JP2000356377A - 空気循環装置および空気循環装置を使用した室内温度分布均一化方法 - Google Patents

空気循環装置および空気循環装置を使用した室内温度分布均一化方法

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JP2000356377A
JP2000356377A JP11165667A JP16566799A JP2000356377A JP 2000356377 A JP2000356377 A JP 2000356377A JP 11165667 A JP11165667 A JP 11165667A JP 16566799 A JP16566799 A JP 16566799A JP 2000356377 A JP2000356377 A JP 2000356377A
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JP
Japan
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air
circulation device
temperature distribution
blower fan
circulating device
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JP11165667A
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English (en)
Inventor
Masao Yamaguchi
政男 山口
Takeshi Itatsu
武志 板津
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Nagase Integrex Co Ltd
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Nagase Integrex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内温度分布を効率よく、適切に均一化でき
る空気循環装置およびその空気循環装置を使用した室内
温度分布均一化方法を提供する。 【解決手段】 空気循環装置11は上下方向に延びる風
道筒21、およびその風道筒21を支持し設置面Gに設
置される設置部22により構成される。風道筒21は、
外部ケーシング23の上端から延出される円筒形フラン
ジ23aの上部に、上下方向に延びる円形パイプ24が
接続されてなる。風道筒21の下端部分を形成する外部
ケーシング23の内部には、駆動モータ25および送風
ファン26が収容される内部ケーシング27が設けられ
ている。外部ケーシング23の下面、および内部ケーシ
ング27の上面には、送風口28が形成されている。モ
ータ25および送風ファン26は風道筒21の上側から
下側へ送風する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気循環装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】研削盤等の工作機械に精密な研削作業を
おこなわせるとき、その機体周囲の空気温度分布が不均
一であると研削誤差が発生する。この研削誤差を防止す
るためには、研削盤の周囲の空気温度を均一化させる必
要がある。そのため、このような研削作業は、工作機械
を空調制御された室に設置しておこなわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】研削盤等の工作機械は
発熱体であるため、空調に際しては冷房負荷となる。一
方、空調室内には空調室の構造や機械の配置等に起因し
て、必然的に垂直温度分布が発生する。従って、機械周
囲の空気温度分布が不均一になり、機体には不要な歪み
が発生して精密な研削作業に研削誤差を発生させるとい
う問題があった。このような従来の問題に対しては、例
えば、サーキュレータ等を機械近傍に設置して滞留する
空気を強制循環させ、室内温度分布の発生を減らすよう
にしていた。しかし、これでは室全体の空気を移動させ
るものであって効率が悪いばかりでなく、満足な空調室
内の空気温度分布を得ることはできなかった。
【0004】この発明は、上記従来技術に存在する問題
点に着目してなされたものである。その目的とするとこ
ろは、室内空気温度分布を効率よく、適切に均一化でき
る空気循環装置およびその空気循環装置を使用した室内
温度分布均一化方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の空気循環装置の発明は、上下方
向に延び、上下両端を開放した風道筒の下端に設置部を
設けるとともに、風道筒の内部に送風ファンを設け、前
記設置部には風道筒の下端と外部との間の通気を確保す
