JP2000502628A - 彫刻装置を制御するための方法および装置 - Google Patents
彫刻装置を制御するための方法および装置Info
- Publication number
- JP2000502628A JP2000502628A JP10512023A JP51202398A JP2000502628A JP 2000502628 A JP2000502628 A JP 2000502628A JP 10512023 A JP10512023 A JP 10512023A JP 51202398 A JP51202398 A JP 51202398A JP 2000502628 A JP2000502628 A JP 2000502628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engraving
- value
- needle
- soll
- actual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/02—Engraving; Heads therefor
- B41C1/04—Engraving; Heads therefor using heads controlled by an electric information signal
- B41C1/045—Mechanical engraving heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.版、殊に円筒版を彫刻するための電子的な彫刻機の彫刻装置を制御するため の方法であって、 主彫刻方向に配置されているセル列を切削工具としての彫刻針を用いて前記版 に彫刻し、 階調値を表している彫刻情報を彫刻針駆動系に対する制御信号に変換し、 彫刻針が、制御信号が供給される彫刻針の駆動系を用いてセルを彫刻するため にその都度、休止位置から版の方向において作業ストロークを実施しかつセルの 彫刻後、復帰エレメントを用いて休止位置に戻し、この場合セルの彫刻深さが階 調値を決定しかつ前記彫刻装置はセルの面状の彫刻のために前記版に対する相対 運動をサブ彫刻方向において実施する形式の方法において、 前記彫刻情報は彫刻データ(GD)として記憶されておりかつ該彫刻情報をセ ルの彫刻のために呼び出し、 前記読み出された彫刻データ(GD)を第1の関数 [ESOLL=f(GD)]に従ってセル当たり少なくとも1つの彫刻深さ目 標値(ESOLL)に変換し、 前記彫刻駆動系(4,5)に対する制御信号(IS)をセルの彫刻開始の都度 投入接続し、 セルの彫刻の際連続的に、前記彫刻針(2)の、休止位置からの作業ストロー ク(H)を測定し、 セルの彫刻の際連続的に、前記版(3)の套面と前記彫刻針(2)との間の間 隔(A)を該彫刻針の領域において測定し、 彫刻深さ実際値(EIST)を、前記作業ストローク(H)と前記その都度の 間隔(A)との間の差から求め、 前記彫刻深さ目標値(ESOLL)を前記求められた彫刻深さ実際値(EIS T )と比較しかつ前記制御信号(IS)を、彫刻深さ目標値(ESOLL)と彫 刻深さ実際値(EIST)との一致の際その都度変化する ことを特徴とする方法。 2.前記制御信号(IS)を、彫刻深さ目標値(ESOLL)と彫刻深さ実際値 (EIST)との一致の都度遮断する 請求項1記載の方法。 3.それぞれのセルに対して、彫刻深さ目標値(ESOLL)を、前記版(3) へのセルの彫刻の際階調値正しい複製のために実現されなければならない最大の 彫刻深さとして前以て決める 請求項1または2記載の方法。 4.それぞれのセルに対して、複数の彫刻深さ目標値(ESOLL)を、セルの 彫刻の際前記版(3)へ の彫刻針(2)の軌道を表す彫刻深さプロフィールを前以て決める 請求項1または2記載の方法。 5.セルに対する彫刻開始を、彫刻深さ目標値(ESOLL)に依存して決定す る 請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。 6.呼び出された彫刻データ(GD)を第2の関数[G=f(GD)]に従って 、関数的に対応している彫刻信号値(G)に変換しかつ 前記彫刻信号値(G)を前記彫刻針駆動系(4,5)に対する制御信号(IS )に変換する 請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。 7.前記制御信号(IS)は前記彫刻データ(GD)に無関係である定格値を有 している 請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。 8.セルの彫刻に対する時間間隔をその都度前以て決めかつ 該時間間隔に前記彫刻深さ(ESOLL)に達しな かった場合に、前記制御信号(IS)の定格値を高める 請求項7記載の方法。 9.読み出された彫刻データ(GD)を第3の関数[DSOLL=f(GD)] に従って関数的に対応している、種々異なる彫刻深さのセルの彫刻の際に彫刻針 (2)に作用することが許される圧力目標値( DSOLL)に変換し、 彫刻の際彫刻針(2)に作用する実際の圧力値を圧力実際値(DIST)とし て測定しかつ 該測定された圧力実際値(DIST)が前記圧力目標値(DSOLL)を上回 るとこのことを指示する請求項1から8までのいずれか1項記載の方法。 10.