JP2000502926A - モジュラ構成システム - Google Patents

モジュラ構成システム

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JP2000502926A
JP2000502926A JP9524875A JP52487597A JP2000502926A JP 2000502926 A JP2000502926 A JP 2000502926A JP 9524875 A JP9524875 A JP 9524875A JP 52487597 A JP52487597 A JP 52487597A JP 2000502926 A JP2000502926 A JP 2000502926A
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JP9524875A
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デ・ウィルデ,ヘリット・ヤン
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ワイルド―デザイン・ホールディング・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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Abstract

(57)【要約】 例えば教育目的又は玩具用のモジュラ構成システムであって、そのシステムは接手手段を介して互いに着脱可能に組み立てる為の少なくとも2つの構成要素から構成され、その接手手段は次の要素を包含し:一方の構成要素の壁部を形成すると共に該壁部において1つ又は2つの連続した穴の境界部を形成する2つの結合縁部;及び2つの結合リップであって、夫々が1つの又は上記の連続穴に挿入され且つ夫々がこの目的の為に少なくとも1つのスナップ縁部を備えて組み合わされる接手縁部と協働し、この協働作用が達成された後は後方移動は後方移動方向への最少の力を掛けた時のみにもたらされる。

Description

【発明の詳細な説明】 モジュラ構成システム 本発明は、教育目的又は玩具用のモジュラ構成システムであって、継手手段を 介して互いに着脱可能に組み立てる、少なくとも2つの構成要素から構成される 、モジュラ構成システムに関するものである。このモジュラ構成システムは、 一方の構成要素の壁部を形成するとともに該壁部において1つ又は2つの連続 した穴の境界部を形成する、2つの結合縁部;及び 1つの連続した穴に挿入するように適用され、このために、組み合わされる継 手縁部と共働し、この共同作用が後方移動をもたらしてからのみ、それぞれ、後 方移動方向に最小の力を発生するようにした少なくとも1つのスナップ縁部から 成る、2つの結合リップにより構成されるものである。 そのような構成システムは、例えば、米国特許第195266号により知られ ている。この型式のシステムにおける問題は、種々の構成要素間の結合が非常に 厄介なことだけである。該結合を解除するには、組合体の両結合縁部に同時に比 較的大きな力を加えて該結合が実質的に軸方向に解除されるようにしなければな らない。更に、上記米国特許の構成システムは、構成要素間の結合に遊びがなく かつカタカタと音をたてることがないようにするものを備えていない。 本発明は、上記公知技術における欠点を呈することのない、モジュラ構成シス テムを提供することにある。このため、本発明の構成システムの特徴は、結合状 態において、結合縁部と結合リップとが傾斜結合面によるバイアスの下で互いに 押圧されるようにして、一方の1組の結合面の回りに回転させることにより他方 の1組の結合面間の接触が解除可能とされ、 1組の結合リップにストップ面を接触させ、結合状態において上記ストップ面 が結合縁部の少なくとも一部分に対してある力をもって押圧されて構成要素間が 遊びもなく結合されるようにされ、及び、 上記各構成要素の少なくとも一部分がプラスチックにより構成される。 好ましい実施例は、各結合面の形状が概略凸状とされる。 