るための通気部を設けたことを要旨としている。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、風道筒の高さを調節可能にしたことを
要旨としている。請求項3に記載の発明は、請求項1ま
たは2に記載の発明において、設置部はキャスタを含む
ことを要旨としている。
【0007】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載の発明において、送風ファンは風道筒の
下端に設けられたことを要旨としている。請求項5に記
載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の発明にお
いて、送風ファンは風道筒の上端側から下端側へ向かう
空気の流れを生起することを要旨としている。
【0008】請求項6に記載の空気循環装置を使用した
室内温度分布均一化方法の発明は、工作機械の近傍に、
上下方向に延びるとともに、送風ファンを有する風道筒
を配置し、前記送風ファンが生起する空気の流れによ
り、工作機械上部の周囲の空気を風道筒を通して工作機
械下部の周囲に送って、工作機械の周囲における上下間
の空気温度を均一化することを要旨としている。 (作用)上記構成による請求項1の発明においては、送
風ファンを内蔵する風道筒の下端に設置部を設け、設置
部には風道筒の下端と外部との間の通気を確保するため
の通気部を設けることにより、室内温度分布を効率よ
く、適切に均一化できる。
【0009】請求項2の発明においては、空調循環装置
が設置される状況に応じて、高さを調節して適切な室内
循環流が確保できる。請求項3の発明においては、設置
部がキャスタを含むことにより、空調循環装置を所定位
置に移動する作業が簡単になる。
【0010】請求項4の発明においては、送風ファンを
風道筒の下端に設けることにより、空調循環装置の設置
安定性を向上させることができる。請求項5の発明にお
いては、送風ファンは風道筒の上端側から下端側へ向か
う空気の流れを生起するため、例えば空調される室の垂
直温度分布を均一化する場合の空調循環装置に好適であ
る。
【0011】請求項6の発明においては、工作機械の周
囲における温度分布を効率よく、適切に均一化できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した実施
の形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1〜図3に示すように、空気循環装置1
1は、上下方向に延びる風道筒21、およびその風道筒
21を支持し設置面Gに設置される設置部22により構
成される。
【0014】風道筒21は、外部ケーシング23の上端
から延出される円筒形フランジ23aの上部に、上下方
向に延びる円形パイプ24が接続されてなる。風道筒2
1の下端部分を形成する外部ケーシング23の内部に
は、駆動モータ25および送風ファン26が収容される
内部ケーシング27が設けられている。外部ケーシング
23の下面、および内部ケーシング27の上面には、送
風口28が形成されている。モータ25および送風ファ
ン26は、風道筒21の上側から下側へ送風する。
【0015】円形パイプ24は、例えばジャバラ状の塩
化ビニル樹脂よりなり、上下方向に伸縮可能で、かつ、
前記フランジ23aに対して着脱可能である。円形パイ
プ24は、内蔵される支持棒29と、支持棒29の上・
下端部に設けられる2つのボス部30,31により自立
が補助されている。下ボス部30はフランジ23aの内
周面に固定され、上ボス部31は支持棒29の上端に固
定されている。円形パイプ24は、リング36を介して
上ボス部31に吊下支持されている。そして、円形パイ
プ24の下端はフランジ23aの外周に固定したリング
36に受けられる。各ボス部30,31には、送風方向
に開口する送風口28が設けられている。
【0016】支持棒29は、一方が他方を内包可能な太
さを有する2本の金属製あるいは硬質樹脂製パイプ3
2,33で構成される。太い方のパイプ32はその下端
部が下ボス部30に支持されるとともに、その上端部の
所定位置には、複数のネジ孔34が穿孔されている。細
い方のパイプ33はその上端部において上ボス部31を
支持し、複数のネジ孔34が下端部に穿孔されている。
この2本のパイプ32,33を設置現場の要求される高
さに合わせて、両パイプ32,33のネジ孔34の位置
を合わせてネジ35を螺合させることで所定高さの支持
棒29となる。このとき、円形パイプ24はその下部側
がたくし上げられ、支持棒29の伸縮作業をおこない得
るようになっている。
【0017】設置部22は、風道筒21の下端、すなわ
ち前記外部ケーシング23の下面四隅部に、着脱可能に
設けられる4本の支持脚37およびキャスタ38よりな
る。また、キャスタ38は各支持脚37の下端に設けら
れており、空気循環装置11を設置面G上で移動可能と
する。従って、支持脚37およびキャスタ38の高さ分
