JP2000506097A - 日除け板 - Google Patents

日除け板

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JP2000506097A JP9531574A JP53157497A JP2000506097A JP 2000506097 A JP2000506097 A JP 2000506097A JP 9531574 A JP9531574 A JP 9531574A JP 53157497 A JP53157497 A JP 53157497A JP 2000506097 A JP2000506097 A JP 2000506097A
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Abstract

(57)【要約】 日除け板10は、背面板12と前面板14とを備えた主要可動部である第一日除け部と、それらの間に介装される補助シート状の第二日除け部16とを備える。シート状第二日除け部は、第一日除け部12,14に支持され、これにより、アーム30がそのシート上の平面で移動できるようになっている。アーム30は、補助日除け部16が第一日除け部12,14上の格納位置から下方及び側方へ移動している間、その補助日除け部16を案内するようになっている。補助日除け部は、V字型スロット54又は環状溝140により案内されるようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】 日除け板 本発明は、日除け板に関し、特に自動車に用いて好適な日除け板に関する。 周知の自動車用日除け板は、フロントガラスの上部に旋回可能に取り付けられ ている。その日除け板は、自動車の天井とまぶしい日差しを遮る位置であるフロ ントガラスとの間で旋回できるようになっている。しかしながら、背の低い運転 者にとっては日除け板が役に立たないことがある。運転者の背が低いと、その日 除け板では大きさが十分でなく日射しをうまく遮ることができない。また、前方 の濡れた道路に日射しが照りつけていると、運転者はその反射光によって目が眩 むことがある。そこで、太陽の反射光による眩惑効果を減ずるようにした補助日 除け板が提案されている。その補助日除け板は、通常、着色透明材のシートを有 している。そのシートは、日除け板の主要部から下方へ向かって引き出されるよ うになっており、これによって、低い太陽によるグレア、反射光、及び対向車の ヘッドライトを低減させることができる。そのような日除け板は、例えば、米国 特許第4023855号、第4058340号、第5015027号、第5427427号、英国特許出願第 2111447号、国際公開第WO86/02322号公報、及び欧州特許出願第0098050号に開示 されている。 本発明の目的とするところは、低い高さにある光源によるグレアを低減させる ことができる日除け板を提供することにある。 本発明の第一の要旨は、主要可動部である第一日除け部と、該第一日除け部に 支持された補助シート状の第二日除け部であって当該補助シート上平面を移動可 能な第二日除け部と、該第二日除け部が前記第一日除け部上にある格納位置から 下方及び側方へ移動する際に前記第二日除け部を案内する案内手段とを設けた日 除け板を提供することにある。 これによれば、前記第二日除け部は、移動用の特定経路に沿って案内され、こ れにより、例えば、自動車のバックミラーのような日除け板に隣接した部材にぶ つかる可能性が低減されることになる。 この場合に、前記第二日除け部は、格納位置から移動可能であるとよく、該格 納位置においては前記第一日除け部の端縁からはみ出さないように配置され、操 作位置においては前記第一日除け部の端縁を越えて引き出され得るようにしたも のであるとよい。 また、前記第二日除け部は、透明であるとよい。更に、前記第二日除け部は、 着色され、その着色は、自動車の内装に合わせて選択するとよい。 また、前記第二日除け部の移動は、並進移動であるとよい。 また、前記第一日除け部上に前記第二日除け部を取り付ける取付部材を配設す るとよい。 その一実施の形態においては、例えば、前記取付部材は、間隔を開けて設けら れたアームを備え、該アームは、前記第一日除け部に旋回可能に連結されている とよい。そうすると、該アームが前記案内手段を構成することになる。この各ア ームは、ホイールに取り付けられる。本実施の形態によれば、前記第一及び第二 日除け部のうち一方は、ギアを備え、該ギアは、前記第二日除け部の両アームが 回転する際に、その移動方向と同じ方向へ前記ホイール(ギアホイール)を駆動 する。この場合に前記両アームは、同一角度で回転するものであるとよい。 更に、前記第二日除け部を前記第一日除け部に対して相対的に移動させる駆動 手段を設けるとよい。そうすれば、駆動手段は、アームが備えられた場合に該ア ームを回転させることになる。この場合に前記駆動手段は、ギア配列を含むとよ く、その一例として、ラックピニオンギアが挙げられる。また、前記駆動手段は 、電気モータ又は手動操作される駆動部材を備えたものであってもよい。 前記第一及び第二日除け部のうちの一方がギア配列を備えている場合に、前記 ギア配列は、各アームを回転させるために駆動入力ギア及び駆動出力ギア、並び に該駆動入力ギアと各駆動出力ギアとの間に設けられるアイドラーギアを備えて いるとよい。 本発明の他の実施の形態においては、前記駆動手段は、前記アームを駆動する ベルトプーリ配列によるものであってもよい。前記ベルトプーリ配列は、二つの 前記アームを備えた各被駆動プーリと、ベルトを介して該各被駆動プーリを駆動 するプーリ駆動手段とを備えるとよい。 前記案内手段は、前記第一及び第二日除け部のうちの一方に設けられたトラッ クと、該第一及び第二日除け部のうちの他方に設けられた協動部材とを備えると よい。前記トラックは、前記第一及び第二日除け部のうちの一方に形成された斜 線状スロットを備えるとよく、前記協動部材は、他方に形成されることになる。 前記トラックは、互いに対角線状に伸長して交差する二つの斜線状スロットを備 えるとよい。前記トラックは、V字型スロットであってもよい。更に、二つのト ラックを備えた場合に、各トラックは、前記各協動部材とそれぞれ協動するよう にしたものであるとよい。前記トラックは、前記第二日除け部に形成され、前記 協動部材は、前記第一日除け部に形成又は配設されるとよい。