JP2000503264A - 滑り複合マイタ鋸のガード及び制御装置 - Google Patents

滑り複合マイタ鋸のガード及び制御装置

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JP2000503264A JP10520408A JP52040898A JP2000503264A JP 2000503264 A JP2000503264 A JP 2000503264A JP 10520408 A JP10520408 A JP 10520408A JP 52040898 A JP52040898 A JP 52040898A JP 2000503264 A JP2000503264 A JP 2000503264A
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Abstract

(57)【要約】 鋸または他の切断デバイスのためのガード組立体は固定及び可動ガードを含んでいる。これらのガードは、カム表面と係合可能なカムローラと同軸に回転結合されていてガードの相対運動を制御する2つのリンクを有するリンケージ組立体によって相対的に回転するようになっている。他の好ましい特色には、ねじりコイルガード戻しばね及び加工片切断深さに対する妨害を最小にするばね外囲と、別のキャリパ部材と共に、ブレードまたはカッタが曲がったり、撓んだりした場合にガードが破損しないように防ぐブレードキャリパセットとしても働くアーバシャフトカバー保持留め具と、貯蔵のための駆動組立体抑制組立体と、ブレードまたはカッタに対して水平方向に心合わせされ水平に伸びるハンドルとが含まれる。

Description

【発明の詳細な説明】 滑り複合マイタ鋸のガード及び制御装置 本発明は、主としてパワーチョップ型鋸、マイタ鋸、複合マイタ鋸、または木 材、金属、プラスチック、または他の材料からなる加工片に対して作業動作を遂 行するためにブレードまたは他のカッタを使用する他の動力動作装置または機械 に関する。詳しく述べれば、本発明は、このような動力動作装置のためのブレー ドガードメカニズム、典型的には、ブレードが非切断位置と切断位置との間を回 転(ピボット)運動するにつれて、固定された上側ガードに対して「閉じた」位 置と「開いた」位置との間を回転運動可能な下側可動ガードを有するブレードガ ードメカニズムのさまざまな改良を目指すものである。本発明の好ましい形状は 、ブレードまたはカッタアーバシャフトカバーと、ガードメカニズム及びブレー ドまたはカッタキャリパーの改良、並びにロックダウン状態にある時に鋸の動作 を防ぐためのブレードまたはカッタ抑制配列にも関する。本発明の更に別の好ま しい形状は、いろいろな切断動作を遂行する時にユーザの快適さと、ブレードま たはカッタの制御とを最適にするオペレータハンドルの位置、向き、及び構成の 有利な改良を含む。発明の背景及び概要 加工片の切断、または加工片に対する他の作業動作を遂行するように設計され ている鋸及び他の装置は、典型的に、さまざまな切断動作を遂行する時に、加工 片に対して鋸ブレードまたは切断工具を選択された角度関係にセットするための メカニズムを含んでいる。これらの例には、ユーザが、直角切断、とめつぎ切断 、斜め切断、またはとめつぎ角と斜め角とを組合わせて加工片切断動作を遂行す る複合とめつぎ切断さえも行うための多くの位置またはモードの何れに対しても 鋸ブレードを選択的にセットできるようになっているチョップ型複合マイタ鋸が 含まれる。更に、例えば、追入れ( dado )切断、溝切り、または形削り動作のよ うな若干の動作は、加工片に対する所望の動作を遂行するために異なる形状また はサイズの鋸ブレード、または他の切断または作業デバイスと取替える必要があ る。これらの場合、鋸または切断デバイスは、加工片とチョップ型係合する代わ りに、またはそれに加えて、ブレードまたは切断工具が横引き運動または滑り運 動できなければならない。 とめつぎ及び斜め角にセットできるようにするために、鋸ブレード、カッタ、 または他の作業デバイスは、加工片を位置決めするようになっている水平ベース 及び垂直フェンスの両方に対して角度的に調整可能にしてある。とめつぎ調整に よって、鋸ブレード、カッタ、または他の作業デバイスは、垂直フェンスに対し て角度的に位置決めでき、一方水平ベースとの直角を維持できるようになってい る。斜め調整によって、鋸ブレード、カッタ、または他の作業デバイスは、水平 ベースに対して角度的に位置決めでき、一方垂直フェンスとの直角を維持できる ようになっている。とめつぎ角及び斜め角のいろいろな組合わせは、水平ベース 及び垂直フェンスの両方に対するブレードの角度を同時に調整することによって 達成される。 これらの切断動作の何れにおいても、それらがチョップ型、横引き、または組 合わせ型デバイスの何れで遂行されても、ブレードガードメカニズムは所望の切 断動作を遂行させるためにブレードの充分な部分を露出させ、同時に、切断が行 われている場合、及びブレードが休止位置にある場合に操作者を充分に防護しな ければならない。好ましくは、ガードメカニズムは、動作中にブレードまたはカ ッタが曲がったり、撓んだりした場合の破損からガードすべきであり、動作中に そのアーバシャフトから、またはシャフト上で振動でゆるんだりするのを防ぐべ きであり、そして動作が遂行されている時にユーザに最大の快適さと制御とを与 えることができるようにすべきである。好ましくは、貯蔵即ち非動作状態にある 場合に、鋸または他のデバイスの望ましくない動作を防止すべきである。 