JP2000506428A - 整髪用具 - Google Patents

整髪用具

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JP2000506428A JP10528594A JP52859498A JP2000506428A JP 2000506428 A JP2000506428 A JP 2000506428A JP 10528594 A JP10528594 A JP 10528594A JP 52859498 A JP52859498 A JP 52859498A JP 2000506428 A JP2000506428 A JP 2000506428A
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Abstract

(57)【要約】 整髪用具は、ハウジング9と、枢動自在なキャリヤ10、11と、前記キャリヤ10、11から突出し、前記キャリヤの周りを枢動可能な、延伸したヘアガイド12、13、14と、ハウジング9から外方へ排出するように加熱された気流を流通させるようにした少なくとも1個の通路15と、ヘアガイド12、13、14に掛かる力によって頭髪を通過する気流の方向を調節自在にした1個の気流案内面(17)とからなる。通路15とキャリヤ10、11とは、ハウジング9に対するキャリヤ10、11の位置によって気流の排出方向に影響を及ぼすように構成される。気流案内面17とキャリヤ10、11とは、気流が偏向された場合、気流のキャリヤの位置での通路15の有効な排出領域面積が、真直な気流のキャリヤの位置での通路の有効な排出領域面積に対して少なくとも等しくなるように構成されている。この用具を使用することによって、ヘアスタイルは良く整髪され、且つ櫛当てやブラシ掛けがより少なくて済む。

Description

【発明の詳細な説明】 整髪用具 この発明は、整髪用具に関する。 このよう整髪用具は国際公開(WO−A−94/09669)された特許出願 明細書に示すように従来公知であり、この用具はハウジングに対し動くことが出 来るように支持された少なくとも1個のキャリヤと、前記キャリヤから突出した 延伸ヘアガイドと、このヘアガイドに掛かる力によって、通路を通る空気を制御 するための、少なくとも1個の気流案内面とからなる。通路とキャリヤとは、ハ ウジング内のキャリヤの位置によって、排出方向を決めるように配置される。 前記国際公開WO−A−94/09669明細書によると、ハウジングに関連 したヘアガイドを動かし、ハウジング内の夫々異なる通路を選択的に閉じること によって、気流の排出方向が左右されている。このために、ヘアガイドが突出し ているキャリヤが、これら通路を横切って枢動自在に取り付けられ、このキャリ ヤの位置によって、ハウジング内の通路が選択的に閉じられるように、通路が配 置されている。さらに、この気流の排出方向は、ヘアガイドに加えられる力によ って、気流案内面が調節自在に操作されることによって、自在に変えられるよう になっている。 この公知の整髪用具の問題点は、用具を頭髪内で移動させる時に、排出される 気流の温度が急上昇することにある。 この特許出願の目的は、用具を頭髪内で移動させる時に、排出される気流の温 度が比較的一定しており、その間頭髪をより速く且つより良く整髪することが出 来る整髪用具を得ることである。 上述の目的を達成するために、この発明においては、排出される気流を偏向さ せるようにキャリヤを位置させた場合の有効な気流の通過領域面積を、気流が実 質的に真直に通るようにキャリヤを位置させた場合の通過領域面積と比較して、 少なくともそれに等しくなるように、気流案内面とキャリヤとを配置するように したものである。 この発明によって用具を使用する間に、気流の方向を変える場合、1個又は複 数の通路の有効な排出領域面積は、真直な気流のキャリヤの位置での通路の有効 な排出領域面積に対して減少することなく、等しいか、又はそれより増大するよ うに構成されているので、ヘアガイドが頭髪の中を移動する間、排出される気流 は一定状態に保たれる。また、気流の排出方向が変更された時に、これに伴う空 気抵抗の変化が30%以下になるように、気流案内面とキャリヤとが構成されて いる ここに提示された発明の特別な実施例が、請求項2から14までに規定されて いる。 この発明の整髪用具は、例えばヘアドライヤに取り付けて1個のヘアドライヤ とするか、又は熱風ブラシ、あるいはこれらを組み合わせて、アタッチメントと して取り付けるヘアドライヤユニットとして構成することが可能である。 この発明の整髪用具は以下に示すように、実施例を示す図面を参照しながら、 より詳細に説明する。