JP2000501403A - 経口投与用医薬製剤及びその製造方法 - Google Patents

経口投与用医薬製剤及びその製造方法

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JP2000501403A JP9520958A JP52095897A JP2000501403A JP 2000501403 A JP2000501403 A JP 2000501403A JP 9520958 A JP9520958 A JP 9520958A JP 52095897 A JP52095897 A JP 52095897A JP 2000501403 A JP2000501403 A JP 2000501403A
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イェルン シュテファン ルックス
ゲルハルト フィッシャー
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アール ピー シーラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】 液体を充填した軟ゼラチンカプセルに入った経口投与用医薬製剤を提供する。該医薬製剤は、活性成分が1相の系に溶解しており、該系が、いずれも活性成分を除いた系を基準として、1〜20重量%の医薬適合性のポリオール及び/又はベンジルアルコール、1〜20重量%の1種以上の界面活性剤、79〜98重量%の1種以上の界面活性助剤、及び5重量%未満のエタノール及び10重量%未満の水を含有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 経口投与用医薬製剤及びその製造方法背景技術 経口投与用の液体を充填したゼラチンカプセルは、ロータリーダイス法により 軟ゼラチンカプセルとして製造されるか、あるいは、適切な計量装置によりカプ セルの充填量を計測して予め成形した空のカプセルに充填することにより硬ゼラ チンカプセルとして製造される。各活性成分に最適な賦形剤を選択する場合には 、安全性、技術的加工性、カプセルの物理的及び化学的安定性及び最終製品の有 効性を基準とする。 最終製品において有効であるべき活性成分については、服用後に該成分が最良 のバイオアベイラビリィーを有することが重要である。良好なバイオアベイラビ リィーを確実に得るためには、活性成分が溶解しかつ消化液と接触した際に活性 成分が自然沈降することのない、1相系が有用であることが明らかとなった。 欧州特許公開第0257386号公報には、5%以上のメタノールと20%以 上の部分グリセリドの混合物が記載されている。該発明は、十分に高濃度の部分 グリセリドを補助溶媒として添加する場合にのみ、溶媒としてのエタノールを十 分な濃度でゼラチンカプセルに充填することが可能であるとの知見に基づくもの である。明細書の実施例においては、物理的に安定なカプセルを得ることはでき るものの、充填物中のエタノールが常に著しく減少するため、カプセル化前の蒸 発による損失及び乾燥工程における移動による損失を、適切な製造添加剤により 補償してやる必要があることが示されている。 欧州特許公開第0152945号公報には、70%以下のオイル、2〜60% の乳化剤、78%以下の乳化助剤、及び場合により85%以下の水からなる医薬 多成分系が記載されている。乳化剤と乳化助剤との相違、及び界面活性剤と界面 活性助剤との相違は、いわゆるHLB値が8よりも高いか低いかという点にある (第5頁第13〜15行)。開示されている系は、水、及び、主として皮膚に適 用するのに好適な多数の助剤を含有している。水が存在すると、処方中の活性成 分の溶解性が制限される。更に、水はカプセルのシェルと相互作用し、従ってカ プセルの処方には適さない。 ドイツ特許公開第3927113号公報には、2種類の貧溶性の活性成分、即 ちイブプロフェン及びコデインを含む薬剤であって、該活性成分が系中に部分的 に溶解しかつ部分的に懸濁しており、該系がもっぱらHLB値が8よりも大きい 界面活性剤からなる薬剤が記載されている。軟ゼラチンカプセルでカプセル化す る場合、この系は問題を生ずるが、溶解しない活性成分の含量を高くすることで 、該問題をいくらか低減することができる。この系は本質的に多相であり、更に いかなる界面活性助剤をも含有するものではない。 ドイツ特許公開第3611467号公報には、活性成分ヒメクロモンが、ポリ アルキレングリコール、界面活性剤及びプロパンジオールの混合物中に、部分的 に溶解しかつ部分的に非結晶形態で懸濁している旨の記載がある。