JP2000503854A - タバコの膨張方法 - Google Patents

タバコの膨張方法

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Abstract

(57)【要約】 以下の工程を含む方法により、タバコを処理して膨張させる。すなわち、処理チャンバー内で、タバコを7kPa以下の低圧に付す工程、温度70〜100℃で該タバコの細胞構造にイソペンタン蒸気を含浸させ、且つ少なくとも圧力400kPaの下、該タバコをイソペンタン蒸気と接触させておく工程、過剰のイソペンタン蒸気を処理チャンバーから取り除く工程、含浸させたタバコを水蒸気と接触させてタバコを膨張させる工程、少なくとも10kPa/分、好ましくは30kPa/分、の速度で処理チャンバーの圧力を低下させる工程、次いで、処理チャンバーをガス抜きして大気圧に戻す工程、である。この方法により処理されたタバコの最終フィリング値は、タバコの水蒸気処理後の処理チャンバー内の圧力の低下速度に正比例する。

Description

【発明の詳細な説明】 タバコの膨張方法 本発明は、タバコの処理方法に関するものである。さらに詳しくは、本発明は 、タバコのフィリング(filling)能力を増強させるタバコの膨張(expanding)法に 関するものである。 収穫後、タバコの葉は、乾燥(curing)プロセスに付される。この乾燥プロセス の間に水を減少させた結果、タバコの葉は不定に縮まる。葉巻又は紙巻タバコの 製造用に乾燥させたタバコを処理して、そのフィリング能力を増強させることに より縮みを戻すことは、タバコ産業界では慣用の手段となっている。このように してタバコを処理することによって、乾燥させたタバコの細胞構造を、乾燥する 前の葉に見られるのと同じ状態に膨張させることが、一般的に検討されている。 タバコのフィリング能力を増強させるには、多くの方法がある。これらは、乾 燥後に生成物を回復させるためにタバコ産業界で広く使用されている。本発明は 、注意深く調節したプロセスにおいて蒸気相の膨張媒体としてイソペンタンを使 用することによって、慣用的に使用される膨張プロセス及びそのための回復によ るレベルと同等及びしばしばそれより良好であるフィラー膨張レベルを達成する ことができる、との発見に基づいている。 従って、本発明は、下記の一連の工程(1)〜(5)を含んでなる、タバコ処 理方法、を提供するものである。 (1)チャンバー内で、タバコを、70mbar(7kPa)以下の低圧に付 す工程、 (2)温度70℃〜100℃の範囲において、イソペンタン蒸気をチャンバー 内に導入し、且つ少なくとも圧力4bar(400kPa)の下で、タバコをイ ソペンタン蒸気に接触させておいて、タバコの構造に含浸を生じさせる工程、 (3)タバコの構造に損傷を与えることなく、チャンバーを減圧することによ って、過剰のイソペンタン蒸気を取り除く工程、 (4)含浸させたタバコを水蒸気と接触させてタバコを膨張させる工程、 (5)少なくとも100mbar/分(10kPa/分)の速度でチャンバー の圧力を低下させる工程、及び、 (6)チャンバーをガス抜きして大気圧に戻す工程。 本発明の方法によって処理されるタバコは、典型的には、乾燥させたタバコの 葉片の形態をしており、乾燥させた葉全体をスレッシング(threshing)、フレー リング(flailing)又はスライシング(slicing)することによって得られる。或い は、該タバコは、葉全体から葉中央の脈を切り取った小片の形態であることがで き、又は細断された葉であることができる。処理するタバコは、典型的には、加 工チャンバー内のバスケットに配置される。 本発明によれば、乾燥させたタバコは、70mbar(7kPa)以下の低圧 、すなわちチャンバー内で70mbarかそれより低い圧力、に付される。この 処理により、加工チャンバー内の空気及びタバコの葉片の間に囲まれた部分中、 若しくは細胞構造中、に保持された空気を取り除く。さもなければ、この空気が 次に行うイソペンタン蒸気による細胞構造の含浸を妨げることになる。70mb arより高い圧の適用は、タバコ内に吸蔵された空気を取り除くには十分ではな く、結果として、続いて行うイソペンタン蒸気によるタバコの細胞構造の含浸が 損なわれる。