図面のうち; 図1はこの発明の一実施例としての用具を具えた、整髪用具の側面を示す。 図2は図1と同じ整髪用具を、垂直方向上方から見た図を示す。 図3は図1の整髪用具の、線III−IIIで切断した断面図を示す。 図4は図3と同じ整髪用具の断面図で、別の操作状態にある時を示す。 図5はこの発明による整髪用具の他の実施例の断面図である。 先ず第一に、図1−4においてこの発明の最適実施例が開示され、説明がなさ れる。次いで、例えば図5に示す変更実施例について、注意が喚起される。これ ら図面において、同一部品には、同一符号が付けられている。 図1−4は頭髪を乾燥させて整髪する用具について示しているので、以後説明 を単純にするために、ヘヤドライヤとして説明する。このヘヤドライヤはヘヤド ライヤユニット1を構成し、その中にファン2と加熱要素3とを収納する。ファ ン2と加熱要素3は、空気取入口5からヘヤドライヤユニット1内を通って延び ている通気路6内に配置される。通気路6を通る空気の流れは、図3及び4にお いて、矢印7、7’で示される。 着脱が容易に出来るアタッチメント8からなる1個の整髪用具が、ヘヤドライ 着脱が容易に出来るアタッチメント8からなる1個の整髪用具が、ヘヤドライ ヤユニット1に取り付けられる。このアタッチメント8は、なかんずくハウジン グ9、このハウシング9に枢動自在に支持されたキャリヤ10、11、及びキャ リヤ10、11から突出している延伸ヘアガイド12、13、14からなる。図 1では、ヘアガイド13、14は示されていない。アタッチメント8はハウジン グ8(その方向は通路15の領域内で矢印7、7’により示される。)から熱風 を排出方向に導く通路を更に具える。ヘアガイド12、13、14は頭髪を整え 髪形を造るための櫛とブラシを構成する。 キャリヤ10,11は、それらから突出したヘアガイド12、13、14と共 に枢動することによって、ハウジング9に対して第1方向の気流7、7’の方向 を、通路15の領域内で実質的に反対側の第2方向へ変更する。もし、例えば図 4に示すように、ヘアドライヤが頭髪の中を左側(矢印16の方向)に動くと、 ヘアガイド12、13、14とキャリヤ10、11によって形成された櫛とブラ シが右側に向けて枢動され、通路15を離れる気流7’もまた左側に向けられる 。この結果、気流は常に櫛かけ方向に向くことになる。このために、頭髪を櫛か け及び/又はブラシをかける間、アタッチメント8から前方に排出される熱風は 、通常のもの以上に進行方向に平行に導かれて、頭部を通過することになり、ヘ アガイド12、13、14によってある位置に掻き集められた頭髪は、このヘア ガイド12、13、14から外れた後も、直ぐにばらばらになるようなことはな い。このため、所望の髪形を形成するために、加熱しブラシ掛けし、櫛かけ動作 をより少なくして、より良いヘアスタイルが、より迅速に且つ頭髪を傷めないで 形成される。この発明が提示したアタッチメント8が、乾燥状態に近い状態で、 最初に頭髪を加熱し次に加熱状態で所望の髪形に成型される場合には、より好ま しいヘアスタイルが達成される。 気流7、7’が通路15を流れる時に、その方向を付勢するために、アタッチ メント8には、キャリヤ10、11が枢動した時に気流の案内面となる気流案内 面17が設けられている。 通気の排出方向が変更されても、気流は全く、あるいは少ししか減ぜられない ので、排出方向が変更されても、通路領域面積は減少させられることは無い。ま た、気流の排出方向が変更された時に、排出される空気量の変化は30%を越え ない。この点について、気流の方向が変わり、加熱要素3が一定の力を出した時 、たとえ気流がヘアガイドに沿って偏向させられても、外向きに流れる通気の温 度は殆ど減少も増加もしないことが、この発明の用具の特徴点である。このこと は、この用具が頭部や頭髪を急に過度に加熱したりすることが無いということで 、とりわけ重要なことである。 この発明で提案された整髪用具において、排出される気流7’の方向が変わる 時に、通路15の有効な排出領域面積は少なくとも等しいか、むしろ増大する。 気流が偏向させられる時には空気抵抗が増加するが、これが有効通路領域面積の 増大によって帳消しにされることが、この発明の優れた点である。このようにし て、気流の偏向による排出気流の変化は、限られた範囲に収められる。 アタッチメント8が簡単な構成となるために、気流案内面17はキャリヤ10 、11上に配置されている。 この発明で提案されたアタッチメント8において、排出される気流は、ヘアガ イド12、13、14が枢動されるのと反対の方向に偏向されることは、気流案 内面17が夫々対向する側の面に配置され、夫々の面が排出方向に対し実質的に 遮断する方向から、排出方向と平行する方向までの間で枢動することによって達 成される。案内面が排出方向に対し実質的に遮断する方向を向いた位置において 、気流案内面17はそこに流入して来る気流を、案内面17とそれの関連のキャ リヤ10、11とによって、実質的に均一に分割する。(図3参照)ヘアガイド 12、13、14及び関連のキャリヤ10、11が枢動される時には、気流の案 内面17は気流7を遮断する方向の位置から、気流7’に対して斜めに位置する ようになり、その結果、気流は一方向に偏向されて流れるようになる。 気流案内面17は、少なくとも枢動する面の部分が、枢動軸を中心にして、凸 状に湾曲している。このために、気流案内面17の空気抵抗は比較的少ない。さ らにこの気流案内面17によりもたらされる空気抵抗は、比較的一定である。 さらに又、キャリヤ10、11は凸レンズを2個重ね合わせたような断面形状 をしているので、これらが傾斜した位置では翼の形状を形成することになり、ヘ アガイド12、13、14のある側のキャリヤ10、11の表面も、気流7’を 偏向させるのに役立っている。 キャリヤの数は1個に収束させることも可能であるが、2個又はそれ以上の数 のキャリヤ10、11を用いることは、これら複数のキャリヤが必要な角度に枢 動することが出来、その結果、アタッチメント8の主要外観を実質的に変えるこ となく、偏向した気流7、7’を自在な方向に送出すことができるという利点を 有している。この主要外観が実質的に変わらないということは、用具の取扱いを より容易にしている。 キャリヤ10、11はカップリング18によって互いに連結されており、これ によりキャリヤ10、11は同時に枢動するように構成されている。これらキャ リヤ10、11の内の1個が、キャリヤ10、11から突出しているヘアガイド 12、13又は14に掛かる頭髪からの力で枢動する時には、キャリヤの他の1 個もそれにつれて枢動し、その結果、気流の方向の変動が効果的に行われる。さ らに、それと反対方向への気流7、7’については、キャリヤ10、11による 抵抗が増大して、反対方向への気流は妨げられることになる。 キャリヤ10、11が枢動した位置から元の中立位置へ戻るのを確実にするた めに、1個の弾性要素19がキャリヤ10、11のカップリング18とハウジン グ9との間に設けられ、この弾性要素はキャリヤ10、11を中立位置に向くよ う付勢している。その結果、アタッチメント8が頭髪から離れた時に、気流はア タッチメント8から前方に排出されるようになる。 キャリヤ10、11から突出しているヘアガイド12、13、14はキャリヤ 10、11の枢動軸と平行な断面で見てV字状の、複数列に配列されたものから なる。この配列の結果、キャリヤ10、11が図4に示すように、1方向に完全 に枢動させられた場合でも、多数のヘアガイドがアタッチメント8の主たる外側 線から実質的に垂直方向に延伸しており、整髪すべき頭髪に対して有効に作用す るようになっている。 アタッチメントは整髪用櫛からなる粗いヘアガイド12と、ブラシからなる細 かいヘアガイド13、14とによって構成されるので、このアタッチメントは通 常のブラシでは入り込めない非常に濡れた頭髪でも、整髪し乾燥させることが出 来る。この濡れた頭髪が乾燥するにしたがって、ブラシの効果は増大する。粗い ヘアガイド12が細かいヘアガイド13、14よりも外方に突出しているので、 粗いヘアガイド12の櫛は、細かいヘアガイド13、14のブラシ状体が頭髪内 に入り込めない場合でも、確実に頭髪内に入り込んで整髪を行うことが出来る。 ヘアガイド12、13、14から離れた側において、ハウジング8はヘアドラ イヤユニットに嵌合されるカップリング部分20を具え、この結果、この整髪用 具はユニットに簡単に着脱させることが出来る。このようなヘアドライヤユニッ ト1は、少なくとも800Wの電力を具え、迅速な頭髪乾燥によって、整髪のた めの時間を充分にとることが出来、頭髪が殆ど乾燥し終わった時には、頭部と毛 髪をそれ以上加熱しないようにされる。 図5に示す実施例においては、ヘアガイドは外観は全く同じだが、気流案内面 は凸状ではなく凹状になっており、キャリヤ間のカップリングは歯車部分を持つ 枢動要素として構成され、この歯車部分はキャリヤ10の歯車部分と噛み合って いる。キャリヤを中立位置に保つように付勢するための弾性部材がハウジング9 とカップリング18との間に設けられ、これは前の実施例の渦巻きバネではなく 、板状バネによって構成されている。整髪すべき頭髪をより強く把持するために 、ハウジングには、一連の枢動するヘアガイド12と対向する両側に、夫々固定 されたヘアガイド21が設けられる。 