1つの実施例では、各結合縁部と各結合リップとがそれぞれ上記結合面から遠 隔した側面部に加圧面を有し、加圧力が加わったとき、上記各加圧面が互いに軽 く触れ合って結合するという際立った特徴がある。この実施例によれば、上記傾 斜位置に応じて圧力を印加することにより結合が行われる。上記各リップの柔軟 性と互いに触れ合う表面の摩擦係数により所要の加圧力が決められる。これは、 上記分解する際にも当てはまる。 変形例は、上記各加圧面の形状が概略凸状とされるという特徴を有する。 特に、上記実施例においては、各結合面と各加圧面との形状が共に概略凸状と され、各結合リップとこれら結合リップと共働する結合縁部とを実質的に同形状 とすることができるという利点がある。 又、上記実施例において、各結合縁部と各結合リップとは丸みを付けないで結 合要素が回転しないように固定されるという利点を有する特徴がある。 上記実施例において、好ましくは、ストップ面がフランジ板部分を形成するよ うにする。 上記変形例の実施例の原理的な特徴は、フランジ板が永久磁石板とされるとい うことにある。これにより、強磁性構成要素を磁気的に結合する構造とすること ができる。 もう1つの実施例における特徴は、フランジ板が結合縁部における凹部に面一 状に装着されることである。 この実施例では、好ましくは、フランジ板が上記凹部に少ない遊びをもって嵌 め合わされる。 上記実施例におけるもう1つの特徴は、2組の結合リップをフランジ板の両面 に配置するとともに上記凹部の深さを上記フランジ板の厚みの半分の大きさとし 、これにより最初に記述した構成要素を介して結合された2つの結合要素がそれ らの結合縁部と少なくとも実質的に相互に接触する関係となるように位置決めし たことにある。 もう1つの実施例において、各結合リップを指向させるとともに挿入状態にお いて大きな緊張力をもって配置する緊張手段を設け、上記緊張手段を取り外して 初めて後方移動が可能とされる。 上記実施例の特徴は、上記緊張手段が調整手段を介して外部から調整可能とさ れることにある。 上記実施例の更なる特徴は、調整手段が緊張手段の作動状態か又は非作動状態 かを示す表示手段を有し、該表示手段がカラーコード手段としたことにある。 本発明の構成システムは、好ましくは、各構成要素がプラスチック材料、例え ば、ABS又はポリプロピレン(PP)により形成されるという特徴を有する。 ABS等の強度の高いプラスチック材料を用いると、構成要素の寿命が使用期間 が長くかつ手荒く使用しても十分に長いものとすることができる利点がある。 非クランプ又は非スナップ結合方式が適用されるときは、硬質ABSを選択す ると非常に好都合である。特に、クランプ式継手又はスナップ式継手において、 弾性材料から製造することが要望される場合には、柔軟な弾性に富んだプラスチ ック材料が推奨される。これは、例えば、ポリプロピレンとされる。 プラスチック製構成要素から成るシステムの特徴は、特に、射出成形法により 構成要素を製造することにある。 それとも、各構成要素は押し出し成形法により製造し、次いで、押し出し成形 法により複数の角柱状ロッドプロファイルに分割し、オプションとして選択され た領域を切り欠いた形状上の特徴を有するようにすることができる。 語“角柱状”とは、どの位置においても長手方向に横断する方向に同一の断面 積を有することを意味するものと解釈しなければならない。 本発明を、これらに限定することなく、任意に抽出された幾つかの実施例を示 す添付図面を参照して説明する。図面において: 図1は、第1実施例の部分斜視図を示し; 図2は、図1の組合された構成要素の一部断面を示す、部分側面図であり; 図3は、第2実施例の部分斜視図を示し; 図4は、組合された状態における図3の構成要素のIV−IV線断面図を示し; 図5は、第3実施例の一部切欠斜視図を示し; 図6は、図5のVI−VI線断面図を示し; 図7は、第4実施例の一部切欠斜視図を示し; 図8は、第5実施例の斜視図を示し; 図9は、装着状態における図8の分割ブロックの断面図を示し; 図10は、第6実施例の部分斜視図を示し; 図11は、図10のブロックの一部切欠頂部断面図を示し; 図12は、装着状態にある図10のブロックにおける図11の断面と垂直な断 面図を示し; 