チャンバー内の圧力は、好ましくは25mbar(2.5kPa) より低く減らし、さらに好ましくは約10mbar(1kPa)に減らして、タ バコ構造内から空気を取除き、プロセスの次の段階でイソペンタンによる置換が 最適になるようにする。次にイソペンタン蒸気をポンプで加工チャンバー内に注 入する。本発明では、液体イソペンタンを加工チャンバーに導入しないことが重 要で ある。そのため、加工チャンバーの外で貯蔵した液体イソペンタンは、タバコと の接触が可能となる前に、70℃〜100℃の間のイソペンタン蒸気を生ずる蒸 発器を通して、チャンバー内に導入する。イソペンタンは、揮発性と引火性が強 い溶剤であるので、その加工及び回収系の工業設計は注意深く取り掛からなけれ ばならない。チャンバーに導入するイソペンタン蒸気の温度は、70℃〜100 ℃の範囲である。もっとも、チャンバー内でタバコと接触する際に温度が60℃ 〜80℃に低下するかもしれない。温度が100℃よりも高いイソペンタン蒸気 は、チャンバー内に導入すべきでない。このようなイソペンタン蒸気は、次に行 う水蒸気膨張処理を損ない、タバコの膨張が充分に達成出来なくなるからである 。さらに、蒸発器を調節して70℃よりも低い温度でイソペンタン蒸気を生じさ せる場合には、液体イソペンタンがそこを通り抜けて加工チャンバーに入る危険 がある。70℃より低い温度のイソペンタン蒸気は、該チャンバーに入る際に、 チャンバーの内容物によって、イソペンタン蒸気が凝縮する程度に冷却されるこ とになろう。加工チャンバー内に液体イソペンタンを入れると、該プロセスは混 乱してしまう。第一に、チャンバー内に少しでも液体イソペンタンがあると、液 体イソペンタンが蒸発するので、系からエネルギーが奪われることになる。第二 に、過剰のイソペンタンを回収する手順に必要とされるエネルギーが増加するこ とになる。 タバコの葉の細胞に含浸させるイソペンタンの量は、加工チャンバー内で生じ たイソペンタン蒸気圧により調節される。イソペンタン蒸気は、チャンバーの内 圧が、少なくとも4000mbar(400kPa)、好ましくは5200mb ar(520kPa)、になるまで、チャンバー内に導入される。この圧力値に 達したときに、チャンバーを密閉すると、その後、イソペンタン蒸気の温度が上 昇し続けるので、チャンバーの内圧は上昇し続けることができる。次に、少なく とも圧力が4000mbar(400kPa)で、温度が典型的には60℃〜 80℃の範囲において、タバコをイソペンタン蒸気と接触させておいて、タバコ の葉の細胞にイソペンタンが完全に浸透するようにする。本発明者は、約30分 よりも長い間、高圧のイソペンタン蒸気とタバコを接触させておくことにより、 タバコの膨張が良好なレベルになることができることを見出した。好ましくは、 使用された圧力において、タバコは、40〜50分間、イソペンタンと接触させ ておく。この保持時間により、イソペンタン蒸気がタバコの構造に含浸される。 この時間が経過した直後に、できるだけ早くチャンバー内を、好ましくは10 00〜1500mbar(100〜150kPa)の範囲の値に減圧することに よって、タバコの細胞構造の何らかの実質的な破裂又は破損を生ずることなく、 全ての過剰なイソペンタン蒸気がチャンバーから取り除かれる。次に続くタバコ の膨張が損われあるいは妨げられさえするので、プロセスのこの段階での細胞構 造の実質的な破裂又は破損は、破滅的である。本発明者は、この圧力の低下が、 10〜20分間で、典型的には約15分間で、達成できることを見出した。 上述のようなチャンバーの排気に続いて直ぐに、水蒸気をチャンバー内に導入 する。含浸させたタバコを水蒸気と接触させることによって、含浸させたタバコ の温度を素早く上昇させる。この温度上昇の結果、タバコの細胞構造の内側に閉 じこめられたイソペンタンは、体積が増加し、タバコの細胞構造を膨張させる。 水蒸気が導入されると、チャンバー内の圧力は、典型的には3000mbar( 300kPa)以下、好ましくは2200〜3000mbar(220〜300 kPa)の範囲内、のレベルに上昇する。タバコの急速な温度上昇が、有効な膨 張を達成するためには必要である。 該チャンバー内に、タバコの膨張に有害な影響を与える乱流が生じないように 、水蒸気の導入には注意を払うべきである。水蒸気導入の過程でチャンバーの圧 力が上述のレベルに達した場合には、水蒸気の導入を停止する。