この系は本質 的に多相である。 ドイツ特許公開第298351号公報には、キャリア依存性の投与形態の薬剤 の製造方法であって、活性成分をC3〜C6低級多価アルコールに溶解し、次いで 1〜3種のキャリア物質とともに溶融相に移行させ、更に液体充填の方法に従っ てゼラチンカプセルに導入し、飽和有機酸を用いて溶融体を固定化させる、前記 製造方法が記載されている。界面活性剤を使用する場合には、HLB値が10〜 50であるものが好ましい(クレーム3)。この系は軟ゼラチンカプセルには適 切でない。 米国特許第5281420号明細書には、活性成分テブフェロンが界面活性剤 中に分散されている固体分散体が記載されている。HLB値は14よりも大きい のが好ましい(クレーム4)。この系は本質的に多相であり、またゼラチンカプ セルにのみ好適である。 国際特許公開第94/23733号公報には、活性成分としてのシクロスポリ ン及びアルキレンポリエーテル又はポリエステルを含有する経口投与用医薬処方 であって、使用する成分BのHLB値が10以上であるものが記載されている。 クレーム7によれば、この処方は、硬ゼラチンカプセルとして、又は錠剤の形態 で調製するのが好ましい。これは、該処方を軟ゼラチンカプセルに導入するとい う試みが失敗したという事実によるものである。 ドイツ特許公開第4322836号公報には、1種以上のポリグリセロール脂 肪酸エステル又はソルビタン脂肪酸エステル、医薬に慣用されるオイル及びHL B値が10以上の非イオン性界面活性剤からなる、活性成分が水に貧溶性の処方 のための賦形剤組成物が記載されている。HLB値が10以上の非イオン性界面 活性剤の濃度が20〜45%であるのが好ましい。実施例2及び3には、更に、 濃度が50%を越える場合が記載されている。ズッカー、フックス、シュパイザ ーのファーマゾイティッシェ・テヒノロギー(第2版、第342頁)には、界面 活性剤の比率が高くなると、カプセル接合の形成に関する加工上の問題が生ずる 可能性が高くなることが記載されている。このことから、空カプセルの状態の不 合格品が増加することになり、従ってそのように高い界面活性剤濃度をカプセル の処方に採用することは想定できない。発明の開示 従って、本発明の目的は、軟ゼラチンカプセルの接合の形成を妨げることが知 られている大量の界面活性剤を添加しない医薬用賦形剤系であって、容易に揮発 する賦形剤であるエタノールを使用する必要のない、前記医薬用賦形剤系を提供 することにある。本来的には、カプセルのシェルと相互作用しうる水の含有量は 可能な限り少なくするか、あるいは全く水を含まない。それでいてなお、該賦形 剤系は、医薬活性成分についての高い溶解特性を有し、かつ水と混合された際に 活性成分を自然再結晶化させないものでなければならない。 いずれも活性成分を除いた系を基準として、1〜20重量%の医薬適合性のポ リオール及び/又はベンジルアルコール、1〜20重量%の1種以上の界面活性 剤、79〜98重量%の1種以上の界面活性助剤、及び5重量%未満のエタノー ル及び10重量%未満の水を含有する1相の系に活性成分を溶解させることによ り、驚くほど簡潔な方法で、上記目的を達成することが可能である。発明を実施するための最良の形態 ポリオールとしては、グリセロール、プロパンジオール、あるいは分子量30 0〜1000のポリエチレングリコール等の、製薬的に有用で安全なポリオール を使用するのが好ましい。ポリオールを、活性成分を除いた溶液を基準として、 2.5〜12.5重量%の量で使用するのが好ましい。該ポリオールは、更に、そ の全部又は一部をベンジルアルコールで代替してもよい。 レングリセロールモノエステルを使用するのが好ましい。該界面活性剤を、活性 成分を除いた混合物を基準として、5〜15重量%の量で使用するのが好ましい 。 界面活性助剤としては、C6〜C20の鎖長の飽和又は不飽和の脂肪酸の部分グ エステルがある。これらの物質を、79〜90重量%の量で使用するのが好まし い。 エタノール及び/又は水の添加は、全く行なわないのが好ましい。しかしなが ら、良好な結果を危うくしない程度の少量でかかる溶媒を使用してもよい。いず れの場合も、これらの溶媒の量は、1相系を基準として、各々5重量%以下並び に10重量%以下でなければならない。 本発明による液体を充填した軟ゼラチンカプセルに入った経口投与用医薬製剤 の製造方法は、活性成分を1相の系に溶解し、ここで該系が、いずれも活性成分 を除いた系を基準として、1〜20重量%の医薬適合性のポリオール及び/又は ベンジルアルコール、1〜20重量%の1種以上の界面活性剤、79〜98重量 %の1種以上の界面活性助剤、及び5重量%未満のエタノール及び10重量%未 満の水を含有しており、その混合物を実質的に公知の方法によりゼラチンカプセ ルに充填することを特徴とする。 