また、前記トラッ クは、切欠部を有していてもよく、この場合、該切欠部は、前記第二日除け部が 前記格納位置にあるときに該第二日除け部が格納位置で動かないように、前記協 動部材を係止することになる。更なる他の実施の形態においては、前記トラック は、環状であってもよい。この場合には、前記トラックは、ピン又は締め金具と 係合する溝を備えているとよい。該ピン又は締め金具は、前記第二日除け部に設 けるとよい。 本発明の一実施の形態における日除け板がトラックを備えている場合に、該日 除け板は、前記格納位置から日除け板を移動させる駆動手段を備えるとよい。こ の場合に、前記駆動手段は、日除け板の軸上を旋回できる旋回部材と、該軸から 間隔を開けて設けられた部分であって前記第二日除け部に連結された部分とを備 えるようにするとよく、前記部材が前記軸上を回転することにより前記日除け板 を作動させるようにするとよい。この場合に、前記旋回部材は、ギザギザ状の列 を含むようにするとよく、前記第一日除け部は、前記ギザギザ状の列を結合する 弾性タングのような要素を含むとよい。そうすれば、前記ギザギザ状の列を結合 する弾性タングにより前記旋回部材が保持されることになる。これにより、前記 第二日除け部は、どのような位置に移動しても確実に保持されることになる。 また、前記駆動手段は、前記旋回部材を駆動するように該部材に連結されたモ ータを備えていてもよい。あるいは、前記旋回部材は、手動で作動するものであ ってもよい。更に、前記モータは、前記旋回部材を駆動するようにギア配列又は ベルトプーリ配列により該旋回部材に連結されたものであってもよい。 更なる他の実施の形態においては、前記トラックは、歯列で形成され、日除け 板の軸を備えた歯付ホイールが該トラック内に配置され、前記歯列と噛合する。 前記ホイールは、回転することにより前記第二日除け部を移動させる。この場合 に、前記歯付ホイールは、別部材にある歯状ラック上を移動し、該別部材は、該 ラック内で噛合する作動歯付ホイールを備え、これにより該ラックを移動させる 。したがって、噛み合っている作動歯付ホイールを回転させることにより該別部 材 が横方向に移動し、これにより、前記歯付ホイールを該トラック内で回転させ、 前記第二日除け部を移動させる。これに代えて、前記別部材は、日除け板の表面 のスロットを介して延びた突出タブを用いて手動で移動させてもよい。更なる他 の実施の形態においては、該別部材は、作動溝状ホイールに連結されたモータに よって移動させるようにしてもよい。 また、前記第一及び第二日除け部は、略平坦面をなすようにするとよい。 更に、前記第一日除け部は、フロントガラスから離れた格納位置と該フロント ガラスに隣接した位置との間で移動可能に蝶番で自動車に取り付けるようにする とよい。 更に、前記第一及び/又は第二日除け部は、略長方形とするとよい。 本発明の第二の要旨は、主要可動部である第一日除け部と、該第一日除け部に 支持された補助シート状の第二日除け部であって当該補助シート上平面を移動可 能な第二日除け部と、該第二日除け部が前記第一日除け部上にある格納位置から 下方及び側方へ移動する際に前記第二日除け部を案内する案内手段とを設けた自 動車用の補助日除け板を提供することにある。 自動車用の補助日除け板は、本発明の第一の要旨又はそれに関するすべての言 及において述べた本発明に係る日除け板の趣旨を逸脱するものではない。 以下本発明の一実施の形態による日除け板について、添付した図面を参照して 詳細に説明する。 図1は、本発明の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図である。 図2は、格納位置及び操作位置にある図1に示した日除け板の補助シート状日 除け部の正面図である。 図3は、本発明の他の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図である。 図4は、本発明の他の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図である。 図5は、図4に示した日除け板の側面図であって、同図の矢示Vの方向から見 た側面図である。 図5aは、本発明の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図であり、図4に 示した日除け板の変形例である。 図6は、本発明の他の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図である。 図7は、図6に示した日除け板の補助シート状日除け部の部分正面図である。 図8は、本発明の他の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図である。 図9は、図8に示した日除け板の線IX−IXでの部分断面図である。 図10は、本発明の他の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図であり、図 8に示した日除け板の変形例である。 図11は、本発明の更なる他の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図であ る。 図12は、図11に示した日除け板の線XII−XIIから見た方向での正面 図である。 図13は、本発明の更なる他の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図であ る。 図14は、本発明の更なる他の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図であ る。 図15a〜図15dは、本発明の更なる他の一実施の形態に係る日除け板の組 立工程を示した図である。 図16は、図15に示した日除け板の歯付ホイールと作動ホイールとを拡大し て示した正面図である。 図17は、図15a〜図15d及び図16に示した日除け板の分解斜視図であ る。 図18は、本発明の更なる他の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図であ る。 図19は、本発明の更なる他の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図であ る。 図20は、本発明の他の一実施の形態に係る日除け板の分解斜視図であり、図 11に示した日除け板の変形例である。 図21は、図20に示した日除け板を電動化した本発明の他の一実施の形態に 係る日除け板の分解斜視図である。 図1において、日除け板10は、背面板12、前面板14(ひとまとまりで第 一日除け部を構成する)、及びこれらに介装されるシート状の第二補助日除け部 16を備えている。背面板12と前面板14とは、互いに適度な配置関係にある 。シート状の第二補助日除け部16は、以下、補助日除けシート16と称する。 背面板12は、符号18により示されるギア配列を備えている。ギア配列18 は、中央に歯付ギアホイール20と、二つの歯付アイドラーギアホイール22と を備え、アイドラーギアホイール22は、中央ホイール20の両側に設けられて いる。各アイドラーホイール22は、中央ホイール20に噛合するように配置さ れている。ギア配列18は、更に外側に歯付ギアホイール24を備え、該ギアホ イール24は、各々アイドラーホイール22と噛合している。各外側ホイール2 4は、駆動可能に取付部材26を支持している。該取付部材26は、略環状体2 8、及びそこから放射状に突出したアーム30を備えている。各アーム30は、 その端部に補助日除けシート16用の取付部32を有している。補助日除けシー ト16は、間隔を開けて設けられた取付部34を介して取付部材26の各取付部 32にとりつけられ、これにより、旋回可能になっている。 補助日除けシート16は、略長方形をしており、その両下隅に引出タブ36を 備えている。補助日除けシート16は、着色透明材料を原料として製造されてい る。その色は、日除け板が取り付けられる自動車の内装に応じて選択される。 前面板14は、略長方形をしており、その両下隅14aは、引出タブ36を簡 単に操作できるように面取り状に形成されている。 この日除け板の使用に際しては、ユーザは一方の引出タブ36をつまみ、補助 日除けシート16を背面板12と前面板14との間から引き出す。補助日除けシ ート16が引き下ろされ、これにより、該補助日除けシート16が下方及び側方 に案内されるに従って、取付部材26は、図1に破線で示したように回転する。 ギア配列18は、両取付部材26を同一の方向、且つ同一の角度で回転させる。 これにより、補助日除けシート16は、背面板12に対してあたかも並進移動を するかのように移動することになる。所期する方向に対応する引出タブ36を使 用することにより、補助日除けシートは、第一日除け部12,14からどちらの 方向へも引き出され得る。背面板12と前面板14とは、補助日除けシート16 が簡単にその間をスライドできるように互いに連結されている。 図2は、図1の補助日除けシート16の通常の格納位置にある状態を示してい る。補助日除けシート16の左右に引き出されたときの位置は、破線で示されて いる。 図3に示した日除け板は、図1及び図2に示したものと多くの点において似た 構成をとっているため、図1及び図2に示した部材に相当する部材には、同一の 符号を付している。 図3に示した日除け板10は、図1に示したものと同様に、背面板12、前面 板14、及び補助日除けシート16を備えている。背面板12は、図1に示した ものと同様にギア配列18を備えている。図3においては、中央のギアホイール 20は、歯付ラック38により駆動される。歯付ラック38は、背面板12に形 成された溝状穴40にスライドできるように取り付けられる。歯付ラック38は 、その中心部分から横方向に突出したタブ42を備えている。日除け板10が組 み立てられる際、タブ42は、前面板14の長尺状スロット44を介して突出す る ように設けられるため、ユーザは、これを操作してラック38をアクチュエート させることができる。補助日除けシート16の一部は、符号46で示したように 切り取られ、タブ42が通れるようになっている。 この日除け板の使用に際しては、ユーザは、タブ42をスロット44に沿って いずれかの方向へスライドさせ、中央ギアホイール20をアクチュエートさせる 。そうすると、アイドラーギアホイール22及び外側ギアホイール24が駆動さ れ、図1に示したものと同様に、両取付部材26は、同一の方向、且つ同一の角 度で回転することになる。したがって、補助日除けシート16は、背面板12及 び前面板14に対して下方及び側方に移動することになる。タブ42をスロット 44の中央部へスライドさせれば、補助日除けシート16は元の格納位置に戻る 。 図4及び図5は、他の実施の形態における日除け板を示したものであり、やは り図1に示したものと多くの点において似た構成をなす。図1に示した部材に相 当する部材には、同一の符号を付している。 図4は、図1に示した部材を置き換えたものであり、ギア配列18は、前面板 14に支持されている。この場合、中央のギアホイール20は、ノブ48を操作 して回転させることにより駆動される。ノブ48は、中央のホイール20を駆動 すべく、前面板14を貫通する軸49を介して該ホイール20に連結されている 。図5は、組み立てられた際における図4に示した日除け板の側面図である。図 1〜図4に示した日除け板は、その側面がどれも同様な外観を呈するものであり 、更に多くの部品により構成されているにもかかわらずコンパクトな形態が実現 されている。前面板12と背面板14との間隔は、図5から明らかである。 図5aは、補助日除けシート16が回転ノブ48によってアクチュエートされ る場合の他の変形例を示したものである。この実施の形態によれば、図1〜図3 に示したようにギア配列18は、背面板12に取り付けられる。図5aにおいて は、中央ホイール20は、背面板12に回転可能に取り付けられたコグ21によ ってアクチュエートされる。コグ21は、前面板14を貫通する軸49を介して 駆動可能にノブ48に連結されている。補助日除けシート16の一部は、図3に 示した日除け板と同様にして、符号46で示したように切り取られ、軸49を調 節する。 図6は、更なる他の実施の形態における日除け板を示したものであり、図1に 示したものと多くの点において似た構成をなすため、図1に示した部材に相当す る部材には、同一の符号を付している。 図6に示した日除け板10は、図1に示したものと同様に、背面板12、前面 板14、及びこれらに介装される補助日除けシート16を備えている。 背面板12は、補助日除けシート16を取り付けるために、間隔を開けて配設 された短山形材50を備えている。短山形材50は、ねじ切穴52を有している 。 補助日除けシート16は、二つのV字型スロット54を備えており、両スロッ ト54は、所定の間隔を開けて該補助日除けシート16の上部に形成されている 。図7は、一方のスロット54を詳細に示している。図1のように、補助日除け シート16は、引出タブ36が配設されている。 