だけ前記外部ケーシング23の下方は開放されており、
風道筒21の下端と外部との間の通気を確保するための
通気部39となっている。
【0018】次に、前述した空気循環装置11を使用し
て、恒温室内部の温度分布を均一化する方法を説明す
る。空調制御される恒温室内では、上下の空気循環をお
こなっても、高温空気が上方に滞留しがちである。ま
た、恒温室内には冷房負荷となる複数の、図1に示すよ
うに、例えば研削盤40等の工作機械が設置され、この
実施の形態の空気循環装置11は、その研削盤40の近
傍に所定間隔をおいて設置され、稼働される。このと
き、支持棒29の伸縮調節により円形パイプ24の高さ
が研削盤40とほぼ一致するように調整される。そし
て、送風ファン26が駆動モータ25で回転されること
により、上下方向に延びる円形パイプ24の上端開口か
ら空気を吸い込み、前記通気部39から空気を吹き出す
という、送風ファン26に生起される空気の流れによ
り、研削盤40の上部にある空気を風道筒21を通して
研削盤40の下部の周囲に送る。これにより、研削盤4
0の直近において、恒温室内に空気の対流が起こり研削
盤40の周囲の垂直温度分布を緩和できる。従って、研
削盤40の周囲の上下温度分布は均一化される。
【0019】次に、本実施の形態によって発揮される効
果について説明する。 (1) 風道筒21の円形パイプ24が研削盤40の機
体上部付近まで延出されることで、空気循環装置11
は、研削盤40の上方に滞留する高温空気を下方へ導入
できる。従って、研削盤40の周囲の空気を効率よく循
環させることで、空気温度分布を効率よく、適切に均一
化できる。このため、研削盤40の歪みを抑制して高精
度加工が可能となる。
【0020】(2) 支持脚37の下端に設けられるキ
ャスタ38により、空調循環装置11を所定位置に移動
する作業が簡単になる。 (3) 送風ファン26は、風道筒21の下端部分を形
成する外部ケーシング23および内部ケーシング27の
内部に設けられるため、送風ファン26周囲の外乱を避
けて、低出力の送風ファン26でも適切な循環流を得る
ことができる。
【0021】(4) 送風ファン26は、風道筒21の
上端側から下端側へ向かう空気の流れを生起するため、
恒温室内の垂直温度分布をさらに効率よく、適切に均一
化できる。
【0022】(5) 本実施の形態の空調循環装置11
によって、例えば恒温室内の研削盤40の周囲における
空気温度分布を効率よく、適切に均一化する方法を提供
できる。
【0023】(6) 円形パイプ24は、内蔵される支
持棒29と、支持棒29の両端部に設けられる上下2つ
のボス部30,31により自立が補助されている。その
ため、円形パイプ24が軽量な塩化ビニル樹脂製あるい
は紙製等であっても適切な剛性を確保できる。
【0024】(7) 円形パイプ24の支持棒29は、
2本のパイプ32,33を設置現場の要求される高さに
合わせて所定高さが確保できる。そのため、空気循環装
置11は設置される状況に応じてその高さを変えること
で汎用性を有するとともに、状況に応じた適切な高さを
選択できる。
【0025】(8) 風道筒21がジャバラ状の円形パ
イプ24で形成されているため、支持棒29の高さ調節
において、円形パイプ24を容易にたくし上げることが
でき、その作業が容易である。
【0026】なお、前記実施の形態を次のように変更し
て構成することもできる。 ・ 外部ケーシング23の下面に整流フィンを設けるこ
と。このように構成した場合、空気循環装置11から送
出される空気は整流されて、恒温室内の空気循環を促進
でき、室内空気温度分布の一層の均一化を図ることがで
きる。
【0027】・ 空気循環装置11に係る風道筒21
を、恒温室内に設置される研削盤40の本体に一体的に
設けること。このように構成した場合、空気循環装置1
1を別体として設ける場合に比べて、空気循環装置11
の設置に係る余分なスペースを省略できる。
【0028】・ 前記実施の形態では、円形パイプ24
を塩化ビニル樹脂で形成した。これは、塩化ビニル樹脂
製に限定されるものでなく、漏気が防止できれば、紙
製、布製であってもよい。このように構成した場合、空
気循環装置11の軽量化に寄与できる。
【0029】・ 前記実施の形態では、空気循環装置1
1を円形パイプ24の上端から空気を吸い込み、外部ケ
ーシング23の下方へ吹き出すように構成した。これ
を、外部ケーシング23の下方から空気を吸い込み、円
形パイプ24の上端へ吹き出すこともできるように、送
風ファン26の送風方向を切り換えて使用できるように
すること。このように構成した場合、恒温室の使用状況
に応じて、送風方向を選択できる。
【0030】・ 前記実施の形態では、円形パイプ24
をジャバラ状のパイプで形成した。これは、パイプの形
状を限定するものでなく、パイプをジャバラ状でなく平
滑に形成してもよい。また、円形パイプ24は角パイプ
であってもよい。
【0031】・ 前記実施の形態では、空気循環装置1
