JP2000506753A - 膨張可能なステント - Google Patents

膨張可能なステント

Info

Publication number
JP2000506753A
JP2000506753A JP9531965A JP53196597A JP2000506753A JP 2000506753 A JP2000506753 A JP 2000506753A JP 9531965 A JP9531965 A JP 9531965A JP 53196597 A JP53196597 A JP 53196597A JP 2000506753 A JP2000506753 A JP 2000506753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
stent
degrees
angle
cells
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9531965A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3815622B2 (ja
Inventor
ポール エム. ハンセン
ティモシー ジー. ベンドレリー
デール ベリー
コイ エム. ヘラルド
Original Assignee
エム イー ディー インスティチュート,インク
ウイリアム クック、ユーロップ エイ/エス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エム イー ディー インスティチュート,インク, ウイリアム クック、ユーロップ エイ/エス filed Critical エム イー ディー インスティチュート,インク
Publication of JP2000506753A publication Critical patent/JP2000506753A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3815622B2 publication Critical patent/JP3815622B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/82Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/86Stents in a form characterised by the wire-like elements; Stents in the form characterised by a net-like or mesh-like structure
    • A61F2/90Stents in a form characterised by the wire-like elements; Stents in the form characterised by a net-like or mesh-like structure characterised by a net-like or mesh-like structure
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02Prostheses implantable into the body
    • A61F2/30Joints
    • A61F2002/30001Additional features of subject-matter classified in A61F2/28, A61F2/30 and subgroups thereof
    • A61F2002/30108Shapes
    • A61F2002/3011Cross-sections or two-dimensional shapes
    • A61F2002/30182Other shapes
    • A61F2002/30191Other shapes heart-shaped
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/95Instruments specially adapted for placement or removal of stents or stent-grafts
    • A61F2002/9505Instruments specially adapted for placement or removal of stents or stent-grafts having retaining means other than an outer sleeve, e.g. male-female connector between stent and instrument
    • A61F2002/9511Instruments specially adapted for placement or removal of stents or stent-grafts having retaining means other than an outer sleeve, e.g. male-female connector between stent and instrument the retaining means being filaments or wires

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Transplantation (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 膨張可能な血管内挿入用ステントは、長軸を持つ、柔軟性のあるチューブ状の本体(1)を有する。本体の壁は、その円周方向において互いに隣接する少なくとも2つのセルからなる、相互接続された閉じた格子セル(2)によって形成される。フィラメントの軸方向に圧縮力を伝達可能なフィラメント状の格子材料は、前記長軸方向において、一つの格子セルから次の格子セルへと直接的かつ連続的に伸びている。このステントは、半径方向に圧縮された状態から半径方向に膨張してより大きな径となる状態まで膨張可能である。このステントの膨張状態において、格子セル(2)の幾つかにおいて圧力を伝達する格子材料は、少なくとも2つの相互に収束する角度αの長い側のセル辺(3)と対向配置されかつ相互接続された、少なくとも2つの分岐する角度βのセル辺(5)と共に、ハート状または矢じり状の形状を形成する。自己膨張ステントの膨張と圧縮の間の安定性を保ち、一定のステント長さを維持するために、第1の角度αと第2の角度βの合計は、345度〜360度の範囲とされるべきであり、好ましくは、360度とされる。