前記読み出された彫刻データ(GD)を第4の関数[ZSOLL=f(GD )]に従って、関数的に対応している、復帰エレメント(9)に及ぼされること が許される引っ張り力目標値(ASOLL)に変換し、 彫刻の際、前記復帰エレメント(9)に作用する実際の引っ張り力を引っ張り 力実際値(ZIST)として測定しかつ 該測定された引っ張り力実際値(ZIST)が前記引っ張り力目標値(ZSO LL )を上回るとこのことを指示する 請求項1から9までのいずれか1項記載の方法。 11.前記版(3)の場所的に種々異なった材料硬度に対する尺度として、前記圧 力目標値(DSOLL)と前記圧力実際値(DIST)とを相互に比較しかつ 前記彫刻針駆動系(4,5)に対する制御信号(IS)を、種々異なった材料 硬度の影響を補償するために、前記比較結果に依存して補正する 請求項1から10までのいずれか1項記載の方法。 12.第1の差(ΔFSOLL)を前記圧力目標値(DSOLL)と前記引っ張り 力目標値(ZSOLL)とから形成し、 第2の差(ΔFIST)を前記圧力実際値(DIST)と前記引っ張り力実際 値(ZIST)とから形成し、 前記版(3)の場所的に種々異なる材料硬度に対する尺度として、前記第1の 差(ΔFSOLL)と前記第2の差(ΔFIST)とを相互に比較しかつ前記彫 刻針の駆動系(4,5)に対する制御信号(IS)を、種々異なった材料硬度の 影響を補償するために、前記比較結果に依存している付加信号(S2)を用いて 補正する 請求項1から11までのいずれか1項記載の方法。 13.前記第1の関数[ESOLL=f(GD)]および前記第2の関数[G=f (GD)]を複数の前以て決められた彫刻データ(GD)を用いた版(3)の試 し彫刻によって求める 請求項1から12までのいずれか1項記載の方法。 14.前記第3の関数[DSOLL=f(GD)]および前記第4の関数[ZSO LL =f(GD)]を前記試し彫刻の際に前記彫刻データ(GD)に依存した圧 力および引っ張り力の測定によって求める 請求項13記載の方法。 15.前記試し彫刻および圧力および引っ張り力の測定 を種々異なった材料硬度の版(3)によって実施し 、 その際得られた関数を、パラメータとしての種々異なる材料硬度と共に記憶し かつ 彫刻のために必要な関数を、彫刻すべき版(3)のそれぞれの材料硬度に相応 して彫刻の前に前記記憶された関数から選択する 請求項13または14記載の方法。 16.前記円筒版(3)の套面と休止位置にある彫刻針(2)との間隔(A)に対 する間隔目標値(SSOLL)を前以て決め、 前記前以て決められた間隔目標値(ASOLL)と前記測定された間隔実際値 (AIST)との差値を連続的に検出しかつ 前記差値を補正値(K)として使用する 請求項1から15までのいずれか1項記載の方法。 17.前記彫刻信号値(G)、前記引っ張り力目標値(ZSOLL)および/また は前記付加信号(S2)を前記補正値(K)によって補正する 請求項16記載の方法。 18.前記彫刻針の駆動系(4,5)は電磁的なアクチュエータエレメントを有し ている 請求項1から17までのいずれか1項記載の方法。 19.前記彫刻針の駆動系(4,5)は固体アクチュエ ータエレメント(4)を有している 請求項1から17までのいずれか1項記載の方法。 20.前記固体アクチュエータエレメント(4)は圧電材料から成っている 請求項19記載の方法。 21.前記固体アクチュエータエレメント(4)は磁歪材料から成つている 請求項19記載の方法。 22.前記磁歪材料から成っている固体アクチュエータエレメント(4)は、制御 信号としての制御電流(IS)が流れる電磁コイル(5)によって取り囲まれて いる 請求項21記載の方法。 23.前記彫刻データ(GD)を、そのクロック間隔がグラビア印刷パターンに相 応して主彫刻方向におけるセルの間隔を決定する読み出しクロック列(TL)を 用いて読み出しかつ セルに対するその都度の彫刻開始を彫刻深さ目標値(ESOLL)に依存して いる、前記読み出しクロック列(TL)のクロックの時間遅延によって導出する 請求項1から22までのいずれか1項記載の方法。 24.版、殊に円筒版を彫刻するための電子的な彫刻機の彫刻装置を制御するため の装置であって、 該装置は、彫刻装置(1)と、制御回路とから成り 、 彫刻装置(1)は、 前記版(3)にセルを彫刻するための切削工具として彫刻針(2)を備え、 制御信号によって制御される彫刻針の駆動系(4,5)を備え、 前記彫刻針の駆動系(4,5)に対する復帰エレメント(9)を備え、この場合 前記彫刻針(2)はセルを彫刻するためのその都度、休止位置から前記版(3) の方向において作業ストロークを実施しかつセルの彫刻の後、前記復帰エレメン ト(9)を用いて休止位置に戻されかつ 前記制御回路は、階調値を表している彫刻情報を前記彫刻針の駆動系(4,5) に対する制御信号に変換する 形式のものにおいて、 彫刻情報としての彫刻データ(GD)をファイルしかつ呼び出すためのメモリ装 置(24)を備え、 前記彫刻データ(GD)を前以て決められた関数に従って彫刻信号値(G)およ び前記版(3)へのセルの彫刻の際に階調値正しい複製のために実現されなけれ ばならない彫刻深さ目標値(ESOLL)に変換するための関数発生器(27, 28)を備え、前記彫刻針(2)の休止位置からの作業ストローク(H)をセル の彫刻の際の作業ストローク実際値( HIST)として測定するための第1の測定装置(13,14)を備え、 前記版(3)の套面と休止位置にある彫刻針(2)との間の間隔(A)を間隔実 際値(AIST)として連続的に測定するための第2の測定装置(15,16) を備え、 前記目標値および実際値を考慮して前記彫刻信号値(G)を彫刻針の駆動系( 4,5)に対する制御信号(IS)に変換するための彫刻制御回路(23)を備 えている ことを特徴とする装置。 