JP2000508595A - 包装袋の製造方法及び装置、並びにそれにより得られた袋 - Google Patents

包装袋の製造方法及び装置、並びにそれにより得られた袋

Info

Publication number
JP2000508595A
JP2000508595A JP10531687A JP53168798A JP2000508595A JP 2000508595 A JP2000508595 A JP 2000508595A JP 10531687 A JP10531687 A JP 10531687A JP 53168798 A JP53168798 A JP 53168798A JP 2000508595 A JP2000508595 A JP 2000508595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
bag
forming
cutout
heat sealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10531687A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4473347B2 (ja
Inventor
ブワ、エンリ・ジョルジェ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Flexico France SARL
Original Assignee
Flexico France SARL
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Flexico France SARL filed Critical Flexico France SARL
Publication of JP2000508595A publication Critical patent/JP2000508595A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4473347B2 publication Critical patent/JP4473347B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D31/00Bags or like containers made of paper and having structural provision for thickness of contents
    • B65D31/10Bags or like containers made of paper and having structural provision for thickness of contents with gusseted sides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31B70/00Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
    • B31B70/26Folding sheets, blanks or webs
    • B31B70/262Folding sheets, blanks or webs involving longitudinally folding, i.e. along a line parallel to the direction of movement
    • B31B70/266Folding sheets, blanks or webs involving longitudinally folding, i.e. along a line parallel to the direction of movement involving gusset-forming
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31B70/00Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
    • B31B70/26Folding sheets, blanks or webs
    • B31B70/36Folding sheets, blanks or webs by continuously feeding them to stationary members, e.g. plates, ploughs or cores
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31B70/00Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
    • B31B70/74Auxiliary operations
    • B31B70/81Forming or attaching accessories, e.g. opening devices, closures or tear strings
    • B31B70/813Applying closures
    • B31B70/8131Making bags having interengaging closure elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本願発明は側部蛇腹折りを有する包装袋の製造方法に関し、包装袋用シート(100)の二つの側部蛇腹形成用の二つの領域の各々に、袋が口部分の該蛇腹部分で少なくとも幅の一部に亘り単に二枚重ねとなるように、それぞれ切り抜き部(150,160)を形成する工程と、シートの隣接縁同士を前記切り抜き部(150,160)の周縁で互いに熱封着(184,186)して袋を閉じる工程とを備えている。本発明は係る方法を実施するための装置とそれにより得られた袋も提供する。