Description

【発明の詳細な説明】 膨張可能なステント [技術分野] 本発明は、一般的には医療装置に関し特に膨張可能なステントに関する。 [背景技術] ドイツ特許公報第3342798号には、膨張型ステントが開示されており、 このステントにおいて、格子セルは、ステント本体を貫通して螺旋状に伸びる逆 巻方向の一組のワイヤによって形成されている。この格子セルは偏菱形であり、 ステントの長さはその膨張によって実質的に変化する。このようなステントの変 化は、ステントを正確に位置決めすることを困難にし、また、挿入装置を複雑に する等、幾つかの不都合を生じる。 US特許公報第5370683号には、単一のフィラメントから形成されたス テントが記載されている。このフィラメントは、長短の延長部分を交互に持つよ うにして、心棒の周囲に波形状に巻き付けられた後、その波形の谷が相互に一致 するようにして、螺旋状に配置される。そして、この波形の谷が相互接続されて 、一対の対向するショートセル辺と一対の対向するロングセル辺を持つ偏菱形格 子セルを形成する。一方、このステントは、その端部間を引き離すことなしに、 半径方向に圧縮された状態まで圧縮可能な点で特徴付けられる。このステントは 、半径方向に圧縮された状態でカテーテル内に配置可能であり、血管などの管腔 内の所望の部分に挿入、配置可能である。その後、そのカテーテルは引き出され 、そのステントは、このステント内に配置された膨張可能なバルーンという手段 によって膨張する。このステントの欠点は、折り曲げの柔軟性が比較的低く、こ のことが、支持された柔軟な血管に対するステントの適合性を低下させている。 さらに不都合なことに、このステントのセルは、比較的開いているため、ステン トの内腔内に成長する繊維に晒されやすい。 「EP−A645125」においては、チューブ状のステント本体もまた、単 一の角度で曲げられたフィラメントから形成されており、このフィラメントは、 その頂部が互いにかぎ止めされるようにして、渦巻状に巻き付けられ、偏菱形セ ルを形成する。ここで、フィラメントの頂部は、互いにかぎ止めされるだけであ るため、ステントがカテーテルの外に押し出された場合には、このステントが長 軸方向に圧縮されるリスクがある。このフィラメントの2つの端部は、そのステ ント本体を通って渦巻状の経路で復帰するが、カテーテルの端部の外に伸びるス テントの一部が長軸方向に変位するというリスクを除去することはできない。し たがって、ステント本体の中心を通り、カテーテル内におけるその圧縮を抑制す る引っ張り装置という手段によって、カテーテルの外にステントを引き出すこと が必要である。このステントの曲げ柔軟性も比較的低く、そのセルは、大幅に開 いている。 別のタイプのステントとして、長軸方向における一つの格子セルから次のセル までセル材料が連続していないタイプのステントも存在しており、そのようなタ イプの多数の異なるステントが知られている。このタイプのステントは、互いに ねじ止めされ、あるいはかぎ止めされた、いくつかのZ形状の曲げワイヤから構 成されている(参照文献:EP−A622088、EP−A480667、WO 93/13825、EP−A556850)。このタイプのステントはいずれも 低い曲げ柔軟性を持ち、その中には、製造工程が非常に複雑なものもある。その Z形状に曲げられた、弾力性のある格子材料を接合するためにねじ止めすると、 膨張型ステントの径は小さくなるが、軸方向の圧力に完全に屈することになる。 その結果、不都合なことに、セル上の衝撃が、その長軸方向における次のセルに 伝達されてしまい、ステントの特性は不連続となり、曲げ部分において切開しや すく、割れを生じてしまう。 互いの周囲に巻き付けられて閉じたセルを形成するステントが存在しており、 このようなステントとして、例えば、DE−A3918736においては、セル が延長されるかまたはΩ形状とされたものが開示されており、また、WO94/ 03127においては、セルが円周方向において長円形とされたものが開示され ている。 [発明の開示] 前述した問題は、本発明の膨張型ステントにおいて解決され、技術的進歩が達 成される。本発明のステントは、半径方向に圧縮した状態と膨張した状態の間で 、ステントの伸張や短縮を最小限に抑制する。このステントは、長軸を持つ柔軟 なチューブ状の本体からなり、この本体の壁は、相互接続された、閉じた格子セ ルによって形成されている。これらの格子セルは、互いに横方向に隣接する少な くとも2つ以上のセルを配置してなり、各格子セルは、第1の相互に収束するセ ル辺を持つ。このステント本体は、このステントが半径方向に圧縮された状態か ら半径方向に膨張してその径が拡大した状態になるまで膨張可能なフィラメント 状の格子材料を含む。 有利なことに、このステントは、その本体の長さをほとんど変化させることな しに、半径方向に圧縮、膨張可能であり、このステントが持つ格子構造は、この ステントに、より高い、均一な曲げ柔軟性を提供し、その結果、より高い血管適 合性を提供する。さらに、このステントはまた、問題の応用に適合する、適切な 圧縮力を持つ。 この点において、本発明によるステントは、格子セルの幾つかにおける格子材 料が、その第1の相互収束するセル辺と対向配置され、接続される第2の相互接 続セル辺を持つハート形状あるいは矢じり形状を形成する点に特徴を有する。 そのハート形状あるいは矢じり形状において、第2のセル辺間の相互接続点は 、同じセルの第1のセル辺間の相互接続点の方向を示している。一方、このこと は、ステントの中心軸が横方向に曲がった場合に、そのセルがその湾曲部の外面 で変形し、第2のセル辺間のそのセルに対する角度が小さくなり、そのセルが、 よりオープンとなってセル長さがより大きくなるという点で有利である。これに より、非常に小さい曲げモーメントを発生させることができる。なぜなら、その セルは、周囲のセルの同時収縮なしに膨張可能だからである。第2のセル辺の間 の角度が小さいことは、同時に、円周方向に向かうそれらの応力を増大させ、そ の湾曲部の外面においてセル密度の低下に起因するステントの半径方向圧縮力の 低減を防止する。ステントの高い曲げ柔軟性と、その長軸の鋭角湾曲部において さえもかなりの半径方向圧縮力を維持可能な点は、このステントに高い血管適合 性を与え、血管の湾曲部や他の血管変形を生じた領域にこのステントを配置可能 にし、挿入されたステントによって生じる血管壁に対する長期的なダメージを防 止できる。 多くの閉じたセルは、そのステントに均一に分布した等しい特性を与え、セル の外形は比較的緻密となり、再狭窄や他の血管内腔の縮小を防止する。 ステントを半径方向に圧縮した場合に、第1の相互収束するセル辺は、第2の セル辺の周囲に互いに折り重なる。ガイドワイヤの周囲に最大限圧縮した場合に は、ステントは、そのセル辺がステントの長軸の周囲に緊密に束ねられ、その長 軸とほぼ平衡に伸びるような形状となる。このことは、小さな内径を持つカテー テル内にそのステントを配置可能にする点で有用である。例えば、8mmの径を 持つステントを圧縮することにより、このステントを、7French(約2.3mm )の内腔を持つカテーテル内に配置することができる。 ステント材料を適切に選択することにより、そのステントは、この圧縮された ステントの挿入に続いてカテーテルが引き出された場合に、自己膨張する。この 自己膨張能力は、主に、その端部近傍のセル辺の曲げに起因する曲げ応力によっ て得られる。このような格子セル形状とする結果、偏菱形セル内の4点に反して 、このセル内の6点で曲げが生じ、その結果、そのステントに、より均一で緻密 に分布した膨張力を持たせることができる。選択的に、あるいは補助的に、その ステントを膨張可能なバルーンという手段で膨張させることもできる。この自己 膨張型ステントは、バルーンの周囲で径方向に圧縮する必要はなく、挿入時には 、より小径のカテーテル内に配置可能である。 格子セルを互いに折り重ねた場合に、一つのセルのセル辺は、隣接するセルを ステントの長軸方向に押し出すことなく、その隣接するセル内に収納される。こ のことは、圧縮状態と膨張状態の間の変化時において、セル辺が隣接するセル内 に収納されないステント端部におけるごくわずかな長さの変化を除けば、ステン トの長さがほとんど変化しないことを意味する。このような安定した長さは、解 放前の血管収縮内にステントを正確に配置可能とするため、ステントを配置する 際に有利である。カテーテルが引き出され、ステントが解放された際に、その格 子セルは、そのステントの両端を長軸方向に移動させることなしに、血管壁とほ ぼ接触する程度の最終的な局面まで膨張可能である。したがって、この挿入装置 は、デザインを単純化し、かつ、操作を極めて容易にすることができる。要求さ れるものは、カテーテルを引き出す一方で、その圧縮されたステントの挿入口に 近い側の端部に対して固定的な接触状態で保持可能な押圧手段である。この単純 な挿入装置は、ステントを誤って配置するリスクを低減し、迅速に使用できる。 ハート先端は、それらがその本体の周囲に螺旋状に向かうような斜めの角度に 向けることができる。そのステントをコンパクトに圧縮することを考慮して、そ の矢じりあるいはハート先端を、その本体の長軸方向に向けることが好ましく、 その矢じりあるいはハート先端と同じ向きを持つ2つの隣接する格子セルの間の 間隔は、その矢じりあるいは先端と逆向きの格子セルによって形成される。この デザインにおけるその隣接するセル間の相互接続部は、そのステントの長軸方向 に伸びる。 ある好ましい形態において、本体の円周方向に環状列を形成するように並べら れた互いに隣接する格子セルは、交互に逆向きの矢じりあるいはハート先端を持 ち、本体の長さ方向に沿って繰り返される格子パターンを構成する。このデザイ ンにおいて、一つの環状列における隣接するセル間の相互接続部は、次の環状列 における矢じりあるいは先端の軸方向に伸び、全ての格子セルは、ステントに対 して、均一なねじれ、曲げ、および圧縮剛性などの、均一な特性を与えることの できる、有利な形状を持つ。 セルは、等しいかあるいは互いに異なる長さを持つ第1の相互収束するセル辺 と第2のセル辺の両方によってその本体の長さに沿った螺旋状パターンで伸びる 。