図13は、押し出し成形法により製造された第7実施例の図1に対応する部分 斜視図を示し、 図14は、第8実施例の部分斜視図を示し; 図15は、第9実施例の図2に対応する部分側面図を示し; 図16は、複数のサブ構成要素から成る、第10実施例の斜視図を示し; 図17は、第11実施例の斜視図を示し; 図18は、第12実施例の分解組立図を示し; 図19は、第13実施例の斜視図を示し; 図20は、第14実施例の斜視図を示し; 図21は、第15実施例の部分透視図を示し; 図22は、図21の構成要素の拡張状態における断面図を示し; 図23は、非拡張状態時の図22に対応する図を示し; 図24は、第16実施例の分解組立図を示し; 図25は、第17実施例の分解組立図を示し; 図26は、図24の第16実施例におけると同様の第18実施例の分解組立図 を示し; 図27は、第19実施例の一部切欠分解組立図を示し; 図28は、図26の第18実施例と同様の第20実施例の部分分解組立図を示 し; 図29は、図28の枠体を構成するサブ構成要素の部分分解組立図を示し; 図30は、第21実施例の部分斜視図を示し; 図31は、第22実施例における枠体の部分斜視図を示し; 図32は、第23実施例における枠体の部分斜視図を示し; 図33は、第24実施例における枠体の斜視図を示し; 図34は、第25実施例の部分斜視図を示し; 図35は、図34の実施例の部分断面図を示し; 図36は、第26実施例の斜視図を示し; 図37は、第27実施例の斜視図を示し; 図38は、図37の構成要素の組合体の斜視図を示し; 図39は、図36の構成要素の組合体の斜視図を示し; 図40は、第28実施例の斜視図を示し; 図41は、第29実施例の斜視図を示し; 図42は、図40の構成要素の組合体の斜視図を示し; 図43は、本発明の第30実施例の組立ブリックを示し; 図44は、第31実施例の組立ブリックによる組立体を示し; 図45は、本発明の組立構造体の一部分解斜視図を示し; 図46は、形状寸法が異なる点を除き第32実施例のもの対応する、本発明の 5つの構築ブリックを示し; 図47は、第33実施例におけるものと同一の2つ部分から構成される、本発 明の構築ブリックの分解図を示し; 図48は、第34実施例の一部切欠斜視図を示し; 図49は、各構成要素が相互に間隔をあけて描かれた、第35実施例の斜視図 を示し; 図50は、図49の組立られた構築ブリックの斜視図を示し; 図51Aは、第36実施例の斜視図を示し; 図51Bは、該第36実施例の側面図を示し; 図52Aは、図51の実施例の変形例の側面図を示し; 図52Bは、図52Aの構築ブリックを適用した具体例を示し; 図52Cは、図52Aの構築ブリックの平面図を示し; 図53は、2つの構築ブリックをねじスピンドルにより支持するとともに回転 により軸方向に移動可能に構成された、第37実施例の斜視図を示し; 図54は、原理的に図53の実施例と対応した第37実施例の斜視図を示し; 及び、 図55は、第39実施例の部分斜視図である。 全ての図面において、機能上同一の構成部品は、可能な限り同じ参照符号を付 して示してある。 図1は、本発明を適用したモジュラ構成システムの構成部品の、結合ブロック 1とフレーム2を示している。フレーム2は、全て符号4で示され、かつ示すよ うに階段状の構造を有する、相互に直角に結合する4つの端部により限定される 一つの連続孔3を備えている。 結合ブロック1は、第一段6の深さの2倍の厚みの中央プレート5を有する。 図2に示すように、二つのフレーム2が、結合ブロック1によって隙間なくこの 方法で互いに結合することができる。プレート5は、丸くした外縁8を備えた2 つの結合リップ7を各両側に備えている。図2に示した方法により、これらのリ ップは、互いに噛み合う内段9内に配置することができる。その相互の噛み合い は、丸くした形状で示した外縁8で確実にされる。ブロック1とフレーム2の間 の結合は、比較的大きな力を使用することにより、図2に示す位置から離すこと ができる。 図3は、丸くした外縁8を備えた結合リップ11が、図4に示すようにフレー ム2と互いに結合した中に配置することができる結合ブロック10を示しており 、もし必要なら、後方への変位は、対応する形状をした孔14の中に挿入するツ ール13で回転させることができる偏芯カム部材12で具体化した伸張手段で防 止することができる。