Description

【発明の詳細な説明】 包装袋の製造方法及び装置、並びにそれにより得られた袋 本発明は包装用の袋の分野に関するものである。 多くの包装袋およびそれらを製造するための多くのシステムが既に提案されて いる。 薄手の袋、即ち、畳まれた状態で平らな袋については、公知のシステムでほぼ 満足が得られる。この場合、通常は袋が二枚の平らなシートを用いて形成され、 両シートは三方の縁部に沿って互いに接着され、袋の口には閉鎖部、例えば相補 的な雄雌帯片が設けられる。 これに対し、現在までのところ、厚い内容物を受け入れるようにした袋につい ては、この極めて特殊な分野で多くの調査を行ったが、全体的に満足できるもの は生産されていない。 特に、このような袋には、製作が困難な側部蛇腹折りがしばしば要求される。 添付の図1は、袋の二つの主要面を構成する二枚のシート12及び14の間に 予め成形された蛇腹片10を挿入することにより側部蛇腹付袋を製作する公知の 技法を模式的に示しており、この場合、蛇腹片は、シートの送り方向Sに対して 90度の角度で挿入される。両シート12および14は長手方向の雄雌ファスナ ー帯13および15を備えている。蛇腹片10は、好ましくはファスナー帯13 及び15から離れるに従って幅が増加する異形幅のものであり、それにより袋を 膨らませることができるようにしてある。この公知の技法は確かに側部蛇腹折り を有する包装袋の製造を可能にしているが、極めて複雑であることは否めない。 特に、シート12および14の送り方向に対して蛇腹片10を90度の角度で挿 入しなければならないので、高い製造スループットが得られず、また蛇腹片10 の挿入をシート12及び14の搬送移動に正確に同期させる必要がある。 フランス特許第2686063号公開公報には蛇腹付包装袋の別の製造技法が 述べられており、これは蛇腹付袋を呼び成形することと、蛇腹外部の折り線に沿 って袋の長さの一部に裂け目を入れることと、このようにして画定された翼片を 袋の外側へ重ねるように折り込むことと、この翼片上にファスナー帯を配置する ことと、袋を成形し直すことと、正しく位置合わせされた翼片にファスナー帯を 接着することからなっている。しかしながら、この技法もその複雑さから完全な 満足を与えるものではない。 本出願人はまた、1996年2月27日付で出願したフランス特許出願第96 02389号(フランス特許第2745263号)で側部蛇腹付包装袋の製造の 種々の代替技法を提案している。 本発明は、側部蛇腹付包装袋の公知の方式を改良しようとするものである。 この目的は、本発明の理念によれば、以下の各工程を備えたことを特徴とする 包装袋製造法によって解決される。すなわち、これら工程とは、 包装袋用シートの二つの側部蛇腹形成用の二つの領域の各々に、袋が口部分の 該蛇腹部分で少なくとも幅の一部に亘り単に二枚重ねとなるように、それぞれ切 り抜き部を形成する工程と、 前記シートの隣接縁同士を前記切り抜き部の周縁で熱封着して袋を閉じる工程 、 とからなっている。 本発明はまた、上記方法を実施するための装置およびそれにより得られる袋も 提供する。 本発明の上記以外の特徴、目的及び利点は、以下の詳細な説明と非限定的実施 例を示す添付図面とから明らかである。 図1は、上述の通り側部蛇腹付包装袋を製造するための従来の技法を示す説明 図であり、 図2は、本発明の方法の第1工程、即ち薄シートに二つのZ字状襞折り部を形 成する工程を示す説明図であり、 図3は、同薄シートの断面図であり、 図4は、切り抜き部を形成するために変位させたシートの一部分を図2と同様 に示す説明図であり、 図5は、切り抜き部を取り去った同薄シートを平らに広げた状態で示す説明図 であり、 図5bisは、本発明の変形例による切り抜き部の設けられた薄シートを同様 に広げた状態で示す説明図であり、 図6、7,8,9は、袋に成形するための本発明の方法の4つの後続工程を順 に示す説明図である。 図2に示されているように、薄シート100は二つのZ字状の襞折り部110 と120を備えており、これらはシート100の長手方向Dに平行である。 これら二つの襞折り部110及び120は、いずれかの適切な手段で形成可能 である。 各襞折り部は、図3に示すように、シート100を間に咬み込むバッフルを形 成するように部分的にオーバーラップさせて重ねた二対のブレード200と20 2または200と204により形成すると良い。 これらの襞折り部110及び120は、完成時には袋の二つの側部蛇腹折りを 形成するように設計されている。 両折り部110及び120の形成後、図2の状態のシートは平らな主面130 をもつことになり、この主面が完成後の袋の主表面を構成する。上記主面130 には、その長手方向の両縁のいずれにも第1縦帯片112および122が延在し ており、これら帯片には更に第2縦帯片114および124がそれぞれ隣接して 延在している。帯片112と114は襞折り部110を形成する。また帯片12 2と124は襞折り部120を形成する。帯片112と122はそれぞれ折り線 111と121を介して主面130に連続している。帯片112と122は、そ れぞれ折り線111及び121から主面130の中間部に向かって折り込まれ、 主面130に重ねられている。帯片114と124は、それぞれ折り線113と 123を介して主面130に連続している。帯片112と122は、それぞれ折 り線113及び123から外側に向かって延在している。帯片114と124は また、帯片112及び122と同一長さであり、それらが互いに隣接して重なる ようになっている。更にこれら帯片114と124は、それぞれ外側へ延在して 付属セグメント部140及び142を形成している。これら付属セグメント部1 40及び142は、互いが組み合わさって袋の第2の主表面を構成する。図2に 示したように、これら二つのセグメント部140及び142は好ましくは同一長 さとする。