JP2000357063A - プリンタヘッド及びプリンタ装置 - Google Patents

プリンタヘッド及びプリンタ装置

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JP2000357063A
JP2000357063A JP11167372A JP16737299A JP2000357063A JP 2000357063 A JP2000357063 A JP 2000357063A JP 11167372 A JP11167372 A JP 11167372A JP 16737299 A JP16737299 A JP 16737299A JP 2000357063 A JP2000357063 A JP 2000357063A
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Noriyuki Matsumoto
宣幸 松本
Hiroyuki Ishinaga
博之 石永
Yoshiyuki Imanaka
良行 今仲
Ichiro Saito
一郎 斉藤
Yoichi Tanetani
陽一 種谷
Muga Mochizuki
無我 望月
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホストコンピュータから高速データが伝送さ
れた場合においても処理速度を低下させることなく記録
を行う。 【解決手段】 プリンタヘッド30内に、ホストコンピ
ュータ10から伝送されてきた、高速データ転送の通信
インタフェース規格に準じたプリンタ情報を、プリンタ
ヘッド30にて処理可能な形式に変換するインタフェー
ス回路31を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタヘッド及
びプリンタ装置に関し、特に、ホストコンピュータから
高速でデータが転送されるプリンタヘッド及びプリンタ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のプリンタ装置を用いたシ
ステムの一構成例を示すブロック図である。
【0003】本従来例は図6に示すように、プリンタ装
置220とホストコンピュータ10との間でコンピュー
タ用通信インタフェースを用いてプリンタ情報が伝送さ
れる構成となっており、ホストコンピュータ10内に
は、プリンタ装置220に対してコンピュータ用通信イ
ンタフェースを用いてプリンタ情報を出力するためのイ
ンタフェース回路11が設けられており、また、プリン
タ装置220内には、ホストコンピュータ10から伝送
されたプリンタ情報が入力されるためのインタフェース
回路221と、インタフェース回路221を介して入力
されたプリンタ情報をソフト的に変換し、該情報等に基
づいて装置全体を制御するMPU(MicroProcessing Un
it:マイクロプロセッサ)222と、ROM226及び
RAM226と、MPU222よって制御され、被記録
媒体(不図示)を搬送するためのモータ224と、MP
U222によって処理された情報(パラレルデータ)を
シリアルデータに変換して出力するパラレル/シリアル
変換部223と、パラレル/シリアル変換部223から
出力されたデータに基づいて被記録媒体にインクを吐出
して記録を行うプリンタヘッド230とが設けられてい
る。なお、インタフェース回路221とMPU222と
はバス227を介して接続されており、MPU222と
ROM225とはケーブル273を介して接続されてお
り、MPU222とRAM274とはケーブル274を
介して接続されており、MPU222とパラレル/シリ
アル変換部223とはケーブル271を介して接続され
ており、パラレル/シリアル変換部223とプリンタヘ
ッド230とはシリアルデータライン272を介して接
続されている。
【0004】また、プリンタヘッド230内には、複数
のシフトレジスタ241−1〜241−nから構成さ
れ、パラレル/シリアル変換部223から出力されたシ
リアルデータをパラレルデータに変換して出力するシリ
アル/パラレル変換部240と、複数の記録素子261
−1〜261−nから構成され、シリアル/パラレル変
換部240から出力されたパラレルデータに基づいて被
記録媒体にインクを吐出する記録素子部260と、複数
のドライバ251−1〜251−nから構成され、シリ
アル/パラレル変換部240から出力されたパラレルデ
ータに基づいてヒータボード261−1〜261−nを
駆動させる駆動部250とが設けられている。
【0005】上記のように構成されたプリンタ装置22
0においては、コンピュータ用通信インタフェースを用
いてホストコンピュータ10からプリンタ情報が伝送さ
れると、インタフェース221を介して該情報が入力さ