しかしながら、このステントの製造を考慮して、第2のセル辺は、好ましくは 、ほぼ等しい長さを持ち、第1の相互収束するセル辺もまた、ほぼ等しい長さを 持つ。 第1の相互収束するセル辺の間のそのセルに対向する第1の角度αは、その本 体の円周方向におけるセルの数と共に、本体の曲げ剛性を決定する。環状列にお いて同じ数のセルを持つ場合には、第1の角度αが小さいほど、長軸方向におけ るセル間の距離が大きくなり、その結果、曲げ剛性が大きくなって、より開いた 格子構造となる。この第1の角度αは、20度〜160度の範囲とすることがで きる。仮に、この第1の角度αを20度未満とした場合には、ステントは、圧縮 状態よりもわずかに大きな径までしか膨張できなくなってしまう。また、第1の 角度αを160度を越える角度とした場合には、径の変動範囲は大きくなるもの の、長軸方向におけるセルの数が不都合に増大してしまう。この第1の角度αは 、好ましくは、60度〜120度の範囲であり、この範囲とした場合には、高い 柔軟性を確保できると共に、長軸方向におけるセルの数を適切にすることができ る。より好ましくは、この第1の角度αは90度である。 また、矢じりあるいは先端が円周方向を向いていない場合には、その第2のセ ル辺間の、セルに面する第2の角度βは、その本体の圧縮剛性と格子構造の密度 に影響を与え、さらに、通常の膨張の後にその本体の径が余分に増大する可能性 を与える。このような膨張ステントにおける余分な径の増大は、例えば、自己膨 張ステントが再狭窄を生じている血管内に挿入された場合には、非常に有効であ る。再狭窄診断に続いて、膨張可能なバルーンがステント内に挿入され、このス テントを引き出す必要なしに膨張して大径化し、ステントはバルーンによって過 度に膨張するが、バルーンが引き出された時点で通常の形状に復帰する。このよ うな過度に膨張する可能性はまた、堅い狭窄の内部にバルーンの膨張前にステン トを配置できるので、ステントの挿入時にも利用できる。その後のバルーンの膨 張時には、ステントは、バルーンが引き出された時点で所望の径となるように、 最も堅い狭窄領域を外側に保持するのに役立つ。このことは、ステントが配置さ れる前の膨張を回避する。過度の膨張時に、ステントの長さがこの膨張によって 変化しない点は、かなり有利である。ハート状あるいは矢じり状の格子セルが円 周方向を向いている場合には、第2の角度βは、約180度とすることが適切で ある。それらの先端が長軸方向を向いている場合には、ステントの圧縮時に第2 のセル辺がセル内に折り重なるように、第2の角度βは、184度より大きくす るべきである。第2の角度βが、340度より大きく、フィラメントが大径でな い場合には、圧縮剛性は、ほとんどなくなってしまう。好ましくは、第2の角度 βは、210度〜320度の範囲内であり、この範囲内とすることで、適切な圧 縮剛性と十分なセル密度を実現でき、かなり大きな径まで、過度に膨張可能にな る。これらの角度は、関連する応用分野を考慮して選択される。第2の角度が1 80度に近いほど、ステントの圧縮剛性は高くなるが、この第2の角度が210 度よりかなり小さい場合には、過度の膨張の可能性は低くなる。 特に好ましい形態において、第1の収束するセル辺は全て、本体の長軸方向に 対して、10度〜45度の間の角度をなす。この構成により、手作業で、あるい は、漏斗状の挿入シートを通してステントを押すことによって、単純にステント を圧縮することが可能となる。第1の収束するセル辺が長軸方向に対して40度 〜45度の間の角度をなす場合には、特に有利である。 第1と第2の角度αとβの合計は、好ましくは、345度〜360度の範囲内 であり、そのステントの閉じた格子セルは、ステントの膨張と圧縮の間、安定状 態を維持するという利点を持つ。角度の合計がより小さくなると、ステントの閉 じた格子セルは、より不安定となり、ステント壁の折り畳みや開き、ステントの 展開を妨害する等の予測できない振る舞いを見せる。より好ましくは、それらの 角度αとβの合計は、360度とすべきである。その結果、ステントの軸方向の 長さを、膨張と圧縮の間、一定に維持することができる。そのような場合に、第 1と第2のセル辺の長さは全て等しい。別の場合に、第1の角度αをなす第1の 収束するセル辺は、互いに等しい長さであるが、第2のセル辺より長い。しかし ながら、第2の角度βをなす第2のセル辺は、互いに等しい長さである。 本体の一つの領域において、他の領域よりも格子セル内の第1の角度αを小さ くすることによって、ある領域内における曲げ柔軟性を高くすることができる。 このことは、例えば、血管壁におけるステントの影響を受ける領域から影響を受 けない領域までの移行がなめらかになるように、そのステントの端部領域におけ る柔軟性を向上するために行われ、それによって、そのステント端部によって血 管壁を刺激することをできる限り抑制できるため、血管の損傷や組織が内側に伸 びることを防止できる。このことは、血管内におけるステントの移動のリスクが 小さい場合に特に有効である。 本体の一つの領域において、他の領域よりも格子セル内の第2の角度βを大き くするデザインもまた可能であり、それによって、ステントの圧縮力を所望の大 きさに変化させることができる。堅い狭窄の場合には、例えば、そのステントが その中間部において最も大きな半径方向の圧力を発揮し、その端部がより柔軟に なって血管に対してより高い適合性を持つように、第2の角度βを、本体の端部 領域でより大きくすることができる。望ましくは、その端部領域において大きな 接触圧力を発揮させることによって、そのステントを血管内に固定することもま た可能であり、この場合には、その端部領域における第2の角度βは、そのステ ントの中間部よりも小さくなる。 いくつかの応用においては、ステントをベル状あるいは漏刻状に形成すること が望ましく、この場合には、本体の少なくとも一方の端部において、本体の中間 部よりも、格子セルの分岐して収束するセル辺が長くなる、その収束するセル辺 間の角度が小さくなる、という2つの利点の一方または両方が得られ、それによ って、本体のその端部の径を、中間部よりも大きくすることができる。 有利な小径の外径を持つ形状となるように、ステントを圧縮する観点からは、 ステント内のワイヤの数をあまり多くしないことが望ましい。小径のカテーテル という手段によって、ステントが挿入される場合には、その本体の円周方向を向 いた環状列内の格子セルの数は、mmで計測される本体の半径にほぼ対応するこ とが好ましい。このような状況においては、実質的に、4mmの半径毎に、セル の数は、mm単位の半径寸法よりも1だけ増減することができ、すなわち、6m mの径を持つステントに対しては、1つのセルを増減することができ、10mm の径を持つステントに対しては、2つのセルを増減することができる。 好ましい形態において、本体は、第1と第2の収束するセル辺を構成する幾つ かのフィラメントによって形成され、これらのフィラメントは、第1の分岐セル 辺あるいは第2の収束するセル辺からなる対の隣接端部において、互いの周囲に 巻き付けられる。好ましくは、各フィラメントは、その本体の長軸方向において 、段のある渦巻状あるいは段のある波形状を描くように配置されている。その隣 接端部においてフィラメントを互いに巻き付けることにより、格子セルは相互に ロックされるが、このことは同時に、ステントが半径方向に圧縮された場合に、 フィラメントが、その巻線間の隙間によって、互いに離れるように曲がることを 可能にし、このことは、相互接続部におけるフィラメント応力を低減する。この 周囲の巻線によって与えられるセルの相対位置の幾何学的なロックという結果は 、ステントの圧縮状態において、このステントが、カテーテルが引き出された場 合に、長さが変化することもなく、また、何ら支障なしにカテーテルからこのス テントを引き出すことができるような、大きな軸方向の剛性を持つことを意味す る。その膨張状態において、周囲の巻線は、そのステントが、外部負荷の適用に おいて、格子セルが互いにスライドしないような安定した形状を持つことを確実 にする。フィラメントから製造されたこのステントは、比較的容易に製造可能で あり、本体全体に亘るフィラメントの経路は、このステントが、ねじりに対する 安定性と圧力に対する安定性を持つように選択可能である。例えば、このフィラ メントは渦巻状あるいは波形状の経路を描くように配置される。 別の方法として、本体は、薄いチューブあるいはプレートの薄片によって形成 可能であり、この本体において、セル開口は、好ましくは、エッチングによって 形成される。格子セルはこの場合に、材料の完全なピース内に形成され、これは 、機械加工のみによって行うことができる。化学エッチングまたはレーザエッチ ングの代わりに、その薄い材料のスパーク加工、レーザカッティング、あるいは パンチングもまた採用可能であり、これらはいずれも、そのような材料内に孔を 形成するための周知の方法である。 [図面の簡単な説明] 本発明によるステントの実施の形態について、概略的な図面を参照しながら、 以下に詳細に説明する。 第1図は、薄いプレート材料から作られた本発明によるステント内の壁を広げ た状態を示す断面図である。 第2図は、ステントの第2の形態について、第1図に対応する断面図である。 第3図は、その格子セルが第1図と同様の形状を持ち、そのステントが幾つか の巻き付けられたフィラメントから作られた、最も好ましい形態について、第1 図に対応する断面図である。 第4図は、より密度の高い格子構造を持つステントについて、第3図に対応す る断面図である。 第5図は、本発明によるステント全体の一つの形態を示す側面図である。 第6図と第7図は、2つの短い側の格子面の間の角度の変化による効果を説明 するために2つの広げられた格子の断面を示す略図である。 第8図と第9図は、2つの長い側の格子面の間の角度の変化による効果を説明 するために、第6図と第7図に対応する断面を示す略図である。 第10図は、内部セルの角度αとβを、360度という好ましい合計から変化 させた場合における、本発明によるステントの径(横軸)と半径方向の力(縦軸 )との関係を示す曲線グラフである。 第11図は、角度αとβの合計を360度に維持しながら、第1の角度αを変 化させた場合において、ステントの半径方向剛性がどのように変化するかを説明 するために、ステントの径(横軸)と半径方向の力(縦軸)との関係を示す曲線 グラフである。 