不幸なことには、多くの従来のデバイスは、これらの若干の、または全ての目 的を満たすのに不十分であることが分かっているか、またはこれらの目的を達成 するために多くの煩雑な部品または構成要素を必要としていた。従って、多くの これらの従来デバイスは、重く且つ過度に複雑であり、設計、製造、及び保守が 困難且つ高価であり、そしてそれらを動作させるのに大きい空間を必要とするこ とも多い。若干の場合には、これらの目的を満たすと切断能力が不当に制限され ることにもなる。 本発明によれば、好ましくは、ブレードまたはカッタガードメカニズムは、ブ レードまたはカッタのアーバシャフトのための駆動組立体に対して固定されてい る上側ガードと、この固定された上側ガードに対して回転運動可能な下側ガード とを含んでいる。好ましくは、ガード作動用リンケージ組立体は第1のリンクを 含み、第1のリンクの内側端はハウジング組立体に回転できるように結合されて いる。ハウジング組立体には、加工片と係合させるようにブレード及び駆動組立 体を運動させるために、駆動組立体が回転可能なように取付けられている。第1 のリンクの反対の中間端は、更に別の第2のリンクの中間端に回転できるように 結合されており、第2のリンクの反対側の外側端は可動ガードと回転可能なよう に、且つ駆動的に結合されている。中間ローラ、またはローラ組立体が、リンク の相互結合された中間端と回転できるように結合されており、駆動組立体上に形 成された固定位置にある、従って、固定ガードに対して固定されているカム表面 と係合可能である。カム表面の形状及び位置は、鋸ブレードまたはカッタが非切 断位置と切断位置との間を運動するにつれて、可動ガードの下の運動のレートを 制御するように予め設計されている。このガード配列の好ましい形状では、可動 ガードは、加工片に対するブレード及び駆動組立体の位置には無関係に、且つ独 立的に、回転運動を無視して手動で強制的に運動させることができる。 通常は、ブレードまたはカッタの切断周縁の最大部分をカバーする閉じた位置 に向かって可動ガードを弾力的にバイアスするために、戻しばねをガードリンケ ージ組立体内に有利に含ませることができる。このような戻しばねは、好ましく はねじりコイルばねであり、一方のアンカリング端または脚を固定ガードまたは 駆動組立体に(その上の固定位置に)結合し、反対端または脚を可動ガードに( これも、その上の固定位置に)結合する。鋸ブレードまたはカッタの加工片切断 深さ能力を最大にするために、加工片から遠去かる方向へのねじりばねの半径方 向の膨張(アーバシャフトの加工片とは反対の側における)を制限するように、 好ましくは、アーバシャフトに対して半径方向にずらせた離心ばね外囲を含ませ る。 別のオプション的な本発明の好ましい特色は、固定ガードに回転可能なように 結合されていて、アーバシャフトのナット、ねじ、または他のブレード固定用留 め具がアーバシャフト上で緩んだり、自由になる傾向を実質的に防ぐ、または最 小にするアーバシャフトカバーである。このアーバカバーは、邪魔にならない所 へ回転させることができ、回転カバーの一端に設けた解放可能なカバー保持用留 め具によってブレードを取り外したり、交換することを可能にする。オプション として、この保持用留め具は、ブレードまたはカッタの両側から軸方向に離間し た1対のブレードキャリパーの一方としても動作するように、締付けた時に固定 ガードから軸方向内側に伸びるように構成されている。これによって、これらの キャリパーはブレードまたはカッタが曲がったり、撓んだ時に固定ガードを破損 から防ぐか、または実質的に最小にする。 抑制ストラップ部材を含むこともできる。これは、貯蔵位置と、解放可能なよ うに鋸の駆動組立体と係合する抑制位置との間を運動するように鋸のベースと回 転可能なように結合され、駆動組立体をベースに向かって降下させた貯蔵位置に 解放可能なように確保できるようにする。 また、鋸の操作者用ハンドルは、好ましくは水平に伸びる握り部分を含み、こ の握り部分はブレードまたはカッタの面に対して横方向にほぼ心合わせされる。 これは、加工片を見易くし、使用を容易にし、そのように装着された鋸または他 の切断デバイスをオペレータが制御し易くするのに有利に貢献する。 本発明の他の長所、目的、及び特色は以下の詳細な説明、請求の範囲、及び添 付図面から明白になるであろう。図面の簡単な説明 図1は、本発明による滑り複合マイタ鋸を前から見た斜視図である。 図2は、図1に示す滑り複合マイタ鋸を前から見た図である。 図3は、図1及び2に示す滑り複合マイタ鋸を後から見た図である。 図4は、図1乃至3に示す滑り複合マイタ鋸を右側から見た図である。 図5は、本発明による好ましいブレードガードメカニズムの部分拡大分解斜視 図である。 図6は、図5のブレードガードメカニズムの別の部分拡大分解斜視図であって 、その好ましい構造を更に詳しく示す図である。 図7は、図5及び6に示すガードメカニズムの可動部分の部分拡大詳細図であ って、ガード開きリンケージ配列をより詳細に示す図である。 図8は、図5乃至7のガードメカニズムの下側ガード戻しばね及びばね外囲の 部分断面詳細図である。 図9a乃至9cは、図5乃至8の好ましいガードメカニズムの可動下側ガード の種々の位置における好ましい下側ガード戻し用ねじりばねの弾力的な撓みの概 要図である。 図10a乃至10dは、図1乃至9に示す鋸のブレードまたはカッタの、加工 片非係合位置と係合位置との間の下側ガードの運動を制御するリンケージ配列の 動作の概要を、一部を除去して、または切り欠いて示す図である。 図11は、ブレードアーバシャフトカバーが動作位置にある時の好ましいガー ドメカニズムを左側から見た部分側面図である。 図12は、図11のアーバシャフトカバー配列の部分拡大分解図である。 