但し、この条件は重要ではない。重要なのは、セグメント部140と 142が主面130の幅よりも若干大きな合計幅となるようにすることであり、 それによって、図8を参照して後述するように、それぞれの外側自由縁に沿って 折り曲げられた後に袋の第2主要面が形成される。 図2に示したような襞折り部110と120の形成工程の後、帯片114と1 24はセグメント部140及び142とほぼ同一平面とされる。これら帯片11 4及び124は折り線115及び125を介してセグメント部140及び142 に連続している。 上述のように、本発明の本質的な特徴に従う袋の製造法は、側部蛇腹折りを形 成すべき各領域に一定間隔で二対の切り抜き部150及び160を形成する工程 を含んでいる。 これらの切り抜き部150及び160は図5では展開された状態で示されてい る。 最終的には、切り抜き部150及び160は、襞折り部110及び129内に おける真の形態として図6に示す通りとなる。 切り抜き部150及び160は襞折り部110及び120の形成前にシート1 00に形成することもできる。その場合、切り抜き部の初期形状は図5に示す通 りである。 但し、切り抜き部150及び160は襞折り部110及び120の形成後に形 成することが望ましい。これら切り抜き部150及び160は適宜な手段によっ てシート100に形成することができる。好ましくは切り抜き部150及び16 0は、シートの主面130に手を触れないようにするためにブレード200を切 り抜き用パンチのアンビルとして利用して形成するのが良い。 切り抜き部150及び160の形状は種々変更可能である。 切り抜き部150及び160は、図5に示すように、好ましくは一方の側で折 り線11と115の間に延在し、他方の側で折り線121と125の間に延在す る。但し、変形例として、図5bisに示すように、折り線150及び160を 上記各折り線111と115、または121と125から後退させた形態に形成 することもできる。 より正確には、添付図面に示すように、各切り抜き部150又は160は、そ れぞれ二つの縦縁152と154又は162と164と、それぞれ二つの横縁1 56と158又は166と168によって画定されている。 縦縁152と154又は162と164は、図5においてはそれぞれ直線で且 つ折り線111,115,121,125と一致しており、これら折り線はそれ 自身で側部蛇腹の最終的な外縁線を形成する。図6に示す折り畳み状態では、二 対の縦縁152と154又は162と164とが重なり合うことになる。 横縁156と166は袋の口側に位置し、好ましくは直線でシート100の長 手方向Dを横切る向きに延在する。 第2の横縁158と168は袋の底側に位置し、好ましくは非直線で袋の口側 に向って凹部となっている。更に正確に言えば、第2の横縁158と168は好 ましくはそれぞれ二つの直線区分158aと158b又は168aと168bか らなる2直線の形態である。これら第2の横縁158と168を形成する各2直 線区分158aと158b及び168aと168bとは、好ましくは互いに等し い長さとする。これら直線区分はそれぞれ帯片112と114及び122と12 4の幅に亘って延在している。このようにして、各直線区分158aと158b 及び168aと168bは中間折り線113及び123上で交わっている。 限定を意図しない実施例として、直線区分158aと158b及び168aと 168bは、前記長手方向Dと直交する線分に対して約15度の角度で傾いてお り、それにより直線区分158aと158b及び168aと168bとの間に形 成される2直線間の角度は約150度とされている。 図5又は図5bisに示すような二つの切り抜き部150及び160を有する 二つの襞折り部110及び120を備えたほぼ平らなシート100は、好ましく は直接に従来からの製袋用成形(form)充填(fill)封着(seal)装置に導かれる。 このような装置は、その頭文字をとってFFS装置と呼ばれることが多い。 この種の装置としては多くのものがすでに提案されている。 係る装置の殆どは、平坦な状態のシートを受け入れる入り口及び筒状に成形さ れたシートを送り出す出口を有した成形通路と、成形通路内で前記筒状シート内 に開口した充填シュートと、筒状シートを縦に封止する縦熱封着装置と、充填シ ュートを介して内容物が筒状シート内に送り込まれる前に第1の横断熱封着線を 形成すると共に次いで内容物が筒状シート内に送り込まれたら第2の横断熱封着 線を形成して内容物の周囲で袋を閉じるように適合された横熱封着装置とを備え ている。 この様な装置の全体的構成は当業者に周知であり、従って以下の説明ではその 構成の詳細は述べないことにする。 本発明においては、相補的な雄雌のファスナー帯170は、図7に示すように 袋の口の領域近傍において長手方向Dと直交して、好ましくはシート100がF FS装置の成形通路に導入される前に、シート100に被着しておくことが望ま しい。 更に正確には、閉鎖用の雄雌の各ファスナー帯170は、切り抜き部150と 160で挟まれた箇所の主面130、即ち一端側では横縁156と158の間、 他端側では横縁166と168の間に配置される。 ファスナー帯170は好ましくは主面130の幅、即ち折り線111と121 の間の距離に等しい長さとすると良い。 シート100上に配置した後、ファスナー帯170は適宜の手段でシート上の 位置に固定される。好ましくは、各ファスナー帯を配置した後にスポット熱融着 技術によってファスナー帯をシート100に端部のみで仮固定する。次いで各フ ァスナー帯170を袋の量主要面の内側に全幅に亘って接合するが、これは図9 を参照して後述するように、熱封着による横断線を形成する際に同時に処理する ことが好ましい。