第12図は、本発明のステント本体の各種の構成要素について、相対的な寸法 を示す図である。 [発明を実施するための最良の形態] 以下には、本発明の形態の非限定的な例について説明する。なお、異なる形態 において、同じ効果を持つ要素に対しては、同じ参照番号を用いている。 第5図は、チューブ状の本体1からなる自己膨張ステントを示している。本体 1は、ハート状の格子セル2を形成するように曲げられ、互いに周囲に巻き付け られた幾つかのフィラメントあるいはワイヤから構成されており、その巻き付け 箇所においては、長軸方向および円周方向の両方において格子セルが互いに固定 されるようにして、セルフィラメントが交わっている。 第1図は、薄いプレート内に形成されたハート状の格子セル2の一例を示して いる。この形成の前後いずれにおいても、チューブ状のステントを形成可能であ る。そのような形成は、例えば、エッチングやスパーク加工により、この技術分 野における周知の方法で行われる。各格子セル2は、少なくとも2つの相互に収 束する第1のセル辺3を持ち、この第1のセル辺3は、そのハートの先端4にお いて、一体化されたフィラメントに収束すると共に、このセル内に面する第1の 角度αの範囲を決定する。この格子セルはまた、少なくとも2つの第2のセル辺 5を持ち、この第2のセル辺5は、ハートの先端4に対向して配置された先端領 域6において互いに収束する。この第2のセル辺は、そのセル内に面する第2の 角度βの範囲を決定すると共に、第1のセル辺3に対向して配置される。これら のセル辺3、5は、2つの辺接続部7によって接続され、圧力剛性格子材料から なる閉じた格子セルを形成する。第1の収束するセル辺3は、好ましくは、等し い長さである。同様に、第2のセル辺5は、好ましくは、等しい長さである。第 1と第2の収束するセル辺3、5は、好ましくは、等しい長さである。しかしな がら、特に、第1と第2の角度αとβの合計が360度以外である場合には、第 1の収束するセル辺3は、第2のセル辺より長い。辺接続部7の長さは、第1あ るいは第2の角度α、βの寸法を変化させずに、セルの開度を拡大するかあるい は縮小するかという要求にしたがって、延長あるいは短縮可能である。辺接続部 7の形状もまた変更可能であり、それらは、例えば、より薄くしたり、漏刻状、 I字状、O字状あるいはその他の形状とすることが可能であるが、単純化と比較 的高い剛性を実現するために、好ましくは、図示されているような、第1と第2 のセル辺3、5より大幅に厚い、直線状に形成され、その結果、あらゆるセル変 形は、主として第1と第2のセル辺3、5で生じる。ハートの先端4をより丸く してもよく、また、先端領域6を図示している形状より鋭くしたり、あるいは、 より丸くしてもよい。セルの形状が、例えば、先端領域のない、より大きな角度 となるように、少なくとも2つの相互に収束する第1のセル辺3間に接続部を挿 入してもよい。本発明において、ハート形状あるいは矢じり形状は、その一方の 端部に、セルの外側に向かって細くなる形状を持ち、その反対側の端部に、セル の内側に向かって細くなる形状を持つ、閉じたセルを意味している。 格子パターンは、本体の円周方向に、共通の辺接続部7によって相互接続され た閉じた格子セル2の環状列が存在し、その全ての先端4が、本体の長軸方向に おいて同じ方向を向くようにして構成される。第1の、通常は長い側のセル辺3 もまた、本体の長軸方向において環状の隣接列をなすように、対応する辺を構成 しており、先端4と逆向きの、均一に形成された閉じた格子セルから構成される 。これらの2つのセル列は、先端4が交互に逆方向を向き、次の列の共通の辺接 続部に連続するような、セルの共通環状列を構成する。ステントの長さはセルの 環状列の数を変化させることによって、所望の応用に適合させることができる。 図示されている好ましい形態において、第1の角度αは約90度であり、第2 の角度βは約263度、より好ましくは270度である。この構成とした場合に は、第1の長い側のセル辺3と第2の短い側のセル辺5の全てが、本体の長軸方 向に対して約45度の角度をなすため、ステントに、曲げと圧縮力の両方につい て、均一な特性を与えることができる。このステントを半径方向に圧縮した場合 には、セル辺が均一に変形し、応力がセル辺間に均一に分散され、膨張時におい ては、全てのセルを広げる均一な力を与えることができるため、誤って広がるリ スクは極めて低くなり、血管壁に対する圧力の影響も均一にすることができる。 第2の角度βは、典型的には、短い側と長い側のセル辺の平行な経路に一致する 角度(360°−α)より小さくされ、先端領域6と先端4の間の距離は、圧縮 時に、同じ向きの次の格子セルが本体の長軸の前後方向に振れた場合に、この格 子セルから辺接続部7を容易に受け取ることができるように、適当に大きくされ る。これにより、ステントをコンパクトに圧縮することができる。 第2図に示す形態は、セルの幾つかが、ハート形状あるいは矢じり形状を持た ないステントを示しており、セルパターン内に、幾つかの偏菱形セル8が挿入さ れている。この構成によれば、ステントには、他の部分よりも、開いたセルを持 ち、大きな曲げ剛性を持つ領域が形成される。このようなステントは、例えば、 局所の血管の不都合に大きな動作を安定させるために使用することができる。勿 論、個々の局所セルを他の形状とすることも可能である。このような形態は、セ ル内の一つ以上のセル辺を取り除くことによって単純に実現可能である。 第3図の形態において、格子セル2、第1の角度α、および第2の角度βは、 第1図の形態と同じ寸法とされているが、本体1は、心棒となるガイドピン9の 周囲に曲げられ、辺接続部7において互いの周囲に一度巻き付けられたフィラメ ントによって形成されている。フィラメントを持つ構造により、セルは、より丸 みを持った形状となり、ハート状の形は、より自然なハート形状を呈することに なる。円周列における各格子セル2に対して、ステントの一方の端部から2本の フィラメント10、11が伸びており、これらのフィラメントは、フィラメント 端部12において互いに巻き付けることができ、また、アイレット13において 互いに連続させてもよい。ステント端部の格子セルから、2本のフィラメント1 0、11の各対は、逆の巻方向で、段のある渦巻状に巻き付けられ、本体に沿っ て伸びている。ここで、フィラメントは、短い側のセル辺5の一つを構成してお り、同じ列内の近傍のセルからの対応するフィラメントの周囲に巻き付けられ、 この格子セル内の長い側のセル辺3として連続し、このセルの第2のフィラメン トの周囲に巻き付けられ、次の列の格子セル中の短い側のセル辺5として連続し 、ステントの他方の端部で終端するまでこれを繰り返す。一様な間隔である場合 には、フィラメントは、対向して伸びるフィラメントの周囲に半巻程度巻き付け られ、フィラメントの経路は、渦巻状から波形状に変えられる。この格子セルの 外観は、ガイドピン9の配置や数を変化させることによって自由に変化させるこ とができ、セルの形状は、例えば、第1図と第2図について説明したような枠組 みの範囲内で変更可能である。典型的には、長い側のセル辺3と短い側のセル辺 5がガイドピン9における曲げ部の間でできる限り直線経路を持つように努めて 構成されるが、実際にはセル辺はS字状あるいは他の曲線経路を描きやすい。 好ましい形態において、第1の収束するセル辺3と第2のセル辺5は、好まし くは等しい長さであり、第1の角度αは好ましくは90度、第2の角度βは好ま しくは270度である。実際には、第1と第2の角度αとβは、それぞれ、90 度および270度というその好ましい角度から多少変化させることもできるが、 角度αとβの合計は、好ましくは、約345度〜360度という特定の範囲内と すべきである。第1と第2の角度αとβの合計が約345度〜360度という特 定の範囲内でない場合には、チューブ状ステント内のセルは、セル内の半径方向 の剛性が異なってもよい。例えば、第1の角度αが120度で第2の角度βが2 90度である場合には、第1と第2の角度αとβの合計は410度になる。チュ ーブ状のステントの径が膨張した場合に、第1の収束するセル辺3は、第2の短 い側のセル辺に比べて、円周方向、横方向に向くことになる。その結果、より円 周方向に向いたセル辺3は、チューブ状ステント内における第2のセル辺5より 大きな半径方向剛性を持つ。したがって、セル内の半径方向剛性を変化させるこ とができ、チューブ状ステントの軸方向長さに沿った半径方向剛性の分布には、 一貫性や均一性はない。このことは、自己膨張型のチューブ状のステントが弾力 性を持つ血管壁に対して作用する半径方向の力が一定でないという事実により、 そのステントが、生体内でその最適な形状を得ることを妨げる。同様に、ステン トの軸方向長さに沿った横方向の曲げ剛性は、半径方向の剛性とほとんど同じ方 法で変化させることができる。 さらに、第1と第2の角度αとβの合計が、約345度〜360度という特定 の範囲内でない場合には、自己膨張型のチューブ状のステント内の各セルは、半 径方向の圧縮や膨張の間に機械的に不安定な状態を示す。 第10図は、半径方向の力(縦軸)の、ステント径(横軸)に対する関係を表 す曲線14〜17を示している。半径力対ステント径曲線14は、第1と第2の 角度αとβの合計が360度(Σ(α+β)=360°)である場合を示してい る。これらの例において、自己膨張型のチューブ状ステントは、ステント径(d ):約8mm、第1の角度α:一定して90度、ステントの円周方向に4つのセ ル(N)、およびハートの先端間距離(2A):0.247mm、という条件が 選択されている。8.0mmという膨張したステント径と、1.5mmという圧 縮されたステント径との間で、好ましい自己膨張型ステントの半径力対ステント 径曲線14は、円滑で、予測可能な膨張あるいは圧縮を示す。この半径力対ステ ント径曲線14は、膨張や圧縮の間の、安定した自己膨張型のステントに関する 好ましい振る舞いを示している。 安定した自己膨張型のステントは、導入シース内に容易に圧縮して挿入可能で あるか、あるいは、そのチューブ状ステントの壁の内外にセルやセル辺の制御不 可能な突出や伸びを生じることなしにそこから容易に膨張可能なセル構造を持つ 。