この回転の結果、カム12の最大の力はリップ11の比較 的大きな曲率半径に対応する湾曲した凸面15に対して押圧し、それによって、 これらの後者が効果的にばらばらに駆動され、かつ、内側方向への変位がどのよ うな場合でも防止される。動作を停止させるだけで、図示した伸張手段は、図4 の結合を外すことができる。 図5と6は、結合ブロック10と同じ原理に基づいて、片側に組み込まれた結 合ブロック16の使用例を示している。 この実施例では、外部から接近しやすい制御部材18に対応するシャフト18を 経由してカム部材12と確実に結合する2つの共同するベベルギア17を備えた 直角の変速機が使用されている。 図7は、シャフト18上に配置され、軸方向に取り外し可能な制御ロッド22 の一部を形成するラック21と共同するホイール20で回転可能にしたカム部材 12から成る別の結合ブロック19を示す。制御ロッド22は、カム12の不活 性な位置においてロッドの一部分が外側の構造に突き出し、活性な位置において は他の部分が突き出るような長さを有する。一般のものとは違った位置で伸張手 段を配置するように行わなければならない動作が、使用者に対してこのように常 に明確である。ロッド22の曖昧な両端を避けるため、伸張手段の活性と不活性 の位置を個々に示すために、色を違えることで明確な認識を提供することができ る。 図8は、分離して形成された結合ブロック23の実施例を示す。カム部材12 は、図3の第2実施例に従って組立てられる。外縁8は、この実施例では伸縮し ない結合リップを形成し、個々に分離する結合は、カム12の回転のみで果たす ことができる。これは、摩擦でブロック23の同一の部材24を相互につなぐ円 盤25で支持される。分割して形成した結合ブロック23は、2つの部材73、 74から成る骨組みの中に、図9に示す方法で適合するリブ71、72から成る 。図示した方法において、きっちりした適合は、外縁8を得ることができる。 図10は、ホイルヒンジで主形成体に接続されたこの実施例における角柱状の 形成体の端部に成形されているカバー26を備えた結合ブロック29を示す。カ バー26は、結合リップ7で限定した空間の中に噛み込んで配置することができ るような形状をしている。図1にあるエレベーション部材27が、この実施例で は省略されていることに留意する。図11に示すように、改変したカバー26は 、ツール28と共に移動させることができる。 図12は、図11の断面を垂直に向けた断面における図11の位置を示す。 図13は、実質的に角柱状の結合ブロック30の実施例を示す。そのエレベー ション部材27は、ここでは欠落している。ブロック30は、固定した分離領域 32で連続的に短絡された押出部31から製造され、その後、領域33は得られ た段34に移動させられる。 図14は、3つの部分、例えば、結合シャフト37によりプレート5に結合さ れる分離プレート5と2つの同じリップユニット36からなるブロック35を示 す。このようにして得られた構造物は、ブロック30と同じ方法で集団化するこ とができる3つの構成要素からなる。この実施例におけるリップユニット36は 、プレート5に関して任意の所望する角度に回転させられる。 図15は、図2の内段6と比較して丸みを持たせた形状を有する内段38の実 施例を示す。これは効果と結合の解除を促進する。 図16は、図14の第8実施例の変形例を示す。プレート5とリップユニット 36は、ここでありつぎ接続によって互いに結合される。 図17は、例えば、シャフトを回転可能に支持するためにリップユニット40 の片側で、かつ溝41の反対側に備えたブロック39を示す。 図18は、図1による第1実施例と図17による第11実施例の効果的な結合 を形成する実施例を示す。 図19は、ヒンジ43により互いにヒンジ結合された2つのブロック41、4 2の実施例を示す。 図20は、図16の第10実施例に類似した構造を有する同様に各々組み入れ られたブロック44の第14実施例を示す。ブロック44は、ありつぎ結合によ りサポート45で各々支持される。両サポートは同形であり、かつ反対方向を向 き、かつ回転シャフト46と共にヒンジで制限される。