尚、ファスナー帯170をその端部でスポット熱融着により仮 固定する際に、襞折り部110と120を、その折り込みの保持とシートの移動 に伴う変形の防止のために、図9に示す熱封着横断線が順次形成される領域内に てスポット熱融着によって同時に固定しておくことも可能である。 但し、一つの変形例では、少なくとも一方のファスナー帯170を位置決め直 後にその全長に亘ってシート100に熱接合することもできる。 上述のスポット熱融着用の装置は好ましくはシート100の長手方向に一調整 可能とし、それにより熱融着装置を袋の必要長さ寸法とそれに次いで熱封着横断 線に対応する領域に正確に位置合わせできるようにする。 当然のことながら、シートの移動に対してスポット熱融着装置の作動タイミン グも正確に同期させる必要があり、これは、スポット熱融着装置の作動時点がそ れによる熱融着領域の位置とピッチの双方を決定するからである。 スポット熱融着により各ファスナー帯170をその端部で固定し、また同時に 襞折り部110及び120もスポット熱融着で固定しておくことによって、その 後のシート100の搬送移動が容易となると共に、特にファスナー170の両端 部を熱融着時に潰しておくことによって、引き続き図9に示すような熱封着を容 易に実行可能となる。 上述の熱融着のスポットを形成する装置は、通常はフランス特許第26384 19号公開公報に述べられているような装置でよい。 一つの変形例では、各ファスナー帯170を固定し、そして襞折り部110及 び120を一時的にスポットで止めるが、これは熱融着によらずに例えば静電気 または接着剤などの任意の代替手段で行われる。 各ファスナー帯170をシート100の長手方向Dと直交してシート100上 に止着するための装置は、種々の構成のものを利用可能である。 限定的でない例として、係る止着用装置は、例えば米国特許第4617683 号、同第4655862号、同第4666536号、同第4701361号、同 第4709398号、同第4878987号、同第4844759号、同第49 29225号、同第4909017号、及び同第5111643号各明細書に記 載されている。 襞折り部110及び120を形成し、そしてファスナー帯170を配置して少 なくとも一時的に固定した後、図7に示す状態の成形シート100は前述のよう にFFS装置の成形通路に送り込まれる。 好適には、成形通路に特に襞折り部110及び120の通過を容易にするため の特別な手段が設けられる。例えば、相補的な複数の窓を成形通路に設けて剃り 部110及び120を受け入れるようにする。 成形通路から出てくるときにはシート100は図8に示すように筒状に成形さ れている。その後、二つのセグメント部140及び142の各自由端縁141と 143は互いに合わせられて上述したFFS装置の長手方向熱封着手段により従 来法と同様にして熱封着される。 筒状シートには次いで目的に応じて準備された充填シュートを介して内容物が 送り込まれる。 その後、筒状シートは図9に示す熱封着線を形成するために準備された複数の 熱融着装置に対面される。 これら熱融着装置で形成されるのは、 互いに平行な二つの熱封着線180および182、および 切り抜き部150及び160の周縁の各熱封着線184及び186 である。 二つの横断熱封着線180の一方は切り抜き部の横向き縁156及び166と 合致している。この一方の熱封着線180は袋の床を形成するように設計されて いる。この熱封着線は、側部蛇腹折り内で4重のシート(二枚の主面と二枚の側 部蛇腹片)を接合する役目を果たし、蛇腹の間では2重のシート(二枚の主面に 対応)を接合する役目を果たす。 他方の横断熱封着縁182は切り抜き部の横縁156と158及び166と1 68との間に形成されている。この横断熱封着線182は、袋の口を形成するよ うに設計されている。この熱封着線は第1と第2の主面を相互接合している。 これら両方の熱封着線180及び182が形成されると、それらの間に隣接の 袋同士を分離するための横断切り離し直線181を形成することができる。 熱封着線184と186はそれぞれ一対ずつの直線区分184aと184b及 び186aと186bからなり、これら直線区分は、それぞれ切り抜き部の縦縁 152と154及び162と164並びに横縁158と168を覆っている。 この場合、熱封着線184と182並びに186は互いに交わっており、従っ て袋の口を適正に封止することができる。より正確には、直線区分184aと1 86aは袋の二つの主面の外縁同士をひとつに接合し、直線区分184bと18 6bは切り抜き部の横縁の直線区分158aと158b及び168aと168b とをひとつに接合している。 本発明の方法は、特に両ファスナー帯170が固定される部分で熱封着線18 4、182及び186をシート二枚分に制限できる基本的な利点を有しており、 これに対して殆どの従来法では側部蛇腹部分で4枚重ねのシートを熱封着する必 要がある。 勿論、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、本発明の理念の範疇 に入る種々の変形を包含するものである。 例えば、図7に示したタイプの切り抜き150と160並びにファスナー帯1 70を有するシート材を用いて、シート材を前述のようなFFS装置に適用する ことなく袋を制作することが可能である。この場合、係るシート材は適宜の従来 の装置で筒状に形成することができる。 本発明において、シート100を種々の形態で変えることができる。シートは 好ましくは熱可塑性フィルムからなる。勿論、本発明は包装袋を製造するのに利 用可能なあらゆる可撓性フィルムに適用可能である。 