1の設置部22としてキャスタ38付き支持脚37によ
る構成としたが、支持脚37は必ずしも必要とするもの
でなく、支持脚37を無くした構成も可能である。ま
た、支持脚37のみを設けてキャスタ38を設けない構
成も可能である。
【0032】・ 支持棒29の2つのパイプ32,33
をネジ部を介して螺合し、太い方のパイプ32の横方向
に向くネジ孔に螺入するネジを細い方のパイプ33の周
面に圧接させてパイプ33の高さを調節させること。こ
のようにすれば、支持棒29の長さを無段階で調整でき
る。
【0033】・ 前記実施の形態では、支持棒29は、
2つのパイプ32,33をネジ孔34にネジ35を螺合
させることで連結固定して形成された。これは、ネジ留
めに限定されるものでなく、ボルト留め、あるいは閂で
あってもよい。
【0034】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の空
調循環装置の発明によれば、送風ファンを内蔵する風道
筒の下端に設置部を設け、設置部には風道筒の下端と外
部との間の通気を確保するための通気部を設けることに
より、室内温度分布を効率よく、適切に均一化できる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加えて、空調循環装置が設置される状況に応じ
て、高さを調節して適切な室内循環流が確保できる。請
求項3に記載の発明によれば、請求項1または2の効果
に加えて、設置部がキャスタを含むことにより、空調循
環装置を所定位置に移動する作業が簡単になる。
【0036】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
〜3の効果に加えて、送風ファンを風道筒の下端に設け
ることにより、空調循環装置の設置安定性を向上させる
ことができる。
【0037】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
〜4の効果に加えて、送風ファンは風道筒の上端側から
下端側へ向かう空気の流れを生起するため、例えば空調
される室の垂直温度分布を均一化する場合の空調循環装
置に好適である。
【0038】請求項6に記載の発明によれば、工作機械
の周囲における温度分布を効率よく、適切に均一化でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態における空気循環装置の設置状
況をを示す正面図。
【図2】 空気循環装置の平面図。
【図3】 空気循環装置の断面図。
【符号の説明】
11…空気循環装置、21…風道筒、22…設置部、2
6…送風ファン、38…キャスタ、39…通気部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に延び、上下両端を開放した風
    道筒の下端に設置部を設けるとともに、風道筒の内部に
    送風ファンを設け、前記設置部には風道筒の下端と外部
    との間の通気を確保するための通気部を設けたことを特
    徴とする空気循環装置。
  2. 【請求項2】 風道筒の高さを調節可能にしたことを特
    徴とする請求項1に記載の空気循環装置。
  3. 【請求項3】 設置部はキャスタを含むことを特徴とす
    る請求項1または2に記載の空気循環装置。
  4. 【請求項4】 送風ファンは風道筒の下端に設けられた
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気
    循環装置。
  5. 【請求項5】 送風ファンは風道筒の上端側から下端側
    へ向かう空気の流れを生起することを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載の空気循環装置。
  6. 【請求項6】 工作機械の近傍に、上下方向に延びると
    ともに、送風ファンを有する風道筒を配置し、前記送風
    ファンが生起する空気の流れにより、工作機械上部の周
    囲の空気を風道筒を通して工作機械下部の周囲に送っ
    て、工作機械の周囲における上下間の空気温度を均一化
    することを特徴とした室内温度分布均一化方法。
JP11165667A 1999-06-11 1999-06-11 空気循環装置および空気循環装置を使用した室内温度分布均一化方法 Pending JP2000356377A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012021758A (ja) * 2010-07-13 2012-02-02 Concept House Co Ltd 高気密高断熱住宅用の全館空調換気システム
KR20220000452U (ko) * 2020-08-14 2022-02-22 (주)한별시스템 세이프티 에어서큘레이터

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