互いにブロックの端に向 いて延びることができる任意の型のヒンジであることがわかる。 図21、22及び23は、偏芯部材により伸び得る図8による第5実施例のよ うなブロック47を示す。回転可能な円盤48は、ブロック47の半割51の内 面50に対応して共同する2つの傾斜した押圧面49を有する。図22と23は 、それぞれ伸ばした状態と伸ばしていない状態を示す。円盤48には、使用者の 指で所望した回転力を与えることができるように、周囲面に補強リブが設けてあ る。 代わりに、一つの若しくはそれ以上の突起部を形成することもできる。 図24は、フレーム2へ片側を結合し、かつフレーム55と共にプレート54 に結合するために2つの結合リップ53から成る他の側に結合することができる 結合ブロック52を示す。 図25は、結合リップ57の4つの組からなる結合ブロック56の変形例を示 す。最大4つのプレート55が、ここで互いに結合させることができる。一つの プレートが、図24の方法でブロック56の全体の幅若しくは長さに沿って設け ることができ、2つの他のプレートは、この連続したプレートまで伸ばすことが できる。 図26は、とりわけ図1による4つの連続した孔3を備えるフレーム58を示 す。結合ブロック1は、ここに噛み込んで受け入れられる。 図27は、例えば図1による孔3の周辺縁に結合させることができる結合片6 0に結合させることができる2つのプレート59を示す。プレート61の厚みは 段62の深さに対応しており、かつ孔3の互いに向かい合った縁は、同様の奥底 を有する。プレート59は、上述したブロックの場合に、このように任意の突出 した部分を表示しない下部面のように互いに結合させることができる。プレート 5が段9の深さの2倍の厚みを有するので、一つの隣接した形態をとる図1のよ うなブロック1は、いっそう突出部のない条件に合わない。 図26によるフレーム58は、4つのプレートを互いに結合することができる ことが明らかである。同様にプレート59、これらのプレートには、角のある孔 3が提供される。 図28は、フレーム2とプレート63の間に結合ブロック1が結合しているこ とを示している。 図29は、フレーム2が射出成形によりピン孔接続で互いに接続可能に製造し た2つの部品64と65から組み立てられることを示す。ピン66と結合させる 穴(図示せず)は、例えば接着剤接続が適用される場合は省略してもよい。これ は、部品64、65を一致させることができる利点を有する。任意の適当な接続 技術が、原理的に適用できる。例えば、パチンとはめる接続、留め金接続、溶接 接続若しくはそれに類する接続手段もまた採用することができる。 図30は、実質的に回転対称形状を有する結合ブロック67の実施例を示す。 結合した段を伴うフレーム69内の連続した孔68の形状は、そこに適合される 。図30は、ブロック67が比較的大きな連続孔70を包含し、これは子供の玩 具として実施されることに関して重要になることを明瞭に示す。もし、小さな子 供が、ブロック67を飲み込んだら、孔70が空気の通路として開いて残り、そ の結果、窒息の問題を回避できる。図30に示す構造は、好ましくは配置した縁 として作用する軸方向外方へ向くリブの側部にリブ75、76が丸溝を有するよ うに構成され、それによってリブは、フレーム69に内側段77を越えて容易に 通過することができる。一旦ブロック67とフレーム69を組立てて固定すると 、軸方向に押圧される概略的に示したツール79を利用することにより、リップ 78同士の押圧で分離することができることを概略的に示す。 図31,32及び33は別のフレーム71,72及び73を示している。 図30によるブロック67は、フレーム又は構築用の積み木72に図式的に表 された孔68との共働に適している。孔68の端縁は略図的に示しているが、本 願発明の内容にしたがったものであり、たとえば図2に示されているような断面 形状を有していること明記しておく。 凹部84を形成していることによって、ブロック又は積み木67は、孔68の 中で回転しないように係止することができる。この場合、積み木67のリブ30 の下側に形成された少なくとも1つの突起が、凹部84に係合する。 回止めするためのもうひとつの手段としては、図31のような非円形の孔85 を形成することである。