更に、当業者なら容易に理解できるように、図5に示した実施例では各切り抜 き部150及び160の縦縁152,154,162,164が折り線111, 115,121,125に合致し、それによって熱封着線184aと186aは シート二枚分の厚みで形成されているが、各切り抜き部150及び160の縦縁 152,154,162,164を折り線111,115,121,125の内 側に後退させた場合は、熱封着線184aと186aは少なくとも部分的にシー ト四枚分の厚みで形成される。このことは横断熱封着線180及び182にも言 えることである。熱封着線184aと186aも、図9に示したように少なくと も部分的に折り線111,115,121,125から後退させて形成しても良 い。図5bisに示した切り抜き部の変形例では、袋の側部封止を改善すること ができる。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.側部蛇腹折りを有する包装袋を製造する方法であって、 包装袋用シート(100)の二つの側部蛇腹形成用の二つの領域の各々に、袋 が口部分の該蛇腹部分で少なくとも幅の一部に亘り単に二枚重ねとなるように、 それぞれ切り抜き部(150,160)を形成する工程、および 前記シートの隣接縁同士を前記切り抜き部(150,160)の周縁で互いに 熱封着(184,186)して袋を閉じる工程、 を備えたことを特徴とする包装袋の製造方法。 2.シート(100)の長手方向(D)に平行な二つの襞折り部(110,1 20)を形成する工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 3.シート(100)を間に咬み込むバッフルを形成するように部分的にオー バーラップさせて重ねた二対のブレード(200,202;200,204)に より各襞折り部(110,120)を形成することを特徴とする請求項2に記載 の方法。 4.各襞折り部(110,120)を形成した後に各切り抜き部(150,1 60)を形成することを特徴とする請求項2又は3に記載の方法。 5.各襞折り部(110,120)を形成する前に各切り抜き部(150,1 60)を形成することを特徴とする請求項2又は3に記載の方法。 6.折り部形成用ブレード(200)を切り抜きパンチ用アンビルとして利用 して各切り抜き部(150,160)を形成し、それによりシートの主面(13 0)に触れずに処理を行うことを特徴とする請求項3に記載の方法。 7.襞折り部(110,120)が形成された状態でシートには平らな主面( 130)が形成されており、該主面にはその長手方向の両縁のいずれにもそれぞ れ第1縦帯片(112,122)が延在され、これら第1の縦帯片には更に第2 の縦帯片(114,124)がそれぞれ隣接して延在され、更にこれら第2の帯 片はそれぞれ外側へ延在されて付属セグメント部(140,142)が形成され ることを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の方法。 8.各切り抜き部(150,160)が、それぞれ側部蛇腹の外縁線と合致す る二つの直線縦縁(152,154;162,164)と、シート(100)の 長手方向(D)を横切る向きに延在する直線状の第1の横縁(156,166) と、非直線で袋の口側に向って凹部を形成した第2の横縁(158,168)と によって画定されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の 方法。 9.各切り抜き部(150,160)が、それぞれ側部蛇腹の外縁線から内側 に後退した位置の二つの直線縦縁(152,154;162,164)と、シー ト(100)の長手方向(D)を横切る向きに延在する直線状の第1の横縁(1 56,166)と、非直線で袋の口側に向って凹部を形成した第2の横縁(15 8,168)とによって画定されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれ か1項に記載の方法。 10.第2の横縁(158,168)の各々がそれぞれ二つずつの直線区分( 158a,158b;168a,168b)からなる2直線によって構成されて いることを特徴とする請求項8又は9に記載の方法。 11.二つの襞折り部(110,120)と二つの切り抜き部(150,16 0)を設けた成形シート(100)を成形充填封着装置を用いて成形することを 特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。 12.成形充填封着装置が、平坦な状態のシート(100)を受け入れる入り 口及び筒状に成形されたシートを送り出す出口を有した成形通路と、成形通路内 で前記筒状シート内に開口する充填シュートと、筒状シートを縦に封止する縦熱 封着装置と、順次複数の横断熱封着線を形成して袋を閉じる手段とを備えている ことを特徴とする請求項11に記載の方法。 13.袋の口の領域内でシート(100)の長手方向(D)と直交して両切り 抜き部(150,160)に亘るシート上の位置に相補的な雄雌の閉鎖用ファス ナー帯(170)を配置する工程を備えたことを特徴とする請求項1〜12のい ずれか1項に記載の方法。 14.各ファスナー帯(170)を両端部でスポット熱融着によりシート(1 00)上の所定位置に仮止めすることを特徴とする請求項13に記載の方法。 15.襞折り部(110,120)を横断熱封着線が形成されるべき領域にて スポット熱融着で止着することを特徴とする請求項2に記載の方法。 16.一方が各切り抜き部の上部横縁(156,166)と一致して袋の底を 形成し、他方が前記各切り抜き部の上下両横縁(156,158:166,16 8)の間で袋の口を形成する相互に平行な二つの横断熱封着線(180,182 )と、それぞれ両切り抜き部の各縦縁(152,154;162,164)と各 下部横縁(158,168)とを覆う二つずつの直線区分(184a,184b ;186a,186b)によって形成された付加的熱封着線(184,186) とを形成する各工程を備えたことを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に 記載の方法。 