図13a及び13bは、アーバシャフトカバー配列内に組み込まれたブレード キャリパ配列を示す部分断面図である。 図14a及び14bは、図1乃至13に示す好ましい滑り複合マイタ鋸のため の抑制配列の部分斜視図である。好ましい実施例の詳細な説明 図1乃至14bは、本発明による滑り複合マイタ鋸の実施例を示すものである が、この実施例は単に例示のために示してあるに過ぎない。当分野に精通してい れば容易に理解されるように、添付図面に基づく以下の説明、及び請求の範囲か ら、本発明の原理は、図示したもの以外の複合マイタ鋸及び/またはチョップ鋸 にも等しく適用可能である。同様に、当分野に精通していれば容易に理解される ように、本発明の原理は、他の加工片の切断、形成、または形削りデバイスにも 適用可能である。 図1乃至4に、カッタまたはブレードガードメカニズム、並びに本発明による 他の特色を組み込んだ滑り複合マイタ鋸の例を、全体を参照番号10によって示 す。滑り複合マイタ鋸10は、ベース組立体12、角度的に可動なターンテーブ ルまたはテーブル組立体14、角度的に可動なハウジング組立体16、鋸ブレー ド18、ブレードガードメカニズムまたは組立体20、駆動組立体36によって 鋸ブレード18を駆動するように結合されている電動機22、ハンドル配列24 、及び加工片支持用フェンス組立体26を含んでいる。テーブル組立体14は、 加工片13(図4に鎖線で示す)のとめつぎ切断のための調整を行うために、回 転可能なようにベース組立体12に取付けられている。テーブル組立体14を回 転させるとフェンス組立体26に対する鋸ブレード18の角度が変化すが、鋸ブ レード18の面とテーブル組立体14との直角は維持される。ロッキングメカニ ズメ28を作動させると、所望のとめつぎ切断位置において、テーブル組立体1 4をベース組立体12にロックすることができる。 ハウジング組立体16は、加工片13の斜め切断のための調整ができるように テーブル組立体14に対して回転可能なようにテーブル組立体14に取付けられ ている。ハウジング組立体16を斜め回転させると、テーブル組立体14に対す る鋸ブレード18の角度が変化するが、フェンス組立体26に対する鋸ブレード 18の直角は維持される。ロッキングメカニズメ30を作動させると、所望の斜 め切断位置において、テーブル組立体14をハウジング組立体16にロックする ことができる。当分野に精通していれば容易に理解されるように、とめつぎ及び 斜めの調整は、複合とめつぎ及び斜め切断を遂行するために別々に、または同時 に遂行することができる。 ハウジング組立体16は支持ハウジングまたは組立体32をも含む。支持組立 体32には、ハウジング組立体16の残余に対して滑り運動する1対の支持腕3 4が取付けられている。鋸ブレード18、ブレードガード20、電動機22、及 びハンドル24は、全て駆動組立体36に取付けられている。駆動組立体36は 支持腕34に、従って支持組立体32に回転可能なように取付けられている。駆 動組立体36をテーブル組立体14に向かって下方に回転させることによって鋸 ブレード18が加工片と係合する位置に達し、同時にブレードガード20が開い て(詳細は後述する)テーブル組立体及びフェンス組立体16によって支持され ている加工片を切断するようになる。支持腕34をハウジング16に対して滑り 運動させることによって、駆動組立体36を、従って鋸ブレード18を加工片に 対して押し引きすることができる。 図1乃至8を参照する。ブレードガード組立体20は、固定された上側ブレー ドガード40及び可動下側ブレードガード42を含む。可動ガード42は、ブレ ード18の周縁の最大部分をカバーする「閉じた」位置と、加工片13に対する 切断動作を遂行できるように、またブレードを取り外しまたは交換できるように ブレード18の切断周縁の最小部分をカバーする「開いた」位置との間で、ブレ ードアーバシャフト44のアーバシャフト軸45の周囲で回転運動するように結 合されている。 ブレードガード組立体20はリンケージ組立体46をも含む。リンケージ組立 体46は、駆動組立体が回転ピン38(図5)を中心として加工片13に向かう ように、及び加工片13から遠去かるように操作者によって回転させられると、 可動ガード42をそれぞれ開いた位置と閉じた位置との間で回転させるように機 能する。固定ガード40に対する可動ガード42のこの運動に関しては図10a 乃至10d(これらの図は、明瞭化のために複合マイタ鋸の種々の部品を取り外 すか、または切り欠いて示されいる)を参照して後述する。 リンケージ組立体46は内側リンク48を含み、その内側端56は支持ハウジ ング32の固定位置において回転するように結合されている。リンケージ組立体 46は外側リンク50をも含み、その外側端58は可動ガード42の固定された 位置において回転するように結合されている。内側リンク48及び外側リンク5 0の反対側の中間端は互いに、及び中間の回転可能な回転ローラ組立体52に回 転可能なように結合されている。ローラ組立体52は、駆動ハウジング組立体3 6上に形成された(従って、固定された上側ガードに対して固定されている)カ ム表面54と係合し、駆動ハウジング36及びブレード18が上下して加工片1 3と切断係合しなかったり、したりすると、可動ガード42を閉じたり、開いた りするようになっている。カム表面54の形状及び位置は、下側ガード42の開 き運動の量及びレートを決定し、選択するように注意深く選択される。これらの 持ち上げられた位置及び降ろされた位置は、それぞれ図10a及び10cに示さ れている。 