れ、MPU222において、入力された情報がソフト的
に変換され、変換されたデータがパラレル/シリアル変
換部223にてシリアルデータに変換されてプリンタヘ
ッド230に入力される。プリンタヘッド230におい
ては、シリアル/パラレル変換部240において入力さ
れたシリアルデータがパラレルデータに変換されて出力
され、出力されたデータに基づいてドライバ251−1
〜251−nが駆動し、それにより、記録素子261−
1〜261−nが発熱し、被記録媒体に対してインクが
吐出されて記録が行われる。
【0006】このように、従来のプリンタ装置において
は、ホストコンピュータとの間にてコンピュータ用通信
インタフェースを用いてプリンタ情報の伝送が行われて
おり、プリンタ装置に伝送されたプリンタ情報は、プリ
ンタヘッドにて処理可能な形態に変換されてからプリン
タヘッドに供給されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
プリンタ装置においては、ホストコンピュータとプリン
タ装置との間におけるプリンタ情報の伝達にコンピュー
タ用通信インタフェースが用いられているが、プリンタ
ヘッドにおいては、コンピュータ用通信インタフェース
を用いたプリンタ情報に基づく記録動作を行うことがで
きないため、ホストコンピュータからプリンタ装置に伝
送されたプリンタ情報は、プリンタ装置内においてプリ
ンタヘッドにて処理可能な形態に変換されてからプリン
タヘッドに供給されている。
【0008】図4に示した構成においては、ホストコン
ピュータからプリンタ装置に伝達されたプリンタ情報は
まずMPU222にてソフト的に変換され、その後、パ
ラレル/シリアル変換部223にてシリアルデータに変
換される。
【0009】そのため、変換作業と変換システムの負荷
が大きくなり、ホストコンピュータ10から高速でデー
タが伝送された場合、プリンタ装置内にデータが停滞
し、記録速度が低下してしまうという問題点やコストア
ップが生じてしまうという問題点がある。
【0010】ホストコンピュータとプリンタ装置との間
におけるデータ伝送が低速伝送(印字ヘッドノズル64
ノズルを6.0kHzで駆動する)である場合において
は、上述したような問題点が生じないが、高速伝送(印
字ヘッドノズル304ノズルを9.6kHzで駆動)の
場合は、2.9MHz(304×9.6kHz)もの高
いシリアルデータ伝送になり、ここから発生するノイズ
が周囲に悪影響を及ぼしたり、転送波形が歪んでデータ
エラーが発生してしまう等の問題点が生じてしまう。
【0011】そこで、特開平7−76153号公報にお
いて、プリンタヘッド内に、ホストコンピュータから伝
送されたプリンタデータを受信するインタフェース、C
PU、ROM、RAM及び本体駆動用ドライバを設け、
プリンタ本体におけるデータ処理をプリンタヘッド内に
て行うとともにプリンタパフォーマンスを向上させるプ
リンタ装置が開示されている。
【0012】また、特開平10−31566号公報にお
いて、プリンタヘッドにて処理可能なフォーマットの画
像データをホストコンピュータで生成することによりプ
リンタ本体におけるデータ処理負荷を軽減させるととも
にプリンタパフォーマンスを向上させるプリンタ装置が
開示されている。
【0013】しかしながら、特開平7−76153号公
報及び特開平10−31566号公報に開示されたプリ
ンタ装置においては、ホストコンピュータとプリンタ装
置との間におけるデータ伝送が低速伝送であることを前
提としたものであるため、高速伝送、特に、3Mbps
以上の高速伝送に着目していない。
【0014】また、特開平10−31566号公報に開
示されたものにおいては、ホストコンピュータにてプリ
ンタ装置に伝送するデータに関してのみ開示されてい
る。
【0015】本発明は、上述したような従来の技術が着
目していなかった近年における高速データ転送について
鑑みてなされたものであって、ホストコンピュータから
高速データが伝送された場合においても処理速度を低下
させることなく記録を行うことができるプリンタヘッド
及びプリンタ装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、外部から入力されるプリント情報に基づい
て被記録媒体に記録を行うための複数のプリント素子部
を有するプリンタヘッドであって、高速データ転送の通
信インタフェース規格に準じた該プリント情報の入力を
当該プリンタヘッド内で処理可能な形式に変換して出力
するインタフェース回路を有し、前記インタフェース回
路から出力されたプリント情報に応じて被記録媒体に前
記プリント素子部によってプリントすることを有するこ
とを特徴とする。
【0017】また、外部から入力されるプリント情報に
