JP2000356286A - ホース及びその製造方法 - Google Patents

ホース及びその製造方法

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清治 永▲吉▼
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減すると共に、漏れの惧れをな
くす。 【解決手段】 合成樹脂により形成されて、可撓性を有
すると共に、ホースを主構成する本体4と、ホース端部
を構成する接続用口部5,6を有する。本体4と口部
5,6は一体形成されて、本体4が、A.単一の合成樹
脂により形成された単一の管壁部1と、B.全体が管壁
部1の肉厚よりも太くされて、管壁部1に螺旋状に備え
られると共に、管壁部1と一体形成されることで、管壁
部1に固定された補強線材2を有する。口部5,6は本
体4の管壁部1よりも厚肉とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホース及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電気洗濯機には、通常、1メートル程度
の排水ホースが備えられているが、この排水ホースだけ
では短い場合がある。そこで、上記の場合には、排水ホ
ースに、延長用排水ホースを接続するようにしている。
上記延長用排水ホースとしては、図12に示すものがあ
り、このものは、塩化ビニル樹脂により形成されて、可
撓性を有すると共に、ホースを主構成する本体11と、
ホース各端部を構成し且つ本体よりも厚肉とされた長大
・短小口部12,13とを有する。
【0003】そして、長大口部12が短小口部13より
も長くされて、通常、長大口部12が電気洗濯機の排水
ホース先端部に接続され、又、短小口部13から、電気
洗濯機の排水が外部に排出される。ところで、上記従来
においては、本体11と各口部12,13が、夫々、別
個に製造され、製造後に、接着剤により接着されて、一
体化されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、上記従来に
おいては、延長用排水ホースの部品点数が多いと共に、
本体11と各口部12,13を接着する必要があって、
延長用排水ホースの製造が面倒であり、しかも、本体1
1と各口部12,13との接着不良による、水漏れの惧
れもあった。本発明は、上記問題を解決できるホース及
びその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のホースの特徴とするところは、合成樹脂に
より形成されて、可撓性を有すると共に、ホースを主構
成する本体と、ホース端部を構成する接続用口部を有す
るものにおいて、本体と口部が一体形成されて、本体
が、A.単一の合成樹脂により形成された単一の管壁部
と、B.全体が管壁部の肉厚よりも太くされて、管壁部
に螺旋状に備えられると共に、管壁部と一体形成される
ことで、管壁部に固定された補強線材を有し、口部が本
体の管壁部よりも厚肉とされた点にある。又、本発明の
ホースの製造方法の特徴とするところは、合成樹脂によ
り形成されて、可撓性を有すると共に、ホースを主構成
する本体と、ホース端部を構成する接続用口部を有する
ホースの製造方法において、帯状材用押出機の成形ノズ
ルから、半溶融状態の合成樹脂から成る一定幅の帯状材
を連続状に押し出して、この帯状材を成形用回転軸上に
螺旋状に捲回し、隣接する捲回部において、幅方向の対
応する端部を重ね合わて、一体に溶着することで、本体
の管壁部を形成すると共に、これと同時に、補強線材用
押出機の成形ノズルから、半溶融状態の合成樹脂から成
り且つ本体の管壁部の肉厚よりも太くされた補強線材を
連続状に押し出して、隣接する捲回部の重合する端部間
に、挟むことで、本体の管壁部に補強線材を螺旋状に内
有させ、帯状材の成形ノズルからの押出量を、本体の管
壁部の形成時よりも多くすることで、本体の管壁部より
も厚肉とされた口部の管壁部を形成する点にある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を延長用排水ホース
に適用した実施の形態の第1例を図1及び図2の図面に
基づき説明する。図1及び図2は延長用排水ホースを示
し、延長用排水ホースは、断面円形とされて、単一の管
壁部1と、管壁部1に螺旋状に内有され且つ断面が楕円
形又は円形とされた補強線材2とから成る。管壁部1と
補強線材2はオレフィン系合成樹脂により形成されるも
ので、実施例では、ポリエチレンにより形成されてい