25.前記彫刻制御回路(23)は、 彫刻針(2)の測定された作業ストローク(H)と前記測定された間隔(A) との間の差から彫刻深さ実際値(EIST)を形成するための差形成段(49) を備え、 彫刻深さ目標値(ESOLL)と彫刻深さ実際値(EIST)との一致の際に 第2の制御信号(S2)をその都度生成するための比較器(50)を備え、 前記彫刻針の駆動系(4,5)に対する制御電流(IS)を形成するためのア クチュエータ増幅器(52)を備え、この場合該制御電流(IS)はセルの彫刻 開始の際その都度前記第1の制御信号(S1)によって投入接続されかつセルの 彫刻終了時に彫刻深さ目標値(ESOLL)と彫刻深さ実際値(EI ST )とが一致する際その都度、前記制御信号(S2)によって遮断される 請求項24記載の装置。 26.読み出された彫刻データ(GD)を関数に従つて、種々異なった彫刻深さの セルの彫刻の際に彫刻針(2)に作用することが許される圧力目標値(DSOL L )に変換するための別の関数発生器(29)を備え、 彫刻の際に彫刻針(2)に作用する実際の圧力を圧力実際値(DIST)とし て測定するための別の測定装置(6,17)を備え、 圧力目標値(DSOLL)と圧力実際値(DIST)とを比較するための比較 器(60)を前記彫刻制御回路(23)に備え、かつ 圧力実際値(DIST)が圧力目標値(DSOLL)を上回ったことを指示す るための指示装置(61)を前記彫刻制御回路(23)に備えている 請求項24または25記載の装置。 27.前記読み出された彫刻データ(GD)を関数に従って、前記復帰エレメント (9)に及ぼされることが許される引っ張り力目標値(ZSOLL)に変換する ための別の関数発生器(29)を備え、 彫刻の際前記復帰エレメント(9)に作用する実際の引つ張り力を引っ張り力 実際値(ZIST)として測定するための別の測定装置(12,18)を備 え、 引っ張り力実際値(ZIST)が引っ張り力目標値(ZSOLL)を上回った ことを指示するための指示装置(58)を前記彫刻制御回路(23)に備えてい る 請求項24から26までのいずれか1項記載の装置。 28.圧力目標値(DSOLL)と、圧力実際値(DIST)と、引っ張り力目標 値(ZSOLL)と、引っ張り力実際値(ZIST)とから第3の制御信号(S3 )を発生しかつ前記版(3)の種々異なった材料硬度の影響を補償するために 、前記第3の制御信号(S3)によって前記彫刻針の駆動系(4,5)に対する 制御信号(IS)を補正するための装置(62,63,64,65)を前記彫刻 制御回路(23)に備えている 請求項24から27までのいずれか1項記載の装置。 29.前記版(3)の套面と休止位置にある前記彫刻針(2)との間の間隔(A) に対する間隔目標値(ASOLL)を前以て決めるための目標値発生器(31) を備え、 前記前以て決められた間隔目標値(ASOLL)と前記測定された間隔実際値 (AIST)との間の差値から補正値(K)を形成するための比較器(47 )を前記彫刻制御回路(23)に備え、かつ 前記補正値(K)を用いて目標値を補正するための補正段(52,56,66 )を前記彫刻制御回路(23)に備えている 請求項24から28までのいずれか1項記載の装置。 30.前記版(3)のそれぞれの材料硬度に依存して前記関数発生器(28,29 ,30)における種々の関数を選択するための入力段(32)を備えている請求 項24から29までのいずれか1項記載の装置。 31.前記関数発生器(28,29,30)はテーブルメモリとして実現されてい る 請求項24から30までのいずれか1項記載の装置。 32.前記メモリ装置(24)の読み出しのために読み出しクロック列(TL)を 生成するためのクロック発生器(25)を備え、かつ 該読み出しクロック列(TL)のクロックの時間遅延によって前記第1の制御信 号(S1)を取り出すためのクロック遅延段(53)を備えている 請求項24から31までのいずれか1項記載の装置。 33.版、殊に円筒版を彫刻するための電子的な彫刻機の彫刻装置であって、 該装置は、 前記版(3)にセルを彫刻するための切削工具としての彫刻針(2)と、 前記彫刻針(2)に対する、制御信号によって制御される駆動系(4,5)と 、 前記彫刻針の駆動系(4,5)に対する復帰エレメント(2)と から成り、前記彫刻針(2)はセルの彫刻の際その都度、休止位置から前記版 (3)の方向に作業ストロークを実施しかつセルの彫刻の後、前記復帰エレメン ト(9)を用いて休止位置に戻される形式のものにおいて、 セルの彫刻の際に休止位置からの前記彫刻針(2)の作業ストローク(H)を 測定するための第1の測定装置(13,14)を備え、 前記版(3)の套面と休止位置にある前記彫刻針(2)との間の間隔(A)を 連続的に測定するための第2の測定装置(15,16)を備え、 彫刻の際前記彫刻針(2)に作用する圧力を測定するための第3の測定装置( 6,17)を備え、かつ 彫刻の際前記復帰エレメント(9)に作用する引っ張り力を測定するための第 4の測定装置(12,18)を備えている ことを特徴とする彫刻装置。 34.前記彫刻針の駆動系(4,5)は電磁系を有して いる 請求項33記載の彫刻装置。 35.前記彫刻針の駆動系(4,5)は固体アクチュエータエレメント(4)を有 している 請求項33記載の彫刻装置。 36.前記固体アクチュエータエレメント(4)は磁歪材料から成っている 請求項35記載の彫刻装置。 37.前記固体アクチュエータエレメント(4)は圧電材料から成っている 請求項35記載の彫刻装置。 