当該技術に通じている者であれば想到する範囲で、種々の変更実施例が考えら れる。ここに示した実施例では、整髪用具はヘアドライヤユニットに取り付ける アタッチメント形式で示された。しかしながら、この用具はまた、ハウジングが 空気取入口と、ファンと、通過する気流を加熱する加熱要素とを具え、通常一体 状になっており、通常の使用では、ドライヤユニットから取り外しが出来ないよ うになっている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ハウジング(9)と、前記ハウジング(9)に枢動自在に支持された少な くとも1個のキャリヤ(10、11)と、前記キャリヤ(10、11)から突 出した、延伸したヘアガイド(12、13、14)と、ハウジング(9)から 外方へ排出するように気流(7、7’)を流通させるようにした少なくとも1 個の通路(15)と、ヘアガイド(12、13、14)に掛かる力によって頭 髪を通過する気流(7、7’)の方向を調節自在にした少なくとも1個の気流 案内面(17)とからなり、この通路(15)とキャリヤ(10、11)とは 、ハウジング(9)に対するキャリヤ(10,11)の位置によって気流の排 出方向に影響を及ぼすようにしたものにおいて、偏向させられた気流(7’) のキャリヤ(10、11)の位置での通路(15)の有効な排出領域面積は、 真直な気流(7)のキャリヤ(10、11)の位置での通路(15)の有効な 排出領域面積に対して少なくとも等しくなるように、気流案内面(17)とキ ャリヤ(10、11)とが構成されている、請求項1に記載の整髪用具。 2. 偏向させられた気流7’のキャリヤ(10、11)の位置での通路(15 )の有効な排出領域面積が、真直な気流(7)のキャリヤ(10、11)の位 置での通路(15)の有効な排出領域面積より増大するように、気流案内面( 17)とキャリヤ(10、11)とが構成される請求項1に記載の整髪用具。 3. 気流の排出方向が変更された時に、これに伴う空気抵抗の変化が30%以 下になるように、気流案内面(17)とキャリヤ(10、11)とが構成され る、請求項1又は2に記載の整髪用具。 4. 少なくとも1個の気流案内面は、キャリヤ(10、11)によって保持さ れている1個の気流案内面(17)として構成されている、請求項1乃至3の 内1項に記載の整髪用具。 5. 気流案内面(17)が通路(15)の夫々対向する側の面に配置され、夫 々の面が排出方向に対し実質的に遮断する方向から、排出方向と平行する方向 までの間で枢動することが出来るようにした、請求項3又は4に記載の整髪用 具。 6. 気流案内面(17)が少なくとも枢動可能な面で湾曲している、請求項5 に記載の整髪用具。 7. キャリヤ(10、11)が、枢動軸に直角な断面で見た場合、両側に凸状 に湾曲した面を有する、請求項6に記載の整髪用具。 8. 少なくとも2個のキャリヤ(10、11)を具える、請求項1乃至7の内 1項に記載の整髪用具。 9. 用具はさらに、キャリヤ(10、11)がカップリング(18)によって 互いに連結されており、これによりキャリヤ(10、11)は同時に枢動する ように構成されている、請求項8に記載の整髪用具。 10. キャリヤ(10、11)はハウジング(9)に枢動自在に支持されてお り、キャリヤ(10、11)から突出しているヘアガイド(12、13、14 )はキャリヤ(10、11)の枢動軸と平行な断面で見てV字状の、複数列に 配列されたものからなる、請求項1乃至9の内1項に記載の整髪用具。 11. ヘアガイド(12、13、14)は、整髪用櫛からなる粗いヘアガイド (12)と、ブラシからなる細かいヘアガイド(13、14)とを含む、請求 項10に記載の整髪用具。 12. ハウジング(9)は、ヘアガイド(12、13、14)から離れた側に おいて、ヘアドライヤユニットに嵌合されるカップリング部分(20)を具え この整髪用具はユニット(1)に簡単に着脱させることが出来るようにした、 請求項1乃至11の内1項に記載の整髪用具。 13. ヘアドライヤユニット(1)は空気取入口(5)、ファン(2)および 通過する気流(7、7’)を加熱する加熱要素(3)とを具え、気流の排出方 向が変更された時に、排出される空気量の変化が30%を越えないようにした 、請求項1乃至11の内1項に記載の整髪用具。 14. ハウジングはさらに、空気取入口、ファンおよび通過する気流を加熱す る加熱要素とを具え、気流の排出方向が変更された時に、排出される空気量の 変化が30%を越えないようにしたことを特徴とする、請求項1乃至11の内 1項に記載の整髪用具。
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