ここで、制御不可能な振る舞いや予測不可能な振る舞いは、不安定なステント セル構造を特徴付けるものであり、血管内におけるステントの適切な配置を妨げ る可能性がある。ステントの通路内に伸びる1以上のセルまたはセル辺を持つ不 安定なセル構造は、その導入シースから残りのセルが連続的に放出されたり、膨 張したりするのを妨げる可能性がある。同様に、その不安定なセル構造は、その ステントがその導入シース内に引き戻されないように、ステントの壁をゆがめる 可能性がある。重大な血管におけるこの状況は、数分のうちに患者に対して外傷 を引き起こす可能性があり、死に至る可能性すらある。より小さい重大な血管内 における連続的な放出やステントの引き出しは、切開や侵入性の外科処置を要求 し、その患者に対して、外傷や合併症を与える可能性がある。 所定のステントの半径力対ステント径曲線が、ピークや不連続を示す場合には 、その自己膨張型ステントの収縮や膨張は、好ましい安定したステントのように 予測することができない。その半径力対ステント径曲線におけるピークが大きく なるかあるいは高くなるほど、ステントの振る舞いはより予測不可能になる。 第10図の半径力対ステント径曲線15は、角度αとβの合計が345度であ る場合の限定的な一例を示している。この曲線は、不安定な振る舞いによって、 選択されたセルが、ステント壁の内外に、内向きあるいは外向きの突出を生じる 可能性がある場合について示している。 第10図の半径力対ステント径曲線16と17は、第1と第2の角度αとβの 合計が、それぞれ320度と290度である場合の自己膨張型ステントの不安定 なセル構造を示している。この角度の合計が、360度という好ましい合計から 離れる程、そのピークはより高くなるかあるいはより大きくなり、不安定なステ ントセル構造の膨張と圧縮の振る舞いは、より制御不可能で予測不可能なものと なる。不安定なステントの振る舞いは、その角度の合計が360度を越えた場合 にも反映される。 第12図は、チューブ状のステント本体1の各種の構成要素の相対的な寸法と 配置を示している。この図示されたセル構造においては、次に記載するような関 係が与えられている。 d =ステント径 N =ステントの円周方向のセルの数 2A=πd/N tan(180−β/2)=A/B Y =[A2+B21/2 tan(α/2)=A/(B+C−2L) X =[(C+B−2L)2+A21/2 この図示されたセル構造においては、次のような値が適用される。 α=90度=一定β=270度=一定 自己膨張型の、チューブ状ステントの軸方向長さは、第1と第2の角度αとβ の合計が360度に等しい場合にのみ、圧縮あるいは膨張の間、一定に維持され る。さらに、角度の合計が360度に等しい自己膨張型ステントは、このステン トの軸方向長さ全体に沿って、均一の膨張率を持つ。それにも関わらず、自己膨 張型ステントは、圧縮あるいは膨張時に軸方向長さの変化を示す。第1と第2の 角度αとβの値、ステントの径(d)、および角度αとβの間の相対的な差はス テントの軸方向長さの変化量を決定する。 安定したセル構造(Σ(α+β)=360°)を持つ、好ましい自己膨張型ス テントの半径方向の剛性を高くすることが要求される場合には、第1の角度αを 拡大することにより、そのステントの半径方向の剛性を高くすることができる。 しかしながら、この場合に、第1と第2の角度αとβの合計を、345度〜36 0度という特定の範囲内に維持するために、第2の角度βを相対的に縮小しなけ ればならない。 第11図は、第1と第2の角度αとβの合計が360度である場合における、 半径力対ステント径曲線18〜20を示している。曲線18は、第1の角度αが 60度である場合を示している。前述したように、半径方向の剛性を高くするた めに、第1の角度αは、(好ましくは)90度まで拡大される。曲線19は、第 1の角度αが90度である場合を示しており、チューブ状ステントを圧縮するた めには、曲線18のステントに対して要求される力を越える付加的な力が要求さ れることを示している。曲線20によって示されるように、ステントの半径方向 の剛性をさらに高くするために、第1の角度αは120度に選択される。この場 合には、チューブ状ステントを圧縮するために、曲線18、19のステントに対 して要求される力を越えるより大きな半径方向の力が要求される。 第4図は、第1の角度αが約120度で、第2の角度βが約253度である場 合の、変化したセル形状の一例を示している。辺接続部7は、巻線内の比較的小 さなピッチに応じて、比較的短くなっている。長い接続部が要求される場合には 、フィラメントを、互いの周囲に数回巻き付ければよい。フィラメントを互いの 周囲に巻き付ける代わりに、格子セル間の相互接続部に、2本の隣接するフィラ メントを互いにロックするためのリングやスレッドを用いてもよい。第5図には 別のセル形状が示されており、この場合に、第1の角度αは約70度、第2の角 度βは約322度である。このようなデザインは、フィラメントの径が比較的大 きく、フィラメントの柔軟性が比較的低い場合に有効である。 第6図と第7図に示す2つの形態を比較すれば、セル幅、第1の角度α、およ び辺接続部7の長さが第3図の形態と同様に保持された場合の、セル形状におけ る第2の角度βの影響が示されている。第6図において、第2の角度βは約18 4度であり、第7図においては約275度である。第6図において、格子構造は 開いており、短い側のセル辺は、わずかに曲がった湾曲状の帯を形成しており、 それが本体1に高い圧力剛性を与えている。第7図において、格子構造は高密度 であり、本体が大きく過度に膨張することを可能にしている。 第8図と第9図に示す2つの形態を比較すれば、セル幅、第2の角度、および 辺接続部7の長さが第3図の形態と同様に保持された場合の、セル形状における 第1の角度αの影響が示されている。第8図において、第1の角度αは約62度 であり、第9図においては約120度である。第8図において、セルは非常に開 いた構造を持つ。第9図において、その構造は高密度であるが、ワイヤの量もま た、そのステントの長さに比例して多い。 ステント材料は好ましくはニチノールであり、これは、超弾性を含む優れた弾 性特性を持ち、大きな変形にも耐えうる。別の材料として、ステンレススチール 、チタニウム、銅合金、タンタルあるいは他の生物学的適合性材料もまた、血管 内における膨張状態を維持可能であり、あるいはまた、それらの材料の混合物を 使用することもできる。ステントが、血管内に配置された状態でバルーン膨張さ れる場合には、ステンレススチールは、ニチノールと同様に最適な材料である。 ステント材料として、変成ブタジエンあるいはその他の十分な弾力特性を持つ合 成材料を使用することもできる。 セル辺の断面積は、所望の径、所望の剛性、およびステント内のセル形状に基 づいて、選択され、径が大きくなるほど、所望の剛性が高くなるほど、セルがよ り開いたセルであるほど、あるいは、セルの数が少なくなるほど、セル辺の断面 積はより大きくされる。第3図に示される格子形状が腸骨内に挿入されるステン ト用として使用される場合には、ステントの径は、例えば、8mmとすることが でき、各環状列内には4つのセルを配置することができ、フィラメントには、例 えば、0.16mmの径を持つニチノールワイヤを用いることができる。同等の ステントを胆管に使用することもでき、その内腔は、腫瘍や繊維形成によって狭 められる。ステントはまた、悪性の嚥下困難を患っている患者の食道を広げる目 的や、尿管あるいはその他の体内の管を広げる目的のために使用することもでき る。非常に重要な応用分野は、ひどい狭窄の場合などに、血管の収縮を広げたり 、広げられた血管収縮を維持するためのステントである。以下の表は、異なる応 用における適用可能なステント径の例を示している。応用分野 ステント径 動脈 冠動脈 2〜4mm 腸骨動脈 6〜12mm 大腿動脈 6〜12mm 腎臓動脈 6〜12mm 頸動脈 6〜12mm 大動脈瘤 15〜30mm 静脈 大静脈 12〜30mm 鎖骨下静脈 12〜30mm 動静脈シャントエンドプロテーゼ 6〜14mm TIPS(肝臓内バイパス) 10〜12mm 泌尿器科学 尿管 4〜7mm 尿道 4〜7mm 胃腸病学 食道 中間部で18mm 胆管 6〜10mm 膵臓 2〜3mm 胸郭 気管支 15〜20mm フィラメント径あるいはセル辺の厚さ/幅は、ステント径に合うように調節さ れ、ステント径が小さくなるほど、セル辺の断面積は小さくなる。フィラメント 径は、例えば、0.06〜0.40mmの間である。 ダクロン(登録商標)、PTFEあるいは他の適当な生物学的適合性材料等の 、適当な、目の詰まった材料からなるシースをステントに追加することも可能で ある。ステント上においてそのような移植組織を用いることは、この技術分野で 周知であるため、これ以上の説明は省略する。 [産業上の利用可能性] 以上のように、本発明によれば、ステント本体の長さをほとんど変化させるこ となしに、半径方向に圧縮、膨張可能な格子構造を持つ膨張型ステントを提供す ることができる。このステントの格子構造は、ステントに、より高い、均一な曲 げ柔軟性を提供し、その結果、より高い血管適合性を提供する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP ,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU, LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,N Z,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI ,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ, VN (72)発明者 ベンドレリー ティモシー ジー. アメリカ合衆国,47904 インディアナ ラフィエット リッジウエイ アベニュー 1304 (72)発明者 ベリー デール アメリカ合衆国,47906 インディアナ ウエスト ラフィエット レバ ドライブ 124 (72)発明者 ヘラルド コイ エム. アメリカ合衆国,47904 インディアナ ラフィエット アシュレイ オーク ドラ イブ 3755