38.前記、磁歪材料から成る固体アクチュエータエレメント(4)は、制御信号 としての制御電流(IS)が流れる電磁コイル(5)によって取り囲まれている 請求項36記載の彫刻装置。 39.前記固体アクチュエータエレメント(4)はシリンダ形状に実現されており 、 該固体アクチュエータエレメント(4)の、前記版(3)とは反対の側の端面は 定置の支承体(7)に固定されておりかつ 前記固体アクチュエータエレメント(4)の他方の端面に、前記シリンダ形状 の固体エレメント(4)のシリンダ軸線の方向に前記彫刻針(2)が取り付けら れている 請求項33から38までのいずれか1項記載の彫刻装置。 40.前記復帰エレメント(9)は機械的な復帰エレメントとして実現されている 請求項33から39までのいずれか1項記載の彫刻装置。 41.前記復帰エレメント(9)は固体アクチュエータエレメントとして実現され ている 請求項33から40までのいずれか1項記載の彫刻装置。 42.前記復帰エレメント(9)は少なくとも1つの引っ張りばねから成っている 請求項40記載の彫刻装置。 43.圧力を測定するための前記第3の測定装置(6,17)は少なくとも1つの 圧力センサ(6)を有している 請求項33から42までのいずれか1項記載の彫刻装置。 44.前記圧力センサ(6)は該固体アクチュエータエレメント(4)と前記支承 体(7)との間に配置されている 請求項43記載の彫刻装置。 45.前記彫刻針(2)と前記駆動系(4,5)との間に倍力器が挿入配置されて いる 請求項33から44までのいずれか1項記載の彫刻 装置。 46.前記彫刻針(2)と前記彫刻針駆動系(4,5)との間にレバー装置が挿入 配置されている 請求項33から45までのいずれか1項記載の彫刻装置。 47.前記彫刻針(2)と前記彫刻針駆動系(4,5)との間にハイドロリック装 置が挿入配置されている請求項33から46までのいずれか1項記載の彫刻装置 。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19635831A DE19635831A1 (de) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | Verfahren und Einrichtung zur Steuerung eines Gravierorgans |
DE19635831.0 | 1996-09-04 | ||
PCT/DE1997/001721 WO1998009817A1 (de) | 1996-09-04 | 1997-08-12 | Verfahren und einrichtung zur steuerung eines gravierorgans |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000502628A true JP2000502628A (ja) | 2000-03-07 |
JP3335642B2 JP3335642B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=7804573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51202398A Expired - Fee Related JP3335642B2 (ja) | 1996-09-04 | 1997-08-12 | 彫刻装置を制御するための方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6421576B1 (ja) |
EP (1) | EP0925188B1 (ja) |
JP (1) | JP3335642B2 (ja) |
DE (2) | DE19635831A1 (ja) |
WO (1) | WO1998009817A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022181315A1 (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | デクセリアルズ株式会社 | ロール金型製造方法、ロール金型、転写物および印刷物 |
JP2022132020A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | デクセリアルズ株式会社 | ロール金型製造方法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19754379A1 (de) * | 1997-12-09 | 1999-06-10 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zum Betrieb eines Gravierorgans |
DE19835303B4 (de) * | 1998-08-05 | 2004-07-01 | Hell Gravure Systems Gmbh | Verfahren zur Erzeugung und Auswertung einer Probegravur |
DE19840926B4 (de) * | 1998-09-08 | 2013-07-11 | Hell Gravure Systems Gmbh & Co. Kg | Anordnung zur Materialbearbeitung mittels Laserstrahlen und deren Verwendung |