中間ローラ組立体52は、内側リンク48及び外側リンク50の中間端と共に カム表面54に沿って自由に運動するから、中間ローラ組立体52の位置は、固 定された上側ガード(駆動組立体36に対して固定されている)または可動下側 ガード42の何れにも固定も、拘束もされない。従って、主としてブレードの変 化、交換、または保守を容易にするために、可動下側ガード42は、駆動組立体 36及びブレード18の回転位置には無関係に、且つ独立的に、ユーザが手動で 強制的にアーバシャフト軸45を中心として回転させることができる。可動下側 ガード42の運動には無関係に手動回転させる2つの例を図10b及び10dに 示す。図10bでは、可動ガード42は最大開き位置まで回転しており、駆動組 立体36はその上方の「休止」位置にある。一方、図10dでは、ブレード18 がその最大の開いた位置まで開き、そして駆動組立体36が加工片と係合する下 方位置に到達するように、可動ガード42を独立的に、且つ強制的にアーバシャ フト軸45を中心として回転させている。可動下側ガード42が強制的に、且つ 独立的に回転されたこれらの両位置においては、中間ローラ組立体52は、内側 及び外側リンク48及び50の中間端と共に上方へ回転し、カム表面54と接触 しないようになる。 図5乃至9cを参照する。好ましくはリンケージ組立体46は、図示のように ねじりコイルばねの種類であることが好ましい戻しばね70をも含む。戻しばね 70は可動下側ガード42を、図1乃至4及び10aに示す「閉じた」位置に向 けて常時弾力的にバイアスするように機能する。従って、この戻しばね70は、 図5に示す駆動組立体戻しばね37と共に、可動下側ガード42及び全駆動組立 体36の両者を、図1乃至4及び10aに示す「休止」位置に弾力的にバイアス するのに役立つ。 好ましい戻しばね70がねじりコイルばねであるので、可動ガード42が下側 ガード軸47(図8、9a−c、及び10a−d参照)を中心としてその「閉じ た」位置と「開いた」位置との間で回転すると、戻しばね70はアーバシャフト 軸45に対して半径方向に膨張し、収縮する。駆動組立体36には、図6及び8 、及び図9a乃至9cに示す戻しばね外囲72をも設けることが好ましい。戻し ばね外囲72は、可動下側ガード42の回転軸47に対して概ね上方向に、鋸の ベース組立体12及び加工片13から離れて半径方向にずれている。ずらされた 戻しばね外囲72は、駆動組立体36の駆動組立体ハブ部分74(図6に示す) 上に取付けられるか、または結合されており、従って固定上側ガード40に対し て固定されている。戻しばね70はその両端に、固定ばね脚(ばね外囲72内の 開口80と係合することによってばね外囲に固定されている)、及び可動ばね脚 (可動下側ガード42内の開口82と係合することによって可動下側ガードと共 に運動可能)とを含む。戻しばね脚76及び78は、ばねが膨張及び収縮する際 に、これらの脚が極端に曲げられることがないように注意深く配置され、構成さ れる。 図9a乃至9cに示すように、戻しばね外囲72を半径方向にずらして配列し たことによって、戻しばね70は、加工片13に近い方へよりも、鋸のベース組 立体12から遠い方に、従って加工片13から離れる方に大きく半径方向に伸縮 することができる。この特色によって、切断動作中に加工片を妨害することが最 小になり、従って複合マイタ鋸10の切断深さ能力が最大になる。好ましくは、 ばね外囲72及び戻しばね70をブレード空洞の内側に(外側ではなく)配置し て、より大きい歯車箱空間を設けることができるようにする。この特色により、 戻しばね70自体のためのより大きい空間が得られるので、ばねの寿命が大幅に 延びる。 図9aは、可動下側ガード42がその「閉じた」位置にあり、戻しばね70が プレロードされて半径方向に最大に膨張した状態にあることを示している。図9 bは、駆動組立体36が加工片と係合する位置、即ち切断位置まで降下された時 の可動下側ガード42の位置と、戻しばね70の半径方向の膨張の程度を示して いる。図9cは、可動下側ガード42が手動で、その最大の大きさに強制的に開 かれた時の可動下側ガード42の位置と、戻しばね70の半径方向の最小膨張状 態を示している。 図11乃至13を参照する。複合マイタ鋸10の駆動組立体36は、好ましく は回転留め具67によって一方の端を固定上側ガード40に回転可能なように結 合されているアーバシャフトカバー66をも含む。アーバシャフトカバー66の 反対端は、アーバシャフトカバー66内のスロット付き開口68を通過するねじ 付き保持留め具69によって固定上側ガード40に解放可能なように取付けられ ている。これによってカバー66を選択的に解放し、回転留め具67を中心とし て固定上側ガード40に対して上方に「開いた」位置まで回転させ、ブレード1 8の取り外し、交換、または保守ができるようになる。アーバシャフトカバー6 6を図11に示すその「閉じた」位置に戻るように回転させると、それはアーバ シャフト44の直径の少なくとも半分を好ましくカバーし、アーバシャフト留め 具64が振動によって緩んでアーバシャフト44から自由落下するのを防ぐよう になる。 図13a及び13bを参照する。図13aに示すように、アーバカバー保持用 留め具69を固定上側ガード40にしっかりとねじ込むと、保持用留め具69は 固定上側ガード40の内側まで軸方向に伸びるが、オプションでブレード18の 切断歯から半径方向に充分に内側の位置においてブレード18から軸方向に離間 した位置に留まるように構成することもできる。このように構成すると、留め具 69はアーバカバー保持用機能を遂行しながら、別のブレードキャリパ71と共 にブレードキャリパとしても働くことができる。ブレードキャリパ71は上側ガ ード40に固定され、保持用留め具/キャリパ69とほぼ同一の内側半径方向位 置においてブレード18の反対側で軸方向に離間している。