該孔85は、対応する形状の積み木と共働する。 図34及び35は第25番目の実施例を示している。図示の結合ブロック80 はプリズム状に形成されており、この点において、図13による第7番目の実施 例に対応しているが、図13に示された結合ブロック30と比べて、結合リップ 81が長く延びている。図30で説明した内容と同様に、図35に示すように、 フレーム2を弾力的に把持した位置から工具82を利用して矢印83の方向に軸 方向に押すことによって結合リップ81を移動させることが可能であり、そこで 軸方向の押圧力を継続的に作用させることにより、結合ブロック80をフレーム 2から取り外すことができる。 工具82は、また、前記軸方向の力が工具を回転することによって得られるよ うに具現化することができる。 図36は積み木86を示しており、その特別な形状は、上述の各実施例につい てそれらの関連ある機能面に対応する説明に鑑みると、詳しく説明する必要はな い。 特別の実施例として、すべての結合端縁と結合リップとが互いに一致するよう に具体化することもできる。この場合、すべの補完的な積み木は互いに結合する ことができる。別の実施例として、たとえば少なくとも2つの異なる寸法の結合 端縁及び/又は結合リップを有する複数の積み木から構成する。 図37は、上下端部が閉じている図36の実施例とは異なり、上下端が開放し ている変形体87を示している。 図38及び図39は、図37及び図36による積み木がそれぞれ相互に結合さ れている適用例を示している。 図40は、図37による実施例の単式の変形体88を示している。 図41は、図36による実施例の単式の変形体89を示している。 図42は、図40による積み木88の組立体を示している。 図43は、対角線状に交差配置された2組の結合端縁及び結合リップを備えた 積み木90を示している。 図44は、横向きで長手方向に相互に連結された複数の積み木91を示してい る。 図45は、本願発明による積み木で構築された構造のさらにもうひとつの例を 示している。 図46は、結合端縁を有する孔が端部領域に形成された通常の断面形状を有す る5枚の積み木92,93,94,95及び96を示している。 図47は、2つの同形部材97,98よりなる積み木の斜視図を示している。 図29に関連して説明しているように、部材97,98は射出成形によって作 られると共に、ピンと孔との連結によって相互に結合できるようになっている。 図48は、インサートとして具体化される各フレーム100の部分を形成する 結合端縁を備えた積み木99を示している。これに関連して、後述の図55の説 明においてもまた論及される。 図49は、永久磁石のフランジ板101が、結合リップを備えたセパレート板 102,103に結合された実施例を示している。この点に関し、たとえば図1 及び図2に関して説明した方法が参照できる。セパレート板102,103は、 い磁気を帯びたフランジ板101に、たとえば接着剤によって結合する。また、 スナップ連結を利用して、板102,103をフランジ板101に形成された連 通孔104を通して相互に結合することもできる。 図50は、上記のようにして組み立てられた積み木を示している。 図51A及び51Bは、相対的に90°回転した結合端縁を有する構築用積み 木106を示している。 これと同じ構造は、図52による構築用積み木107においても見受けること ができる。 図52Bは、結合端縁に対応する連通孔で板108に結合された2つの積み木 107を示している。 図53は、ナット等と共働する2つの積み木110,111を備えたねじ軸1 09を示している。関連付けられたねじ山112,113が互いに反対向きに形 成されているので、ナットの回転により、積み木110,111は互いに接近あ るいは離反する方向に移動する。 図54は、たとえば図1及び2のような2面形の積み木114,115を備え た変形例であり、一方、積み木110及び111は単面形に形成されている。 最後に、図55は、同一形の壁115に構築される積み木114と、スロット 孔116を介して固定されると共に結合端縁を有する連通孔を備えている板11 7を示している。 本願発明が、図面及び記述された実施例に限定されないことはいうまでもない 。