DE19952996A1 (de) * | 1999-11-04 | 2001-05-10 | Heidelberger Druckmasch Ag | Gravierorgan für elektronische Graviermaschine |
EP1900517A1 (de) * | 2006-09-12 | 2008-03-19 | MDC Max Dätwyler AG | Vorrichtung zur Erzeugung von Prägestrukturen in einer Oberfläche eines Zylinders |
EP2094440B1 (en) * | 2006-11-30 | 2010-04-21 | Corning Incorporated | Precision abrasive machining of work piece surfaces |
US9222350B2 (en) | 2011-06-21 | 2015-12-29 | Diamond Innovations, Inc. | Cutter tool insert having sensing device |
CN113031517B (zh) * | 2021-03-16 | 2022-05-31 | 固高科技股份有限公司 | 雕刻控制信号补偿方法、装置、设备及存储介质 |
CN114660321B (zh) * | 2022-03-22 | 2022-09-20 | 江阴市精奇数控有限公司 | 电机轴承转速测量系统 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB481985A (en) * | 1936-11-06 | 1938-03-22 | John Willey Dalton | Improvements in and relating to engraving |
US2881246A (en) | 1955-09-27 | 1959-04-07 | Fairchild Camera Instr Co | Engraving machine |
GB1498811A (en) | 1974-03-01 | 1978-01-25 | Crosfield Electronics Ltd | Preparation of gravure printing cylinders |
US5029011A (en) | 1990-04-13 | 1991-07-02 | Ohio Electronic Engravers, Inc. | Engraving apparatus with oscillatory movement of tool support shaft monitored and controlled to reduce drift and vibration |
US5617217A (en) * | 1993-02-25 | 1997-04-01 | Ohio Electronic Engravers, Inc. | Engraving method and apparatus for generating engraving drive signals for engraving engraved areas of accurately controlled size in the surface of a workpiece using coefficient values and associated set up parameter values |
US5440398A (en) * | 1993-02-25 | 1995-08-08 | Ohio Electronic Engravers, Inc. | Error detection apparatus and method for use with engravers |
US5424845A (en) * | 1993-02-25 | 1995-06-13 | Ohio Electronic Engravers, Inc. | Apparatus and method for engraving a gravure printing cylinder |
US5491559A (en) * | 1994-11-04 | 1996-02-13 | Ohio Electronic Engravers, Inc. | Method and apparatus for engraving using a magnetostrictive actuator |
US5818605A (en) * | 1996-08-19 | 1998-10-06 | R.R. Donnelley & Sons Company | Method and apparatus for high resolution sensing of engraving stylus movement |
-
1996
- 1996-09-04 DE DE19635831A patent/DE19635831A1/de not_active Ceased
-
1997
- 1997-08-12 DE DE59701948T patent/DE59701948D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-12 US US09/254,293 patent/US6421576B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-08-12 WO PCT/DE1997/001721 patent/WO1998009817A1/de active IP Right Grant