前面板14は、背面板12と前面板14とを組み立てた際に短山形材50と係 合する開口56を備えている。各短山形材50は、補助日除けシート16の各ス ロット54を通って突き出るように配設され、背面板12と背面板14とは、ね じ切穴52に螺合されるボルト58によって互いに固定されている。組立に際し ては、短山形材50の頭部がボルト58の頭部の下側で連結する。このようにし て、短山形材50により背面板14と前面板12との間が適度な間隔とされる。 補助日除けシート16は、これによって、日除け板10の内外で自由にスライド できるようになっている。適当なスペーサを用いて背面板14と前面板12との 間隔を調整してもよい。 補助日除けシート16をその格納位置から操作位置へ移動させるには、引出タ ブ36を斜め下方へ引き出せばよい。短山形材50は、各スロット54に沿って スライドし、各スロットの端部へ達するとそのスライドを停止する。各スロット は、補助日除けシート16を案内し、その移動をスムーズにしている。それ以上 移動する必要ない場合には、補助日除けシート16は、その格納位置へ押し戻す ことができる。その格納位置では、各短山形材50は、各スロット54の頂端部 60に位置することになる。短山形材50は、補助日除けシートが手動で下方へ 引き出されたときに、スライドしながら切欠部62から外れる。各スロット54 は、頂端部60に切欠部62を有しており、短山形材50は、その切欠部で係止 される。これにより、補助日除けシートは、例えば日除け板が設けられている自 動車の振動によって操作位置へ少しずつずれていかないようにされている。各ス ロット54は、複数のギザギザ部64をその上側縁に形成してもよい。そうすれ ば、補助日除けシート16の操作位置に対応するギザギザ部64が短山形材50 と係合する。このようにすればユーザは最適な移動量を選択できるため、補助日 除けシート16は、日射しその他の光の状態に応じて引き出されることになる。 スロット54は、U字型あるいは略環状とするのがよく、そうすれば、補助日 除けシート16の移動をどちらの方向へも調節できる。あるいは、スロットは、 単一方向のみとしてもよいが、そのときは、補助日除けシート16は、背面板1 2及び前面板14に対して片側へのみ移動することになる。 図8及び図9は、更なる他の実施の形態における日除け板を示したものであり 、 図1に示したものと多くの点において似た構成をなすため、図1に示した部材に 相当する部材には、同一の符号を付している。図8及び図9においては、日除け 板10は、背面板12、前面板14、及びこれらに介装される補助日除けシート 16を備えている。図1、図3及び図4に示したように、補助日除けシート16 は、取付部材26により支持されている。取付部材26は、間隔を開けて設けら れた作動プーリ66に駆動可能に取り付けられ、各作動プーリ66は、背面板1 2に回転可能に取り付けられている。各プーリ66は、ベルト68により、図9 にその詳細を示したプーリ配列70に連結されている。プーリ配列70は、二つ の駆動伝達プーリ71a,71bを備えている。この駆動伝達プーリ71a,7 1bは、その駆動をベルト68を介して作動プーリ66、及び駆動ベルト72に よって駆動プーリ74に連結されるプーリ71cに伝達する。駆動プーリ74は 、ギアホイール75に駆動可能に連結されており、ギアホイール75は、ウォー ムギア77を介してモータ76により駆動される。モータ76は、バッテリー7 8により電力が供給されるようになっている。全ての駆動配列は、背面板12上 の凹部79に取り付けられている。ボタン操作部80が前面板14に配設されて おり、電気的にモータ76に連結されている。操作部80は、補助日除けシート 16を左側の外方及び下方へ移動させるための第一スイッチボタン80a、及び 移動させた補助日除けシートを戻すための第二スイッチボタン80bを備えてい る。第三スイッチボタン80cは、補助日除けシート16を右側の外方及び下方 へ移動させるために用いられ、第四スイッチボタン80dは、移動した補助日除 けシートをその位置から戻すために用いられる。あるいは、これに代えて、例え ば、コントロールスイッチ等の単一のスイッチを用いて、補助日除けシート16 の移動をコントロールするようにしてもよい。 マイクロスイッチM1,M2は、各々作動プーリ66に隣接して配設されてい る。マイクロスイッチM1は、各作動プーリ66の旋回軸のすぐ上に配設され、 マイクロスイッチM2は、各作動プーリ66の旋回軸の横側に配設されている。 すなわち、マイクロスイッチM1,M2の配設位置は、補助日除けシート16が 完全に引き出された際における取付部材26のアーム30の位置に対応するよう になっている。マイクロスイッチM1,M2は、取付部材26によってアクチュ エートされた際に、駆動モータ76へ供給する電力が少なくて済むように配置さ れている。これにより、日除け板が引き出され過ぎたり、戻され過ぎたりするこ とが回避されるようにしている。電力は、所定時間が経過した後、再び駆動モー タに蓄えられる。そして、駆動モータ76は、マイクロスイッチがアクチュエー トされると再び駆動される。したがって、日除け板が、例えば、左側へ完全に引 き出されても、駆動モータ76は、左側のマイクロスイッチM2をアクチュエー トする部材26によって、その作動が停止されることになる。時間切れになると 、その駆動回路は、駆動モータ76に日除け板を引き戻させる動作を、上側のマ イクロスイッチM1がアクチュエートされるまで行わせる。そして、所定時間が 経過すると、モータ76は、日除け板を右側又は左側へ引き出せるように再び操 作され得る状態になる。図示した日除け板の右側のマイクロスイッチM2につい ても、左側のマイクロスイッチM2と同様である。 尚、モータ76は、別個に設けられたバッテリーを用いることなく自動車のバ ッテリーから電力が供給されるようにしてもよい。 図10は、駆動機構の変形例を示したものである。この変形例では、小モータ 82が図8及び図9に示したものの代わりに用いられており、この小モータ82 は、駆動プーリ74を直接に駆動するように配置されている。駆動プーリ74は 、モータ82の出力軸84上に該出力軸84をその軸として取り付けられている 。このようにギアホイール75及びウォームギア77を除いた配置にすることに より摩擦力によるロスが低減される。 尚、モータ76又はモータ82を用いた実施の形態にギア配列18を適用して もよい。この場合には、モータ76、82は、ギア又はベルトを介して中央ホイ ール20を駆動するようにすればよい。 図11に示した日除け板10は、図6に示したものと多くの点において似た構 成をなすため、図6に示した部材に相当する部材には、同一の符号を付している 。図11に示した日除け板10は、図6に示したものとほぼ同様の構成をとるた め、その詳細な説明は省略するが、これによれば、日除け板は、第一日除け部か ら手動で引き出されるのに代えて、部材90によってアクチュエートされる。部 材90は、通常は環状をなし、背面板12に旋回可能に取り付けられている。ス ロット92は、補助日除けシート16上の突片94と協動するように、部材90 の一部の上側縁に形成される。したがって、部材90がその軸上を回転すると、 突片94は、部材90上のスロット92と協動し、補助日除けシート16を下方 及び側方へ移動させることになる。その移動は、スロット54内に配設される短 山形材50によってコントロールされる。部材90の下側縁のまわりには、歯列 96が形成されており、弾性タング98が背面板12から上方に向かって突き出 ており、歯列96と噛合するようになっている。そのため、部材90は、ラチェ ットのような動作をし、これにより、補助日除けシート16は、所期する位置へ 引き出され、且つその位置に保持されることになる。また、指型をした複数の突 片100が部材90の上側縁から伸びており、日除け板10の上側縁からはみ出 している。これにより、ユーザがその部材をアクチュエートできるようになって いる。必要であれば、日除け板10の上部を切り取って、指形突片100が表出 されるようにしてもよい。 図13は、日除け板10の更なる他の変形例を示したものである。図13の日 除け板10は、多くの点において図11及び図12に示したものと同様な利点を 有しているため、図11及び図12に示した部材に相当する部材には、同一の符 号を付している。 図13に示した補助日除けシート16は、ホイール102によってアクチュエ ートされるものであり、背面板12に旋回可能に取り付けられている。ホイール 102の上部には、補助日除けシート上の突片106と協動するスロット104 が設けられている。ホイール102は、ベルト108を介してモータ82により 駆動される。 図14に示した変形例は、ホイール102が歯付エッジ110を備え、且つウ ォームギア77を駆動するモータ76によって駆動されるという点を除いて、図 13に示した変形例とほぼ同一である。 図15a〜図15dは、他の実施の形態における日除け板10を分解して示し たものである。図15a〜図15dに示した日除け板は、多くの点において図6 に示したものと同様であるため、図6に示した部材に相当する部材には、同一の 符号を付している。図15に示した日除け板10は、背面板12、及び二つのV 字型スロット54を備えた補助日除けシート16を備えている。各V字型スロッ ト54は、その上側縁に歯列112、及び歯付ホイール114を備えており、歯 付ホイール114は、背面板12に旋回可能に取り付けられ、各スロット54を 貫通している。歯付ホイール114の詳細については、図16に示している。長 尺状の作動部材116は、補助日除けシート16と前面板14との間に介装され ている。スロット54内の歯付ホイール114は、作動部材116のところまで 伸びている。歯状ラック118は、作動部材116の上側縁に形成されている。 歯付ホイール114は、ラック118内の歯と噛合するようになっている。作動 歯付ホイール120は、前面板14に旋回可能に取り付けられ、ラック118の 歯と噛合した状態で、作動部材116のところまで伸びている。作動歯付ホイー ル120は、前面板14の正面にあるノブ120によって回転させることができ る。 図16は、歯付ホイール114、及び作動歯付ホイール120を拡大して示し たものである。 図17は、図16に示した日除け板の分解斜視図である。図17に示した日除 け板を操作するために、ノブ120を回すと作動歯付ホイール120が回転する 。これにより、作動部材116は、横方向へ移動し、歯付ホイール114を各ス ロット54内で回転させる。歯付ホイール114は、スロット54内の歯列112 と結合することにより補助日除けシート16を移動させる。 図18及び図19は、日除け板の変形例を示しているが、ほぼ図15〜図17 に示したものと同様であるため、図15〜図17に示した部材に相当する部材に は、同一の符号を付している。 図18に示した日除け板10においては、補助日除けシート16は、長尺状の 作動部材116が前面板のスロット126に沿って設けられた突片タブ124を スライドさせることによって手動でアクチュエートされるものであり、それ以外 については、図15〜図17に示した日除け板とほぼ同様である。 図19に示した変形例によれば、補助日除けシート16は、図15〜図17に 示したものと同様の形態でアクチュエートされるようになっている。しかしなが ら、長尺状の作動部材116は、ラック118と噛合している作動歯付ホイール 120によって横方向へ移動するようになっている。図19に示した歯付ホイー ル120は、ベルト128及びプーリ130を介してモータ82によって回転す るようになっている。 図20は、図11に示したものと同様な配置を示しているが、符号140によ って示された環状溝の形態をとるトラックが背面板12に形成されている点が異 なっている。補助日除けシート16は、スタッド142を備え、スタッド142 は、溝140へはめ込まれてそこでスライドできるようになっている。部材90 は、補助日除けシート16内の穴146に嵌挿されるピン144を当該部材90 の表面に配設したものであり、それ以外は、図11に示したものと同様である。 部材90は、回転可能に背面板12に取り付けられている。背面板12は、その 上にタング98を備えており、そのタング98は、部材90の下半分の周りをラ チェットのような仕組みで歯96と協動するものである。タングは、弾性タング であるとよい。 スタッド142は、トラック140の曲率中心までの距離だけ離して設けられ 、トラック140の曲率中心と部材90の回転軸とが共通の平面上に含まれるよ うになっている(図示は省略している)。 部材90を回転させると、トラック140がスタッド142を案内し、これに より、補助日除けシート16は、前面板14及び背面板12に対して下方及び側 方へ移動することになる。 部材90を全て歯列96で形成すれば、部材90は、360°回転させること ができ、補助日除け板は、円弧を描いて回転することができる。 図21においては、電気モータ82は、プーリ145を駆動し、プーリ145 は、プーリ102をベルト108を介して駆動する。そのプーリは、背面板12 のピン146に回転可能に取り付けられ、図20と同様に、ピン144がその上 に設けられる。その他の点については図20に示した配置と同様である。モータ 82は、補助日除けシート16を電動駆動する。 図示した全ての日除け板は、自動車用の日除け板として一般的に適用できるも のであり、通常は、フロントガラスの近傍あるいは他の所望の位置に旋回可能に 取り付けられる。これに代えて、日除け板は、自動車用の補助日除け板として用 いてもよい。この場合、日除け板10は、自動車に取り付けられた既存の標準の 日除け板に留め金具や接着剤等で取り付ければよい。上記したすべての実施例は 、薄い形態で製造できるため、補助日除け板として適用してもよい。既存の日除 け板に本発明による日除け板を適用することは、本発明の趣旨に含まれるもので ある。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年3月3日(1998.3.3) 【補正内容】 請求の範囲 1 主要可動部である第一日除け部と、該第一日除け部に支持された補助シー ト状の第二日除け部であって当該補助シート上平面を移動可能な第二日除け部と 、該第二日除け部が前記第一日除け部上にある格納位置から下方及び側方へ移動 する際に前記第二日除け部を案内する案内手段とを設け、該案内手段は、前記第 一及び第二日除け部のうちの一方に設けられたトラックと、該第一及び第二日除 け部のうちの他方に設けられた協動部材とを備え、更に、前記第二日除け部を前 記第一日除け部に対して相対的に移動させる駆動手段とを備えたことを特徴とす る日除け板。 2 主要可動部である第一日除け部と、該第一日除け部に支持された補助シー ト状の第二日除け部であって当該補助シート上平面を移動可能な第二日除け部と 、該第二日除け部が前記第一日除け部上にある格納位置から下方及び側方へ移動 する際に前記第二日除け部を案内する案内手段とを設け、該案内手段は、前記第 一及び第二日除け部のうちの一方に形成された斜線状スロットと、該第一及び第 二日除け部のうちの他方に設けられた協動部材とを備えたことを特徴とする日除 け板。 3 前記第二日除け部は、格納位置から移動可能であり、該格納位置において は前記第一日除け部の端縁からはみ出さないように配置され、操作位置において は前記第一日除け部の端縁を越えて引き出され得ることを特徴とする請求項1又 は2に記載される日除け板。 4 前記第二日除け部の移動は、並進移動であることを特徴とする請求項1乃 至3のいずれか一項に記載される日除け板。 5 前記第二日除け部は、間隔を開けて設けられたアームを備えた取付手段に より支持され、該アームは、更に、前記第一日除け部に旋回可能に連結されて前 記案内手段を構成するものであることを特徴とする請求項1に記載される日除け 板。 6 各アームは、ホイールに取り付けられていることを特徴とする請求項5に 記載される日除け板。 7 前記第一及び第二日除け部のうち一方は、ギアを備え、該ギアは、前記第 二日除け部の両アームが移動する際に、その移動方向と同じ方向へ前記ホイール を駆動することを特徴とする請求項6に記載される日除け板。 8 前記両アームは、同一角度で回転することを特徴とする請求項7に記載さ れる日除け板。 9 前記第二日除け部を前記第一日除け部に対して相対的に移動させる駆動手 段を設けたことを特徴とする請求項2に記載される日除け板。 10 前記駆動手段は、前記アームを回転させるものであることを特徴とする請 求項5乃至8のいずれか一項に記載される日除け板。 11 前記駆動手段は、ギア配列を含むことを特徴とする請求項9又は10に記 載される日除け板。 12 前記ギア配列は、ラックピニオンギアを備えたことを特徴とする請求項1 1に記載される日除け板。 13 前記駆動手段は、電気モータを備えたことを特徴とする請求項9乃至12 のいずれか一項に記載される日除け板。 14 前記駆動手段は、手動操作される駆動部材を備えたことを特徴とする請求 項9乃至12のいずれか一項に記載される日除け板。 15 前記ギア配列は、各アームを回転させる駆動入力ギアと、該駆動入力ギア と各駆動出力ギアとの間にアイドラーギアとを備えたことを特徴とする請求項7 又は8に記載される日除け板。 16 前記駆動手段は、前記アームを駆動するベルトプーリ配列を備えたことを 特徴とする請求項10に記載される日除け板。 17 前記ベルトプーリ配列は、二つの前記アームを備えた各被駆動プーリと、 ベルトを介して該各被駆動プーリを駆動するプーリ駆動手段とを備えたことを特 徴とする請求項16に記載される日除け板。 18 前記トラックは、前記第一及び第二日除け部のうちの一方に形成された斜 線状スロットを備えたことを特徴とする請求項1に記載される日除け板。 19 二つのスロットが対角線状に互いに配置され、且つ互いに交差することを 特徴とする請求項2又は18に記載される日除け板。 20 前記トラックは、V字型スロットを備えたことを特徴とする請求項2、1 8又は19のいずれか一項に記載される日除け板。 21 二つのトラック又はスロットが設けられ、各トラックは、前記各協動部材 とそれぞれ協動することを特徴とする請求項1乃至20のいずれか一項に記載さ れる日除け板。 22 前記トラック又はスロットは、前記第二日除け部に形成され、前記協動部 材は、前記第一日除け部に形成又は配設されていることを特徴とする請求項1乃 至21のいずれか一項に記載される日除け板。 23 前記トラックは、切欠部を有し、該切欠部は、前記第二日除け部が前記格 納位置のような選択位置にあるときに該第二日除け部が該選択位置で動かないよ うに、前記協動部材を係止するものであることを特徴とする請求項1乃至22の いずれか一項に記載される日除け板。 24 日除け板を前記選択位置から斜線状スロットに沿って移動させる駆動手段 を設けたことを特徴とする請求項2に記載される日除け板。 25 前記駆動手段は、日除け板の軸上を旋回できる旋回部材と、該軸から間隔 を開けて設けられた部分であって前記第二日除け部に連結された部分とを備え、 前記部材が前記軸上を回転することにより前記日除け板を作動させることを特徴 とする請求項24に記載される日除け板。 26 前記旋回部材は、ギザギザ状又は歯状の列を含み、前記第一日除け部は、 前記ギザギザ状の列を結合する弾性タングを含み、これにより、前記旋回部材の 移動が制限されることを特徴とする請求項25に記載される日除け板。 27 前記駆動手段は、前記旋回部材を駆動するように該部材に連結されたモー タを備えたことを特徴とする請求項25に記載される日除け板。 28 前記モータは、前記旋回部材を駆動するようにギア配列により該旋回部材 に連結されたことを特徴とする請求項25に記載される日除け板。 29 前記モータは、前記旋回部材を駆動するようにベルトプーリ配列により該 旋回部材に連結されたことを特徴とする請求項27に記載される日除け板。 30 前記旋回部材は、手動作動可能であることを特徴とする請求項25に記載 される日除け板。 31 前記トラック又はスロットは、歯付ホイールと噛合する歯列を備え、該歯 付ホイールの回転により前記第二日除け部が移動させられることを特徴とする請 求項1乃至30のいずれか一項に記載される日除け板。 32 前記歯付ホイールはまた、別部材にある歯状ラックと噛合し、該別部材の 移動により前記第二日除け部が移動させられることを特徴とする請求項31に記 載される日除け板。 33 前記別部材は、前記ラック内で噛合する作動歯状ホイールを作動させるこ とにより移動させられることを特徴とする請求項32に記載される日除け板。 34 前記作動歯状ホイールは、モータにより回転させられることを特徴とする 請求項33に記載される日除け板。 35 前記作動歯状ホイールは、手動で回転可能であることを特徴とする請求項 33に記載される日除け板。 36 前記別部材は、手動で横方向に移動可能であることを特徴とする請求項3 2に記載される日除け板。 37 前記トラックは、環状であることを特徴とする請求項1に記載される日除 け板。 38 前記トラックは、前記第二日除け部に設けられる突出部と係合するもので あることを特徴とする請求項37に記載される日除け板。 39 前記第二日除け部は、回転部材により移動させられるものであって、該回 転部材は、前記第二日除け部を前記環状トラックによって案内される回転経路に 追従させるものであることを特徴とする請求項37又は38に記載される日除け 板。 40 前記第二日除け部は、360°回転可能であることを特徴とする請求項3 7乃至39のいずれか一項に記載される日除け板。 41 前記第一及び第二日除け部は、略平坦面をなすことを特徴とする請求項1 乃至40のいずれか一項に記載される日除け板。 42 前記第一日除け部は、フロントガラスから離れた格納位置と該フロントガ ラスに隣接した位置との間で移動可能に蝶番で自動車に取り付けられていること を特徴とする請求項1乃至41のいずれか一項に記載される日除け板。 43 前記第一及び/又は第二日除け部は、略長方形であることを特徴とする請 求項1乃至42のいずれか一項に記載される日除け板。 44 前記第二日除け部は、透明であることを特徴とする請求項1乃至43のい ずれか一項に記載される日除け板。 45 前記第二日除け部は、着色されていることを特徴とする請求項1乃至44 のいずれか一項に記載される日除け板。 46 前記色は、自動車の内装に合わせて選択されることを特徴とする請求項4 5に記載される日除け板。 47 第一日除け部と、該第一日除け部に支持された補助シート状の第二日除け 部であって当該補助シート上平面を移動可能な第二日除け部と、該第二日除け部 が前記第一日除け部上にある格納位置から下方及び側方へ移動する際に前記第二 日除け部を案内する案内手段とを設け、該案内手段は、前記第一及び第二日除け 部のうちの一方に設けられたトラックと、該第一及び第二日除け部のうちの他方 に設けられた協動部材とを備え、更に、前記第二日除け部を前記第一日除け部に 対して相対的に移動させる駆動手段とを備えたことを特徴とする自動車用の補助 日除け板。 48 第一日除け部と、該第一日除け部に支持された補助シート状の第二日除け 部であって当該補助シート上平面を移動可能な第二日除け部と、該第二日除け部 が前記第一日除け部上にある格納位置から下方及び側方へ移動する際に前記第二 日除け部を案内する案内手段とを設け、該案内手段は、前記第一及び第二日除け 部のうちの一方に形成された斜線状スロットと、該第一及び第二日除け部のうち の他方に設けられた協動部材とを備えたことを特徴とする自動車の補助日除け板 。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, US,UZ,VN,YU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主要可動部である第一日除け部と、該第一日除け部に支持された補助シー ト状の第二日除け部であって当該補助シート上平面を移動可能な第二日除け部と 、該第二日除け部が前記第一日除け部上にある格納位置から下方及び側方へ移動 する際に前記第二日除け部を案内する案内手段とを設けたことを特徴とする日除 け板。 2 前記第二日除け部は、格納位置から移動可能であり、該格納位置において は前記第一日除け部の端縁からはみ出さないように配置され、操作位置において は前記第一日除け部の端縁を越えて引き出され得ることを特徴とする請求項1に 記載される日除け板。 3 前記第二日除け部の移動は、並進移動であることを特徴とする請求項1又 は2に記載される日除け板。 4 前記第二日除け部は、間隔を開けて設けられたアームを備えた取付手段に より支持され、該アームは、前記第一日除け部に旋回可能に連結されて前記案内 手段を構成するものであることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項 に記載される日除け板。 5 各アームは、ホイールに取り付けられていることを特徴とする請求項4に 記載される日除け板。 6 前記第一及び第二日除け部のうち一方は、ギアを備え、該ギアは、前記第 二日除け部の両アームが回転する際に、その移動方向と同じ方向へ前記ホイール を駆動することを特徴とする請求項5に記載される日除け板。 7 前記両アームは、同一角度で回転することを特徴とする請求項6に記載さ れる日除け板。 8 前記第二日除け部を前記第一日除け部に対して相対的に移動させる駆動手 段を設けたことを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一項に記載される日 除け板。 9 前記駆動手段は、前記アームを回転させるものであることを特徴とする請 求項4乃至7のいずれか一項に記載される日除け板。 10 前記駆動手段は、ギア配列を含むことを特徴とする請求項8又は9に記載 される日除け板。 11 前記ギア配列は、ラックピニオンギアを備えたことを特徴とする請求項1 0に記載される日除け板。 12 前記駆動手段は、電気モータを備えたことを特徴とする請求項8乃至11 のいずれか一項に記載される日除け板。 13 前記駆動手段は、手動操作される駆動部材を備えたことを特徴とする請求 項8乃至11のいずれか一項に記載される日除け板。 14 前記ギア配列は、各アームを回転させる駆動入力ギアと、該駆動入力ギア と各駆動出力ギアとの間にアイドラーギアとを備えたことを特徴とする請求項6 又は7に記載される日除け板。 15 前記駆動手段は、前記アームを駆動するベルトプーリ配列を備えたことを 特徴とする請求項9に記載される日除け板。 16 前記ベルトプーリ配列は、二つの前記アームを備えた各被駆動プーリと、 ベルトを介して該各被駆動プーリを駆動するプーリ駆動手段とを備えたことを特 徴とする請求項15に記載される日除け板。 17 前記案内手段は、前記第一及び第二日除け部のうちの一方に設けられたト ラックと、該第一及び第二日除け部のうちの他方に設けられた協動部材とを備え たことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載される日除け板。 18 前記トラックは、前記第一及び第二日除け部のうちの一方に形成された斜 線状スロットを備えたことを特徴とする請求項17に記載される日除け板。 19 前記トラックは、互いに対角線状に伸長して交差する二つの斜線状スロッ トを備えたことを特徴とする請求項17又は18に記載される日除け板。 20 前記トラックは、V字型スロットを備えたことを特徴とする請求項17乃 至19のいずれか一項に記載される日除け板。 21 前記各協動部材とそれぞれ協動する二つのトラックを備えたことを特徴と する請求項17乃至20のいずれか一項に記載される日除け板。 22 前記トラックは、前記第二日除け部に形成され、前記協動部材は、前記第 一日除け部に形成又は配設されていることを特徴とする請求項17乃至21のい ずれか一項に記載される日除け板。 23 前記トラックは、切欠部を有し、該切欠部は、前記第二日除け部が前記格 納位置のような選択位置にあるときに該第二日除け部が該選択位置で動かないよ うに、前記協動部材を係止するものであることを特徴とする請求項17乃至22 のいずれか一項に記載される日除け板。 24 前記選択位置から前記トラックに沿って日除け板を移動させる駆動手段を 備えたことを特徴とする請求項17乃至23のいずれか一項に記載される日除け 板。 25 前記駆動手段は、日除け板の軸上を旋回できる旋回部材と、該軸から間隔 を開けて設けられた部分であって前記第二日除け部に連結された部分とを備え、 前記部材が前記軸上を回転することにより前記日除け板を作動させることを特徴 とする請求項24に記載される日除け板。 26 前記旋回部材は、ギザギザ状又は歯状の列を含み、前記第一日除け部は、 前記ギザギザ状の列を結合する弾性タングを含み、これにより、前記旋回部材の 移動が制限されることを特徴とする請求項25に記載される日除け板。 27 前記駆動手段は、前記旋回部材を駆動するように該部材に連結されたモー タを備えたことを特徴とする請求項25に記載される日除け板。 28 前記モータは、前記旋回部材を駆動するようにギア配列により該旋回部材 に連結されたことを特徴とする請求項25に記載される日除け板。 29 前記モータは、前記旋回部材を駆動するようにベルトプーリ配列により該 旋回部材に連結されたことを特徴とする請求項27に記載される日除け板。 30 前記旋回部材は、手動作動可能であることを特徴とする請求項25に記載 される日除け板。 31 前記トラックは、歯付ホイールと噛合する歯列を備え、該歯付ホイールの 回転により前記第二日除け部が移動させられることを特徴とする請求項17に記 載される日除け板。 32 前記歯付ホイールはまた、別部材にある歯状ラックと噛合し、該別部材の 移動により前記第二日除け部が移動させられることを特徴とする請求項31に記 載される日除け板。 33 前記別部材は、前記ラック内で噛合する作動歯状ホイールを作動させるこ とにより移動させられることを特徴とする請求項32に記載される日除け板。 34 前記作動歯状ホイールは、モータにより回転させられることを特徴とする 請求項33に記載される日除け板。 35 前記作動歯状ホイールは、手動で回転可能であることを特徴とする請求項 33に記載される日除け板。 36 前記別部材は、手動で横方向に移動可能であることを特徴とする請求項3 2に記載される日除け板。 37 前記トラックは、環状であることを特徴とする請求項17に記載される日 除け板。 38 前記トラックは、前記第二日除け部に設けられる突出部と係合するもので あることを特徴とする請求項37に記載される日除け板。 39 前記第二日除け部は、回転部材により移動させられるものであって、該回 転部材は、前記第二日除け部を前記環状トラックによって案内される回転経路に 追従させるものであることを特徴とする請求項37又は38に記載される日除け 板。 40 前記第二日除け部は、360°回転可能であることを特徴とする請求項3 7乃至39のいずれか一項に記載される日除け板。 41 前記第一及び第二日除け部は、略平坦面をなすことを特徴とする請求項1 乃至40のいずれか一項に記載される日除け板。 42 前記第一日除け部は、フロントガラスから離れた格納位置と該フロントガ ラスに隣接した位置との間で移動可能に蝶番で自動車に取り付けられていること を特徴とする請求項1乃至41のいずれか一項に記載される日除け板。 43 前記第一及び/又は第二日除け部は、略長方形であることを特徴とする請 求項1乃至42のいずれか一項に記載される日除け板。 44 前記第二日除け部は、透明であることを特徴とする請求項1乃至43のい ずれか一項に記載される日除け板。 45 前記第二日除け部は、着色されていることを特徴とする請求項1乃至44 のいずれか一項に記載される日除け板。 46 前記色は、自動車の内装に合わせて選択されることを特徴とする請求項4 5に記載される日除け板。 47 第一日除け部と、該第一日除け部に支持された補助シート状の第二日除け 部であって当該補助シート上平面を移動可能な第二日除け部と、該第二日除け部 が前記第一日除け部上にある格納位置から下方及び側方へ移動する際に前記第二 日除け部を案内する案内手段とを設けたことを特徴とする自動車の補助日除け板 。
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