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年12月8日(1997.12.8) 【補正内容】 請求の範囲 1.例えば教育目的又は玩具用のモジュラ構成システムであって、そのシステム は接手手段を介して互いに着脱可能に組み立てる為の少なくとも2つの構成要素 (1、2)から構成され、その接手手段は次の要素を包含し: 一方の構成要素(2)の壁部を形成すると共に該壁部において1つ又は2つの 連続した穴(3)の境界部を形成する2つの結合縁部(9);及び 他方の要素(2)の一部を構成する2つの結合リップ(7)であって、夫々の 結合リップ(7)が1つの又は上記の連続穴(3)に挿入され且つ夫々がこの目 的の為に少なくとも1つのスナップ縁部(7)を備えて上記結合縁部(9)の1 つと組み合わされる接手縁部と協働し、この協働作用が達成された後は後方移動 は後方移動方向への最少の力を掛けた時のみにもたらされるものにおいて、 結合状態において、結合縁部(9)と結合リップ(7)とが傾斜結合面による バイアスの下で互いに押圧されるようにして、一方の1組の協働する結合面の周 りに回転させることにより他方の1組の協働する結合面間の接触が解除可能とさ れ、 1組の結合リップ(7)にストップ面を接触させ、結合状態において上記スト ッブ面が結合縁部(9)の少なくとも一部分に対してある力をもって押圧されて 構成要素間が遊びもなく結合されるようにされ、且つ 上記構成要素(1、2)の少なくとも一部分がプラスチックにより構成されて いることを特徴としている。 2.請求項1の構成システムにおいて、結合面が突状であることを特徴としてい る。 3.請求項1の構成システムにおいて、上記結合縁部と結合リップが上記結合面 から離れた側部に傾斜加圧面を備え、その加圧面は互いに摺動可能で加圧力が作 用した時に結合が達成されるように構成されていることを特徴としている。 4.請求項3の構成システムにおいて、上記加圧面は概ね突状であることを特徴 としている。 5.請求項2又は4の構成システムにおいて、上記結合リップとそれに協働する 結合縁部は実質的に同じ形状を有することを特徴としている。 6.請求項1の構成システムにおいて、上記結合縁部と結合リップは非円形であ り、結合要素が相対的な回動に対してロックされていることを特徴としている。 7.請求項1の構成システムにおいて、上記ストップ面がフランジプレートの一 部を構成していることを特徴としている。 8.請求項7の構成システムにおいて、上記フランジプレートが永久磁石である ことを特徴としている。 9.請求項7の構成システムにおいて、上記フランジプレートが結合縁部の凹部 内に同一面と成るように装着されていることを特徴としている。 10.請求項9の構成システムにおいて、上記フランジプレートが上記凹部に僅 かな遊びをもって適合していることを特徴としている。 11.請求項9の構成システムにおいて、1つの構成要素が2セットの結合リッ プをフランジプレートの両側に備え且つ上記凹部の深さはフランジプレートの厚 さの半分に対応し上述の構成要素により結合された2つの要素はそれらの結合縁 部が少なくとも実質的に互いに衝合する関係に位置していることを特徴としてい る。 12.請求項1の構成システムにおいて、リップを挿入位置に方向付け且つ大き い張力で配置する為の引張り手段が設けてあり、後方への動きは上記引張り手段 が外された後のみに可能であることを特徴としている。 13.請求項12の構成システムにおいて、上記引張り手段は制御手段により外 側から制御可能であることを特徴としている。 14.請求項12の構成システムにおいて、上記制御手段は上記引張り手段の作 動及び非作動を示す指示器手段を含み、その指示器手段は例えばカラーコード手 段を備えていることを特徴としている。 15.請求項1の構成システムにおいて、要素が例えばABS又はポリプロピレ ン(PP)のようなプラスチックで構成されていることを特徴としている。 16.請求項1の構成システムにおいて、要素が射出成型されていることを特徴 としている。 17.