基づいて被記録媒体に記録を行うための複数のプリント
素子部を有するプリンタヘッドであって、高速データ転
送の通信インタフェース規格に準じた該プリント情報の
入力を当該プリンタヘッド内で処理可能な形式に変換し
て出力するインタフェース回路と、前記複数のプリント
素子を駆動させる複数のドライバとを有し、前記インタ
フェース回路と前記複数のドライバとは、内部バスによ
って直接されていることを特徴とする。
【0018】また、前記インタフェース回路から出力さ
れるプリント情報に基づいて、前記被記録媒体とプリン
タヘッドとを相対的にシフトするためモータを駆動させ
るドライバ回路を有することを特徴とする。
【0019】また、前記通信インタフェース規格は、I
EEE1394規格に準拠することを特徴とする。
【0020】また、前記コンピュータ用通信インタフェ
ース規格は、USB(Universal Sirial Bus)規格に準
拠することを特徴とする。
【0021】また、前記コンピュータ用通信インタフェ
ース規格は、IrDA SIR2.0規格に準拠するこ
とを特徴とする。
【0022】また、前記コンピュータ用通信インタフェ
ース規格は、LAN Ethernet IEEE80
2.3規格に準拠することを特徴とする。
【0023】また、前記インタフェース回路は、前記プ
リント素子部が備えられた基板に設けられていることを
特徴とする。
【0024】また、前記プリント情報の伝送速度は、3
Mbps以上であることを特徴とする。
【0025】また、前記プリンタヘッドと、前記モータ
とを有することを特徴とする。
【0026】また、外部から入力されるプリンタ情報に
基づいて被記録媒体に記録を行うプリンタ装置であっ
て、高速データ転送の通信インタフェース規格に準拠し
たプリント情報を、該プリント情報を分配する分配器を
介して前記プリンタヘッドに入力することを特徴とす
る。
【0027】また、前記プリンタヘッドは、前記インタ
フェース規格に準拠したプリント情報の入力を、該プリ
ントヘッド内で処理可能な形式に変換して出力するイン
タフェース回路と、前記インタフェース回路から出力さ
れたプリント情報に応じて被記録媒体に記録するプリン
ト素子とを有することを特徴とするプリンタ装置。
【0028】また、前記インタフェース規格に準拠した
インタフェース回路を有し、プリント情報を被記録媒体
の所定の位置に記録するための制御を行うことを特徴と
する。
【0029】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、プリンタヘッド内のインタフェース回路にお
いて、データ出力側から伝送されてきた、高速データ転
送の通信インタフェース規格に準拠したプリンタ情報
が、プリンタヘッドにて処理可能な形式に変換され、変
換されたプリンタ情報に基づいて被記録媒体に記録が行
われるので、プリンタ装置内におけるデータの変換回数
が低減され、それにより、プリンタ装置内に停滞するデ
ータ量が減少し、プリンタシステムの高速化が図られ
る。
【0030】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0031】(第1の実施の形態)図1は、本発明のプ
リンタヘッドを有するプリンタ装置を用いたシステムの
第1の実施の形態を示すブロック図である。
【0032】本形態は図1に示すように、プリンタ装置
20とホストコンピュータ10との間でコンピュータ用
通信インタフェースを用いてプリンタ情報が伝送される
構成となっており、ホストコンピュータ10内には、プ
リンタ装置20に対してプリンタ情報を出力するための
インタフェース回路11が設けられており、また、プリ
ンタ装置20内には、ホストコンピュータ10から伝送
されてきたプリンタ情報に基づいて被記録媒体(不図
示)に対してインクを吐出して記録を行うプリンタヘッ
ド30と、ホストコンピュータ10から伝送されてきた
プリンタ情報に基づいて被記録媒体を搬送するためのモ
ータ21とが設けられている。
【0033】また、プリンタヘッド30内には、ホスト
コンピュータ10から伝送されてきたプリンタ情報をコ
ンピュータ用通信インタフェースを用いて受信するイン
タフェース回路31と、インタフェース回路31を介し
て入力されたプリンタ情報に基づいてモータ21を駆動
するモータドライバ回路32と、記録素子ドライバ回路
40と、複数の記録素子61−1〜61−nから構成さ
れ、インタフェース回路31から出力されたパラレルデ
ータに基づいて被記録媒体に画像を記録する記録素子部
60と、複数のトランジスタ51−1〜51−nから構
成され、記録素子61−1〜61−nを駆動するトラン
ジスタ部50とが設けられている。
【0034】なお、インタフェース回路11,31にお
いては、IEEE1394規格のインタフェースが用い