る。延長用排水ホースは、ホースを主構成する本体4
と、ホースの各端部を構成する長大・短小口部5,6と
を有し、一体形成されている。
【0007】本体4の補強線材2は、全体が、本体4の
管壁部1の肉厚よりも太くされて、本体4の管壁部1と
一体形成されることで、本体4の管壁部1に固定されて
おり、この補強線材2及び管壁部1の外周部(即ち、本
体4における、補強線材2が備えられた部分)により、
径方向外方に湾曲状に突出する突条部8が螺旋状に形成
されている。尚、本体4の内面は滑らかな面とされて、
内径が、軸心方向全長にわたって一定とされている。長
大口部5は短小口部6よりも長くされている。長大・短
小口部5,6では、管壁部1が本体4の管壁部1よりも
厚肉とされると共に、補強線材2が本体4の補強線材2
の太さ及び口部5,6の管壁部1よりも細くされ、補強
線材2が口部5,6の管壁部1に内有状とされて、各口
部5,6には、突条部が形成されておらず、内外面が滑
らかな面とされている。そして、各口部5,6の内径及
び外径は、軸心方向全長にわたって、一定とされてい
る。
【0008】上記の延長用排水ホースを製造する場合に
は、帯状材用押出機の成形ノズルから、半溶融状態のポ
リエチレンから成る一定幅の帯状材を連続状に押し出し
て、この帯状材を成形用回転軸上に螺旋状に捲回し、隣
接する捲回部において、幅方向の対応する端部を重ね合
わて、一体に溶着することで、管壁部1を形成する。
又、上記の際に、同時に、補強線材用押出機の成形ノズ
ルから、半溶融状態のポリエチレンから成る補強線材2
を連続状に押し出して、隣接する捲回部の重合する端部
間に、挟むことで、管壁部1に補強線材2を内有させ
る。
【0009】そして、各口部5,6では、帯状材の成形
ノズルからの押出量を多くすることで、管壁部1を本体
4の管壁部1よりも厚肉とする共に、補強線材2の成形
ノズルからの押出量を少なくすることで、補強線材2を
本体4の補強線材2よりも細くする。上記の延長用排水
ホースの使用時には、通常、長大口部5が電気洗濯機や
クーラー等の排水ホース先端部に接続され、又、短小口
部6から、電気洗濯機等の排水が外部に排出される。
尚、短小口部6に、更に、別の延長用排水ホースが接続
されることもある。
【0010】ところで、上記の延長用排水ホースでは、
本体4と各口部5,6が一体形成されているので、延長
用排水ホースの部品点数を単一とできると共に、延長用
排水ホースの製造時に、部品同士を接着する必要もな
く、それ故、延長用排水ホースの製造を容易に行え、し
かも、本体4と各口部5,6との接着不良による、水漏
れの惧れもない。又、延長用排水ホースが、塩化ビニル
ではなく、ポリエチレンにより形成されているので、焼
却時に有毒ガスが発生するという問題もない。
【0011】図3は、本発明の実施の形態の第2例を示
すもので、本体4にのみ、補強線材2が備えられて、各
口部5,6には、補強線材2は備えられていない。図4
及び図5の各図は、本発明の実施の形態の第3、第4各
例を示すもので、夫々、本発明の実施の形態の第1、第
2各例の変形例であって、長大口部5の内周面及び外周
面が、軸心方向内方に向かって、テーパー状に形成され
ている。これら実施例では、成形用回転軸上で、帯状材
及び補強線材2を捲回した後、適当な加工処理を施すこ
とにより、長大口部5がテーパー状に形成される。上記
第3、第4例では、長大口部5がテーパー状に形成され
ているので、長大口部5が接続可能な排水ホースの先端
部の径の範囲を広範囲にできる。
【0012】図6乃至図9の各図は、本発明の実施の形
態の第5乃至第8各例を示すもので、第1乃至第4各例
の変形例であって、補強線材2が管壁部1の内周面に付
設されて、補強線材2が管壁部1に略内有状とされ、本
体4の内径が、軸心方向全長にわたって、略一定とされ
ている。尚、第6、第8例では、各口部5,6には、補
強線材2は備えられていない。又、上記各例では、延長
用排水ホースの製造時には、補強線材2を、直接、成形
用回転軸上に螺旋状に捲回し、その上に帯状材を捲回す
る。図10及び図11の各図は、本発明の実施の形態の
第9、第10各例を示すもので、夫々、本発明の実施の
形態の第1、第3各例の変形例である。第9、第10各
例では、第1、第3各例の管壁部と補強線材が一体化さ
れており、管壁部1に半円形状の突条部8が一体形成さ
れている。第9、第10各例では、延長用排水ホースの
製造時には、帯状材をその成形用ノズルから押し出す際
に、帯状材の外面に突条部8が形成される。
【0013】尚、実施の形態の各例では、ホースが、各