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.長軸を持つ、柔軟性のあるチューブ状の本体(1)を有する膨張型ステント において、 前記本体の壁は、互いに横方向に隣接する少なくとも2つのセルからなる、相 互接続された閉じた格子セル(2)によって形成され、各格子セル(2)は、第 1の伸ばされて相互に収束するセル辺(3)を持ち、 前記本体は、前記ステントが半径方向に圧縮された状態から半径方向に膨張し てより大きな径となる状態まで膨張可能なフィラメント状の格子材料を含み、 前記格子セル(2)の幾つかの格子材料は、前記第1の相互に収束するセル辺 (3)と対向して配置されかつ相互接続された第2のセル辺(5)と共に、ハー ト状または矢じり状の形状を形成する ことを特徴とする膨張型ステント 2.前記矢じりまたはハートの先端(4)は、前記本体(1)の長軸方向に向い ており、 前記矢じりまたはハートの先端(4)が同じ向きの、2つの近接する格子セル の間の間隔は、その矢じりまたはハートの先端(4)が反対向きの格子セルから 構成される ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の膨張型ステント。 3.前記本体(1)の円周方向の環状列において互いに隣接する格子セル(2) は、交互に逆向きの矢じりまたはハートの先端(4)を持ち、その本体の長さに 沿って繰り返される格子パターンを構成する ことを特徴とする請求の範囲第2項記載の膨張型ステント。 4.前記第1の収束するセル辺(3)の各々は第1の長さ(X)を持ち、前記第 2のセル辺(5)の各々は第2の長さ(Y)を持つ ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の膨張型ステント。 5.前記第1と第2の長さ(X、Y)は等しい ことを特徴とする請求の範囲第4項記載の膨張型ステント。 6.前記第1と第2の長さ(X、Y)は異なる ことを特徴とする請求の範囲第4項記載の膨張型ステント。 7.前記第1の収束するセル辺(3)の間の、このセルに面する第1の角度(α )は、20度〜160度の範囲内であり、前記第2のセル辺(5)の間の、この セルに面する第2の角度(β)は、184度〜340度の範囲内である ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の膨張型ステント。 8.前記第1の角度(α)は60度〜120度の範囲内であり、前記第2の角度 (β)は210度〜320度の範囲内である ことを特徴とする請求の範囲第7項記載の膨張型ステント。 9.前記第1の角度(α)と前記第2の角度(β)の合計は、345度〜360 度の範囲内である ことを特徴とする請求の範囲第7項記載の膨張型ステント。 10.前記第1の角度(α)と前記第2の角度(β)の合計は、360度である ことを特徴とする請求の範囲第9項記載の膨張型ステント。 11.前記第1の角度(α)は90度であり、前記第2の角度(β)は270度 である ことを特徴とする請求の範囲第7項記載の膨張型ステント。 12.前記第1の収束するセル辺(3)と前記第2のセル辺(5)は全て、前記 本体(1)の長軸方向に対して、10度〜45度の間の角度をなす ことを特徴とする請求の範囲第7項記載の膨張型ステント。 13.前記第1のセル辺(3)は、前記長軸方向に対して、40度〜45度の角 度をなす ことを特徴とする請求の範囲第12項記載の膨張型ステント。 14.前記格子セル(2)の前記第1の角度(α)は、前記本体(1)の一つの 領域において、この本体の他の領域よりも小さい ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の膨張型ステント。 15.前記格子セル(2)の前記第2の角度(β)は、前記本体(1)の一つの 領域において、この本体の他の領域よりも大きく、かつ、この第2の角度(β) は、この本体の端部領域において他の領域より大きい ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の膨張型ステント。 16.前記本体(1)の少なくとも一方の端部において、この本体の中間部に比 べて、前記格子セル(2)の前記第1と第2のセル辺(3、5)がより長くされ る、前記第2のセル辺(5)の間の角度がより小さくされる、という2つの条件 のいずれか一方またはその両方が満たされており、それによって、その本体は、 その端部において、中間部よりも大きな径を持つ ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の膨張型ステント。 17.前記本体(1)の円周方向の環状列内の格子セル(2)の数(N)は、m m単位で計測される本体の半径にほぼ一致する ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の膨張型ステント。 18.前記本体(1)は、前記第1と第2のセル辺(3、5)を構成し、かつ、 これらの第1と第2のセル辺からなる対の隣接端部において、互いの周囲に巻き 付けられた、幾つかのフィラメント(10、11)によって形成される ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の膨張型ステント。 19.各フィラメント(10、11)は、前記本体(1)の前記長軸方向におい て、段のある渦巻状または段のある波形状の経路を持つ ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の膨張型ステント。 20.前記本体(1)は、薄いチューブまたは薄いプレートピースから形成され 、その中にセル開口が形成される ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の膨張型ステント。 21.チューブ状の本体を持つ膨張/折り畳み可能なステントにおいて、 前記チュープ状の本体は、各々が横方向に相互接続されたセル辺を持つ、少な くとも2列の閉じた格子セルから形成され、 ある一つの列のセルは他の列のセルと隣接し、共通のセル辺を持つように構成 され、 隣接するセル辺の向きは、その少なくとも2列が半径方向に圧縮または膨張し た場合に、このステントの長さがほとんど伸張または収縮しないように設定され た ことを特徴とする膨張/折り畳み可能なステント。 22.ある一つの列の前記格子セルは、隣接する列の格子セルと逆方向を向くよ うに配置され、 前記一つの列のセルは、隣接する列の隣接するセルに対してオフセット配置さ れた ことを特徴とする請求の範囲第21項記載のステント。 23.各列のセルは、ピークと谷を持つ波形状パターンを集合的に形成し、一つ の列のセルのピークは、隣接する列のセルの谷に適合する ことを特徴とする請求の範囲第22項記載のステント。 24.各列の前記ピークと谷は、角度付けられるか、または、丸くされるか、あ るいは、平らにされる ことを特徴とする請求の範囲第23項記載のステント。 25.前記角度付けられたピークは、ほぼ90度の範囲内である ことを特徴とする請求の範囲第24項記載のステント。
JP53196597A 1996-03-07 1997-03-07 膨脹可能なステント Expired - Lifetime JP3815622B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US1299996P 1996-03-07 1996-03-07
US60/012,999 1996-03-07
PCT/US1997/003596 WO1997032546A1 (en) 1996-03-07 1997-03-07 An expandable stent

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000506753A true JP2000506753A (ja) 2000-06-06
JP3815622B2 JP3815622B2 (ja) 2006-08-30

Family

ID=21757782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53196597A Expired - Lifetime JP3815622B2 (ja) 1996-03-07 1997-03-07 膨脹可能なステント

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5968088A (ja)
EP (1) EP0886501B1 (ja)
JP (1) JP3815622B2 (ja)
KR (1) KR100455975B1 (ja)
CN (1) CN1183978C (ja)
AU (1) AU734392B2 (ja)
CA (1) CA2247891C (ja)
DE (1) DE69725120T2 (ja)
DK (1) DK0886501T3 (ja)
ES (1) ES2208886T3 (ja)
WO (1) WO1997032546A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008081870A1 (ja) 2006-12-28 2008-07-10 Terumo Kabushiki Kaisha 自己拡張型ステント
JPWO2008001865A1 (ja) * 2006-06-30 2009-11-26 ゼオンメディカル株式会社 カバードステントおよびカバードステントの製造方法
JP2017164579A (ja) * 2011-11-01 2017-09-21 アニュメド, インコーポレイテッド 個人に合わせられたプロテーゼおよび使用の方法

Families Citing this family (86)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6039749A (en) 1994-02-10 2000-03-21 Endovascular Systems, Inc. Method and apparatus for deploying non-circular stents and graftstent complexes
US6666883B1 (en) 1996-06-06 2003-12-23 Jacques Seguin Endoprosthesis for vascular bifurcation
US6070589A (en) 1997-08-01 2000-06-06 Teramed, Inc. Methods for deploying bypass graft stents
US6656215B1 (en) 2000-11-16 2003-12-02 Cordis Corporation Stent graft having an improved means for attaching a stent to a graft
US6290731B1 (en) 1998-03-30 2001-09-18 Cordis Corporation Aortic graft having a precursor gasket for repairing an abdominal aortic aneurysm
US6520983B1 (en) * 1998-03-31 2003-02-18 Scimed Life Systems, Inc. Stent delivery system
JP2002535075A (ja) * 1999-02-01 2002-10-22 ボード・オヴ・リージェンツ,ザ・ユニヴァーシティ・オヴ・テキサス・システム 織物血管内デバイスおよびその製法およびその搬送用装置
US7018401B1 (en) 1999-02-01 2006-03-28 Board Of Regents, The University Of Texas System Woven intravascular devices and methods for making the same and apparatus for delivery of the same
ATE407641T1 (de) 1999-02-01 2008-09-15 Univ Texas Gewebte, zwei und dreiwegige stents und herstellungsverfahren dafür
US6709465B2 (en) 1999-03-18 2004-03-23 Fossa Medical, Inc. Radially expanding ureteral device
US7214229B2 (en) 1999-03-18 2007-05-08 Fossa Medical, Inc. Radially expanding stents
DE19951607A1 (de) * 1999-10-26 2001-05-10 Biotronik Mess & Therapieg Stent mit geschlossener Struktur
DE10025093A1 (de) 2000-05-20 2001-11-22 Orga Kartensysteme Gmbh Verfahren zur Herstellung von mehrschichtigen Dokumentenkarten und danach hergestellte Dokumentenkarten
US6805704B1 (en) 2000-06-26 2004-10-19 C. R. Bard, Inc. Intraluminal stents
EP1970032B1 (en) 2000-09-22 2015-04-29 Boston Scientific Limited Flexible and expandable stent
US6887215B2 (en) * 2001-06-01 2005-05-03 Boston Scientific Scimed, Inc. Compressible ureteral stent for comfort
US7041139B2 (en) 2001-12-11 2006-05-09 Boston Scientific Scimed, Inc. Ureteral stents and related methods
US9561123B2 (en) 2002-08-30 2017-02-07 C.R. Bard, Inc. Highly flexible stent and method of manufacture
US6878162B2 (en) 2002-08-30 2005-04-12 Edwards Lifesciences Ag Helical stent having improved flexibility and expandability
DE10351220A1 (de) 2003-10-28 2005-06-02 Deutsche Institute für Textil- und Faserforschung Stuttgart - Stiftung des öffentlichen Rechts Rohrförmiges Implantat
ATE367132T1 (de) * 2004-05-25 2007-08-15 Cook William Europ Stent und stentbeseitigungsvorrichtung
WO2006014383A1 (en) * 2004-07-02 2006-02-09 Cook Incorporated Stent having arcuate struts
US8012402B2 (en) 2008-08-04 2011-09-06 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Tube expansion process for semicrystalline polymers to maximize fracture toughness
US20060020330A1 (en) 2004-07-26 2006-01-26 Bin Huang Method of fabricating an implantable medical device with biaxially oriented polymers
US8747879B2 (en) 2006-04-28 2014-06-10 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Method of fabricating an implantable medical device to reduce chance of late inflammatory response
US8501079B2 (en) 2009-09-14 2013-08-06 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Controlling crystalline morphology of a bioabsorbable stent
US8268228B2 (en) 2007-12-11 2012-09-18 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Method of fabricating stents from blow molded tubing
US20140107761A1 (en) 2004-07-26 2014-04-17 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Biodegradable stent with enhanced fracture toughness
US7971333B2 (en) 2006-05-30 2011-07-05 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Manufacturing process for polymetric stents
US7731890B2 (en) 2006-06-15 2010-06-08 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Methods of fabricating stents with enhanced fracture toughness
US20060074480A1 (en) 2004-09-01 2006-04-06 Pst, Llc Stent and method for manufacturing the stent
KR20070095916A (ko) * 2004-11-26 2007-10-01 스텐토믹스 인코포레이티드 의료용 임플란트에 킬레이트화 및 결합하는 화합물
US7651524B2 (en) 2005-03-30 2010-01-26 Terumo Kabushiki Kaisha Flexible stent
ATE465699T1 (de) 2005-03-30 2010-05-15 Terumo Corp Stent
WO2006108010A2 (en) 2005-04-04 2006-10-12 Burpee Materials Technology, Llc Flexible stent
US7396366B2 (en) * 2005-05-11 2008-07-08 Boston Scientific Scimed, Inc. Ureteral stent with conforming retention structure
CA3078016A1 (en) 2006-02-14 2007-08-23 Angiomed Gmbh & Co. Medizintechnik Kg Highly flexible stent and method of manufacture
US8025693B2 (en) * 2006-03-01 2011-09-27 Boston Scientific Scimed, Inc. Stent-graft having flexible geometries and methods of producing the same
US8876881B2 (en) 2006-10-22 2014-11-04 Idev Technologies, Inc. Devices for stent advancement
EP3205313A1 (en) 2006-10-22 2017-08-16 IDEV Technologies, INC. Methods for securing strand ends and the resulting devices
AU2008211193A1 (en) * 2007-01-29 2008-08-07 Cook Incorporated Medical prosthesis and method of production
US8002817B2 (en) * 2007-05-04 2011-08-23 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Stents with high radial strength and methods of manufacturing same
US7666342B2 (en) 2007-06-29 2010-02-23 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Method of manufacturing a stent from a polymer tube
US8303640B2 (en) * 2007-07-30 2012-11-06 Audubon Technologies, Llc Device for maintaining patent paranasal sinus ostia
US8585713B2 (en) 2007-10-17 2013-11-19 Covidien Lp Expandable tip assembly for thrombus management
US11337714B2 (en) 2007-10-17 2022-05-24 Covidien Lp Restoring blood flow and clot removal during acute ischemic stroke
US8066757B2 (en) * 2007-10-17 2011-11-29 Mindframe, Inc. Blood flow restoration and thrombus management methods
US8088140B2 (en) 2008-05-19 2012-01-03 Mindframe, Inc. Blood flow restorative and embolus removal methods
US9375327B2 (en) * 2007-12-12 2016-06-28 Intact Vascular, Inc. Endovascular implant
US10022250B2 (en) * 2007-12-12 2018-07-17 Intact Vascular, Inc. Deployment device for placement of multiple intraluminal surgical staples
US7896911B2 (en) 2007-12-12 2011-03-01 Innovasc Llc Device and method for tacking plaque to blood vessel wall
US10166127B2 (en) 2007-12-12 2019-01-01 Intact Vascular, Inc. Endoluminal device and method
US8128677B2 (en) 2007-12-12 2012-03-06 Intact Vascular LLC Device and method for tacking plaque to a blood vessel wall
US9603730B2 (en) 2007-12-12 2017-03-28 Intact Vascular, Inc. Endoluminal device and method
US8591567B2 (en) * 2008-11-25 2013-11-26 Edwards Lifesciences Corporation Apparatus and method for in situ expansion of prosthetic device
US20100299911A1 (en) * 2009-05-13 2010-12-02 Abbott Cardiovascular Systems, Inc. Methods for manufacturing an endoprosthesis
US8357179B2 (en) * 2009-07-08 2013-01-22 Concentric Medical, Inc. Vascular and bodily duct treatment devices and methods
US8795345B2 (en) * 2009-07-08 2014-08-05 Concentric Medical, Inc. Vascular and bodily duct treatment devices and methods
US20110009941A1 (en) * 2009-07-08 2011-01-13 Concentric Medical, Inc. Vascular and bodily duct treatment devices and methods
US8357178B2 (en) * 2009-07-08 2013-01-22 Concentric Medical, Inc. Vascular and bodily duct treatment devices and methods
US8529596B2 (en) 2009-07-08 2013-09-10 Concentric Medical, Inc. Vascular and bodily duct treatment devices and methods
US8795317B2 (en) * 2009-07-08 2014-08-05 Concentric Medical, Inc. Embolic obstruction retrieval devices and methods
KR101060607B1 (ko) 2009-07-09 2011-08-31 전남대학교산학협력단 티탄산화물 박막코팅을 이용한 약물방출 스텐트의 제조방법
US8992553B2 (en) 2009-10-01 2015-03-31 Cardioniti Cutting balloon assembly and method of manufacturing thereof
US8328863B2 (en) 2010-04-22 2012-12-11 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Optimal ratio of polar and bending moment of inertia for stent strut design
US8370120B2 (en) 2010-04-30 2013-02-05 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Polymeric stents and method of manufacturing same
CA2799188A1 (en) 2010-05-11 2011-11-17 Cook Medical Technologies Llc Biliary access sheath
US9023095B2 (en) 2010-05-27 2015-05-05 Idev Technologies, Inc. Stent delivery system with pusher assembly
US8556511B2 (en) 2010-09-08 2013-10-15 Abbott Cardiovascular Systems, Inc. Fluid bearing to support stent tubing during laser cutting
DE102010044746A1 (de) 2010-09-08 2012-03-08 Phenox Gmbh Implantat zur Beeinflussung des Blutflusses bei arteriovenösen Fehlbildungen
KR101116673B1 (ko) 2010-12-13 2012-02-22 전남대학교병원 티타늄 산화물 박막코팅을 이용한 유전자 전달 스텐트 및 그 제조방법
BR112013019925A2 (pt) 2011-02-04 2016-12-13 Concentric Medical Inc dispositivos e métodos de tratamento de duto corporal e vascular
JP5727813B2 (ja) 2011-02-15 2015-06-03 テルモ株式会社 生体内留置用ステントおよび生体器官拡張器具
US10285831B2 (en) 2011-06-03 2019-05-14 Intact Vascular, Inc. Endovascular implant
WO2013112768A1 (en) 2012-01-25 2013-08-01 Intact Vascular, Inc. Endoluminal device and method
DE102012101294A1 (de) 2012-02-17 2013-08-22 Acandis Gmbh & Co. Kg Medizinsche Vorrichtung
WO2015119653A1 (en) 2014-02-04 2015-08-13 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Drug delivery scaffold or stent with a novolimus and lactide based coating such that novolimus has a minimum amount of bonding to the coating
US9433520B2 (en) 2015-01-29 2016-09-06 Intact Vascular, Inc. Delivery device and method of delivery
US9375336B1 (en) 2015-01-29 2016-06-28 Intact Vascular, Inc. Delivery device and method of delivery
US9456914B2 (en) 2015-01-29 2016-10-04 Intact Vascular, Inc. Delivery device and method of delivery
US9192500B1 (en) 2015-01-29 2015-11-24 Intact Vascular, Inc. Delivery device and method of delivery
US10993824B2 (en) 2016-01-01 2021-05-04 Intact Vascular, Inc. Delivery device and method of delivery
US20170231640A1 (en) * 2016-02-11 2017-08-17 Cook Medical Technologies Llc Flow diverter with reinforced portion
GB2548920B (en) * 2016-04-01 2018-12-12 Oxtex Ltd A concertinaed expandable component
US11660218B2 (en) 2017-07-26 2023-05-30 Intact Vascular, Inc. Delivery device and method of delivery
CN109589488B (zh) * 2019-01-11 2021-07-30 陈锋 肠梗阻疏通器