られている。
【0035】以下に、上記のように構成されたプリンタ
装置の動作について説明する。
【0036】コンピュータ用通信インタフェースを用い
てホストコンピュータ10からプリンタ情報が伝送され
ると、伝送されたプリンタ情報はプリンタヘッド30内
のインタフェース回路31に入力され、インタフェース
回路31において、プリンタヘッド30にて処理可能な
フォーマットにて変換されて出力される。
【0037】インタフェース回路31から出力されたプ
リンタ情報はモータドライバ回路32に入力される。
【0038】モータドライバ回路32においては、入力
されたプリンタ情報に基づいてモータ21の回転が制御
され、それにより、被記録媒体がプリンタ情報に基づい
た速度で搬送される。
【0039】また、記録素子ドライバ回路40において
は、内部のバス70を介して入力されたプリンタ情報に
より出力される。
【0040】記録素子ドライバ回路40から出力された
プリンタ情報は、トランジスタ部50内のトランジスタ
51−1〜51−nに入力され、入力されたプリンタ情
報に基づいて、トランジスタ51−1〜51−nが駆動
し、それにより、記録素子部60内の記録素子61−1
〜61−nにより、被記録媒体に画像が記録される。
【0041】このように本形態においては、プリンタヘ
ッド30内において、プリンタ情報に応じたプリンタ本
体のモータ制御情報を生成し、ドライバ回路32を介し
てモータ21の駆動が行われ、また、プリンタ装置20
内におけるプリンタ情報の伝達が内部バスにより行わ
れ、プリンタシステムの高速化が可能になる。
【0042】特に、300bitの記録素子の場合、内
部バスを300bitにすれば、伝達が1回で済む。ま
た、内部バスを150bitにしても2回で伝達が行わ
れ、極めて高速な伝達及び高速なプリントが可能とな
る。ここで、伝達回数は、記録素子の数を内部バスbi
tで除算することで得ることができる。
【0043】図2は、図1に示したプリンタ装置をデジ
タルカメラに接続した例を示すブロック図である。
【0044】図2に示すように、図1に示したプリンタ
装置20をデジタルカメラ40に接続した場合、プリン
タヘッド30内のインタフェース回路31においては、
IEEE1394規格のインタフェースが用いられてい
るため、プリンタ装置20とIEEE1394規格のイ
ンタフェースが用いられるデジタルカメラ40とがホス
トコンピュータを介さずに接続され、デジタルカメラ4
0に取り込まれた画像データがプリンタ装置20に直接
伝送され、プリンタヘッド31内のインタフェース回路
31において、プリンタヘッド30にて処理可能なフォ
ーマットにて変換され、その後、上述したものと同様の
動作によって、デジタルカメラ40から伝送された画像
データが被記録媒体に記録される。
【0045】(第2の実施の形態)図3は、本発明のプ
リンタヘッドを有するプリンタ装置を用いたシステムの
第2の実施の形態を示すブロック図である。
【0046】本形態は図3に示すように、プリンタ装置
120とホストコンピュータ10との間でコンピュータ
用通信インタフェースを用いてプリンタ情報が伝達され
る構成となっており、ホストコンピュータ10内には、
プリンタ装置120に対してプリンタ情報を出力するた
めのインタフェース回路11が設けられており、また、
プリンタ装置120内には、被記録媒体を搬送するため
のモータ21と、分配器122にて分配されたプリンタ
情報に基づいてモータ21を制御する本体制御部123
と、分配器122にて分配されたプリンタ情報に基づい
て被記録媒体(不図示)に対してインクを吐出して記録
を行うプリンタヘッド130と、ホストコンピュータ1
0から伝送されてきたプリンタ情報をモータ21とプリ
ンタヘッド130とに分配する分配器122とが設けら
れている。
【0047】また、プリンタヘッド130内には、分配
器122にて分配されたプリンタ情報をコンピュータ用
通信インタフェースを用いて受信するインタフェース回
路31と、複数の記録素子61−1〜61−nから構成
され、インタフェース回路31から出力されたパラレル
データに基づいて被記録媒体にインクを吐出する記録素
子部60と、複数のトランジスタ51−1〜51−nか
ら構成され、インタフェース回路31から出力されたパ
ラレルデータに基づいて記録素子61−1〜61−nを
駆動するトランジスタ部50とが設けられている。
【0048】なお、インタフェース回路11,31にお
いては、IEEE1394規格のインタフェースが用い
られている。
【0049】以下に、上記のように構成されたプリンタ
装置の動作について説明する。
【0050】コンピュータ用通信インタフェースを用い
てホストコンピュータ10からプリンタ情報が伝送され