タバコ細胞の構 造からその膨張の際に放出される水蒸気とイソペンタン蒸気は、チャンバーから 回 収されてプラント内の冷却装置に行く。この装置は、冷却水を通した冷却器から なる。水蒸気とイソペンタン蒸気の凝縮速度に影響を及す該冷却器の効率は、チ ャンバー内の圧力の低下速度に影響する。たとえば、冷却器ユニットを通って流 れる水の温度を変えることにより、又は、冷却器ユニットを通る水の流速を変え ることにより、冷却器ユニットの効率が変えられる。このようにして、冷却器ユ ニットで水蒸気とイソペンタン蒸気の凝縮速度を制御することによって、チャン バー内の圧力変化速度を制御することができる。本発明は、プロセスのこの段階 の過程で、チャンバー内の圧力変化速度を制御することによって、達成された細 胞構造の膨張によって決る処理済タバコの最終フィリング値を制御することがで きる、との発見に基づくものである。得られた処理されたタバコのフィリング値 と、プロセスのこの段階におけるチャンバー内の圧力変化速度、との間の関係は 、調査範囲にわたって直線関係にあることがわかっている。本発明者は、満足で きるフィリング値を得るためには、圧力変化速度が少なくとも100mbar/ 分(10kPa/分)であるべきであることを見出した。しかしながら、高いフ ィリング値を得るためには、この系を運転して、圧力変化速度を、少なくとも3 00mbar/分(30kpa/分)とするのが好ましく、400mbar/分 (40kpa/分)より大きくするのが最も好ましい。プロセスのこの段階の過 程では、圧力を、約100〜300mbar(10〜30kPa)に低下させ、 その時点でチャンバーは隔離しておいて、空気をゆっくりと再導入させて圧力を 大気圧に戻す。 次に、このように処理されたタバコは、加工チャンバーから取出した後、必要 により、圧搾空気で運ばれ、必要に応じて葉巻又は紙巻タバコの生産のために通 常の方法でブレンドされる。圧搾空気による運搬は、タバコから熱を取除き、そ れによって、達成された膨張を固定化する。このため、加工チャンバーを出た後 、処理されたタバコを圧搾空気により運ぶ、という本発明のプロセスの追加工程 は、 好ましい実施態様をなす。 下記の諸例に記載されているように、乾燥させ、スレッシングされた葉巻タバ コの製品のフィリング値を測定するために、フィリング値装置が使用される。こ の装置は、直径が64mmであってその中に直径63mmのピストンが滑入するシリ ンダーから本質的になっている。該ピストンの側面には、目盛尺がある。ピスト ンに圧力を加え、所定のタバコ重量である14.18gの容積がミリリットルで 測定される。この装置は厳密には、所定量のスレッシングさたれた葉巻タバコの フィリング値を測定しており、その再現性も良好であることが、実験からわかっ ている。全ての例においてピストンによって加えられたタバコへの圧力は、12 .8kPaであり、10分間加えられた。この時間は、フィリング値が読みとら れる時間である。タバコの水分含量は、この方法により測定したフィリング値に 影響を及ぼすので、フィリング値の比較は同様の水分含量で行なった。 例1 水分含量が14%でフィリング値が5cc/gである、乾燥させてスレッシン グされた葉巻タバコ150kgを、バスケット内に配置して、本発明の方法に従 って処理チャンバー内で処理した。処理チャンバー内の圧力を、約25mbar (約2.5kPa)の値に低下させ、次いで、該チャンバー内に70℃〜100 ℃の温度のイソペンタン蒸気をポンプで注入して、圧力が約4.3bar(43 0kPa)になるまでチャンバー内の圧力を上昇させた。 タバコは、さらに30分間イソペンタン蒸気と接触させておいた。次いで、約 15分間かけて、チャンバー内の圧力を圧力約1.4bar(140kPa)に 低下させることにより、全ての過剰なイソペンタン蒸気をチャンバー内から取除 いた。次に、圧力が約3bar(300kPa)になるまでチャンバー内に水蒸 気を導入した。この圧力とするのに必要な時間は約2分間であった。この後、水 蒸気とイソペンタン蒸気をチャンバーから移して冷却器に通しながら、チャンバ ー内の圧力を150mbar/分(15kPa/分)の速度で低下させた。圧力 は約200mbar(20kPa)に低下させた。これは大気圧に戻すために空 気をチャンバーに導入することができる圧力である。図1は、処理チャンバー内 で用いられた圧力値を示す。 