これらのキャリパは ブレード18が曲がるか、または撓んだ場合に、固定上側ガード40が破損する のを実質的に防ぐ、または少なくとも最小にするのに役立つ。図13bに示すよ うに、保持用留め具69をゆるめてアーバシャフトカバー66を解放し、その開 いた位置まで回転させることができる。 最後に、図14a及び14bに示すように、鋸10には抑制部材またはストラ ップ90をオプションで設けることができる。抑制ストラップ90は、ベース組 立体12、好ましくはターンテーブル組立体14に回転可能なように結合する。 図14aに示すように、抑制ストラップ90は上方に回転できるので、そのフッ ク付き端92を、駆動組立体36、好ましくはアーバカバー66のための回転留 め具67と解放可能なように係合させて駆動組立体36をその下方に回転した位 置に保持し、駆動組立体36(従って、保持腕34及びブレード18)がフェン ス組立体26(図1乃至4)に向かって完全に内側に滑るのを阻止することがで きる。鋸を貯蔵するために必要としない場合には、図14bに示すように抑制ス トラップ90を、加工片切断または形削り動作中に邪魔にならないような、それ 自体の貯蔵位置に回転させることができる。 ストラップ90は、公知の多様な解放可能に保持する配列の何れかを使用して その貯蔵位置内に解放可能なように保持することができる。しかしながら、現在 意図している1つの配列は、横方向に弾力的に撓み可能なストラップ90であり 、このストラップは図14a及び14bのようにユーザの通常の位置から見て右 横方向へ弾力的にバイアスされている。従って、図14aに示すその使用位置か ら図14bに示すその貯蔵位置までストラップ90を運動させたい場合には、ユ ーザは単に弾力ストラップ90を左方向へ撓ませて下方へ回転させるだけで、タ ーンテーブル組立体14上の保持タブ94をクリヤすることができる。保持タブ 94を通過させて下方へ回転させたストラップ90を離せば、それは弾力的に右 方向へ撓み、図14bに示すように保持タブ94の下に解放可能なように保持さ れる。前述したように、代替として他の公知の解放可能な保持手段も使用可能で ある。 以上の開示は、例示の目的から本発明の実施例を説明したに過ぎない。当分野 に精通していれば、以上の説明、添付図面、及び請求の範囲から、請求の範囲に 限定されている本発明の思想及び範囲から逸脱せずに種々の変化、変更、及び変 形を考案できよう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN (72)発明者 スタンプフ ウィリアム アール アメリカ合衆国 メリーランド州 21087 キングスヴィル ニュー カット ロー ド 6813

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 加工片に対して切断動作を遂行する切断デバイスにおいて、上記切断デバイ スは、 上記加工片を受けるベース組立体と、 上記ベース組立体に結合されている支持具と、 電動機、アーバ軸を中心として回転可能なアーバシャフト、及び上記電動機 によって上記アーバシャフトを中心として駆動される切断工具を含む駆動組立 体と、 を備え、上記駆動組立体は、上記支持具に回転可能なように結合されていて上 記電動機及び上記切断工具を支持具組立体に対し、上記加工片が上記ベース上 にある場合に上記切断工具が上記加工片と係合しない休止位置と、上記加工片 が上記ベース上にある場合に上記切断工具が上記加工片と係合する動作位置と の間で選択的に回転運動させるようになっており、 上記切断デバイスは、 上記切断工具の切断周縁を部分的に取り囲む固定ガード、及び可動ガードを 含むガード組立体を更に備え、上記固定ガードは上記駆動組立体に固定結合さ れ、上記可動ガードは、上記切断工具の上記切断周縁の所定の部分を取り囲む 閉じた位置と、上記閉じた位置にある時の上記切断工具の上記切断周縁よりも 少ない部分をカバーする開いた位置との間を上記アーバシャフトを中心として 回転可能なように上記駆動組立体に結合されており、上記ガード組立体は、上 記駆動組立体が上記休止位置と上記動作位置との間を運動すると、上記可動ガ ードをそれぞれ上記閉じた位置と上記開いた位置との間で駆動的に運動させる リンケージ組立体を更に含み、上記ガード組立体は、上記駆動組立体が上記休 止位置と上記動作位置との間を運動すると上記上記可動ガードをそれぞれ上記 閉じた位置と上記開いた位置との間に駆動的に運動させるリンケージ組立体を 更に含み、上記リンケージ組立体は、 上記支持具の固定された位置において上記支持具に回転可能なように結合 されている内側端、及び反対側の中間端を有する第1のリンクと、 上記可動ガードに回転可能なように結合されている外側端、及び上記第1 のリンクの上記中間端に回転可能なように結合されていて、中間リンケージ 軸を中心として上記中間端に対して回転運動するようになっている反対側の 中間端を有する第2のリンクと、 上記第1及び第2のリンクの上記中間端に回転可能なように結合されてい て、上記中間リンケージ軸を中心として回転するようになっている中間ロー ラと、 上記駆動組立体及び上記固定ガードに対して固定されていて、上記ローラ と係合して上記ローラをその上で回転させるようになっているカム表面と、 を含んでいることを特徴とする切断デバイス。 (2) 上記可動ガードは、上記支持組立体に対する上記駆動組立体の回転位置には 無関係に上記アーバシャフトを中心として強制的に回転運動させるように、選 択的に回転運動させることができる請求項(1)に記載の切断デバイス。 (3) 上記ローラは、上記可動ガードの上記強制的回転運動中に上記カム表面と係 合しないように運動させられる請求項(2)に記載の切断デバイス。 (4) 上記リンケージ組立体は、上記可動ガードを上記閉じた位置に向かって弾力 的にバイアスする戻しばねを更に含んでいる請求項(1)に記載の切断デバイス 。 (5) 上記戻しばねは上記アーバシャフトを取り囲んでいるねじりコイルばねであ り、上記ねじりコイルばねは一方の端が上記駆動組立体の固定された位置にお いて上記駆動組立体に結合され、反対の端が上記可動ガードの固定された位置 において上記可動ガードに結合されており、上記ねじりコイルばねは、上記駆 動組立体が上記動作位置に向かって運動する場合は半径方向に膨張し、上記駆 動組立体が上記動作位置から遠去かる場合は半径方向に収縮するようになって いる請求項(4)に記載の切断デバイス。 (6) 上記ねじりコイルばねは、上記駆動組立体上のばね外囲内に周縁的に収容さ れており、上記ばね外囲は、上記アーバシャフトを取り囲み且つ上記アーバシ ャフトに対して半径方向にずれており、上記駆動組立体が上記動作位置へ運動 した場合は上記アーバシャフトに対する上記ばね外囲のより大きい半径方向部 分が上記アーバシャフトの上記加工片から遠い反対側に位置し、上記駆動組立 体が上記動作位置へ運動する場合は上記アーバシャフトに対する上記ばね外囲 のより小さい半径方向部分が上記加工片の側に位置するようになっており、そ れによって上記駆動組立体が上記動作位置へ運動した場合、上記ばね外囲は上 記加工片の側におけるより、上記加工片から遠い側において上記ねじりコイル ばねのより大きい半径方向膨張を可能ならしめるようになっている請求項(5) に記載の切断デバイス。 (7) 上記切断工具は、上記アーバシャフトの軸方向端にねじ込み係合可能な解放 可能アーバ留め具によって上記アーバシャフトに取り外し可能なように確保さ れており、上記ガード組立体は上記固定ガードに回転可能なように結合され、 上記アーバ留め具を少なくとも部分的にカバーする第1の位置と、上記切断工 具を上記アーバシャフトから取り外すことができるように上記切断工具を上記 アーバ留め具を完全に露出させる第2の位置との間で回転運動するアーバシャ フトカバーを更に含み、上記アーバシャフトカバーは上記第1の位置に選択的 に、且つ解放可能に確保されるようになっている請求項(1)に記載の切断デバ イス。 (8) 上記アーバシャフトカバーは、ねじ付き雄アーバカバー留め具によって上記 第1の位置に解放可能に確保され、上記アーバカバー留め具は、上記固定ガー ドにねじ込み可能なように係合し、上記アーバカバー留め具の軸方向内側端が 上記固定ガード内に第1の切断工具キャリパ部材を限定する位置まで上記切断 工具の第1の側から所定の軸方向距離に離間するように上記固定ガード内に軸 方向にねじ込んで伸ばすことができ、上記固定ガードはその上に第2の切断工 具キャリパ部材を有し、上記第2の切断工具キャリパ部材は上記切断工具の反 対側において上記第2のキャリパ部材の軸方向内側端が上記切断工具の上記反 対の側から所定の軸方向距離に離間する位置まで上記固定ガード内を軸方向に 伸び、上記第1及び第2のキャリパ部材は、上記切断工具の上記切断周縁の半 径方向内側に位置し、上記所定の軸方向位置にある時の上記切断工具の上記切 断周縁の望ましくない軸方向運動によりもたらされる上記固定ガードの損傷を 実質的に防ぐようになっている請求項(7)に記載の切断デバイス。 (9) 上記固定ガードは、上記切断工具の両側において上記切断工具から軸方向に 離間した所定の軸方向位置まで上記固定ガードの中を通って軸方向に伸びる1 対のキャリパ部材を含み、上記キャリパ部材は、上記切断工具の上記切断周縁 から半径方向内側に位置し、上記所定の軸方向位置にある時の上記切断工具の 上記切断周縁の望ましくない軸方向運動によりもたらされる上記固定ガードの 損傷を実質的に防ぐようになっている請求項(1)に記載の切断デバイス。 (10)上記ベース組立体は、上記ベース組立体に回転可能なように結合されている 細長い抑制部材を含み、上記抑制部材は、上記ベースの上側作業表面の下に貯 蔵される位置と、上記抑制部材の自由端が上記作業表面から上記駆動組立体に 向かって上方に伸びるような抑制位置との間で選択的に回転運動し、上記抑制 部材の上記自由端は、上記駆動組立体と解放可能なように結合可能であって上 記駆動組立体を上記動作位置に解放可能なように確保する請求項(1)に記載の 切断デバイス。 (11)上記切断デバイスは、マイタ鋸である請求項(1)に記載の切断デバイス。 (12)上記切断デバイスは、複合マイタ鋸である請求項(1)に記載の切断デバイス 。 (13)上記切断デバイスは、滑り複合マイタ鋸であり、上記駆動組立体は上記支持 組立体に対して上記アーバシャフトの軸に直角な方向に滑り可能に可動である 請求項(1)に記載の切断デバイス。 (14)上記駆動組立体に固定結合されているハンドル組立体を更に含み、上記ハン ドル組立体は、上記アーバシャフトの上記軸にほぼ平行でユーザが握るように なっている水平に伸びる握り部分を含み、上記握り部分は上記切断工具に対し て水平方向に心合わせされている請求項(1)に記載の切断デバイス。 (15)加工片に対して切断動作を遂行する切断デバイスにおいて、上記切断デバイ スは、 上記加工片を受けるベース組立体と、 上記ベース組立体に結合されている支持具と、 電動機、アーバ軸を中心として回転可能なアーバシャフト、及び上記電動機 によって上記アーバシャフトを中心として駆動される切断工具を含む駆動組立 体と、 を備え、上記駆動組立体は、上記支持具に回転可能なように結合されていて上 記電動機及び上記切断工具を支持具組立体に対し、上記加工片が上記ベース上 にある場合に上記切断工具が上記加工片と係合しない休止位置と、上記加工片 が上記ベース上にある場合に上記切断工具が上記加工片と係合する動作位置と の間を選択的に回転運動させるようになっており、 上記切断デバイスは、 上記切断工具の切断周縁を部分的に取り囲む固定ガード、及び可動ガードを 含むガード組立体を更に備え、上記固定ガードは上記駆動組立体に固定結合さ れ、上記可動ガードは、上記切断工具の上記切断周縁の所定の部分を取り囲む 閉じた位置と、上記閉じた位置にある時の上記切断工具の上記切断周縁よりも 少ない部分をカバーする開いた位置との間を上記アーバシャフトを中心として 回転可能なように上記駆動組立体に結合されており、上記ガード組立体は、上 記駆動組立体が上記休止位置と上記動作位置との間を運動すると、上記可動ガ ードをそれぞれ上記閉じた位置と上記開いた位置との間で駆動的に運動させる リンケージ組立体を更に含み、上記ガード組立体は上記可動ガードを上記閉じ た位置にむかって弾力的にバイアスする戻しばねを更に含み、上記戻しばねは 上記アーバシャフトを取り囲むねじりコイルばねであり、上記ねじりコイルば ねは一方の端が上記駆動組立体の固定された位置において上記駆動組立体に結 合され、反対の端が上記可動ガードの固定された位置において上記可動ガード に結合されており、上記ねじりコイルばねは、上記駆動組立体が上記動作位置 に向かって運動する場合は半径方向に膨張し、上記駆動組立体が上記動作位置 から遠去かる場合は半径方向に収縮するようになっている、 ことを特徴とする切断デバイス。 (16)上記ねじりコイルばねは、上記駆動組立体上のばね外囲内に周縁的に収容さ れており、上記ばね外囲は、上記アーバシャフトを取り囲み且つ上記アーバシ ャフトに対して半径方向にずれており、上記駆動組立体が上記動作位置へ運動 した場合は上記アーバシャフトに対する上記ばね外囲のより大きい半径方向部 分が上記アーバシャフトの上記加工片から遠い反対側に位置し、上記駆動組立 体が上記動作位置へ運動する場合は上記アーバシャフトに対する上記ばね外囲 のより小さい半径方向部分が上記加工片の側に位置するようになっており、そ れによって上記駆動組立体が上記動作位置へ運動した場合、上記ばね外囲は上 記加工片の側におけるより、上記加工片から遠い側において上記ねじりコイル ばねのより大きい半径方向膨張を可能ならしめるようになっている請求項(15) に記載の切断デバイス。 (17)上記可動ガードは、上記支持組立体に対する上記駆動組立体の回転位置には 無関係に上記アーバシャフトを中心として強制的に回転運動させるように、選 択的に回転運動させることができる請求項(15)に記載の切断デバイス。 (18)上記切断工具は、上記アーバシャフトの軸方向端にねじ込み係合可能な解放 可能アーバ留め具によって上記アーバシャフトに取り外し可能なように確保さ れており、上記ガード組立体は上記固定ガードに回転可能なように結合され、 上記アーバ留め具を少なくとも部分的にカバーする第1の位置と、上記切断工 具を上記アーバシャフトから取り外すことができるように上記切断工具を上記 アーバ留め具を完全に露出させる第2の位置との間で回転運動するアーバシャ フトカバーを更に含み、上記アーバシャフトカバーは上記第1の位置に選択的 に、且つ解放可能に確保されるようになっている請求項(17)に記載の切断デバ イス。 (19)上記アーバシャフトカバーは、ねじ付き雄アーバカバー留め具によって上記 第1の位置に解放可能に確保され、上記アーバカバー留め具は、上記固定ガー ドにねじ込み可能なように係合し、上記アーバカバー留め具の軸方向内側端が 上記固定ガード内に第1の切断工具キャリパ部材を限定する位置まで上記切断 工具の第1の側から所定の軸方向距離に離間するように上記固定ガード内に軸 方向にねじ込んで伸ばすことができ、上記固定ガードはその上に第2の切断工 具キャリパ部材を有し、上記第2の切断工具キャリパ部材は上記切断工具の反 対側において上記第2のキャリパ部材の軸方向内側端が上記切断工具の上記反 対の側から所定の軸方向距離に離間する位置まで上記固定ガード内を軸方向に 伸び、上記第1及び第2のキャリパ部材は、上記切断工具の上記切断周縁の半 径方向内側に位置し、上記所定の軸方向位置にある時の上記切断工具の上記切 断周縁の望ましくない軸方向運動によりもたらされる上記固定ガードの損傷を 実質的に防ぐようになっている請求項(18)に記載の切断デバイス。 (20)上記固定ガードは、上記切断工具の両側において上記切断工具から軸方向に 離間した所定の軸方向位置まで上記固定ガードの中を通って軸方向に伸びる1 対のキャリパ部材を含み、上記キャリパ部材は、上記切断工具の上記切断周縁 から半径方向内側に位置し、上記所定の軸方向位置にある時の上記切断工具の 上記切断周縁の望ましくない軸方向運動によりもたらされる上記固定ガードの 損傷を実質的に防ぐようになっている請求項(15)に記載の切断デバイス。 (21)上記ベース組立体は、上記ベース組立体に回転可能なように結合されている 細長い抑制部材を含み、上記抑制部材は、上記ベースの上側作業表面の下に貯 蔵される位置と、上記抑制部材の自由端が上記作業表面から上記駆動組立体に 向かって上方に伸びるような抑制位置との間で選択的に回転運動し、上記抑制 部材の上記自由端は、上記駆動組立体と解放可能なように結合可能であって上 記駆動組立体を上記動作位置に解放可能なように確保する請求項(15)に記載の 切断デバイス。 (22)上記切断デバイスは、マイタ鋸である請求項(15)に記載の切断デバイス。 (23)上記切断デバイスは、複合マイタ鋸である請求項(15)に記載の切断デバイス 。 (24)上記切断デバイスは、滑り複合マイタ鋸であり、上記駆動組立体は上記支持 組立体に対して上記アーバシャフトの軸に直角な方向に滑り可能に可動である 請求項(15)に記載の切断デバイス。 (25)加工片に対して切断動作を遂行する切断デバイスにおいて、上記切断デバイ スは、 上記加工片を受けるベース組立体と、 上記ベース組立体に結合されている支持具と、 電動機、アーバ軸を中心として回転可能なアーバシャフト、及び上記電動機 によって上記アーバシャフトを中心として駆動される切断工具を含む駆動組立 体と、 を備え、上記駆動組立体は、上記支持具に回転可能なように結合されていて上 記電動機及び上記切断工具を支持具組立体に対し、上記加工片が上記ベース上 にある場合に上記切断工具が上記加工片と係合しない休止位置と、上記加工片 が上記ベース上にある場合に上記切断工具が上記加工片と係合する動作位置と の間を選択的に回転運動させるようになっており、 上記切断デバイスは、 上記切断工具の切断周縁を部分的に取り囲む固定ガード、及び可動ガードを 含むガード組立体を更に備え、上記固定ガードは上記駆動組立体に固定結合さ れ、上記可動ガードは、上記切断工具の上記切断周縁の所定の部分を取り囲む 閉じた位置と、上記閉じた位置にある時の上記切断工具の上記切断周縁よりも 少ない部分をカバーする開いた位置との間を上記アーバシャフトを中心として 回転可能なように上記駆動組立体に結合されており、上記切断工具は、上記ア ーバシャフトの軸方向端にねじ込み係合可能な解放可能アーバ留め具によって 上記アーバシャフトに取り外し可能なように確保され、上記ガード組立体は、 上記アーバ留め具を少なくとも部分的にカバーする第1の位置と、上記切断工 具を上記アーバシャフトから取り外し可能にするために上記アーバ留め具を完 全に露出させる第2の位置との間で回転運動するように上記固定ガードに回転 可能なように結合されているアーバシャフトカバーを更に含み、上記アーバシ ャフトカバーは上記第1の位置に選択的に、且つ解放可能に確保されるように なっている、 ことを特徴とする切断デバイス。 (26)上記アーバシャフトカバーは、ねじ付き雄アーバカバー留め具によって上記 第1の位置に解放可能に確保され、上記アーバカバー留め具は、上記固定ガー ドにねじ込み可能なように係合し、上記アーバカバー留め具の軸方向内側端が 上記固定ガード内に第1の切断工具キャリパ部材を限定する位置まで上記切断 工具の第1の側から所定の軸方向距離に離間するように上記固定ガード内に軸 方向にねじ込んで伸ばすことができ、上記固定ガードはその上に第2の切断工 具キャリパ部材を有し、上記第2の切断工具キャリパ部材は上記切断工具の反 対側において上記第2のキャリパ部材の軸方向内側端が上記切断工具の上記反 対の側から所定の軸方向距離に離間する位置まで上記固定ガード内を軸方向に 伸び、上記第1及び第2のキャリパ部材は、上記切断工具の上記切断周縁の半 径方向内側に位置し、上記所定の軸方向位置にある時の上記切断工具の上記切 断周縁の望ましくない軸方向運動によりもたらされる上記固定ガードの損傷を 実質的に防ぐようになっている請求項(18)に記載の切断デバイス。 (27)上記固定ガードは、上記切断工具の両側において上記切断工具から軸方向に 離間した所定の軸方向位置まで上記固定ガードの中を通って軸方向に伸びる1 対のキャリパ部材を含み、上記キャリパ部材は、上記切断工具の上記切断周縁 から半径方向内側に位置し、上記所定の軸方向位置にある時の上記切断工具の 上記切断周縁の望ましくない軸方向運動によりもたらされる上記固定ガードの 損傷を実質的に防ぐようになっている請求項(25)に記載の切断デバイス。 (28)上記ベース組立体は、上記ベース組立体に回転可能なように結合されている 細長い抑制部材を含み、上記抑制部材は、上記ベースの上側作業表面の下に貯 蔵される位置と、上記抑制部材の自由端が上記作業表面から上記駆動組立体に 向かって上方に伸びるような抑制位置との間で選択的に回転運動し、上記抑制 部材の上記自由端は、上記駆動組立体と解放可能なように結合可能であって上 記駆動組立体を上記動作位置に解放可能なように確保する請求項(25)に記載の 切断デバイス。 (29)上記可動ガードは、上記支持組立体に対する上記駆動組立体の回転位置には 無関係に上記アーバシャフトを中心として強制的に回転運動させるように、選 択的に回転運動可能である請求項(25)に記載の切断デバイス。 (30)上記切断デバイスは、マイタ鋸である請求項(25)に記載の切断デバイス。 (31)上記切断デバイスは、複合マイタ鋸である請求項(25)に記載の切断デバイス 。 (32)上記切断デバイスは、滑り複合マイタ鋸であり、上記駆動組立体は上記支持 組立体に対して上記アーバシャフトの軸に直角な方向に滑り可能に可動である 請求項(25)に記載の切断デバイス。 (33)加工片に対して切断動作を遂行する切断デバイスにおいて、上記切断デバイ スはアーバシャフト上で回転可能な切断工具を有し、上記切断デバイスは上記 アーバシャフトにほぼ平行でユーザが握るようになっている水平に伸びる握り 部分を含み、上記握り部分は上記切断工具に対して水平方向に心合わせされて いることを特徴とする切断デバイス。 (34)上記切断デバイスは、マイタ鋸である請求項(33)に記載の切断デバイス。 (35)上記切断デバイスは、複合マイタ鋸である請求項(33)に記載の切断デバイス 。 (36)上記切断デバイスは、滑り複合マイタ鋸であり、上記駆動組立体は上記アー バシャフトの軸に直角な方向に滑るように上記支持組立体に対して運動可能で ある請求項(33)に記載の切断デバイス。
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