ると、伝送されたプリンタ情報は分配器122に入力さ
れ、分配器122において、入力されたプリンタ情報が
モータ21とプリンタヘッド130とに分配され、出力
される。
【0051】分配器122から出力されたプリンタ情報
は本体制御部123に入力され、本体制御部123にお
いて、入力されたプリンタ情報のうちの制御用データに
基づいて、モータ21の回転が制御され、それにより、
被記録媒体がプリンタ情報に基づいた速度で搬送され
る。
【0052】また、分配器122から出力されたプリン
タ情報はプリンタヘッド130内のインタフェース回路
31に入力され、インタフェース回路31において、プ
リンタヘッド130にて処理可能なフォーマットにて変
換されて出力される。
【0053】インタフェース回路31にてパラレルデー
タに変換されたプリンタ情報はトランジスタ部50内の
トランジスタ51−1〜51−nにそれぞれ入力され、
入力されたプリンタ情報に基づいて、トランジスタ51
−1〜51−nが駆動し、それにより、記録素子部60
内の記録素子61−1〜61−nが加熱され、記録素子
部60からインクが被記録媒体に対して吐出される。
【0054】このように本形態においては、分配器12
2において、ホストコンピュータ10から伝送されてき
たプリンタ情報がモータ21とプリンタヘッド130と
に分配され、モータ21の制御とプリンタヘッド130
における記録とが分担して行われるので、記録動作の効
率化を図ることができる。
【0055】なお、上述した2つの実施の形態において
は、インタフェース回路に、IEEE1394規格のイ
ンタフェースが用いられているが、本発明はこれに限ら
ず、USB(Universal Sirial Bus)規格のインタフェ
ースや、IrDA SIR2.0規格のインタフェース
や、LAN Ethernet IEEE802.3規格
のインタフェース等、接続されるコンピュータ等の機器
にて用いられる通信インタフェースの規格に準じたイン
タフェースが用いられる。
【0056】また、上述した2つの実施の形態において
は、3Mbps以上の速度でデータが伝送されるものと
する。
【0057】図4は、本発明のプリンタヘッドが適用さ
れるインクジェット記録装置IJRAの概観図である。
【0058】ここで、キャリッジHCは駆動モータ50
13の正転逆転に連動して駆動力伝達ギア5011,5
009を介して回転するリードスクリュー5004の螺
旋溝5005に対して係合するキャリッジHCはピン
(不図示)を有し、矢印a,b方向に往復運動される。
キャリッジHCには記録ヘッド部5025、インクタン
ク部5026が装着される。5002は紙押え板であ
り、キャリッジの移動方向にわたって紙をプラテン50
00に対して押圧する。5007,5008はフォトカ
プラーであり、キャリッジのレバー5006のこの域で
の存在を確認してモータ5013の回転方向切り替え等
をおこなうためのホームポジション検知手段である。5
016は記録ヘッドの前面をキャップするキャップ部材
5022を支持する部材、5015はこのキャップ内の
吸引する吸引手段であり、キャップ内開口5023を介
して記録ヘッドの吸引回復をおこなう。5017はクリ
ーニングブレード、5019はこのブレードを前後方向
に移動可能にする部材であり、本体支持板5018にこ
れらは支持されている。ブレードは、この形態でなく周
知のクリーニングブレードが本例に適用できることはい
うまでもなく、また、5012は、吸引回復の吸引を開
始するためのレバーであり、キャリッジと係合するカム
5020の移動に伴って移動し、駆動モータからの駆動
力がクラッチ切り替え等の公知の伝達手段で移動制御さ
れる。
【0059】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジHCがホームポジション側領域に
位置づけられたときにリードスクリュー5005の作用
によってそれらの対応位置で所望の処理が行えるように
構成されているが、周知のタイミングで所望の動作を行
うようにすれば、本例にはいずれも適用できる。
【0060】また、本発明においては、キャリッジHC
上に記録ヘッドカートリッジが搭載されているが、ここ
では記録ヘッド部5030とインクタンク部5031と
が分離可能なタイプの記録ヘッドカートリッジを搭載し
ている。
【0061】また、記録ヘッドカートリッジと記録装置
本体とは、高速データ転送バス100を介して接続され
ており、IEEE1394等のI/F規格に従ったデー
タ転送が行われる。
【0062】(第3の実施の形態)図5は、本発明のプ
リンタヘッドを有するプリンタ装置を用いたシステムの
第3の実施の形態を示すブロック図である。
【0063】本形態は図5に示すように、図1に示した
ものに対して、インタフェース回路31及びモータドラ