- 1997-08-12 EP EP97937448A patent/EP0925188B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-12 JP JP51202398A patent/JP3335642B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022181315A1 (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | デクセリアルズ株式会社 | ロール金型製造方法、ロール金型、転写物および印刷物 |
JP2022132248A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | デクセリアルズ株式会社 | ロール金型、転写物および印刷物 |
JP2022132020A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | デクセリアルズ株式会社 | ロール金型製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3335642B2 (ja) | 2002-10-21 |
WO1998009817A1 (de) | 1998-03-12 |
DE59701948D1 (de) | 2000-08-03 |
DE19635831A1 (de) | 1998-03-05 |
EP0925188B1 (de) | 2000-06-28 |
US6421576B1 (en) | 2002-07-16 |
EP0925188A1 (de) | 1999-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000502628A (ja) | 彫刻装置を制御するための方法および装置 | |
US4087672A (en) | Laser removal of material from workpieces | |
JP3434515B2 (ja) | 誤差検出装置およびその彫刻機における使用方法 | |
JPH05507185A (ja) | 印刷胴エングレービング | |
US3525858A (en) | Web register control apparatus responsive to web speed and register error | |
US5416597A (en) | System and technique for damping engraving head rings | |
JP3283534B2 (ja) | 圧胴の彫刻方法 | |
EP0986469B1 (de) | Verfahren zum betrieb eines gravierorgans | |
DE2739977C3 (de) | Graviervorrichtung zur Herstellung von Druckformen | |
US6634286B1 (en) | Engraving mechanism for electronic engraving machines | |
JP2000512940A (ja) | 信号処理方法 | |
DE19754379A1 (de) | Verfahren zum Betrieb eines Gravierorgans | |
US6768561B1 (en) | Method for signal processing | |
US5201876A (en) | Method of adjusting the impact energy of a letter key or type element of a printing machine and typewriter, printer or the like printing machine using that method | |
JP3695940B2 (ja) | グラビア彫刻機のスタイラス駆動制御装置 | |
DE19708469C2 (de) | Verfahren zur Kalibrierung eines Graviersystems und Gravierverfahren | |
JP3496027B2 (ja) | 電子グラビア印刷機における圧胴の彫刻のための方法 | |
JP3404476B2 (ja) | グラビア増幅器の較正方法 | |
JP3376374B2 (ja) | プローブ顕微鏡における試料表面のイメージ作成方法 | |
DE2759718C2 (de) | Verfahren zur Herstellung gerasterter Druckformen | |
JP3504832B2 (ja) | グラビア彫刻機のスタイラス変位調整装置 | |
JP2000296946A (ja) | プリンタにおける用紙厚さ測定方法 | |
JPH02310053A (ja) | グラビア電子彫刻装置 | |
JPH0825318B2 (ja) | 画像印刷装置のヘツド制御方法 | |
JPH09159678A (ja) | 走査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100802 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |