JP2000504946A - 骨の特性を判定する超音波装置 - Google Patents
骨の特性を判定する超音波装置Info
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Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.第1の音響速度を有する介在する媒体を通じて、表面を有し第2の音響速 度を有する個体の機械的特性を判定する方法であって、 第1の超音波を、第1の位置から介在する媒体を通じる伝送経路に沿い、かつ 表面に沿って送り、表面から介在する媒体を通じて第2の位置へ送ることと、 伝送経路に沿った第1の音波の伝達時間を測定することと、 介在する媒体の厚さを測定することと、 第1の音響速度を測定することと、 第1の位置と第2の位置との間の距離と、介在する媒体の厚さと、介在する媒 体内の音響速度とに基づいて第2の音響速度を算出することとを含むことを特徴 とする方法。 2.第2の超音波を第3の位置から介在する媒体を通じて表面へ送ることと、 表面から第4の位置に反射された第2の音波の部分の伝達時間を測定すること と、 第3の超音波を第5の位置から介在する媒体を通じて表面へ送ることと、 表面から第5の位置に反射された第3の音波の部分の伝達時間を測定すること とを含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。 3.第3の位置と第4の位置との間の距離と、第2の音波および第3の音波の 測定された伝達時間とに基づいて第1の音響速度を求めることを含むことを特徴 とする請求の範囲第2項に記載の方法。 4.第2の音響速度が次式から求められ、 上式で、Vが第1の音響速度であり、Dが第3の位置と第4の位置との間の距離 であり、T1+T2が第2の音波の伝達時間であり、T3が第3の音波の伝達時間 であることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の方法。 5.第3の位置と第4の位置との間の距離と、第2の音波および第3の音波の 測定された伝達時間とに基づいて媒体の厚さを求めることを含むことを特徴とす る請求の範囲第2項ないし第4項のいずれか一項に記載の方法。 6.さらに、求められた第1の音響速度および第3の音波の測定された伝達時 間に基づいて厚さを求めることを含むことを特徴とする請求の範囲第2項または 第3項に記載の方法。 7.厚さが次式から求められ、 H=V*T 上式で、Vが第1の音響速度であり、Tが第3の音波の伝達時間であり、Hが、 介在する媒体の厚さであることを特徴とする請求の範囲第1項または第6項に記 載の方法。 8.厚さが、第1の音波と個体との交差点で測定されることを特徴とする請求 の範囲第2項ないし第7項のいずれか一項に記載の方法。 9.第2の音波の経路が少なくとも部分的に第1の音波の経路と重なり合うこ とを特徴とする請求の範囲第2項ないし第8項に記載の方法。 10.厚さが、個体と第2の音波との交差点で測定されることを特徴とする請 求の範囲第2項ないし第9項のいずれか一項に記載の方法。 11.個体がインビボ骨を備えることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか 一項に記載の方法。 12.前記個体が一群の木材、金属、プラスチック、複合材料を含むことを特 徴とする請求の範囲第1項ないし第10項に記載の方法。 13.個体が歯を備えることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第10項の いずれか一項に記載の方法。 14.第1の位置と第2の材料を含む表面境界との間に介在する材料の第1の 音響速度を測定する方法であって、 第1の超音波を第1の位置から介在する媒体を通じて境界へ送ることと、 境界から第2の位置に反射された第1の音波の部分の伝達時間を測定すること と、 第2の超音波を第3の位置から介在する媒体を通じて境界へ送ることと、 境界から第3の位置に反射された第2の音波の部分の伝達時間を測定すること と、 第1の位置と第2の位置との間の距離と、第1の音波および第2の音波の測定 された伝達時間とに基づいて第1の音響速度を求めることとを含むことを特徴と する方法。 15.第1の音響速度を求めることが次式を解くことを含み、 上式で、Vが第1の音響速度であり、Dが第1の位置と第2の位置との間の距離 であり、T1+T2が第1の音波の伝達時間であり、T3が第2の音波の伝達時間 であることを特徴とする請求の範囲第14項に記載の方法。 16.第1の音響速度を有し、かつ第1の位置と、第2の音響速度を有する第 2の材料を含む表面境界との間に介在する材料の厚さを測定する方法であって、 第1の超音波を第1の位置から介在する媒体を通じて境界へ送ることと、 境界から第2の位置に反射された第1の音波の部分の伝達時間を測定すること と、 第2の超音波を第3の位置から介在する媒体を通じて境界へ送ることと、 境界から第3の位置に反射された第2の音波の部分の伝達時間を測定すること と、 第1の位置と第2の位置との間の距離と、第1の音波および第2の音波の測定 された伝達時間とに基づいて媒体の厚さを求めることとを含むことを特徴とする 方法。 17.介在する媒体が生組織を含むことを特徴とする前記請求の範囲のいずれ か一項に記載の方法。 18.音波が単一周波数波であることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか 一項に記載の方法。 19.第1の位置、第2の位置、第3の位置が平面上に配置され、 表面に対する平面をある角度範囲にわたって転動することと、 いくつかの異なる転動角度で測定を繰り返すこととを含むことを特徴とする前 記請求の範囲のいずれか一項に記載の方法。 20.伝達時間の測定が、第1の位置と表面との間の距離が第2の位置と表面 との間の距離に等しいときに行われることを特徴とする請求の範囲第19項に記 載の方法。 21.媒体の音響速度が第1の位置の下方と第2の位置の下方では異なること を特徴とする請求の範囲第19項または第20項に記載の方法。 22.個体内の音響速度の転動角度に対する依存性を判定することを含むこと を特徴とする請求の範囲第19項ないし第21項のいずれか一項に記載の方法。 23.個体の最大判定音響速度を求めることを含むことを特徴とする請求の範 囲第19項ないし第22項のいずれか一項に記載の方法。 24.個体の最小判定音響速度を求めることを含むことを特徴とする請求の範 囲第19項ないし第22項のいずれか一項に記載の方法。 25.第1の位置、第2の位置、第3の位置がほぼ同一直線上にあり、転動が 、第1の位置、第2の位置、第3の位置と同一直線上の軸に垂直な方向に転動す ることを含むことを特徴とする請求の範囲第22項ないし第24項のいずれか一 項に記載の方法。 26.伝達時間の各測定が同時に行われることを特徴とする前記請求の範囲の いずれか一項に記載の方法。 27.音波の周波数が少なくとも2MHzであることを特徴とする前記請求の 範囲のいずれか一項に記載の方法。 28.音波の周波数が少なくとも5MHzであることを特徴とする前記請求の 範囲のいずれか一項に記載の方法。 29.音波の周波数が少なくとも10MHzであることを特徴とする前記請求 の範囲のいずれか一項に記載の方法。 30.第2の軟組織に埋め込まれた第1軟組織の音響速度を求める方法であっ て、 (a)第2の組織内の第1の組織の位置を判定することと、 (b)第1の組織を含まない第1の経路に沿った第2の組織の音響速度を求め ることと、 (c)第1の組織を含む第2の経路に沿った第2の組織の音響速度を求めるこ ととを含むことを特徴とする方法。 31.第1の経路がほぼ第2の経路と重なり合うことを特徴とする請求の範囲 第30項に記載の方法。 32.介在する媒体を通じて個体の厚さを求める方法であって、 広帯域超音波を、第1の位置から媒体を通じる経路に沿い、かつ個体の表面に 沿って送ることと、 第2の位置で音波を受け取ることと、 受け取った音波を分析し、音波の高周波数成分の伝達時間と音波の低周波数成 分の伝達時間との差を求めることとを含むことを特徴とする方法。 33.介在する媒体を通じて個体の機械的特性を判定する超音波アレイの構成 を最適化する方法であって、 介在する媒体の厚さを求めることと、 求めた厚さに基づいてアレイの最適な構成を算出することとを含むことを特徴 とする方法。 34.第1の音響速度を有する介在する媒体を通じて、表面を有し第2の音響 速度を有する個体の機械的特性を判定する方法であって、 第1の音響速度を測定することと、 第1の音響速度に基づいて第2の音響速度を求めることとを含むことを特徴と する方法。 35.測定が、 第1の超音波を第1の位置から介在する媒体を通じて表面へ送ることと、 表面から第2の位置に反射された第1の音波の部分の伝達時間を測定すること と、 第2の超音波を第3の位置から介在する媒体を通じて表面へ送ることと、 表面から第3の位置に反射された第2の音波の部分の伝達時間を測定すること と、 第1の位置と第2の位置との間の距離と、第1の音波および第2の音波の測定 された伝達時間とに基づいて第1の音響速度を求めることとを含むことを特徴と する請求の範囲第34項に記載の方法。 36.硬組織の上方に軟組織を有する人体の部分の超音波撮影を行う方法で あって、 (a)硬組織を含む人体の部分のうちの小さな部分を超音波走査することと、 (b)含まれる硬組織の音響速度を求めることと、 (c)この人体の部分の第2の部分に対して(a)および(b)を繰り返すこ ととを含むことを特徴とする方法。 37.軟組織を有する人体の部分の超音波撮影を行う方法であって、 (a)この人体の部分のうちの小さな部分を超音波走査することと、 (b)この人体の部分の音響速度を求めることと、 (c)この人体の部分の第2の部分に対して(a)および(b)を繰り返すこ ととを含むことを特徴とする方法。 38.第1の音響速度を有する介在する媒体を通じて、表面を有し第2の音響 速度を有する個体の機械的特性を判定する方法であって、 第1の超音波を、第1の位置から介在する媒体を通じる伝送経路に沿い、かつ 表面の短いセグメントのみに沿って送り、表面から介在する媒体を通じて第2の 位置へ送ることと、 第1の超音波の伝達時間を測定することと、 測定値に基づいて個体内の音響速度を算出することとを含み、 短いセグメントの長さが1cmよりも短いことを特徴とする方法。 39.短いセグメントが0.5cmよりも短いことを特徴とする請求の範囲第 38項に記載の方法。 40.短いセグメントが0.3cmよりも短いことを特徴とする請求の範囲第 39項に記載の方法。 41.短いセグメントが0.15cmよりも短いことを特徴とする請求の範囲 第39項に記載の方法。 42.生組織の音響速度を求める方法であって、 超音波を第1の位置から組織を通じて第2の位置へ送ることと、 第1の位置から第2の位置への音波の伝達時間を測定することと、 伝達時間に基づいて組織の音響速度を求めることとを含み、 音波の周波数が少なくとも2MHzであることを特徴とする方法。 43.周波数が少なくとも5MHzであることを特徴とする請求の範囲第42 項に記載の方法。 44.周波数が少なくとも10MHzであることを特徴とする請求の範囲第4 2項に記載の方法。 45.介在する媒体を通じて、表面を有する個体の音響速度を求める装置であ って、 介在する媒体を通じて表面の方へ向かう第1の音波および第2の音波を生成す る超音波送信機と、 第1の波を、表面から反射した後に受け取り、介在する媒体を通じて表面の方 へ向かう第3の音波を生成し、第3の波を、表面から反射した後に受け取る超音 波送受信機と、 介在する媒体を通じて表面に至り、表面に沿い、表面から介在する媒体を通じ て超音波受信機自体に至る第2の音波を受け取る超音波受信機と、 超音波送信機および送受信機を第1の音波、第2の音波、第3の音波を生成す るように誘導し、送受信機および受信機が超音波を受け取ったことに応答して信 号を受け取り、第1の音波、第2の音波、第3の音波のうちの最も短い伝達時間 を判定する制御装置とを備えることを特徴とする装置。 46.表面を有する個体の音響速度を求める装置であって、 介在する媒体を通じて表面に至る音波を生成する超音波送信機と、 介在する媒体を通じて表面に至り、表面に沿って伝わり、表面から介在する媒 体を通じて超音波受信機自体に至る音波を受け取る超音波受信機と、 音波を生成し、表面から反射された音波を受け取る超音波装置と、 超音波送信機および超音波装置を音波を生成するように誘導し、受信機および 超音波装置が超音波を受け取ったことに応答して信号を受け取り、音波の最も短 い伝達時間を判定する制御装置とを備えることを特徴とする装置。 47.超音波装置が少なくとも1つの超音波送受信機を備えることを特徴とす る請求の範囲第46項に記載の装置。 48.超音波装置が少なくとも2つの超音波送受信機を備えることを特徴とす る請求の範囲第46項に記載の装置。 49.超音波装置が少なくとも3つの超音波送受信機を備えることを特徴とす る請求の範囲第46項に記載の装置。 50.超音波装置が少なくとも4つの超音波送受信機を備えることを特徴とす る請求の範囲第46項に記載の装置。 51.少なくとも1つの送受信機が送信機と受信機とを備えることを特徴とす る請求の範囲第45項、請求の範囲第47項ないし第50項のいずれか一項に記 載の装置。 52.超音波装置が超音波受信機と超音波送信機との間に配置されることを特 徴とする請求の範囲第46項ないし第50項のいずれか一項に記載の装置。 53.超音波装置が超音波受信機と超音波送信機のほぼ中間に配置されること を特徴とする請求の範囲第52項に記載の装置。 54.超音波装置が、超音波受信機および超音波送信機の一方よりも超音波受 信機および超音波送信機の他方のずっと近くに配置されることを特徴とする請求 の範囲第46項ないし第52項のいずれか一項に記載の装置。 55.制御装置が個体の音響速度を算出することを特徴とする請求の範囲第4 5項ないし第54項のいずれか一項に記載の記載の装置。 56.制御装置が介在する媒体の音響速度を算出することを特徴とする請求の 範囲第45項ないし第55項のいずれか一項に記載の記載の装置。 57.超音波受信機と超音波送信機と超音波装置が同一直線上に配置されない ことを特徴とする請求の範囲第45項ないし第56項のいずれか一項に記載の装 置。 58.超音波受信機と超音波送信機と超音波装置がほぼ同一直線上に配置され ることを特徴とする請求の範囲第45項ないし第56項のいずれか一項に記載の 装置。 59.超音波受信機と超音波送信機と超音波装置のうちの少なくとも1つが表 面の方へある角度で配向されることを特徴とする請求の範囲第45項ないし第5 6項のいずれか一項に記載の装置。 60.第1の位置と表面を有する個体との間に介在する媒体の音響速度を求め る装置であって、 介在する媒体を通じて表面に至る第1の音波を生成する超音波送信機と、 第1の音波を、表面から反射した後に受け取り、介在する媒体を通じて表面の 方へ進む第2の音波を生成し、第2の音波を、表面から反射された後に受け取る 超音波送受信機と、 超音波送信機および超音波送受信機を第1の音波および第2の音波を生成する ように誘導し、送受信機が超音波を受け取ったことに応答して信号を受け取り、 第1の音波および第2の音波の短い方の伝達時間を判定する制御装置とを備える ことを特徴とする装置。 61.送受信機が、第2の音波を送る送信機と、第1の音波および第2の音波 を受け取る受信機とを備えることを特徴とする請求の範囲第60項に記載の装置 。 62.介在する媒体を通じて、表面を有する個体の音響速度を測定する装置で あって、 超音波を生成し受け取る圧電セルのグリッドと、 少なくとも1つのセルを選択的に作動させ音波の伝達時間を測定する制御装置 とを備え、いくつかの音波が表面から反射されることを特徴とする装置。 63.制御装置がグリッドを選択的に作動させて走査超音波ビームを生成する ことを特徴とする請求の範囲第62項に記載の装置。 64.いくつかの音波が表面に沿って伝わり、制御装置が個体の音響速度を算 出することを特徴とする請求の範囲第62項ないし第63項のいずれか一項に記 載の装置。 65.制御装置が、介在する媒体の音響速度を算出することを特徴とする請求 の範囲第62項ないし第64項のいずれか一項に記載の装置。 66.装置の一部が、介在する媒体にほぼ接触し、その部分の大きさが100 mm以下であることを特徴とする請求の範囲第45項ないし第65項のいずれか 一項に記載の装置。 67.大きさが50mm以下であることを特徴とする請求の範囲第66項に記 載の装置。 68.大きさが3mm以下であることを特徴とする請求の範囲第67項に記載 の装置。 69.生組織内の音響速度を測定する装置であって、 超音波送信機と、 超音波受信機と、 送信機を、超音波を生組織を通じて受信機へ送るように励起し、音波の伝達時 間を測定する制御装置とを備え、 装置の一部が生組織に接触し、その部分の大きさが100mm以下であること を特徴とする装置。 70.大きさが50mm以下であることを特徴とする請求の範囲第69項に記 載の装置。 71.大きさが3mm以下であることを特徴とする請求の範囲第70項に記載 の装置。 72.硬いインビボ体組織の音響速度を求める方法であって、 硬いインビボ体組織を与えることと、 約5mmよりも小さな体組織の一部内の音響速度を求めることとを含むことを 特徴とする方法。 73.この部分が約3mmよりも小さいことを特徴とする請求の範囲第72項 に記載の方法。 74.この部分が約1.5mmよりも小さいことを特徴とする請求の範囲第7 2項に記載の方法。 75.音響速度が、介在する柔らかな組織が存在する状態で求められることを 特徴とする請求の範囲第72項ないし第74項のいずれか一項に記載の方法。 76.体組織が歯であることを特徴とする請求の範囲第72項ないし第75項 のいずれか一項に記載の方法。 77.体組織が、湾曲した骨であることを特徴とする請求の範囲第72項ない し第76項のいずれか一項に記載の方法。 78.体組織が椎骨であることを特徴とする請求の範囲第72項ないし第77 項のいずれか一項に記載の方法。 79.体組織が間接の近くの骨の部分であることを特徴とする請求の範囲第7 2項ないし第78項のいずれか一項に記載の方法。 80.体組織が手首の骨であることを特徴とする請求の範囲第72項ないし第 79項に記載の方法。 81.体組織が骨であることを特徴とする請求の範囲第72項ないし第80項 のいずれか一項に記載の方法。 82.さらに、この部分の音響速度を求めた後にこの部分のその後の音響速度 を求めることと、 第1の速度とその後の速度とを比較し体組織の構造の変化を判定することとを さらに含むことを特徴とする請求の範囲第72項ないし第81項のいずれか一項 に記載の方法。 83.判定が体組織上のある方向で行われ、 さらに、ある方向に対してほぼ垂直な第2の方向でこの部分の垂直音響速度を 求めることをさらに含むことを特徴とする請求の範囲第72項ないし第82項の いずれか一項に記載の方法。 84.この部分が基本的にその表面構造からなることを特徴とする請求の範囲 第72項ないし第83項のいずれか一項に記載の方法。 85.体組織が大腿骨であることを特徴とする請求の範囲第72項ないし第7 4項のいずれか一項に記載の方法。
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