イバ回路32がキャリッジ80上に設けられているもの
であり、インタフェース回路31とプリンタヘッド33
0とはバス71を介して接続されている。
【0064】なお、上述したプリンタヘッドにおいて
は、インクジェットヘッドのみならず、サーマルヘッド
やピエゾヘッドあるいはBJヘッドとして用いられるこ
とは言うまでもない。
【0065】
【発明の効果】上記のように構成された本発明において
は、プリンタヘッド内に、データ出力側から伝送されて
きた、高速データ転送の通信インタフェース規格に準拠
したプリンタ情報を、プリンタヘッドにて処理可能な形
態に変換するインタフェース回路を設けたため、プリン
タシステム内にて停滞されてしまうデータを減少させる
ことができ、プリンタシステムにおける処理速度を向上
させることができる。
【0066】また、プリンタ本体内の配線が複雑化する
ことを抑制することができる。
【0067】また、接続されるホストコンピュータに依
存しないプリンタシステムを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタヘッドを有するプリンタ装置
を用いたシステムの実施の一形態を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示したプリンタ装置をデジタルカメラに
接続した例を示すブロック図である。
【図3】本発明のプリンタヘッドを有するプリンタ装置
を用いたシステムの他の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図4】本発明のプリンタヘッドが適用されるインクジ
ェット記録装置IJRAの概観図である。
【図5】本発明のプリンタヘッドを有するプリンタ装置
を用いたシステムの第3の実施の形態を示すブロック図
である。
【図6】従来のプリンタ装置を用いたシステムの一構成
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 ホストコンピュータ 11,31,41 インタフェース回路 20,120,320 プリンタ装置 21 モータ 27〜29,71 バス 30,130,330 プリンタヘッド 32 モータドライバ回路 40 記録素子ドライバ回路 50 トランジスタ部 51−1〜51−n トランジスタ 60 記録素子部 61−1〜61−n 記録素子 70 内部バス 80 キャリッジ 100 高速データ転送バス 122 分配器 123 本体制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今仲 良行 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 斉藤 一郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 種谷 陽一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 望月 無我 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EA01 EB58 2C062 KA07 5B021 AA01 AA02 CC02 CC05 EE01

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力されるプリント情報に基づ
    いて被記録媒体に記録を行うための複数のプリント素子
    部を有するプリンタヘッドであって、 高速データ転送の通信インタフェース規格に準じた該プ
    リント情報の入力を当該プリンタヘッド内で処理可能な
    形式に変換して出力するインタフェース回路を有し、 前記インタフェース回路から出力されたプリント情報に
    応じて被記録媒体に前記プリント素子部によってプリン
    トすることを有することを特徴とするプリンタヘッド。
  2. 【請求項2】 外部から入力されるプリント情報に基づ
    いて被記録媒体に記録を行うための複数のプリント素子
    部を有するプリンタヘッドであって、 高速データ転送の通信インタフェース規格に準じた該プ
    リント情報の入力を当該プリンタヘッド内で処理可能な
    形式に変換して出力するインタフェース回路と、 前記複数のプリント素子を駆動させる複数のドライバと
    を有し、 前記インタフェース回路と前記複数のドライバとは、内
    部バスによって直接されていることを特徴とするプリン
    タヘッド。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のプリン
    タヘッドにおいて、前記インタフェース回路から出力さ
    れるプリント情報に基づいて、前記被記録媒体とプリン
