて いることを特徴とする遮断器。 2.取付手段(37)は、後面壁(25)の、開閉接点装置(11)への対向 面に配設され、また接続導体(20)の長手方向に取付けることができることを 特徴とする請求項1に記載の遮断器。 3.固定開閉接触子(12)に属するアークホーン(36)は、対応する接続 導体(20)の突条片(40)と並ぶ保持脚(42)を備え、取付手段(37) は突条片(40)及び保持脚(42)を貫通して配設されていることを特徴とす る請求項2に記載の遮断器。 4.取付手段(37)はねじ(44)を含み、このねじ(44)を受け入れる ためにハウジング(2)の後面壁(25)にねじ穴(45)が設けられているこ とを特徴とする請求項3に記載の遮断器。 5.固定開閉接触子(12)に属する消弧接点(32)が取付手段(37)に より同時に取付けることができることを特徴とす請求項3または4に記載の遮断 器。 6.アークホーン(36)の保持脚(42)は消弧接点(32)を受け入れる ために用いられる基部(35)の終端部として構成されていることを特徴とする 請求項5に記載の遮断器。 7.柔軟性の導体装置(22)を有する接続導体(21)はその開閉接点装置 (11)への対向側に、ハウジング(2)の前面部(26)に対して相当の寸法 をもって配設された終端面(53)を備え、またハウジング(2)の前面部(2 6)に終端面(53)と協働するストッパ面(51)がそれに対応する位置に配 設されていることを特徴とする請求項1に記載の遮断器。 8.ハウジング(2)の前面部(26)に、柔軟性の導体装置(26)を有す る接続導体(21)が揺動運動に対してハウジング(2)の後面壁(25)の対 応する開口窓(28)内で支持されるように、接続導体(21)の一方の終端部 (52)を把持する鼻部(56)が配設されていることを特徴とする請求項7に 記載の遮断器。
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