請求項1の構成システムにおいて、要素が押出しにより製造され、引き続 き押出しにより角柱状ロッドプロファイルに分割され、且つ希望により選択領域 が除去されることを特徴としている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.例えば教育目的又は玩具用のモジュラ構成システムであって、そのシステム は接手手段を介して互いに着脱可能に組み立てる為の少なくとも2つの構成要素 から構成され、その接手手段は次の要素を包含し: 一方の構成要素の壁部を形成すると共に該壁部において1つ又は2つの連続し た穴の境界部を形成する2つの結合縁部;及び 2つの結合リップであって、夫々が1つの又は上記の連続穴に挿入され且つ夫 々がこの目的の為に少なくとも1つのスナップ縁部を備えて組み合わされる接手 縁部と協働し、この協働作用が達成された後は後方移動は後方移動方向への最少 の力を掛けた時のみにもたらされるものにおいて、 結合状態において、結合縁部と結合リップとが傾斜結合面によるバイアスの下 で互いに押圧されるようにして、一方の1組の結合面の周りに回転させることに より他方の1組の結合面間の接触が解除可能とされ、 1組の結合リップにストップ面を接触させ、結合状態において上記ストップ面 が結合縁部の少なくとも一部分に対してある力をもって押圧されて構成要素間が 遊びもなく結合されるようにされ、且つ 上記構成要素の少なくとも一部分がプラスチックにより構成されていることを 特徴としている。 2.請求項1の構成システムにおいて、結合面が突状であることを特徴としてい る。 3.請求項1の構成システムにおいて、上記結合縁部と結合リップが上記結合面 から離れた側部に傾斜加圧面を備え、その加圧面は互いに摺動可能で加圧力が作 用した時に結合が達成されるように構成されていることを特徴としている。 4.請求項3の構成システムにおいて、上記加圧面は概ね突状であることを特徴 としている。 5.請求項2又は4の構成システムにおいて、上記結合リップとそれに協働する 結合縁部は実質的に同じ形状を有することを特徴としている。 6.請求項1の構成システムにおいて、上記結合縁部と結合リップは非円形であ り、結合要素が相対的な回動に対してロックされていることを特徴としている 。 7.請求項1の構成システムにおいて、上記ストップ面がフランジプレートの一 部を構成していることを特徴としている。 8.請求項7の構成システムにおいて、上記フランジプレートが永久磁石である ことを特徴としている。 9.請求項7の構成システムにおいて、上記フランジプレートが結合縁部の凹部 内に同一面と成るように装着されていることを特徴としている。 10.請求項9の構成システムにおいて、上記フランジプレートが上記凹部に僅 かな遊びをもって適合していることを特徴としている。 11.請求項9の構成システムにおいて、1つの構成要素が2セットの結合リッ プをフランジプレートの両側に備え且つ上記凹部の深さはフランジプレートの厚 さの半分に対応し上述の構成要素により結合された2つの要素はそれらの結合縁 部が少なくとも実質的に互いに衝合する関係に位置していることを特徴としてい る。 12.請求項1の構成システムにおいて、リップを挿入位置に方向付け且つ大き い張力で配置する為の引張り手段が設けてあり、後方への動きは上記引張り手段 が外された後のみに可能であることを特徴としている。 13.請求項12の構成システムにおいて、上記引張り手段は制御手段により外 側から制御可能であることを特徴としている。 14.請求項12の構成システムにおいて、上記制御手段は上記引張り手段の作 動及び非作動を示す指示器手段を含み、その指示器手段は例えばカラーコード手 段を備えていることを特徴としている。 15.請求項1の構成システムにおいて、要素が例えばABS又はポリプロピレ ン(PP)のようなプラスチックで構成されていることを特徴としている。 16.請求項1の構成システムにおいて、要素が射出成型されていることを特徴 としている。 17.請求項1の構成システムにおいて、要素が押出しにより製造され、引き続 き押出しにより角柱状ロッドプロファイルに分割され、且つ希望により選択領域 が除去されることを特徴としている。
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