端部に、長大・短小口部を有するものとしたが、各口部
の長さを同一としてもよく、又、一端部にのみ、口部を
有するものとしてもよい。又、実施の形態の各例では、
両口部を本体と一体形成するようにしたが、一方の口部
のみを本体と一体形成するようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
下記効果を奏する。 イ.本体と口部が一体形成されているので、ホースの部
品点数を削減できる と共に、ホースの製造時の接着工
程も削減でき、それ故、ホースの製造を容易に行え、し
かも、本体と口部との接着不良による、漏れの惧れもな
い。 ロ.本体の管壁部を薄肉とすることで、本体の可撓性を
充分なものとできると共に、本体の補強線材の全体が本
体の管壁部の肉厚よりも太くされているので、本体全体
の強度も大とできる。 ハ.本体の管壁部が、単一とされて、単一の合成樹脂に
より形成されると共に、本体の補強線材が本体の管壁部
と一体形成されることで、本体の管壁部に固定されてい
るので、本体に補強線材を備えたにもかかわらず、ホー
スを容易且つローコストで製造できる。 ニ.口部が本体の管壁部よりも厚肉とされたので、口部
に他のホース、パイプ、継手等を接続する際に、しっか
りと接続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1例を示す側面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態の第1例を示す半断面図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態の第2例を示す半断面図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態の第3例を示す半断面図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態の第4例を示す半断面図で
ある。
【図6】本発明の実施の形態の第5例を示す半断面図で
ある。
【図7】本発明の実施の形態の第6例を示す半断面図で
ある。
【図8】本発明の実施の形態の第7例を示す半断面図で
ある。
【図9】本発明の実施の形態の第8例を示す半断面図で
ある。
【図10】本発明の実施の形態の第9例を示す半断面図
である。
【図11】本発明の実施の形態の第10例を示す半断面
図である。
【図12】従来一例を示す半断面図である。
【符号の説明】
1…管壁部、2…補強線材、4…本体、5,6…長大・
短小口部、8…突条部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29K 101:12 105:08 B29L 23:18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂により形成されて、可撓性を有
    すると共に、 ホースを主構成する本体と、ホース端部を構成する接続
    用口部を有するものにおいて、 本体と口部が一体形成されて、 本体が、 A.単一の合成樹脂により形成された単一の管壁部と、 B.全体が管壁部の肉厚よりも太くされて、管壁部に螺
    旋状に備えられると共に、管壁部と一体形成されること
    で、管壁部に固定された補強線材を有し、 口部が本体の管壁部よりも厚肉とされたことを特徴とす
    るホース。
  2. 【請求項2】 合成樹脂により形成されて、可撓性を有
    すると共に、 ホースを主構成する本体と、ホース端部を構成する接続
    用口部を有するホースの製造方法において、 帯状材用押出機の成形ノズルから、半溶融状態の合成樹
    脂から成る一定幅の帯状材を連続状に押し出して、 この帯状材を成形用回転軸上に螺旋状に捲回し、 隣接する捲回部において、幅方向の対応する端部を重ね
    合わて、一体に溶着することで、本体の管壁部を形成す
    ると共に、 これと同時に、補強線材用押出機の成形ノズルから、半
    溶融状態の合成樹脂から成り且つ本体の管壁部の肉厚よ
    りも太くされた補強線材を連続状に押し出して、 隣接する捲回部の重合する端部間に、挟むことで、本体
    の管壁部に補強線材を螺旋状に内有させ、 帯状材の成形ノズルからの押出量を、本体の管壁部の形
    成時よりも多くすることで、本体の管壁部よりも厚肉と
    された口部の管壁部を形成することを特徴とするホース
    の製造方法。
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