17.上記二つの熱封着線(180,182)の間に隣接の袋同士を分離する ための切り離し直線(181)を形成することを特徴とする請求項16に記載の 方法。 18.請求項1〜17のいずれか1項に記載の包装袋の製造方法を実施するた めの装置であって、 包装袋用シート(100)の側部蛇腹形成用の二つの領域の各々に、袋が口部 分の該蛇腹部分で少なくとも幅の一部に亘り単に二枚重ねとなるように、それぞ れ切り抜き部(150,160)を形成する手段と、 シートの隣接縁同士を切り抜き部(150,160)の周縁で互いに熱封着し て袋を閉じる手段(184,186)と を備えたことを特徴とする包装袋製造装置。 19.シート(100)の長手方向(D)に平行な二つの襞折り部(110, 120)を形成する手段を含むことを特徴とする請求項18に記載の装置。 20.シート(100)を間に咬み込んで襞折り部(110,120)を成形 するためのバッフルを形成するように部分的にオーバーラップして重ねられた二 対のブレード(200,202;200,204)を含むことを特徴とする請求 項19に記載の装置。 21.一方の折り部形成用ブレード(200)が各切り抜き部(150,16 0)の形成字に切り抜きパンチ用アンビルを構成し、それによりシートの主面( 130)に触れずに処理可能としたことを特徴とする請求項20に記載の装置。 22.各切り抜き部(150,160)が、それぞれ側部蛇腹の外縁線と合致 する二つの直線縦縁(152,154;162,164)と、シート(100) の長手方向(D)を横切る向きに延在する直線状の第1の横縁(156,166 )と、非直線で袋の口側に向って凹部を形成した第2の横縁(158,168) とによって画定されていることを特徴とする請求項18〜21のいずれか1項に 記載の装置。 23.各切り抜き部(150,1160)が、それぞれ側部蛇腹の外縁線から 内側に後退した位置の二つの直線縦縁(152,154;162,164)と、 シート(100)の長手方向(D)を横切る向きに延在する直線状の第1の横縁 (156,166)と、非直線で袋の口側に向って凹部を形成した第2の横縁( 158,168)とによって画定されていることを特徴とする請求項18〜21 のいずれか1項に記載の装置。 24.第2の横縁(158,168)の各々がそれぞれ二つずつの直線区分( 158a,158b;168a,168b)からなる2直線によって構成されて いることを特徴とする請求項22又は23に記載の装置。 25.成形充填封着装置として構成されていることを特徴とする請求項18〜 24のいずれか1項に記載の装置。 26.平坦な状態のシート(100)を受け入れる入り口及び筒状に成形され たシートを送り出す出口を有した成形通路と、成形通路内で前記筒状シート内に 開口する充填シュートと、筒状シートを縦に封止する縦熱封着装置と、順次複数 の横断熱封着線を形成して袋を閉じる手段とを含むことを特徴とする請求項18 〜25のいずれか1項に記載の装置。 27.袋の口の領域内でシート(100)の長手方向(D)と直交して両切り 抜き部(150,160)に亘るシート上の位置に相補的な雄雌の閉鎖用ファス ナー帯(170)を配置する手段を更に備えたことを特徴とする請求項18〜2 6のいずれか1項に記載の装置。 28.各ファスナー帯(170)を両端部でスポット熱融着によりシート(1 00)上の所定位置に仮止めする手段を含むことを特徴とする請求項27に記載 の装置。 29.襞折り部(110,120)を横断熱封着線が形成されるべき領域にて スポット熱融着で止着する手段を含むことを特徴とする請求項18〜28のいず れか1項に記載の装置。 30.一方が各切り抜き部の上部横縁(156,166)と一致して袋の底を 形成し、他方が前記各切り抜き部の上下両横縁(156,158;166,16 8)の間で袋の口を形成する相互に平行な二つの横断熱封着線(180,182 )と、それぞれ両切り抜き部の各縦縁(152,154;162,164)と各 下部横縁(158,168)とを覆う二つずつの直線区分(184a,184b ;186a,186b)からなる付加的熱封着線(184,186)とを形成す る熱封着手段を備えたことを特徴とする請求項18〜29のいずれか1項に記載 の装置。 31.上記二つの熱封着線(180,182)の間に隣接の袋同士を分離する ための切り離し直線(181)を形成する手段を備えたことを特徴とする請求項 30に記載の装置。 32.請求項1〜17のいずれか1項に記載の方法によって製造された側部蛇 腹折り付き包装袋。 33.両側部蛇腹形成領域のそれぞれに設けられた各切り抜き部(150,1 60)と、切り抜き部の周縁上で袋を封止する熱封着線とを備えたことを特徴と する請求項32に記載の包装袋。
JP53168798A 1997-01-29 1998-01-27 包装袋の製造方法及び装置 Expired - Lifetime JP4473347B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9700936A FR2758761B1 (fr) 1997-01-29 1997-01-29 Procede et dispositif de fabrication de sachets d'emballage et sachets obtenus
FR97/00936 1997-01-29
PCT/FR1998/000138 WO1998032593A1 (fr) 1997-01-29 1998-01-27 Procede et dispositif de fabrication de sachets d'emballage et sachets obtenus