    タヘッドとを相対的にシフトするためモータを駆動させ
    るドライバ回路を有することを特徴とするプリンタヘッ
    ド。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    プリンタヘッドにおいて、 前記通信インタフェース規格は、IEEE1394規格
    に準拠することを特徴とするプリンタヘッド。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    プリンタヘッドにおいて、 前記コンピュータ用通信インタフェース規格は、USB
    (Universal Sirial Bus)規格に準拠することを特徴と
    するプリンタヘッド。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    プリンタヘッドにおいて、 前記コンピュータ用通信インタフェース規格は、IrD
    A SIR2.0規格に準拠することを特徴とするプリ
    ンタヘッド。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    プリンタヘッドにおいて、 前記コンピュータ用通信インタフェース規格は、LAN
    Ethernet IEEE802.3規格に準拠する
    ことを特徴とするプリンタヘッド。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の
    プリンタヘッドにおいて、 前記インタフェース回路は、前記プリント素子部が備え
    られた基板に設けられていることを特徴とするプリンタ
    ヘッド。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の
    プリンタヘッドにおいて、 前記プリント情報の伝送速度は、3Mbps以上である
    ことを特徴とするプリンタヘッド。
  10. 【請求項10】 請求項3に記載のプリンタヘッドと、
    前記モータとを有することを特徴とするプリンタ装置。
  11. 【請求項11】 外部から入力されるプリンタ情報に基
    づいて被記録媒体に記録を行うプリンタ装置であって、 高速データ転送の通信インタフェース規格に準拠したプ
    リント情報を、該プリント情報を分配する分配器を介し
    て前記プリンタヘッドに入力することを特徴とするプリ
    ンタ装置。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載のプリンタ装置にお
    いて、 前記プリンタヘッドは、 前記インタフェース規格に準拠したプリント情報の入力
    を、該プリントヘッド内で処理可能な形式に変換して出
    力するインタフェース回路と、 前記インタフェース回路から出力されたプリント情報に
    応じて被記録媒体に記録するプリント素子とを有するこ
    とを特徴とするプリンタ装置。
  13. 【請求項13】 請求項11に記載のプリンタ装置にお
    いて、 前記インタフェース規格に準拠したインタフェース回路
    を有し、 プリント情報を被記録媒体の所定の位置に記録するため
    の制御を行うことを特徴とするプリンタ装置。
  14. 【請求項14】 請求項10乃至13のいずれか1項に
    記載のプリンタ装置において、 前記コンピュータ用通信インタフェース規格は、IEE
    E1394規格に準拠することを特徴とするプリンタ装
    置。
  15. 【請求項15】 請求項10乃至13のいずれか1項に
    記載のプリンタ装置において、 前記コンピュータ用通信インタフェース規格は、USB
    (Universal Sirial Bus)規格に準拠することを特徴と
    するプリンタ装置。
  16. 【請求項16】 請求項10乃至13のいずれか1項に
    記載のプリンタ装置において、 前記コンピュータ用通信インタフェース規格は、IrD
    A SIR2.0規格に準拠することを特徴とするプリ
    ンタ装置。
  17. 【請求項17】 請求項10乃至13のいずれか1項に
    記載のプリンタ装置において、 前記コンピュータ用通信インタフェース規格は、LAN
    Ethernet IEEE802.3規格に準拠する
    ことを特徴とするプリンタ装置。
  18. 【請求項18】 請求項10乃至17のいずれか1項に
    記載のプリンタ装置において、 前記プリンタ情報の伝送速度は、3Mbps以上である
    ことを特徴とするプリンタ装置。
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