処理されたタバコをチャンバーから移した後の、そのタバコの最終フィリング 値を測定すると、7.4cc/gであった。 例2 チャンバー内に水蒸気を導入した後、チャンバー内の圧力を450mbar/ 分(45kPa/分)の速度で低下させたこと以外は、例1の手順を、同じ未処 理タバコの別のサンプルで繰返した。図2は、この例の間、処理チャンバー内で 用いられた圧力値を示す。処理されたタバコをチャンバーから移した後の、その タバコの最終フィリング値を測定すると、8.2cc/gであった。 例3 本発明によって処理されたタバコの最終フィリング値と、含浸させたタバコの 水蒸気処理後の処理チャンバー内の圧力の低下速度、との関係を調査した。調査 は、例1の手順を数回繰返すことにより行ったが、タバコの水蒸気処理後の処理 チャンバー内の圧力の低下速度は、各場合で異なる速度を用いた。処理チャンバ ーから回収された水蒸気とイソペンタン蒸気の混合物が、使用した装置の冷却器 ユニットで凝縮される速度を変えることにより、ある試験から次のものに圧力の 低下速度を変化させた。冷却器ユニットの効率を向上させることにより、処理チ ャンバー内の圧力変化速度を増加させることができる。 試験を実施する際には、冷却器の効率の4レベルの内の一つを用いた。この4 レベルとは以下のものをいう。効率のレベル (減少する) 方法 1(最大) 過剰イソペンタンの除去段階終了から圧力低下 段階終了まで、充分な冷却水を冷却器に循環させ る。 2 圧力低下段階の間中、冷却水を冷却器に循環さ せる。 3 処理チャンバー内の圧力変化速度が267mb ar/分に落ちたとき、冷却水を冷却器に循環さ せる。 4 処理チャンバー内の圧力変化速度が133mb ar(分)に落ちたとき、冷却水を冷却器に循環 させる。 圧力低下段階における圧力変化速度は、モニターした圧力対時間分布から測定 し、各場合について記録した。試験の結果は次表に示してある。 得られた全平均フィリング値を、圧力低下段階において用いられた圧力変化速 度に対してプロットし、最適線をこれらを通して描いた。これを図3に示す。得 られた結果および図3に示した最適線によれば、処理されたタバコのフィリング 値(FV)は、タバコの水蒸気処理後のチャンバー内の圧力変化速度(RCP) と、下式により関係づけられる。 FV=2.221×10-3×RCP+6.997
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN,YU (72)発明者 ブライアン、チャード イギリス国ブリストル、ニアー、ペンスフ ォード、ノートン、ホークフィールド、ス クール、コテージーズ、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 下記の一連の工程(1)〜(5)を含んでなる、タバコの処理方法。 (1)チャンバー内で、タバコを、70mbar(7kPa)以下の低圧に付 す工程、 (2)温度70℃〜100℃の範囲において、イソペンタン蒸気をチャンバー 内に導入し、且つ少なくとも圧力4bar(400kPa)の下で、タバコをイ ソペンタン蒸気に接触させておいて、タバコに含浸を生じさせる工程、 (3)タバコの細胞構造に損傷を与えることなく、チャンバーを減圧すること によって、過剰のイソペンタン蒸気を取り除く工程、 (4)含浸させたタバコを水蒸気と接触させてタバコを膨張させる工程、 (5)少なくとも100mbar/分(10kPa/分)の速度でチャンバー の圧力を低下させる工程、及び、 (6)チャンバーをガス抜きして大気圧に戻す工程。 2. 工程(1)において、タバコを25mbar(2.5kPa)より低い 低圧に付す、請求項1に記載の方法。 3. 工程(2)において、4000〜5200mbar(400〜520k Pa)の範囲の圧力の下、少なくとも30分間、タバコをイソペンタン蒸気と接 触させておく、請求項1又は2のいずれか一項に記載の方法。 4. 工程(4)において、水蒸気をチャンバー内に導入して圧力を2200 〜3000mbar(220〜300kPa)の値に上昇させる、請求項1〜3 のいずれか一項に記載の方法。 5. プロセス中の工程5において、圧力変化速度が少なくとも300mba r/分(30kPa/分)である、請求項4に記載の方法。
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