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000508595A true JP2000508595A (ja) 2000-07-11
JP4473347B2 JP4473347B2 (ja) 2010-06-02

Family

ID=9503075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53168798A Expired - Lifetime JP4473347B2 (ja) 1997-01-29 1998-01-27 包装袋の製造方法及び装置

Country Status (13)

Country Link
US (3) US6261000B1 (ja)
EP (1) EP0912327B1 (ja)
JP (1) JP4473347B2 (ja)
AT (1) ATE263021T1 (ja)
AU (1) AU725034B2 (ja)
BR (1) BR9805961A (ja)
CA (1) CA2250365C (ja)
DE (1) DE69822755T2 (ja)
DK (1) DK0912327T3 (ja)
ES (1) ES2215290T3 (ja)
FR (1) FR2758761B1 (ja)
NZ (1) NZ332093A (ja)
WO (1) WO1998032593A1 (ja)

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5956924A (en) 1997-11-07 1999-09-28 Rcl Corporation Method and apparatus for placing a product in a flexible recloseable container
US6216423B1 (en) 1997-11-07 2001-04-17 Huntsman Kcl Corporation Method and apparatus for placing a product in a flexible recloseable container
DE19910264A1 (de) * 1999-03-08 2000-09-14 Reinhold Klaus Masch & Geraete Verfahren zum Herstellen eines Packmittels aus Kunststoffolie oder dergleichen verschweißbarem Material
US6461043B1 (en) * 2000-05-24 2002-10-08 Colgate Palmolive Company Reclosable bag
US6393804B1 (en) * 2000-08-14 2002-05-28 Illinois Tool Works Inc. Method of forming open mouth zipper gusset bag
US6517660B2 (en) * 2000-11-30 2003-02-11 Illinois Tool Works Inc. Method of forming gusseted reclosable bags
DE20207333U1 (de) * 2002-05-10 2002-09-12 Bischof Und Klein Gmbh & Co Kg Wiederverschließbares Verpackungsbehältnis
CA2453331C (en) * 2002-07-24 2007-04-10 Totani Corporation Plastic bag and plastic bag making apparatus
US7204641B2 (en) * 2002-09-19 2007-04-17 Illinois Tool Works Inc. Pouch with spout
US20120243805A9 (en) * 2002-09-19 2012-09-27 Stolmeier Robert C Pouch with spout
US6971794B2 (en) * 2003-04-15 2005-12-06 Innoflex Incorporated Package having reclosable pour spout and method of forming same
US7163133B2 (en) 2004-03-05 2007-01-16 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Apparatus for and method of moving a slider along mating zipper elements
US7244222B2 (en) 2004-03-05 2007-07-17 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Apparatus for and method of positioning a slider on mating zipper elements
EP1838521B1 (en) * 2004-12-23 2011-02-09 Marco Reggi Method for making a bag
DE102005022743B4 (de) * 2005-05-18 2011-02-10 Nordenia Deutschland Halle Gmbh Folienbeutel und Verfahren zu seiner Herstellung
US20070086683A1 (en) * 2005-10-18 2007-04-19 Yeager James W Package having recloseable pour spout
EP2077946B1 (en) * 2006-10-17 2011-12-07 The Hudson-Sharp Machine CO. Method of making bag with interrupted side gussets
NL1035429C2 (nl) * 2008-05-16 2009-11-17 Pmb Uva Internat B V Inrichting voor het verpakken van producten in een folieverpakking.
US20100284633A1 (en) * 2009-05-07 2010-11-11 Cmd Corporation Discrete pouch having a closure system secured thereto
WO2010132250A2 (en) * 2009-05-15 2010-11-18 Coating Excellence International Llc Bag having sealable gussets
US20100310195A1 (en) * 2009-06-05 2010-12-09 Gateway Packaging Company Layered bag with re-sealable closure assembly
US8938860B2 (en) * 2009-10-08 2015-01-27 Illinois Tool Works Inc. Seal apertures through package reclosure
US8678651B2 (en) * 2010-07-19 2014-03-25 S.C. Johnson & Son, Inc. Disposable storage bags
JP5323249B1 (ja) * 2012-12-28 2013-10-23 トタニ技研工業株式会社 製袋機
AU2016277520B2 (en) * 2015-06-11 2018-10-18 Totani Corporation Bag making machine
JP5913699B1 (ja) * 2015-07-24 2016-04-27 トタニ技研工業株式会社 プラスチック袋およびその製袋機
FR3086007B1 (fr) 2018-09-18 2020-09-04 Safran Nacelles Nacelle de turboreacteur avec un inverseur de poussee a grilles comprenant un secteur de commande des volets