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07509633A (ja) * 1992-08-06 1995-10-26 ウイリアム、クック、ユーロプ、アクティーゼルスカブ 血管又は中空器官の内腔を支持するための人工補装具装置
WO1995031945A1 (en) * 1994-05-19 1995-11-30 Scimed Life Systems, Inc. Improved tissue supporting devices
JPH08506039A (ja) * 1993-02-04 1996-07-02 アンギオーメド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー メディツィーンテヒニク コマンディート ゲゼルシャフト ステント
JPH10503676A (ja) * 1994-07-28 1998-04-07 メディノール リミティド 柔軟性拡張可能ステント
JPH10508234A (ja) * 1994-11-03 1998-08-18 ディヴィシオ ソリューション リミテッド 膨張型分岐ステント及びそれを加える方法
JPH11512306A (ja) * 1995-09-11 1999-10-26 ウイリアム、クック、ユーロプ、アクティーゼルスカブ 拡張性血管内ステント

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US564339A (en) * 1896-07-21 Carroll herbert reed
US5102417A (en) * 1985-11-07 1992-04-07 Expandable Grafts Partnership Expandable intraluminal graft, and method and apparatus for implanting an expandable intraluminal graft
US4733665C2 (en) * 1985-11-07 2002-01-29 Expandable Grafts Partnership Expandable intraluminal graft and method and apparatus for implanting an expandable intraluminal graft
US4856516A (en) * 1989-01-09 1989-08-15 Cordis Corporation Endovascular stent apparatus and method
DE3918736C2 (de) * 1989-06-08 1998-05-14 Christian Dr Vallbracht Kunststoffüberzogene Metallgitterstents
US5035706A (en) * 1989-10-17 1991-07-30 Cook Incorporated Percutaneous stent and method for retrieval thereof
US5344426A (en) * 1990-04-25 1994-09-06 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Method and system for stent delivery
EP0480667B1 (en) * 1990-10-09 1996-03-20 Cook Incorporated Percutaneous stent assembly
FR2671280B1 (fr) * 1991-01-03 1993-03-05 Sgro Jean Claude Endoprothese vasculaire autoexpansible a elasticite permanente, a faible raccourcissement et son materiel d'application.
WO1992016166A1 (en) * 1991-03-25 1992-10-01 Meadox Medical Inc. Vascular prosthesis
US5507767A (en) * 1992-01-15 1996-04-16 Cook Incorporated Spiral stent
US5405377A (en) * 1992-02-21 1995-04-11 Endotech Ltd. Intraluminal stent
US5370683A (en) * 1992-03-25 1994-12-06 Cook Incorporated Vascular stent
WO1995014500A1 (en) * 1992-05-01 1995-06-01 Beth Israel Hospital A stent
US5354308A (en) * 1992-05-01 1994-10-11 Beth Israel Hospital Association Metal wire stent
US5496365A (en) * 1992-07-02 1996-03-05 Sgro; Jean-Claude Autoexpandable vascular endoprosthesis
WO1994012136A1 (en) * 1992-10-13 1994-06-09 Boston Scientific Corporation Stents for body lumens exhibiting peristaltic
WO1995003010A1 (en) * 1993-07-23 1995-02-02 Cook Incorporated A flexible stent having a pattern formed from a sheet of material
KR970004845Y1 (ko) * 1993-09-27 1997-05-21 주식회사 수호메디테크 내강확장용 의료용구
US5643312A (en) * 1994-02-25 1997-07-01 Fischell Robert Stent having a multiplicity of closed circular structures
US5449373A (en) * 1994-03-17 1995-09-12 Medinol Ltd. Articulated stent
US5397355A (en) * 1994-07-19 1995-03-14 Stentco, Inc. Intraluminal stent
US5630829A (en) * 1994-12-09 1997-05-20 Intervascular, Inc. High hoop strength intraluminal stent
US5591197A (en) * 1995-03-14 1997-01-07 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Expandable stent forming projecting barbs and method for deploying
US5593442A (en) * 1995-06-05 1997-01-14 Localmed, Inc. Radially expansible and articulated vessel scaffold
US5562697A (en) * 1995-09-18 1996-10-08 William Cook, Europe A/S Self-expanding stent assembly and methods for the manufacture thereof

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07509633A (ja) * 1992-08-06 1995-10-26 ウイリアム、クック、ユーロプ、アクティーゼルスカブ 血管又は中空器官の内腔を支持するための人工補装具装置
JPH08506039A (ja) * 1993-02-04 1996-07-02 アンギオーメド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー メディツィーンテヒニク コマンディート ゲゼルシャフト ステント
WO1995031945A1 (en) * 1994-05-19 1995-11-30 Scimed Life Systems, Inc. Improved tissue supporting devices
JPH10503676A (ja) * 1994-07-28 1998-04-07 メディノール リミティド 柔軟性拡張可能ステント
JPH10508234A (ja) * 1994-11-03 1998-08-18 ディヴィシオ ソリューション リミテッド 膨張型分岐ステント及びそれを加える方法
JPH11512306A (ja) * 1995-09-11 1999-10-26 ウイリアム、クック、ユーロプ、アクティーゼルスカブ 拡張性血管内ステント

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2008001865A1 (ja) * 2006-06-30 2009-11-26 ゼオンメディカル株式会社 カバードステントおよびカバードステントの製造方法
WO2008081870A1 (ja) 2006-12-28 2008-07-10 Terumo Kabushiki Kaisha 自己拡張型ステント
JP2017164579A (ja) * 2011-11-01 2017-09-21 アニュメド, インコーポレイテッド 個人に合わせられたプロテーゼおよび使用の方法
US10617539B2 (en) 2011-11-01 2020-04-14 Aneumed, Inc. Personalized prosthesis and methods of use

Also Published As

Publication number Publication date
CN1219115A (zh) 1999-06-09
US5968088A (en) 1999-10-19
ES2208886T3 (es) 2004-06-16
KR19990087472A (ko) 1999-12-27
WO1997032546A1 (en) 1997-09-12
CN1183978C (zh) 2005-01-12
AU2199197A (en) 1997-09-22
JP3815622B2 (ja) 2006-08-30
EP0886501A1 (en) 1998-12-30
CA2247891C (en) 2007-07-31
KR100455975B1 (ko) 2005-06-17
CA2247891A1 (en) 1997-09-12
EP0886501B1 (en) 2003-09-24
AU734392B2 (en) 2001-06-14
DK0886501T3 (da) 2003-11-24
DE69725120D1 (de) 2003-10-30
DE69725120T2 (de) 2004-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000506753A (ja) 膨張可能なステント
JP3886951B2 (ja) 拡張性血管内ステント
US8956400B2 (en) Helical stent
US6419694B1 (en) Medical prosthesis
US6241757B1 (en) Stent for expanding body's lumen
JP4197762B2 (ja) 分岐した脈管を処置するためのステントおよびステント移植片
US6398805B1 (en) Balloon expandable stent with low surface friction
JPH0268052A (ja) 半径方向に膨張可能な体内補装具及びその製造方法
JP2005046648A (ja) 管腔内ステント及びその製造方法
US20150080999A1 (en) Self-expanding stent
JP2017533806A (ja) ステントプロテーゼ
TW201347740A (zh) 生物可吸收性線圈型分叉支架
US20010032010A1 (en) Medical prosthesis

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20040305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051220

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060223

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060530

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060601

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term