好ましくは、成分を混合容器中で予備混合することにより、この系を調製する 。各医薬活性成分を次いでこの完成した溶媒系に溶解する。この溶液を好ましく は濾過し、脱気し、次いで通常の方法により軟ゼラチンカプセルに導入する。ロ ータリーダイス法によりこれを行なうのが好ましい。 次の実施例及び比較例により、本発明を更に説明する。実施例 実施例1(プラシーボ溶液) この混合物を実質的に公知の方法により更に加工して、軟ゼラチンカプセルと した。該カプセルは物理的に安定であった。消化液と接触させると、該カプセル は自己乳化した。 比較例1 これらの成分の混合物は、軟ゼラチンカプセルに充填する際に、重大な製造上 の問題を生じた。不十分な接合が形成されたことにより、空カプセルが形成され た。少量の水と接触させると、粗いエマルジョンのみが形成された。実施例2 この混合物を公知の方法により加工して、軟ゼラチンカプセルとすることが可 能であった。物理的に安定なカプセルが得られ、消化液と接触させると、該カプ セルは自己乳化した。 比較例2 この溶液から軟ゼラチンカプセルを製造する際に、既に使用したエタノールの 量の20%の損失が生じた。該軟ゼラチンカプセルを乾燥する際に、更に使用し たエタノールの35%の損失が観察された。 更なる重量損失を避けるため、該カプセルをアルミニウム製のブリスターパッ クで包装しなければならなかった。この包装を使用すると、包装を開けることな く活性成分の透明溶液を見ることができるような方法で、消費者にカプセルを提 供することが不可能となる。実施例3 この混合物を更に加工して、何ら問題なく軟ゼラチンカプセルとすることが可 能であった。消化液と接触させると、チンダル化した系が形成された。 比較例3 軟ゼラチンカプセルの調製の際に、乾燥後、特にカプセルの接合部分に、大き な変形が認められた。これは、充填物中に含まれていた水が乾燥により除去され 、カプセルシェルの変形につながる容積濃度となったということにより説明する ことができる。 この処方を硬ゼラチンカプセルに充填する際に、含水率によりまずカプセルシ ェルの軟化が起こり、その結果、続く乾燥工程において、カプセルの重大な変形 あるいはカプセル壁の破裂及び充填物の漏出が発生した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AU,BA,BB,BG ,BR,CA,CN,CU,CZ,EE,GE,HU, IL,IS,JP,KP,KR,LC,LK,LR,L T,LV,MG,MK,MN,MX,NO,NZ,PL ,RO,SG,SI,SK,TR,TT,UA,US, UZ,VN (72)発明者 フィッシャー ゲルハルト ドイツ連邦共和国 デー69412 エーベル バッハ アム バーデン ホーヘンシュタ ウフェンシュトラーセ 28―1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.液体を充填した軟ゼラチンカプセルに入った経口投与用医薬製剤であって、 活性成分が1相の系に溶解しており、該系が、いずれも活性成分を除いた系を基 準として、1〜20重量%の医薬適合性のポリオール及び/又はベンジルアルコ ール、1〜20重量%の1種以上の界面活性剤、79〜98重量%の1種以上の 界面活性助剤、及び5重量%未満のエタノール及び10重量%未満の水を含有す る、前記医薬製剤。 2.ポリオール含量が2.5〜12.5重量%である、請求項1記載の医薬製剤。 3.界面活性剤含量が5〜15重量%である、請求項1又は2に記載の医薬製剤 。 4.界面活性助剤含量が79〜90重量%である、請求項1〜3のいずれか1項 に記載の医薬製剤。 5.液体を充填した軟ゼラチンカプセルに入った経口投与用医薬製剤の製造方法 であって、活性成分を1相の系に溶解し、ここで該系が、いずれも活性成分を除 いた系を基準として、1〜20重量%の医薬適合性のポリオール及び/又はベン ジルアルコール、1〜20重量%の1種以上の界面活性剤、79〜98重量%の 1種以上の界面活性助剤、及び5重量%未満のエタノール及び10重量%未満の 水を含有しており、その混合物を実質的に公知の方法によりゼラチンカプセルに 充填する、前記製造方法。 6.ポリオール含量が2.5〜12.5重量%である、請求項5記載の製造方法。 7.界面活性剤含量が5〜15重量%である、請求項5又は6に記載の製造方法 。 8.界面活性助剤含量が79〜90重量%である、請求項5〜7のいずれか1項 に記載の製造方法。
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