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5182178A (en) * 1974-12-25 1976-07-19 Dainippon Printing Co Ltd Jiritsuseifukuro oyobi sonoseizohoho
US4228728A (en) * 1979-03-08 1980-10-21 International Paper Company Method and apparatus for removing gussets from flat tubes
US4655862A (en) 1984-01-30 1987-04-07 Minigrip, Incorporated Method of and means for making reclosable bags and method therefor
US4617683A (en) 1984-01-30 1986-10-14 Minigrip, Inc. Reclosable bag, material, and method of and means for making same
US4666536A (en) 1985-11-14 1987-05-19 Signode Corporation Method of and means for making reclosable bag material, and material produced thereby
US4736450A (en) * 1985-11-20 1988-04-05 Minigrip, Inc. Gusseted bags with reclosure features
US4701361A (en) 1985-11-20 1987-10-20 Minigrip, Inc. Tubular film with transverse closure strips
US4709398A (en) 1987-01-07 1987-11-24 Minigrip, Inc. Chain bags, method and apparatus
US4878987A (en) 1987-03-16 1989-11-07 Minigrip, Inc. Transverse zipper bag material and method of and means for making same
US4929225A (en) 1987-10-06 1990-05-29 Minigrip, Inc. Method of making bags and bag material having hinged zipper strips
DE8803021U1 (ja) * 1988-03-05 1988-06-01 Rovema Verpackungsmaschinen Gmbh, 6301 Fernwald, De
US4844759A (en) 1988-05-13 1989-07-04 Minigrip, Inc. Method of and means for applying reclosable fasteners to plastic film
FR2638419B1 (fr) * 1988-10-28 1992-01-03 Flexico France Sarl Machine de formage/remplissage/scellement pour la fabrication de sacs refermables, et procede de fabrication associe
US4909017B1 (en) 1989-07-28 1999-02-09 Minigrip Inc Reclosable bag material method and apparatus
JPH046049A (ja) * 1990-04-21 1992-01-10 Taisei Ramick Kk 包装袋
US5111643A (en) 1991-08-23 1992-05-12 Sun-Maid Growers Of California Apparatus and fastener supply strip for attaching reclosable fastener to plastic bags
JPH0597151A (ja) * 1991-10-04 1993-04-20 Seisan Nipponsha Kk 合成樹脂製チヤツク付の袋体
US5275491A (en) * 1992-01-10 1994-01-04 Kabushiki Kaisha Hosokawa Yoko Zippered bags and method of forming the same
JP3487443B2 (ja) * 1994-01-31 2004-01-19 大日本印刷株式会社 ファスナー付き包装袋の製造方法及びその中間体
US5788378A (en) * 1996-09-27 1998-08-04 Tenneco Packaging Specialty And Consumer Products Inc. Reclosable stand-up bag

Also Published As

Publication number Publication date
DE69822755D1 (de) 2004-05-06
US20010023569A1 (en) 2001-09-27
US6343455B2 (en) 2002-02-05
ATE263021T1 (de) 2004-04-15
US20010023571A1 (en) 2001-09-27
DK0912327T3 (da) 2004-08-02
JP4473347B2 (ja) 2010-06-02
CA2250365C (fr) 2007-04-17
AU6218698A (en) 1998-08-18
CA2250365A1 (fr) 1998-07-30
US6339911B2 (en) 2002-01-22
EP0912327B1 (fr) 2004-03-31
BR9805961A (pt) 1999-08-31
FR2758761A1 (fr) 1998-07-31
NZ332093A (en) 1999-04-29
DE69822755T2 (de) 2005-01-05
US6261000B1 (en) 2001-07-17
AU725034B2 (en) 2000-10-05
EP0912327A1 (fr) 1999-05-06
WO1998032593A1 (fr) 1998-07-30
ES2215290T3 (es) 2004-10-01
FR2758761B1 (fr) 1999-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000508595A (ja) 包装袋の製造方法及び装置、並びにそれにより得られた袋
CA2210774C (en) A method and a machine for making packaging bags using a flexible film, and a packaging bag obtained thereby
EP1070672B1 (en) Slide fastener assembly and method to apply the same onto a tubular film on a form-fill-seal machine
EP0276554B1 (en) Bag with resealable closure and a method of manufacturing same
AU744039B2 (en) Method for producing bags comprising closure profiles actuated by a slider
US5884452A (en) Method and a machine for making packaging bags using a flexible film and a package bag obtained thereby
US5826401A (en) Machine and a method for automatically forming, filling, and closing bags
US5111643A (en) Apparatus and fastener supply strip for attaching reclosable fastener to plastic bags
US7470061B2 (en) Method for making slider end stops on zippers for reclosable packaging
EP0528721A2 (en) Reclosable plastic bags and method of making same utilizing discontinuous zipper strip
US7121064B2 (en) Method for dual manufacture of reclosable bags of HFVF machine
US20050238265A1 (en) Easy open feature for reclosable bags having a longitudinal fin seal
EP1149766A2 (en) Methods of manufacturing reclosable packages
JP2006219198A (ja) 再閉鎖可能なバッグ
EP1749652A1 (en) Method for installing closure in mouth of pre-made bag
US20060126971A1 (en) Method of making bags having slide-actuated closure strips, a forming machine, and bags obtained thereby
JP2002254533A (ja) 襠付き包装袋とその製造方法及び装置
US20010038721A1 (en) Method and apparatus for manufacturing packaging bags, and bags obtained thereby
EP1364768A2 (en) Method and apparatus for forming zipper end stops
CA2679229C (en) Method of making foil bags
JP4255837B2 (ja) 袋の閉鎖体アッセンブリ
EP3233462B1 (en) Method for simultaneous production of multiple pouches with transverse direction reclosure
US6783625B2 (en) Transverse direction zipper end sealer
JP4079634B2 (ja) チャック付袋の製袋方法及び製袋充填方法
NZ547754A (en) Packaging bag with a detachable gusset and a reclosable opening, and production machine and method

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070814

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071113

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071221

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071214

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080128

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080115

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090217

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090518

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090622

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090617

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090727

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090716

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090824

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100216

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100305

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312

Year of fee payment: 3

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02